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2022-01-30 10:15

【第153回】音声の波は来る!?クリエイター・サポート・プログラムについて

spotify youtube

Spotifyが、1億円を捻出してクリエイターサポートプログラムの募集を開始しました。

これによって音声メディアの大きな波は来るのか?そして個人的な感想をシェア。

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どうもこんにちは、キングひでです。 今日は1月30日の日曜日の今午前中にですね収録していますが、話をしていきたいこととしてはですね、ちょっと今日は音楽というかですね、このポッドキャスト関連のですね、音声メディアのことに関してですね、3日前ぐらいですかね、結構大きいニュースが入ってきましたので、それをですね、自分の見解も含めてですね、お紹介をしていきたいかなと思いますが、確か1月27日にですね、ニュースが入ってきまして、スポーティファイですね、
要はですね、このポッドキャスト配信は主にですね、日本の場合アンカーとかがですね、有名だったと思いますし、あとはですね、他にもいろいろなアプリを使ってですね、音声配信メディアというのはあるんですけども、主にはですね、アンカーとかですね、アンカーはですね、僕も使っているんですけども、プラスこちらはスポーティファイにですね、買収されたものですので、結構ですね、スポーティファイを通してですね、音声配信をやっているという方がですね、多くいらっしゃるんですが、
そのスポーティファイがですね、総額1億円をですね、年出して、次世代を担う国内音声コンテンツクリエイターをですね、支援するクリエイターサポートプログラムというのをですね、やるということをですね、27日に発表されまして、この総額1億円というのが、新たなですね、というか、クリエイターのサポートをするためにですね、支援をするということでして、いくつかありまして、目的としてはですね、
発掘、共有、育成というですね、3つの軸で活動を支援するというものでして、このですね、クリエイターサポートプログラムの新たな支援策としてですね、5個ですね、提供しているものがありまして、これこのままですね、ニュースを読み上げていきますと、まずは1つ目ですね、
再生回数やフォロワー数をはじめとするSpotify上でのデータに応じて、対象クリエイターの番組に月額3万円から100万円までの制作支援金を提供。要はですね、YouTubeの広告収入みたいなものに当てるかと思いますね。
2つ目がですね、番組の収録を目的としたSpotifyスタジオ東京、東京渋谷にある優先利用権の提供。これが2つ目ですね。プログラムの3つ目がですね、ノウハウやナレッジの共有を目的としたオンラインセミナーの実施。
4つ目が、クリエイター同士が集う交流イベントの定期的な開催。最後の5つ目が、リスナーとのコミュニティ形成を目的にしたイベントの運営サポート。
やっぱりですね、一番大々的にですね、目が刺さるというかですね、キャッチなポイントとしてはですね、一番最初の再生回数フォロワー数をはじめとするところで、月額3万円から100万円までのですね、制作支援金を提供するというところがですね、一番でかいかなと思いますし、そこが一番の目玉というか魅力になるかなと思います。
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ただですね、これのですね、個人クリエイター向けのですね、いろいろと条件というかですね、応募フォーマットというのがあるんですけども、応募すること自体は自由なので誰でもできると思うんですが、まず番組タイトルとかですね、番組の概要、あと番組URLとか企画趣旨とかもちろん書くんですが、あと想定リスナー層とかですね、あと予定している総エピソード数とかですね、あとそれぞれを書くんですが、
こちらですね、一番ちょっと個人的にはちょっと引っかかる点がですね、クリエイターサポートプログラムの対象クリエイターに選出された際、所条件に納得いただけた場合、番組がSpotify独占配信となることに同意しますかというところでチェックボタンをですね、押さないとできないというところがあってですね、このあたりがですね、ちょっとですね、何て言うんですかね、権利がですね、奪われて、権利が奪われて言うとちょっと語弊があるかもしれないんですけども、
自分でせっかく取った音声のですね、データがですね、やっぱりその結局はSpotifyにですね、すべて取られてしまうという風なところがですね、このあたりがですね、結構中長期、短期的な目線で考えればですね、おそらく採用された際に目先の収入という点で言えばですね、3万円から100万円というかなりですね、枠は大きいかとは思いますが、目先の収入とかというところに目が眩んでしまうとですね、そういったところではですね、まあ多少なると思うんですね。
まあ餌で釣られるというかですね、釣っている感覚はありますし、ただこれ中長期的なところで見るとですね、やっぱりですね、この権利権っていうところがですね、Spotifyに取られてしまうというところはですね、やっぱりですね、長い目で見ていくとですね、なかなかですね、何とも言えないなというところもありますし、ちょっとですね、個人的にはですね、はてなって思うところもあってですね、僕はこれは応募は、個人的な応募はしないんですけども、まあ地道にですね、個人戦で頑張っていこうかなというところもありますしね。
あとですね、確かこれですね、リスナー層とですね、あとSNSのですね、まあフォロワー数とかもちろんですね、チェックされるんですが、確か最低ですね、5000人って書いてあったんですね。
