00:00
スピーカー 2
(BGM)
スピーカー 1
皆さんこんにちは、ダンです。
スピーカー 2
ホルです。
スピーカー 1
ゲームなんとか第48回です。
この番組ゲームなんとかは、ゲームが上手くもなければ詳しいわけでもないけれど、
ゲームの話がしたくてたまらない3人が、とにかくゲームの話をするポッドキャスト番組です。
毎週月曜0時配信です。
今日も元気に話していきましょう。
スピーカー 2
はーい。
スピーカー 1
はい、本日はダンとハルの2名でお送りいたします。
スピーカー 2
ダルバの新年メンバーですね。
スピーカー 1
(笑)
スピーカー 2
懐かしいですね。
スピーカー 1
いやー、懐かしいね。確かに言われてみれば、なんかちょっと一瞬ドキッとしたけど、
スピーカー 2
いいですよ、ここからオープニング曲をそっちにしても。
(笑)
編集者特に。
スピーカー 1
好きにしていただくと全然構わないんですけども。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
先週から、オープニングでもお話している、
まだ、いつ分の更新というふうには確定はしていないですけれども、
サイバーコネクト2の松山社長がいらっしゃるということで、
それに向けての、皆様からの、リスナーさんからのご質問を募集しようという、
まあ、企画といいますか、募集が始まっているわけなんですが、
この番組を今お聞きの方々にはちょっと残念なお知らせかもしれないんですけども、
一応その締め切りが、4月の3日、まさしくこれが更新されるその日なんですよね。
スピーカー 2
そうですね。Twitterのアカウントのやつとかではね、一応その締め切りもつぶやいておりましたけれども、
この番組としてはちょっと突然かもしれないですけども。
スピーカー 1
はい。なので、もし月曜日更新された日に聞いてくださっている方は、
今日の夜23時59分までと、そういう形になっておりますので、
サイバーコネクト2の松山社長って、何か聞きたいっていうことがあればですね、
番組へのお便りでも構いませんし、Twitterとかでね、ハッシュタグで、
ゲームランとかでつぶやいていただいても構いませんので、
お気軽にね、もちろん必ず全てをね、ご対応するというか、質問に答えられるというわけではない、
ちょっとピックアップさせていただく形にはなるかと思うんですが、
前回も言いましたけれども、とっても親しみやすい方ですし、松山社長。
ライトに答えてくださるような雰囲気でお話しされていらっしゃいました。
スピーカー 2
言えないことはちゃんとそれは言えないっていうのはある。
スピーカー 1
言えないこともある、もちろんありますけれども、
比較的僕らがね、イメージしている以上にお話ししてくだされるんじゃないかなというふうに思いますので、
03:00
スピーカー 1
楽しみですね。
まあ、ダメだったらダメでしょうがないんで、
思い切って皆さん、たくさんご質問いただければと思います。
スピーカー 2
間に合う方はぜひぜひ、おやめに。
スピーカー 1
まあね、たぶん3日更新されている今日で、
締め切りっていうことになると思うんですけれども、
万が一、もしかしたら延長とかね、なればまたそれは再度ご案内いたしますので、
そのつもりでよろしくお願いいたします。
そこら辺のご案内はこんなところですかね。
ですね、はいはい。
じゃあ、どうですか最近は。
スピーカー 2
じゃあいつもどおりは?
スピーカー 1
ゲーム事情をお伺いしたいですけれども。
スピーカー 2
じゃああえてダンさんとこの話を一応触れとく?
エルデンリングのあれだね、DLC発表されたね、今更だけど。
スピーカー 1
今更だけどそうですね。
スピーカー 2
ちょっとだいぶ取り上げるの遅くなりましたけど。
来ましたね。
スピーカー 1
いやでも、まだ言うてね、作ってますよみたいな、
アナザーストーリー作ってますよみたいな感じのアナウンスしかされてないっぽいので、
現時点ではどうこうっていうのはないんですけれども、
その画像が一枚でポーンと出てきて、
もうネッカラのファンの方々は、
いやこれはこういうストーリーなんじゃないか、
いやこれ出ているキャラは誰なんじゃないか、彼なんじゃないかみたいな感じで。
スピーカー 2
一枚の画像からね、こいつ誰だとかね、これは今どういう状況だとかね。
スピーカー 1
なんか黄金樹が遠まきに見えてるけど、なんか形が全然違うし、
なんか斜め行ってるし、いやこれは黄金樹一本なのか、
いや二本が絡み合ってるだけなんじゃないかとかね。
スピーカー 2
ああ、そんな考察はある。
スピーカー 1
こういろんな考察があって、なるほどなるほどと思って、
僕はそれをニコニコしながら、それをおつまみにしているような感じなんですけれども。
スピーカー 2
俺考察読んでないから、
なんとなくエルデンリングの後の話、木が焼けた後の話なのかなみたいな、
思いながら鼻ほどいてます。
スピーカー 1
もちろんそういう考察もありましたし、
パッと見てはね、確かに木が朽ちてるみたいなね、いう風に見えましたけど、
確かに言われてみれば、ここの木とここの木は違うみたいな。
果たしてしかもそれが黄金樹ではないみたいな言ってる人もいますし。
スピーカー 2
ああ、あるでしょうね。世界観的には黄金樹的なものが枯れてそうなタイミングはいつらあります。
スピーカー 1
確かにエルデンリングって、そもそもエルデンリング本編の話が始まる前の神話が相当いろいろあるじゃないですか。
スピーカー 2
ねえ、というかむしろそっちを語りたいんじゃないかなとは思っちゃうけどね。
スピーカー 1
いや、そうそうそう。僕もそう思いますね。
なんかどこを切り取ってもゲーム一本作れちゃうみたいな感じの印象はあるから。
スピーカー 2
そもそもだってあれだもんね。
エルデンリングのエンディングの後の話をしようとするとさ、どうしてもマルチエンディングになってる関係性は、
後の話は語りづらいかなと思う。
主人公がね。 皆がめでたく、多くの人が言ってる星の正規の後の話にする、どうするとかっていう話になるじゃない。
私が残念ながらいけなかった、フラグは立てたのにいけなかった星の正規。
06:02
スピーカー 2
星の正規もね、僕は星の正規でしたけど。
なんで俺はあそこで選ばなかったんや。くそー。
スピーカー 1
別にそれぞれ別に、しかも星の正規は一応メインのエンディングじゃないからね、あれはね。
スピーカー 2
ラニーの王になりたかったんじゃ。
スピーカー 1
皆ね、ラニーのことが大好きなので、そりゃラニーを支える王になりたいっていうね。
おっしゃる通りで、マルチエンディングっていうのは、エルデンリングの中でのマルチエンディングっていうのは、
主人公が王に就くと、王の座に就くんだけど、どんな信念のもとに地制を行うのかっていうのがマルチになっていて、
それによってその後の世界が大きく変わってくるっていう、主人公はすごいターニングポイントな人だったっていうのがわかるっていうことなので、
その後を語ろうとすると、じゃあどの世界戦やねんみたいな話になっちゃうよねっていうことで。
スピーカー 2
とりあえずもうひとまずスタンダードのエンディングの後の世界みたいにしちゃうとかね、それもあるような気もしますけどね。
スピーカー 1
そうですね。面白いのがやっぱり、あれだけ黄金率黄金率言ってて、結局プレイしてみたら黄金率って
うさんくさいものだったんやなっていう印象を受けるクリアの仕方をするんで、
その、なんていうか、ゲームの中とか物語の中の統治機構、政府とかね、そういうものって、
大概なんかしら後ろめたいものがあったりだとか、嘘を市民にね、国民たちについてたりとかするじゃないですか。
で、主人公がそれを暴いていったり、それを正したりみたいなのが物語として成立すると思うんですけど。
で、エルデンリングも多少なりとそういう性質ははらんでいつつも、僕が面白いなと思うのは、完全率のエンディングがあるじゃないですか。
特に黄金率が完璧になった形っていうのを、あの、なんだっけ、名前忘れちゃったけど、太陽みたいな仮面かぶってる、金仮面鏡だっけ?
なんか忘れたけど、 なんかそんな名前の。 そう、もう半裸のおっさんが、微動だにしないで指さしてるやつ。
スピーカー 2
すごいソウルシリーズっぽいキャラクターの人ね。 そうそうそう。
スピーカー 1
あの人はだからその、黄金率っていうものの率の完全性っていうものを追い求めてて、
最後、まあなくなっちゃってたけど、それがまあ完成したっていう、完成してなくなったみたいなルートがあって、
それを主人公が手に入れて、最終的にはその黄金率を修復するっていう、完璧な黄金率にするっていうところもあるんですよね。
だから黄金率そのものが否定されているわけではないっていうのが、なんかすごい僕は見てて面白かった。
スピーカー 2
これエルデンリングの話ですか、今日。 いやいや、オープニングね。
スピーカー 1
で、今すげえネタバレを含んだ話なんだけど、これはやっぱりやってない人は全く何もわからんだろうなと思って。
ネタバレの意味がわからないっていうタイプ。 そうね、そこら辺はまあ、やっぱすごいなってなんか懐が深いな、エルデンリングって思いましたね。
09:00
スピーカー 1
だからDLCもめっちゃ楽しみね。
スピーカー 2
DLCはどんぐらいの規模感で来るのかとか、色々こうね、わかんないなと思いつつ。
でも今年は今年でアマドコア6がね、出るから、エルデンのDLCも今年来るの?みたいな。
でも今年来ないとしたら、発表から1年ぐらい経ってから来るの?DLCですごくない?って思うけど、それはそれで。
スピーカー 1
確かに言われてみれば。確かに確かに。今もう喋ってるだけでめちゃくちゃ汗かいてきましたけど。
スピーカー 2
なんでよ。なんの汗よそれ。
スピーカー 1
すごい今、なんかこう、多分体内でカプサイシンが生成されてる。
スピーカー 2
エルデンリング好きすぎだよな。
スピーカー 1
カーッてなったんでしょうけど。それはいいんですが、なるほど、確かにね、めっちゃ楽しみですけど。
スピーカー 2
楽しみだね。
スピーカー 1
どうなんですか?最近、なんかプレイしたものとかあるんですか?
スピーカー 2
俺最近は結構、あれ?俺、星のカービィWiiデラックス買ったよって話したんだっけ?
スピーカー 1
ね、あのね、多分番組上では話してないんじゃないかな。
スピーカー 2
番組の方では話したみたいな。
スピーカー 1
やってるみたいな話は、確か僕もどっかで聞いた覚えはあるけど。
スピーカー 2
あ、そうそう。買いました買いました。あれなんか。
スピーカー 1
リメイクのやつですね。
スピーカー 2
そうそうそう。もともとWiiで出てた星のカービィのリメイクみたいな。
嫁さんとやるように買いましたけど。
スピーカー 1
ハードメイが名前についてるのってWiiなんか多いですよね。
スピーカー 2
ああ、てかNintendoもやりがちなんじゃない?64とか。
スピーカー 1
確かに言われてみればそうだ。
スピーカー 2
ゲームキューブはあんまなかったような印象あるけど。言われてみれば。
スピーカー 1
確かにそうだ。スーパーなんちゃらってスーパーファミコンの時にいっぱいあったしな。
スピーカー 2
ねえ、スーパーマリオブラザーズキューブは聞いたことないよね。
スピーカー 1
ない。言われてみればそうだ。確かにNintendoは結構やりがち。
スピーカー 2
やりがちな気はしますけどね。
スピーカー 1
ソニーで言ったらプレイステーションってどっかにつけるわけにはいかないしね。PSってつけるわけにも。
スピーカー 2
そうだね。ナンバリングつけるわけにもいかんしね。サイダーマン5みたいな。えーってなるね。
なるほど。
VRはあるかもしれないけど。
スピーカー 1
いわゆるNintendoが作ってるソフトに関しては結構そういうのはありますね。
スピーカー 2
うんうん。まあハードメイが結構キャッチだからとかあるんだろうね。
スピーカー 1
ああ、64、もうそうだしDSとかも多分あっただろうな。
言われてみれば。どうだったんですか?カービィ。
スピーカー 2
いや、よかったっすよ。俺正直、元の星のカービィWiiを全然全く。Wii持ってたけどノーマークだったんだけど。
前のNintendo Direct、ちょっと前のね、これが発表された時のNintendo Direct見てて、
普通に手触り良さそうなカービィ、かつ、昔のスーパー美ぐらいであったさ、それこそゴエモンとかさ、
ああいうのがあった時代の、一つの画面の中にプレイヤーが二人いて、その中でぴょこぴょこやって、2Dのアクションやるみたいな、
すごい手触りが良さそうな感じみたいなのを受け取って、あ、これはいいですね。
12:00
スピーカー 2
あとビジュアル感もとても洗練されてるというか、いいですねと思って。
これは嫁さんとやるのに良さそうだと思って買って、案の定すげえ良かったですね、アクションとしてね。
スピーカー 1
そのカービィといえば桜井さんですけど、桜井さん、本人が発明したかどうかはちょっと定かじゃないですが、
いわゆるカービィが、二人プレイが可能になった時に、要するにどっちかをメインにするという手法を取らないと、
ちょっと処理が落ち着かないと、要するに画面をこう、二人が離れちゃった時に画面を大きくしたりとかっていうのがまず見づらいし、
それも非常に難しいから、ワンコンをメインにして、ツーコンの方にカメラが行くんじゃなくてワンコンしか見ないと。
で、ツーコンは画面から外れてっちゃったら、自動的に星になって近寄ってくるみたいなシステムを入れてたってことですけど、
スピーカー 2
今回の作品もそういう形なんですか? そうそう、画面引いたりとかはしない。
画角はずっと同じで、どっか行っちゃったらツーコンが引っ張られてくるみたいな。
だからそれの不都合は多少あるんだけど、この強制スクロールじゃないけどさ、
例えば1Pと2Pの間に壁的なものが挟まっちゃって、離れ離れになっちゃったら2Pが無理やり壁貫通して1Pが落とされるとかさ、不都合は多少あるけどね。
スピーカー 1
でも割り切るしかないってことですね、そこはね。
スピーカー 2
でも俺、正直ね、星のカービィ相当久しぶりなのよ。
スピーカー 1
なんかあんまりプレイしてるイメージないですもん、はるさんが。
スピーカー 2
そうそう、俺も全然、本当に久しぶりで、下手したら俺ゲームボーイぶりなんじゃないかっていう。
あとちゃんとやるのかね、自分で買ってやるのか。
スーパーデラックスとかもやってなかったんですか? そう、スーパーデラックスもやってないし、ファミコンも。
あれですよ、スーパーの私有コーナーでやったくらいのレベル。
ああ、なるほどね。 だからちゃんとやったのが、ゲームボーイ以来なのかもしんないなと思ったらとんでもねえ久しぶりなんだけど。
でもなんかもう、進化しすぎて、進化しすぎてっていうか、敵を吸い込むで自分の能力ができるじゃない?
そこまでは全然もう、こうだよね、カービィ行ってって思いながらやってるんだけど、
その後の攻撃の能力についてるアクション、こういうアクションみたいのがとんでもなく多くて、
それこそスマブラかみたいなぐらいアクションあるのよ。
っていうかなんかスマブラベースの動きのような気もするんだけど。
逆にね、逆輸入というか。 逆輸入されてんじゃねえかなって思うぐらい。
上を押しながら攻撃で、ちゃんと上関係の攻撃で。まあ能力にもよるんだけど、上関係の攻撃が出たりとか。
スピーカー 1
結構その僕のイメージだと、例えばなんかこうソードだったら基本剣を振るっていうのと、
なんかこう連打だったかすればシュシュシュシュシュシュみたいなことをやるみたいなイメージがあるけど、
それは基本的にこうなんだろうな、そんなに複雑なものじゃなかったけど、
今のお話っていうのは、多様化しているっていうのは、そのコマンドがたくさんあるみたいな話なんですか?
