スピーカー 2
先週、僕がサイレントヒルドーダーコーダーで結構話ししまったんで、今週ははるさんに先に話を振ろうかな。はるさん最近何やってます?
スピーカー 1
はるさん 最近ちょこちょこね、Xにね、動画をあげたりしてて、そこを追っている人は、「はるさんこんなのやってんや。」って思って、たぶん1週間くらい前に思ってたと思うんですけど。
スピーカー 3
はるさん クリードライズトゥグローリーっていうVRゲームですね。
スピーカー 2
VR?
スピーカー 3
はるさん うん。ちょっと前に買いまして。クリードって全然聞きなじみないなと思うんですけど。
スピーカー 2
ない。ない。
スピーカー 3
はるさん ロッキーってあれじゃないですか、シルベスタスタローのね。
映画の?
はるさん ボクシングの映画。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
はるさん あれの後継作的な。
スピーカー 2
ほー。
スピーカー 3
はるさん 世代交代的な。たぶん。
スピーカー 1
ほー。
スピーカー 3
たぶんっていうのは、俺ゲームやっても結局、たぶん俺がクリードで合ってます?みたいな感じでやってたんだけど。
はるさん そんな感じだね。
そうそうそう。っていうのも、もともとVRでちょっと気になってて。
ボクシング系のやつで。わりとプレイ動画見た感じ、なんかちょっと楽しそうだなと思って。
VRで人殴る感じ、どんな感じなんだろうなみたいな。もちろん手応えはないんだろうけど。
スピーカー 2
はるさん そういうことね。でも、ざっくり言えばあれなの。FPS視点でボクシングするってこと?
スピーカー 3
そうそうそう。ボコボコ殴り合う。ざっくり言う。
セルでちょっと安くなったので買って、やってみたんだけどさ。
ゲームのサイクルとしては、基本的に試合をこなしていくのがベースの話なんだけど。
試合の前に次の相手はこんな感じで、そいつを倒しに行くぞみたいな感じの次の試合説明みたいな会話が多少挟まって。
スピーカー 2
よくわかんないなって思ってたら、たぶんこれ、その映画見てると、もうちょっとたぶんしっくりくるんだろうな。
スピーカー 3
俺は単純にVRで殴り合いがしてみてるだけなんだと思いながら。
それで試合の前にトレーニングするって聞かれるわけ。トレーニング強制なんだけど、トレーニングするってやると、
ボクサーがやるトレーニングっぽいやつ。ランニングだったりとか、ランニングマシンだったりとか。
スピーカー 1
あとなんか、縄跳びみたいなやつ? 縄跳びがなかったか。
スピーカー 3
それは違うか。 あとね、サンドバックボコボコ殴ったりとか。
ああ、なるほどなるほど。 あとなんか、殴るとさ、ビヨンって伸びてさ、奥に飛んでってそれがこっちに戻ってくるみたいな練習器具みたいなやつあるじゃない。
そういうやつをボコボコ、ボンボンって殴って。で、殴って向こうに吹っ飛んでったボールみたいなやつが戻ってくるんだけど、
戻ってくるときに、赤いときは殴らないでかわさないと、「あ、痛っ!」ってなっちゃうっていう。みたいな。
ちょっとミニゲームっぽいやつをしっかりやらせるんじゃなくて、10秒あるかないかぐらいのスパンでいろんなやつをコロコロコロコロ変わりながらやらされるの。
スピーカー 2
で、それが多分映画的な練習シーンみたいなのあるじゃない。 ああ、早回しってわけじゃない。
スピーカー 1
そうそうそう。次の試合に向けてこんなことやってます?みたいな。みたいなのを出しつつ、一応ちゃんとミニゲームにもなってて、
それの成績がいいとミスが少ないと、その直後にある試合のキャラクターとしてのスタミナの量。
スピーカー 3
要は多分打たれ強さなんだと思うんだけど、スタミナって書いてあったけど。が決まるらしくて。
スピーカー 2
だからそのトレーニング部分も必死でやらないと、後の試合に響くっていう。 ミニゲーム本気なわけだから。
スピーカー 3
そう、本気でウォーとか言って。次これーとか言って。やるみたいな。そこはちょっとね、サイクルとしては面白かったな。
スピーカー 2
で、ウォーってやった後に、じゃあ次試合だからって言われて。で、場所の名前みたいなのが黒バックに白文字でバーンって出てきて、どこどこみたいな。
スピーカー 3
で、もう急にリング上ですよ。で、相手だれだれみたいな。で、あの23戦23勝20KOみたいな感じで書いてある。
で、俺より身長20センチくらい高いやつが出てくるわけ。こーわみたいな。威圧感あるというか顔遠いなみたいなね。
で、始まると普通にちゃんと殴り合いっぽいフィーリングではあるのよ。グローブでちゃんとガードしないと相手のパンチ入っちゃうし。
で、相手のパンチも顔ばっかり狙ってこないで、ちゃんとボディブローとかさ、いろんなところから打ってくるんで。
ちゃんと相手の動きも見つつ、自分も相手のガードが落ちた時にボーンって、ちゃんとパンチ素早く打たないと当たらないし、
打った後にすぐにガードに戻さないと殴られちゃうしみたいな。ていうか、シュッシュッシュッシュッってなるわけ。
スピーカー 2
ってことですよね。結構運動量としてはガチってことだよね。
スピーカー 3
そうそうそう。で、しかも振りかぶる距離なのかスピードなのかわかんないけど、で、パンチの強さが決まってるっぽいのね。
だから、時々強いパンチみたいの入れたいじゃんみたいになるわけよ。全部ジャブじゃ多分効かねえよなみたいな。
だからなんかここはジャブでここはストレートみたいな。よくわかんないけどって思いながら。
スピーカー 2
まあまあまあでもやりたくなるよね。
スピーカー 3
そうそうそう。で、1試合終わって結構ハーハーするわけよ。うわ体温まってきたみたいなさ。
2試合3試合やったら汗びしゃびしゃみたいな。
しかもさ、ボクシングってラウンド制になってるじゃない。で普通さ、その1ラウンドが終わったら、次のラウンドまでどんぐらいだったら30秒だか1分だかぐらいさ、座ってふぅみたいな時間ってあるじゃない。
クールダウンみたいな時間があるじゃない。あれがさ、ゲームの中だとねえの?
スピーカー 2
ねえの?なんか味方というか仲間にめちゃくちゃ励まされる時間のやつだよね。
ないないないないない。
スピーカー 3
いけるぞいけるぞみたいな。
ないないないない。ないんだよそれ。
ないないないない。
普通殴り合ってる間にカンカンカンとか言ってラウンド終わりの音聞こえるわけ。画面暗くなるわけ。で画面明るくなったらもう目の前ではい次のラウンドって始まるわけ。
休ませてってなる。でまたボコボコボコ殴り合うみたいな。でまあどっちかが倒れるまでやり続けるみたいなね。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 3
で相手がいいパンチを入れられてこっち側が相手に対していいパンチを入れられると相手がよろめくタイミングとかになると相手の真ん中にここにパンチ打ってくださいねみたいな赤いアピールマークみたいなのが出てくるわけ。
そこにパンチ一発打ち込むとラッシュ状態みたいになってこうスローモーションで4とか5個ぐらいここ殴ってくださいねっていうのが出てくる。
スピーカー 2
すごいじゃん。
スピーカー 3
これなかなか気持ちいいと思って。
逆に相手にラッシュ状態になられちゃうときもあったりする。
ひたすら自分が攻撃できなくて相手のパンチをずっと受け止めるだけの時間みたいなのがあったりする。
これがラッシュ入れられてる感じってこと?って思いながら。
その時に手を出すと相手に当たんないのね。あ、これはラッシュ状態の時間なんだと思ってここは耐えるしかないのねみたいな。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 3
自分がダウンしたときの演出面白くて。ダウンすると優帯離脱みたいな感じで自分が後ろの方にね、体から抜けて視点がブヨーンって後ろの方に吹っ飛んでくる。
へえ。
スピーカー 3
多分意識が遠くなってるみたいな演出なんだと思うんだけど。
うんうんうん。
でその意識遠くなった状態から起き上がるのってどうしたらいいのって思うけど。
スピーカー 2
どうすんの?
