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2023-03-27 1:35:38

Lv.47|アトミックハートをなんとか

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Lv.47配信です。

//// 出演 ///////////////

こへいDan

//// キーワード ///////////////

CC2松山さんがやってくる!緊急おたより大募集/メグとばけもの/ELEX II(エレックス2)/AtomicHeart(アトミックハート)

//// チャプター ///////////////

()|OP「お知らせとお願い/メグとばけもの/ELEX II」
()|本編「アトミックハートをなんとか」
( )|ED

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00:00
♪~
皆さんこんにちは、コヘです。 ダンでございます。
ゲームなんとか第47回です。
この番組ゲームなんとかは、ゲームが上手くもなければ詳しいわけでもないけれど、
ゲームの話がしたくてたまらない3人が、とにかくゲームの話をするポッドキャスト番組です。
毎週月曜日、0時配信です。 今日も元気に話していきましょう。
はーい。
そんなわけで今回は、コヘとダンの2名でお送りしまーす。
よろしくお願いします。
今週も頭に大切なお知らせがございます。
いやー、お知らせお知らせ。
大切な、もうお知らせであり、お願いがございます。
あー、そうですね。
前回、先週の僕とはるさんの回で、オープニングで、
サイバーコネクトツーのタッシーさんからお便りが来ました。
っていう話をしました。
はい、しましたね。
その場で、何かできないかなーみたいなことを、
画作中です、みたいな話をしましたけども、
その後、とてつもなくありがたいことにね、
サイバーコネクトツーさんも前向きに考えてくださっておりましたね。
まだ正直、ふわっとした状態の部分は多々あるんですけれども、
この4月、5月にサイバーコネクトツーの方を、
番組のゲストにお呼びできることになるそうです。
やったー!
マジですよ、これ。マジですからね。
誰、誰が来るんですか?
来てくれる予定の方が、サイバーコネクトツーの代表社長さん、松山さん。
はい、広瀬社長ですね。
いやー、本当に恐縮ですね。
サイバーコネクトツーの松山さんが、ゲームなんとかに遊びに来てくれるそうです。
いやー、すごい。
こんなことある?
しかも、○○全編登場されるっていう。
そうなんですよ。最初ね、90分とかうちの番組長いっすよ、みたいなこと言ってたり、
全然いいっすよ、みたいなこと言われてね。マジ?って。
しかも、2回来られます。
そうなんです。2回来てくれる方向で今、話は調整中でございます。
マジで。
すごいことになってる。
本当にすごいことになってますよ。
ここまでがね、本当に嬉しいニュースのお知らせなんですけども、
以降、ここからがお願いになります。リズナーさんの皆さんにお願いになります。
2回来てくれる予定になってるんですけども、
じゃあ2回来て、何の話をしてくれるのかというと、
もちろん、直近サイバーコネクト2さんの方で発売される、
戦場の風画2が発売されるってこともあるんで、
後半の方は、戦場の風画の話になりそうだなと思ってるんですけども、
前半の方、最初に来ていただくタイミングの時は、
風画の話、これも出るかもしれないけども、これに限らず、
03:01
松山さんに対して、ゲーム業界のことをあれこれ質問してみようみたいなテーマで、
お話ししていただけることになりそうなのですよ。
僕らが一番求めてる部分かもしれないね。
こんなことを聞く場面ないぞっていうね。
いや、本当に。
おやおや?
そう。
本当にそう。
非常にレアな場面がやってくるんですよ。こんなことはなかなかない。
いや、本当。
というのもあって、もちろんね、僕や春山ダンさんで、あれ聞いてみよう、これ聞いてみようって考えるんですけども、
是非、リスナーさんからも、サイバーコネクト2の松山さんに、
あるいはサイバーコネクト232っていうお店もありかもしれないですけども、
ゲーム業界についてとか、サイバーコネクト2さんって、
あんなとここんなとこどうなんですか?みたいなことを、
質問案として募集したいなと思うんですよね。
まあ、なんですかね、一例で言えば、
例えば、最近で言えば、XBOXのゲームパスみたいなサブスクがあるとか、
そんな流れが出てくるじゃないですか。
僕ら一般のユーザー目線でいくと、サブスクってお得でいいよなって思うけども、
これってクリエイターの方からしたらどういう受け止め方してるんです?みたいな。
見えないですよね、そういう部分はね。
生々しい話とか聞いてみようかなって思っちゃったりとかね。
実は今日収録日に、僕ら3人とサイバーコネクト2先方さん側と打ち合わせをさせていただいてて、
その時の感じで言うと、かなりセキュララにお話ししてくれる印象なんですよ。
本人としても全然言えることなんでも言っちゃいますよ、みたいな感じの印象だったので。
そうでしたね。 もともと松山社長は、いろんなメディアにも出てらっしゃいますし、
サイバーコネクト2の公式のYouTubeチャンネルで、
ご自身が実際に出て、いろんなご視聴者からの質問に答えたりとかされている方なので、
そういうふうにメディアに出るっていうのは慣れてらっしゃるっていうのが一つと、
そういうのもしお時間ある方は、1本でも2本でも動画を見ていただくと、
こんなキャラの方なんだなっていうか、結構本当に親近感の湧く語り口をされる方で。
すごいよね、フレンドリーだったね。 そうそうそう。
なので質問の内容もね、こんなこと聞いちゃっていいのかなっていうふうに、
僕らが思うレベルのことを聞いちゃってもいいと思います。
ダメだったら答えないだけなんで。 そうだね。
聞いちゃう分にはそんなに問題ないと思いますんで、もし気になることがあれば、
思い切って聞いてみてください。
もちろんね、この番組の時間的な都合もあったりするんでね、
06:00
集まったもの全部をぶつけられるかっていうとそんなことはないと思います。
まあ是非ともね、僕ら3人だけであれこれ考えるのは、なんかもったいないバカだなと思う。
いや本当そうなのよ、本当そう。もったいない。
なんならリスナーさんとかに募集するとかいいんじゃないですかって松山さんが実際に言ってくれたのよ。
そうそう、言ってるからね。
そんなこと言ってくれたらもうどっかるしかないかなって思うしね。
いやもう本当そうですよ。
っていうのもありましてね、リスナーさんの皆さんにもう本当お願いですよ、オーラに力を分けてくれですよ。
いや本当本当。
松山さんに質問しちゃう内容、あんなのいいんじゃない、こんなのいいんじゃないっていうのを、
いつものようにね、お便りフォームとかでお便りとか、
ハッシュタグゲームなんとかでね、ツイッターとかで投稿してもらうとかって全然構わないので、
長くても短くてもいい感じに我々で整形しようと思いますんでね。
ぜひ気軽に質問を僕らに一回集めていただきたいと思っております。
で、ちょっと申し訳ないんですけども、
この募集に対する期限っていうのが、現状収録日程とかが固められておらず、
この質問募集がいつ締め切りなんだってことが、今はっきり言えないんですね。
見込みとして、これ配信してるの月曜日なんで、
今日月曜日から1週間くらいはまあ大丈夫だろうとは思っているんですけども、
2週間経ったら無理かもしれないとか、そのくらいフワフワ感なんですよ、今。
今週いっぱいは無理だけど、来週は怪しいくらいのね。
そうですね。 うんうんうん。 なので、聞きたいってことがある方は、ぜひ早めに。
あんまり賢かった文章を求めるわけではないんで、気軽にお便りで送っていただければなと思います。
そんなわけでね、ぜひともね、気軽に。そして楽しい場にできればなと思ってますんでね。
皆さん色々アイディアをいただければなと思います。
という、まあこの先こんなすごい募集の仕方することなかなかない気もしますけどもね。
こんな豪華な場はなかなか作れないと思いますけどもね。
ぜひ楽しみにしていただければなと思います。
そんな楽しい嬉しいお知らせでございました。
よかったね、本当に。
いや、本当になんか僕が今フワフワしてますよ。
いや、フワフワかり。 凄いなって。
いや、もう本当になんかやっててよかったね、ゲームランナーさん。
やっててよかったね、長谷さん。 本当に思う。
本当にリスナーさんみんなありがとうございますね、本当にね。
本当、皆さんが聞いてくださってるおかげ、本当にそう思いますね。
本当ですよ、本当にありがとうございます。
いやー、いろいろやってみるもんだなーって思いますね。
しみじみしちゃうわ。
いや、本当そうだよね。
という感じで、どうですか? 最近はなんか、ゲームやってますか?
やってますよ。
今日本編が、タイトル出てるんで分かると思いますけども、
アトミックハートの話をするんですよ。
出ました、アトミックハート。
で、直近は僕、アトミックハートを知っていたんですけども、
それが終わった直後に、メグとバケモノっていうゲームを買って遊びました。
いやー、メグとバケモノ、おでんキャットさんの。
09:02
で、このゲームを知ったきっかけというか、
直近話した回ではちょっと話せていなかったんですけども、
3月の頭に東京インディーゲームサミットっていうイベントに行ってきましたって話をした回があったと思います。
で、あそこのところで、このメグとバケモノっていうゲームも並んでたんですよ。
ちょうどリリース直後くらいだったんですかね。
こういうゲームあるんですよってなってて、
実際その場でクリエイターの方と僕たち3人も話をさせていただくっていうこともあったりもしたんですけども、
ポテキャス本編ではそこに触れる時間がなかったっていうぐらいの感じで、もろかつあいされてたんですけどね。
その場で、そのメグとバケモノっていうものを知っていて、
あの、使用はできなかったけども面白そうだなと思って見てたんですよ。
で、クリエイターの方から聞いていく中では、このメグとバケモノっていうのは、
気合の入ったタイトルなんだっていうことをおっしゃってたんで、
これはなんかちょうど今、これ遊びたいっていうものが決まってないから、
ぜひメグとバケモノ遊んでみようって思って、買ってみて遊んだっていう次第なんですよね。
で、一応簡単に、簡単にゲームの概要をお伝えするとですね、
見た目としてはRPGっぽいっていうのかな、ゲームの見た目としては。
そうですね、ビジュアルというか、そうですね、そういう部分はありますね。
そうそう、ドット絵の、本当ドット絵になってて、
バトルシーンとかがあれば、画面構成はポケモンみたいな画面構成のバトルシーンが出てる。
そうですね、HPがあってみたいなね、感じの画面になってますね。
ただ、ゲームの種別的にはアドベンチャーゲームっていうのが、一番しっくりくるかなというのがプレイ後の体感ではあるんですけども、
主人公となるのは、すごい強い魔物のロイト。
あと魔界に迷い込んでしまった女の子のメグっていう子がいて、
そのメグっていう女の子が泣き出してしまうと、世界が滅んでしまうと。
大変だ。
そう、大変。世界が滅んでしまう。
だからこの魔物のロイっていう強いロイは、女の子のメグをかばうような形で戦っていく。
冒険というか、いろいろメグの母親を探す旅に出ていくみたいなゲームなんですね。
さっきも言った通り、一見するとコマンドバトルRPGみたいな画面の構成が出てきたりとかで、
その画面の中では魔物のロイは、HPが、あれなんだったの? 99,999だったのかな?