15:04
スピーカー 1
そう。 例えば下を押してAとか押したらこういう攻撃、横を押してA押したらこういう攻撃。
スピーカー 2
なるほどね、そういう話。 スタートボタン、ポーズ状態にすると、
この能力を飲み込んでる時だと、このアクションができますみたいなのが書いてあるんだけど、それがザラに3、4ページくらいある。
へえ。 格ゲーじゃねえんだからと思ってさ。
これ長押しすると溜め攻撃ができますとか、空中でやるとまた別の攻撃ができます。
空中で下入れながら攻撃すると別の攻撃で、空中でニュートラルで入れるとこれでみたいなさ。
空中でダッシュしながらだとこれでみたいな。 うわあ、すご。
スピーカー 1
めっちゃあるの。 本当にスマブラのキャンペーンモードみたいな感じ。
スピーカー 2
そうそうそう。こんなのあんの?と思って笑っちゃった。
スピーカー 1
これWiiの時からそうだったんですかね?それとも今回のリメイクでそうなのかな?
スピーカー 2
わかんないけどね。能力によってはわりとシンプルな能力もあるんだけど、爆弾投げでやるとか。
その辺はなんかシンプルだったり、結構能力によってまちまちなんだけど。
格闘家スタイルみたいな、スタイルっていうかな、ハチマキみたいなのも入ってるってやつとか。
もう完全にストリートファイターオマージュというか、龍拳オマージュがすごくて。
スピーカー 1
まあ、そっかそっか。そうなるよね。そりゃそうだよね。
スピーカー 2
上を押しながら攻撃すると、むっきり小龍拳みたいなの出るし。
スピーカー 1
そこはでも上を押すだけでいいんだな。下から上に上がっていかなくていいんだ。
スピーカー 2
で、なんかノーマルの波動拳っぽいやつと、ちょっとコマンド入れてやるとファイヤー…あ、違う。タメかな?かなんかでなんかファイヤー波動拳みたいなやつ出たりとか。
さすがに竜巻はなかったけどみたいなさ。
スピーカー 1
先方脚、足が短いからね。
スピーカー 2
そうそうそう。ちょっと桜井さんイズムじゃないけど、なんかもう他のゲームのオマージュみたいなのも結構あったりとかしてて笑ったやつと。
面白い。 今回Wiiデラックスで追加されたガンダムみたいなやつというか、ちょっとロボットチックな能力とかあるやつもあって。
それがどう見てもガンダムなんだよ。ビームの色とかも、どう見てもガンダムのぶっといビームみたいな色してる。
外側と内側の色が違うみたいなのあるじゃない? 最近のガンダムによくあるビーム。
スピーカー 1
あんな感じの色のビームが肩からビヤーって出る。
よう考えますね、本当に。
スピーカー 2
アクションもなんかね、ダッシュ攻撃はダッシュ攻撃であるんだけど、ダッシュ攻撃しながら下と攻撃を途中で、そのダッシュ攻撃中にやると爆中で回避しながら、ためが一気に最大状態まで、そのビームのためが最大状態までチャージされます。
スピーカー 1
なるほど、なるほど。 複雑すぎねえよ。
なるほどね、そのいちいちためなくても、それでスピーディーでこう。
かっこいいアクションできますみたいな。 ハイテクニックな、うんうんうん。なるほど、なるほど。
とかね、立ち射撃としゃがみ射撃で全然違う射撃で回すとかね、細かすぎる。
スピーカー 2
すげえ。
あとひどいなと思ったのはね、忍者みたいな能力の時に、攻撃ボタンを通常押しがないというかね、長押しすると切りつけで、ダブルタップというか短く押すと、くない投げるとかね。
18:16
スピーカー 2
難しい。 押し方の使い分けで攻撃変わるんだと思って。
難しい。
だから連打してるとくない投げまくるのよ。で、近接やろうと思うと長押しすると近接攻撃でピュッと切ったりするみたいな。
スピーカー 1
ああ、でも最近の子供たちはもうなんなくそれを受け入れてできるようになるんでしょうね。
スピーカー 2
全然能力分からなくても、アクション分からなくても全然楽しめるよ。ある程度はなんとなくで触れられるし、ちゃんとアクションの内容を見ると、こんな攻撃もあったの?みたいな。ただの石になる能力でも、なんか上…
でも、僕の知ってるストーンなんてちょっと浮いて、上からドゾンと落ちてくるしかなかったと思ってますけど、どう多彩になってるんですか?それが。
上下、上入れて下と同時に攻撃ボタンみたいな、ちょっと格ゲージみたいなのをツァンってやると、なんかちょっといつもよりデカい石になって落ちるとかさ。
へえ〜。 なってて。これコマンドよく…いやそれある分には面白いんだけど、いります!みたいなね、感じになってて。結構面白かったです、その辺も。
だからなんかやりごたえ、アクションとしてのやりごたえをちゃんと考えてるなぁというか。単調になりすぎないというか。 いやぁ素晴らしい。
でもなんか桜井さんもそんなこと言ってましたよね。いかにこう、簡単にするかというか、アクションゲームのハードルを下げるかみたいなことをカービィ、言ってましたよね。
スピーカー 1
うんうんうん。確かにね、その読み合いとか、そのなんかこうハメ技みたいなことにならないようにみたいな、そこら辺はなんかこう、だいぶいろんなところで語ってらっしゃいますね。
スピーカー 2
そうそう。あとあの、落下死しにくいように、そもそもカービィの能力でフワフワできるとかね。
うんうん。 まあでもあの辺のアクションでちょっと何か過信しすぎて、敵をジャンプ中に吸い込みとかやっちゃうと、そのフワフワできなくなっちゃって、そのまま落下死でヒュンっていって死ぬとか、結構あるから。
確かにね。 あのカービィのフワフワアクションはなかなかクセモノだなぁと思いながらプレイしてますからね。
スピーカー 1
そうなんすよね。フワフワしかもしてる時ってめっちゃ遅くなかったですか?今今作がどうかわかんないですけど、その遅さがやっぱなんか僕の中で一番のデメリットだったんですよね。
スピーカー 2
ああまあわかるわかる。なんかテンポ感は失われるよね。だからそのトレードオフというか。
スピーカー 1
あえてそうしてるんでしょうけど、まあその初心者でも、それまでのね、いわゆる2D横スクロールのアクションゲームっていうのが難易度が高すぎるから、初心者でもできるような、だからこそフワフワ飛んで敵無視していけちゃいますみたいな仕様にしたっていうふうにおっしゃってましたけど、それでも面白さっていうのが軽減されないようにいろんな工夫がされてると。今作にもそれがしっかり受け継がれてるってことですね。
21:01
スピーカー 2
でまあね、二人プレイで安定してできるっていうのはいいよね。
スピーカー 1
ああいいですね。
スピーカー 2
で2P側はね、カービィ以外も選べるんですよ。敵キャラみたいのを。
スピーカー 1
え、ワドロティじゃないんですか?
スピーカー 2
えっとね、デデデとかも使えたはず。
スピーカー 1
ああそうなんだ。
そう初期から。
ああなんか、そうか、そういう映像見たわ。はいはいはい。
スピーカー 2
だから多分能力吸い込みとか難しいっていう人に対しての多分救済なんだろうなと。
スピーカー 1
デデデだったらハンマー持って攻撃とかできるっていう。
そうそう。
ああそういう感じか。
スピーカー 2
というかダメージくらってもそのままみたいなね。能力失ったりはしないみたいな。
スピーカー 1
はあはあはあ。
ああその辺もうまくできてるなーって。
なるほど。やっぱワドロティだったらバンダのワドロティなんですか?
スピーカー 2
だったかな?俺2Pやってないからわかんないなー。
まあまあなんだかんだ言って、うちの嫁さんもだいたいカービィ使ってるんでね。
スピーカー 1
ああそうか。色違いカービィってことね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
はいはいはい。なるほどなるほど。
スピーカー 2
ラッタリしますよ。
スピーカー 1
ああでもなんでもともとカービィやろうって思ったのかっていうのはやっぱりそのNintendo Directで見て面白そうってなったからっていうこと?
スピーカー 2
うん。本当にそれだけ純粋に。
あとまあ調べたらすげえ評価が高かったんですよね。
スピーカー 1
ああまあまあだからこそリメイクするんでしょうけどね。
スピーカー 2
そうそう。スパデラよりもいいっていう人がやっぱり結構いるから。
なるほど。
やっぱいいソフトなんだって。
まあパッと見でよかったけど、なおさら内容もよかったのかしらなって思う。
スピーカー 1
僕は完全に思い出補正でね。
っていうかまあ多分スパデラしかほとんどやってないからだったと思うんですよ。
どうしてもスーパーデラックスの時のイメージがあって。
能力でね確かあの時ね、プラズマってあったんですよ。
これ今回ありました?
スピーカー 2
今のとこ見てない気がする。
スピーカー 1
いや多分ね、時代だと思うんですよね。プラズマっていう能力。
当時まだ平成の前半の頃ってやたらとテレビでプラズマプラズマってやってたじゃないですか。
スピーカー 2
やってたかな。
スピーカー 1
やってたやってた。なんか心霊現象の全てはプラズマで説明できますみたいな。
まあまあまあいいなって思うね。
そんなよくわかんないテレビ番組がありましたけど。
どうなんでしょうね。さくらいさんがどう思ったのか。プラズマだみたいなね。思って能力に食い込んだのか。
僕はそのプラズマって一体なんなんだっていうのが完全にカービィの中での電気がバチバチ走ってるみたいなエフェクトだったんで。
そのイメージがすごい定着しちゃってて。決してそういうわけではないらしいんですけどね、プラズマっていうのは。
なんかそれがすごい僕の中では覚えてるんですけど。
まあ今の時代はプラズマっていう能力があったところで全然違う感じになってるんだろうなみたいな。
スピーカー 2
名前変わってるとか、スパークとは違うやつ?
スピーカー 1
そう、スパークと別にプラズマっていうのが。
スピーカー 2
ああ、じゃあ見てないかな。
スピーカー 1
見すぎだろって思ったけど。
スピーカー 2
ちょっとかぶるよね、イメージ的にはね。
実際プラズマって本物だと火に近いのかなって気もするけど。
スピーカー 1
そうですね、確かあれですよね、その4つ目のその状態ですよね。確かね。
個体、液体、機体、プラズマ。
で、もう一つがプラズマっていう状態だけなんで。
24:03
スピーカー 1
何の話なのかちょっと言うかも。
スピーカー 2
全然関係ない話。
ダンさんどうよ。
スピーカー 1
いやー、まあね、結構オープニングも長くなってきたんでさっくり話しますけど。
いや全然いいですよ、僕が喋りすぎてるだけなんで。
さっくり話しますけれども、今大変話題になっている、例のペラペラソースを体験しに行くためにですね、体験版だけではなくてですね、本編もしっかりやって、今日終わりました。
スピーカー 2
バイオハザードリフォーでペラペラソースって。
スピーカー 1
バイオハザードリフォーですね。がクリアしまして。
スピーカー 2
クリアまでいったんだ。
スピーカー 1
よかったですね。よかった。なんかもう、僕オリジナルプレイしてなくて、でもだいたいストーリーは知ってるみたいな感じだったんですけど。
でもね、やっぱこう、グラフィックが綺麗というのもさることながら、やっぱゲームとして本当によくできてるし、いろんなギミックだったり、マップの構成だったりだとか、あとは声優さんの良さとかね、本当に平均点が高いんですよね。
スピーカー 2
最近のバイオハザード、本当そうよね。
スピーカー 1
本当にそうなの。いや、例えばそれこそ前回話題に挙げたアトミックハートなんて、超尖がってる作品じゃないですか。
スピーカー 2
そうだね。平均点は狙ってないよね。
スピーカー 1
そう、1点とかとは言わないけど、1点、2点くらい、グラフィックとモーション、あとは世界観みたいなね、キャラデザインとかそういう部分でガーンと尖っていってる作品ですけど、本当になんていうかこう、味わい深いというか、細かいところにも非常にこだわってるし、もう全体的に90点以上は絶対に取ってくるみたいな安心感というかね。
いやいやいや。 素晴らしかったですね。
スピーカー 2
そうだよね。俺も体験版、俺もコヘイさんも体験版やって、そうなんだろうなっていう感じはすげえあったけど、やっぱりそうなんだね。
なんか本当にあれなんだよね、今のバイオハザードって、その総合力の高さよな。
スピーカー 1
いや、本当そう思いますね。
スピーカー 2
もちろんこだわりもそうなんだけど、こだわりというか細かいところもそうなんだけど、でも本当に細かいところにこだわりすぎてるわけでもないというかさ。
いやそうなんだけどね。 個人的にはゴーストオブツシマとかもそういう総合力の高いソフトだった。
それは確かにそうですね。 それを連発できるカプコンの凄みよ。
スピーカー 1
いやでもゴーストオブツシマは新規IPでそれを出せてるのがめちゃすごい。
スピーカー 2
まあまあね。
スピーカー 1
それこそバイオシリーズなんてもう何十年と続く、圧倒的人気と出したらとりあえず売れるっていうのは確定しているシリーズだから、
だからこそちょっとずつちょっとずつ技術が積み上げられていって、安定したものになっていってると思うんですけど、ゴーストオブツシマはもう一発目ですからね。
27:10
スピーカー 2
それは本当にすごいね、技術力の高さなんだけど。でもリメイクをさ、改めてリメイクとしてきっちり出して、過去のプレイしてた人が懐かしいっていうところに、
アグラを描かないでというか、しっかり新規の作品として。
スピーカー 1
それはさ、そう思う。アグラ描いてない感はめちゃくちゃ出てた。
スピーカー 2
だから、きっちりリメイクとして、新規くらいの印象で遊べるようにしようっていうのを、あんだけのスパンで出してるのがおかしいと思う。すごいなっていう。
スピーカー 1
いや本当にそう思いますね。僕が4に、正直僕はRE2も3もやってないし、言うとバイオシリーズって、すごくシリーズとしては面白いと思うし、カプコンに対する期待もめちゃくちゃ強いタイプの人間だけど、あんまりバイオシリーズそんなにはやってなくて。
2も3もやってないけど、なんで4やったかって、バイオビレッジのオマージュ元であるみたいな、セルフオマージュしているっていう話があって、バイオビレッジが4のセルフオマージュをしているっていうのがあって。
それはゲームシステムもそうだし、全体的な設定だったりだとか、ある村でとある宗教的なことが起きてて、その宗教の人たちがトップの方が村人たちをいろいろ実験するために洗脳してたりみたいなのは、もう基本的に同じ環境なんですよね。
ビレッジと4っていうのが。で、まあ、そのいろいろ武器承認が出てくるシステムだったりとかね。そういうところもやっぱりオマージュしてるし、ボス戦とかも結構オマージュしてる部分もあるので、そこで結構興味を持ったというか。
で、やってみて、まあ、よかったですね。特に僕の中では、これはね、ネタバレとまでは言わないでしょうし、そういうエンタメの大定番だから言っちゃいますけど、最後、ステージが大爆発するんですよね。
大爆発して、そこから2分以内に逃げろ、みたいな。 お約束だな。 もう大お約束じゃないですか。大お約束で、主人公レオンと、助けに行ったアシュリーっていう大統領の娘、夫で水上バイクに乗って走っていくんですけど、めちゃくちゃ楽しかったんですよ。
スピーカー 2
いいじゃん。 何でしょうね、そのアトラクション感というか。すごい、あえて最後もう1回やりましたもん、そこ。 気持ちはわかる。
すごい楽しかったんですよね。 でも、それ系さ、なんかさ、1回死んだらどうなるんだろうなとか言って、ちょっと試したくなったね。
30:02
スピーカー 1
でもね、1回普通に死んじゃったんですよ。 その時の演出を見たいみたいな、おもちゃみたいな。 そうそうそう。でもね、ちょっと笑っちゃってね、それまですごいかっこいい音楽がなってて、もう頭上からとか横からとか、いろんな岩がバーンって落ちてきたりとかして、ブーンって。
それでレオンは「捕まってろー」って言って、アシュリーが後ろで「うわー」とか言ってるのに、その音声の関係上なんですかね、ボートの体力があって、物にぶつかったりするとちょっとずつボートの体力が減ってって、それがゼロになると沈んじゃうみたいな。