スピーカー 3
走るように手を振れっていうわけ。
うわー!
自分の体に走って戻るみたいな。
うわー!
って遠くからワン、トゥーとか聞こえるわけ。
スピーカー 1
早く帰らなきゃ!みたいな。
スピーカー 3
で戻ってくるみたいな感じになってたりとか。その演出もちょっと面白かった。
スピーカー 2
聞いてるとめっちゃ楽しそうだな。
スピーカー 3
ちょっと楽しかったよ普通に。
スピーカー 2
すげえなんか一試合ぐらいでゼハゼハ言いそうだけどな。
スピーカー 3
本当にちゃんとやろうと。特に難易度を上げていくと相手もスタミナが増えていくから。
スピーカー 3
全然倒れねえじゃん!って思いながらやるみたいな。
そのダウンも何回もされるとさ、その後ろに吹っ飛んでいく距離がどんどん遠くなるわけ。
もうほとんどなんかめっちゃちっちゃくしかもう見えねえじゃん!みたいなところがひたすら走ってくる。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 3
うわー!って出てくるみたいなね。
スピーカー 2
難しくなるんだね。
スピーカー 3
それ以上ダウンされるともう強制的には完全にダウン状態ですっていう。
気を失っちゃいましたみたいなのもあるんだけどもちろん。
それまでの段階は自分で走って戻らないといけないっていう。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 3
いやー面白かったね。プレイ的に。
面白いね。
なんか納得感はあるなって思って。
ただなんか明らかにパンチがすり抜けたりとかさ。
なんかガードしてるのに相手のパンチ当たっちゃうみたいな。
スピーカー 1
今当たってないよねみたいな。
スピーカー 3
自分の頭的には当たってないつもりなんだけど、
ゲーム的には当たり判定があって食らったことになってましたみたいなね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 3
あと一応かわすこともできるみたい。
正直余裕がなさすぎてかわすとかできないんだけど。
相手がちょっと大振りのパンチとかやってくるわけ。
そうするとなんか後ろに体引いたりとか、下に避けたりとかすると、
ジャスト回避みたいな感じ。ちょっとスローモーションになるわけ。
いいね、でも。
で、次のパンチ打てるみたいな。
いや気持ちいいですね、これね。
スピーカー 2
そのジャスト回避とかラッシュのやつは爽快感が強そうだね。
スピーカー 3
あるあるある。
ただ逆にやられてるときは本当にきついけどね。
えー。
ボコボコボコボコって。
殴られまくるみたいな。
スピーカー 2
すごいなあ。
スピーカー 3
うん、面白かった。
一応オンライン対戦とかあるらしいんだけど、さすがにもう発売がだいぶ前なので。
まあ厳しそうだけど、でもなんかやった人のレビューみたいのは読んだことがあって。
うんうん。
スピーカー 1
あのー、すんげー長時間になるからマジできついっていうオンライン対戦。しかも相手が対人だからさ。
スピーカー 2
そっか。
スピーカー 3
コンピューターよりちゃんとパンチを見るから。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 3
要は飛弾しづらいわけよ。コンピューターよりね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 3
飛弾しづらいから単純にラウンドの時間がめちゃくちゃ長くなるみたいなこと書いてある。
スピーカー 2
お互いに疲弊するわけだ。
そう、一試合やるとめちゃくちゃ疲弊して終わるみたいなこと書いてあって、ちょっとやってみたかったけどなそれみたいな。
スピーカー 3
多分ボコボコにされるんでしょうけどね。コンピューターに勝てないようなやつは。
スピーカー 2
いやーでも、まあそうだね。まあ多分オンラインに出てくるような人はきっとね、強いんだろうからね。
スピーカー 3
まあそうですよ。小江さんの言うアーマードコア5の溶かされるみたいな状態にされるんだろうなーと思って。
スピーカー 2
秒で溶かされる。
スピーカー 3
怖いけど一回は溶かされてみたいじゃんみたいな。
スピーカー 2
ひたすらラッシュされる時間みたいな。
スピーカー 3
ありそう。あとマジでパンチ早くない?みたいなさ。
スピーカー 2
そうだよね。そうだよね。
スピーカー 3
あれ、ガチ?ガチっていうかそれなりにトレーニングしてらっしゃる方ですか?みたいなね。
スピーカー 2
はいはいはい。それは確かになんか勝てる勝てないよりちょっと体験したいっていうのがある。確かに。
スピーカー 3
体験してみたいよね。どんだけそのコンピューターが甘いかっていうのがよく分かるみたいな。ちょっと体験してみたいよね。
そこからパンチ飛んできますみたいな感じでみたいよね。
スピーカー 2
そうだよね。それ避けんのみたいなのあるよねきっとね。
スピーカー 3
でもパンチしてる感覚も、自分の手はもちろんその目の前にサンドバックがあっても、サンドバックとか敵の体があっても、自分の手はすり抜けてるんだけど一応。
スピーカー 2
まあそうだね。当たった感触はないよね。
スピーカー 1
あとね、ルミネスアライズ。テトリスエフェクトのルミネス版みたいなやつが収録日の今日ですね。
スピーカー 3
一応11月11日発売にはなってたんだけど、プレイできるのが夜の11時からだったんで、実質11月12日発売みたいな印象になってましたけど。
うん、やってます今。
スピーカー 2
ファーストインプレッション的には。え、でもルミネスってどういうパズルゲーだったっけあれ?
スピーカー 1
4つの塊、要はテトリスでいうところの四角ブロックしかなくて、塊としては四角なんだけど、それが2色に塗り分けられてて、その2色のブロックを四角形に揃えると消えるっていう。
スピーカー 2
要は赤と白のブロックがあったとしたら、赤の色のブロックだけを四角く作るとそのブロックが消えるみたいになる。
スピーカー 3
で、白側も白側で揃えると消えるみたいな。ひたすら揃えるようにずっと消していくみたいな。
ある意味、テトリスライフっちゃテトリスライフだし。操作感自体はちょっと違うけどもちろんね。落ち物系ではある。
スピーカー 2
ルール覚えればシンプルっちゃシンプルですね。
スピーカー 3
元々テトリスエフェクトみたいなインタラクティブミュージック的な仕様というか。
スピーカー 2
すごい没入感というかね。
スピーカー 1
操作している音とかもBGMに溶け込んでいくみたいな感じっていうのは、元々ルミネスのテンプレをテトリスエフェクトに取り入れたみたいな雰囲気があったんですよ。
スピーカー 3
元々ルミネスがそれに近いルールで動いてたんで。なのでテトリスエフェクトが当たったんで、ルミネスに逆輸入されたみたいな感じで。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 3
実際ルミネスに取り入れてどうなんだろうなっていう感じもあったのよ。
スピーカー 1
ルミネス自体がちゃんとした新作ってすげえ久しぶりな気がするんですよね。
スピーカー 2
ルミネスってもうDSとかの頃のイメージだもんな。
スピーカー 1
それこそ異色以外でこんだけ完全な新作ってそれこそルミネス2以降なんだよ。
スピーカー 2
PSP?