99とか。 カンストしてましたね。
カンストみたいな感じの表示になってる、めっちゃ強い魔物っていうのと、
横に並んでる女の子っていうのが、あれは厳密にはHPではないんだけども、
横に並んでるもう一個のケージは50とか100みたいな、女の子のケージはすげえ短いみたいな形で、
魔物は死なないんだけども、女の子は泣くかもしれんみたいなことになっちゃうような。
あーやばいやばいみたいなことを管理していくゲームっていうんですかね。
実際そのゲームの概要はそんな感じなんですけども、遊んでみて、バトル自体が固定エンカウントっていうのかな。
12:09
フィールドを歩き回ってランダムでエンカウントしてレベル上げしてみたいな要素はなくて、
とあるエリアに来てストーリーを進めてお話を進めると、バトルが発生。
バトルに勝ったらまたストーリーが進むみたいなものを繰り返していくような形になるんで、
バトルの回数は完全固定になっているはずなんだよね。
なので、バトルをめちゃくちゃ楽しむっていうタイプのゲームというよりかは、
バトルを感情移入材料にストーリーを楽しむっていうタイプのゲームなんですよ。
もしトレーラーとか見ることがあれば見ていただきたいんだけども、
これ泣きゲーなんじゃないの?っていう感じの雰囲気がすごい出てるの。
実際に泣けるアドベンチャーゲームって感じなんですよ。
おセンチになっちゃうんですか? そう、お察しの通り僕は泣きましてね。
あー、良かったねーとかって泣いてたんですけども。
コヘイさんが泣くか泣かないかで売上にちょっと差が出てきますからね。
皆さん聞きましたか?コヘイさんが泣けるらしいですよ。
なんかね、この感想が適切かどうかは自分の中でもちょっと自信がないんだけども、
遊んでてちょっとアンダーテイルっぽいなって思ってます。
まあ確かにね、アンダーテイルではあれは男女っていうのは、主人公がね、男女っていうのは特に確かなかったと思うんですけど、
似たような環境っちゃ環境ですもんね。
なんかね、ストーリーがっていうわけではないつもりで、
キャラクターの感じっていうのかな。
まあドット絵のデザインとかもね。
そうそうそう。で、登場人物として目立つのはさっき話した魔物呪いと女の子のメグっていうのが目立つんですけども、
まああんまりトレーラーとかではそこまで目立っては来ない、ゴランとかっていうもう一人の主要人物とか、
あと表擬会っていうのがあるんだけどもね、そこに4人の魔物がいるとかっていうのがあったりとかね、
結構サブキャラみたいなのが結構いるんですよ。
この辺が全員バトルで戦う相手とかも含めて、
なんかね、これといった悪者がいない感じがするのよ。
なるほどなるほど。
なんかこうそれぞれ都合とかはあるのはわかるんだけども、
決してこの人悪人ではないよねっていう感じがあるというか。
戦った後とかの温かまりが残んない感じというかね。
あとバトル中になんかちょっと愛嬌ある行動を取ったりするやつもいたりするとかね。
なるほど。
なんかね、ゲーム全体遊んでてなんか空気感があったかいんだな。
遊んでて悲しい場面はあるんだけども、すごく落ち込むほど悲しくはならないというかね。
15:00
割と救いがある感じが続くので、
そこがすごく遊びやすいし、
なんか遊んでて嫌味のないゲームでいいなーってスーッと入ってきた感じがあるんだよね。
じゃあ没入するコヘイさんとしては、比較的苦痛を伴わない涙だったわけですね。
そうね、いわゆるリニアなストーリーの中で、
スーッと気象転結があって、
「ここで転結よ、悲しいですねー。結に向かいますよ。悲しくなってきたー」みたいなのがあって、
「結まで来たと思ったらまだ俺じゃない。また気象転結が。また泣けるー」みたいなのがあるっていうのがあって、
都合。
都合っていうかね、若干マルチエンド臭い感じがあるね。
そこのゲーム的なひっくり返しが良かったね。
「こう来ます?」って感じがあって、いいじゃないの、この展開って。
そこで、言い方難しいけど、2回目の泣かせ場みたいなところで、「はー、良かったねー」ってなってるよね。
そういう感じのね、独語感っていうのかな。遊び終わった感じの。
「あー、いいゲームしたわー」っていう感じの終わり方っていうか。
実際にプレイ時間、ツイートされてましたけど、3時間ちょっとくらいでしたよね。
僕は3時間半で、何かやり残しとかないのかなって思って、色々サイトとか見たんだけど、一般的に3~5時間くらいで終わるよって感じですね。
であれば、泣けるインド映画見たくらいの感じですね。尺で言うと。
インド映画長いって言うもんね。
大体3時間は絶対。途中インターバル必ず挟みますから。インド映画って。
でもなんかね、僕は確かに最近は特にメンタルに負荷がかかるゲームみたいなことをよく話すんだけども。
このゲームが負荷がかからないわけではないんだが、過剰な負荷はかからない感じがあって。
ちょっと早いは早いんだけども、いつか自分の息子に遊ばせてみたいなっていうゲームかなって思って。
いやー、来たー。素晴らしい。
誰にでもお勧めできるタイプのゲーム。
なるほどなるほど。
なんかその感じがすごく良かったなって思ったのよ。
いいじゃないですか。
そう。
両エンタメですね。
XBOXで遊んだんだけども、スイッチで携帯機とかでちょこちょこやるの楽しそうだなって思ったね、改めて。
なるほどね。じゃあ、息子さんに遊ばせる時にはもう1本買うわけだ。
そうだな、スイッチで遊ば…何年後なんだろうな。なんかもう。
おでんキャットさんの新作出てる気がするんだよな。
全然出てると思いますね。
おでんキャットさんはね、インディーのところですけども、僕が、もちろんおでんキャットさんよりも前にやってるところは全然あると思うんですが、
初めて、僕の個人的な認識で言うと、スマホゲー、インディーでスマホゲーからスイッチに移植した、僕が見た初めての例だったんですよ。
18:08
過去のゲームでね。それが「くまのレストラン」っていうゲームで、それも「くまのレストラン」ってついてるから、僕正直経営シミュレーションだと思って買ったんですけど、
全然そんなことなくて、おっしゃる今回の「めぐとバケモノ」みたいな感じで、どちらかというとアドベンチャーゲームっていう感じだったんですけど、
それもね、非常に面白かったし、好評で追加コンテンツが出てきたりだとか、それこそやっぱりスマホで好評だったからこそスイッチの移植されたりとかですね。
ということで、だいぶね、インディーゲーム界隈の中では比較的有名な「おでんキャット」さんなんで、今後も、たぶん今回の「めぐとバケモノ」も好評だと思いますんで、今後もね、ちょっと期待しているというか、注目したいなと思っているところですね。
これもいいゲームだったなと思いますよ。興味があったらぜひ遊んでみていただきたい。僕は何か説明しなくても、なんかツイッターとかで見てた感じ、スイッチのDLランキングトップ10ぐらいに食い込んでたっぽいんで、
素晴らしい。
普通に超話題作っぽい感じがあったんで、何も僕が言うことはない気がするんですけどね。その結果と実際遊んだ体感としては納得という感じだった。
そう考えると、スイッチもね、やっぱり一つのインディーゲームの出てくる場として代表の一つになったなという感じがしますね。
そうだね。
そこの垣根がどんどんなくなってきてるなという印象はありますね。
なんか遊んだ後に思った中でね、このシーンってあのゲームのオマージュなの?みたいなところがあったんで。どうなんだろう?そんな意図ないのかな?とか思うことがちょこちょこあったんでね。
これ、これ、いや違うよな。でもすげえドラクエ6のキャンプと似てんだよな。
うんうん、わかります。
これ、超似てんだよな。でもなんか違うなって。
一番最初のね、ハッサンが左から降りてくんじゃねえかなみたいなね。ドスッドスッって言いながらね。
そこでね、その場面でね、一個ね、マッシュマロが出てきてね、あれ?これ急にアウターワイルドになった?あれ?どっち?って思ってね。
まあまあまあ、あの、たけびにマッシュマロは別によくある話ですから。日本ではちょっとないかもしれないですけど、アメリカとかでよくある。
マッシュマロ出てくるとアウターワイルドがビューンってきちゃうんだよね。病気なんだもん。
どれもやっぱこう、なんていうかね、小平さんの心に刺さってる作品ですね。そう考えるとね。
シナプスの結びつきが強くなってる。
点から点で線になってみたいな話ですね。
そんな感じですよ。一方、ダンスさんは最近はどうですか?
そうですね。正直そんなにゲームできてないっちゃないんですけど、今回メインでお話しするアトミックハートとは別にですね。
21:04
あのちょっと、実はだいぶ前からちょっとずつちょっとずつやってみてて、最近ちょっとまあ一応一旦クリアまでは行ったみたいなのがあってですね。
それが、これねあんまりご存知の方、もしかしたら多くないかもしれないんですけど、エレックス2っていう作品でして、パソコンでプレイしたんですが。
ちょいちょい話題っていうか話題にはあんまりなってないな。
セールとかでちょこちょこ見てて、ちょうど半額ぐらいだったんで。
1年前ぐらいに発売されたんですけど、なんとなく気になってね。僕、どっかの回でも話したかもしれないですけど。
いわゆるこうフォールアウトとか、ああいうね、こうなんていうんですか。
ポストアポカリって。
そうそうそうそう。正規末形というか。
ああいうオープンワールドの、こう何でも物を拾えちゃいますみたいな。
選択肢はいくらでもありますみたいな感じのやつを、世界にどっぷり浸かりたい欲みたいなのがたまに発作的に出てくるんですよね。
エレックス2も結構そういうタイプのゲームで。
イメージとしては本当に、舞台が違うフォールアウトみたいな感じで考えてもらえばいいのかなっていう感じですね。
で、2というからには当然1もあるわけですけど、残念ながら1の方は日本語化対応していないということで。
2のみのプレイにとどめておいたわけなんですけど。
ただ、作品としては完全に同じ主人公の続きものっていう形になってるので。
ちょっと1やってないと分からない部分あるかなと思ったんですけど、意外とそこは丁寧に。
1の時にはこんなことがあったから今こうなんだみたいなことを結構丁寧に説明してくれてたんで。
あんまりそこは気にせずに気になる方は手に取っていただいてもいいのかなと思うんですけど。
実際プレイしてみてどうだったかっていうと。
感想としてはですね、かなり癖の強い。万人にはおすすめしがたいゲームであると。
ちょっとネガティブな表現になってしまうんですけど。
ただ、僕は12分に楽しめたっていうことは言っておきます。
ゲーム性的にはフォールアウトと同じようなイメージを持っているんですか?