そういうゲームオーバーの仕方なんですけど、ゲームオーバーになってから沈みきるまでがちょっと時間あるんですよ。本当に1秒ないくらい。なので、すごいスピードでバーって言って、うわーって音楽がなって、かっこいいセリフを言いながらキャーって叫びながら、ゆっくり沈んでいくシーンが一瞬あったんですよね。
その音と絵がちょっとずれて合ってないシーンっていうのがあって、ゆっくりズブズブズブって沈みながら、キャーみたいな、捕まえーみたいなことを言ってるシーンがあったから、ちょっとちぐはぐさに笑っちゃったみたいなことはあったけど。
でもなんかね、全力でかっこいいし、レオンが。レオンの4の中での名セリフというか、よく言うセリフで泣けるぜっていうセリフがあるんですけど。これは多分オリジナルでもそうだったんですけど。
スピーカー 2
幼少幼少で言うんですよね。エイダに皮肉なこと言われて、泣けるぜって言ったりとかね。もう冒頭から、もうオープニング。 いいな、ヌヒルだな。
スピーカー 1
そうそうそう。作品始まったらいきなり泣けるぜって言って始まったりとかするんで、レオンかっこいいな、かっこついてるなって感じもあるし、
アシュリーの大統領の娘がね、レオンと一緒に逃亡劇とかやってる中で、最初はただキャーキャー言うだけの女子高生みたいなのが、どんどんどんどんたくましくなっていくわけですよ。
衣装もちょっとずつボロボロになっていって、なんか頑張ってる感みたいなのがあって、アシュリーに指示できるんですよね。
お前ここのハンドル回しといて、その間に俺こっち行くからみたいな指示ができるんですよ。でその指示出した時に、任せて、私これ得意っつってこれやるんだよね。
ちょっと慣れてきたからって、こうなんか私役に立ってるみたいな感じになって、で終わりの方では、私もエージェントになっちゃうかなみたいなこと言って、もうレオンに惚れとるやん。
スピーカー 2
ターミー強くなっとるなぁ。 そう、すげーなんかね、微笑ましくてねそれが。でエイダが出てくると、なんか仲がいいみたいねみたいな感じで、アシュリーがちょっと嫉妬しに思い出してるみたいなね。
スピーカー 1
いいね。 そういう場合ちゃうやろお前ら、死に物狂いで脱出戦かいみたいな、なんかこう微笑ましく見れるんですよね。
スピーカー 2
今までのなんか3までのシリーズって割とさ、なんかその軍隊感みたいなさ。一人の人よりも軍隊というか、その軍人感をキャラクターがしっかり出そうとしてたから、
33:03
スピーカー 2
なんかあんまりそんな上手いことを言うイメージなかったけど、なんか人間感出とるね、やっぱり4からはね。
スピーカー 1
そうですね、いやーよかったっすよ、生け落ちになってました、レオンさんが。
スピーカー 2
でもまだ4の段階の生け落ちだから、その後はもっと生け落ちになってるような気がする。
スピーカー 1
そうね、よりこうね、なんていうか、ダンディーみがますというか、そんな感じですね。
はい、ちょっと長々と喋ってましたね。
スピーカー 2
個人的には次回のバイオハザードナンバリングでクリスとかレオンが復活するのかどうか、ちょっと興奮深い。
スピーカー 1
そうですね、9でね、僕としてはBSAAとの決着をつけてほしいなとは思っている次第です。
スピーカー 2
決着はつけないんだろうな。
スピーカー 1
そうですね、また新しい組織が出てくるんでしょうね。
スピーカー 2
でもいい加減ナンバリングでさえ、ロックマンとかが追いつけそうだね。11ですよ、ロックマンは。
スピーカー 1
確かに言われてみれば、そう考えたらやっぱりロックマンも化け物タイトルですね。
スピーカー 2
まあまあそうなんですけどね。
スピーカー 1
そんなところですか。
スピーカー 2
そんなもうクリアまでいってるとは思わなかった。
スピーカー 1
でも15時間くらいだったかな、ハードモードでやって。
でも今までのRE2,3とかもだいたいそれくらいだったと思うので、サクッとできるタイプのゲームだったかなと思います。
スピーカー 2
ならでもそれでいて、ちゃんと満足感を与えてくれるとは思う。
スピーカー 1
やりこもうと思えば、いくらでもやりこめるし。
スピーカー 2
その辺もうまく作ってるよね、今ね。
スピーカー 1
そうそうそう、周回前提で作られてるような設計でもありますし。
本当に色々ご褒美も用意しております。
スピーカー 2
倍破7もそうだったしね、多分8もそうだった。
ミニゲームとかでさえ周回すると、色んな特典、なんか強い武器使えるようになりますよとか、色んな特典用意してますかってすごいよね。
本当にね、ぬかりない。
スピーカー 1
ぬかりない、本当に隅々までカプコンのバイオ魂がつぎ込まれてきました。
ということで今日の本編は、地球防衛軍6について、ネタバレありで。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
今日は、春大戦制限ですね。
地球防衛軍、僕はボクセルの地球防衛軍しか、皆さんYouTubeでご覧いただいた方もいらっしゃると思いますが、そちらしかちゃんとやったことがないという人間なので。
僕は地球防衛軍6、本当に申し訳ないんですけども、実況をね、もう本当に0から100まで見た感じなんですが、ストーリーに関してですね。
なのでその上で、非常に難解なストーリーでやったりだとか、もともと5の知識がないとわからないみたいなところもあったりしたので、そこら辺をちょっと春大戦制にですね、お伺いしていこうという、そういう本編でございますので。
36:01
スピーカー 2
一応最初、ざっくりこう、概要というかね。 地球防衛軍の概要というか、ネタバレない風なところをちょっと挟もうかと思うんで、一応その辺でネタバレ気になるなっていう人は最初ぐらいだけでも聞いてもらえたらなという感じでやっていこうかなと思って。
ここからはネタバレしますよっていう時にはまたアナウンスしますので、よろしくお願いします。では本編に行きたいと思います。
本編でーす。 地球防衛軍6、もしくはシリーズ全体の話になるかもしれませんけども。
われらは砲兵隊。たくましい体の男たちで。 あの曲のバリエーションも実は結構あるっていうね。
いっぱいありますよね。そうすると周りのモブ兵たちが歌ってくれるみたいな。 そう歌ってくれる。 意気な演出もありますね。 微妙にタイミングがきちり合ってないあたりもね。
そうそうそう。でもああいうね、演出、それこそ自分が言ったことに対して返してくれるとかってやり始めたのは5ぐらいからなんじゃないかな。
前作の5から。なるほど。 さっきダンさんが春大先生と言ってくれたのにちょっと乗っかろうとすると。
言われれば、たぶん俺地球防衛軍関連のソフトほとんどやってる。
スピーカー 1
そうそう。 お話をお伺いする限りでは最初から最新作までほぼほぼ、プレイリングも含め。 そうなんだよね。全部やってるんだよね。
たぶん買ってないのはメインのシリーズで言えば1ぐらいかな。みんな買ったんだよな気がする。
ちょっとなんかこう全体的に地球防衛軍シリーズってこういうものですよみたいな。もちろんご存知の方が多いでしょうけど。
スピーカー 2
全く知らないという人も中にいらっしゃるかもしれないんで。 ちなみにダンさんって地球防衛軍ってどのぐらいから知ってました?シリーズ。
最初からシンプルシリーズの時から知ってはいましたよ。 名前は聞き覚えあるでみたいな。
スピーカー 1
名前は知ってる。てか映像、なんだろう友達がやってるのか見たのかわかんないけど、やっぱ初期の頃からやっぱりでっかいアリだとかね。
そういうのはハチだなんだみたいなので、なんで宇宙人が攻めてきてるのにアリとかハチがいるんだろうみたいな気持ちで見てたっていう感じ。
スピーカー 2
すごい覚えてるんですよね。 あのね、その辺で最近それこそ5とか6では多少説明されるようになったけど、最初の頃マジで説明ないからね。
でもやっぱすげーインパクトがあったし、なんか大正解だと思うんですよね。 いやまあそうそうそうそう。
39:01
スピーカー 2
当時アリのディテール、アリというか虫のディテールに関してはPS2なのにディテールにめっちゃこだわってたからね。
スピーカー 1
多分そこに一番ポリゴンス使ってるんじゃないかなっていうぐらい。
でもやっぱ巨大な虫っていうものが、やっぱこう日頃から、日頃からって言うとちょっとおかしいですけど、虫ってやっぱ人間と同じ大きさになったらめちゃくちゃ強いみたいな話よく聞くじゃないですか。
それがさらにあんなに巨大になってしまったら、まあ立ち打ちできないよね。しかもそれが大群で押し寄せてくるみたいなことのインパクトの強さ。
それを歩兵が、しかも我らは歩兵隊ですからね。歩兵が銃で戦ってなんとか勝っていくんだみたいなゲームっていうのはロマンが非常にある作品だなという、そういう印象でしたね。
ただいっぱいシリーズ出てるけど、なんかよくわかんない。今が。
スピーカー 2
よくわかんないというか、まあよくわかろうとしちゃいけない節もあるけどね。
よくわかろうとするんじゃねえよみたいな。 なるほど。
特に昔の。そこに一定の理由をつけようと試みたのは、6、5、5よりは6かな。
6は明らかに果敢にそこに理屈を、まあすごいしっかりつけてるわけというわけじゃないけど、他のシリーズに比べて理屈をちゃんとつけようとはしていたと思う。
スピーカー 1
なるほど。やっぱり今回テーマにした、地球防衛軍6っていうものに関して言うと、地球防衛軍シリーズ全編を通して遊んでいるハルさんからしても結構異質なタイトルだったと。今までと比べると。
アプローチの仕方がちょっと違うよねっていうのはあったってことですかね。
スピーカー 2
今まではもう敵が出てきました、倒しました、最終的に地球守りました、良かったバザーイって終わりだから。本当にストーリー的なところで言えばね。
もちろんその中でなんかいろんな、ここに敵が出たら大変だ、あっちに敵が出たら大変だ、みたいなことはずっとあるのよとか、この攻撃が効かないどうするんだとかっていうのはあるんだけど、
ベースはそんな細かい設定なんてどこでもいいんですよ。UFOは飛ぶものだし、巨大な生物は何の理由もなく出てくるし、なぜか宇宙船から巨大な生物は大量に生産されるし、みたいな。
スピーカー 1
絶対宇宙船の要石を超えた量が入ってますよね。 だってあれ積んでるんじゃないの?テレポートだもん。 ですよね。それって初期からそうだったんですか?6はもう。
いや多分名言はしてなかったと思うんです。 まあ6は明らかに転送されてきてるっていうニュアンスで演出がされてましたけど。
そこは深く考える必要はない。ただ目の前にいる敵をぶっ放せと。そういうことですね。
そうそう。それが出たのが最初が2003年だからね。ちょうど20年か。そういう締めでもあったのかもね。 ああそういう。なるほどなるほど。
42:04
スピーカー 2
まあ去年発売だから正確には19年かではあるにしても。今の段階でちょうど20周年。いいタイミングだね。
本当ですよ。 今回やってるのもいいタイミングだね。今回やってるのは実はDLCのタイミングっていうのもちょっとあって。
そうですね。DLCが出たっていうことでね。 でも今のダンサーの話聞きながら、なんでアリなのかって今ふと考えてたけど。
スピーカー 1
あれだね。敵をさ、大きい敵にしたかったっていうのは多分ベースあったんだろうね。 まあでしょうね。それは確かにそうかもしれない。
スピーカー 2
で、なおかつその打ち殺してもいい嫌悪感のある何か。みたいなので考えると、でっかいゾンビ出すわけにいかないじゃん。
まあまあ確かにね。 でもなんか嫌悪感のあるものじゃないと、なんか打ち殺すのに躊躇するみたいなさ。あるのかなって考えると、虫ってなったのかなって思ったりはしました。
スピーカー 1
まあ確かにその他にもね、基本的にはやっぱ、危険視されてる虫が多いですからね。クモだったりハチだったりだとか、そういうもの。ちなみにそのシックスではアリ、クモ、ハチ。で、クモがなんか2種類か3種類くらいいたのかな。
スピーカー 2
でもアリも、色違いとは別になんかちょっと微妙にサイズがなんか小さいのがいたりとかもいましたけど。 そうそう結構、実は結構バリエーションがある。
そうそうほとんど見た目一緒ですけどね。クモだけなんかでっかい巣を張るやつとか。 あらねーよね。ジョロウグモ的なやつね。
ああそうそうそうそう。でもそれ以外に虫っていましたっけ? 虫、ダンゴムシがいる。
ああダンゴムシか。ダンゴムシがね。あんまり登場頻度なかったな。 あとハチ。ダンゴムシはまあそうね、そんなに主力でバンバン出てくる感じではない。
だいぶ厄介でしたけどね、バンバン跳ねるのが。 そうね。過去作の時にはムカデとかいたんだけどね。
ムカデ! あのボクセルのさ、デジボク地球防衛軍の方にいて、どうやら本編ですげえ評判が悪かったというか、マジで気持ち悪いっていうんでいなくなったんじゃないかっていう。
ボクセルにしてちょっとマイルドに。 そうそう、ボクセルの方の、しかもダウンロードコンテンツじゃなかっただけな。
ダウンロードミッションかなんかにいて、あいつだけはダメなんですよとか言われてて笑っちゃいました。あれが昔2かなんかではいたんだったかな。
スピーカー 1
なるほど。あ、じゃあ主力メンバー、EDFに出てくる虫主力メンバーは基本的にはそんなには変わってないっていう感じなんですかね。
スピーカー 2
そう、アリハチクモがメインかな。ランゴムシはクモかな。
スピーカー 1
僕としてはね、ハチとかクモは置いといてたとしても、やっぱこう代表はアリじゃないですか。
人間に踏みつぶされるような対象が人間を踏みつぶすみたいなところになんか意味があるのかなってちょっと思っちゃってましたけど。
逆にね。 あんまりそこまで深く考えてはないのかなと思いましたけどね。
スピーカー 2
まあそうだね。まあ身近な虫っていうところだったのかな。
スピーカー 1
まあまあ確かにね、一番身近っちゃ身近かもしれないですね。アリがね。
45:01
スピーカー 2
でもよく考えたら、なんであんなすげえ共産性のものをケツから出すのあのアリはっていう謎があるけどね。
確かに。 まあ確かに偽算とかあるけどさ、それちょっと違くない?みたいな。
言われてみれば。 そんな虫いるんかね?とか思ったりもするけどね。
スピーカー 1
うん、確かに。 あれ見てて、なるほど、なるほどというか、そういえばって思ったんですけど、蜘蛛が糸出すじゃないですか。
蜘蛛ってお尻からピューってこう糸出すじゃないですか。これ全然EDFの話じゃないですけど、別のゲームとかアニメとか映画の作品で口から蜘蛛出してるやつとか確かいた気がするんですよね。
スピーカー 2
よくよく考えたら、口から出すわけないじゃんって思って。 そうだね、手から出すのもおかしいけどね。漫画つく方式。
スピーカー 1
口から出せよ。 そういう気感がお尻にあるっていうのは、体の形からしてもそうやし、口にあの蜘蛛の糸があったらもう咀嚼どころの騒ぎではないみたいな。
あんなに蜘蛛の糸って言ったら超凶狡ですからね。まあまあそれはいいんですけども。
スピーカー 2
地球防衛軍の蜘蛛は、ありよりも設定が謎で、糸出すんだけどその糸に酸が練り込まれてるかなんかで、糸なんだけど溶けるんだよね。
いや、糸自体溶けないっていう謎があるんだけど、まあその辺はあるんだろうね。それが酸に強いんだろうね。
スピーカー 1
まあそれこそ酸を溜めてる体を持つ動物とか虫もいるわけですからね。そう考えたらそいつ自体が溶けないっていうのはちょっとよくわかんないってことになっちゃいますからね。
スピーカー 2
まあでも蜘蛛は確か2くらいから出てきたんだよね。最初はいなかったんじゃなかったかな。
2で今でいうウィングダイバーっていう空を飛べる兵種がいるんですけど、それ当時はペイルウィングっていう名前で、何故か名前が変わってるんですけど。
その空を飛べる兵種の天敵として蜘蛛がいたんですよ。 なるほどね。
蜘蛛の糸で絡めとられてウィングダイバーが悲惨な目に遭うっていうのが2であったようなやつですね。
スピーカー 1
なるほど対空砲だったわけだ。
スピーカー 2
そうそうそう2の蜘蛛は異様に攻撃力が強くてですね、一回蜘蛛の巣が絡まってからスリープダメージでガリガリライフを削られるっていうのがあって。
スピーカー 1
その辺からね、結構蜘蛛は強敵っていうね。地球防衛軍の中ではバランス調整になってるっていうのがあるんですけど。
スピーカー 2
なるほど。地球防衛軍ってシリーズもちろんたくさんあって、6まで出てるわけですけれども、全体的に世界観は一緒なんですか?