スピーカー 1
PSPのルミネス2ぶりなのではみたいな。
スピーカー 2
めちゃめちゃ懐かしいじゃないですか。
スピーカー 3
いやもちろんPS4だか5だかで初代のルミネスのリマスター版みたいなやつは出てたりはしたんだけど、今回は完全に新作。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
ルミネスなんだけどかなりテトリスエフェクト感を引き継いだルミネスみたいな。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
どんだけそのテトリスエフェクトから変わったんだろうなと思ってたんだけど、とりあえず一旦俺VR版で始めたわけ。
スピーカー 3
VR版というかテトリスエフェクトも同じ仕様だったんだけど、VRでもできるしVRじゃなくてもできるタイプのソフト、両対応みたいなねソフトなんだけど、
VRでやったら結構伝えるの難しいところはあるんだけど、テトリスエフェクトってプレイして背景すげえ綺麗なところにテトリスがあって、その中でテトリミノがちょっと独特のビジュアルなテトリスをやるみたいな。
スピーカー 2
なんかもう僕のファースト、僕もテトリスエフェクトはちょっと触ったけども、なんならこうテトリスのゲーム部分、画面のちょっとしか使ってないなって思うくらいエフェクトの部分が大量というかね。
スピーカー 3
はいはいはい、そうですね。ある意味エフェクトがメインですからみたいな感じもあるけど、が、割とそのベースはそれを下敷きにしてるんだけど、演出の部分がより攻めてるというか。
スピーカー 2
攻めてる。
スピーカー 1
ルミネスでそのブロックを消すわけじゃないですか。で、消したやつが、いや消したんだけど消えないやつとかあって。
スピーカー 2
消えない?
スピーカー 3
はい、消えましたってなったら手前に出てくるみたいな。
スピーカー 2
どういうこと?
スピーカー 3
ボロボロってその二次元のパズルのフィールドがあるわけじゃない。そのフィールドから手前にボロボロって出てくるみたいな。
スピーカー 2
突然の三次元移動してくるってこと?
スピーカー 3
そうそうそう。で、背景の一部溶かすみたいな。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 3
背景の一部としてコロコロコロ上がってたりとか、その辺こうふわーって浮いてたりとかするわけ。
より一歩進んだ表現になってる。その背景の部分とそのゲームのフィールドの部分の演出が、より一体化してる演出が結構見受けられて。
で、演出がより派手になってたりとか、一人プレイのモードではよりあったんだけど。そういう演出がね、特にVハルトが手前に飛んでくるから、うわーってなる。
スピーカー 2
すごいね、手前なんだね。奥じゃなくて手前に来るんだね。
スピーカー 3
もちろん奥もあるよ。奥もあるんだ。
スピーカー 2
あ、あるんだ。
スピーカー 3
要所要所で手前側に、なんなら半透明なんだけど、パズルをやるフィールドの手前にカットインしてきたりとかするから。見えなくなるわけじゃないんだけど、めちゃくちゃ気が散るんだ。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
そう、気が散るんだけど、俺プレイしててちょっと感動しちゃったよ。思い切ったなと思って。だってプレイヤーの邪魔してるわけじゃん、普通に考えたら。
スピーカー 2
まあそうだね。視界詐欺ってんだもんね。
スピーカー 3
そう、でもなんかもうそういう演出ですよっていうのをさ、そこまで思い切ってやったっていうのは、なんかエフェクトの時だとあんまり見なかったような気がして。
なんか一人プレイモードだから多分許せるんだろうけど。
スピーカー 2
ああ、まあ確かに対戦だとそれやっちゃうよね。確かに確かに。
スピーカー 3
だからそれはね、結構個人的には面白かったですね。多分2Dでやってるとそんなに感じないと思うのよ。手前に薄いオブジェクトが出てきても、薄い演出だなぐらいしか思わないんだろうけど。
スピーカー 1
武器なんてやってても、本当に手前に存在感を感じるから、「おお!」ってなるわけ。なんかある、手前に。みたいな感じになって、気は散るんだけど、でもそれも含め演出だなみたいな感じにも捉えられるわけ。ちゃんと刺激がある。
はーん。
スピーカー 3
になっててそこは面白かったですね。
面白いね、なんかそれも。
テトリスエフェクトだったりとか細かいところで言えば、曲から曲、要はスキンからスキンに変わる時の演出がテトリスエフェクトだと、割と一変等な演出だったんだ。
ルミネスアライズの方だと、ちゃんと今やってる曲の終わり方みたいなのがあって、次の曲の始まり方みたいな演出がちゃんと絡まって、次の曲行くみたいな。
スピーカー 2
面白いな。面白いね、それね。
スピーカー 3
感じになってて、そこも進化しとるって思って。
フィーリング的に滑らかになってる場合より全然。
なるほど、なるほど。
スピーカー 3
とかさっきちょろっと出てた、対戦の時のプレイもとりあえずちょっとやってみたんだけど。
スピーカー 1
対戦はね、一人プレイやった時は、え、この演出のまま対戦行くの?ってすげえちょっと不安になったんだけど。
スピーカー 2
まあそうだね、手前に飛んでくんだもんね。
スピーカー 3
普通に見づらくない?って思ったんだけど。
対戦の時はね、もうちょい見づらくないブロックの演出だったりとか、仕様の演出になってて。
曲はね、一人用モードでやる全部の曲を選べることができるというか。
スピーカー 1
プレイヤーそれぞれに自分の曲みたいなのを選択しておけるの、事前に。
スピーカー 2
ああ、じゃあ、はるさんがこれ決めて対戦相手も決めてみたいに。
そうそうそう。事前に決めといて、そこからマッチングでマッチされると、基本的に2本選手のバトルなんだよね。
スピーカー 3
で、ランダムで1本目が相手側が選んでた曲が1回目に流れますみたいな。
で、その曲で2人ともプレイします。で、2本目は俺の曲でプレイしますみたいな感じになって。
スピーカー 2
3本目はよくわかんないんだけど、ランダムで決めてるのかちょっとわかんないんだけど。
その仕様めちゃくちゃ良くて。
おもろいね。お前、この曲選んでるやつかよってなるわけだね。
スピーカー 3
そうそうそう。この遅い曲よ、遅い曲かよとかさ、すげえ速い曲選ぶじゃんみたいなやつ。
スピーカー 2
ああ、そうだよね。遅い速いもあるよね。
スピーカー 3
そうそうそう。あのゲーム、消える速度みたいなのにちょっと曲のテンポが依存してたりとかするんで。
あの曲のテンポも地味に重要だったりするんですけど。
スピーカー 2
まあでも好きなテンポとかあるもんね。
スピーカー 3
そうそうそう。だったり単純に好きな曲だったりとかね。
この曲だったらテンション上がるからこれでやりたいなみたいな。
スピーカー 1
で、それがテトリスエフェクトの時は対戦時の曲って毎回同じだったの。ずっと同じ曲だったの。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 3
変えられなかったのよ。曲だけでも変えられればよかったのにって思うんだけど。
変えられなかったのが、今作ではちゃんと選べるようになってる。全部選べるようになってるっていうのはめちゃくちゃ良い仕様変更になっとると。
スピーカー 2
そうだね。めちゃくちゃ良いね。
スピーカー 3
めちゃくちゃ進化しててたまらんですね。思いながらやってるね。やったけど、一旦すげえ強い人に当たって溶かされてたけどね。
初日だとランクマッチみたいなの一応入ってるんだけど、ランクマッチのランクが全然落ち着いてない。
まあまあそうだよね。
瞬時に溶かされてましたけど。無理ゲー。
俺の4倍速ぐらいで動いてるよこの人みたいな。
ルミネスも本当にモサはモサなんだよね。みたいな感じで。
スピーカー 2
いいじゃないの。
スピーカー 3
テトリスエフェクトが気に入った人は、まあもちろんテトリスではないんだけどルール的には。
スピーカー 1
でも本当にフィーリングは近い感じになってるし、より進化してる部分もちゃんとあるし、おすすめだなと思って。
スピーカー 3
ルミネスやったことない人はぜひやってほしいな。ニヤニヤって思いますね。
スピーカー 2
まあでもなんかそうだね。テトリスエフェクトプレイヤーがそっちもだったらね、またパズルゲームとして盛り上がるもんね。
スピーカー 3
盛り上がってほしいですけどね。ルミネスも結構好きなゲームだし、PSP時代に結構嫁さんとやりこんでたみたいな時期もあったんで、思い出深い。
スピーカー 2
そうだよね。PSP時代か。
スピーカー 3
でも本当にルミネスじゃねえや、テトリスエフェクトが当たったからこそのルミネスアライザーなんだなと思って。
ありがとうテトリスってなってる今。
スピーカー 2
そうだね。なるほどな。
そんなもんかい?まだあるかい?