同じようなイメージ、そうですね。
基本的にはFPSで、ただ魔法も使えるんで使いリムも入っていくかなみたいな感じなんですよね。
ただ世界観としては別に中世とかっていうわけじゃなくて、
舞台も別に地球じゃなくて全然違う星の人類みたいな感じでしてね。
結構、いわゆる現代の世界にそれまでになかったちょっと特殊な鉱石が見つかったよみたいなのが、ワンの方の世界なんですよね。
24:06
その鉱石を使うと、体に取り込んだりすると超能力が使えるようになっちゃいますみたいな。
それが魔法みたいな感じなんですよね。
そういうことが技術革命みたいなことが起きて、
宗教に生きる人と技術を信仰化する人というか科学を信仰する人みたいなのが結構いろんな派閥が世界中に分かれて、
いろんな戦争が起きて、最終的には黒幕を倒してやったねっていうのがワンだったんですけど。
それで世界中が結構破滅的な、壊滅的な打撃を受けてですね、人口も減ったし、
そういう鉱石による影響で動物たちも凶暴化してるしみたいな。
そういう世界観になって2になってるんですが、そこにさらに宇宙人がやってきましたみたいな話なんですよね。
なんていうか、分かりやすくベタな、新たにやってきた外敵が、
一旦その問題は終わったけど、外敵が来たから主人公が再度動き出すみたいな感じなんですよね。
で、その主人公はワンの時にどういう派閥に属していて、どういう環境で戦ってたかみたいなのが、
結構事細かにイベントごとに説明されるんで、なんとなく分かってくるんですけど、
その元いた派閥はどっちかっていうと、科学振興の派閥で全身パワースーツ着て戦うみたいな。
ジェットパックで空をビュンビュン飛びながら戦うみたいな感じなんですよね。
なので、銃も使うし、弓矢も使うし、打撃武器も使うし、魔法も使えるしみたいな。
そういうタイプなんですよね。
それとは別に、どちらかというと、そういう新しい科学に頼ってしまったから世界はこんなになっちゃったんだからみたいな感じで、
どっちかっていうとローテクな、アナログなの方に補修している派閥とか、
逆に天変地異みたいなのが起きたから洞窟の中に入って、
洞窟の中で超暴力的な宗教を作っている人たちがいて、
アナからは出られない民族みたいな人たちがいたりとか、
なんかすごい色んな派閥があって、これがいわゆるフォールアウトっぽさ、スカイリブっぽさの一つではあるんですけど、
あなたはどの派閥に入りますか?みたいな感じの要素があるんですよね。
ほー、選べねーな、それな。 色んなことがあるんですよ。
ただ、自分には息子がいて、ワンの時にヒロインだった女の人との間でできた息子がいて、
そのヒロインだった、要するに、今は全然そういう関係じゃないみたいな感じなんですけど、
元奥さんみたいな人がいる派閥が一番どっちかというと、メインでストーリーが進んでいくみたいな感じですかね。
27:00
そういうふうに、どの派閥で選んでやっていくかという感じでやっていくんですが、
正直、別に設定がどうこうとか、ストーリーがどうこうってあんまり言うつもりはなくて、
正直僕がこのゲームに求めてたのは、ザ・妖芸みたいなFPSのオープンワールドゲームをやりたいぜっていう、その欲求だったわけですよね。
それは見事に満たしてくれているんですよ。
だからこそクリアまでできたし、よかったんですけど、このゲームの良さっていうのは、フォールアウトにもあったんですが、
各それぞれのキャラクター、一人ずつ各派閥から自分の新しい大陸勢力みたいな派閥を作るんですよ。
それまでにない新しい勢力みたいなのを自分たちで作るんですけど、それを各派閥から一人ずつ仲間にできるんですね。
それを仲間にするかしないかも結構選べるというか、仲間にする努力ができるっていう前提みたいな感じになってて。
努力をするってどういうことかっていうと、その人に自分のことを気に入ってもらうっていうことになるんですよね。
当然イベントもその人たちそれぞれで用意されてて、そのイベントを進めていくと、
二人の間でたくさんの会話とか色んなやり取りがなされていって、その中で相手が自分を今どう評価してるかっていうのが変わってくるみたいな要素があるんですけど。
高感度が上がっていくっていう。
そうそうそう。フォールアウトでもお供として連れて行った時に、自分がどういう行動をとるかがお供が評価するみたいな機能があったと思うんですけど。
あったね、あったあった。
そのままそれも入ってて、どのクエストをやりに行く時に誰を連れて行くかっていうのが一番悩むみたいなゲームだったんですよね。
ああ、なるほどね。この派閥に対して悪いことをしたら嫌われちゃうからなって。
そうそうそう。それとか単純に暴力を好む女性キャラクターがいるんですけど、この人が一番扱いが難しかったんですけど。
とにかく破壊的な、破滅的な選択肢を選ばないと気に入らないみたいな感じの人で。
そういうところで、今からやるイベントの中で、大体の選択肢の中に今すぐこいつ殺すみたいなのがあるんですよ。
いろんなクエストを進めていく中でクエストをクリアしていきたいじゃないですか、やっぱりゲーマーとしては。
だけど、イライヌシをバコッといきなり殺すぜみたいな、お前ふざけてんなみたいな。
まあ俺のこと舐めてるのかみたいな選択肢が一番下とかに必ずあるんですけど、それ選ぶと戦闘が始まっちゃうみたいな感じなんですよね。
そうするとその女の人は横で見てて、お前最高だぜみたいな感じで喜ぶみたいな。
ちょっとでもひよったことを言うと、お前マジでどうしたのみたいな。
ワンの時の勢いはどうしたお前みたいな感じで言われるんですよね。だからその人の扱いが一番難しかったんですけど。
そういうね、結構各キャラクターとのやりとりっていうのがめちゃくちゃ多くて。
しかもよくある話で言うと、ちょっと未来的なところで言うと人工知能がキャラクターとしているみたいなのもあるじゃないですか。
30:08
ロボット的なね。 なるほどね。アンドロイドがみたいなね。
そうそうそう。で、例に漏れずこのLX2でも仲間キャラに人工知能アンドロイドみたいなのがいるんですけど、
2人いるんですよ。 2人というのがちょっと語弊があるんですけど。
Cといえば1人と1台みたいな感じですかね。ドローン型のいかにもAIって感じのやつと、
もう1人は完全に私、人間に近づきたいっていうアンドロイドですね。
そこの、そういうAI系のキャラって2人もいる?って一瞬思ったんですけど、
全然そのやっぱりキャラが違ってて、その2人と仲良くしていって、
どんどんどんどん、今このキャラクターはあなたのことを尊敬しているから、あなたを崇拝しているから、
あなたを親友だと思っているみたいな、どんどんランクが上がっていくのがたまらなくて。
そういう部分とかもすごく楽しめたんですが。 ですか。
はい。わーっと言ってきましたけど、まず先頭は非常に単調で、その会話がめちゃくちゃ長いんですよ。
さらに言うとグラフィックは正直1年前に発売されたとは思えない。
これちょっとね、本当にネガティブなこと言うの本当にあれなんですけど、まあひどいですね。
へえ。
いわゆるカットシーン、ムービーシーンみたいなのはかなり綺麗に作っているんですけど、魔法とかのエフェクトとかも、
まあこれはどういうことだろうみたいな感じなんですよね。 へえ、そうなんだ。
正直僕あんまり魔法習得してなくて、いらねえなと思ってショットガン最強だぜって思いながらやってたんですよね。
なのに、これちょっとごめんなさい、皆さんネタバレちょっとだけネタバレ含むんですけど、
お、ネタバレ。
まあラスボスじゃないけど、結構大事な主要なキャラクターと戦う、終盤の方で戦うシーンで、
こいつとちょっと決着つけなきゃいけないぜみたいな、ちょっと心躍るというか、熱くなるところがあって。
で、そいつを倒したら、いわゆるほら、普通の戦闘で終わったとしても、最後ムービーでとどめを刺すみたいなパターンあるじゃないですか。
ああ、あるね。
そういう感じで、元のプレイしている最中のグラフィックそのままにちょっとムービー展開していくっていう感じで、
僕魔法全く覚えてないのに魔法でとどめ刺しあがったんですよね。
で、出てきた魔法のエフェクトも、まあもやもやした煙みたいなのが、これ何の魔法みたいなのが赤い煙みたいなのがふわーっと出て、
で、向こうからも相手もそういう、それまで一切そんな攻撃してないのにふわーっと出てきて、
いわゆる真ん中でカメハメハとギャリックホーがぶつかるみたいな感じで、ババババーみたいなのがあって。
33:03
なるほど、なるほど。
俺はショットガンで戦ってきたのにみたいな、そういうね、なんかこう爪が甘いというか、
全体的なグラフィックの低さと、そういう選択肢が多いからこそ、どんな戦い方でもできるっていう多さから出てくる、
その決定的なところでの乗れない感みたいなのがあるんですよ。
まあなるほどな、難しいな。
だから、結構序盤であれ?ちょっと思ってた感じと違うって言ってやめちゃってる人は多いと思います。
かといって、最後までやりきって、僕は面白かったなってある程度欲が満たされたなって思ったんですけど、
物語的なカタルシスとか、そういったものも、本当にあるあるの感じで、
いいB級映画を見るのが好きっていう感じの人は納得できるような。
求めてたものを求めてた分、栄養素を摂取できましたみたいな感じなんですよね。
焼肉食いに行って、肉食わないのはおかしいぜみたいな、そんなノリというか、
大味最高みたいな感じのノリで、プレイしたい方には非常におすすめというような感じでしたね。
なるほどね。
ちょっと長々と喋っちゃいましたが、本編のアトミックハートとの比較をちょっとしていきたいなというふうに思いますので、
ご紹介したという感じでございます。
なるほどね。またいろんなものやってんね。
ちなみにプレイ時間どのくらいだったんですか?
