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皆さん、こんばんは。上水優輝でございます。
完全招待制の晩餐会を開催したり、
公園にレジャーシートを敷くなど、存在としての公園のコンセプトに様々な活動をしています。
現象のラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
物事を安定してやっていくために、
習慣を整えるというのはとても重要だなと思って、
習慣づくりというのを、この5年ぐらいですかね、色々意識してやってきたなと思います。
その中の一つの気づきとしては、
本当に身体が喜んでいる、身体にとってそれが良い習慣であるものというのは、
無理なく自然に続けられるなって思うんですよね。
例えば、僕が今やれていることで良い習慣だなと思うことをいくつか挙げていきたいんですけど、
半身浴、サウナ、散歩、禁酒、適度な距離の人間関係。
もっとあるんでしょうけど、この5つというのは結構良い習慣だなと思っているのと、
かつ全然無理している感じがなく、自然と勝手に続いていくなと感じます。
まず半身浴はですね、もともと僕シャワーしか浴びなかったんですけど、
何かの時にですね、本当に些細な一言で、
お風呂に入ったら疲れておりますよって言われて、
もうすごい疲れている時期だったんで、そこまで言うなと思ってお風呂に浸かってみたら、
良いかもと思って、そこからすぐ習慣化されて、色々改良され続けているんですけども、
お風呂自体が習慣化されて、今は必ず湯船に浸かるように、
一日二回半身浴しているというような生活になっています。
サウナもそうですね、
サウナも友人が当時サウナのトークイベントをやるつって、
まだ今みたいなサウナブームが来る前の10年ちょっと前ぐらいだと思うんですけど、
ちょうどサウナはこれから流行るんじゃないか、流行らせようみたいな感じで、
すごい仕掛けている人たちだったんですが、サウナいいよって言ってて、
サウナは暑いじゃないですか、みたいなやったことない人が絶対言うやつを言ってたんですが、
サウナ入って、水風呂入って、外気浴して、これを1セットとして3セットやってよって、
やってみてって言われて、騙されたと思ってやってみてって言われたんで、
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やったらめちゃくちゃ良かったですね。
これもすごく重要な習慣として、一時期ほど頻繁には行けてないんですけども、
やっぱりちょっと疲れが溜まったなという時には、
サウナに行こうって選択肢としてまず上がるぐらい大事な習慣になっているなと思います。
3つ目、散歩ですね。これはコロナですかね。
コロナで本当どこも行けなくなって、散歩はしてもいいよねってなって、
散歩するようになってから、それから散歩が日課になって、
散歩するようになるとそこでいろんな、またそれが拡張していってですね、
散歩中にカメラごとをするとか、散歩中に通話で会議をするとかいう感じで、
散歩しながら何かするみたいなのが確立されてきて、むちゃくちゃいい習慣になってますね。
禁酒は会社設立とともに、一人会社なんで、僕が酔っ払ってると会社の全機能が止まると、
僕が2日酔うだと会社の全機能が調子が悪いということで、
それは恐ろしいなと思って、スパッと会社を作った後に酒を飲めました。
最初は離脱症状等でかなりきつかったんですけれども、
3ヶ月過ぎたぐらいからですかね、かなり体も軽くなっていって、
今ではアルコールを飲みたいとは思わないので、自然に体は慣れていったなという感じがします。
適度な距離の人間関係、適度というのは人にそれぞれあると思うんですけれども、
適度に僕の場合だと離れている距離間の人間関係というのがとても大事で、
話の深さというかね、踏み込み具合で言うとかなり距離が近いと思うんですが、
会う頻度とかですね、連絡を取る頻度とかはすごく低いみたいな、
そういう意味でとか、一緒に住まないとかね、物理的に距離を取っているみたいな人間関係が僕は心地が良くて、
これはね、習慣というか、その距離間での人間関係というのが確立されていっているという感じですね。
という感じで、これらは良かれと思ってもちろん始めたんですけれども、
これ以外にもたくさんのことを始めて、たくさん失敗しています。
失敗しているやつというのはやっぱり、そんなに体が喜んでいなかったと。
体にとって負荷がかかりすぎていたなとかということで、やれなかったパターンが多いなと思っています。
なので、自分の体に合っている、合っていない問題というのが思ったより、
習慣づくりの上では重要だと思うので、
まずはやってみて、自分の体に合っているかということを確認するというのがコツなのかなというふうに思ったりしています。
自分の体に合っているのかなを判断するためにも、やっぱり一定期間やらないといけない。
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最低でも3ヶ月とか半年とかはやった方がいいんだろうと思うんですけれども、
そういう期間をやって、自分に合ってたのかな、合ってなかったのかなというのを検証するというのがすごくいいんじゃないかなと思います。
僕が今やっている習慣の中でも、無理なく自然にやれないことも今習慣でやっていることがあって、
それが早起きなんですよね。朝今6時に起きているんですが、
これは起きてしまえば気持ちがいいんですけれども、
やっぱりね、ちょっと朝礼をやらなかったら、途端に8時、9時とかになっちゃうと思うんで、
これはね、体は喜んでいないんだと思うんですよ。
ただ、朝起きて働きたいという気持ちがあるので、無理してやっている習慣。
それを成立させるために朝礼というですね、週5回、朝礼以外にも朝やってますけれども、
その6時に予定を入れることで、起きざるを得ない状況を作って習慣化するということもあります。
こういうのはね、体は喜んでいないので、もう1年以上経ちますけれども、やっぱりそういう仕掛けがないと習慣化されないなと思ってます。
さっき言った阪神浴、サウナ、散歩禁止とか、適度な距離の人間関係みたいなものは、
何のルールも自分の中で作らなくても自然とやって習慣化されているんですけれども、
朝早く起きるということだけは、そうやって仕掛けがないとできないと。
というところで、自分が習慣化したいことは、最初は区別つきませんので、体に合っていれば合っていれば。
だから何らか仕組みが作って、そうでないものをそのようにするというのは大変なことですから、
一旦仕組みを作って、頑張ってみる。3ヶ月、半年、やってみる。
そしてそれが体に合っているかどうか判断してみて、
体に合っていることは仕組みみたいなのをなくしても、おそらくは自然にやれるし、
合っていないことは仕組みのありきになるしということで、
そこでまたね、合っていないことは続けないという判断をしてもいいと思うし、
そういったところは一つ判断材料になるんじゃないかなと思うので、
今日のお話、参考にしていただけたらいいかなと思っています。
本当に体が喜んでいることというのは、もりなく自然に続けられるかなというふうに思います。
本日は以上です。
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