世界観はね、毎回2作品ごとにおそらくリセットされている。
スピーカー 1
なるほど。じゃあ1,2,3,4,5,6と違う世界でそれぞれ3つの世界が今展開されているってことですね。
スピーカー 2
そう、リセットされてるっぽいんですよね、同源ね。で、1,2は同じ世界観で、1に出てきたボスが2にもやっぱり出てくるんですよ、同じものがね。
48:09
スピーカー 1
おおー。
スピーカー 2
だからあれから何年後みたいな感じで展開してる。で、3,4もあれから何年後、一度知り遂げたと思ったあいつらが再び戻ってきたみたいなまあまあお約束な感じにはなってたんですよね、今までね。
で、5,6はどうも様子がおかしいと。あれ続きものじゃないの?みたいな。
スピーカー 1
なるほどね。5,6は続きものかと言われたら確かに続きものとは言いづらい。
スピーカー 2
話的には分かりやすくは繋がってないという言い方かもしれない。
スピーカー 1
そうね。何だったら5,6で1本くらいの勢いはあるかもしれないね。
スピーカー 2
うん、まあまあそうですね。他のやつもだいたいまあまあ結果的に言うとそういう作り方ではないです。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
両方で言うかもしれない。
スピーカー 1
なるほど。じゃあ今回の6、メインで話す6に関しては5が一応前日誕というか、5と直接繋がってる話ってことなんですね。
スピーカー 2
そうですね。ただまあ5やってなくてもある程度5の話も振り返るような構成にもなってるんで、
5が必須かと言われると別に必須ではないのかなと個人的には思ったりはするんだけどもちろんやってた方がいいっていうのはまあそりゃそうなんだが。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
まあでも長いからね。5は5でね。
スピーカー 1
5の方がミッション数で言うと100いくつあったんでしたっけ?
スピーカー 2
5いくつだっけ?今ちょっと把握してないけど。でも100前後はあると思いますよ。
100は絶対超えてたと思うんですけど、僕もやってはないけどね。なんか前調べた時には確か100、2、30とかそれくらい。
ただ両作品とも多分ね、6が100。
スピーカー 1
いやもっとあったでしょ6。
スピーカー 2
そうだっけ?
スピーカー 1
150くらいなかったっすか?
スピーカー 2
俺もちょっと正確に思い出せないんだけど。ただ両方とも普通に100とか平気で超えてるようなミッション数があるんで。
やるとあれだし、正直5と6で比べるとやっぱり6の方がいろいろシステム面というかね、戦闘面とかいろいろ改良されててやっぱり6の方がいいなって思うところが多いんで。
今から5やるって言われるとまあ6だけでもまあいいかもね。
なんならもうDLC感覚で6やった後に5振りかかるんで。
ああなるほどね。
まあそれでもいいんじゃないのって思わなくもないみたいな感はありますけどね。
スピーカー 1
まあここからはもうちょっとネタバレありきで話していこうかなと思うんですけど。
今おっしゃっていただいた5と6、まず大前提というか、知ってる人も多いでしょうけども。
地球防衛軍6は5の世界を何度もタイムリープして繰り返しているという設定になっているという認識で間違いないですか?
51:01
スピーカー 2
そうそうそう結局はそういうことだったと。前にこの番組でもちょろっと話したときに、地球防衛軍6は地球防衛軍7、8かもしれないみたいな。
あれ6やってたのに6じゃなかったんやっていうわけがわからないことを言ってたんですけど、まあそれはそういう演出があるというね。
スピーカー 1
その主人公とフィクサーっていうキーになる2人の人物がどうやらタイムリープをしているようだというのが地球防衛軍6の大きなキミックですよね。
その最初のミッションでは確か訓練兵みたいな感じで出てきて、チュートリアルも兼ねつつ、銃撃ってみろみたいなことがあって。
そうしてたら敵が襲ってきたみたいな話になって、外に出てみたら外は壊滅状態、やけの原。そんなところにカエル型の宇宙人が出てきてると。
ミライのもうすでに人類が大敗を喫した後、大敗というかプライマー、今回の敵はプライマーっていう名前なんですけど、プライマーを退けたけど人類もめちゃくちゃ壊滅的なダメージを負ってしまったと。
スピーカー 2
そうですね、そもそも地球防衛軍5の時点で、5の終わりの時点で人口の何割だっけ、相当な人口が失われたっていう話で、その後続けるの無理くない?っていう。
6どうするのって言ってたけど、とりあえずその時間軸の後から始まったのが地球防衛軍6の一番冒頭ですね。
でも地球防衛軍6の一番冒頭の世界戦はまだ地球防衛軍5なんですよ。
スピーカー 1
そう、だから地球防衛軍5、戦闘が終わった直後みたいな話ってことですよね。
スピーカー 2
いや、直後じゃない、多分何年後かだと思いますね。で、その間にさらに侵略が続いたのかなっていう感じがある。
スピーカー 1
僕の認識だと、残された奴ら、カエル型のエイリアンいるじゃないですか。
カエル型のエイリアンは一番最初のその説明というかその通信のやりとり聞いてると、
あいつらは取り残された奴らがそれぞれ集まって組織を形成していると。それが今自分たちが地下に基地があるんですけど、その基地があるところの街に侵入してきているから、
侵入者だっていう風に言ってるみたいな。で、そいつらと戦ってるんだけど、
そのモブキャラが、あいつらも味方に裏切られて取り残されちゃった奴らだからみたいな。
別に同じ地球に住むこと自体は拒否しないから、こっちを襲わないでくれみたいな、そんなセリフがあったんですよ。
54:02
スピーカー 1
だからもうすでに事故なんだなっていうのが、それでわかるというか。
その敗戦処理じゃないけど、その後のちょっとしたいざこざがそこにあるみたいなね。
かといって人類も全然残されてないし、戦うだけの力もそんなに残ってないっていうので、
みんなこう、すごく悲しい世界観というか、ボロボロになった街にまだもう誰も民間人も住んでいないのに、
スピーカー 2
この街は俺たちが守るみたいな感じの。 分かりやすくポストアポカリプスみたいな世界観。
スピーカー 1
そうそうそう。果たして土地に執着する意味はあるのかってすごく感じたんですよね、僕はそれを見てて。
なんかそもそももうその土地を守って何なんだみたいな。でもそれは地球人としての尊厳というか、アイデンティティというか。
この土地は俺たちのって言い張る土地がないと、気持ちがもう緊張感が保てなくなってしまうみたいな。
スピーカー 2
そんな感じなのかなっていう。 そんな感じの不毛さみたいのがすごいあるっていう。
そうそうそう。不毛な戦いな感じがすごくあったんですよね。
元祖が特に理由なんてどうでもいいみたいな雰囲気だったよね。
スピーカー 1
この街を守るんだって。守る人がいませんみたいな。それが何だって言うんだって言われるのに勢い。
そうそうそう。そこから戦闘がちょこちょこ進んでいったら、いろんなね、カエルから始まっていろんな奴らが出てきて、
そのうちでっかいリングが出てくるんですよね。でっかいリングが出てきて、銀色の宇宙船がたくさん来たと思ったら、
リングの中に入ってって消えてったと。何だったんだって。
でもリングの周りにはたくさん敵がいるし、そいつらを相当しながら、リングを攻撃できる赤い攻撃、
飛弾ポイントがあるからそこをチクチク攻撃したら、爆発してタイムリープしたと。そういう話であってますよね。
スピーカー 2
まあそうなんだけど、そのなぜリングを攻撃してあそこを攻撃すると主人公たちがタイムリープするかの細かい設定は特にはないんだけど。
どうやらでも結果としてそれをやるとタイムリープするっていうことを学習したんだよね。あの二人はね。主人公とフィクサーは。
スピーカー 1
そう、主人公とフィクサーがね。で、なんで主人公とフィクサーだけなのかっていうのは、
半分納得してて半分納得してない部分があるんですけど、それは、はるさん的には、はる先生的にはどうなんですか?
スピーカー 2
なんであの二人だけなのか? その部分は先生でもなんでもないんだけど、俺も普通に謎だよねって。
特異体質みたいな話というか、ゲームのその繰り返しのシステムというか、今までの地球防衛軍のひたすらなぜか宇宙人が攻めてくるみたいなところにちょっと説得力を持たせたかったのかな。
スピーカー 1
一応ね、これはもう最後の最後の話になりますけど、この二つの文明がぶつかり合った時から、もうすでにその二つの文明の代表者が決まっていたみたいなことを最後言うんですよね。
57:15
スピーカー 1
そのフィクサーが。そのフィクサーの話によるとですよ、事実はどうかわかりませんけど、言ってしまえば今回襲ってきた宇宙人っていうのは、未来からやってきたんじゃないかとフィクサーは予想しています。
で、違う星の宇宙人かと思ったら同じ地球人だったみたいな話なんですよね。ちょっと違うか。 いや、火星人ですね。 本当は火星人で地球を使ってたというか、地球にはびこる怪物たちとともにいい感じにやってた文明を築いてた。
で、その時の文明が終わった後に反映してた巨大な昆虫たちを火星人は使って過去の地球を侵略してたっていう話なんでね。 そうですね。で、なんでそれを侵略するってことになったんですか?そこの部分は。
スピーカー 2
なんでだっけ? 俺… じゃあそこは僕が、昨日教科書読んできたばっかりなんでそこの部分は僕が発明すると。 あれだよね、地球人が火星人に気づいちゃったのがあって、そもそも火星人が地球を偵察にしてたんだけどそれに地球人が気づいちゃったのがきっかけだとかそんな話だったよね。
スピーカー 1
そうそうそう。その、ピクサー曰くですよ、実際はどうかわかりません。ピクサーの全部推測なんですよ。 そうそう、みんなね、想定の話ね。おそらくこうだろ。
でもそういうのはないんだけど、ピクサーが何回もタイムリープしてる中で気づいてたのは、おそらくどこかの星から来たとかじゃなくて結構身近な未来の地球にも文明を持っている未来人なんじゃないかと。で、そいつらは興味本位で過去の文明である僕たちを見に来たと。
で、興味本位で見に来たんだけど、そこで事故があったと。なんで推測でそこまで行けるんだって僕は思っちゃうけど、事故があって宇宙船が落ちちゃったと。過去の地球に。で、それが20年前だったかな。
あれかなんかに、それが海底かどっかから見つかってると。で、それを見つけられてしまったから、これはまずいっていう風に未来のプライマーはなったと。で、そこから本気で地球の文明を消さなきゃいけないっていうことになってきて、構成が強まってきたっていうお話なんですよね。
で、僕はそれ聞きながら、なんでプライマーは地球人に、過去の地球人に存在を知られたらまずいっていう風になったのかっていうのが全然納得いってなかったんですけど。
それが最終的にプライマーがずっと攻撃してくるから、そのフィクサーが考えた最終手段は、おそらくプライマーの母星は火星だろうと。目星をつけて、火星に今から毒まえちゃえっていう話だったんですよね。
1:00:11
スピーカー 2
そうそうそう。こっそり毒ミザイルを火星に打ち込むっていう。そう。その。 やばすぎる最終手段。
スピーカー 1
そう、そのラスボスっぽいやつと、そのリングが最終的にボスとして出てくるわけなんですよね、最後。また何回も何回もリングとの戦いを繰り返して何回もタイムリープして、その間にフィクサーは思うんですよ。これ何歩やっても、歴史を修正するためにプライマーは襲ってくるぞと。計画を変えて襲ってくるっていうのがわかったわけですよね。
だからこれプライマーの存在ごと消さなきゃいけないっていうことにフィクサーは思ったわけです。それで存在を消すために文明がなかったことにしなきゃいけないと。プライマーの文明が発生しないような状況を作んなきゃいけないということで、火星が母星だろうっていうことだから、火星に知的生命体が生まれないような環境を作ってしまえばいいんだっていうことで、
スピーカー 2
プロジェクトオメガかなんかその名前を発動してやってしまうわけです。プライマーはつまりこれを恐れていたということなんですね。だからこそ消さなきゃいけない。
タイムリープものによくある卵が先かニワトリが先か問題みたいな。結果こうなるからそれを止めようとしてたとも言えるし。
そこに矛盾が発生してしまうと。そこまでちゃんと突っ込んでるから地球防衛軍6は素晴らしいと僕は思ってるんですよ。 最後の話?