えーと、おそらく50時間はないかな。
結構ちゃんとやってるね。
刻み刻みやってて、正直別にストーリーとか本当にどうでもいいので、流れがね。
自分の好きなタイミングで好きなことができるんですよ。
だから、あれ?今まで何をやってたんだっけ?みたいなのになったとしても全く問題なく、その時気になったところに行っていいみたいな仕様なので、
だからこそ長く続けられたっていうのはありますね。
まあでもがっつりちゃんと遊んだ話なんだね。なるほどね。
正直話題にしないだろうなと思いながら遊んでたんですけど、アトミックハートがあったからこそ話題にできたみたいなところなんです。
なるほどね。
なるほど。その比較はどうなのかは後で聞ければと思いますけどね。
じゃあ今日もそろそろ本編行こうかと思いますけども、今日の本編は話に出た通り、アトミックハート。
現状はたった今はXBOXとSteam向けが出てるという段階なのかな。
ただもうすぐPSでも遊べるようになるような時期なのかなと思ってますけどもね。
まだまだこの先も展開していくであろうアトミックハートをこのタイミングで。
今日の段階ではネタバレは本編ではそんなにしないような見込みで話そうかなと思っております。
はい。
なのでまだ遊んでない方も気軽に聞いていただければなと思っておりますので、早速本編入っていこうかと思います。
36:04
はい。
(音楽)
本編でございまーす。
本編。
アトミックハート。
アトミックハートを改めて今年の2月にリリースしてたらしいです。
XBOXとSteamで遊べるような状態に現状になっておりますと。
ちなみにゲームパスでプレイできます。
そうなんです。ありがたいことにまたゲームパスで遊んじゃいました。
はい。ありがたいですね。
ありがたいですね。
で、一応ね4月13日にPS版が出るよっていうのは予定らしくて、そのタイミングで吹き替え版もリリースされるらしいですね。
ねー。本当にもう結論から言っちゃいますけど、吹き替え版が出てからの方がいいです。
(笑)
そうね。先週僕もそんな感じのこと言ったけどね。
いやもうほんとそう。
字幕版なかなか読み切れないんでね。
いや絶対そっちの方がいい。正直字幕版だったからこそよくストーリーがわかんない部分も若干ありましたからね。
そうね。で、これはまた概要を話すということでもないんですけども、いわゆるフォールアウトとかバイオショップみたいって言われるのが多いのかな。
そうですね。
アニメス視点のアクションRPGみたいな感じのニュアンスが強いですかね。
うんうん。
だだっぴろいオープンワールドのってよりかは、ある程度リニアなというかね。
うん。
狭いダンジョンもあれば、そこそこ広めのフィールドもあるんだけれども、ある程度道筋進路が決まったような流れの中で進めていくタイプのゲームっていうんですかね。
うんうん。
で、いった意味ではよりフォールアウトはちょっとずれてくるのかなと思うんで、よりバイオショップと近いんじゃないかと思ったりもします。
はい。
で、僕最初にこの、最初にというか前回も言っちゃったんだけども、このゲーム、ダンさんが結構期待してるよって年始も話をしてたんで、意識はしてたんですよ。
うんうん。
アトミックハートっていうのが出るんだなって思ってて。
うんうん。
で、ゲームパスでリリースされた時に、アトミックハート出たぞみたいな、XBOX上で目立つような出し方されてたんで、
はい。
出たんか、とりあえず一回落としておくか、ぐらいの感じで落としておいて、落としたから起動しとくか、って起動して、そのまま最後まで突き抜けてしまったっていう感じなんだけども。
いやー、素晴らしい。
終始、怖かった。
そうですね。
なんかこう、別に僕側じゃなくて、ゲーム自体がその怖さを作ろうとしてたんじゃないのかっていう風に思っちゃうぐらいに。
それは間違いないでしょうね。
怖かった。
しかもその怖さの種類っていうのが、いわゆるホラーゲームの怖さじゃないんですよね。
39:04
ホラーゲームの怖さもいっぱいあると思うんですけど、うわーって驚かしたりだとか、いかにも驚々しい感じで怖がらせたりとか、音でバン!みたいなので怖がらせるとか、
そんなんじゃなくて、あるものが、怖いものがあるっていう状態なんですよね。そこにあるっていうか。
そうなんだよな、これ表現難しいよな。なんかね、なんかね、嫌な感じがするんだよな、エリアにいて。
うんうん、動く敵キャラもそうなんだが、建物の造形とか。 まあ、ロボの造形もそうだな、なんかね、ずっと遊んでてなんかここやだなーっていう感じがずっとあるんだよね。
いやわかります。パッと見なんかね、基本的には曲線をすごく意識したデザインが多くて、丸みを帯びたデザインのロボットも非常に多いので、
ただ立ってる分には可愛らしいロボットっていうのもあるっちゃあるんですけど、やっぱね、このゲームは全体的なグラフィックの良さっていうのもあるんですが、
モーションがめちゃくちゃいいっていうのが僕の中ではかなり高い評価をしているかなと。
モーションね。 はい、特にやっぱり前回、小平さんもおっしゃってた、ちょびひげですよ。
ヒゲおじロボね。 そう、あのヒゲおじ。 これも正式名じゃないですからね、みなさんね。
そうそうそうそう。ヒゲおじのモーションがやっぱり僕は一番秀逸だなって思ってて、多分一番力入れたんじゃないかなと思うんですけど、
ロボらしさもあるのに生身っぽさもあるんですよ。人間っぽさみたいなのもあるんですよ。
あーそうね。 それがね、すっごいんですよね。だからこそ、なんかこう不気味の谷みたいな気持ち悪さがあるんですよね、そこに。
あーそうか、不気味の谷そういうことなのかな。 グラフィック、見た目的には完全にロボだから、見た目は不気味の谷には入ってないんですけど、
こう、動きに不気味の谷があるみたいなのは、すごい感じるんですよね。それすごく秀逸。
確かに、画像検索とかして、静止画を見てもこんな感じが済むと思うのよ、あのヒゲおじロボって。
一度ゲームの中で見ると、なんか嫌さがすごい増すんだよね、あいつ。それは確かにダンサーの言う通りモーションによるものなのかもしれないな。
いや、すごいと思いますね。 あのヒゲおじが走ってこっちに向かってくる感じがすごい嫌なのよね。
あと、何発か銃を当てて顔剥がれてきた時ももっと嫌なのよね。
あのなんていうかね、その塗装の剥がれ具合とかもいろんなパターンがあったりとかして、いやー本当に楽しませてくれるっていうか。
まあもう第一のそのエレクス2との本当違いで言うと、その戦闘のパターンで飽きないって僕はすごく感じたかな。
42:06
まあ他のレビューとか見てると、戦闘が結構その飽きちゃうみたいなこともあったんですけど、僕は全然そんなことはなかったですね。
僕は一心不乱に戦ってたね。 迫りくるヒゲおじロボットに来るなーって。
あのダンサーはPCでやったんだもんね、チーム。 あ、そうそうそうそう。
え、それってキーボードマウス? キーボードマウスです。
キーボードマウスか、じゃあまた感覚違うか。 違うでしょうね。
エイムの仕方が多分違うと思いますね。
共感いただけないのは前提で話すんだけども、どうなんだろうな、これリスターさんで遊んだ人がいて共感いただけるのかもわからないんだけども、
なんかね、アトミックハートはエイムが難しかった気がするんだよね。
多分、意図的にエイムアシストほとんどつけてないとかなんじゃないですかね。
その後々オプションとかも見てて、補正とかのメニューもあったりはしたんで、ゼロではないんだと思うんだけども、
今まで僕が遊んできたFPSとかTPSのゲームと比べて、エイムがより合わせづらいっていうふうな調整がされてたのではと思うんですよ。
もう思い込みかもしれないけどね。
エイムアーチなのか、極力ヒゲウジロボットは距離をとって戦いたいと思ってる精神性なんですけども。
わかる、僕もそうでした。
当たらないのよ。
ああ、なるほど。
当たっても、向こうが走ってやってくるまでに仕留めきれないってことがある。
まあまあまあまあ、確かにね。
あいつそこそこ来たらドロップキックでブーンって来るじゃないですか。
速いんだよ、とにかく走るのも。攻撃モーションもパンチとかも、一流の格闘家みたいな動きするんですよね。
アッパーカットとかするじゃない?
そうそう。拳が速くて、しっかり脇締めて腰回してグーってボクサーみたいなパンチとかしてくるんで。
踏み込みもしっかり入ってるから、意外な距離でもブーンと近づいてグーっと入ってくるんですよね。
そうなのよ。乱戦になると見失いがちなんだよね、あいつ。
そうそうそう。
すげえ嫌だってなる。そこをね、銃でやるのはもう無理だって言って、
マチェットミンティーのやつとかをブンブン振りまして、もう嫌だ嫌だって戦うのがすげえ多かったんだよね。
わかるわかるわかる。
その感じがね、ボクはほんとずっとその感じから脱却できず、戦いが常に嫌だってなってた。
雑魚戦の方がより嫌だってなってたね。
それはすごい感じますね。ボス戦は言うて、全体的にそんなに難しくはなかったと思います。
ほんと?
