スピーカー 2
今年もコラボ番組さん、複数集まっていただきましたので、
1月になったら、我々がレビューを読んで、あれ良かったな、これ良かったなっていうのを知って、
あれ良かった、これ良かったっていうのを発表して、
ある種そのポイントみたいなものを内部的には計算しますので、
いろんな人が良かったなと思っているレビューっていうものが最終的に、
ゲームストアのストアポイントをプレゼントという形で還元させていただければなと思っていますので、
最大2万円分のストアポイントがもらえるという、夢の太っ腹キャンペーンでございますね。
スピーカー 1
すごいよね、毎年ながらね。
スピーカー 2
毎年ながらね。
というわけでね、ぜひね、お気軽に、できることならば熱のこもったレビューを送っていただければなと思っておりますね。
スピーカー 3
そうですね。
長ければいいっていうもんじゃないっていうのがまた難しかったりするけどね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 3
センスだったりとか、妙なところがいろんな人に刺さるみたいなレビューも毎年あったりしますからね。
スピーカー 2
そうだね。ちょっとね、小説みたいな語り口の人とかたまにいたりね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
すげえ気合い入った文章だなみたいなね。読ませる文章みたいなのが強かったりとか、確かにありますね。
スピーカー 1
個性的なレビューお待ちしております。
スピーカー 2
個性的な内容。でもやっぱり素直に、よかったよ、ここがよかった、あれがよかったっていうのもやっぱりいいとは思いますんでね。
そうですね。
あなたが書きやすい方法で書いていただければいいなと思いますね。
スピーカー 3
そうですね。よろしくお願いします。
スピーカー 2
というわけでね、12月いっぱいが投稿期間となりますんで、よろしくお願いいたします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。ぜひぜひレビュー投稿ください。
スピーカー 2
そうじゃこれを話して思い出したな。もう一個話しますと、こちらはお願い事ではあるのか。
今年もジャパンポスキャストアワードがあるらしいんです。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
そちらも第一次審査っていうのかな、一次選考のタイミングが一般リスナーさんの投票で上位10名だったかなみたいなのを選んで、
そこからさらに次の第二審査に進むみたいな流れらしいんですよ、今年も。
その投票っていうのは、一般リスナーの投票っていうのは12月1日からだったなという記憶で今物を話しております。
スピーカー 3
じゃあもう始まってるんですね。
スピーカー 2
なので、ちょっとまだ公開されてないのね、リアルタイムの方では。
リアルタイムの方では公開されてないので、どういう応募フォーム、投稿フォームなのかわからないんですけども、
多分この番組推しです、例えばゲームなんとかとかっていうふうに書くフォームができてるんじゃないのかなと思うんですよ。
去年とかで1人当たり3番組ぐらい投票できたような気がするので、今年もきっと複数投票できるんじゃないかなと思うんでね。
投票しようかなと思ってる中で、1個枠が空くなって思ったらゲームなんとかって書いてくれたら嬉しいなって思ってます。
スピーカー 1
なんなら2枠目と3枠目のゲームなんとか書いてもらっても、つってね。
それはどうなんだろう。無公表になりそうだな。3倍とかなんないと思うな。
なるんだったらいいですけどね。
スピーカー 2
なるんだったらいいけどね。
スピーカー 1
まあまあでも好きな番組ね、書いていただいて。もちろんね、多分1番組とかでも構わないでしょうけどね。それしかないっていうことであれば。
少なくともこれ聞いてるということは、うちの番組は聞いてるということなんで。
スピーカー 2
正直ね、ポッドキャスターアワードの方は毎年望み薄いなと思って言ってますけども。
まあでも、できればね、何か可能性は感じたいと思ってますんでね。
ええ。
お時間を許すところで、お手すきの際に投稿していただければなと。
スピーカー 1
イワゴーティー投稿していただいたときには、あ、そりゃそんなことも言ってたなとパッと思い出して。
パッと投票していただければいいのかなと。
スピーカー 2
ぜひね、ぜひお願いいたします。
スピーカー 3
よろしくお願いいたします。
スピーカー 2
まずお知らせ2点でございました。
ここからは最近のお話となりますけども。
番組的には話してなかったけども、
ハルさんのXに投稿したくらいかな。
メタルギアソリッドデルタのFOXHUNTっていうオンライン対戦。
スピーカー 1
追加コンテンツというかね。
スピーカー 2
コンテンツが出てたんで、遊んでみたよっていうのがこの間あったんですよね。
スピーカー 3
そうですね。FOXHUNT出たからやってみようぜってね。
スピーカー 2
そうそうそう。2人チームじゃない?
割と珍しいなと思ってさ。
スピーカー 3
確かに確かに。
スピーカー 2
3人チームとかがよくFPSの世界とかでよく見るなって思ってたから。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
2人チームなんだ。集いやすいって思いながら。
スピーカー 1
そうね、うちら的にはありがたいよね。ちょうどいいのがあって。
じゃあ2人でやるかみたいな感じで乗り込んでいきましたけど。
スピーカー 2
あれね、名前忘れちゃったけども、ケロタンを奪い合う。あれは奪い合うかな。ケロタンを奪い合うミッションと、あとはガーコか。
ガーコがフィールド中にあるから、そのガーコからクリアゾーンみたいなものが展開されるから、世間時間の間そこにいなきゃいけないみたいなやつっていうかね。
2つのゲームモードがあってね。
そう、ルールがね、2つあんだよね。
スピーカー 1
それぞれやってみて、どっちも最初は難しいとか言ってたんだけども。
スピーカー 3
最初は難しかったね、あれね。
何時間かやったかな、2、3時間やった中で、1時間、2時間やったら要領がわかってて、そこそこ生き残れるようになってね。
スピーカー 1
そうね。本当に最初やり始めのタイミングは、2人ともちょっと絶望してる感じがあったもんね。
え、これ始まった途端に瞬殺されてるんですけどみたいな。
その要点が今のところわからんみたいな感じで、ちょっとこれ大丈夫かなみたいな雰囲気あったけど。
スピーカー 2
ワンラウンドって死んでたからね。
スピーカー 1
そうそうそう。本当ね、1、2時間ぐらいやってると、あ、これ確かにかくれんぼすげえ重要なゲームだわってのがあるみたいなね。
スピーカー 2
そうなんだよね。序盤はかくれんぼしてるつもりが全然できてなかったんだけどね。
スピーカー 1
そうね、目の前で隠れて撃たれるみたいなね。そんな感じだった。
スピーカー 2
ね、だからあれが、あのかくれんぼは、かくれんぼもだし、メタルギャラストリートデルタ自体のアクションののんびり感というか、
ゲームのテンポがちょっとゆったりめなので、おじさんにも優しいゲームだなって思いましたね。
スピーカー 3
それはそうかもね。さっことね、FPSの結構スピード感がある戦闘よりかは、もうちょっとこう戦略に寄ったようなゲームプレイなのかなって感じはするよね。
スピーカー 1
スピードを求められるエイムじゃなくてもなんとか戦えるっていうのは。
そうね、まあでもクソエイムすぎて、目の前で打ち合いになると間違いなく負けるみたいになってたけどね。
そうなんだよな。
スピーカー 2
地味にむずいってことになる。
基礎能力が低くてな。
スピーカー 1
俺らは結構ね、後からやってたから、もうすでに初めて何週間かやってるような人とかと当たっちゃうと、やっぱり全然ね、そこの差が出ちゃうみたいな感じ。
スピーカー 2
そうだね。まあでも、調子づいてきたところは、2人でカムフラージュしながら、歩幅でじりじり敵に近づいていくだとか。
スピーカー 1
そうね、あと大胆不敵に、それこそあのさっきの言ってたガーコのエスケープゾーンというかさ、そのこの範囲の中にいるとクリアになりますようのところに最初から陣取ってくるその単純な迷彩服、迷彩服じゃないんだよな。
あのギリースーツみたいな、自動ギリースーツみたいなね、やつがあるんだけど。
スピーカー 3
それであの自分の体の周り葉っぱ状態にしてバサって倒れて隠れてるみたいな感じでね、やってると本当に気づかないんだよな。
スピーカー 2
本当に気づかないし。
スピーカー 1
目の前を他のプレイヤーが通ってくるんだけど全く気づかずそのまま通ってくるとかね。なんなら横に寝ようとしだして、「おいおいおい、マジかよ!俺そこにいるんですけど!」みたいなところの横に気づかず寝だすみたいなさ。
お前もそこに隠れるわけ?みたいなね。とか、おもろかったけどね。
スピーカー 2
ゲームルール的には、あれは残り30秒くらいからみんなそわそわしだすんだよな。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
いつ誰が動き出すんだ!みたいな感じでね。
スピーカー 3
そのエスケープのやつはなおさら最後の5秒くらいをエスケープゾーンの中にいれば、その前は何回死んでも別に大丈夫なんで。
スピーカー 1
だから本当に最後の5秒くらいに詰まってる感じ。それまでにどう振る舞うかみたいな。先に行って待機してるのか、それとも後から滑り込んでいくのかみたいな感じのね。
スピーカー 2
やっぱりね、残り5秒10秒くらいのあたりで誰か一人でも倒せればそいつはほぼ脱落確定みたいになるからね。
スピーカー 1
そうね、リスポーンに。
スピーカー 2
10秒くらいかかったっけ。
スピーカー 1
10秒か15秒くらいかかるよね、リスポーンするのにね。
スピーカー 2
残り時間が数十秒になったところで、このタイミングでキルできればっていうあのギリギリの戦いがやたらの乱戦を生むというか。
スピーカー 3
そうね、自分が殺す側だったらこのタイミングで殺せばこいつは脱落させられるみたいなね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
脱落すると次のフェーズ、同じようなルールで何回かやるんだけど、次のフェーズには生き残れないみたいな感じになってるんだけど。
スピーカー 1
そうだね。まあまあまあ人気あればちゃんとね、いちのちルール増やそうかなとかっていうのももちろん考えるだろうしね。
でもとりあえずにルールで、ルール自体は多くなくても毎回こう違うドラマがあるじゃないけど。
まあステージとかも違ったりするしね。ステージが違うと明細が違ったりとかするから。
ここではなんか俺うまく隠れられる明細ねえなとかね。
スピーカー 2
そうなんだよね。
スピーカー 3
あったりするから。そういう面白さもあったしね。
スピーカー 2
そうだね。あと武器もね、現地調達だから何が手に入るかわからんというか。
スピーカー 1
なんか至急ボックスみたいなのがあってそれをこじ開けるみたいな。
スピーカー 2
銃が出ないみたいな。
スピーカー 1
銃が出ないのもそうだしね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
あとそれの何が出るかによって結構プレイの内容っていうかね、楽さが全然変わってくる。
アーマーとか出るとね、実質ライフが増えるみたいな感じだからだいぶ撃たれ強くなったりとかするみたいなのもあるし。
スピーカー 2
そうよね。結構違うよね。
スピーカー 1
銃的にはやっぱりライフル強そうだなみたいな感じもあったし。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
スナイパーライフル的なのね。
スピーカー 2
ね。僕の場合は大体の場合、銃を構えるときっても時間ギリギリのところでまだやっちゃえっていうタイミングか、
見つかっちゃったからやべえとにかく撃つしかねえみたいな状況しかほぼなくてね。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 1
その時にハンドガンとかでは立ち打ちができない。
まあまあ本来そういうもんだからな、ハンドガンってな。
スピーカー 2
アサルトライフルとかショットガンじゃないともう無理です。
スピーカー 1
そうよね。ショットガンなんかあんまり威力出ねえんだよなって思いながら使ってたの。
スピーカー 2
ショットガンもね、近づかないとまずいからね。
スピーカー 1
ロビーみたいなところでさ、試し撃ちみたいのできるじゃない?