スピーカー 3
あと細かいのっていうか、ストロークのカプコンカップってこの前言ってたじゃないですか。
スピーカー 2
はいはい。連会話してたのも。
スピーカー 3
一番大きい大会というか、カプコンオフィシャルでやってる大会だね。
あれの、最近チケットの抽選予約みたいなの受け付けてたんですよ。オフィシャルでね。
ちょうどストリートファイターリーグっていう番組ですよね。リーグ戦の番組を見てたら、
今日までですとか言われて、抽選購入の登録できるのは今日までですって言われて、え、そうなの?って。
スピーカー 1
あれ、じゃあダメ元で一個予約かけとくかと思って。
スピーカー 3
テトリス。それなりに高いだろうなと思って抽選予約したら当たっちゃって。
スピーカー 2
当たっちゃった!
スピーカー 3
当選しました!っていうメールが来て。
スピーカー 1
マジっすか?ってなって。3月14日。カプコンカップって3日くらいに分かれてやるんですけど、それの最終日ですね、決勝の。
スピーカー 2
最終日、一番いいやつ来てる?
スピーカー 3
そう、一番いいやつ来てる。なので、その日に両国国技館で行く末を見守ろうかと。
両国国技館?
両国国技館ですよ。国技です。
スピーカー 2
じゃあ、いつも相撲をやってるあそこのど真ん中のところに、何か名立たるプレイヤーがリアルに立っていて。
スピーカー 3
そうそうそう、あそこにステージを組んでね。
スピーカー 2
それをハルさんがガブラガブラって見るっていう。
スピーカー 3
そうそう、どっかにいる。
スピーカー 1
おー。
スピーカー 3
もう30分くらい話しちゃったんですけど、小江さんはどうじゃい?
スピーカー 2
どうじゃい。まあまあ、数分レベルでところで行くと、サイレントヒーロー引き続きやってるんだけども、まあまあそれはまた今度話しますわっていうところで置いておきますね。
スピーカー 1
じゃあまだ終わってはないかな?
スピーカー 2
終わってはない。2週目が終わりそう。
スピーカー 3
ああ、なるほどなるほど。
スピーカー 2
意外とやれてるってあたりですね。
スピーカー 3
はいはい。
スピーカー 2
で、まあそれはまた今度話すとして、ちょっとタイムリーなところを1個だけ触れると、ステートオブプレイ日本っていうのが直近あったんですよ。
スピーカー 1
ああ、ありましたね。
スピーカー 2
収録日的には今日、今日、昨日。
スピーカー 3
急に日本産のゲームのステートオブプレイやりますみたいな。何その切り口。なんかいつもと違うの始まったみたいな。
日本のゲームっていう、そういうパターンがあるんだみたいな。
スピーカー 2
まあ、なんかね、日本向けのPS5連覇版みたいなやつがあったから大きいんだろうなって思っちゃうけどね。
スピーカー 1
ああ、なるほどなるほど。それに合わせてか。
スピーカー 2
勝てないイメージだと。
そう、でもその中で1個だけもうタイトルとして出てきたのがドラクエ7リイマジンドが新情報というかです。
そうだね。
スピーカー 3
これドラクエ7本編的なネタバレ入りますけどもね。
ドラクエ7リイマジンドの情報知ってる知ってるなんて思ってたらね。これ眺めてたらですよみたいな。
眺めてたらというか、僕なんか最初ツイッターでこう、「コヘイさん?」とか言われて。何?って思ってなんか。
スピーカー 2
何?って思ってなんか、セブンガーみたいな感じだったんで見たんですけども。
あの、あいつが、金髪のあいつが、金髪のあいつがいたぞ。ちょっと待ってあれれってなったけどな。
スピーカー 3
言い方むずいね、ネタバレに入るやつってことね。
スピーカー 2
ちょっと一旦ぼやかすけども、金髪のあいつがトレーラーに出てきたぞ。
スピーカー 3
俺もコヘイさんから聞いた話とあれ?これ違うよね?ってなって。
スピーカー 2
そうだよね。僕がゲームなんとかで話したセブンの話と食い違うんだよね。
スピーカー 3
おやー?って。コヘイさんおやー?ってなって。
スピーカー 2
そう、おやー?って。
スピーカー 3
あれすごかったね。すごいリイマジンドしてるって思って。
スピーカー 2
これは、原作とは言わないか、遊んだ人たちは放っておけない要素が出てしまいましたね。
スピーカー 3
一番肝となる部分追加してきたみたいな感じあります。
スピーカー 2
本当に。
スピーカー 3
その前段階で一部ストーリー削るとかって話題があったけども、ここを足すんか?ってなって。
これはコアもコア、ど真ん中もど真ん中を足してきたぞって。
でも、プレイヤー的にはそれ足すの有りなんだろうか無しなんだろうかみたいな。
結構なんか、際どいてないような気もしないでもないんだけど、プレイしてない側からすると。
スピーカー 2
そう、だからこの、足しました。足しただけですけどねって言われたら、ズコーってなるわけですよ、あれはね。
そうだね。
でも、メインストーリー的にも、ここがこうなって、ああなって、ああなって、アナレスみたいなのが込みだとしたら、これはほっとけないっていう。
スピーカー 3
思い当たるところがあるわけだ。
ああ。
なんかあれだもんね、今回のトレーラーの中で時空を超えるみたいな感じのことを言ってたもんね、なんかね。
いやもだって。
スピーカー 1
その辺の絡みなのかなみたいな。てかそもそもそうか、セブンがそういう話か。
スピーカー 2
まあそう、時空を超える時代はね、時を超える時代はまあまあもともとセブンにそういう要素があるんで、とは取れるけども、やっぱり金髪のあいつ絡みの話が増える。
俺でもそれって、曲のエンディングのフィーリングだいぶ変わりますせ?っていう気がするんですよ。
スピーカー 3
いやいいですね。思いついちゃったんでしょうね、なんか面白い展開をね。
スピーカー 2
ねえ。
スピーカー 3
いいじゃないですか。
スピーカー 2
ほら、これは大変だ。
スピーカー 3
そうだね、元の作品をプレイした人に対してのめちゃくちゃでっかい釣りバレみたいな。
スピーカー 2
そう、ほーらって言って。
これを、これは、これは!って言った。
めちゃくちゃ輝いとる!って言ってね。
そう、2月やばい!ってこう言ってね、もう。
スピーカー 1
そうだね、2月だったね。結構早めですね。
スピーカー 3
そう2月ね。
スピーカー 2
そうそう、もうすぐですよ、3ヶ月、4ヶ月後ですよ、もう。
スピーカー 3
ねえ、ドラクエ1,2とどっちが先かみたいな感じになっちゃいますね。
スピーカー 2
本当だよ、1,2もなんだかんだ漏れ聞こえるあたりでね、それなりの手の加え方があるっぽいけども、底辺だよ。
スピーカー 3
底辺だ。
スピーカー 2
ドラクエが今、底辺だよ。
へらいこっちゃ。
へらいこっちゃだよ、もう。
スピーカー 3
まあでも、小瀬さんはもう間違いなくセブンはね、一番好きなドラクエだから。
そうなんだよね。
リマジンコも間違いなくやってそうな雰囲気感じますから。