雑魚戦の方が、雑魚戦というよりも、雑魚の数というか、その復帰までの速さ。
45:04
ダンジョン内だったらないんだけど、いわゆる地上ですね。だと基本的には壊れた敵の機械が、マシンを直すためのドローンみたいなのがすぐ飛んできて、
ビヨビヨビヨビヨってやるんですよね。
物の数秒で直していくっていうね。
そうそうそう。でまた突撃してくるんですよ。
さっき直した、ひげ落ちーって。
でまたね、基本的にはロボ倒すと、色んなもの、アイテム、素材とかが手に入れられるじゃないですか。
それが最初の1回だけなんですよね。2回目要するに復帰した後は素材落とさないんですよ。
ああそうなんだ。気づきもしなかった。
そう、だから耐えて耐久してどんどん倒していけば無限に素材が手に入れられるって一瞬思ったけど全然そんなことなかったっていうね。
なるほどね。
そこら辺はバランス調整ってやってるんでしょうけど、地上を歩く時に、もうちょっと今は目的地に向かいたいんだよっていう時にはだいぶうざかったですね、あれはね。
僕は割とメタルギアソリッドとか結構好きだったんで、ステルスしがちな性格なんですけども。
今回アトミックハートは背後からステルスキルみたいなのできるじゃない?ヒゲオジロボで。
できますね。
ああいうのできる時はするんだけども、すぐ復帰されるから、敵の配置ある程度わかったらうわーって走り抜けるっていうのがすごい多かった。
来んなーって。
まあまあ確かに走ってたら意外とそんなには攻撃は当たらなかったですからね。
そう、目的地に向かって。振り返るとヒゲオジロボが2,3体追いかけてきてたけどね。
すんげーなんだけども、とにかく目的地まで走り抜けてってことをするんで。
割と僕は素材足らずでずっと苦戦してたね。
僕も後半は結構素材、むしろなんかこう今更新しい武器作ってそれを育てるよりも慣れた武器で戦いたいみたいな感じはありましたね。
あれ左手のあれはなんだっけ、なんていうやつだっけ、なんか超能力みたいな、それこそ魔法みたいなのが使えるじゃないですか。
ああ、あの電気とか。
そうそうそう。あれってどうですか?積極的に戦闘で使いました?
あのボス戦でよく使ったな。
ああ、そうなんだ。どれのやつ使いました?その電気のやつと、なんか凍らせるやつと、
あとなんかポリマーを床にまき散らしていろんなデバフをかけられるみたいなやつと、
あと敵を浮かすやつ?
浮かすやつは使わなくて、結局使ったのは電気、零気、そのポリマーを投げるっていうデバフかける系のどれかを、僕ほんとボスだいたいね、5、6回負けて積んでたんですよ。
ああもうやだーって言うくらいになってたんですよ。で、死んでるとヒントくれるというか、
48:05
ああ、そうなんだ。こいつこういう弱点あんで、みたいなこと言ってくれて、あ、零気効くの?みたいなことあって、
ああ、そうなんだ。
狙います!っていう風な感じの戦略を切り替えていくっていうのが多かったね、僕は。
そういう時に左手をめっちゃ使った。
なるほどね。
あとはもうね、通常の雑魚戦の時はね、間違えて押しちゃったみたいな感じで発動してたね。
零気引いちゃったんだよね。
逆に雑魚戦の時にはあんまりそれ使わなかったんだ。
もうあの、必死に振ってるだけだからね、正直ね。
いや、よくなかったら!って。
僕はむしろ全然逆ですね。ボス戦ではほぼほぼ使わなくて、
雑魚戦、要するに数が多いのに対処する時に、なんか、あのショック、電気のやつは、
色々こう覚えていくと、こう連鎖してこう、
ああ、そっかそっか。
麻痺させるみたいなのがあったりとかしたじゃないですか。
ポリマー投げて、こうザーッとこう人数来てたりとかする時に、
とりあえず床に巻き散らしておくっていうのと、
その床に来たところでショックをかけるみたいな感じですかね。
なるほどね。
で落ち着いてショットガン撃ってみたいな感じが多かったかな。
うーん。
あんまりこう重めの武器とかは使わなかったですね。
基本的にはAKとショットガンと、あとはあの、なんて言うんでしたっけ、
電気のハンドガンみたいなのあったじゃないですか。
エレクトロ。
ああ、そう、エレクトロ。
エレクトロ。
あれはその、
チャージ弾ってことね。
そうそうそう。で、弾数に制限がないというか、
エネルギーが切れたら、たまるまで待つか、
そのエネルギーを補給するかのどっちかみたいな感じだったんで、
僕もね、基本的には小平さんと同じで、
遠距離から撃って、一人をおびき寄せて1対1でやるっていうので、
基本ずっとそれでエリアは制圧していくみたいなのが多かったんですよね。
まあ本当に、現実の喧嘩と一緒やなって、
僕喧嘩なんてしたことないんですけど、殴り合いの喧嘩なんてしたことないけど、
現実の喧嘩でも別に、戦争上での戦略みたいなのもそうですけど、
とにかく格好劇派だと。
そうだね、囲まれたら厳しいもんね。
数で有利を取られてしまうと、このゲームは特にまずいなっていう感じはあるので、
一人一人がやっぱり雑魚的とはいえ、めちゃくちゃ強いんで、
油断したらすぐ倒されて、倒れてる間にボコボコンされるっていう、
リンチみたいな感じになっちゃうんで、
一人ずつ誘い出して、おびき出して、
基本的にはもう来るまでの間にAKなりハンドガンなりでヘッドショットして、
どうしても近づいてきたらショットガンみたいな感じが多かったかなと思います。
なるほどね。
あんまりね、いっぱい弾とかあったけど、でっかいニュークみたいなのは。
51:01
ああ、ファットボーイ。
そう、ファットボーイ。まさしくファットボーイって本当に。
僕のメイン武装ですよ。
ファットボーイって核なんじゃないかなって思っちゃったけどね。
主人公も相当危ないと思うんですけど。
核じゃなくて手榴弾くらいの爆発の規模でしたけど。
まあまあまあ、それはいいとして、そういうのはあんまり使わなかったかなっていう。
本当。僕の主武装は、エレクトロ、チャージできるやつと、
ショットガンとさっきのファットボーイ、RPGみたいなやつと、
あと、名前忘れちゃったけど、バットにノコギリくっつけた。
二つノコギリついてる、多分メインビジュアルで担いでるやつですね。
ああ、そうそうそうそう。あれがほぼ鉄板になってて。
あれ確か一番攻撃力高いやつだったんじゃないかな。
そう、近接でたどり着いた僕の最強兵器なんですけど。
当たれば結構一撃でみたいな感じですね。
うーん。
あれで、基本は弾数、弾が少ないからさ、僕逃げ出し機質になってたから。
ショットガンも極力使いたくなくて、ファットボーイは基本的にボス専用の兵器だと思っていて。
ああ、まあまあなるほどね。
っていうのもあって、エレクトロ、チャージできるやつでビリビリさせたりとか動きを止めて、
止まったところはバットに持ち帰って、オラーって殴りに行くっていう。
で、仕留め損なったやつに対してはまた追っかけられるから、僕はもう後ろに一回逃亡を図って、
すぐ来るやつと遅れてくるやつに分かれるから、今だーって一回切り返して、ブン殴ってまた切り返して戻るみたいなことです。
なるほどね。
距離をとって殴る、距離をとって殴るみたいなことですね。
なるほど。移動しながらの格好撃破だったわけですね。
これは僕がフォールアウトで、スーパーミュータントを倒すステップなんですよ。
スーパーミュータント。でも自爆するやつが突っ込んできたりするんですよね。
そうそうそう。
わかるわー。
だから結構ね、僕はエイムに頼らない戦いになってたな。
なるほど。でもやっぱりそういう意味ではどうなんだろうな。
あのキーボードマウスはすっごいおすすめだったかもしれない。
意外とヘッドショット簡単に綺麗に入るような感じはあったんで。
本当。
そうそうそう。だからコントローラー、いわゆるパッドだとちょっと難しいかもしれないですね。もしかしたらね。
なるほどね。
なんかこうお好みの敵というか、別に好きでも嫌いでもどっちのベクトルでもいいんですけど
こいつ印象に残ったなみたいな敵キャラとか、なんかNPCとかいますか?
あのボス的でさ、ネチャネチャしたやついたじゃない。
ネチャネチャしたやつ?あ、あの血管が集まってるみたいなやつ?
そうそう、名前がねプリッシュとかいうらしい。
ああ、あれね。あいつが一番しんどかったかもしれない。
54:03
そう、あいつすっごい嫌だったな。
全然そのたしか銃とか撃っても効かないんですよね。
そう、あいつなんかね、弾砲撃がダメっていう体系持ってたんだよね。
うんうんうんうんうんうん。
でなんか、あの近接が効くよって言われて、
いやでもね。
こんな奴に近接すんの?って。
近接効くって言っても。
パッドボーイでなんとかさしてよって思いながら。
とんでもない速さで殴ってくるから。
そう、なかなかですよね。
で、あのさ、数少ないQTEしてくる敵じゃない?こいつ。
あ、確かに言われてみればQTEが難しいんですよね、このゲーム。
そう、難しいな。あの、僕はハココンでQTEするのを、ちょっとね、トラウマ級に難かったわ、マジで。
"Xボタンどれ?" って。
最近の本当にコントローラーのボタン論争。
そう、あのマジで、ちょっとやけくそになって4ボタンずっと押した時やったからね。
"うぇい!" って。
いやー、わかるわかる。
僕も言うてまだ、やっぱキーボードでのQTEに全然慣れてないっていうのもあるし、
これあのーどうなんだろう、XBOX版の方でどうだったかわかんないんですけど、
そのー連打するべきなのか、それとも時間内に一発押せばいいのかっていうのがパッと出た瞬間じゃわからなかったんですよね。
一瞬ね、わかんないよね。
そうそうそう。だから、あのー僕の場合はキーボードだとEかQかFかみたいな感じでこう、押すボタンがこう出てくるんですけど、
Eって出てきた時に、一回ポンって押して、あーお時間内に間に合ったーとかって思ったら全然そんなことなくて、
ちょっとだけメーターがフッとこう、フッて上げてこう、キューっとこう、あー連打のタイプかーみたいな。
で、こうキーボードで連打してる最中に、キーボードって何万回まで押す耐久テストしてたんだっけ?とかいつも思いながら、
これEボタンが先にダメになるってことはないかな?とかって思いながらやってたりとかしたんですけど、
やっぱり結構QTEはしんどかったですね。そういう意味ではね。
このゲームQTE難しかったと思うんだよな。結構QTEでゲームオーバーになって、あーってなるの多かったよね。
それはあった。確かにそうですね。
うんうんうん。
そう、だからまあ気持ち悪いっていう目線でも、そのQTEがある敵っていう目線でも、あのプリッシュってやつは本当に嫌でしたね。
そうですね。初めてあいつが出てくる時の、いかにも絶対こいつやべえじゃんみたいな出方というか、こいつ絶対戦わなきゃいけないじゃんみたいな。
あいつと一回戦って、まあ案の定初回は負けて、負けた時に、今日はもうゲームやめようって言ってやめたもんね。
もうやだって。渡してやろうって。
いや僕も同じっすね。一番印象に残ったその敵キャラっていうと、そこかな。
あいつやだよね。本当だ。
嫌でしたね。まああとは、どうぞどうぞ。
ビジュアル的には、スプラウトっていう生き物がいてさ、
57:04
ふよふよ飛んでる植物みたいな感じのね。
死体に取り付いて、人間の頭がパックリ割れたのが動き出すみたいなのがあるじゃない。
あれ、もう嫌なんだよね。なんかね。
まあまあまあ、僕としては動きが遅いから、そんなにっていう感じでしたけど、
ただ、取り付く前に何とか処理したいっていう気持ちはすごく強かったですね。
そう、なんかあれさ、あのスプラウトってやつが巣があってさ、結構そこそこの数がボコボコボコ出てくるじゃない、落ちてくると。
このゲームさ、至る所にてままでは言えないけど、死体ばっかあるじゃない、人間の死体ばっか。
なんか気づけば、また取り込まれてるって。あっちからも来る、こっちからも来るってなるのがすごい嫌だった。ストレス溜まるわって。
あいつらほんと、ほとんど音もなく発生するから、気が付いたら後ろにいるみたいなことはよくありましたね。
途中、劇場だったかな。そのラッシュがあったじゃないですか。
あったあったあった。
この演目を見終わるまでこれに耐えろみたいなラッシュがあって。
すげえロックなミュージックがかかってきてね。
っていうか、ちょっとまた後でも話しますけど、音楽もめちゃくちゃ良かったですね、これ全体的に。
そうね。
めちゃくちゃ良かった。皆さん聞いたことあるような曲が、普通に聞いたことある感じで流れてきて、その後それのアレンジになってみたいなのが入ってきて、結構興奮しましたね。
そうね。
それはいいんですけど、ラッシュの時はさすがにファットボーイを使いましたね、僕。
なるほどね、相当した。
群がってくるからボーンボーンって、その時に一番活躍したくらいですかね。
でもあと、結構思ってたよりも謎解きとかが多くて、全体的にね、ダンジョンに入ったりとかしたら。
謎解きって、ドア開けるあれとかを指してる?