武器の全種類試し撃ちできるんだけど、なんかショットガンだいぶ近くないとほとんど威力出なくないですかこれみたいな感じだったりとかして。
スピーカー 2
そうそう。
これだったらアサルトライフルのほうがいいかなみたいなのがあったけどな。
破れかぶれでCQCを狙いに行くんだけども、やっぱりその前に撃たれて死ぬっていうね。
スピーカー 1
やっぱり一人プレイのストーリー本編みたいにはいかないかってやられてるのがね。
CQCのやり合いみたいになるの、なんかシュールだよね。
スピーカー 2
メタルギア3のさ、パンチパンチキックっていうさ、あの動きをみんなやるんだけどみんな空振ったりとか。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 3
謎にみんな空振りまくるモーションだったりとか。
スピーカー 1
あと誰かが倒したなと思ったらその倒した側の人の後ろからもう一人出てきてそいつも倒されるみたいな。
スピーカー 1
どんどんこう植物連鎖みたいな。最終的にこう一番後ろのやつが勝つみたいな雰囲気があったりとかしてる。
スピーカー 2
誰も笑っちゃったな。
スピーカー 1
でも隠れるのも楽しいけど、でも実際人が隠れてるところとかにも、俺何回か遭遇して一人プレイ、一人でやったりもちょっとしたのよ。
その時に、やったもうちょっとでこのフェーズ抜けられるみたいなさ、ここまで行けみたいなやつでさ。
で飛び込んでなんとか行けそうだと思ってさ、飛び込んだらさ、要はゴール地点みたいなところに潜んでた隠れてた人がいたのに全然気づかなくて帰り討ちされる。
地面から弾飛んでくるみたいなさ。
スピーカー 3
うわーいたのねーっつって。
スピーカー 2
あるよね。
スピーカー 1
なったりとか超おもろいなこれ。
スピーカー 2
そうなんだよね。気づけないんだよね。
スピーカー 1
ちゃんと迷彩率が高くてしかも全く動いてない状態だと、本当に目視でしかわからない。かつ目視でもめちゃくちゃ見づらいので。
慣れたら見えるのかなとは思うけど、にしてもねっていうレベルで隠れるからね。
面白いな。
いいよねあれね。
スピーカー 2
面白かった。
昔、原作の時3の頃あったんだっけかな。4からだったかな。メタルギアオンラインだよね。あれ何人チームだったの。
僕結局やってないからわかんないんだけど、3人か4人チームで戦うんだよな。たしか4対4とか反対戦だったかな。
あれはどちらかというと、いわゆるシューターものというかね。
タクティカル的な感じだよね。タクティカルシューターっぽい。
隠れんぼ要素っていうのはほぼなかったから、なんかそのFOXHUNTは今までのメタルギアオンラインとは違うメタルギアらしさがあって、とてもいいね。
スピーカー 1
なんか実力主義じゃない感じが、逆に入りやすいんだろうなって感じはする。プレイしてて。
隠れんぼを極めてもなんとかなるかもしれないと思わせる感じ。
スピーカー 2
そうだね。たぶんだけど、メタルギアオンラインの頃、僕の知ってる限りではショートカットのプリセットのボイスメッセージっていうのかな。
向こうに敵がいるぞみたいなやつ。FOXHUNTでもできるじゃない。
メタルギアオンラインは当時としては珍しくちょっと小ぼけが効いてるっていうのが特徴だったはずなんですよ。
そうなんだ。しょうもない無線も結構いっぱいあるみたいな。
スピーカー 1
退却とかっていう指示を出すのも、「退却ー!」もあれば、「たたたた、退却ー!」みたいなのもあるんだよね。そういうノリだったんだよね。
ゲームの真面目さに比べて無線が頭悪い感じになるみたいな。
スピーカー 2
そうそうそう。
FOXHUNTもあのプリセットもガチャっぽかったじゃない。
スピーカー 1
そうだね。ガチャで無線のプリセットも結構いろいろ出てきてたっぽかったな。
スピーカー 2
そうそう。で、あのガチャの数、たぶん尋常じゃない数がありそうだから、きっとネタっぽいのもあるんだろうなと思って。
ありそう、確かに。
そっちは全然惚れてないけども、きっとメタルギアオンラインの魂は引き継がれているであろうと勝手に思っている。
スピーカー 1
ありそうだね、確かにね。だってあの、迷彩の中でも結構ふざけたのいっぱいあったじゃない。バナナ迷彩とかさ。
スピーカー 3
あったね。
スピーカー 1
全身バナナみたいな。
スピーカー 3
あったあったあった。
スピーカー 1
何に隠れるときに使うんだよ、これ。やつとか。あと、ケロタン迷彩みたいなのあったでしょ。迷彩じゃねえしな、あれ。背中にケロタンがくっつくっていう。
スピーカー 2
そうだね、ケロタンが乗ってるやつがあるんだよね。
スピーカー 1
そうそう、地面に倒れてると、アイテムとしてのケロタンのフリができるっていう。いやいやいや、ケロタンってそもそもみんなが求めるアイテムだから、敵近づいてきちゃうのよっていう。
スピーカー 2
そう、だから戦闘強に向いてるってことで、なんとあの迷彩は。
スピーカー 1
あれ、ケロタンだーって思ってきて、やつを至近距離で殺すみたいなことできる。
ガガガガガガガガ。
いや気づくでしょ、さすがに。気づくでしょ。自らダミーケロタンになるみたいな。
スピーカー 2
そう、だからね、いろんな迷彩等だよね。そもそもキャラスキンでもね、パラメディックとかあるのもね、どうなんだろうって思いましたもんね。
スピーカー 1
どういう設定なの?みたいなね。そこはなんか本当にゲーム的なね、ノリで含めますみたいな。
スピーカー 2
パラメディックとか、シギントとかね。でもなんか僕は持ってなかったけど、CIA長官みたいなスキンしてる敵いたもんね。
スピーカー 1
いたいたいた。それ戦闘要因じゃないでしょ、普通にみたいなね。
スピーカー 2
そうそうそう。だからね、ゲーム内に登場したスキン全部使っちゃうみたいな勢いなんだろうね。
そうそうそう。ほとんど全部のキャラ使ってんじゃねえかみたいなね。
ねえ。まあ奥さんとまた機会があればやりたいですね。
スピーカー 1
そうね。面白かった面白かった。配信とかでやってもいいかもなって思っちゃう。
スピーカー 2
ねえ、配信でやってもいいし、リスナーさんと戦っても楽しいかもしれませんね。
スピーカー 1
そうね。カサムルームみたいの一応作れるっぽかったもんね。あんまちゃんと見てないけど。
スピーカー 2
人数さえ集まればそれなりに対戦できるんじゃないのかな。
たぶんそういうことよね。
でもあれ1ゲーム最大だったら12人ぐらいなのかな。6チームぐらいだった気がするからな。
スピーカー 3
そうね。6チームだった気がする。あと12人か、マックス。
スピーカー 2
まあ12人はなかなか集められないかもしれないけどな。
スピーカー 3
身内でボイチャとか繋ぎながらやったらちょっと楽しいよね。
スピーカー 2
楽しいよね。
スピーカー 1
隠れてるみたいのをさ、ボイチャの方でもバレないように喋りながらみたいな。
スピーカー 2
そう、志村、後ろ後ろ!みたいなのができるからね。
スピーカー 1
ボイチャでは何気ない感じで会話してるのに、ゲーム内のジェスチャーとかでめっちゃ戦略立てるみたいなところでやってたような。
実は隠れてましたみたいなね。
楽しいね。
スピーカー 2
やってみたい感じは楽しそう。
まあ、フォックさんと機会があればまた是非というところですね。
スピーカー 1
皆さんもメタルギアソリとデルタあったらやってみてもいいんじゃないって感じだね。
スピーカー 2
うん、いいんじゃないって感じですね。時間的にはあとはそんなには話せないかなと思いますけども、
最近はインディーゲーのベータ版とか体験版とかが、ほんと直近はそういうのがお知らせとしてちょこちょこ見てましてね。
スピーカー 1
そうね。スチームがそういうイベントみたいなのをやっててね、それでっていうのもあったみたいな。
スピーカー 2
そういうことなのかあれは。なるほどなるほど。
スピーカー 1
ちょっと前にそういうCU版みたいなのがいっぱい出たのはそういうあれらしいですけどね。
スピーカー 2
それこそアンセムナンバーナインとかも出てましたよね、確かに。
アンセムね、アンセムもなあ、小枝さんいつか呼びたいんだよなあ。
スピーカー 1
そうだからなあ。
発売された後とかになるのかな。
スピーカー 2
そうだね。でもあれだね、僕遊んでないやつだけども、前にはるさんが話していたコメンテーターも、
あれはクローズドベータテストなのかな?が始まったよみたいなの。
スピーカー 3
そうですね。クローズドのベータテストをやれるものを一応いただきまして、やれる状態にはある。今。
スピーカー 1
なのでもしかしたら何かしらでプレイしてっていう。
スピーカー 2
ね、コメンテーターの中の人からやってみませんかってメール来てね、わあ嬉しいって思いながらね、コメンテーター。
コメンテーターもそうだし、あとはさわたりさんのやつも、さわたりさんのやつが、
僕がなんか、どういうこと?はるさんこれ作ってたなっていうくらいの全然ついていけないくらいで見てたんですけども。
スピーカー 1
マジカルプリンセスの話ですか?
スピーカー 2
そうそうそう、マジカルプリンセスっていうらしいじゃないですか。これは一体何なの?って思いながらね。
スピーカー 1
娘育て系みたいな感じのやつね。
うん。
スピーカー 3
昔アーケードにあった、なんだっけ、なんか娘育てるゲームあったじゃない?クイズを答えていくと娘が育てるみたいな。
スピーカー 1
ああ。
あのフィーリングを感じるゲームね。
スピーカー 1
やったときは話しますよ。
スピーカー 2
じゃあ今日もそろそろ本編行こうかなと思いますけども。
うん。
今日はサイレントヒルFの話をしますよ。
おお。
スピーカー 1
コウヘイさんが終わったサイレントヒルF。
スピーカー 2
終わりましたよ。
おお。
やりましたよ。
スピーカー 1
一体どんな感想になってるのか。
スピーカー 2
ああやりましたよ。
スピーカー 1
笑
スピーカー 2
なのでネタバレ終わりですよ。
スピーカー 3
まずそうなりますからね。
スピーカー 2
はい。
うん。
さっそく本編入っていこうかなと思います。
スピーカー 1
はーい。
スピーカー 2
本編でーす。
スピーカー 3
はーい。
サイレントヒルFネタバレなしで話しますと。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
ネタバレなしって言ったらネタバレありです。ありです。
スピーカー 2
ネタバレありですね。
スピーカー 1
一旦最初はネタバレなしみたいな雰囲気あるのかどうなんだ?