そう、最後の話じゃあちょっと僕ちょっと今先生を差し置いて出馬っちゃったんで、最後そこにも突っ込んでるっていうところをちょっと。
最後、いやっていうか今の話をちょっと振り返すと、個人的にはUFOがバレて墜落しちゃったっていう話で、たぶんそのテクノロジーが地球人に渡っちゃったっていうのが問題なのかなと思うんだよね。
スピーカー 1
でそれをきっかけに地球防衛軍ができたとかさ、例えばね。 そうそうそう。EDFができたのは、地球人以外の知的生命体がいるってそこで発覚したからそれに備えてっていうことなんですね。
スピーカー 2
かつたぶんその墜落したものからテクノロジーを得て、ウィングダイバーのプラズマ系の兵器とかを作ったんだよね。
だからまあまあそのエネルギーのジェネレーターみたいなやつとかね、主にウィングダイバー系のエネルギー兵器みたいなやつを作ったんだとすると、
やっぱりそれを渡しちゃいけないっていうんで修正をしようと試みるんだけど、修正しようと思うと修正を修正しようとしてくる人類というか、
オフィサーなりストームワンなりが出てくるっていう謎の修正の押し合い返し合いが始まってしまったっていうのが、ざっくり5と6の話だったという話ね。
1:03:00
スピーカー 2
で、それで修正修正ってなって、両方とも歴史を修正し続けた先にあったのがラストの特異点みたいなところにたどり着くというね。
その特異点で最終的には向こう側の大ボスと、歴史を修正しようとする大ボスと、地球側のラスボスであるところの俺。
スピーカー 1
地球防衛軍の最強の戦士こと俺がガチで殴り合う。それで勝った方の歴史が修正が決まるみたいなことにはなっている。
それをやっているのが時そのものだと。 そうだね。そんなこと言ってたっけ。聞きながら分かってた。 そう、ラストミッションが時の天秤っていうタイトルで。時の天秤って思いながらミッションを選んでいくわけですよ。
で、リングと戦って勝つわけですよね。リングっていうのは転送装置ですから。タイムマシンですよ、言ってしまえばね。
それを使って毎回毎回、最新の地球人の情報を元にまた過去にプライマーが戻って、それを上回る計画でやっていくわけですよね。それでイタチごっこが続いてたっていうのが、一応地球防衛軍8だったかな?の時点で。
何週目だったか記憶でない。9ぐらいまで行ってなかったっけ? 9まで確か行ったかな?の時点で、今度はリングそのものは完全に破壊しようっていう計画フィクサーが立てて、完全に破壊しました。
それはもう地球人が完全に優勢な状態を維持したままで破壊すれば問題ないだろうということで。
で、地球人が何割が死んでとかそういう状況じゃなくて、ちゃんと未来都市としてなぜかすごいカラフルな銀河な建物がいっぱいありましたけれども、そうはならんやろって思っちゃったけど、まあまあ未来観っていうのはそういうことだろうな。
スピーカー 2
ゲームやっててあそこの未来が崩壊してない観にたどり着いた時の興奮すごかったよね。 いやすごかったよ。
本当にね、それまではもう。 毎回シャッターが開く度にボロボロの地球が見えてたところがパカーって開いたら、キラキラの建物いっぱいあるみたいな。
スピーカー 1
そうそう。しかも途中その最初はね、もともとあった街だった残骸みたいなのがある程度だったのが、途中でなんかもう魔界みたいな感じになってましたよね。
スピーカー 2
なんかすごいよくわかんない。 宇宙人にとって住みやすい環境にするためになんかわけわかんない装置みたいなのが煙ブワーって毒性のありそうな煙をめっちゃ吐き出してるっていうような。
スピーカー 1
空が紫みたいなね。そこにもういわゆるタコの宇宙人みたいなね。めっちゃ強ぇんだそいつらが。そこらへんのやつが出てくるわけなんですけど、ああいう絶望感からのパーンと開いた時のね、ピッカピカの街と、あとザーッと整列したモブ兵士たち。
1:06:05
スピーカー 1
ストームワンダー、ストームワンダーって言って、いやーみたいな。みんな活気にあふれてる感じ。すごくよかったですよね。で、その状態だったら人類の文明もまだ続くだろうということで、そのままリングを破壊すると。
スピーカー 2
そうだね。まあその、優勢になって終わりかなと思ったけど、やっぱりリングが出てきちゃって、ああやっぱり修正はできないのか。いやでも今の俺たちならリングを破壊できるってなってね。ひとまずそのリングを破壊すれば敵も歴史を修正できなくなるだろうってことでリングを破壊しようと思ったら、
当て向きに浮いてるリングが急に横向きになって、中から敵がドバドバ降ってくるみたいなね。 その辺り熱かったですね。 熱かったけどね。うおーなんじゃこりゃーとかって。
いやーもう。 もう。 敵がドバドバ降ってくる挙句。最終的にはそのリングのテレポートの空間から触手がめっちゃ生えてくるみたいな。なんだこりゃーとか言う。
スピーカー 1
触手が強いんだーまた。もうすごいしっちゃかめっちゃかになっちゃう爆発みたいなの起こしてね。 あの辺もちょっと実質のラスボス感ありましたけどね。
そうそうそう。あのーなんていうか、あのーなんだっけ、なんていう名前だったか忘れたけど、エヴァの使徒みたいな感じでしたね。
アルミサエル。 うんうんうん。まあまあそういう戦闘をして、でやったーリングを壊したぞーってなって、結構そこでもう大団円感はあったんですよ。
やったぞーってなったけど、全然もうリングとか関係なく空間になんかさっきまでのその、なんていうんですか、そのテレポートするエフェクトみたいなのがボワーンと出てきて、そっからなんかでっかい龍みたいなロボットがブワーンと出てきて、うわーみたいな、なんだこりゃー。
なんじゃりゃー。 あれが神って言い出すと。 そうそう。もう大体ね、みんな不安になったらね、もう神神言っちゃうんですよ。あのー、チケボウエイ君の。
スピーカー 2
とりあえずすごいスケールの宇宙人が出てくると神って言いがちになっちゃう。 そうそう。大体神話から名前取っちゃうからね、あの人たちね。 まあそれはそうね。
スピーカー 1
そんな行々しい名前つけるんじゃないっつって、こう軍部の人間が言ってこう、だからみんな恐れるんだぞみたいなこと言うんだけど。
名前に意味はないってちゃんと集中しとけ!みたいな。 そうそう。もうずっとこう、オペレーターの女の子はもうわなわな恐怖に。
スピーカー 2
最後の方もちょっと狂い出しちゃってね、神を探しています!とか言って。私たちは神よ!とか言って。
スピーカー 1
金色の卵型の宇宙船から、神は舞い降りてきて!みたいなことを言う。なんだそれは!みたいな。
わかるっしょ。 そうそう。で、最後ワーンと出てきて、えーみたいな。リングがタイムマシンだったから、リングを壊せば未来からやってこないんじゃなかったのかって言ったら、
フィクサーがこれもまた憶測で、確かにリングは壊して、タイムトラベルできなくなったはずだ。しかし、そのプライマーのさらに10年後か100年後。
1:09:03
スピーカー 1
その差よ、90年の差はなんなんだって思うと、さらに10年後か100年後のプライマーがもっとすごいタイムマシンを作ってまたやってきたんだ!みたいな。
そうなるわ。 えーって。でも確かに言われてみればそうなのよ。
スピーカー 2
それは1個や2個のタイムマシンがね、タイムマシン壊したっていうだけでそれが有益性のあるものかって言われると技術だからね。
スピーカー 1
いくらでも作れるよね。 そうそうそう。そもそもなんで現代にそのタイムマシンがあるのかっていうことを考えると、
タイムマシンそのものを送ってきたものが必要で、その技術が唯一無理なはずなわけないですからね。
技術そのものはまだ未来に残ってるわけですから、っていうことを考えると、さらにもっとすごい奴が来たんだって。
しかもじゃあこいつを倒したところでも同じことの繰り返しなんじゃないのかっていうことをやりとりするわけですよ。
あーちゃんとそこまで突っ込んでくれたって僕は思ったんですよね。そうだよねって。
1個や2個未来から来た奴を撃退したところで、そこまで必死になって今の人類の文明を滅ぼさんとする奴らが、
それだけで諦めると僕は到底思えないって思ってたんですよね。
でさらにそのドラゴンみたいな奴も倒しましたと。
倒したなーと思って、なぜか分かんないけど空中で静止するんですよね。そいつがめちゃくちゃ怖い、エイリアンの顔みたいな奴が。
そいつがまた動き出して覚醒するんですよ今度は。覚醒して動き出すんですよ。
でっかい頭によきーって入ってきてね。 そうそうそう。
それで額にヒエイみたいにバーンってでっかい目がバーンと出てきて。
それでうわーみたいなおぞましいみたいな感じになるんですけど、そしたらフィクサーが言うんですよ。
スピーカー 2
あれはプライマーそのものだって言うんですよ。
スピーカー 1
どういうこと?プライマーそのものがあそこに集大しているみたいな。
えーあーみたいな。で説明が始まるわけですよ。
今となってはもうどっちかが成立すればどっちかが成立しないという矛盾に陥ってしまっている。
だいぶパラドクスだーって言うんですよね。
スピーカー 2
それはでも。 まあそりゃそうだよね。
スピーカー 1
最初からそれはそうだよなって思ってましたけどみたいな。
で言ったらその時がどちらかの文明を滅ぼそうとしている。
どっちかが生き残った、この戦いで生き残った方がその時をこの時代に生きていられるっていうことなんだーみたいな。
なるほどーだから時の天秤って思って。
で主人公ストームワンはこの戦いが始まった時から時に選ばれたやつだったんだー。
だからタイムリープできたんだーってフィクサーが言うんですよ。
なるほどーそういう理由付けねーって思ったんですよ。
まあそれでも無理はある。じゃあフィクサーさんはなんでですかって思うけど。
スピーカー 2
その辺はね細かくは説明されんけども。
一定の納得感みたいなのがあるんだよな。
スピーカー 1
ちゃんとそこまでやってる。いや素晴らしいですねって思うんです。
思うんだけど、さらに細かいところをプロフェッサー春にお伺いしたい。
1:12:07
スピーカー 1
僕は地球防衛軍6の実況プレイを散々7ヶ月にわたって何十本も動画を更新してくれた三人称さんに非常に感謝している。
スピーカー 2
ちゃんと最後までやり切ってめちゃくちゃ偉いと思います。
スピーカー 1
すごいと思う本当に。すげー大変だったと思うんですよ。
めっちゃ難しいしハードモードでやってたし。
スピーカー 2
まだやってたんだみたいなね。
スピーカー 1
そうそうそう何回も死んでは繰り返しやって、ちゃんと最後までやり切ったのが。
しかも5とかやってないですからねあの人たちね。
まあそれはいいんですけれども。
やっぱ5での前提みたいなものとか、ミッションの表記的に同じ時を繰り返してるから
同じ日の同じタイミングの同じ作戦だけど内容がちょっとずつ変わっていってるみたいな演出があったわけじゃないですか。
で同じミッションなんだけど今回はさらにこう何巡目だよみたいな意味合いでこう何ていうか十字架マークみたいなのがそのミッションの後ろにこうどんどんどんどん数が増えてつくようになってきたわけですよね。
いわゆる前作の地球防衛軍5が最初でそこからこう6、7、8みたいな形でどんどん数が増えていってるみたいなそういう演出だったわけですけど。
僕は勝手に実況を見てるだけの人間だからこその勘違いだと思うんですけど。
えってことは5、それ前の1から全部タイムリープだったっていうそういう解釈するわけ?みたいな風に思っちゃったんですけどそういうわけではないってことですよね。
スピーカー 2
それはねなんかそういう風な解釈もあるっぽいんだけどそれはさすがに無理筋じゃねえとは俺は思っている。
いやまあね、さすがに。
いるべき人間が5の世界線にいなかったりとか平気でするんで。平気開発してる人が違う人間だったりとかするんでさすがに無理筋なんじゃないかな。
僕の意味では個人的には5の世界観で5の前にもループがいっぱいあったと思っている。
フィクサーがもう5の時点で何回もループしてる状態だったんじゃないかなという気はしている。
スピーカー 1
そんな解釈もあるかなという気はしてるんだけど。
5の時点ではどんな感じだったんですか?やっぱいきなり宇宙人が襲ってきたぞー。わー相手はプライマーだー。で戦って最後の銀の巨人みたいなのと戦ってやったー。で終わり。
スピーカー 2
終わり。5の時は多分6の展開は考えてなかったと。
スピーカー 1
でもどこで読んだんだっけな。5の時点で結構6のこの展開を考えてたみたいなのをなんかで読んだんですよね。
スピーカー 2
どうなんだろうね。プレイしてる感じではそんなには感じなかったよ。
スピーカー 1
シリーズのファンのはるさんからすると、いつもの地球防衛軍だなみたいな感じだったってことですか。
1:15:08
スピーカー 2
そうだね。最後の方ちょっと様子がおかしいなと思ったけど。人型の神とか出てきちゃってなんだこれって。おもろいけどみたいなね。
感じではあったけど、そのループモノみたいなのを考えさせるみたいな様子はなかったと思うけど。
でも本人たちがもしそれをそのつもりが、その想定は多少あったっていうんであればそうなんでしょうけど。
スピーカー 1
ちょっと僕もソースが今明確じゃないからなんとも言えないですけどね。
じゃあそのはるさんの解釈としては、地球防衛軍5っていうのがループの中の5番目のループを切り出した物語だったっていうような感覚ってことなんですね。
スピーカー 2
と思う。自分の解釈ではそうなんじゃないかなとは思うけど。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
ちなみにね、直近で3月の23日かなにダウンロードコンテンツが出たんですよ。
スピーカー 1
出ましたね。
スピーカー 2
ロストデイズっていうタイトル。
スピーカー 1
ロストデイズ。意味深なタイトルですね。
スピーカー 2
それが地球防衛軍5よりも前の話。
スピーカー 1
なるほど。じゃあ4だったり3だったりみたいな、そのナンバリングの話じゃなくてそのループの話ですね。
ループの話での。
スピーカー 2
だと思うじゃん。
スピーカー 1
え、違うの?
スピーカー 2
だと思うじゃん。そこに含まれてないからロストデイズなんですよ。
はぁー。
結局ストーム1がフィクサーと出会わなかったループの話なんですよ。おそらく。
スピーカー 1
え、じゃあループしなくない?
スピーカー 2
ループしないんす。いやループはしてるんす。ちょっと様子がおかしいけど。
スピーカー 1
だってループって意図的に起こさせてたじゃないですか。主人公とフィクサーが。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
最初のきっかけは偶発的なものだったけど、あれを模倣すれば、あの状況と同じ環境を作ればループできるはずだって言ってやってたじゃないですか。
スピーカー 2
それが出会えなかったパターンなんです。だから地球防衛軍6でさ、フィクサーと最初会った時にやっと会えたみたいなことを言うじゃん。
スピーカー 1
まあまあ毎回毎回それ言うね。
スピーカー 2
ということは、5の時点では知ってるけど、フィクサーと会わなければループに入れないっていうのは知ってるんだけど、出会えなかった世界線があるわけさ。
スピーカー 1
まあまあまあまあ、無限にある世界線の中にはそれもあるだろうと。
スピーカー 2
で、おそらくそれを意外と。
スピーカー 1
ループが途中で途絶えちゃった世界線ってことですね。
スピーカー 2
そうそうそう。で、どうなるかっつーと、これもうDLCのネタバレなんで、DLCこれからやりたいって人は聞かない方がいいと思います。
はいはいはい、ぜひぜひ注意してください、本当に。
そこはね、まだ新しい話なんでね。
そうなんですけど、地球防衛軍6ってアンドロイドが出てくるじゃない?
電球みたいな形のさ、中は割と脳みそが入ってるっていう気持ち悪いさ、設定の脳みそ。
スピーカー 1
緑色の脳みそがね。
スピーカー 2
宇宙人が作った魔法生物みたいなさ、人造生物みたいなのが出てくるんだけど、
1:18:02
スピーカー 2
あれが全く出てこないで、レースが虫が進化したというか、虫で地球を攻め落とそうとしている宇宙人の侵略が描かれているのがDLC。
ゲーム的にもちろん、今まで出てきている5とか6に出てきてない虫とか出てくるんだけど、新しい虫みたいな。
出てくるんだけども、内容としてはそういう風な流れ。
で、最終的に地球防衛軍の司令部だよね。
だからこうしろあしろって言ってる司令部の人が、虫が繁殖しすぎちゃってもう手の内容がないって言って、
すんげーバカでっかい巣みたいなのが都市の真ん中にドッカーンてできちゃうみたいな、大量にできちゃってもう手に負えないってなって、
最終的にN6っていう自爆行為みたいなやつ。もう地球上に大量のミサイルを降らせて虫を殲滅してやろうって言って、
もう地球防衛軍5以上に最悪なシナリオというか、ほぼ自滅作戦みたいなことをやりだしちゃうっていうのがDLCの全体の流れで、
スピーカー 1
それに巻き込まれて主人公は最後死んじゃうんです。
ストームワン!
スピーカー 2
死んじゃうんです。で、死んでどうなるのかなと思ったら、死んだところでグリッチ演出みたいなのが入って、
またDLCの最初の時点に戻るんです。例の基地のところに戻される。
スピーカー 1
またそれもループしてるって話?
スピーカー 2
うん。だからでも、あの例の輪っか型のUFOで戻ってるわけではない。
それこそ謎の力によって戻されるみたいな演出になってるのよ。
だからどういうことなんだろうねっていう感じにはなる。
スピーカー 1
じゃあもう、時としては人類に勝たせること前提だったみたいなそんな話?
