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どうもこんにちは、キングひでです。
今日は8月1日の日曜日ですね。
なので、今日から本格的に8月が始まりまして、
学生の方とかでしたら、夏休みとかで楽しい時を過ごせるかと思いますし、
あともうすぐですね、2週間先とかですかね、お盆休みとかもあるかと思いますので、
ぜひともですね、夏の思い出としてですね、何かしらいい思い出がですね、残せればいいかなと思っています。
昨日ですね、ちょうどですね、オリンピックの、僕自身はリアルタイムで日本対ニュージーランドの試合をですね、
割かしオリンピックにですね、そこまで熱心に見るタイプではありませんが、
ただサッカーの試合だけはですね、見れる時はですね、リアルタイムで見ようと思ってですね、
昨日はリアルタイムで見ていて、なんとかですね、延長まで行ってですね、0対0の延長で、そこでも決着がつかなくてですね、
PK戦まで行って、PKでやっと勝ったというのがありましたので、結構ですね、見ていてハラハラもしましたし、
最終的には勝ったというのもあってですね、ベスト4ではですね、ベスト8とかまでは進みましたので、
次の試合、あと2試合ですね、ありますので、勝てばですね、優勝。
で、負けたとしてもですね、3位決定戦とかまでありますので、
一つですね、一ファンとしてはですね、勝っても負けても2試合分は試合が見れるというのはですね、ある意味贅沢かなと思っています。
今回はですね、音楽の話をまたやりたいかなと思いますが、
テーマといたしましては、ギターの上達が早い人はいろんな音楽を聴いているというですね、
聴いているというですね、ちょっと過去形というか、はてな文みたいになるかもしれませんが、
僕自身はですね、ギターを弾き始めてですね、歴で言えば長いんですけども、20年以上は弾いていますが、
まあですね、本当にいろんな方のですね、別にギタリストとしての視点だけではなくてですね、
いろんなタイプのですね、ギタリストとかですね、あとベーシスト、ドラムの方も見てきていますが、
今回はギターに絞ってですね、話をしていきたいかと思いますが、
不思議なことにですね、その同じくらいの時期にギターを弾き始めて、
だいたい同僚のですね、練習時間を費やしてもですね、上達のスピードには個人差というのが必ずあるんですね。
これが不思議なんですけども、体の使い方とかフォームとか、あと練習する際の集中力の高さなど、
フィジカル面とあとはメンタル面での違いなどですね、人それぞれあるからというのがありますね。
あと僕はですね、割とギターの上達が早い人っていうのは、曲などを覚える能力が高い人にもですね、
共通している点があるっていうのがですね、経験上ですね、感じていまして、
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もちろんですね、もともと持っている音楽の素養だったり、育った環境や、あとはセンスなどの影響もですね、
100%ないとは言い切れませんが、ただですね、それ以上に大切な大きな要素がですね、ポイントがあるかなと思っています。
それは何かって言いますと、とにかくいろんな音楽を聴くっていうことをですね、
ただしこれはワンオークが好きだからワンオークを聴いたりとか、リンキンパークが好きだからリンキンパークを聴いたりっていうですね、
ロックが大好きだからいろんなバンドの音楽を聴くっていう意味ではなくてですね、
もちろん深掘りすることは大切ではありますが、いろんな音楽ジャンルを聴くことが大事だと思っています。
やはりですね、ロックが好きな人っていうのは、ロックばかりを聴くのではなくて、
音楽のルーツが似ているですね、ブルースを聴いたり、あとは黒人系の音楽に派生して、ジャズとかゴスペルなどを聴いたりと、
知っている音楽の知識とかですね、教養の幅を広げるっていう意味で、いろんなジャンルを聴くことがですね、大事かなと思っています。
健康関連のですね、広告やコマーシャルなどでよく耳にします、
人は食べたものでできているっていうですね、キャッチコピーというかですね、断り文句みたいなのがあるかと思いますが、
音楽家とかミュージシャンはですね、聴いた音楽で表現できるものが決まってくるって僕は思っています。
もちろん、ただ単に音楽を聴いただけでは、フレーズとして出てくるものはないですし、
もちろん弾くことはできないんですが、ちゃんと曲をコピーしたりですね、
あとは好きなギターのフレーズとかを練習することも必要にはなりますが、