スピーカー 2
どうなんだ?ネタバレなしでどこまで話すのか僕はよくわからないんだからな。
スピーカー 1
まあ確かに。なんとなく総評みたいなざっくりとした感じとかになるのかなっていう気がするけど。
スピーカー 2
ああそうね。総評か。でも確かにそうだね。
序盤ちょっとでもネタバレなしである程度喋れるところは喋りたいなと思いますが。
ただまあ、割とストーリーの話をしようと思えばネタバレ全開になってしまうと思うんで。
今日の話の本文はネタバレありだなと思っていただければ幸いでございますね。
というわけでね、僕はこの番組の中で前にどっかで話したと思いますけども、
サイレントヒル、今回初めてなんですよ。シリーズ初なんです。
スピーカー 1
シリーズ初。初体験。
スピーカー 2
1も2も3も触ったことがございません。
スピーカー 3
私は1も2も3も4も触っております。
スピーカー 2
あ、4まで出てるんだっけ。サイレントヒルって。
スピーカー 1
4はザ・ルームってやつが出てますね。
スピーカー 2
あの部屋に閉じ込められるやつね。それが4。
なので、僕とはるさんの時点でも、だいぶシリーズに対する見方がそもそも違うんじゃないと思うところはあるんですけども。
スピーカー 3
なのでこう、僕が今から話すことは、一旦はるさんがしたら何言うてんねんっていうのはあり得るんですけども。
言うても、でもサイレントヒルFはかなりガイデンに近いような立ち位置。
スピーカー 1
だからあんまり今までやってるやってないはほとんど関係なかったんじゃないかなっていう気もする。シリーズ画像みたいな。
スピーカー 2
でもね、ストーリーとのコーナーを置いといて、本当にゲームプレイ的な部分をネタバレなしとして話そうとすると、
これ前も言ったかもしれないけども、こんなにいっぱい敵出るんだねって思ったのがまずすごく印象でしょっていう。
スピーカー 1
もうちょっとこう、お化け屋敷歩くみたいな印象が強いのかなって思ってたみたいな感じ。
スピーカー 2
例に、参考例に出すのが、これはまたね、不釣り合いかもしれないんだけども、バイオハザードとアウトラストを出したらアウトラストよりかなって思ってたのよ。
スピーカー 3
ああ、なるほどね、なるほどね。
スピーカー 2
でも触ってみたらバイオハザードよりだなって思ったのよ。
スピーカー 1
戦闘の王さんに関しては、わりとどの作品もバイオハザードよりかもしれない。
スピーカー 3
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
わりと普通に銃とかが出てきたりとか、もちろん近接武器もあるけど、今までのシリーズは銃とかも出てくるので、
そのクリーチャーというようなね、モンスターです、簡単に言うとね。
スピーカー 2
バケモンもそうだね。
スピーカー 3
わりと普通にちゃんと出てきて、そいつらを倒しながら進んでいくみたいな感じかな。
だからそういう奴らが霧の中にいるの?いないの?怖いな?みたいなのを含め、サイレントヒルみたいなところがあるね。
今までのシリーズだと、そのクリーチャーが近くにいると自分が持ってるラジオからノイズが出て、
やだな、怖いなって思うみたいなのが、わりとその体験の一部、わりと共通した体験になってたりっていうことが多かったね。
スピーカー 2
ノイズがどうのこうのってのは、昔どっかで聞いたことがあった気がして、サイレントヒルでね。
Fにおいても、ノイズっぽいのはたまに聞こえたりするじゃない?
ノイズに限らずというか、なんかいるなーって音って聞こえるじゃない?
スピーカー 1
そうね。そもそもそのバケモンがいろんな音を立ててたりみたいなのはあるか。
スピーカー 2
そうそう。で、なんかいるなーってのがあって、うわー来るんだろうなーって思いつつ、ちゃんと来るじゃない?
スピーカー 1
来たーって思って。
来ますね。
スピーカー 2
来たーって思って、鉄パイプでぶん殴って、よっしゃーいって手倒して。
で、ほどなくしてまた来たーってなってから、結構ずっと殴るのねって思いながら。
スピーカー 1
そうなんだよね。で、今作はなおさら近接の武器が多くて、しかもそこにちゃんとゲーム的な駆け引きみたいなのがさ、
スピーカー 3
システムとして入ってるからなおさらこう、戦闘感があるというか、エンカウント感があるというか、みたいなところはあるかなーと。
スピーカー 1
そうなのよ。
今まで以上に。
スピーカー 2
そうなのよ。
スピーカー 1
今までのやつだとわりかし無視していっちゃうみたいなのは、できるっちゃできるみたいな雰囲気もあったから。
スピーカー 2
うんうん。なんか武器種もめっちゃ多かったじゃん。鉄パイプだけかなって思ったら。
そうね。
スピーカー 1
鎌!
スピーカー 2
鎌!バット!めっちゃ多いみたいな。
スピーカー 1
みんな近接っていう。
スピーカー 2
ハンマー強え!とか思いながらね。
スピーカー 1
ハンマーかっこいいんだよな。本は好きだわ。
スピーカー 3
斧もあったっけ?
スピーカー 1
斧もあった。
斧はだいぶ強くないですか?殺傷兵器としてって思っちゃって。
スピーカー 2
超強いんですよ。
スピーカー 1
の割には結構あさり壊れるんだけどね。
スピーカー 2
まあそういうのがあって、そこはね、僕の中で勝手なサイレントヒルイメージと違うなっていうポイントで。
思ったよりもバトルするゲームだなって思ったのが、結構一個印象の違うとこだったなっていうのと。
あとあれか、ネタバレっぽくなるよなと思うんだけども、周回前提っていうのが、なんかすげえゲームだなって思った。
スピーカー 1
でも周回前提、あそこまで明確に周回前提ってされてるのは、ナンバリングのシリーズとかだと少なくとも初めてな気がする。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
サイレントヒル2とかもちょっと同じ構造というか、2週目だとニューゲームプラスになってて、ちょっとそもそも要素が増えてますみたいなことはやってたけどね。
スピーカー 3
でもサイレントヒルFに関しては、周回前提だねっていう感じの作りにはなってたじゃない。
スピーカー 2
めちゃくちゃ前提だったもんね。
スピーカー 1
あれは俺も結構面食らいましたね。マジって思って。
スピーカー 2
ゲームの攻略サイトに載ってるとかさ、作者がインタビューで答えたとかそういうレベルじゃなくて、
ゲームの画面の中にこういうエンディングがあったかなってバーンって出るじゃん。
スピーカー 1
あれはね、すげえ力技やってきたわと思ったね。
スピーカー 3
たぶんね、いろいろ検討した結果、ああなっちゃったみたいな感じもあると思うんだよな。
最初はたぶん足音はさすがにしてなかったんじゃないかなと思うけど、
スピーカー 1
でもそれでトゥルーエンドまで見てもらえなかったら、ダメじゃないですかこのゲームみたいな会議があったんじゃないかなって思った。
スピーカー 2
いやだから正しいと思うんだよ。だって載せなくたってどうせ攻略サイトに載っちゃうからさ。
スピーカー 3
そうそうそう。結果、え、このエンディング、え、何?ってなるもんね、確かにね。
スピーカー 2
そうそうそう。だから会議して、やってくれよなっていうメッセージを強く感じるっていうのは、
やってやるよ!っていう、作者がやれんのかおめえ!っていうのをやってやるよこの野郎!っていうのがすごいバチバチになったね。
スピーカー 2
そうね、なかなか確かにムービーが変わっていて、そこに気を張って見ているみたいなところとかはありつつも。
なんだろうね、途中話して思ったより敵出るなってのもさ、2週目3週目だよってさ、戦闘は結構雑になるなと思っててね。
スピーカー 3
ああまあそうね、慣れてくるしね。
スピーカー 2
マジで僕雰囲気で殴ってたからね。見切りとか関係ねえやったと思ってて。
スピーカー 1
ああマジで?
スピーカー 3
いけるっしょって。でもなんか2週目とかってさ、1週目で使えてた回復アイテム、はい使えませんって言われたようなもんじゃない?
スピーカー 1
だからその辺で難易度調整みたいな感じというか、実質このアイテムが使えなかったら難易度上がりますよねーってのを分かっててやってるみたいなのもそうだし。
なんか雰囲気で殴ってると2週目とかはちょっと回復アイテムがきつくなりそうって思ったりはしたけど。
スピーカー 2
そこまで、そこまでかな?
とりあえず線の線を取ってブンブン殴るっていうのを。なんだろうね、1週目でひなこビルドがそこそこ固まったんでしょうね。
僕は持久力的なもの、殴る回数がとにかく増えるビルドだったんで。
スピーカー 1
スタミナだけモレモレあるひなこができたわけね。一方的に殴るみたいな。
スピーカー 2
出会ったら殴る。そう、殴って殴って。一旦敵状態になったから一旦引くみたいな。
戦闘機を溶かしていたからさ。
スピーカー 1
俺ずっとカウンター狙ってたわ。
スピーカー 2
本当に。ただ、肩が自分の中でできてしまったから、駆け抜けるタイプになると四角から不意にやってくる化け物がいるじゃない。
天井とかもいるしね。
そうそうそう。2週目以降はほぼ全部引っかかったね。
スピーカー 1
なんかさ、絶妙なタイミングなのよね。
スピーカー 3
あと0.1秒遅かったら避けれてたみたいなタイミングで飛び込んでくるじゃないですか。結構絶妙なんだよ。
スピーカー 2
意外に吸引力があるみたいな。
スピーカー 1
あるね、それもね。掴み判定広いなみたいな。
スピーカー 2
だいたい掴み攻撃嫌なやつじゃん。鎖骨のあたりに包丁。
スピーカー 1
いや、死ぬやろ!っていう。ダメージ。
すっごいね。ごめん!って。
そうなんだよな。
スピーカー 2
あと掴み掛かられて、ベロンって舌で舐められるのがすっごい嫌な気持ちになる。すっごい嫌な気持ちになる。
あのベロンは何だったんだろうなと思うけどね。メタファー的な意味で言うと。
わかんない。僕は勝手に。
スピーカー 3
あの敵キャラよくわかんない。
スピーカー 2
でも気持ち悪いおっさんっているじゃん。
スピーカー 1
まあまあこのくらいのレベルなのかな。わかんないけど。
なんか雛子の体験に基づいてるとかだとだいぶ気持ち悪い感じになるなと思う。
スピーカー 2
そうだね。体験ベースだったらとても嫌だな。
スピーカー 3
少なくとも父親ではないなみたいな。
スピーカー 2
男っていう雛子が不快感を抱いているもののメタファーなのかな。ぼやっとしたイメージなのかな。
スピーカー 1
あれだけなんか具体的じゃねえなってちょっと思ったりはしたんだけど。
キモいっていう。シンプルにキモいって思うからまあそれが雛子の気持ちなんだろうなみたいな思ったけどね。確かに。
スピーカー 2
キモいさ。掴み舐めが成功したと敵の方がさ。
スピーカー 3
なんか強くなるよね。
スピーカー 2
狡猾な顔をすんだよ。そうあれすっげえ腹立つんだよね。
スピーカー 3
なんか光るよね。ちょっと動き速くなるじゃんみたいな。
そう光るの。
スピーカー 1
何興奮してんだこいつ。
スピーカー 2
そうなんですよ。絶対許さねえって思うもんね。
スピーカー 1
いやまあそう。うぜえってなる。攻撃したあげく強くなるっていう。なんだこめえって思って。
そう。
講和のやつな。
スピーカー 2
そう。
僕の体験としてはその一周目のなんかね、一周目が本当にさ、登場人物もだし、何から何までわかんないっていうことで、ずっとゲームプレイの中ずっと不気味な感じがあったんだよね。
スピーカー 1
そうだね。なんか絵も言えぬドロドロした感じが裏にあるんだろうなみたいなのをずっと匂わされてるだけみたいな感じあるね一周目。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
具体性がない感じ。
スピーカー 2
ああ。でまたさ、あれを現実と言うべきなのか、とりあえず一旦現実っぽい世界があり、狐面が出てくるここどこやねん的な世界があり。
スピーカー 1
宮城みたいなね。
スピーカー 2
引きずりじゃない。そうそうそう。でまあ、なんだろうね、現実的なもう同級生たちがいる方がまず居心地が悪いわけじゃないですか。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
作っ子が亡くなる、亡くなる、裏切り元を呼んできたやつが亡くなり。
スピーカー 3
亡くなるまでハイヤッと思ってたね。作っ子死ぬのハイヤッと思ってた。初回プレイから。え、ちょっとさっきいたやつって思って。
スピーカー 2
そう。出会ってすぐ、裏切り者と呼ばれてからすぐって思いやがらね。
スピーカー 1
しかもなんか最初と最後が裏切り者って締めるみたいな、喋り方なんなんこいつみたいな。怖い怖いって。
スピーカー 2
であの生き残っていたシュウとリンコのリンコの方もさ、もうすんごい目つきでひなこ見てくるじゃない。もう何?
