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皆さんこんばんは、上水優輝でございます。 完全招待性の晩餐会を開催したり、公園にレジャーシートを敷くなど、存在としての公園をコンセプトに様々な活動をしています。
現象のラジオ、ぜひ最後までお付き合いいたださい。 人間関係は
ほとんど距離感と タイミングだっていう話をですね
過去 よくやりました。
最近その話してないんで またどっかでやりたいなと思ってるんですけど
今日はですね 人間関係の距離感とタイミングの話ではなくて
誰と人間関係を築きたいと思っているか、より深く関係を築きたいと思っているか、誰と関係をそんなに築きたくないと思っているか
みたいな 判断軸みたいなものを自分の中に
持っていると
それがどんな判断軸かっていうお話をしたいなと思っています。 この話をすると怖いなって思うかもしれないんですけども、そんなあまり深く考えなくて
いいなと思ってて、どっちかっていうと自分はどんな判断軸を持って人と関わりを持とうとしているか、持とうとしてないか
信用するか信用しないか、みたいなことをですね 何を判断軸にしているかな、みたいなことを考えるきっかけにしていただけると嬉しいです
そのためにもですね、僕自身はどんな判断軸で人と接しているのか、その何を判断軸に距離を詰めていこうと思っているか、距離を取っていこうと思っているかって
してるかっていう話をします 基本的にはですね2点です
ちょっと抽象度高いですが、自意識と美意識 この2点を
見てる 出会ったら、出会った瞬間まず
ビジュアル情報がありますよね そこから、それってなんていうのかな
その人のことを美しいと思うか思わないか、みたいなルッキズム的な話ではなくて その人の美意識と自意識の統合としてのビジュアルとして見るわけですね
その人はそれを美しいと思っているんだな それを美しいと思っているものと自己認知がマッチしてるとその服も似合ってるはずだし
自分に合った服を着てるはずだし 自分に合ってない服を着てるってことは自意識と
自意識がちょっと なんていうのかな外界からずれていて
認知が歪んでいてってことかな あんまり似合ってないってことが起こると
いきなりこんな話だったからちょっとビジュアルの話みたいになってますけども 全然そんなことはなくて全てに置いてって感じですね
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全てに置いてです 自称的な意味というよりはここで僕は自意識とか美意識っていうのは何なのかってやつですね
美意識っていうのは自分の内面以外のもの その世界ですね この外部に対する美的価値ですね
美的判断をどうしてるか 何を美しいと思って何を美しくないと思っているかってやつ
さっきビジュアルの例を出しちゃったから ビジュアルって思うかもしれない 一般的には狭い意味で美しいって
お花が綺麗だ美しいとかね あの人は美しいとかって言ったりするけど
そういうビジュアル的な話だけじゃなくて あの態度は美しいとか
あの時あのような行動を取ったことは美しいとか あそこで逃げるのは美しくないよねとかっていう行動にも言えるし
いろんなことに対して言えるかなと
その考え方は美しくないな この考え方美しいな その言葉美しいなとかね いろいろあるなと思ってます
とにかくその自分の内面でないすべてのことに対して 何を美しいと思っていて何を美しくないと思っているか
その人がっていうのを理解しようと努めている
それが自分とどれぐらい マッチするかというか マッチしてればいいってもんじゃないな
自分がいいなと思えるかどうかってやつですね
自意識は自分がどう考えているか 自分に対してどういうふうに思っているかっていうこともあるし
あとは社会的に自分がどのような評価を受けているか 周りからどういう評価を受けているかみたいな自己認知みたいなのもあるかもしれない
そういったもので自分のその内面的なものとか 自分が周りからどのように見られているかみたいなところの認知を
自意識として見ているって感じですかね だから
自己評価ともっと違うんですよね 自己評価も含まれるけども もっと広い意味でっていう感じになるかな
ちょっと言葉にしづらいですね 言葉にするメディアで喋ってますけども
自意識を言葉にするのを言葉にしようと思ったら 意外と難しかったな
明確な隅分けができているかっていうと 怪しいですけども
というのもさっき言った洋服を着るとかは この自意識と美意識の統合だったりすると思うので
