評価されることの重要性
皆さんこんばんは、上水優輝でございます。 完全招待制の晩餐会を開催したり、公演にレザーシートを敷くなど、存在としての公演コンセプトに様々な活動をしています。
現象のラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。 やった方がいいこととか、やるべきことっていうのを
人は考えがちだなって思うんですけど、 多分これはね、
人間社会の 評価みたいなものに
読されているんだろうなと思うんですね。 やらなかったことよりも
やったことが評価される、されやすい。
少なくとも、商売において、 サービスを提供する、やることに対価が仕上がるようになって、サービスを提供しないことでお金をもらえない
みたいなのが最多のものだと思うんですが、何をしたかみたいなことが 評価されるわけですよね。
あの人はあれをしなかったから評価できるっていうのはもちろんありますけれども、 結構ね
認知的には難しいんだろうなぁと思うんですね。 やらなかったことを
評価するというのはね。 99回失敗しても1回大成功すれば
勝者みたいな。 なんかビジネスだとそういうところもあったりするし、結局それも
やったことが評価されている。 やらなければ評価されない、みたいなところが強いですね。
圧倒的やっぱ行動の先に 成功がある。
圧倒的な失敗の数の重ねて
打率は10%かもしれないし5%かもしれないけれども、 その5%は
たくさんの行動の上に成り立つと。 なのでやったこと
に価値がつく。 やった方がいい、やるべきだという考えになりがちだと。
個人の生活でさえも そう
なりやすい。 やるべきこと、やった方がいいことという考え方をしやすい。
評価されないことの重要性
家族との時間をたくさん過ごすとか、 睡眠をたくさん取るとか、栄養をしっかりとるとか、
運動をしっかりするとかっていう、やった方がいいことっていう視点になる。 この
足し算みたいな思考は人を苦しめてるよなぁって 思うんですね。
仕事とかだとね、やったことの方が評価されるっていう、より露骨なんであの
引き算みたいな話っていうのが かなりセンスが問われるというか、まあやった方がいいことはたくさんあるけども、やらない方が
いいこともたくさんあるよねってことで、何をマイナスにするのか、何をやらないのかってことは
結構判断が難しいところかなと思うので、まあそんなこと ごちゃごちゃ考えるぐらいなら、失敗しながらでもやりまくった方がいいよねって
いうふうに なるのはなんとなくわかるんですけども
こと生活については、やった方がいいこと、やるべきこととかをやるためにもうやらない
ということをやったほうがいいなと思ってるんですね。 しない方がいいことっていうのをしっかりと見極めて、それをしないってことが
重要なんじゃないかなと思ったりしますね。 しっかり栄養をとるとかいうことよりも
食べすぎないことの方が重要かもしれないし、 飲みすぎないことの方が重要かもしれないし
スマホを必要以上に見ないとか、ダラダラしすぎないってことの方が重要だったりすると。 しないことをすることで
余裕ができて、その余裕に やるべきことというか、やった方がいいなと思っていること
とかができたりする。もしくはそのまま何もしないリラックスタイムが生まれるってことで
引き算によって生み出される余裕みたいなものが 豊かさを作る
という側面もあるかなと思うんですね。 誰かに評価されようと思ったら
やるということがどうしても 求められてしまう。
やったことしか評価されないからですね。 あの時あの人あれをやらなかったもんねって評価できる人って本当に少ないから
考えに考えてやらないということをやったのに でもそれは多分評価されないんですよね。
やらないということをやることで豊かになれる部分があるんだけども やらないということをやることで評価が下がったり評価されないということが起こるので
ということはですね、まず評価の奴隷にならないというところから始めなければならないと思うんですね。
評価されなければ社会の一員としていなされない。 一定のなんか自分にとって行きやすいポジショニングが取れない
と思うので その自分にとって必要な
LINEの評価、必要なポジションを取るための必要な評価 を得るためにはその程度やらないといけないと思うけども
逆に言うとその程度以上には評価されなくてもいいし それ以上評価を気にしてもどんどんどんどん余裕がなくなっていく一方なので
やっぱ太郎を知るじゃないですけども どの程度評価されれば自分は十分なのか十分というのはその
行きやすさが確保できるのかということですね それを超えて評価を求めると結局行きづらくなっていくので
社会的にポジションが上がっていったりとか社会的に評価が高まっても行きづらくなっていくんだったら あんまり意味がないんじゃないかなって思うんですよね
なので自分のどの程度の評価をされればいいのかってことからおそらく行動量みたいなものが決まってくるので
その行動量以上にやる必要はないからどっちかというとやらないことしない方がいいことみたいなことに意識を向けて
やらないということをやるという意識でやっていった方がどんどんどんどん生活に 人生に余裕が出てきて
心に余裕が出てきて その余裕の中でより
心が満たされる体が満たされるような時間の使い方ができていくんじゃないかなと思うんで
やった方がいいことやるべきことみたいな風に思考が行きがちな方は やらない方がいいこと
みたいなことに意識を向けてほしいし それが難しいなと思うときは自分は評価のどれになってるんじゃないかってことを
考えてみてほしいし もしなってるんだとするとそれは自分にとってちょうどいい評価
自分にとってちょうどいいポジションっていうのがどの辺かっていうことが 否定できてないというか
それを決めれば必要な評価って見えてくるんで 評価のどれにならなくていいしって感じで
だんだん遡って考えてみてもらって やった方がいいことやるべきことみたいな思考から少し外れて考えてみるといいんじゃないかなというふうに思います
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