スピーカー 2
というか、まあ勝たせる前提ではないのかもしれないけど、やっぱり最後のところに収束しないといけない。
人類と宇宙人がどちらかに決める勝負をしなければいけないという、
その最後があってそれまでの段階があるみたいなことになっているのかなっていう解釈。
スピーカー 1
まあ本当にIFのストーリーってことなんですね。じゃあね。
スピーカー 2
そうですね。会っちゃいけない世界戦みたいな。
6のエンディングとタダメには会っちゃいけない世界戦が、ロストデイズを失われた日々みたいですよ。どうやらね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
でもそう考えると、よくRPGでさ、主人公が順番に弱い敵からちょっとずつ強い敵に出会って都合がいいよねみたいな話とかあるじゃん。
でもあれって、たまたまそういう順番を追ってきた人間が、
勇者やったんやでって、主人公やったんやでっていう話があるじゃない。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
まあまあ、あれみたいな感じで。やっぱり最後に、
1:21:02
スピーカー 2
宇宙人というか、宇宙人の親玉である神というか、プライマーの概念である神と戦うべくなったやつがストームワンみたいな、もう逆算みたいなことになっている。
だからあっちゃいけない、そのためにはあっちゃいけない世界戦があったみたいな話なのかな、DLCっていう感じ。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
DLCまだ他にも出るのかなっていう気もするんだけど。
スピーカー 1
ああ、第2弾、第3弾と。
スピーカー 2
まあ、チュクボーX6はなおさら仕組み上それをやりやすいのかもしれないね。
スピーカー 1
確かにね。こんなパターンだったらみたいな。
スピーカー 2
ロストデイズがあるならなおさらこんなパターンもあったかもとかっていうのはできそうだよね。
スピーカー 1
なるほど、なるほど。
スピーカー 2
だから結構楽しかったですよ、そういう意味でも。
やっぱり今まで、特に5で出たDLCは本当に、とりあえずミッション追加しときました、感のある。
そのDLCだったんだけど、今作はそういう意味ではストーリー的なギミックもちゃんとあってのDLCだったんだよ。
スピーカー 1
そうか、ストームワンが死んじゃう。まあまあ、死んじゃうっていう意味では、多分プレイされた皆さん何十回と、下手したら何百回と死に戻りを繰り返してやってる。
実際にはプレイしているわけだと思いますけれども。
スピーカー 2
そこでのゲームのさ、死んでももう一回リトライできるっていうことに対しての一定の回というか、こういう感じの。
まあネタ的な。
なんか解釈みたいのも含まれてて面白かったね、そういう意味ではね。
スピーカー 1
なるほどね。
まあその、DLC、ちなみにそのなんかこうDLCの画像でなんかこうでっかいなんか気持ち悪いのが横たわってるみたいな画像を見ましたけど。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
あれが。
モザイクかかってるやつ?
そうそうそう、DLCのラスボス的な。
あれはね、でっかい団子虫。
でっかい青い団子虫。
しかもトゲトゲ付き。
トゲトゲ付きでさ、しかも設定上でさ、でっかい団子虫で、しかもなんか生物なんだけど鉄みたいな質量があるとか言って、なんかもう建物ごと破壊しながらゴロゴロゴロってくる。
こっちが戦車とかさ、なんかその乗り物に乗ってるとその乗り物を一撃で破壊してくるっていう属性がついてるみたいなやつで笑っちゃったけどね。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
乗り物に牢状許しませんみたいな。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
面白いですよね。
地球防衛軍はやっぱりその辺の戦略というか、こういう敵がいた時にどう攻略していきますみたいなのがシンプルに面白いんだよな。
スピーカー 1
そうですね。その出てくる敵の個性がめちゃくちゃそれぞれ際立ってるから、あとはそのそれと相関する意味合いではあるんですけど、やっぱり武器の種類と武器の特性ってめちゃくちゃその滝に渡るじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。今だと兵種もあるから、この兵種の特性と武器の、何を武器を持たせるっていう特性とみたいなのを色々考えて、特に最初の方だとまあとりあえず敵に撃っとけみたいな感じでクリアできちゃうんだけど、後半になると正直このミッションではこういう敵が出てくるから何の武器を持っていくかみたいなやつ。
1:24:18
スピーカー 2
それこそアマトコアのアセンブリーの簡単な感じみたいな。
いやいやほんとほんと。
あとはどう敵を順番に倒していくかみたいな攻略のしがいみたいなのがすごい。
スピーカー 1
いかにカッコケキャするかというか、囲まれないかっていうね。
スピーカー 2
なんだかんだでやっちゃうみたいなのが結構あるんですよね。戦略性が何気あるみたいなのがありますね。
あとは自分のテクニックももちろんあるんですけど、どこでどういう武器を使うとか、立ち回りの云々とかっていうのもあるんですけど。
その辺がある種、難易度が上がると死にゲームみたいに楽しめるし、高難易度ゲームみたいな感覚で楽しめるし。
まあまあそのために低難易度で敵を無双ゲームみたいに薙ぎ払うみたいな。薙ぎ払ってアーマーを手に入れてライフちょっとずつ増やしていくみたいなことがあるし。
その辺のバランスはやっぱり個人的には楽しいんだよな。あとはもう選択と集中だよね。このゲームはね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
作り手側の。グラフィックはもう何世代前ですかみたいな。
まあそうですね。
というか今の一戦級から考えるとそんなに全く良くはないんだけど。
でもそれでも。
スピーカー 1
でも。
スピーカー 2
知ってます?このメーカー、従業員数25名なんですよ。
スピーカー 1
少ない。
スピーカー 2
サンドロットっていう開発なんですけど。
スピーカー 1
へー。すごい。
スピーカー 2
まあまあもちろんそこに協力の会社とか多分色々あったりもする。
スピーカー 1
まあまあまあね。
スピーカー 2
でもサンドロットの従業員数はウィキが言うには25名らしいです。
へー。
だからそれで考えるとその規模感でやっぱりこんだけ続くシリーズを作れてるのもすげーなと思いますけどね。
特に今作はやっぱりこだわりは今まで以上に感じるし。
スピーカー 1
いや本当ですね。
いやまあそのなんていうかな。
この6が多分今までのシリーズよりもより僕もこうやって話題にしてるくらいですから話題になってると思うし。
なんていうかよりグローバルな展開が僕の勝手な推測ですけどできてるんじゃないかなと。
展開がね。
より売れたんじゃないかなと僕勝手に思ってるわけですよ。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
だから今後ももちろん期待していきたいところですけど。
またちょっと話、ちょっと変えちゃって質問したい。
春教授に質問したいところなんですけど。
スピーカー 2
役職めっちゃ変わんな。
スピーカー 1
いや全部最初から先生、プロフェッサー、教授って全部一緒ですからね。
スピーカー 2
あーそうかそうか。
スピーカー 1
大先生ですね。教授に聞きたいところなんですけども。
はい。
まあね、例えば先ほどのアリとかクモとかね、タッチとか。
そこら辺は本当にシリーズ最初から出てきているような敵キャラばっかりだったから。
1:27:02
スピーカー 1
そこら辺はね、今もそれを引き継いでいると言ってしまえばそうなんでしょうけど。
僕はこのシックスの中で初めて見るような、例えばカエル型のコロニストっていう名前がついてる宇宙人ね。
それとは別にザ宇宙人みたいな見た目のやつ、グレイみたいなやつが鎧を着てる巨人みたいなのがいるっていうのと。
あとさっきちょっと出たあのタコのやつと、あとさらにイカのやつが出てくるじゃないですか。
で、プライマーは誰なのっていうのが結構僕の中では最初の頃は感じてたんですよ。
宇宙人と呼ばれるような人型の武器を構えて撃ってくるみたいなやつらはいくつか種類いるよと。
で、僕の中ではそのグレイっぽいやつが、いわゆるプライマーなんだろうなって思ってるんですよ。
タ)多分あれがメインな気がするよね。 ザ)ですよね。
そのグレイっぽいやつは結構後半にならないと出てこないし、それまではそれこそバカでかくなった虫とかカエルみたいなやつらとか。
でもカエルも明らかに知能を持ってるような感じでしたけど。
スピーカー 2
カエルはそのグレイ型の宇宙人に刺激されてるかどうかみたいな。
多分階級が下みたいな感じの宇宙人のイメージなのかな。めっちゃカエルだけど。
スピーカー 1
カ)顔がね。 ザ)体もそうですけど。
別の惑星であんなに似ることあるんかみたいなね。思ったらそうですけど。
スピーカー 2
もしかしたらあれなのか、未来の地球に住んでるのかね。どっちなんだろうな。
スピーカー 1
アリとか昆虫系とかっていうのは未来の地球で巨大化した生物みたいな話だったと思うけど、
スピーカー 2
カ)コロニストがどうなんだろうなみたいな。 ザ)コロニストはちょっとその辺で設定的にはよくわからないよね。
スピーカー 1
あとでもコロニストはコロニストで普通に2本足で立って、手で武器を持ったりとかして装備をつけてたりとかするじゃないですか。
だからいかにも兵士みたいな感じの格好してるけど、飛ぶカエルもいるじゃないですか。翼のあるカエル。
スピーカー 2
飛行型だーっていうやつ。 ザ)そうだね。人型でもなくてもうちょっとカエル寄りみたいな。
スピーカー 1
カ)そうそう。でも飛んでて、すっごい気持ち悪い。ザーッと空から大量に飛行型のカエルがやってきて、
そのビューンってこう、なんていうんですか。滑空して降りてきて、パクッと加えて空に飛んでいくみたいな。
で、空でブルブルブルブルブル震えるしかないっていうね、その間。
で、ポーンって落とされて、わーって落ちていくみたいな。
なんかあれがこう、すごい大量にいるから、もうビタビタビタビタ地面に落ちてくるみたいな感じなんですよね。
あいつとコロニーストはどういう関係なのか。
カ)あれでもね、ちらっと見た話だと、なんかそのコロニーストの妖体みたいなのが、空飛ぶカエルの方なんじゃないかなっていう設定を見かけたんだけど。
1:30:09
スピーカー 2
ザ)昔は俺も空飛んでたなーみたいな。そんな。 カ)そうそうそう。で、火吹いてたなーみたいな。どういう設定だよと思うけど。
でもあの空飛ぶカエルとさ、サイレンとの関連?
サイレンっていうめっちゃデカいドラゴンも出てくるんだけど。
あれ、あの辺の関わりもよくわからんよね。でもなんかあそこら辺はちょっと系統として関連がするのかしらと思わんでもないけどね。
ザ)あと、魚人ね。 カ)魚人ね。魚人はどこから湧いたんだろうね。
あれ、火星の方の生物なのか、地球の方の原生生物なのか。
スピーカー 1
いやーわかんない。だから、まず宇宙人とかエイリアンって作中で表現されるのがたくさんいるよっていうこと。
で、まずどれがプライマーなの?僕の勝手な推測だと一番なんかそれっぽいのは、
ザ)ブレイカタなの? カ)ガッチリこう鎧で固められてて、鎧の部分はゼロダメージになっちゃうっていうね。
コスモノーツっていう名前らしいんですけど、そのコスモノーツが僕の勝手なイメージでそうなんじゃないかなっていう。一番最後に出てきたし。
っていうのと、その、まあいわゆる雑魚敵とは別に、今おっしゃったサイレンと呼ばれるような、
まあなんていうんですか、ゴジラの敵みたいな感じの見た目してる。
スピーカー 2
というかまあまあすんげークソデカいリオレウスだよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
爪攻撃してくるし、落下爪攻撃してくるし。めっちゃ似てる。
スピーカー 1
ほぼほぼそうですね。
それとは別にまたやっぱり、なんかウルトラマンの敵みたいな怪獣みたいなのが出てくるじゃないですか。名前忘れちゃったけど。
スピーカー 2
あの怪獣はね、ファイブにもいたやつなんですよ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。で、あの怪獣の方は、まあ多分ファイブにもいたからだろうけど、
いきなりこうポーンと出てきて、わー出てきたーって言って戦うみたいなこともあるし、複数同時に出てきたりすることもあるんですよね。
だけど、サイレンは基本多分一体なんですよ。
スピーカー 2
そうだね、確かに。
スピーカー 1
で、しかもサイレンの登場するミッションっていうのが、地下の洞窟というか、アリの巣のところとか、総投資に行った時に、
偶然見つけるみたいな感じなんですよね。
スピーカー 2
そうだね、奥に一匹。
スピーカー 1
奥に行ったらめっちゃでかい空洞があって、
そこにでかいドラゴンが寝てた。
スピーカー 1
そこにサイレンが眠ってるんですよ、そこで。
えー何これーってなって、今までと全然ドラゴン出てきたみたいなね。
それまでは宇宙人だとか、ロボットだみたいなのと戦ってたのに。
で、それを見つけた後のミッションでは、
いろいろ宇宙人たちといつもの通り戦ってたら、サイレンがいきなりふわーって飛んできて、
めちゃくちゃ大暴れして、またふわーっと飛んでいくみたいな、そんなミッションがいくつかあったりとかして。
あのサイレンは何なんですか?
どういうことなんですか?
サイレンと他の、さっき僕魚人って言いましたけど、
1:33:03
スピーカー 1
空飛ぶカエルと魚人っていうのが海型のちょっと大きめの怪物みたいなのがいるんですよね。
明らかに組織的な行動でもって人類を襲ってきてるんですよ、魚人も。タイミングとか。
スピーカー 2
どうだろうなぁ、魚人は設定上はよくわからんけど、サイレンを追っかけるっていう習性があるから。
それで統制を取ってるように見えるっていうだけなんじゃないかな。
スピーカー 1
もしかしたらね、結果的にそう統制が取られてるように見えるっていうことかもしれないけど。
スピーカー 2
むしろサイレンをどうやって扱ってるのか、宇宙人がね。
だから、プライマーの。 コントロールしてるっぽいの方がそっちの方が気になる。
スピーカー 1
そうそうそう、プライマーの差し金なのか、それともただ単にいた怪物なのか。
それがただ単にたまたま起きてきちゃって、すごい強敵になってしまっている。
第三勢力なのか、みたいな。
スピーカー 2
でも、サイレンが宇宙人と戦ってる描写はないんだよね。
他の生物と戦ってる描写がないから。
まあ、私益してるのかなぁ、っていう気はするけどね。
スピーカー 1
だとしたら、仮に私益してるんだとしたら、未来の方から送り込まれてきたのか、サイレンが。
それとも、もともと地球にいて、それをプライマーが見つけて、こいつ使えるぞって言って私益したのか。
スピーカー 2
それも考えにくいよね。 それだとしたら一匹しかいないのは変じゃない。
スピーカー 1
まあまあ、確かにね。でもあまりにも唐突だったし、あの登場が。
スピーカー 2
まあまあ、そのメタ的な話で言っちゃうと、斬撃のレディン・レイブあたりからのゲスト出演。
ああ、ゲスト出演。
地球防衛軍で4ぐらいで、ドラゴンが出てきた時があったんですよ。
5でカエルが空飛んで火吹いてくるってのがあったじゃない。
あれが要は、4ぐらいで出てくるドラゴンのオマージュなのかなって気はするんですよ。
スピーカー 1
4のこととしては同じような感じなんだ。
スピーカー 2
そうそうそう。ドラゴンが4に出てくるのは、斬撃のレディン・レイブのパロディなのかなって気はするんですよ。
はあ、なるほど。
スピーカー 2
あのWiiで出たゲームですよね。コントローラー振って攻撃を出すっていう。
サンドロッドが作って、任天堂から出たゲームがあったんですけど。
スピーカー 1
やる、好きをこうだいやり放題っていう感じですね。
スピーカー 2
そもそもそういうゲームですからね。
スピーカー 1
まあまあね、いいんでしょ。いい意味で言ってるというか、褒めてるというか。
スピーカー 2
もちろんもちろん。サンドロッドってメーカーの名前ですけど、もともとが空き地とか腹っ端っていう意味らしいですから。
そう考えると、そこで自由にやってるっていう感じなんだろうなとは思うんですよ。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
もちろん設定は後付けであるのかもしれないけど、それこそでもサイレンとか、現実的に考えるとそれこそ、
コスモノーツ、要は火星の人間が作った戦闘生物とかさ、
1:36:01
スピーカー 2
多分そんな感じがまあいいお年どころなんじゃないって気はする。
唯一しかいないみたいなことを考えると。
頭できたのか、すごいエネルギーが必要なのか、わからないけど一匹しかいないのかね。
そんなに大量に作ってもコントロールしきれないとかあるのかとかさ。
でも地球の生物だったらあんまり共存はできなさそうじゃない?なんとなく。
スピーカー 1
まあね。
他のアリとかもまあ、宇宙人を襲ったりしないあたりとか、わからないけどね、設定はね。
コロニストに関しては、なんか頭に機械か何かくっつけてるか何かそういう描写が確かあって。
スピーカー 2
鎧をかぶってるコロニストはいるかな?