明確に線引きができないこともあったりすると思うんですが
あえて分けるならば この自分の外側にある世界に対する美しさみたいな
何を美しいと思うか 何を美しいと思わないかという感覚の美意識と
自分自身をどのように思っているのか 自分自身のことをどのように思っているのか
っていうことを自意識とすると そこら辺を見てますと
で なんでここを見てるかっていうと まず自意識ですね
自意識がちょっとこれ怪しいなと思うと 狂ってるなと思うと
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現実認識能力が低い可能性が高いから 現実でトラブルが起こりやすいんですよね
その人は
全然大丈夫って思っていることは 多くの人にとっては危険ってなってしまい
危険なことをやっちゃう 危険と思われることをやっちゃう
なんで危険なことをするんだ みたいなことでトラブルになる みたいなことがある
これ自意識狂ってるとそういうのありますね 自分はイケてると思ってるみたいなのが
周りから全然イケてると思われてないとか っていうのもやばいってのが起こるから
この自意識がずれてる感じだなぁというか ちょっと自意識が肥大化してるなぁとか
そういう自意識で問題があるなと思うと なんらか問題が起こりやすくなっちゃうんで
現実社会でですね あんまり関わるとトラブルに巻き込まれるという意味で
自意識がやばい人とは距離感すごい 絶妙だなぁと
距離感間違うとマジで巻き込み事故に遭うなと思ってます
次に美意識ですね 美意識が素敵だなぁと思うと 単純に素敵だなぁと思うから
距離を詰めたいなっていう気持ちになります もっとお近づきになりたいなという気持ちになります
なので 逆ですね 美意識がやばいなっていう人
ダサいなぁとか イケてないなぁと感じる 自分の中ではあんまり一緒にいたいとは思わないなっていうやつで
美意識が僕にとって その人と一緒にいたいと思うか思わないか
近づきたいと思うか思わないかという その欲求というか動機になってるとこですね
一緒に過ごしたい この人と一緒に何かやりたいとかと思うのが美意識
やるにあたって 美意識が大丈夫そうか 大丈夫じゃなさそうかですね
大丈夫そうだったら より近いところで一緒に何かをやりたいと思うし
美意識がやばいと判断したならば 一緒に何かをやりたいし 一緒に過ごしたいが
距離感めちゃくちゃ考えて これぐらいが限界かなみたいな
あんまり近づきすぎないように気をつける みたいなことをやってるってやつですね
なのでこの2つのパラメータがどうであるかみたいなところで その人とまず近づきたいと思うか思わないかっていうのがあり
そしてどれぐらい近づくか近づかないか どれぐらいの頻度であるか どういうタイミングであるかみたいなことを
調整しているというやつです だから
間違ってもですね 美意識と自意識がどっちも自分にとって優れてるなって人としか付き合いません
みたいな話をしているわけではなくて 単純に距離感とかタイミングを測るにあたってどこを見てるかっていうやつです
のでそこはちょっと勘違いなきようというか 思っていただけると良いかなと思います
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皆さんはどうでしょうかね 誰かと関わっていく時に何を判断基準にしているのか
その基準がどうだからどうしているみたいなのがある程度ですね 自分の中にあるかないかで人間関係の迷いみたいなものも減ってくるのかなと思います
これがね あのすごい具体的な基準の人もいると思うんですよ 年収いくら以上の人としか測りませんとかね
社会的にこれぐらいの地位がない人と測りませんみたいな 結構エグい感じの
基準を持ってる人とかも実はいるんじゃないかなと思うんですが 僕はね
ちょっと抽象度の高いところでその判断軸を持ってますという話ですね 逆に言うとその人は社会的に何であるかとか
経歴が何であるかとかあまり関係なくて その人が持っている美意識とか自意識が
どうであるかってところで判断している
ってやつですね その人が何だろう
何歳であるかとか どういうジェンダーかとか何人であるかとかってことは関係ないよってことですね
まあ人それぞれあるかなと思いますので よかったら自分自身はどういったところを基準にして人と関わっているかなというのを考える
きっかけにしていただけると嬉しいです 本日は以上です
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