なんかあの、1,2が好きな人がいたら申し訳ないんだけども、1&2やる前にセブンやる気持ちが高まってしまったからさ、あれどうしようと思ってるもんね。せっかく3をやってたのにって思いながらね。
ちょっとドラクエ頑張りすぎなのか、逆に。
スピーカー 2
そういうことなのか。でもなんかすごいドラクエ活気づいてるよね。
スピーカー 3
ねえ、オクトバストラベラーとかの新作とかね。
ああ、そうそうそう。
スピーカー 2
されてたりとかもしたし。
スピーカー 3
ねえ。
机にはその辺をすごい力を入れてやってる感じしますね。
ねえ。
スピーカー 2
RPGって感じ。
あのー、FF関係が今静かだから、今すごいドラクエとかオクトラ系に力入れてますっていう感じがね、あるよね。
うーん、あるね、確かに。
スピーカー 2
まあでも、そうだね、それをまず期待してますっていうお話でした。
スピーカー 3
いやー、すげえないこっちゃ。
スピーカー 2
まあ、そろそろ本編行こうかなと思いますけども、
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 2
今日は、好きな世界設定、世界観をなんかかというタイトルでやらしていこうかなと思っておりますよ。
スピーカー 3
はーい、よろしくお願いします。何が出るやら。
スピーカー 2
というわけで、早速本編入っていこうかなと思います。
スピーカー 1
はーい。
スピーカー 3
本編でーす。
スピーカー 2
はい。好きなゲームの世界観って感じですね。
スピーカー 3
そう、世界観、世界設定。話していこうかなと思いますけども。
スピーカー 2
ザックバラにいきたいと思いますよ。
まあ、下打ち合わせというか、このテーマを決めるときにポロッと出たやつだと、
スピーカー 3
ドラクエ6とかが話題にあったかなと思っててね。
スピーカー 2
はいはいはい、ありましたね。
あれいいよね、みたいなね。
はいはいはい。
まあ、一個例題としてドラクエ6とかは、これもまあまあ、
スピーカー 3
今日の話、たぶん全般的にネタバレすごいと思うんですけども、世界中の。
そうだね。出てくるタイトルのネタバレはすごいことになってるんで、
聞きたくないっていうやつはちょっと今回、割とこまめにチャプター付けとくかもしれないです。
飛ばしてもらえればね。
スピーカー 2
ので、飛ばしてもらってっていう感じでね。
例えばね、ドラクエ6の話をいきなりしますと、副題で幻の大地ってついていて。
スピーカー 3
ね、上の世界と下の世界みたいになってるっていう、不思議なね。
そうそうそう。
構造の、なってるゲームですか?って感じのね。
スピーカー 2
ですか?幻の大地ってなんやねんってなったら、夢の世界なんだって、みたいなことが明らかになっていくっていうね。
スピーカー 3
ゲームでいうところの上の世界、上下でいうところの上の世界が、夢の世界なんだって、どういうこと?っていうね。
スピーカー 2
ね、なんかその幻の大地っていう副題もかっけえなって思うけども。
スピーカー 3
ね、スマートだよね。
スピーカー 2
ね、その現実と夢を行き来するってよくなーいって思うもんね。
スピーカー 3
夢の方がなんかね、イメージ的には雲の上にふかふか浮いてるみたいなイメージなんだろうけど、ちゃんと大地としてあるからなんか不思議な感じだよね。
どういうこと?
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 3
まああれはイメージ的な上なんでしょうね。実際上に大陸あったら太陽当たんねえじゃんみたいなツッコミはあるもんね。
スピーカー 2
あれどうだったかな。画面移動上はなんか上下の穴から落ちるみたいなのがあったけども、実質の上下とかはまあわかんねえっちゃわかんないからな。
スピーカー 3
ね。
スピーカー 2
でもまああれよね、あんまりシックスのストーリー細かくは覚えてないのが本音なんだけども、
なんかこう、現実の世界と夢の世界で同じ人物が登場してると、同じ人物だった穴があって、夢の世界の方では、現実の世界では病気がちなんだけども、夢の世界では病気をしてないみたいな。
そういう本人の本当に理想とかを叶えてるみたいなのがあったりするのが、なんかこれ面白いなというか、別によしよしの比較ではないけども、FFとかだとさ、
例えば2つ目の世界とかがあったとしても、本当に違う世界を描くのが多かったイメージがあってね。
ドラクエ4だったら月の世界とかがあって、後半でそっちのワールドマップが開けるよとかっていうのがあったけども、
それはほんと別の世界であって、登場人物のリンクとかなかったと思うんだけども、
ドラクエ6の夢の世界は登場人物のリンクがあったりしたのが、そこはすごいなというかおもろいなと思ったんですよね。
スピーカー 3
そうね、異世界ってことじゃないんだよね。
そうそうそう。
まさに夢の世界っていうか、どっちとも影響を与え合ってるみたいな雰囲気があるよね。
それもさ、視差的というかさ、ある意味ゲームの中って、ゲームプレイする俺たちから見たらちょっと夢の世界みたいなところもあるじゃんとか考えると、
いろんな多重構造とも思えなくもないみたいな感じもあるし、深みあるよな。
スピーカー 2
そう、だからすごいなと思ってね。
なんか当時は僕6リアルタイムでやってなかったけどもさ、そこでもしFFドラクエとかで、
当時はドラクエ派?FF派?とか、小学生ぐらいの少年たちではあったじゃないですかって思うのよ。
僕は正直FFしかやってなかったから自動的にFF派だったんだけども、
両方やってたらストーリー的な好みで確かに割れるよなと改めて思うのよね。
スピーカー 1
まあテイストがやっぱりね、かなり違うもんね。語り方もそうだし。
スピーカー 3
ドラクエって本当にちょっと独特だよね。FFってどちらかっていうとさ、その前のハイファンタジーみたいなのの系譜が強いじゃない?
もちろんドラクエもドラゴンとか出てきたりとかさ、その辺の影響は受けてるけどなんか独特の癖があるというかさ、その作家性みたいのがガッツリあるんだ。
スピーカー 2
でもそうだよね、作家性ってことなんだろうね。
スピーカー 3
ってことなんだろうなっていうのをすごい思ったりする。ちょっと文学っぽいというかね。
スピーカー 2
いや本当そうよね。いやーそう、だからなんかね、当時いたドラクエ派、なるほどなと思うよ。そうだったんだなって。
スピーカー 3
うちの番組、テイルズの話はあんまりしないでお馴染みなんですけど。
スピーカー 2
あんまり経験が豊富じゃなくて。
スピーカー 3
俺もテイルズ2作品ぐらいしかやってないんだけど、ディスティニーとエターニアしか実はやってないんだけど。
スピーカー 1
エターニアの世界設定は、なんかね、いまだに印象に残ってる。
スピーカー 3
ほうほうほう、どんな感じなの? 前にもちょっと話したかもしれない、どっかで話したかもしれないけど、
スピーカー 2
あのね、世界がね上下に重なり合ってるんですよ。 上下に重なり合っている?