スピーカー 1
目つきがホラーっていうね。
スピーカー 3
もうあの目つきの人はこいつが黒幕なんじゃないかと思うもんね。
スピーカー 1
いやまあ思わせるよね。そんぐらいの目力。
スピーカー 2
すごいやだっていうのがありの、一方でさ、狐の面の方が出てくる方は、現実味がない世界だから何ここって、とりあえずここやばいっていう空間だなと思いつつ。
狐の面の人はなんかよくわかんないけども、一旦優しいんだよね。一旦ね。
スピーカー 1
基本的には優しいよ。優しいんだけど、前からちょこちょこぼかしてます、アウトラストよりひどいシーンみたいなところに連れてくのはあの狐の面じゃないですか。
スピーカー 2
そう、そうなんだ。あのさ、ヤシロの方の世界はさ、お人形さんが出てきてさ、お人形さんが狐は信じるなっていうわけじゃない。
スピーカー 3
狐は男信じるなって。 あーじゃダメってね。お人形さんが?みたいな。
スピーカー 1
お人形さんはまあ、一旦味方っぽく見えるな、一旦なって。なるほど、狐は信じないぞって思いながらも、ムービーが、まあムービーなんで当たり前かもしれませんが、一切抗えないからさ。
スピーカー 2
そうね。やばいんでしょーって言われても、全くの反抗ができなくて。
スピーカー 1
どう見てもやばい状況なのに、ベルトコンベア式で運ばれていくこの感じみたいな。
スピーカー 2
そう。あの、このゲーム完全なるリニアなの?って思いながらこう飲まれていくのがね、こう、うおーいけ、なんとかしてここをルートを離れたいって思いながら、
最初の儀式というか、儀式に入る直前の手を、いわゆる神社とかでやる、手を清めて口を清めてっていうあれで、お水がマグマっていうあのシーンでこう、これはやばいってなる。最初の一歩で。
スピーカー 1
水口に入れたら熱い!みたいな。
そう。これはもうやばい!っていう。
あそこもなんか絶妙な気持ち悪さがあったね。
スピーカー 2
そう。で、あの辺からもう儀式ですよ、儀式。もう儀式本当にやばかった、もう。
スピーカー 3
だっていきなりおもむろにさ、ノコギリみたいなの渡されてさ、それをさ、ひなこがさ、おもむろにさ、肩に、自分の肩に当てるわけ。
もうその、そこら辺で気づいたよね、なんかね。あ、これやべえやつ!って思って。嘘でしょ?嘘でしょ?ってキーコーキーコーってやり始めた。
スピーカー 1
あー!とか言いながら自分でキーコキーコーって。どうしちゃったの?この子っていう。あと狐は何をさせてんの?っていう。
いや、そうなのよ。 何となく行き好かねえやつだなーって狐のこと思ってたけど、お前に返事せよ!みたいな感じになってたよね、あそこね。
そう、あの、基本儀式中、狐何も言わねえのがさ、おめえ!って思ってさ。 言わないのにひなこもわかってる感じがね。
そう、だからね。もうなんか、ついて行けないのを取らせて、やだ!って思いながら、もう助けて許して!って思いながら、その状況を飲み込むしかないっていう。
スピーカー 2
ひなこはまんざらでもなさそうっていう。もうこっちはパニックよね、見てるこっちは。どういうこと?って。 そう、そうどういうこと?って。手もやべえし、背中に…
スピーカー 1
焼きみたいなね。 なんか陰みたいなの押されるの、もうとにかくやべえし。あっつい!ってあれね。これ死ぬやつ?って思いながら。
スピーカー 2
その後ね、目の周りの皮剥ぐみたいなね。 そう、あれ、顔面の皮剥ぐのマジやべえ!って思ってたの。
スピーカー 1
何するのかと思ったら、いやそれはカメラで映してませんけど、さすがに無理じゃない?って思いながら見てたね。狂気狂気って思いながら。
スピーカー 3
いやー、あれ。ありえなかったよ。 それを自分にさせるのが本当にさ、野球員だけは自分じゃないけどね。
スピーカー 2
いやー、ほんとやべえよ。前も言ったけども、アウトラストがなかったら耐えられなかったわね。
スピーカー 3
相当ショッキングだったと思う。それまでの部分がさ、そんなにさ、ショッキングなシーンってそんなに多くなかったと思う。
スピーカー 1
なんか気持ち悪い敵出てくるなとかさ、ちょっとびっくりさせる演出あるなぐらいだったと思ってるの、俺は。
まあそうだね、作戸に花が咲いて死ぬのはなかなかセンセーショナルなんだけどね。
スピーカー 2
確かにね、それはそうだけど、でもそういうもんかみたいなさ、そういう世界観で。
スピーカー 1
それはもうバイオハザードに見慣れたから。
スピーカー 3
それはわかるけどさ、そのアウトラストもさ、人にやられるわけじゃない。
スピーカー 1
バイオハザードとかでもさ、結構ハードなシーンがあってもさ、自分でやるってないじゃない?
スピーカー 2
ない。だいたいおじさんにスコップでぶん殴られたりな。
スピーカー 3
腕チョン切れちゃったりとかさ、あるけど、自分でやるのマジって思っちゃってるね。
スピーカー 2
そうなんだよな、だから、お前雛子どうしちゃったんだよって。
スピーカー 3
そうなんだよ、まるで別人って思うよね。
スピーカー 1
ねえ。
スピーカー 2
まあまあ結果から言うと、ある意味そうなんだがみたいな。
なんでしょうか、特に腕とか変えたあたりから、普通にゲーム的には雛子が強くなるっていうのがまたなんとも言えねえって気持ちなんだよね。
スピーカー 1
そうね、近接武器持たずに手で戦うっていうキャラになるっていう。
そうそう。
急にゴリラみたいなことになってますけど、雛子さんみたいな。
スピーカー 2
そう、あのあたりの一心がって、ああいうのがひたすら一週目では突きつけられてさ、全部が飲み込めねえって。
スピーカー 1
どういうこと?ってずっとなるみたいな。
スピーカー 2
そう、全く思って飲み込めない。
スピーカー 3
なんとなくの想像はチラホラするじゃない?
なんか、日本風の結婚式的な、優位能的な感じなのかなってことは、この狐と結婚するってことなのかな。
スピーカー 1
うーん、どういうこと?ってなるみたいなさ。
スピーカー 2
そう、なんか中途半端な気持ち悪さみたいなのがずっとあるよね、一週目。
そう、だからあれ以外本当に嫌だったね。
で、あれであんな終わらせ方されたらさ、そもそもスッキリしないっていうのがね、一週目の本当の感想よ。
なんもわからんし、なんもスッキリしないって思って。
スピーカー 3
一週目のエンディングはもう完全に雛子大当たりエンドみたいになってたもんね、なんかね。
スピーカー 1
現実世界の方で大変なことになりましたっていう、少なくとも捕まってるだろうなみたいな雰囲気だったんですよね。
スピーカー 2
うーん、そうそうそう。それで、これで終わるわけにはいかねえですよっていうね、不自然な気持ちになるので、二週目に入って。
二週目もさ、僕結果としては四週したんですけども、二週目はあれは一応バッドエンドの括りになるのかな。
僕が最初に迎えたのは狐の嫁入りっていうエンディングを迎え、提示される順に見たことになるのかな、ゲーム中で。
エンディングリストとして提示されるのを上から順に見たことになるかなと思うんだけども。
二週目のを見て、多少解像度は上がるんだけども、スッキリするかというとしないんだよね。
スピーカー 1
しないですね。
スピーカー 2
狐の嫁入りのやつで、狐の嫁入りのエンドっていうか、ラスボスがシューになるわけですよ。
スピーカー 3
狐の嫁入りがそっちか。
スピーカー 2
うん、シュー君になるんですよ。シュー君、ラスボスがシューであるってことは別にいいんだけども。
二週目を遊ぶ中で、ムービーが変わっていって、ある程度解像度が上がっていく。
違う見え方がしていくとか、落ちてるアイテム系でさ、友達のお手紙とかも、よりえぐい目の部分が明かされていくとかね。
死ね、死ね、死ね、死ねみたいな。
スピーカー 1
もっと本心みたいに見えるやつ。
スピーカー 2
やば、やばーみたいなね。なので、確かに一週目よりも解像度が上がっていて、とりあえずめちゃくちゃ恨まれてるみたいなことがよく理解しましたね。
スピーカー 1
具体的にこれのことで恨んでますみたいなことが書いてあるんだよね、ざっくり言うとね。
スピーカー 2
そうそうそう。みたいなのをどんどん知りながらで、引き続きキツネのことはいまいちわからないっていうのと、
シュー君の話も後半まであんまり新情報は出ず、ラストバトルあたりでシューがようやく登場してくるというか、確信に迫ることを言ってくるというか、
なんであんな薬持ったんだよっていう部分のところを自白してくれるんだよね。
スピーカー 1
そうね。シューには一応こういう気持ちがあったんですみたいな。
スピーカー 2
その薬で、うちなる自分とちゃんと話をしてほしい。落ち着いて考えてほしいみたいなことを自白するんだよね。
お前それちょっと歪んでるなって思ったんだけども。
スピーカー 1
いや、歪んでますよ。あれはそう言ってるけど、シューは絶対結婚してほしくなかっただけですよ。
スピーカー 2
そうなんだけども、薬という解決方法がめちゃくちゃ歪んでるじゃない。
スピーカー 3
まあ薬嫌だからね。
スピーカー 2
そう、一面で分かるんだよね。僕も40のおじさんなので、そりゃあかんわって思うんですけども、
でもシュー君10代とかなんでしょって思うと、まあ素直に自分の気持ち表現できないよねっていうのはまあまあ一旦分かるぞ。
だからまあ自分の得意分野でそういう形で表出したのはわからんではないという、一定の理解は示せるということを思いまして。
スピーカー 1
いやでもそこはでも、その手段を選んだのは、やっぱシューについてたやつがいるわけじゃない?