いや、あれですかね、試験場みたいなのって行ってないですか?
ああ、そっか、僕試験場ほぼ行ってないわ。
ああ、なるほどね、試験場はいわゆる行ったらいろんなアイテムもらえますよっていうやつなんですよね。
そこには結構大掛かりな謎解き要素があったりとかして、あとは試験場じゃなくても謎解きと言えるもので言うと、
ドアを開けるためではあるんだけど、光のラインを操作して開けろみたいなね。
まあ、作中の中で主人公も、主人公P3も言ってましたけど、なんでこんなややこしいことをすんの?みたいなね。
なんのためにこの研究施設でこんなややこしいドアの開け方してんの?みたいなのをすごく言ってましたけど、
1:00:03
その時すごい感じたのは、結構ね、それこそバイオショックだとかフォールアウトだとか、言われてるじゃないですか、似てる作品として。
僕、アトミックハートを作ったデベロッパーのところのホームページも結構読み込んだんですけど、
これがデベロッパーとしての著作になって、どのゲームにもないようなオリジナルのものを作りたいけど、
僕らが作ってるメンバーが好きなのは、やっぱりフォールアウトとかバイオショックめっちゃ好きです、みたいなことを言ってるんで、
互いに影響を受けてるっていうのは間違いないんですけど、それとは別に僕ね、バイオハザード結構影響を受けてるんじゃないかなって思ったんですよね。
その、鍵を開けるためにめちゃくちゃいろんな仕掛けがあるっていうのももちろんそうだし、
全体的な、特に僕が感じたのはバイオエイトですけど、ダンジョンと全体のフィールドみたいなのがある程度明確に分かれてるというか、
バイオエイトも村全体のマップとダンジョンっていうのはちょっとおかしいんですけど、それぞれの貴族のマップってちゃんと個別にあったじゃないですか。
そうだね、確かに。境目があったよね。
そうそう、少なくともバイオハザードの場合はある程度ストーリーのラインがあって、それに沿って行く感じで、
一つをクリアして出てきたらまた村の中心のところに戻ってきて、また違うところ行ってみたいなのを繰り返すみたいな感じでしたけど、
それの村がめちゃくちゃ広い版みたいな感じにすごく僕は感じたんですよね。
だから結構ね、もしかしたらいろんなギミックの部分だったりだとか、あとは、まあ優手、ちょっと違うけど、
全然違うけど、さっきのスプラウトに寄生された人間はゾンビっぽさは全然あったし。
まあね、そうだね。
そうそう、なんかそういうボス戦とかもそういう要素も結構あったし、バイオのエイトみたいなものをイメージしてもいいのかなと、まだプレイしたことがない人はですね。
なるほどね。
で、ホラー的な要素もやっぱりあるし、そこら辺をイメージすると、フォルアウトとはやっぱり実際やった感じ、世界観としては似てるかもしれないけど、
プレイ感覚は全然違ってるんで、どっちかっていうとバイオショックとバイオハザードみたいな感じの印象でしたね。
そっかじゃあ謎解きあんまりやってないんだ。
じゃああれですか、部屋の中で走り続けてるアイテムボックスの彼を見てないんだ。
見てない。
あいつの話したかったのになあ。
すいません。
その試験場みたいなのがマップ上に3つか4つくらいあるんですよね。
1:03:04
そこを行くと、そこでいろんな武器の設計図が手に入ったりだとか、いろんな希少なアイテムが手に入ったりするんですけど、
それのダンジョンの終わり頃になると、3つ宝箱みたいなのがあるんですよ。
その宝箱みたいなのは、なんて言えばいいのか全くわかんないんだけど、足がタイヤになってて、1個のでかいタイヤになってて、
でまんまるとした、ちょっと違うんだけどミシュランのキャラクターいるじゃないですか。
え、あのクモの。
そうそう、ああいう感じの胴体してて、で腕が子供がよく実際にはやったことないけど、子供がわーってなった時にこうポコポコポコ腕をぐるぐる振り回してこう相手を殴ろうとするみたいな、
あの動きを常にしてるんですよね。で、その足のタイヤは常に回ってるんですよ。なのでそのままだと移動しちゃうじゃないですか。
だけど首のところに輪っかがついてて、その首の輪っかが鉄の輪っかでそのまま地面に4点で固定されてるみたいな状態なんですよ。
で、頭がアイテムボックスなんですね。で、常にだからこう、なんて言うんですかね、前に行きたいけど行けないみたいなのを、
オルゴールの音とともにチャンチャンチャンチャンチャンチャンチャンチャンっていうオルゴールの音とともにそいつがそのタイヤが金属でできてるんで、地面と火花を散らしながらずーっと走り続けてるやつがいて、むちゃくちゃ気持ち悪いなと思ったんですよね。
むちゃくちゃ怖いって思ったんですよ。初めて見た時。こいつ絶対敵じゃんって思いながら、でも顔がアイテムボックスだからあれーとかって思って。
でもなんかこう、いわゆるほら、なんて言うんですか、エイムを合わせると相手のエイムが合うと赤くなってた?そんなことはないか。
一回撃ったんだろうな、多分僕は。敵かどうかを判断するために。多分一回撃ったんだと思います。それで、敵じゃないって思って。
近づいたらその顔を開けられてパカッと開けたら、普通にアイテムがもらえるみたいな感じだったんですよ。
で、初めて見たのは、茶化色みたいな金属のやつで、次に見たのが銀色だったんで、次金色くるぞと思ったらまさしく金色のやつが来て。
その三つの箱を開けられるってなって、どんどんどんどん試験場をクリアしていくと、可愛く見えてくるようになったんですよね。
えー、マジ? 走ってるねー、今日も走ってるねーみたいな感じで。
かわいそうにねーみたいな。でももらっていくねー、ごめんねー、またねー、頑張ってねーみたいな気持ちになったんで。
なんかこう愛おしくなっちゃったっていう話で、それを共感できるかなと思ったんですけど、もし時間があれば頑張ってそこをクリアしてみてもらえると、何なのかなっていうのがわかるかと思いますが。
1:06:13
試験場はね、全然行かなかったんだねー。行くべきだと思いながら、フィールドから脱出した欲に負けたんだよね。
気持ちはすごいわかります。 そうかー、なるほどねー。
なんかもう、広めのフィールドに出るとさ、ひげおじロボ散歩みたいな感じで、自分がしてるじゃんね。
あれがもうマジやなんで、もう行くーってなるんだよね。 わかるわかる。
ひげおじロボ、こっちに気づくまで結構無機質な感じじゃないですか。だけど、僕改めてトレーラーを見直したんですよ。過去のトレーラー。
全然違くて、プレイ映像なんですけど、全然違う。なんだったら、左手のあいついないんですよ。まずね。
P3に左手のチャールズがいないと。 そう、チャールズがいないんですよ。普通に両手で武器持ってるんですよね。
だからチャールズの設定は後から考えられたんだなって思ったんですけど、それはいいんですけど、その時でもひげおじはいたんですよ。
結構まんまの姿でいて、普通にマーシャルアーツな格闘戦みたいな感じでトレーラーの中で戦ってくるんですけど、こっちに気づいてない時に、普通の人間っぽい動きするんですよ。
空に手をかざして、太陽越しに手を見てるみたいな、こういう処作をやったりとかするんですよね。
だからあえて、その人間っぽい動きを省いて無機質にしてるなっていうのがすごく感じて、実際の出来上がったものとしては。
だから絶対、さっきのモーションでの不気味の谷っていうのをすごい意識して作ってるんですよね。
一回モーションつけてるんですよ、それに。でもやめって言ってやめてるんですよ、それは。
せっかく動くところまで作ってるのに。
だからそこらへんを、やっぱりひげおじに対する情熱みたいなのは、すごい感じたんですよね。
実際プレイしてても感じたし、改めて情報見ても感じたし。
だからたくさんひげおじ出したいっていう気持ちがすごく伝わってきて、フィールドも散歩してるひげおじがいたら、僕はね、ちょっと嬉しいくらいありましたね、正直。
他のロボよりもひげおじの方が僕は嬉しいです。
なんだったの?黒いやつだったらもっと嬉しい?
黒いひげおじやだよー。
一番嫌なのは、シールド張ってくるひげおじかな。
あいつは嫌だ。お前はマジで。
バカー!って。
1:09:01
そのパッと見、一番弱いひげおじとパッと見、見分けがつかないんですよね。
白いから。
よく見たら右手に棒持ってんだよね。
そう、そうなのよ。
あのシールド張ってくるやつのグレードアップ感やばすぎません?