スピーカー 1
メインの主人公のいる場所がインフィリアっていう場所で、普通に大地があるんですよ。
スピーカー 3
で、その大地から上を見ると、上にも大地があるんですよ。
なんだって。 サンドイッチみたいになったんです、構造的には。
で、上は上でちゃんと上側に重力があって、こっちが下だしって思って、
全然違う種族というかもう異星人に近いレベル、言葉が通じないみたいな。
スピーカー 1
人たちが住んでるらしいみたいなね。
スピーカー 3
ただもう2000年くらい交流がないみたいな。
で、行き交うのも簡単なことじゃないみたいな。みたいな世界があって。
で、上見ると大地があるんですよ。
スピーカー 1
太陽どうなってんねんっていう謎の話はあるんですけど。
スピーカー 3
まあでもそれはちょっとね、最後までいくと強引に理解できなくもないんだけど。
スピーカー 2
ほー、でも不思議な設定だね。
スピーカー 1
で、それでゲームの冒頭としては、その上の世界から丸い球体みたいなやつに乗って、女の子が落ちてきたらしいみたいな。
スピーカー 3
で、その子と遭遇して、その子を助けて、でも言葉が通じないみたいな。
じゃあちょっと学院みたいなところに行って、ちょっと言葉をどうにか分かるようにしようみたいな。
スピーカー 1
で、それで言葉が分かったら、その子はどうやらグランドホールっていう両方の世界がガッチャンコーってなる。
スピーカー 3
まあ要は破滅ですわ。
スピーカー 1
で、やろうとしている人がいるから、人がいるんだったか。
まあそうなっちゃうのを止めに来たって。
ああ、じゃあなんか、やべえこと起きようとしてるから助けてよみたいなことを言いに来た目的ってことね。
スピーカー 3
めちゃくちゃわかりやすく世界終了のお知らせを止めに来たっていう。
めちゃくちゃ王道RPG感が出てきましたね。
スピーカー 1
でもなんかそのビジュアル感みたいなのが、シンプルにその上見上げたら大陸があるって、すげえロマンあるなあと思ってさ。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 3
構造的にどうなってるのかわかんねえなあと思ったもんね。
スピーカー 2
なるほどな、でもなんかいいね。時代感的にもそういう設定のRPG、もの珍しい感じあるもんな。
スピーカー 3
そうそうそう。あんまりいまだに他でもあんまり見たことない設定だなあと思うしね。
スピーカー 1
で、それの設定感みたいなのをちょっと調べたわけ。
スピーカー 3
で、もちろんプレイしてる当時は全然設定感みたいなの知らないでやってましたけどね。
あ、そうなんだって思ってた。
そんなもんやね。
あんな感じかなって思ってやってたけど。
なんかね、一応設定的には、なんか大昔に神様が宇宙規模でバトルをして、
スピーカー 1
で、そのバトルで負けた方の神様が、
スピーカー 3
要はもう悪いことすんじゃねえみたいな感じで、勝った方の神様に封印されるみたいな形で、
スピーカー 1
2つの星の次元をなんか歪ませて、
スピーカー 3
蓋をするみたいな状態で、その中に負けた方の悪い神様みたいな奴を封印したみたいな形になってる。
へえ〜。 っぽいかどうやら話を聞くと。
で、その世界に住んでる人たちが主人公であり、
で、その2つの世界をガッチャンコして、
スピーカー 1
ガッチャンコっていうかベチャってサンドイッチを潰してしまおうって思ってたのは、
スピーカー 3
要はその悪い神様がガッチャンコをしようとしてたっていう。
で、ガッチャンコをすると、神様はどういう存在なのかわかんないけど大丈夫なんでしょうね。
スピーカー 1
で、2つの世界が壊れるとその封印が解けるみたいなイメージ。
スピーカー 2
ああ、そういうことね。なるほどなるほど。
スピーカー 1
で、その主人公たちがいたインフェリアっていう世界の方に、
スピーカー 3
その神様が封印されてる祠みたいのがあって、
で、それを主人公たちが子供の頃いたずらで開けちゃってみたいなことがあった。
で、ちょっと復活しかけてるみたいな。
設定感になってたらしくて、ああそうなのみたいな。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
最後の方までは、上の世界、セレスティアっていう方の上の世界の方の人の中に、
スピーカー 3
世界ガッチャンコを企んでる奴がいるっていう話で進んでたんだけど、
スピーカー 1
最終的にはその人も悪い神様に操られてたっていうだけで、
スピーカー 3
神様が全部やっていましたよと。で、そいつをボコリに行くみたいな。
スピーカー 2
めちゃくちゃRPGだね、いいね。
スピーカー 3
みたいな話で。で、最終倒す中で、すごい力のぶつかり合いみたいなのがあって。
で、それの結果、爆発みたいなので吹っ飛んでっちゃうのよ、仲間が。4人仲間がいて。
主人公と幼馴染のペアと、あとちょっと学者肌の男と、空から降ってきた女の子ペアと、
割と2ペアになってて、そのペア同士がそれぞれの世界に吹っ飛んでっちゃった。
スピーカー 1
で、しかもその封印してる必要が、そのボスを倒したことで封印してる必要がなくなったからなのか、
スピーカー 3
力の爆発のせいなのかわかんないけど、もともとの姿に戻りましたっていう話になっちゃう。
スピーカー 2
もともとの姿。
スピーカー 1
で、もともとのインフェリアとセレスティアっていうのが、別々の惑星だったらしいんだよね、それはね。
スピーカー 2
星なのか。
スピーカー 3
で、別々の惑星に離れ離れになっちゃいましたみたいな、その友達たちなんだけどね。
合流できないじゃんか。
そう、まあそれぞれペアだから、まあよろしくやってればいいじゃんって思わないこともないんだけど、
まあその宇宙船みたいなのに、途中まで乗ってたのよ、まあ空艇みたいなね、に乗ってたんだけど、
それを改造して、よーし、あっちの星まで行くぞーっていうのがエンディング。
スピーカー 2
なるほど、なんてことだよ。
スピーカー 3
エンディング行くぞーっつって。
スピーカー 2
おお、なんか元気出るな、なんかな。
スピーカー 3
なんかね、追われ方も気持ちよかったしね、あれは結構印象には残ってますね。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 3
まあ今回初めてそんな話だったんだと思って。
スピーカー 2
そんな感じなんだ。
そうそうそう。
スピーカー 1
へえ。
スピーカー 3
だからさっきのサンドイッチ状態でも光が届いてた、太陽の光っぽい光が届いてたっていうのは、
スピーカー 1
多分その星から出ると別の星に行っちゃうみたいな、謎の繋がりはあったにしても、
スピーカー 3
外から入ってくる光に関してはちゃんとその星には届いてたんだろうなみたいな。
スピーカー 1
出ることはできないけど入る方はいけてるみたいな感じになってたのかなって思うと、
スピーカー 3
太陽は見えないけど光が届いてたってこと?みたいな。
スピーカー 2
なるほどな。
スピーカー 3
その辺はね、最終的には神様の喧嘩っていう謎の状況があるんで、何とも言えないところはあるんだけど。
でもそういう設定感になってたらしくて、ああと思ってね。
まあそれもある意味さっきの夢の世界ではないけど、ちょっと世界が重なり合わせになってるみたいなね。
別にどっちがどっちに影響してるみたいな橋ではないんだけど。
スピーカー 2
はいはいはい、なるほどね。
乗ってると思って。
スピーカー 3
面白いね、なんかそんなあんだね。
妙にね、印象強く覚えてるわ。
スピーカー 2
はあああああ。なんか、一本ゲーム遊んで気持ちになった、今。
スピーカー 3
まあ今からエターニアやろうってなかなか難しそうだしな、確かにな。そうなんすよ。
テイルズね、他の作品やってないけど多分やったらやったで、多分いろんな設定感が盛り込まれてるんだろうなと思うんですけどね。
スピーカー 2
そうなんだろうね、きっとね。全然触れてこなかったからな。
スピーカー 3
そうなんだよね。別に聞き合いしているわけでもないんだけどっていう感じだね。
スピーカー 2
うんうん。ほんと、うちの番組ではね、なんかジャンル名とかで遊ぶくらいの感じしかなかったもんな。
スピーカー 3
ごめんって、これで許して。
笑
これも結構、もう記憶が古いから曖昧なところも結構あるから。
スピーカー 2
笑
スピーカー 3
結構楽しい話だったな。
まあ世界設定的にはそんな感じの世界設定でしたわ。面白かったな。
スピーカー 2
いやね、僕はね、ピクミンの話をしようかなと思うんですけども。今年ピクミンめちゃくちゃやってるんでね。
世界設定っていう話だとは思うんだけども、正直僕は4と3しか遊んでないので、全シリーズ共通なのかってまではわかんないんだけども。
ピクミンの世界って、プレイアブルなキャラクターはホコタテ星人とコッパイ星人っていう、よくわかんない宇宙人の設定なんですよ。
スピーカー 3
ああ、そうなんだ。オリマーとかは違うの?