ラスボスとして現れる。特にシューバットエンドで出てくる時は合体ロボみたいになってましたけど、あいつ。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 3
あいつに仕向けられたっていう考え方もできるわね。
スピーカー 2
ああなるほどな。
スピーカー 1
まあそこは名言はされてないけども。
スピーカー 2
まあでも僕的にはわりと、シュー君がまあ自ら考えて行動した結果というので、わりと納得はいきまして。
とりあえず100%悪意というわけではないというのが、まあシューなりの真剣であったっていうことがわかったんで。
2週目のいわゆる狐の埋め入りというバットエンドらしいんですけども、バットエンドの中で一旦シューのことは僕は許せたんですよ。
スピーカー 2
そうよね。でも順繰り見ていくと、はるさん言ってくれた通りでさ、二人のひな子のそれぞれのエンディングを見るようなことができた気がして。
そこまですると、いわゆるトゥルーエンドにつながる道ってのがだいぶ解像度が上がるよね。
スピーカー 1
でも俺最後あんな落ちに向かい方なのかと思って結構びっくりしたけどね。
これでもトゥルーエンドどうすんのって正直思ってたけど最後の方まで。
あーなるほどなるほど。 あーなるほどねーってなったわ。
スピーカー 3
僕はそこまで考えなかったな。 トゥルーエンドルート4週目の最後の方になって、
実はこういう話だったのねみたいな感じはなんかわかったな。
スピーカー 1
それまでは結構いろんな結婚だなんだとかそれに反抗するひな子と、結婚を受け入れて幸せになることを望んでるひな子みたいな。
スピーカー 3
自分の中で存在が分裂してるみたいな感じで、そこの葛藤を描くみたいな話かと思ったら最終的に神様同士の喧嘩でしたみたいな。
スピーカー 2
えーってなったよね正直に。 そうだねそっちはそっちはってね。
そこは結構びっくりしたけどな。 でも3週目は結構僕は肩ブンブン回してよっしゃ取るぜって。
3週目じゃないか4週目か。トゥルーエンドを見つける道。あれは結構ねもう雑魚的とかもうねそうするしようかなぐらいの勢いでもう話し抜けたもんね。
スピーカー 1
戦わなくていい敵はもうだいたい剣刀ついてるからこいつは無視みたいな感じになるね。
謎ももう解けているみたいな感じでロッカーは動け!みたいな。さあ取るぞ!みたいな。
それはそう。俺謎に関しては毎回謎のレベル変えてやってたから微妙に謎違ってて。
スピーカー 2
僕もトゥルーエンドとかもあれよちょうどアップデートも入ってから難易度簡単にしてバトルじゃないか一部のエリアショートカットできるやつとかも味わいつつみましたよ。
なんかさらにショートカットできるようになってたらしいよね。 そうそうそう。
最終集は本当になんかその読み物系でポジティブな面が見えるようになるっていうのはね。
スピーカー 1
そうねそのある意味の真実がちゃんとこう雛子自身が目を向けるようになるみたいな感じの演出が多いですね。
スピーカー 2
ようやくねあの特にあの本当に後半の方かあのお母さんの本音が聞けるとことかね。
スピーカー 1
あそこはだいぶしっとりと描かれてましたね。
スピーカー 3
ようやくここまできて救われた気がしたわって。
スピーカー 2
それまで雛子救われてくれよなって思ってたのがなんかちゃんと救われるんだこの話みたいな感じになってきたよねあそこらへんでね。
作子があのなんかちょっと快心してるわーとか凜子もちょっと快心してるわーとか。
スピーカー 3
そう凜子も未来向き始めてるわーと思って。
お母さんはそうか。
スピーカー 1
なんかみんなちゃんと救われてるって思ってなんか俺サイレントヒルシリーズをやってきた側としては意外って思っちゃって。
スピーカー 3
あそうなんだ。
スピーカー 1
明確になんかみんなが救われましたねみたいな感じってあんまない気がする。なんかいいエンディングでも大丈夫なのかしらねみたいな感じというか不穏な感じがどっかに残ってるみたいな雰囲気あるけど。
割とこうちゃんとみんなこう自分の気持ちの中で整理がついていくみたいな感じになってるよね。
スピーカー 2
そうそうだからね本当登場人物大体お父さんとかね許せないかもしれないけどみたいなのもあったけども。
まあでもお父さんなりに謝れたもんなみたいなことを思いながらな。まあまあまあみたいなこうプレイヤーとしてもまあまあまあみたいな。
凜子まあまあまあとか思いながらね。
スピーカー 1
許した後にさ、そのボスとして弟がもう一回出てくるのね。でそれに対して凜子がさぶち切れるんだよね。何なんだよお前は!みたいな。
お父さんとお母さんじゃないだろ!とか言って切れるみたいな。ここ爽快だなと思っちゃったよね。真実に目が向いてきた感じ。
スピーカー 2
そうだからね。ボスと戦う演出も微妙に変わるっていうのがとてもいいよね。ちょっとした違いなんだけどもね。見え方がちゃんと違ってるから。
スピーカー 3
なんならモーションとか実は使い回しみたいなね。声だけ変えてるみたいな。でもそれでもちゃんとその場面として成立してるのこれ高見だなと思って。
スピーカー 2
そうよね。セリフだけは違う。あとあのこうムービースキップするときに新規があるときは新規って書いてくれるのがとてもありがたい。
スピーカー 1
そうそうそう。ここ見たムービーだと飛ばそうと思ったら見てないシーンやりますよとか言ってくれるのね。見てないシーンやりますよ?本当にスキップしますか?とか言われて。
あーありがてーと思って。あるんだーって見たらあれどこが違ったの?みたいなときあったけどね。
スピーカー 2
そうそうそう。ほんと微妙な違いのところもいっぱいあるよね。僕ね、最終章、トゥルーエンドを目指す中で不思議だなと思ったのがさ、お父さんお母さんとかも終盤の方で懺悔がされて、だいぶスッキリするじゃない?
スピーカー 1
なんか人間関係の生産ができたみたいなことを思う瞬間というか。 ちゃんと対話ができたっていう感じだよね。あそこの表現も。
スピーカー 2
そうそうそう。で、ラストバトルもさ、僕は先々の予想とか全くできなかったんで、最終章のトゥルーエンドのラスボス戦に向かったときに、
二人の雛子が結託してそれぞれ戦うっていうラスボスの展開がね、やだめちゃくちゃ熱いって思って、なにこれって。
スピーカー 1
ラストバトルだけすげえ演出凝ってたよね。しかも結構、難易度的にさ、今までのボス戦から考えると3倍くらい高い感じのボス戦になっててさ、マジ?ってなったよね。だって2週目と3週目のボス両方なん?みたいな。
スピーカー 2
超熱いしさ、ちょっとイベントバトル感というかさ、ボスと対峙するときに雛子が自分の気持ちを口に出すっていうかね、あの絶対に負けられない戦いが始まるかも。
スピーカー 1
そうなんだよな。でも強いから結構負けんだよな。普通に負けたら、「ああ、ダメだったー!」とか言って。結構10回以上くらいは普通に死んでたんじゃないかな。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。僕バトル難易度は上げなかったからね、そこまではいかなかったわ。 ああ、俺どれでやってたんだっけな。
スピーカー 3
難易度上げるとそうなるよね、たぶんね。 でもたぶん、あれ3段階とかだっけ?
ゴリ夢中は結局選ばなかった。 うん、ゴリ夢中、たぶん難しいだな。ゴリ夢中は俺もやらなかった。
スピーカー 1
難しいでやってたからっていうのもあるかもしれないけど、割とラスボス戦は普通にきつくて、これはやりがいあるというかと思って、ひっしこいて倒した記憶があるな。
スピーカー 1
なんならアイテムとか尽きちゃってきちゃったりとかして、動きが読めねえからさ、ダメージ食らえまくってさ、回復アイテム底尽きる?みたいな。
スピーカー 2
あそこくらいだな、回復アイテム完全に底尽きるまで戦ったみたいな。 はいはいはい。でもラスボス戦よかったよ。とてもよかった。
スピーカー 1
あのね、地面かっこ水面を返して画面がグルンってひっくり返るともう一人のヒナコになるとかね、あの辺もよかったな。
スピーカー 2
もう一人の自分感があってよかったよ。 あそこはよかった。
ねえ。 お互いに倒していくみたいなね。 そうそう。
スピーカー 1
いやだからそういう感じでやっぱね、なんかね、その人間、そのヒナコっていうのの自分の中の葛藤だったり、周りとの人間関係の葛藤というか、
気持ちのキビみたいなのにすごい集約されてるゲームだったなってサイレントヒルFは思うね。
そうだね。 だから前にこえさんが途中までやってるときに、その他の人との関係が紐解かれていくところがこのゲームキモっすよって言ってたのはそういうことだったな自分的には。
そのヒナコ自身のそのなんか、子供ヒナコの方からしたらその自分らしさとの葛藤みたいなのをずっとやってるわけじゃない。
私はこう生きたいんだみたいな、自分で選ぶんだみたいなのとずっと戦ってるみたいな。
いやそう、それこそ葛藤小夏さん、ヒナコ役のあの人。 やってた人ね。
ゲームアワードでベストパフォーマンスだったっけ、ノミネートだったじゃない。その選ばれるのは納得だわって思うというかさ、あの人の叫びすっごい響くんだよね、刺さるんだよね。
特にあのヒナコ対ヒナコの会話シーンあるじゃない、結構後半の方に毎回あるじゃない。あそこは結構白心な気がするんだよな、特に。
スピーカー 2
そうだね、僕2カ所かな、2カ所すっげえ気に入ってるところというか、あれどのエンドだったかな。
トゥルーエンドかノーマルエンドかなと思うんだけども、キツネにことゆきさんが笑われるシーンがあるんですよ。
スピーカー 1
あった気がする。なんかあれでしょ、先輩キツネみたいなやつが出てきて、ことゆきさんのことを笑うみたいなところだよね。
スピーカー 2
取り憑いてたキツネが出てきて、人間の娘一人たぶらかせないとはヘッポコだなみたいなこと言って、わははははって笑う。ラスボスぐらいのシーン。
スピーカー 3
だから多分一番ラストだよね、たしか。違ったっけ。
スピーカー 2
多分ラストだと思う。ラストボス直前だと思う。
スピーカー 3
ラストのキツネはことゆきさんじゃない方のキツネだもんね。だからそいつと戦うんだよな。
スピーカー 1
ことゆきさんのことを悪く言う奴は許さないみたいな感じ。
スピーカー 2
ああ、それそれそれ。それめっちゃ良かった。本当に良かったの。ことゆきさんを笑うなっていうのがめちゃくちゃ良かった。
スピーカー 1
そうそうそう。ことゆきさん笑うなみたいな。お前らことゆきさんがどんな気持ちだとか言って、スーパーサイヤ人になるんかぐらいの切れ方してるのね。
スピーカー 3
めちゃくちゃ響いた。
スピーカー 1
あれ響いたよね、たしかに。
スピーカー 2
すっごい良かったあれ。わーってやった。
スピーカー 1
あそこはもう意志がめちゃくちゃ突き込まれてる感じの。今までさ、迷いがずっとあったわけじゃない。それが溶けてね、意志がむき出しになってるというか。
スピーカー 2
僕はね、キツネが悪い奴じゃないっていうのは、なんとなくわかってきてはいたんだけども。
でもあの儀式の最中に、なんかずっと見てただけじゃんお前って、ずっとぼってたから僕ね。その恨みずっとあったから僕。
スピーカー 1
あれはもうああいう儀式だからとしか言いようがないんだな、きっとね。
スピーカー 3
ああいう儀式だとしても、説明せえって僕はずっと思ってたからね。なぜこれをせねばならないのか説明せえって本当に思ってた。
スピーカー 1
たぶんだけど、あの儀式は実際ことゆきさんの意思ではない気がするんだよな。
スピーカー 3
分かってる、分かってる。
そうでしょ?日向の心象でしょ、あれ。
スピーカー 2
分かってるけど説明せえって僕は思ってるから。
スピーカー 1
だからあそこにいることゆきさんも本当にことゆきさんじゃないからっていうことなんでしょうね。
一応グッドエンドを見ると、ことゆきさんやっぱ普通にいいやつなんだなとは思ってたけどね。
スピーカー 2
そう、真っ直ぐなんだこいつ。
いいやつなんだろうなっていうのは、外堀的にわかってきたんだけども、あの時の気持ちはまだ消えてないっていうのが僕の中であったんだよね。
スピーカー 1
はいはい、その2年の時。
スピーカー 2
なかなかね、なかなかことゆきさんに心を開けなかったんですね、僕はね。
スピーカー 1
日向の鉄パイプとして生きてきた、僕はそうずっと思ってたんだけども。
あのシーンで日向がことゆきさんを笑うなって言ったところで、グサー刺さりまして。
スピーカー 2
なるほど。
日向はことゆきさんに真剣なんすねって思いまして、鉄パイプ小兵はそこで成仏しました。
許したって思って。
スピーカー 1
でもことゆきさんのところには行かなかったんだなと思ったけどね、エンディング。
スピーカー 2
まあまあ行かなかったけどね。
スピーカー 1
行かなかったんだって思っちゃった、あそこ。なんかもう完全に嫁入りする勢いじゃなかったってちょっと思っちゃったけどね。
スピーカー 2
いやーでも笑うなと言えたところがまた誠実だよねと思ったんですよね。
スピーカー 1
そうね、その真意を、真意というか全てを知ったからねみたいな。それに対して正直でいたい気持ちみたいなのがあふれたんだろうね、あれねって思う。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
あとモテあそばれてたからシンプルにムカついてるみたいなのもありそうだけどね、日向がね。
あの辺の神様たちにモテあそばれてたわけじゃない?