まずは先に耳で聴いてですね、そのフレーズの感じっていうのをですね、
メロディーで覚えているのか、リズムで覚えているのかわかりませんが、とにかく耳で聴くっていうことが大切になっていきます。
そして、いろんなジャンルの音楽を聴くことで自然とですね、養われる重要なですね、
上達するためのポイントっていうのがありまして、
様々なジャンルの骨格となるノリ、リズム感をですね、耳と体で体感することができるっていうところですね。
やはり音楽を演奏する上では、リズム感っていうのは切っても切れないですね、関係にありますので、
様々な音楽ジャンルの基本的なリズムパターンと、
あとはアクセント、強弱の付け方とかその位置っていうのはですね、
知っておくことがとても大事になっていきます。
特にドラムとベースのコンビネーションの方にはですね、
注目して耳を澄まして聴くことがですね、最大のポイントになります。
一つここで反面教師としてですね、自分自身の体験をお伝えしたいんですが、
ただ僕の場合実際どうだったのかって言いますと、
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僕の場合はですね、反面教師として思っていただきたいんですが、
本当にですね、ロックとかですね、ロックとかヘビーロックとかですね、
メダル系ばっかりですね、そういったいわゆるハードロックしかですね、
音楽をですね、中学校、高校生とかは聴いて練習はしていませんでしたので、
後々ですね、これはとてもですね、苦労しましたね。
特に苦労した点がですね、R&Bとかですね、ファンク系とかソウル系のですね、
いわゆる16ビートカッティングとか、そういった16ビート中心のカッティングフレーズのですね、
裏でリズムを取る感覚とかですね、
あと特にカッティングのですね、16分カッティングのノリを出すものに関しましては、
すごい苦労しましたし、一応当時もですね、ギター教室には通っていたんですが、
そのギター教室の先生からですね、グルーヴ感とかノリが大事だってよく言われていましたが、
ただ言われてはいたんですが、いまいちですね、正直なところ体感としてですね、
頭の中ではピンとはきてはいなかったんですね。
で、もちろん年数が経っていくほどにですね、徐々にわかってきたというところもあるんですが、
で、メロディー、歌メロですね、歌メロとコード進行のネタを増やすためにも、
いろんな音楽スタイルをですね、聞いて勉強することは、
本当に特に早い段階、特に年齢が若ければ若い方がですね、吸収率というかですね、
いろいろと自分の中でスポンジのように身につけることがですね、できるかと思いますので、
練習の効率も良くなります。
で、当然音楽には人それぞれのですね、趣味・趣向がありますので、
あまり本人の好みではないですね、と思うジャンルもですね、
多少なりとも出てくるかと思いますが、
全く知らないとかですね、聞いたことがないっていうのは本当にですね、
もったいないかなと思ってしまいますね。
食事のですね、食べ物の食わず嫌いのように、音楽のですね、聞かず嫌いはですね、
できる限りは避けて、貪欲にいろんな音楽ジャンルをですね、聞くことはですね、
とても大切だなと思っています。
バランス感覚をですね、しっかりと養うためにもですね、役に立っていきます。
あとはその新しい出会いと発見を求めて、
普段ですね、自分が聴かないような音楽を探してみて欲しいと思いますし、
かつもう一点ですね、大切だなと思う点が、楽器の練習をする際のマンネル対策にもですね、
必要なく買ってくれますので、好みの音楽とかですね、好きなバンドばかりを聞くのではなくて、
多少何とも効率よくというかですね、スポンジのように吸収するためにはですね、
いろんな音楽ジャンルのものをですね、たくさん漁って聞いてほしいかなと思います。
今回は簡単にですね、ギターの上達が早い人は、いろんな音楽を聞いているのかっていうテーマで話をですね、
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お伝えをさせていただきました。
こちらのですね、ポッドキャストでは、最後はお願いにはなってしまうんですが、
Appleのポッドキャストでコメントとかですね、送ることができますので、
あと評価もできますので、そちらでですね、率直な評価とコメントをしていただけると、
僕自身のですね、今後続けていくためのですね、モチベーションアップにつながりますので、
何かあれば送っていただければなと思います。
それでは今回もですね、最後まで聞いていただきましてありがとうございました。