そう。なんかさ、あいつパワーゲイザーみたいなの打ってくるじゃん。なんだのお前って思ってたらさ。
あのバーンナックルみたいなのも打ってくるし。
そうなんですよ。
あのー、そうなんですよ。だから気をつけてくださいね、皆さんね。
黒が強いんだと思って黒ばっかり意識してたら後半の方になったらめっちゃ強いひげおじ出てくるから。
そうなんだよ、マジ。
ひげおじは3種類いるから。みんな覚えておいて。ひげおじ3種類いるから。
そうそうそうそう。
あとキャラの造形でいうと、終盤といっても別にネタバレは全然含まないんですけど、
各今まで戦ってきているロボットたちが展示されてるところがあるじゃないですか。
で、その一般向け、展示されてるってことは当然普通のお客さんが見るためのもので、
このロボットはこんな感じのロボットですよーみたいな説明書きが書いてあるところがあって。
で、それが2階あるんですけど、その2箇所あって。
で、前半に見れるところでは、要するに一般的にこういう使い方ができますよって、
こいつはこんなスペックがありますよみたいな感じの説明が載ってたりとかするんですよね。
で、それを見ていくと、こいつ絶対そんな用途のデザインじゃないだろうみたいなのがめっちゃ多いんですよね。
要するに、鼻から殺しに来てるやんみたいな。
例えば、木を切ったりするためのロボみたいなのが、ノコギリが付いてるやつ。
絶対殺す気満々みたいな感じの、見た目は結構丸っこくて可愛いんだけど、めちゃくちゃ危険やんっていう感じのやつとか。
井上:ほんとよね。 いねかりするロボとかいるじゃないですか。
赤いボディで白い丸いまんじゅうみたいな顔のやつ。
僕、あいつが一番嫌いなんですけど、手の部分にこう、いわゆるかまが3枚ずつぐらい両手に付いてて、
それブンブンブンブン振り回すやつ。
あいつはやだね。あいつだって、すごい高速回転して突っ込んでくれるでしょ。
井上:そう。意外とスピードも速いし、それでいて耐久が結構あるんですよね。
勝てそう。勝てえんだよ、あいつは。
井上:そう。だから、そういうやつとか、いや、むちゃくちゃ危険じゃんって思うんだけど、
一応その人々の労働を助ける、お助けロボとして開発されてるみたいな感じで書いてあって、
ふざけんなって思いましたけどね。
まあ、なんかさ、言い方難しいんだけども、
1:12:00
登場してくる世界が違えば、あれが藤子F、藤代の世界だったらそうだなって思ったけど。
井上:いや、マジでそれはね、すごい感じた。確かにドラえもん感というか、
ドラえもんとかコロスケの横に並んでそうな気はするんだけども、
アトミックハートの世界で見たら、お前は絶対そんな感じじゃないってなるんだよね。
分かる。
それだったら、唯一僕がよく分かってない何のためのロボだったんだろうっていうのが、
それこそノコギリが頭についてるやつと同じ場所でいつも出てくる、
砲撃撃ってくるやついるじゃないですか。
井上:いるね。遠距離からビンビンってくる。
ポンってあいつは何ロボなんだよって思いません?
あれ何?何をお助けしてくれるの?あれは。
井上:お助けの用途はあれなんだろう?だってガチタレットとかもいたしね。
あのルンバみたいな見た目してる。ガチタレット。
あいつらうるせー。 縦になって回転してくるやつ。
井上:そう、火炎放射のやつと普通のタレットのやつとレーザービームのやつといて、
コロコロコロコロ転がって高速で突っ込んでくるんですよね。
止まったと思ったら、ピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッ
ずっと思うとになっちゃったんだよねーっていう。 流れたもんね。
一応ね、以前も小平さんお話いただいたんですけど、
ソ連がそのまま続いているっていう、イフの世界でやってるんで、
ソ連はそのお助けロボの開発が成功したことによって、超大国になっているみたいなね。
どんどん世界中に輸出していこうとしているみたいな感じの設定になってるんですよね。
だから、あのロボたちが世界中に配備されるみたいな世界なわけですよ。
でも、いや、見た目だけで危険ってわかるはずなんだけどなーみたいな。
デザインどうなの?みたいなところもあるんですよね。
そうよねー。
テレ、テレ、テレなんだっけ?テレシコバみたいな。
あー、あの女性型の。
そうそう、女性型なんだけどもね。
戦闘に狂わないやつがいたじゃないですか。
あいつどうでした?小平さん的に見て。
嫌だった。
なるほどねー。
嫌だった。
なんかさ、初回にまず会うじゃない?
そうそうそうそう、いっちゃん最初ね。
その時点で、このゲームやばいって思ったよね。
あー、ちょっと無理かもしれないって思ったもんね。
なるほどねー。
まあなんていうか、見た目とかは、
1:15:01
それこそさっき言ったみたいに、
不気味の谷にもまだ全然達してないような造形だけど、
人間に寄せたロボなんですけど、
動きはめっちゃやっぱり人間っぽい部分があるんですよね。
で、僕も最初、キモって思ってたんですよ。
すごいキモいって思ってたけど、
途中そのテレシコバのイベントみたいなのがあるじゃないですか。
途中で。
あそこでちょっと愛着が湧いたというか、
なんか人格っぽいものを感じたんですよね。
あいつらの中に。
それまではただの案内役みたいなロボだったじゃないですか。
決まったセリフを言うんだろうなみたいな。
この施設はこのためにありましてみたいな。
これがおすすめですみたいなことを言うためのロボ。
みたいな印象だったんだけど、
あそこでは、あのイベントの中では、
結構密にコミュニケーション取ってて、
バラバラになった友達の部品を集めて欲しいんじゃっていう風に言ってきたりだとか。
そこらへんが、あなたの望みを叶えるためには、
私はこれを遂行しないといけないから、
そのためには部品集めてっていう一応流れにはなってて、
別にロボらしさもあるっちゃあるんだけど、
ちょっとなんか部品集めてきて、
こう良かったなみたいな気持ちになったんですよね。
なるほどね。そこはわからんでもないな。
ちょっとなんか人間味を感じたというか。
なんかね、このゲームさ、
NPCの人間が基本いないじゃない?
全くいないわけじゃないけど、
転がってるのは死体でさ、
死体が喋るっていう。
そうそうそうそう。
設定じゃない。
その死体が喋るっていうと、
皆さんちょっとよく分かんないかもしれないですけど、
あれなんていうマシーンだったか、
死体に、死体に、米紙につけるやつ。
あのマシーンの名前分かんないけど、
あれもポリマーとかの技術の中なんだよね。
そうそうそうそう。
そのポリマー技術で、
人がロボを操るために作られたデバイスみたいなもんなんですよね。
確かにあれね。
なんか米紙のあたりに、
うにょうにょ動くデバイスがくっついててね。
それと似たやつを、
主人公は左手につけてるみたいな感じですね。
してるんだよね。
あの世界観の中ではメジャーなデバイスなんだけども。
そうですね。
メジャーというか、
多分それが発売されるぐらいの感じのレベルだったと思います。確か。
本当?
そうそうそうそう。
その研究所の人とかは、
研究のために使ってるけど、
それが一般向けに発売されて、
それを身につけることで、
それを普及させることが、
主人公の上司の一つの当面の目標みたいなところは、
確か説明としてあったと思うんですけど。
はいはいはい。
だから、あれをつけてる人とつけてない人といるっていうのが、
結構大きなみそのところですかね。
うーん。
あの死体が転がってて、
その死体がそのデバイスのおかげで、
1:18:02
言って喋れるんだよね。
情報収集として喋れるんだよね。
死の直前の状況とかを話してくれたりとかして。
そう。
それが、すげえ僕はめちゃくちゃ面白いなと思ったんですよね。
いわゆるエルデンリングでいうところの、
亡霊みたいなのがいて、
みたいなのあったじゃないですか。
各所に亡霊がいて、
自分の生前のことを話してくれたりとかするっていうの。
あの役割をそれがやってくれてるわけなんですけど。
一応その説明としては、
脳は死んでるんだけど、
普通に脳死もしてるんだけど、
そのデバイスに残ったいろんな記憶とかが、
勝手に喋ってるっていうだけ。
みたいな設定なんですよね。
じゃあ死ぬ前のことしか喋れないかというと、
そうではなくて、
隣同士倒れたやつらで会話したりとかしてるんですよね。
そうだね、あったね。
そういうのとか、すげえなんか今までにないアプローチというか。
NPC同士の死に対しての感覚の違いとかもすごく多かったし。
めちゃくちゃ面白いアプローチしてくるなと思いましたね、あれはね。
僕的にはね、人が出ない、いるのは死体だけっていう感じがあって。
さっきダンさんが話してくれたテレシコバ。
ある意味ほぼ唯一に近いぐらいの敵じゃないキャラなんだよね。
そうですね。
チャールズとそいつしかいないんじゃないのぐらいの。
うんうんうん。
確かに。
なんかね、もうね、すがる人がいないっていう状況の中でテレシコバがいて、
お前いつか裏切るのかなと思っちゃった。
いやー、それちょっと確かに怖かったね。
確かにちょっとそれは怖いところはあった。
うんうんうん。
で、ある種僕はそこにたどり着いたぐらいの頃は、
もうチャールズという話し合いでもうこれで納得するしかないんだって思ってたな。
じゃあとにかく寂しかったわけですね。
そう、寂しかったもう。
どこに行ってもロボしかいない。
あと死体しかない。
もうやだよーってなんか出てきたと、
人間が出てきてもムービーシーンに入って、
あまり良くない展開が起きるっていう流れだったから。
もうほーって。
そうね。
主人公の口癖あったじゃないですか。
一応日本語字幕では「クソコゲガー」みたいな。
はい、あったね。
言ってたんで、チャールズがそれを真似したりとかして、
俺の真似すんなよみたいなこと言って、
なんで仲良しかよとかって思いながら見てたんですけど。
ずーっと最後までそれ言うのが、僕はなんか良かったなと思いました。
ことあるごとに、なんだっけ、クリーピーなんとかって言うんですよね。
英語で実際音声では。
あーそうだったんだ。
クリーピーなんとかーって言うんですけど、
高いところからバーっと落ちていく時にも、
クリーピーなんとかーって言いながら落ちていくんですよね。
1:21:03
絶対なんか口癖っていうか、
意識して言わなきゃって思ってないと言えないでしょって。
思いながら聞いてましたけど。
全体的にすごく、英語でのあれだったから何とも言えないんですけど、
声優さんもすごく僕は良かったなと思います。
全体的にね。
とってもね、なんだろうな、
後半の展開はあんまりここでは言いませんけれども、
いろんな主人公を悩ませることが起きてきた中で、
いろんな葛藤とかがあるわけなんですけど、
葛藤してる感じとかも、
あの素晴らしいグラフィックの表情の変化とか、
ああいう部分も含めて、すごく僕は良かったなって思いますね。
そういう部分も。
これそろそろ、ネタバレのないレベルで、
僕、双子の造形について最後ここらへん攻めていきたいなと思うんですけど、大丈夫ですか?