スピーカー 2
ああそうだね。
スピーカー 1
それに対してブチ入れっていうのもあるんだろうけど。
スピーカー 2
結婚するにしてもこの家は許されないって思ってたかもしれないからね。
でもね、そこのシーンとね、もう一個ね、ラスボス戦とかではなく、お父さんお母さんがぐちゃー潰された後かなっていうところで。
普通のプレイアブルなシーンなんだけども、恵比寿が丘の街に化け物がいっぱい徘徊するようになっちゃったっていうところで。
日向が、よくも私の全てを奪ったなとか言ったり、返せ!みたいなことを言うプレイアブルのパート。
スピーカー 1
戦いながらひたすらそんなことを嘆きながら投げ倒していくっていうね。
スピーカー 2
そうそうそう。あそこの語りがね、何回聞いてもね、これはすげえって思ってたんですよ。
スピーカー 3
お前たちのせい!とか言ってるやつね。
スピーカー 2
そうそうそうそれそれ。
3週4週してると、プレイアブルのシーンはほんと駆け抜けてたんだけども、あのシーンは聞いてしまってたね、ほんとに。何回聞いてもこれすげえなって思うというかね。
スピーカー 3
でも同じたぶんセリフをずっと、最終、トゥルーエンドに行く時とかはもしかしたら違ったかもしれないけど。
スピーカー 1
基本的には同じようなセリフを同じシーンで言ってるんだけど、あの辺もこう周回重ねていくと聞き越え方がだいぶ変わってくるよなと思う。
スピーカー 2
そんな変わってた?なんか僕分かんなかったもう。毎回そんなこと言ってた。
スピーカー 3
同じだけど、1週目だとシンプルに檜子発狂に聞こえるんだけど、周回を重ねるごとにちゃんといかる対象を見つけていってる感じみたいなのがある。
スピーカー 2
あーなるほどね。聞こえ方が違うってことか。
スピーカー 1
そうそうそう。同じテンションでね。もちろん同じセリフなんだがみたいな。
はいはいはい。あーなるほどね。
だんだん何かにこう、何かはわからんけど何かにコントロールされてるじゃないけどっていうのに気づいててそれに対して聞いてる。
スピーカー 2
はいはいあーなるほどなるほど。おー素晴らしいね。
スピーカー 1
っていう印象はあるなあの辺はな。最初1週目クリアした時、なんか本当にやべえ奴なのかな?あの辺はちょっと思ったけどね。
スピーカー 2
本当に狂っちゃったのかなみたいな。実際なんかね、やっぱ1週目のエンドだと狂ってるエンドだったから間違っちゃいないんだけど。
そうよね。いやでもあの辺がね、もうだからゲームの終盤っていうのは大体もう演技に圧倒されるっていう時間がすごかったね。
スピーカー 3
うんうんうんうん。いやでもね、なんかね、やっぱね、すごい気持ちのいい、気持ちのいいっていうかな。
スピーカー 1
なんかね、どんどんで後半に入っていく方がなんかね、その沼にハマっていってる感はあったな、サレとLF。
スピーカー 3
なんか序盤がやっぱ小平さんが言ってたみたいにね、最初ね、隠されてる部分があまりにも多すぎて何もわからんっていう。
スピーカー 1
なんかそのモチベーションをくれって思ってたね。その辺の構造はなんかいいんだか悪いんだかなとはちょっと思ってたね。
でもちゃんとやると最後には結構いい味わいだったなって本当に普通に思ってる。
スピーカー 2
そうね、なんかこれは若干悪口っぽく聞かれたら恐縮なんですけども、キャラクターの表情はそこまで出ないタイプのゲームだなと思ったんですよ。カットシーンとかでも。
わりかし表情動かない系だなと思っていて、それが意図したものなのかどうなのか正直わからなかったね。
スピーカー 1
まあそこまでリッチではないかもね。
スピーカー 2
そう、たぶんそれはどちらかというと開発期間とか予算とかね、そういう話なんだろうなと思ってたんだよ。ただ、ただというか、それがあったから余計になるのかもしれないんだけども、本当に声に引っ張られてる感じがすっごい強かったのよ。
まあわからんではないか。 人物たちの声というかね。なんかね、ないはずの表情を保管できていた気がしたの、なんかね。
スピーカー 1
ああ、でもそれはあるかもね、声の力だったね、確かにね。
スピーカー 2
そして、僕が日向を理解していくっていうのも、周回を重ねるごとに深くなっていくからさ。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
なんか、一周目表情が固いなって思ってたのが、最後の周とかね、なんかないはずの表情が全部保管されてる感じがしたの。
スピーカー 1
ああまあ、それはあるかもね。さっき言ってたカットシーンのね、同じモーションだけど違うことを言っているのが、それはそれでしっくりくるみたいなのは、たぶんそういう力もあるだろうしね。
スピーカー 2
そうそう、そういうのあると思う。あると思うし、さっき話したことゆきさんを笑うなーのシーンとかね、もう画面上にどう映ってたか、僕も正直覚えてないんだけど、僕の中ではめちゃくちゃ険しい顔をしてた気がするんだよね、もうね。
と思う。
なんかね、そこに何かこう、映像だけじゃねえんだなって、なんかすごい思ったのよ、今回。すごいなって思ったの。
スピーカー 3
結構ゲームでは珍しく、あれだろうね、声優の方じゃないじゃん、俳優の方でしょ。
スピーカー 2
ああそうだね。
スピーカー 1
だからなんかその辺のこう、違いみたいなのも出てるのかなーって思わんではないですけどね。
スピーカー 2
ああまああるかもしんないよな、確かにな。
スピーカー 1
声を乗せてるだけじゃないじゃない、特にカットシーンはね、動きもやってるとしたら、なおさらそことの一体感みたいのもあるかもしれないし。
もちろん表情がね、そこまでリッチじゃないにしても、っていうのはあるのかなーとかね。
スピーカー 2
ありそう。
スピーカー 1
なんかちょっと、ゲームって声優の人使いがちだったりするかなーっていうイメージがあるから。
そこからすると違和感はあるはあるんだけど、でもこれはこれでよかったな、その違和感も気持ち悪さにも消化できるとも言えるし。
スピーカー 2
そうだね、独特の雰囲気が出てたかもしれない。
スピーカー 1
っていうのはあったかなーみたいな。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
声優的な喋り方からすると、あまりにも棒読みな裏切り者だったりとかね。
スピーカー 2
まあそうね。
スピーカー 1
最初一瞬びっくりするみたいな、逆に怖いみたいなね。
スピーカー 3
ほうなー。
スピーカー 1
すごい感情殺して言うやん、みたいな感じとかね。
スピーカー 2
そうだなー、なんか全体的に不気味だったよなー。
まあでも一方でな、エンディングの、トゥルーエンドのエンディングってさ、そこに至るまで、さっき話したラストバトルとかは、僕の中でもめちゃくちゃ熱かったのよ。
一瞬このゲームはホラーゲームじゃねえって思うくらいに、超激アツバトルゲームだったみたいなことを思いながらね。
スピーカー 1
正直俺、二週目以降はほとんどホラーゲームっていう感覚がなかったな。
スピーカー 2
まあそこは僕もそうかもよ、僕はなんかね。
スピーカー 1
全体の展開は知ってるし、でなんかね、ラストボスとして出てきたのあれだしみたいな。ホラー?ってなってたね、正直。
スピーカー 2
いやそう、なんかホラー、別に定義があるわけじゃないけど、思ってたものとは確かに違うような気がしていて。
二週目以降は確かに怖さも薄れていったので。
深層究明に躍起になるみたいな、自分の消化不良を解き放つための旅みたいなね。
スピーカー 1
そういうことだね、確かに。
スピーカー 2
みたいな感じだったんだけども、で最後の最後ね、トゥルーエンドのラストバトルが激アツみたいなことになって、
エンディングもこれでもうすっきり間違いなしって思ったら、意外と完全にスッキリさせてくれないんだなっていうのもちょっと意外なとこだったんだよね。
スピーカー 1
ああ、そのエピローグ的なやつのことね。
スピーカー 2
うん、そうそう。
まあいろいろね、見終わった後に一人で思いを巡らせると、二人の日の子がいて、お互いそれぞれこうしたいっていう気持ちが固まったみたいなね。
考える時間を手に入れたみたいなね。
まあエンディングのタイトル通りだなみたいな、まあ納得はできる気もするみたいなところにはいたるんだけども、
なんかついぞね、これ現実世界どうなってんのかわからないっていうのはね、僕の中でどういうことだったんですか?ってそこだけがスッとしないんですよね。
スピーカー 1
スッキリはしなかったね、確かにね。
スピーカー 2
結局これどういうこと?っていうのが一個ぽっかり空いたままというかさ。
スピーカー 1
まあ少なくともことゆきさんとは結婚はしてないらしい、確定そこだけみたいな。
スピーカー 2
でもことゆきさんとは。 ことゆきさん現実でもキツネの面してんの?みたいなこと思いながらね。
スピーカー 1
どうなんというか。 してないでしょ、さすがに。
スピーカー 2
結局してない顔も確か出てきたよね、ゲームの中でね。 出てきた出てきた。
スピーカー 3
だからたぶんあれがスウォーなんだろうな。
スピーカー 2
出てきたけど、現実のことゆきさんどこ?とかさ。
シューは?シューはどうなの?おとんとおかんは?みたいなことを思いながらね、さっぱりすっきりしたい。
スピーカー 3
まあことゆきさんに関しては確かによくわかんないよね。そもそもキツネの化けギツネなわけじゃん。
スピーカー 1
うん。
よくわかんないね、本当にいるのかみたいなのもちょっと。 わかんない。
まあでも一応そのね、お見合いみたいな話があったみたいな話だから。
スピーカー 2
まあいるんだろうね。 だってそうだよ。
スピーカー 3
でも別にことゆきさん自体じゃないからね。あれキツネが取り付いてるんだからね、ことゆきさんにね。だからまあ言ってもおかしくないよね。
スピーカー 2
もうことゆきさん頑張って努力したから。ことゆきさんが頑張って努力したから。
スピーカー 1
いや、そりゃそりゃそりゃそりゃ。
まあだから明確にどっちがいいとはゲーム的に言いづらいとこもあるよね。それメタ的なご時世的な話でもね。
スピーカー 2
まあまあそりゃそうだね。
スピーカー 1
結婚するのがいいとも言いづらいのもあるだろうから。なんかあんな感じのエンディングになったんやなとは思ったけど。
でもなんかそのゲーム内でもさ一応さ、なんか厳密な文言としてどう出てたかはちょっと明確じゃないんだけど、
その未来と過去は等価値、未来と現在かな、今は等価値みたいな感じの文言がどっかに出てきてったんだよね。
で、なんかサイレントヒルフの話って、え、これ時間軸どうなってんのってすげえ思うじゃない?やってると。
スピーカー 3
すごい思う。今でも思ってる。