スピーカー 1
そのコロニストも大きく分けて二つあって、
いわゆるさっき前半戦で言った、置いてかれたコロニストっていうのはボロボロの格好してるんですよ。
ああ、そうだね。
スピーカー 1
で、後半の方は、いわゆる置いてかれてないコロニスト、現役の奴らがいるというか、現役軍隊としてやってるコロニストたちがいて、
そいつらは結構しっかりした装備してるんですよね。
で、ただ頭に何か機械くっつけてて、それがそいつらをコントロール、洗脳するための何か機械みたいなのを何かどっかで聞いたか見たかしたんですよね。
スピーカー 2
まあ、そう考えるとサイレンとかもそういうものを埋め込まれてた。
で、まあ体力というか、大きくなるために地中で寝てたとか、そんな感じかな。
まあ少なくとも宇宙人がおそらく地下に置いたんだろうなという気はするんだよ。
スピーカー 1
なるほど。今までのシリーズの中でも、ああいう巨大生物というか怪獣みたいなのはいたわけじゃないですか。
スピーカー 2
いたね。
スピーカー 1
で、そのボクセルのやつも僕らがやったやつもいましたもんね。怪獣がね。
スピーカー 2
エルギネスとかそういうやつね。
そうそうそう。基本的には敵宇宙人が連れてきてるものなんですか?今までも。
スピーカー 1
それともいたんですか?地球に。
スピーカー 2
どうって言われたら知らねえよとしか言われへんだけど。
(笑)
だって語られてねえんだもんね。
スピーカー 1
状況証拠的には多分敵同士で戦ってないからみたいな感じ?
スピーカー 2
まあまあね。そこを考えるとそうなんだけど。でもまあ今回の6の設定がある前提で言うと
スピーカー 1
未来の地球、地球人類が滅亡した後の未来の地球が恐竜世界的な感じになっててそこから連れてきたっていうのが無難ではないとは思う。
なるほどね。
まああれだね。サイレンとか超巨大飛竜みたいなやつは単純に個体数が少なくて1匹しか確保できなかったのかもしれないとかね。
スピーカー 1
もしかしたらね。
スピーカー 2
うん。とか強力すぎてさすがのグレー型宇宙人もちょっと持ってくるの大変でしたみたいな。
1:39:01
スピーカー 2
でかいしね。
スピーカー 1
感じとか卵がめちゃめちゃ希少で見つけられなかったとかね。で卵を仕掛けといた?過去の地下に置いといた。
ああそれはあるかもしんないね。もしかしたらね。
スピーカー 2
まあどうやって栄養成長してるのとかいろいろ作るとか。
スピーカー 1
アリに運ばせたんですよ。だからアリの巣に繋がってるんですよ。
スピーカー 2
ああそういうこと。アリも利口だな。
スピーカー 1
いやもう単純な作業ですから。エサを運ぶみたいなね。
スピーカー 2
そのエサは一体何でできてんだみたいなところはあるけども。
スピーカー 1
でももちろん世界の全ての話ではないんでしょうけど、それこそ地下の施設を守るための未来の話。
過去に戻る前の話の中では、回を追うごとにというか、時間の巻き戻りを重ねるごとに、この街にはあと500人しか民間人がいないけど、この500人を俺たちで守るんだっていうセリフがどんどん300人になりとか100人になりみたいな感じで、どんどん数が減っていってるんですよね。その回を追うごとに。
スピーカー 2
フィクサーも何千何万人何億人の死者を俺は見てきたんだみたいなすごい悲哀が。
スピーカー 1
そうそう最後のあたりでね。
スピーカー 2
お前何回ループしとんねんみたいな。
スピーカー 1
そこら辺がすっごく良くて、いわゆるタイムリープしてるのは主人公とフィクサー二人だけだっていうことのこの孤独感が結構前編的にニュアンスとして演出されてて、特に前半なんかはフィクサーが何言っても取り合ってくれないというか、タイムリープ?お前何言ってんの?っていう。
スピーカー 2
まあ周りの人間がね。お前何言ってんの?お前疲れてんだろって言われるみたいな。
スピーカー 1
お前病院行けって精神病院送りにされちゃったりだとかするわけですよ。でその度その度にほぼ毎回奥さんが死んだとかね。そういう話を聞かされるわけですよ主人公が。
スピーカー 2
また助けられなかった。
そうそう。でフィクサーは。
スピーカー 2
もう一度巻き戻れば俺はいつか助けられる日が来るはずだとか言って。
スピーカー 1
そうフィクサーはとにかく家族を助けたいの一心だったんですよね。
スピーカー 2
そうだね。正直チックスのシーンの主人公はフィクサーみたいなところありますからね。
スピーカー 1
まあね、主人公ストームワンは一切喋らないからね。
スピーカー 2
そうそう。自分のプレイヤーとしてはストームワンは正直あんまり人間にはないので。
というか、あの兵種変えられちゃったりとかもう意味はわからんので性別変わっとるやんみたいなね。
スピーカー 1
そうそうそう。そうなんですよ。
で、最後のあたり、さっきのね、南国人っていうところでは、要するにさっき話したみたいに火星の文明、プライマーの文明を花からなしにしようという毒巻作戦。
火星毒巻作戦っていうのをやろうって言った時に、オペレーションの女の子が、そんなのはみたいなひどいですみたいな。
1:42:00
スピーカー 2
火戦闘員も巻き込んで大量虐殺するなんて、みたいな。 いくら火星人とはいえ、みたいなね。
スピーカー 1
そうそう、いうわけですよ。で、その時間軸、その世界線の人類は確かにちゃんと文明が反映してて、
ちゃんとEDFだけが戦ってるとか、町の住民の火縄もすでに住んでいる、存分に戦えみたいな、そういう世界線なんですよね。
だから基本的には、町は壊されるかもしれないけど、一般人はそんなに命を落としてないみたいな、たぶん。
そういう感じだから、オペレーションの女の子は、いやいやいや、相手の民間人巻き込むなんて、みたいな感じのノリで言うんですけど。
そこに対して、フィクサーが、いやいやいや、待てと。お前ら何億人、何十億人死んだと思ってんだ、みたいな。
今まで俺は、俺の観測ではなっていう。 俺は繰り返し奥さん何度も殺されてきた、その復讐なんだ、みたいな。
結局個人的な気持ちなんだ、みたいなことを包み隠さず言っちゃうフィクサーと、最終的に文明そのものをなくすっていう発想っていうものが、プレイヤーとしても結構意外だった。
あ、その手があったか、でもそれって人道的にどうなの?みたいな気持ちも多少たぶん感じて、それをオペレーションの女の子が言って、
それに対しての圧倒的なパワーで、それを跳ねのけるフィクサーの、あ、そうだそうだ、フィクサーの奥さん何回も殺されて、みたいな。
毎回聞かされてたわ、その話っていうのを思い出すというか。そこら辺はね、僕はすっごくちゃんとしててよかったなって思うし、
僕はいつも動画を見させてもらいながら、僕も地球防衛軍6やりたいって思うんですよ。
思うけど、無理だって毎回思うんですよ。毎回長すぎるみたいな。長すぎて死んだいって。
長いのは否定できない。 今から追いかけようとはちょっと思えないって気持ちになっちゃってたから、
でもここまでストーリー的にちゃんと見せよう見せようとしてくれてる姿勢を見て、僕はすごく感銘を受けて、
スピーカー 2
それこそこの回だって、ぜひハルさんに語ってほしいって言ったんですけど、ほとんど僕が喋ってるんですけど。 いいよ。
スピーカー 1
次回作が出たら、セブンが出たらですね、もしかしたら今までの慣例で言うと、2作品2タイトルごとに世界が変わってしまうから、
今までのストームワンとかフィクサーとかそこら辺のキャラクターが出るとかいうわけでもないし、全然違う話になっちゃうかもしれないけれども、
多分作品の方向性としては、シックスみたいなものが求められたりだとか、もしくはストーリーが全くなくても、
とにかくでっかい敵とドンパチやれるのが楽しいよねっていう作品の雰囲気からちょっと変えてきたっていうのは、
1:45:05
スピーカー 1
多分間違いないと思うので、セブンでちょっと僕は地球防衛軍のメインのシリーズのデビューをできればなというふうに考えているっていうところですね。
スピーカー 2
そうね、正直何年後になるかっていう感じもあるけどね。 ちなみに。
でも正直、パブリッシャーとかからすると、やっぱりあんだけ売れたなら次回作も出したよねって思うかもしれないけど、
正直今回の地球防衛軍6の内容を考えると、結構サンドロッド的には今までの地球防衛軍というもの全体を包括して終わりにかかってる感あるじゃない。
いや、あるあるある。
今までの地球防衛軍っていうよくわかんない宇宙人が攻めてくるっていうものはこういうものだったんです。
で、なおかつそれを全力で終わらせにいくっていう感じがすごいじゃない。
もう、僕がどうなってもいい、この一撃に全てをかけるみたいなぐらいの勢いを感じるわけよ。今までから考えると。
スピーカー 1
わかるわかる。ヤシマ作戦みたいな感じですね。
スピーカー 2
次出るのかなみたいなのはちょっと思ったんですけど、いや出たら絶対買うし、とは思うんだけど。
でもどうするんだろうなみたいなのは。
スピーカー 1
でもおっしゃる通りで、お金出すところは結構いると思うし、
そのパブリッシャーがね、お金こんだけ出すから作ってみたいな話は全然あると思うから。
スピーカー 2
今回みたいな内容というか、同じような内容は多分連発はしにくいかな。
スピーカー 1
はしないでしょうね。
スピーカー 2
かといってそれを超えるような中身を考えるのもかなり難儀だろうなと思うと、どうするんだろうなとは思うけど。
まあまあ何が来ても面白いだろうなというか、一定の信用は常にあるんで。
怖ねえと思うんだけど。
スピーカー 1
地球防衛軍が生まれたきっかけとか、地球防衛軍の戦いのその先に、みたいなね。
これ以上戦わなくてもいいんだ、みたいな終末みたいなものを、最終決戦みたいなものを本当に見せてもらったと思うんで。
おっしゃる通りで終わらせにかかってる感じはあると思うし。
いうて地球防衛軍というシリーズそのものがやっぱちょっと毎回基本的には同じものだから、
やっぱこうねファンの人からも、そして多少飽きがきちゃってる部分もあったんじゃないかなと思うんですよね。
基本的には一緒。だけどまあシステムがちょっと違うよとかね、新しい編集が出ましたよとかね。
そういう違いぐらいしかなかった。まあ敵の種類も違うとかっていうのもあったと思うんですけど。
でもそこの面白さって基本的には普遍的なものだと思うんですよね。
途中、はるさんおっしゃってたみたいに、この敵が来たってことはこの編集でいこうとかこの武器でいこうみたいなものを試行錯誤していく。
ましてやそのステージに今回のミッションでざっくりとした情報が出てても、どんな敵が出てくるかって具体的にはわかんないで始まるじゃないですか。
この武器違ったーみたいなこと結構あったでしょ。
スピーカー 2
あのね、作戦概要が全く作戦概要じゃないのよ。今までのシリーズって割りかし今回はこういうところに行ってこういうことをします。
1:48:05
スピーカー 2
見当を祈るみたいなこのミッションを選ぶときにざっくりした概要が出るんだけど、今回ほとんどストーリー語り始めちゃったからそこの部分。
スピーカー 1
あらすじみたいな感じだから。
スピーカー 2
なんかキャラクターのセリフみたいなのが書いてあるね、その作戦概要のところに。
あれなんかもう内容わからなすぎるんですけどみたいな。
スピーカー 1
臭わせみたいなのが結構あったから。
スピーカー 2
そうそうそう。
あとわざわざフラグ立ててたりとかね。
ここは安全なはずだとか言って絶対ダメだよ。絶対安全じゃないやみたいなやつとか。
今回は簡単なミッションだとか言ってるともうダメなやつとか思って。
スピーカー 1
絶対なんか罠とかにかけられるやつとか思って。
スピーカー 2
あるけどね。
スピーカー 1
だからその面白さみたいなね。っていうのは普遍的なものだと思うんですよ。
また違うシチュエーションまた違う場面でこの戦闘システムで楽しみたいみたいなのは間違いなくあると思うので。
地球防衛軍7になるのか。
それとも6の作中で7、8、9みたいな表現というかそういう括りにしてしまってるじゃないですか。
だからこの先も含めて6の中に入れちゃいましたみたいなニュアンスとも取れるなぁと思うんですよね。
スピーカー 2
先が出ないっていう意味なのかとかさ。
6をひたすら拡張していくというかDLC出すとかっていう展開とかさ。
スピーカー 1
それは実際ないかなと思う。
それはちょっとやりすぎな気はしますけど。
その意図として地球防衛軍は一旦ここでみたいな気持ちが多分あるのかなっていう気持ちはあったんで。
スピーカー 2
少なくともそういう気概ではやってるか。
スピーカー 1
そうですね。だから次新しいIPなのか。
それとも防衛じゃなくて今度は攻勢に出るとかかどうか。
スピーカー 2
地球攻勢軍。
スピーカー 1
そう、攻撃軍なのかわからないですけどね。
何かしら新しい形でこの精神的続編みたいなものというか。
持ち味を生かした何か次なる作品っていうのが出てくれることを祈ってますね。
スピーカー 2
いやぁ個人的にはダンサーにも体感してほしいけどね。
しんどそうやったもんなぁ。
スピーカー 2
ほら俺PS5版やってないからさ。
言うてPS5でPS4版やってるからさ。コントローラーなくて。2個なくて。
なるほどね。なるほど。
PS5版空いてるよ。
スピーカー 1
空いてるよってどういうこと?
スピーカー 2
セーブデータ空いてるよ。
なるほどね。
スピーカー 1
僕じゃあはるさん家に行ってやればいいんですか?