なので、こちらのPodcast配信でのリスナーの数が5000人以上、もしくは個人で他に持っているですね、SNSでフォロワーがですね、5000人以上いるものをですね、アカウントとかも教えてくださいみたいな感じで書いてあったので、5000人ですねって言うとですね、結構ですね、ここのあたりは敷居が高いというからですね、もちろん既にYouTubeとかやっていてですね、それなりに影響力のある方とかでしたら5000人とかというかですね、
結構簡単かなと思われてしまうかもしれないんですけども、僕もこのアンカーを通してですね、Podcast配信ですね、約もうすぐ2年ぐらい経つところ、2020年の2月からやってますので、2年ぐらい経つんですけども、全くですね、僕が雑魚すぎるっていうところもあるんですけども、5000人のですね、リスナーさんがいるっていうのはですね、結構ですね、かなりですね、ハードルが高いかなというところも見えていてですね、正直僕はこれは全くですね、
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そもそも応募もしようとは思ってもいないっていうのもありますし、あとはですね、こちらのですね、最後のですね、権利権のところでですね、Spotifyに全てをですね、同意してくださいというふうにおっしゃっているところがですね、ちょっとですね、疑問点に思うところなので、やっぱりですね、こういった音声メディアとかは、ブログもYouTubeもそうなんですけども、やっぱりですね、最低でも3年単位くらいでですね、書いてるんですけども、
最低でも3年単位くらいでですね、考えていかないとですね、なかなか難しいというところがありますので、そう考えていくとですね、やっぱり最後の権利権のところでですね、持っていかれてしまうっていうのはですね、長くですね、続けていこうと思えばですね、特に音声メディアとかって、僕は個人的には一番ですね、ブログもやっていますし、あとYouTubeもやっているというところから見るとですね、一番ですね、手軽にかつ継続しやすいというところがありますので、
しゃべればですね、ずっと一生ですね、やっていくことができるですね、ある種のですね、職業権というかですね、収入面のですね、一つの取っ掛かりになると思っていますので、一番そのですね、権利をですね、自分で持っておきたいというところが一番ありますので、やっぱりですね、そういった目線で考えるとですね、ちょっとですね、ここにですね、あまり応募とかはしないかなというのもありますし、それにですね、目がくらんでしまうのもどうかなと思ってしまいます。
ただ、おそらくこれでですね、ずっとですね、約2年ぐらい、2、3年ぐらい前からですね、音声の波は来る、来るというのは言われていたんですけども、去年のですね、ちょうど1年前ですかね、クラブハウスが流行って一気にですね、ちょっと波は来た感はありますが、またちょっと落ち着いてしまった感もですね、否めないというところがあってですね、一ブームが去っては一ブームというところがあってですね、またおそらくこれでですね、波は来るかなと思いますが、
徐々にですね、リスナーさんの新しい層のですね、リスナーの方のですね、普及するというところも大事だと思いますし、あとはそもそもですね、こういったポッドキャストとか音声メディアがですね、もうちょっと身近に、かつ知られるというきっかけという部分ではですね、まあ一つのまた、これがビッグウェーブになるかなとはちょっと何とも言えないんですけども、まあ一つのですね、さざ波は起きそうかなとは、で、これですね、個人的に思っているですね、過去の振り返りとしてはですね、
確か僕はyoutubeもですね、もう約2013年からやっていますので、その頃もですね、確かこのこういったyoutubeもクリエイターサポートみたいなものをですね、2014年のですね、最初の頃にやっていた感がするんですね、そこからですね、やっぱりですね、youtuberというところもですね、よりもちろん2010年頃からyoutuberという名前はですね、職業としてですね、まあ多少なりともですね、知られてはいたんですけども、
そこまでですね、めちゃくちゃシリーズがされていたかとかっていうとですね、ちょっと何とも言えないところはあったんですが、youtubeも時期的にちょっとですね、詳細あっているか何とも言えないんですが、個人的には確か2014年だったかなと思うんですが、その時にもですね、そういった撮影するスタジオもですね、六本木に限られてしまうんですけども、そこでもですね、そういったいろいろなこういったことをクリエイターサポートみたいなプログラムをやっていたので、
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そこから始まってですね、どんどんと活況を得たというところがありますので、そういった観点で見るとですね、新たにこういったところをですね、活用してみるというところもですね、ポジション取りという部分でもですね、いいかなと思います。
今回は簡単にですね、Spotifyが総額1億円をですね、新たに年出して、こちらのですね、クリエイターサポートプログラムというのをですね、始めたというのをですね、ニュースも絡めて、ちなみにこれ応募している期間は9月の末まではありますので、そちらもですね、もし興味が、関心がある方はですね、検索でSpotifyクリエイターってやっていただければ、1ページ目に全然たくさんニュース記事が出てきますので、そちらもですね、参照していただければなと思います。
ではですね、今回も最後まで聞いていただきまして、ありがとうございました。
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