スピーカー 2
オリマーさんはね、あれがホコタテ星人の方だったかな。
だいたい見た目は一緒なんだけども、一応ね、星が2つあるんだよね。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
こういうところから、ピクミンがいる星になんやかんやの理由で毎回不時着してしまって、ここの星から脱出しなきゃみたいな体で始まるのがね、だいたいスタートなんですよ。
そのピクミンのいる星っていうのは、地球っぽいんですよ。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
でも、地球なのか?っていうとこなんね。
スピーカー 3
まあピクミンいるしな、みたいな。
スピーカー 2
ゲームの中のあれは、PNF404とかっていう名前で呼ばれる星なんね。
スピーカー 1
うーん、まあでもそれはホコタテ星人の方から言う名前とも取れるみたいな。
スピーカー 2
そうそうそう。だから別に地球人が地球って言ってるのとは違う話だからね。
あのゲームに出てくるピクミンがいる星は地球なのかもしれないし、そうじゃないのかもしれないくらいの。
スピーカー 3
はいはいはい。ぽい地球かもしれないね。
スピーカー 2
ぽい感じなの。でも、地球っぽい星で出てくるのは、食べ物関係だとこの、我々がよく見る果物がいっぱい出てくる。
いちごとかメロンとかね。いっぱい出てきて、ただメロンとかいちごとかって名称はないので、
なんかつぶつぶの実とかなんかそういうよくわかんない名前で出てくるよね。
いいね。
どう見てもいちごよねって思いながらプレイヤーはする。遊ぶっていうかね。
であとそれ以外に、食べ物以外だと、いかにも人間が使うような道具とかが落ちてるのよ。
それを拾い集めるのよ。野球のボールとか、機関車のおもちゃとか、ゲームボーイアドバンスとか出てくるのよ。
それもゲームボーイアドバンスとかっていう名前は出てこなくて、なんとかピコピコとかいう名前で出てくるのね。
スピーカー 3
あくまで客観的なゲーミングになるわけね。
スピーカー 2
そう、あくまでもホコタテ星人が名付けたであろうと。これは何じゃろうなみたいな。
スピーカー 3
いいですね。楽しいですね。
スピーカー 2
だからプレイヤーからすると、これ地球だよなっていう気持ちになるのよ。
でも人間は一切出てこないの。
スピーカー 3
えー、でも家とかはあるイメージっていうか。
家もある。
4の体験版やった時ガッツリ家だったなーみたいな。
スピーカー 2
そう、ガッツリ家ある。
スピーカー 3
でも人は出てこないんだ。
スピーカー 2
人は出てこない。
スピーカー 3
どうした?人どうした?
スピーカー 2
そう。
あの世界は、仮に地球だとして、その人間のスケール感からするとめちゃくちゃちっちゃいのがピクミン。
10センチとかそんな勢いじゃないのぐらいのスケール感の方だね、ピクミンたち。
で、ホコタテ星人とかの、キャプテンオリマーとかも大体同じぐらいのスケール感なんだよ。
スピーカー 2
ピクミンよりちょっとでかいかなぐらいの感じ。
だから基本的には、ちっちゃい主人公が人間たちのいる星にちょこちょこ活動してるような見たてになるんだけども、全くもって人間がいないっていうことと。
スピーカー 3
逆に不自然だね。
スピーカー 2
そう。で、めちゃくちゃ生活感あるんだよ。バーベキューの串とか出てくるね。焼いてたやんみたいな感じが出てくるんだよ。
スピーカー 3
まだ暖かいみたいなね。
スピーカー 2
暖かいかどうかは分からないんだけど、とりあえず腐ってはないぐらいのね、今日だよねぐらいの感じなので出てくるね。
で、それこそ春さんが見たであろうステージとかも、超綺麗だから、別に古びてないんだよね。
なんでこう、人間がいたはずだよなーって感じがするっていうのと。
で、もう一方で、ピクミン以外の原生生物っていう敵にあたるキャラクターたちも、地球にいる生き物ではないなっていう、現代社会にいる生き物ではないなっていう感じがするものばっかりだね。
モチーフはもちろん、これは犬よなみたいなモチーフとかはあったりもするんだけども、電気ビリビリ出す犬とかね。
あと、ヘビガラスっていう、顔はカラス? カラスなのか? とりあえず鳥っぽい顔をしてて、足一本で胴がめっちゃ長くて、ヘビみたいなやつがいて。
これ何? とかっていう生き物がいたりするのとか。
スピーカー 3
あと一番有名なチャッピーとかっていうものは、これ何? っていう生き物だけど、とりあえず足が2本だけというか。
スピーカー 2
ピクミンバクバク食ってるやつ? そうそうそう。だいたいピクミンバクバク食うんだけどね、あいつら。
まあそうなんだろうけどね。なんか一番よく出てくるやつのイメージ。鳥の頭だけみたいなやつ。
そうそうそう。で、目が飛び出してるやつで、なんだこれっていう感じなんだけども。
いわゆる僕らが知ってる動物とかとか揃えて考えると、普通は犬とかだったら4足歩行で前足後足があるし、2足歩行でも手があるじゃんっていうものが生き物のフォルムだとしたらね。
チャッピーとかっていうものは足と体と口しかないわけですよ。手に当たる部分なのか前足に当たる部分がなかったりするんだよね。
スピーカー 3
鳥の、足だけ生えてて翼が退化してる鳥みたいな。
スピーカー 2
確かにそう捉えることはできるか確かにな。
スピーカー 3
近いフォルムなのかなとは思うけど。でももうちょっと顔しかない印象に近いよな。
スピーカー 2
そうそう。あれ、ピクミンたちも、あれもどういう意図があるのかわからないんだけど、ピクミンたちもね、それぞれ何かが欠けてる系のデザインなんですよ。
例えば赤ピクミンって、全身が赤いっていうのはあるけども、鼻っぽい部分だけあるんだよね。人で言う鼻っぽい部分。目と鼻があるって感じ。
黄色ピクミンは目と耳があるんだよ。青ピクミンは目と口だけあるんだよね。
スピーカー 3
えー、なんかそう考えるとちょっとザワザワするな。
でもちょっと人間ベースみたいなのを感じるのがまた何とも。
スピーカー 2
細かく言うと口とかじゃなくて他の器官らしいんだけどね。デザイン的にはそういう見え方よねっていう感じがしてるのと。
さっき言った原生生物とかっていうのも、全部ではないんだけども、僕らが知ってる動物とかと比べると何かが足らないっていう系のデザインが多いんだよなという気がするんだよ。
スピーカー 3
はいはいはい、なるほど。
スピーカー 2
で、ここから僕はゲームの中で知ったっていうよりかは、考察ブログとかで知ったっていうだけの知識ではあるんだけども。
シリーズの一作目なのかな。一作目とかでオリマー隊長が惑星に降り立ったときに、いわゆるガイガーカウンター的なものがめちゃくちゃビビビビビって反応したみたいなところがあって。
スピーカー 3
あらら。
スピーカー 2
この星はなんだみたいなことを言って危ないところだって、この生命維持装置は欠かせないなみたいな導入があったらしいんだよね。
スピーカー 3
まあね、オリマーの母星と大気の祖星も違うだろうし、ある意味毒かもしれないな。
スピーカー 2
そうそうそう。みたいな話があって、その考察ブログとかで見ていくと、このピクミンたちがいる星2のは、なんやか終末戦争的なものが起きた後の地球なのではなかろうかみたいな。
スピーカー 3
本当に?