いいよ、時間的にはその話が最後。
最後ですかね。
僕はこのゲームにおいて、多分他の方々も実際プレイした方々もほとんどがそうだと思うんですけど、
あの双子のロボ、もうこれに尽きるなと。
あのあいつらがゲームに出てくるっていうだけで、
このゲームに僕は相当な価値があるって僕は思ってるんですよ。
どうですか? コヘイさんとしては、双子のロボ。
別にどうもあんまりない。
そのダンさんが今喋ったような、そこまでのファーストインプレッションはなかったな。
本当ですか?
まず顔がないっていうのが、なんか嫌だなって思ってた。
まあ、そうね。恐ろしげですよね。
いやもう、なんていうかな。
それこそさっきのテレシコバとかヒゲオジとかのロボとは、圧倒的な差の人間っぽさがあるじゃないですか。
顔がないけど。 パーツパーツで見たら完全に金属で肌っぽさはないのに、
全体で見たら本当に人間っぽい動きしてるみたいな感じの究極みたいなところがあって。
これはね、ちょっと表現があれですけど、若い男の子があれプレイしちゃうと、ちょっと狂っちゃうかもしれないって思ったレベル。
で、よく見るとレオタードっぽい服を着ていて、
で、レフトとライトっていう双子の女性的なボディを持ったロボットなんですけど、
レフトの方はレオタードっぽいやつだけで、ライトの方はそれに金色の丈の短いジャケットみたいなのを着てる。
1:24:05
羽織ってるよね。 そうそうそうそう。
やつなんですけど、ことあるごとにつま先立ちしてるんですよね。
その時の、ただ何もしてない待機してるだけのモーションとかも、つま先立ちとかしてるから、
やたらと腰がくねくね動いたりとか、後ろに手を組んでたりするんだけど、肩の動きとかがめちゃくちゃリアルだなって思ったんですよね。
確かにモーションは非常に人間的だよね。 そうそうそうそう。
で、イベントシーンで、これは色んなところでそういうシーンが見れるんだけど、そんな演出いるっていうような動きするじゃないですか。
例えば、マシンを起動するために鍵を入れなきゃいけないというシーンがあるんですけど、
これ実際見てもらったらわかると思うんですけど、鍵をただ刺すだけなのになぜ半分倒立みたいなことをしてるんだみたいなこととか。
足の裏からジュキュンと鍵っぽいのが出てきて、こっちを攻撃していきたいとか。
モーションとしての演出として、無駄というか魅力的な無駄が多いんですよね。
あの二人にかける演出の情熱のかけ方っていうのがものすごく半端なくて、ムービーシーンもただただ長いだけじゃなくて、ただただとろいだけじゃなくて、見惚れてしまうんですよ。
僕としてはね。もしかしたら、わかんないですよ。僕が大画面で4Kで144fps出てましたから、あいつマジすげえと思いました。このグラフィックで。
フルスペックだった。 そう、めっちゃすげえと思いながら。
もう本当に奥さん呼びましたよ、そのシーン。来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た
でも異様な存在感だし、女性って言ってるけど、主人公よりもむちゃくちゃでかいですからね。 でかいんだよ、そうでかいんだよね。あれ190くらいじゃないかな。2mあんのかな。
いやー、絶対2m以上あった。それでさらにつま先立ちとかするから、パッケージにもなってるしね、キャラクターはね。 そうだね。
物語的にも、物語的って言うとあれですけど、結構重要なキャラクターというか、立ち位置になってくるので。
1:27:09
僕はね、ぜひプレイする方、もしくは動画でチェックしようと思う方は、そこら辺もね、ちょっと意識して見ていただけると、美術的観点、芸術的観点から見ても、僕はこのゲームはとっても良かったなというふうに思いました。
そうね、なんかこううまく表現はできないんだけど、確かにアトミックハートでしか感じられないものが、すごい詰まってた感じはあるんだよな。
そうですね。 今日僕の話がだいたい怖かったという話に終始してるのは大変申し訳ないんだけども、怖かったの一言で表現できてないんだけども、その怖かったに色々詰まってるんだよね。
いや、ほんとそう。 ここがうまく言えない。でもあるんだよ。間違いなくあるんだよ。
さっきはね、モーションがどうこうとか言いましたけど、ただの雰囲気で怖いんですよね。空気感で怖い。
そう、そうだよね。 その、一個一個の建物のデザインとか、色んなもののロゴとか、あまりにも晴れ渡る快晴の空とか、施設の中に入った時の雰囲気ももちろんそうだし、
またその、僕らが多分偏見として持ってるソ連というものに対しての、なんかこうちょっと僕らの中でのちょっと嫌な感覚みたいなもん。
そういうバイアスもあるかもしれないな。 そうそうそう。別にここで政治的なことを言うつもりは一切ないですけれども、やっぱなんかこう、僕らはね、やっぱどちらかというと西側の環境に育ってきてるわけで、
その資本主義の中で生まれて育ってきてるから、やっぱどうしてもそういう感覚に、僕はなってしまってるんですよね。
その、だからソ連とか、その社会主義みたいなところに対しての、こうやっぱ取り繕ってる感がすごくあったんですよね。張りぼて感というか、その空気感に。
特に冒頭の、まだロボと戦うとかそういう話じゃない時、あのボートに乗って始まるあのシーンとかも、みんなが仮初めの幸せを享受してるみたいな感じの印象がすごいあったんですよね。
そうね、あれは何だったんだろう、確かに自分らの持ってる偏見があったのかな。でも何かゲーム的にそう見せられてるのかわからないけど確かに感じてたんだよね。なんか変な感じがあったんだよな。
そこの、ロボたちの向こう側にある、何か一つのことを妄信していれば人類はみんな幸せになれるって思い込んでることに対しての怖さみたいなのがずっと空気感として流れてるし。
主人公もちょっとそういう気があるというか、一つのことに妄信してしまうみたいな性質があるっていうのが結構僕はメタファーになってるというか、それを常に感じさせるからこそ特殊な体験だったなっていうふうに思いましたね。
1:30:06
なるほどね。いやー、ここまで話してね、ほぼほぼストーリー的なネタバレはなかったんじゃないかなと思ってはいるんですよ。逆に言うとこのゲームの魅力をほぼほぼ僕は伝えられたかなと思ってます。
そうだね、冒頭に話した通りではあるんですけども、PCとSteamとXboxではもう出てる状態ではありますよ、そういう段階ではありますけども、この先PS版が出ます、機械版が出ますっていうタイミングでやってくるので、
今日の話聞いてもらった後でも、聞いてもらったからこそ感じられる部分も多分あるような気はするので、この先リリースされたタイミングでぜひ一度触れてみてもらえると楽しいことが楽しいことなのかな、今日ちょっとした恐怖体験かもしれませんけどもね。
でもなんかいい、アトミックハートでしか感じられない何かはある気はするのでね。 そうですね。
ちょっとでも興味があったらぜひ遊んでみてもらいたいなと思いますよと。 いうあたりで今日のところはエンディング入っていこうかと思います。
はーい。
作曲・編曲・音声編集・イマジナイライブなどは、カメレオスタジオ。
エンディングでーす。 エンディングー。
先ほども言いましたけどもね、今日はネタバレらしいネタバレはしないで話をしました。 ただ、結構ネタバレをした、ネタバレ前提でここすごかったよねーって要素はあると思ってるんですよ。
ありますね。 ネタバレを含んだ話をしたいという欲もあるんですよ。 ありますね。
っていうのもあって、今日のポッドキャスト本編はここまででおしまいです。配信も終わっていくんですけれども、ゲームなんとかのYouTubeチャンネルの方に、ただの音声動画にはなりますけども、ネタバレをしたアフタートークみたいなものを挟んでみようかなと思ってます。
なるほど。
今の今日のこの話の続きっていうかね、アトミックハートのネタバレありきでの話っていうのを動画化してみようかなと思いますね。
そちらもぜひ興味があったら聞いていただければなと思います。
はい、お願いします。
というわけでね、アトミックハート。僕はその途中話が出た試験場を全くやってないからな。全く出たないんだけどな。
1個だけ途中まで行ったのかな。なんかね、なんかわかんないなって言って離脱しちゃったとこあるんだよね。そこもう1回。いやでも行きたくねえな。あのフィールドに帰りたくねえんだよな。
気持ちはわかる。
そう、あのポリマーの海を泳いだ瞬間もなんかこのゲームは無理だって思ったんだよな。空中に魚がおるみたいな。
そうですね。まあまあ、あの、まあおそらくですけど、僕はほぼ間違いなくこれ続編で出るんじゃないかなと思ってます。
ああでもなんかその、ここまでの世界観を作ったんならばやってもらわねばならんと思ってたかな。
1:33:04
いいとしては僕は非常に優秀だと僕は思ってるし、そのホームページ見てもらうと世界観っていうところがあって、その世界観のところを読むとね、めちゃくちゃ考えられてるんですよ。
そうそうそう。だからこの設定使えばいくらでもまだまだゲームは作れると思うんで、まあ多分ね、全然やれると思います。僕はこのアトミックハートの続編に期待したいなと、こういう風に思いますね。
まあ続編もそうだし、ひょっとしたらDLCとかも考えられてるかもしれないしね。 確かにありえるかもしれないですね。その時ジーナバーさんはどうしてたかみたいな。
ジーナバーさんのサイドエピソード。 中華期バンバン打ちそう。 ジーナバーさんどうやって生きてた?みたいなのは結構あるから。なんで今ここにおる?みたいなのは結構あるから。その時どうやってたかみたいなのをプレイさせてくれると嬉しいなみたいな。
それはそれで面白いな。 まあまあね、そんな話とかね、YouTubeの方のアフタートークでまた聞いてもらえればと思いますんでね。今日はこの辺で終わっていこうかなと思います。
(字幕視聴ありがとうございました)
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01:35:38

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