出発する直前ってこと?みたいなさ、とかも思うけど。
スピーカー 1
いやでもなんか現実のひなこはその学生時代っぽくもあるが、みたいな思ったりするじゃない。
なんか俺の中では時間軸がぐっちゃりしてんだなあそこの世界だと。
未来でもあるし過去でもあるみたいな感じなんだろうな。
あそこのサイレントヒルフ、サイレントヒルフじゃねえや。
エビス顔か。なんだろうなっていう解釈で落ち着いてるんで。
ある意味未来のひなこでもあるし過去のひなこでもあるっていう状態があそこみたいなことになってるから、
なんかどっちも描きづらいんだろうなみたいな感じはある。
今の時間がどっちとはなんか言えない場所みたいな雰囲気。
スピーカー 3
どちらにせよ、ひなこは時間軸関係なく自分の中での自分との対話ができる場所を得ました。
スピーカー 1
よかったねっていう感じなんだろうなみたいな。
スピーカー 2
まあそうだよね、ひなこの内面的には一旦心の整理をすることができたみたいな。
彼女的には納得いってるんでしょ。本人が納得してるならまあいいかなっていうのが僕の唯一の心のよりどころなんだよね。
最初に見せられたエンディングで障害を起こしましたみたいなことが現実があるじゃんって提示されちゃってるからさ。
スピーカー 3
そこなんで最後明かしくねえのかって。
未来と過去が当たる価値っていう意味だと、あるかもしれない未来のひとつではあったってことだよね、たぶんね。
スピーカー 2
まあそうよね、そうなんだよな。
スピーカー 1
でも明確に言っちゃったらそれはそれでつまんないじゃんみたいな。
スピーカー 2
分かる、分かる。良い部分は分かるみたいなね。
でもさあみたいなことは聞ききれないでしょ。
でもちょっとさ、ひなっ子が前よりちょっと幸せになった現実を最後に一瞬見せてくれるだけでええやんって。
スピーカー 3
それっこいやって思っちゃう。
いやでもそれを見せちゃうと、そこが現在なんだっていう確定になっちゃうじゃない。
スピーカー 2
分かります、分かります。良い部分は分かります。
スピーカー 3
じゃあその未来の話を描くとしたら、あ、じゃあこっちになったんだってなっちゃうじゃない?みたいな。
スピーカー 2
分かります。
スピーカー 3
でも別に一旦ねえ、狐との結婚を置いといてるけど、本当にあの後、じゃあやっぱりって思って狐と結婚してるかもしんないじゃん。
スピーカー 1
ふんわりっていう。
スピーカー 2
ふんわり。
難しいって。
スピーカー 1
みたいなね。
いやでもあれはサイレントエイルの中で相当独特なエンディングだったなあって感じはするなあ。
スピーカー 2
あ、そうなの。なんかそう、はるさんに聞いて、聞きたかったけどさ。
サイレントヒルFとはシリーズファンとしてはどうなんですか?ってすごい聞きたかったこれ。
僕全く物差しないからさ、全然これをなんとも言えなくてね。
スピーカー 3
え、シリーズファンとしては?
スピーカー 2
別にそれが正当派、王道だったぜって別にそれが正解とも思わないわけですよ。
スピーカー 3
いやでも個人的には最後まで遊んでの感想は本当に普通に面白かったなあって感じ。
スピーカー 1
サイレントヒル的な要素もあったはあったしね。
あ、ていうかあのね、今までのアメリカっぽいサイレントヒルをやってきたわけだが、今回は日本舞台だったわけじゃない?
え、サイレントヒル要素どこにあるっていうのの一つは一応エンディングだったわけじゃない?
要は雛子の中の静かなる場所を得たわけですよ。サイレントな場所を得たわけですよ。
で、場所の名前がガオカなわけじゃないですか。静かな丘でサイレントヒルって言いたいんだろうけど。
スピーカー 3
多分ね、それでサイレントヒルって言いたいんだろうけど、今までのサイレントヒルの繋がりほぼなさそうじゃん?
スピーカー 2
まあまあまあ。
スピーカー 3
でも少なくとも俺一個は、あ、これ過去作との繋がりだなあって思ったのが、赤い薬あるじゃないですか。
スピーカー 1
あのシュウがね、雛子に飲ませてたやべえやつ。
スピーカー 2
忌まわしき薬ね。
スピーカー 1
そうそう。だいたいあれのせいなんじゃねえかっていう。原狂なんじゃねえか。
あれの薬を抜く話だったんじゃねえか。サイレントヒル要素みたいなのちょっとあるけど。
スピーカー 3
あの薬が確かゲーム内の文章のどっかで、昔エビスガオカに来た人の中に宣教師がいて、
スピーカー 1
でその宣教師がその薬の製法だったかなんかを伝えたみたいな話が確かどっか書いてあったよね。
スピーカー 3
病院かなんかだったかな、たぶんその辺に。
スピーカー 1
でそれがたぶん、サイレントヒルって割と毎回教団みたいな話が出てくるんですよ。
でなんか悪魔を復活させようみたいな話が、割とベースの部分にあったりとかっていうのはありがちだよね。
サイレントヒルの中に出てくる教団といえば悪魔崇拝みたいなね。
スピーカー 2
悪魔って言いながら本人たちは神を降臨させるって言ってるんだけど周りから見たら悪魔だよねみたいなのを、
スピーカー 1
降臨させようみたいな儀式をやってる教団っていうのが出てきがちなんだけど。
スピーカー 3
たぶん宣教師っていうのがたぶんその教団の宣教師なんじゃないかなと思うんだよね。
スピーカー 1
でサイレントヒル、その教団って結構いろんなやべえことをやってるんで。
まあおそらくその幻覚を見て、その幻覚の中から神様の世界と現実をつなげて、そこから神様を降ろそうみたいなことをやってたりとかたぶん。
まあ過去作でおそらくやってるだろうなーっていう感じは似合わされてたりするわけだ。
そういうやべえことを。
でたぶんその正法を赤い薬として伝えてるんで、ある意味その赤い薬、サイレントヒルFに出てくる赤い薬のルーツはサイレントヒルの教団と同じルーツなんだろうなって考えると、
スピーカー 3
なるほどサイレントヒルって思うみたいなところはあった。
スピーカー 1
これ何の裏取りもしてないけどたぶんそうなんじゃないかなーって。
わざわざそういうなんか宣教師が伝えてきたみたいな言い方はたぶんそうだろうなーみたいな感じはあったりして。
スピーカー 1
まあそこの辺でもなんかシリーズファンとしてはニヤリとする演出もあり、
まあでもそこをなんかあんまりプッシュしないでしてくれたのも、俺はそれはそれで概念として良かったなと思うし。
ただなんかルーツが同じって言い方はちょっとおもろいなと思ったよ。
スピーカー 3
ただ日本に輸入されてきたんで日本の神様が呼び出されちゃったみたいな。
なるほどね。
スピーカー 2
結果的に。
よろしくねー感じのがなー。
スピーカー 1
そう荒神的なやつが呼び出されちゃったみたいな感じになってるのかなーみたいな感じで。
そこはなんかねシリーズやってきた人間的にもちょっと納得感みたいなのもよりあったかもしれない。
スピーカー 2
なるほどねー。
スピーカー 3
でもまあ他のシリーズはそんなにこうわかりやすいハッピーエンドになるエンディングはあんまりないかなー。
あんまりないんだ。
スピーカー 1
まあすごい広い意味での構造で言うとちょっとサイレントヒル2この前出てたね。
にも似た感じもあるんだけどFと。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
まあでも同じではないし、2はそんなにこうみんなが幸せになるエンディングがないなー。
スピーカー 2
そういうもんなんねー。
スピーカー 1
だから結構面食らったよ。みんな落とし所をちゃんと見つけていくみたいな展開になったのが結構びっくりしたわ。
まあそれはそれで何だろうね。そういうのもやってみたかったんじゃないけど。
まあそういうサイレントヒルがあってもいいよねっていう感じになったのかなーと思ったりはしたし。
まあなんか絶望的な話じゃなくてある意味救われた部分もあったし。
スピーカー 2
いやそうだね。僕みたいなシリーズ初プレイからしたらね。
さっき話したトゥルーエンドまでいったけども現実どういうことなのかよくわからんみたいなもやりは残るっていうところがあるっちゃあるので。
とはいえ悪いようにはなってないだろう的な雰囲気は出てるからね。
それはちゃんと伝わってるしね。
でまあ今作は多分僕みたいな新奇想を大いに意識しただろうからね。
やっぱりこうもやり度合いを減らそうとかはきっと作り手としてもちょっと思うよねきっとね。
スピーカー 1
あとは題材がね今までの悪魔を呼び出す教団がいてみたいなオカルト的な話がメインではないので。
その辺のこう題材的にも絶望的なエンディングみたいなのはちょっとみたいなのはあったんじゃないかなーって思ったりはする。
結婚だなんだっていうのもそうだしそれこそいじめみたいな話も中に含まれてたじゃない。
あの学生特有の大人から見るとなんでこんなこと子供の頃してたんだろうなみたいなさ。
ろくでもねえいじめみたいなのはあるじゃない。
俺もされたことあるからさ。
あそこの辺結構学校のパートは嫌だなって思ってみてたけど。
スピーカー 2
なんだよなあの愚痴手紙っていう文かな。
スピーカー 3
そうそうそう。
でもやりそう学生やりそうと思って。
スピーカー 2
ほんとだよなんだこれ。
スピーカー 1
なにその遠回しな文投げるやつみたいな。
なんかもしかしたら最近のSNSをちょっと封死してるのかなとか思わんでもないけど。
スピーカー 2
確かにねそうだね。
スピーカー 3
あれ嫌だなと思って。
スピーカー 1
ああいうことなんかその閉鎖されてるからこそのなんかバグみたいな感じ大人から見るとね。
そこから出た人間からすると思うけどでも学生のこれってそうだよなみたいなさ。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 3
ああいうところとかあるからなんかなおさらまあある意味こうちゃんと落とし所を見つけるっていうエンディングが必要だったみたいな場合にそうだなとは思ったし。
スピーカー 1
でもその上でなんか明確にこうですみたいなわかりやすいメッセージにしなかったっていうのもなんか良かったんじゃないかなって個人的には思うけどね。
スピーカー 2
まあそうねその周回を重ねる中でまあ理解を深めるというか思いを馳せるというかっていうのは時間はたっぷりあったし。
スピーカー 3
でも周回から見ると俺結構あの凜子が感情移入ではないけどいやこいつこいつでもなんか幸せになってほしいなぁみたいな感じはすごいあったね。
スピーカー 2
ああ本当。屈折しちゃった系だもんね。
スピーカー 1
特に学生の時なんか人を見下したいみたいな気持ちに溺れてってる感じとか。
おそらくこう雛子が結婚する直前なんだろうなみたいな時に雛子に対して気持ちをぶつけるというかなんか喧嘩したっぽい描写みたいなのあるじゃない。