1:51:00
スピーカー 2
遠いなぁ。そこはオンラインで。
うちにもPS5のコントは1個しかないんで。
スピーカー 1
オンラインだったらほらね。
要するに遠回しにPS5買えって言ってるってことですね。
スピーカー 2
そうだ。黒サブでできるのかな?今布団持ってるの。
できないか。PS4とPS5じゃできないか。
スピーカー 1
厳しいんじゃないですか。
以前しても地球防衛軍、僕は6の本当に申し訳ない動画で楽しませてもらったっていうゼイですけど、
それでもめちゃくちゃ楽しめたし、すごい笑っちゃったし、いろんなところで。
でも、押村区はやっぱね、戦闘でしっちゃかめっちゃかになってる時に結構大事なことを言ってたりするんですよね、通信で。
スピーカー 2
結構聞き逃してることも多いですよ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
でもね、そこの辺も絶妙でね、聞き逃してもいいような内容もあるんですよ。
だからでも何回かやってると、こんなこと言ってたんだって気づきになってたりとかして、
ちょうどいい感じではある。あれが実際カットとして止められて、
セリフのところですよーってなってたら、それはそれでプレイの邪魔になる。
スピーカー 1
いや、そうなのよ。
そこ邪魔しない程度のセリフでしかないみたいな感じになってるのがちょうどいい感じはある。
スピーカー 1
本当メタ的な発言になっちゃうけれども、
前回ね、僕LX2っていうのをやって、アトミックハートっていうのを比較しますって言いながら、
本編の時に全く比較しないで本編が終わっちゃったっていうのをすごい後悔してるんですけど。
そこのLX2の中でものすごく大きい要素としては、各サブキャラクターと主人公との仲を深めるイベントっていうのが結構量が多くて、
それ自体はすごく良かったんだけど、会話がめちゃくちゃ長いんですよ。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
めちゃくちゃ長いから、正直後半結構飛ばしてたんですよね。
大体ざっくりと話の内容が入ってくればいいかなみたいなぐらいの気持ちで、ちゃんと細かく読んでなかったんですけど、
だからそれで一気にテンポが悪くなるし、興味がなくなると、興味が持てない会話だと一気に気持ちが冷めちゃうっていうのはどうしてもあるんですよね。
だから地球防衛軍にしても、それこそアトミックハートにしても、戦闘中に結構大事なことバンバンセリフとして入ってくると、
でも集中できなくて分かんないよみたいなことが、やっぱりどっちもあるっていうのがあると、
一長一短というかどういうバランスでやっていくべきかみたいなのが非常に難しいところで。
スピーカー 2
とあるミッションでさ、セリフの中で、乗り物を用意してやるからそれ使えって言ってるセリフを言ってるところがあって、
それを嫁さんと二人でやってて全く気づかなくて、このミッションやたら難しくねってやってたら何回か繰り返してる中で、
あ、なんか乗り物あるってよってそれ使ったらめちゃ強くて、その乗り物が。
ちなみにあれどれ?タンク? あのね、EMCだっけ?レーザー撃つ。
1:54:01
スピーカー 2
レーザー撃つやつ? 乗り物があるミッションがあるんですよ。
で、それでサイレンかなんかを攻撃するみたいなのがあって、
スピーカー 1
それが仲間のEMCもいっぱいいるんだけど、自分用のEMCもあったんだけど、それを気づかなくてプレイしてたらすげー難しくてっていうのがあったね。
スピーカー 2
なるほどね。 そういうの聞き逃しちゃうのはちょっとあれだけど、でもそれはそれでねっていう。
スピーカー 1
あのなんだっけ?最後ら辺に出てくるでっかいクレーン用のロボなんでしたっけ?
あー名前忘れちゃった。 なんだっけ?バルガーみたいな。
バルガーの強いやつみたいなやつね。レーザー撃つとか。
そもそもその戦闘用じゃなくてクレーン用のバルガーっていうのがいて、そいつがなぜ人型なんだみたいな。
なぜクレーンって言う方がおかしいみたいな造形してるし動きするんですよね。パンチしたりとかするから。
スピーカー 2
いやあの辺はまたメタ的な話になっちゃうけど、昔サンドロットが作ってたギガンティックドライブっていうそれこそ巨大ロボットを動かす。
左を動かすのにL2を押してみたいな逆感。 そのボタンで足を動かして、スティックが右手と左手に割り当てられててみたいなそういうゲームがあったんですよ。
すごいアナロクロなこのラジコン操作をするロボットゲーがあったんですけど、その辺のオマージュだよな。
なるほどね。 オマージュというかそもそもサンドロットがそういうの好きなんだろうなみたいなね。
サンドロットとして独立する前にヒューマンがリモートコントロールランディーっていう、それの精神的前のやつですよね。
のやつとか出してたりするんで、やっぱりそういうでっかいロボットが鈍速な動きをするっていうのが大好きなんだろうなとは思います。
スピーカー 1
ロボットたちはもうめっちゃ遅かったですね。特に旋回が遅くて遅くて。
スピーカー 2
あれはでも遅いけどすげー強いし、なんかその重量感あるんだよなしっかり。こだわるポイントが分かる。
めちゃくちゃテレポートさせる塔がバーってぶっ刺さったところでバルカが初登場するのよ。
スピーカー 1
そこで横にこう殴るというか、薙ぎ倒すようなモーションでバーゴーンってなるの気持ちいいっすね。
いいっすね。あと巨大な恐竜たちをね。それこそエルギネスとかが大量に出てくるところを薙ぎ倒しまくるとかね。
背中に乗った武器か忘れたけど、波動砲みたいなの地面にズワァーンって斜めにね。あれももうマジ破壊しようとした。
滅びの光みたいなやつね。 そうそうそう。
スピーカー 1
ピーッドゥワァーン、ジョワァーンみたいな。仲間諸友みたいな感じの。
スピーカー 2
巨神兵が出すやつみたいなやつ。 あ、そうそうそうそう。
あ、いいよねあれね。いいよね。ちょっと魔王置いてからドカーンってなるやつね。
スピーカー 1
なんで時間ちょっと置くのかよくわかんないけど。
1:57:02
スピーカー 1
まあでも、ああいう本当にね、説明いいんだよみたいな。理屈いいんだよみたいな。ロマンでやってんだよこっちはみたいな感じの。
そこに縛られすぎない気軽さだよね。プレイする側的にもそこの気軽さはあるよね。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
そのプレイする楽しさというか。フィーリングをやっぱり優先してるんだなと思いますよね。
それこそさっき言ってた25人しかいないから全部が全部100点のゲームは作れませんけどうちには。でもみんなこういうの好きだよねっていう感じ。
スピーカー 1
そうね。本当地球防衛軍もそういう意味ではめちゃくちゃ尖った作品ですよね。
スピーカー 2
うんうんうん。いやーよかったと思いますよ。
スピーカー 1
味わい深いというか愛着が湧きますね。正直本当にだいぶ前のどっかの回でオープニングで喋ったと思うけど、地球防衛軍6の実況ちょっと見たけど、あのグラフィックやばくないみたいな。
スピーカー 2
いやいややばいよ。グラフィックだけで言ったらやばい。
スピーカー 1
って言ってて、でしかもあれ?なんかUIも結構ひどくない?っていう。前作とほとんど変わってないしなんなら超見づらいって僕思って、今も思ってるんだけど。
でも愛着湧いてるし、音楽あるじゃないですか。やっぱりその効果音とかクリアした時の音とか。クリアした時のクリアの文字の出方とかも、あーダサいなーっていう感じが逆にいいんですよ。
スピーカー 2
クリアは許せるけどさ、許せる許せないって話じゃないけど、全ミッションクリアした時のチープさね。
地球防衛軍だー俺たちは地球防衛軍だー文字ドーンみたいな。20年くらい前の演出みたいな感じで。
スピーカー 1
ほんとそうなのよ。ほんと90年代くらいの感じのUIとかなんですよね。
武器選んでる時とかも線が多すぎてどこが枠なのか分かんないみたいなのもあるし文字も多いし、音もチュルチュルチュルっていう音もゲームセンターで聞くような音じゃねーかなみたいな。
スピーカー 2
あの辺だって初期から変わってないもん。アイテム取った時のピローンとか音はね、ずっと使ってるからね。
いやそうなんすよね。 まあでもそこも本当にだから選択肢集中なんだよね。そこ変える必要あります?っていう。
スピーカー 1
いやーだからもうアイコンとして分かりやすけりゃいいでしょっていうのがなんかこう際立ってるというか。
スピーカー 2
あと地球防衛軍は、まあ俺は別にそういうんじゃないんだけど、あの、えっと、ガチ勢がいるんで。
音とか下手に変えると、この音は地球防衛軍じゃないみたいなこと言われかねないよねとかっていう。
スピーカー 1
まあもしかしたらそこにもちょっと気を使ってる可能性もあると。
スピーカー 2
そうそうそう。変に新しいことをやると、これはちょっと違うって言われかねないという、なかなか動きにくい見たいのはあるかもしれない。
2:00:04
スピーカー 1
もしかしたら、逆に言うと開発側、製作側はそういう意味でがんじがらめになりすぎちゃってるから、
一旦地球防衛軍っていうシリーズはもうこれで完結ねって指したかったのかもしれないですね。
本当はもっとこういうの作りたいっていうのがあったんだろうけど、あえてそっちに寄せたものっていうのをここで終わりねみたいな。
単終わりにしたのかもしれんよね。
スピーカー 2
もしかしたらね。
だからそれこそちょっと地球防衛軍じゃない名前にして違うシリーズを始めかねないとも思って、
俺個人的にはそれをちょっと望んでる節もある。
楽しみですよね、そうだとしたら。
現状だと、ね、ビジュアル綺麗にしちゃったら地球防衛軍じゃないって言われかねない。
スピーカー 1
言われかねないですね、確かにね。
スピーカー 2
部分もあるから、まあそういうところでも変えれないみたいなもんだしはあるのかしらとか思ったりもするんだけど。
スピーカー 1
部骨な感じ。
そうそう、チープさがいいんだよね。
同時に相当数のAIを動かしてるからね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあそれなりの重さは多分あるんだろうけど、グラフィック軽くしてる理由の一つなのかもしれないけど。
スピーカー 2
プログラム的にリッチというか複雑なことは正直あんまりそこまでできないとか、色々あるかもしれんしわからないけど。
まあでもなんかビジュアルとかね、それこそスピンオフのアースディフェンスフォースとかさ、デジモクみたいな、ある種新しい方向性みたいなのもなんか、
本家がやりだしてもいいんじゃないのって個人的には思ったりはするんだけどね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
まあまあどの道行くにしても結構楽しみにしてます。今まで以上にシックスが良かったんで。
スピーカー 1
いやあ今後も新しい作品待ってますし、もっともっと認知されてもいい面白い作品なんじゃないかなという風に思います。
スピーカー 2
まあ言うてね、めちゃくちゃ売れてるシリーズでもないですからね。
スピーカー 1
いやまあ確かにね。
スピーカー 2
まあでも、なんだろうね、もうちょっと言っていい気もするし、世間一般的にはちょっとチープさみたいなのも含め、売りにくいのかしらね、なんて思う部分もありつつで。
まあでもなんかね、ちょうど区切りがいいから、まあシックスが一段落着いたらまたちょっと新しいことやってほしいような気もしますなと思います。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
まあでも何やるかは難しいでしょうなと思いつつ、まあでも今後に期待という感じですな。
スピーカー 1
うん。まあ楽しみに待っておりますので、まあ何年後になるのか、3年後、4年後、5年後ぐらいになるのかわかんないですけど。
スピーカー 2
ね、まだDLC多分出し切ってないですからシックスの。
スピーカー 1
まあまだ出るでしょうからね。
スピーカー 2
出ると思うんでね。
スピーカー 1
まあそんなところですか。
スピーカー 2
そんなところでしょうね、時間的には。
スピーカー 1
はい、ではエンディングに入りたいと思います。
エンディングでーす。
2:03:02
スピーカー 2
いいでーす。
はーい。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
いやーもう本当にいつものごとくですけれども、しゃべりすぎてしまいましたが。
いいんじゃないですか。
ええ。
スピーカー 1
もうダンスさんがここまで熱量を持って地球防衛軍を語るっていうのが面白くて面白くて。
スピーカー 2
ああ本当に。
でもこいつプレイしてねえんだぜっつって。
スピーカー 1
いや全くね。
スピーカー 2
いやでも見てるだけでも楽しいってのはいいよね。
スピーカー 1
いや楽しい。
スピーカー 2
そこで惹かれてそれこそ次回作に繋がったりっていうのも大いにあるだろうしね。
スピーカー 1
うんうんうんうんうん。
スピーカー 2
そういうのはいいことだなあ。
スピーカー 1
いやー本当にね、面白い作品だと思いました。
スピーカー 2
ですね。特にコトサラ6はもうなんか敵の種類とかもむちゃくちゃなのがいっぱい出てきたりとか、
さっきのタコ足宇宙人だったりとか、タコが出てきたと思ったら次イカかみたいなね。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
とかあったりするんでね。
そうこの辺は、まあ敵の動き的にもすごいなんかシールド使ってこっちの攻撃防いできたりとかね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
キンキンキンキンキンキンキンキンって。
スピーカー 2
それを前提にしてこっちも戦略組み立てなきゃいけなかったりとかするから。
そうそうそう。足切れ足!って。
スピーカー 2
そうそう、めんどくせえといえばめんどくせえけど、
まあそこが戦略的な楽しさに繋がってるからよりなんか深みは増したなあと思います。
スピーカー 1
やっぱみんな巨大だから、初めて出てきた敵に対しての恐怖感というか、結構すごかったなあっていう感じはある。
そうだね。
楽しい敵が出てくるたびに、モブキャラたちもうわー終わりだーみたいな反応をするのも楽しいというかね。
スピーカー 2
個人的にスキュラ、ガノトトス的な魚傘。
はいはいはい。
出てきた時の演出が一番刺さったけどね。
海の中のところ?
見える範囲が真っ白になるやつ。霧で。
スピーカー 1
あーはいはいはい。その中にいるっていうやつね。
スピーカー 2
そうそうそう。
いきなりこう、未来編で荒廃した土地が急に真っ白になる。
まあそれこそサイレントヒールみたいなさ。真っ白になってなんだこれっていう中に遠くから敵が見えるみたいな。
スピーカー 1
今までそういう演出をしてきたことなかったんだよ地球防衛軍は。
なるほどね。確かに未来に戻ってきたら毎回新しい敵がいて、そいつが人類をダメにしたみたいな感じの設定でしたもんね。
スピーカー 2
そうでしたね。面白かった。
スピーカー 1
海からここは遠いのにみたいな。人魚がやってきたみたいな。
え?人魚?
人魚?みたいなね。
スピーカー 2
人魚?
スピーカー 1
いや魚人だみたいな。いや違うスキュラだみたいなね。
スキュラって名付けますね。
名称がどんどん変わっていくから。でもそこら辺もリアルでいいっすよね。
スピーカー 2
ああまあある意味ね。
まあまあその辺はね、もう多分プレイヤーは思い思いで適当にあだ名をつけてたでしょうけど。あのタコとか。
スピーカー 1
そうね。いやタコとイカと出てきて、イカのちっちゃいやつみたいなのがいたじゃないですか。白いやつ。
スピーカー 2
ちっちゃいやついたね。
スピーカー 1
あれがめちゃくちゃ厄介な存在で。
スピーカー 2
プレイしてねえのに。
いやもうほんと。
2:06:01
スピーカー 1
いやでもあいつほんと厄介なのよ。
スピーカー 2
いやほんとでっかいイカに向かってこう必死になってダメージ稼げ足を切れってやったら、いつの間にかすぐそばにいてニュンってこう足ビローンって伸ばして刺してくる。
スピーカー 1
あれが余計に厄介。
入るから余計にもう。
スピーカー 2
しかもそいつ倒すとイカスミ吐くんだよな。
スピーカー 1
そうなのよ。
スピーカー 2
見えにくい。
スピーカー 1
視界があって。
スピーカー 2
また地味に嫌なことしてくるわ。
スピーカー 1
で今ねこれホームページ見てたら、いろいろこう名前がさっきの魚人だとか、邪神クルールとかクラーケンとかあるじゃないですか。
スピーカー 2
そのイカのちっちゃいやつは闇の魔物って書いてある。
あほんと?なんか名前あったはずだよ。
スピーカー 1
いやもうなんかねここにはね闇の魔物としか名前がないんですよ。
スピーカー 2
いやもう割と名前どうでもいい。正直あいつの名前どこでもいいけどな。
いやほんとほんと。
まあまあそういうね細かいところもいっぱい面白いところがありましたよと。
スピーカー 1
あると。
スピーカー 2
バリエーションも今までのシリーズよりもだいぶ的なバリエーションも多かったりとかね。
ミッションのバリエーションもあったんで面白かったよと。プラスシナリオが強化されまくっててよかったよと。
というところが伝わればこれで最後がいいという感じでございます。
そうですね。はい。じゃあいつもの提携文読んで終わりたいと思います。
スピーカー 2
よろしくです。
スピーカー 1
(テロップ)
スピーカー 2
(テロップ)
(テロップ)
(ご視聴ありがとうございました)