すげー喧嘩したけどそれでお互いスッキリしたというか真の友達になれたみたいなすごい少年漫画みたいなことあったっぽい。
スピーカー 2
これで私たちはようやくってね。
ボス戦の後もいいしね。
そうそうそう。
スピーカー 1
それで語り合えたね。
バーンって。
スピーカー 2
バーン。うわあああああ。
下はこうやってるから。
スピーカー 1
でもあれさ、一瞬目やってると雛子が暴力的すぎるって思うシーンだけどさ。
ほぼ同じセリフなんだけどさ、そのやってることの意味合いが全然違うのあれすごかったよね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
分かり合えたねドーンって。
スピーカー 2
そうなんですよね。
スピーカー 1
そことかもすごいよかった。
でもあれで結果、私のこと殺せばいいのにみたいなことを言ってた雛子がある意味そこから消えていったみたいな。
旅立っていったみたいなね。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
あれは本当の雛子の心象なのかもしれんし、雛子自身が思い描く雛子のイメージの中の雛子なのかもしれんし。
スピーカー 2
あーなるほどなるほど。
スピーカー 1
あくまで雛子がおそらく凛子はこう思ってるであろうの具現化だったとも言えるし、なんかその辺はこうふわっとされてるから明確にはわかんないんだけど。
でも少なくともなんか盛り合いはついたんだなみたいな感じとかもなんか。
スピーカー 2
そうよね。
スピーカー 1
みんなよかったなーってなる感じはあったね正直ね。
あんだけもうみんななんかぶち殺しまくって絶望しかねえみたいな雰囲気だと思う。
よくこれうまくまとめたなーと思って。
スピーカー 3
すごいよね。
スピーカー 2
感心したなー。
スピーカー 1
こんななんかちょっと感動っぽい話になってくのこれみたいな。
スピーカー 2
いやほんと遊ぶ前に思ってたイメージと全然違ってんだよね。
いやーなんか個人的にはというかシリーズ初プレイなんで別に何かこうわかったようなことは何も言えないんだけどもね。
Fをよしとしてその先も続くといいよなーって思うんだよね。
シリーズファンからするとどうなのかわかんないんだけども。
まあでもFの2が出るみたいな話はないと思うけどもね。
その先のFじゃないけども。
なんか他のまたナンバリングみたいなのが始まっても僕はいいんじゃないかなって思うんですよね。
スピーカー 1
そうね。結局Fって何のFだったみたいなのは謎だしね。
スピーカー 2
まあね。
スピーカー 1
クリアしても何のFだったみたいなね。
明確にはわからんよなみたいな感じが。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
いやまあそういう意味ではまあその日本舞台にしてたらもしかしたら次F2かもしれんよね。
F2わーわーってなるよ。わからんけども。
でもなんか今までのサイレントヒルとなんか一番印象違うなーって思ってたのはあれだったな。
なんか今までのって割と雰囲気で怖がらせに来てるのがサイレントヒルだったなって思うのよ。
特に後半になるともうなんか世界の裏世界みたいになって。
建物の内側の壁張りがもう全部赤サビだらけみたいなところ。
でもうなんか走っても走ってもあれもうなんかこの建物どういう構造してんのみたいなひたすら地下に潜ってったりとか。
空間がぐちゃぐちゃになってるみたいな感じだったりとか。
もうその空間自体が嫌みたいな感じだったけど。
割とFはそこまで空間自体が嫌っていうよりかはなんか行為だったりとかやってる行為だったりとかその人間のその感情的なドロドロみたいなのがなんかすごい前に出てたなっていう印象が強いかも。
スピーカー 2
だから他のサイレントヒルをもしかしたらFから入った人が他のサイレントヒルやると違った味わいがあるかもしれない。
スピーカー 1
いや単純に空間怖ぇよみたいな。
ここの場にいたくないかみたいなのをより強く感じるかも。
スピーカー 2
そうかー。
スピーカー 1
そういう意味では来年初めぐらいに公開される予定らしいサイレントヒルの新作の映画を。
スピーカー 2
あ、そうだよ。映画出るんだよね。
スピーカー 3
そうそうそう。リターントゥサイレントヒルっていう。一応ねゲーム的にはサイレントヒル2を元にした映画がやるんで。
スピーカー 1
まあサイレントヒル2重てぇな怖そうだなって思ってる人は映画の方で済ませてもいいかもしれない。1時間半で済みますもっと怖いかもしれないけど。
スピーカー 2
うわーどう、うわー気にはなるけどもどうなんだー。
スピーカー 3
ふー怖いかなー。
スピーカー 1
いやでもサイレントヒル映画って3本ぐらいですね。一番評判がいいサイレントヒル映画を監督してた人が今作ねリターントゥサイレントヒルを監督するらしいので。
まあ俺それもそれは見てたんですけど。確かにそれは非常に俺は好きな劇だったんで今作もだいぶ楽しみですね。
スピーカー 2
なるほどねー。
スピーカー 1
リターントゥサイレントヒル。
スピーカー 2
そうだね映画かーすごいなー。サイレントヒルすごい盛り上がってんなー。
スピーカー 1
盛り上がってんねーでもなんかみんな好きでやってる感じが最高にたまらないですね。
スピーカー 2
いやいいねなんか本当あのゲームアワードとかでなんか撮ってほしいななんかなー。
スピーカー 1
結構ノミネートされたりしてましたからね。
加藤小夏さん含め。
っていうかさ加藤小夏さんもそうだけどさ他の凛子の役とさシューの役の人もさなんかプレイ実況始めるとか言ってたでしょ。
スピーカー 2
始めるってねー。
スピーカー 3
みんなやるやんと思って。
スピーカー 2
ねーあの配信日ベースだともうやってるのかもしれないですけどもねー。
スピーカー 1
面白くなっちゃったなー。
スピーカー 2
ちょっとあの凛子の人がやるって時にお2番戦士な感じだなーって思ったけどもシューの人もやるってなったらこれはもう2番戦士とかそういう話じゃねーと思いました。
スピーカー 1
乗るしかねーこのビッグウェーブに。
スピーカー 2
これはもうお祭りだーって。
誰が絵を描いてるのかそれとも自然発生的なのかどっちなんだろうなーって。
あーもう小豊樹さんも来るよー。
来てくれ小豊樹さん。
待ってるぞー。
スピーカー 1
モデルいんの?
スピーカー 2
いるらしいいるらしい。
スピーカー 1
あ、いるんだ。
なんかほとんど顔出てないのに。
スピーカー 2
佐久子の人がいないんだったかなーみたいな感じはあったかな。
スピーカー 3
あーそうなんだ佐久子はいないんだ。
スピーカー 2
確かにいない。ごめんちゃんと調べたわけじゃない。そんな感じの中で見たぐらいの。
なんかね面白いねサイレントヒルの中の人実況配信が超面白いもんね。
スピーカー 1
なんだよそれとも。
ただでさえさあんまり他で見ないことやってるなーって思ってるのにさ。
スピーカー 3
みんな出演入るからね。
スピーカー 2
ノーマンリーダスがディスストの実況配信するみたいな話ですよ。
スピーカー 1
ノーマンリーダスがやってると思ったらデルトロが始めるみたいな話だからね。
なにやってんのお前たちみたいな。
感じめっちゃおもろいよな。
スピーカー 2
いやー面白いよね。でもいいと思う。そういうなんかね。
スピーカー 1
ちょっと悪ノリ入ってるかも。
スピーカー 2
盛り上がり方も全然いいと思う。
スピーカー 3
コウヘイさんUFOEND見ました?
見たよ。
スピーカー 1
見ました?
スピーカー 2
なんならちゃんとプレイしてみたよ。
スピーカー 1
みんなが実況配信始めるのはねちょっとねUFOENDっぽくて笑っちゃう。
異世界というかなんかふざけてる感じみたいなのがあってよかった。
スピーカー 2
UFOENDもまたぶっ飛んだエンドだったよねあれね。
スピーカー 1
今回なんかしかも結構尺あったしねなんかね。
スピーカー 2
かなりのボリュームって思いながら。
スピーカー 1
今までのUFOENDってまあ言うて1,2分くらいで終わるでしょみたいな。
ちょっとした感じのエンドだったよねなんかね。
今回のUFOEND割とちゃんと漫画みたいな感じので進んでいくみたいな。
スピーカー 3
そうそうそう。
スピーカー 1
喋る量本編より多くない?みたいな感じの。
スピーカー 2
そう。気合いの入ったね。スムービーとセリフがちゃんと入ってたよ。
スピーカー 1
そうそうそう。変なのって思いながら。
あそこは別に内容を求めちゃいけないところなんで。
よくわかんないけどお父さんとお母さんと仲良くなってるみたいな。
いろいろ突っ込みどころあるけど。
あと最後にUFOENDの最後に犬が乗ってるんですけど。
あれもサイレントヒル2にある犬エンドっていうのがあるんですよ。
実は黒幕は犬でしたじゃーんって言って終わるみたいなエンディングがあるんですけど。
それのオマージュですね。
そんな感じでサイレントヒルシリーズだよっていうのはそういうところでも一応踏襲はしてますよね。
スピーカー 2
いいじゃないの。いいと思う。
長く話したんでこのぐらいかなと思いますけどもね。
スピーカー 1
話しましたね。
スピーカー 2
最後まで遊べるかなと不安ではあったのが僕のスタートラインではありましたけども。
よかった。
いやでも普通にちゃんといいゲーム1本遊んだなと。
いや1本じゃねえの。2本くらい遊んだ気持ちになってるね。
スピーカー 3
そうね。周回も多かったしね。
スピーカー 2
しっかり遊んだなって感じがありますよ。
本当今年は僕個人としてはめちゃくちゃコナミイヤーでしたね。
スピーカー 1
それはそう。いやでもなんかいいもんが出てきて嬉しいね。
スピーカー 3
いや本当に。
スピーカー 1
コナミ名義からね。
スピーカー 2
そう。デルタもFもとてもいいゲームでした。
スピーカー 3
ですね。
スピーカー 1
すごいと思いますよ。
スピーカー 2
こんな感じでさらに次回作次回作という風に続いていったらいいなって思うな。
スピーカー 1
ですね。サイレントヒルに関してはもう1のリメイクをやるっていうのが決まってますし。
メタルギアはどうなんだろうなと思いつつも。
スピーカー 3
でも今作ね評判も良かったし実際出来も良かったから続いていくんじゃないかなと思いたいですね。
スピーカー 2
頼むぜ。4も5もピースフォーカーもポーターブロープスも遊びてんだよ。
メタルギアアシッドも遊びてんだよ。頼むよ。
スピーカー 1
ただメタルギアは本当にプレッシャーがすごく多いな。
まあでもやりたい感じはありますよね正直ね。
デルタやってなおさら他のシリーズもリメイク期待しちゃうなっていう感じはありますね。
スピーカー 2
まあサイレントヒルもそうだなって思うけどもね。