スピーカー 2
まあ、任天堂のゲームでそういう名言はしないよねって思いながらも。
スピーカー 3
まあね、でもなんか綺麗すぎない?そしたら。
スピーカー 2
そう、でももう一方の説で、何らかの理由で人間が消失してしまったみたいな、そういうアクシデントがあったんじゃないかみたいな考察をしてる人がいたりとかね。
スピーカー 3
そっちの方がまだしっくりくる感じはあるよね。
スピーカー 2
そっちの方のね、考察系だとね、出てくる敵キャラクターの中で異次元から来たどうのこうのとかっていう敵キャラが一匹にいたりとかするとかね。
とかっていうやつがいたりとか。これネタバレになっちゃうんだけども、4の一個のボスキャラに犬がいるんですよ。犬がね。
スピーカー 3
犬っていうのは、犬っぽくない犬?
スピーカー 2
犬っぽくない犬もいるんだけども、唯一、わりと犬っぽさが強めの犬がいるんですよ。その犬はね、唯一首輪をしている犬なんだよね。
おー、地球由来感。
で、首輪してるってことは、飼い主がいたはずだよね、みたいな。
で、なんだったかな、ちょっと名前正確じゃないんだけども、その犬もね、ヤタノワスレ犬みたいな、そんな感じの名前なんだよね。
だからなんかこう、捨てられてしまった犬なんじゃないの?みたいなことを考察している人がいたりとかね。
ヤタですか。
うん、和名っぽいよね、そのヤタノって。
スピーカー 3
日本のヤタガラスとかね。
そうそうそう。
じゃあ日本なのか?そもそも。
スピーカー 2
そうそう、みたいな仮説がいろいろ立ってくるっていうことと、ここから僕の勝手な付け足し解釈なんですけども、この間ショートムービーがあったんじゃないですか。ピクミンショートムービーが。
デイ1とデイ2で内容がちょっと変わってるってやつね。
デイ1はなんだこのムービーってなってたやつから、デイ2だったらなんだあの動いてたのピクミンだったんかみたいなのが明かされたってやつだけども。
別にあれで初出し情報ではなかったらしいんだけども、なんか強調されたなと思ってるのが、人間にはピクミンが見えないらしいんですよ。
スピーカー 3
ということはってことですか。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 3
ピクミンからは人間が見えないってこと?
スピーカー 2
オリマー隊長とかからも見えないってこと?
スピーカー 3
その理屈は全然意味がわからないけども。
スピーカー 2
見えない理由はわからないけども。
スピーカー 3
ちょっとこう、次元が違う存在みたいな雰囲気なんだろうか。
スピーカー 2
お互いに微妙に干渉しあえる存在なのでしょうか。
スピーカー 3
でしょうか。でもなんか人間と時間の流れる速度とかも違う可能性もあるしね。
スピーカー 2
ああ、そういうのもあるよね。
スピーカー 3
とか考えると、ピクミンの方から見ると、
時間が止まっているように見えるみたいなのはそういう解釈?とか思わんでもない。
スピーカー 2
そういうのを、あれ?ピクミン5の構想が見えたってもやるか。
あれ?お互いに見えないピクミンと人が協力プレイするってこと?みたいな。
スピーカー 3
そうなる?
スピーカー 2
勝手に妄想が膨らむっていう。
スピーカー 3
なんか物が勝手に動いてるみたいなね。
スピーカー 2
そう、あれ?みたいな。
スピーカー 3
え、でもそれがあるってことは、急に見えない足に踏まれたりとかする?
スピーカー 2
ああ、そういうボスキャラもいてもいいよね。
スピーカー 3
怖すぎるだろ、普通に。
なんか目の前でピクミンたちがいきなりバーンとか言って潰す。
スピーカー 2
ああ、ピクミン!
スピーカー 3
大量にフワーって。
スピーカー 2
やめてー!って。
スピーカー 3
守るべき対象の人間にやられるピクミンたちみたいな。
不思議。でもサイズ感は明らかに違うもんね。
スピーカー 2
うん、そうそう。
スピーカー 3
ピクミンとかオリマーなんか、それこそ塊魂の王子くらいのサイズしかないもんね。
スピーカー 2
ああ、そうそうそうだね。
スピーカー 3
ね。
スピーカー 2
そう、なんか全く正しい解釈がどうかってのはないんだけども、
なんか勝手に、「ああ、なのかしら?」って思うのは楽しいなという設定なのよね。
スピーカー 3
そうね、確かに確かに。
まあ、明言されてないからこそ面白いみたいな感じはあるよね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 3
その、まあ、それもそうだし、宇宙人から地球人を見たらこんな感じみたいな。
スピーカー 3
ああそういうこと?みたいな。え、なに?妖精ってこと?みたいになるもんね。
スピーカー 2
そうよね、確かに妖精っぽいよね。
スピーカー 3
自分は宇宙人だと思ってるけど、人間から見たら妖精みたいな扱いってこと?
スピーカー 2
うんうん。そうそうそう。
スピーカー 3
いやーどっかで人間と出会ってほしい気もするような、いやでも出会わない方が面白いかと思う気もするような。
スピーカー 2
ねー難しいよねー。
面白い。
そうそう、そんなピクミンでございました。
スピーカー 3
俺はね、世界系というか世界観が強いみたいな話で、テーマを決めるときにね、
コウヘイさんとチラッと言ってたのは、これはある意味番組で結構喋ってるから、今さらかなと思うけど、ホライゾンね。
スピーカー 2
ホライゾンかー、いいねー。
スピーカー 3
コウヘイさんはね、フォービルウエストまではやってないけども、
でもだいたいゼロドーンの方で、世界設定のベースの部分自体は語ってるから。
あれだけど、すごいざっくり言ってしまえば、よくね、ゲームとかで古代文明とか言ってさ、なんかさ、ヤブカラボーに出てきたりするじゃない。
なんだよ古代文明ってみたいなさ、古代文明のテクノロジーかとか言い出しがちだけどさ、古代文明は明確に人間でしたっていうさ。
っていうか、古代文明イコール私たちと同じ存在でしたみたいな。
その古代文明が一旦こう、人類自身の偉大な発明かっこ皮肉によりみたいなさ、偉大すぎたんで自滅しましたみたいなことによって、
一旦フルリセットせざるを得なくなった地球の後の話みたいなね。
スピーカー 2
フルリセットっていうのがすごいよね、あれなんかね。
スピーカー 3
有機的な存在、誰も存在できなくなりましたわ。有機物を食べる機械のせいでみたいな。
食べるっていうかエネルギーにするね。する機械のせいで。
スピーカー 2
ホライゾンだったら機械の獣というかね、別に偏見混じりで言えばさ、最初だったかな、ホライゾンが出た時なんか機械の獣と戦うモンハンっぽいオープンワールドのゲームみたいな感じの見え方だったというか、そういう表現をされてたけどもさ。
僕の勝手なイメージだとなんか、機械の獣と戦うっていうのはなんか獣ありきというか大型ボスみたいなのありきだよねーみたいなことを思って。
それこそなんかいろんな動物モチーフの、ちっちゃいのもいろいろあった。やたらでっけえのもいたじゃない。
スピーカー 3
ティアノサウルスガターみたいなやつとかさ。グリフォンみたいなやつとかさ。
スピーカー 2
そう、そう。めちゃくちゃ高いとこ飛んでんじゃんあいつみたいな。
スピーカー 3
と思ったらお前結構いるんかーいっていうね。
そうそうそう。
唯一存在でもなんでもないみたいな。まあまあそれもある意味モンハンっぽいって言っちゃう、モンハンっぽいか。
スピーカー 2
うん、でもなんかそれが、まあいろんな強い敵出したいからこうなんだよなーみたいなことを思って見てたんだけども。
スピーカー 2
なんか明かされる世界線っていうのが意外と理にかなった動物たちのラインナップというかさ。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
へえーって思ったもんね。
スピーカー 3
よく見ると地面耕してたりするんだよね。地面食ってるっていう、まあ機械からすると地面食ってんだけど、
そのプログラムした人間からすると地面耕してるみたいなことをしてたりして。
地球をリセットしてるんやこいつらみたいな。
スピーカー 2
そう、なんかそう、それが明かされると見え方感の面白いよね。
スピーカー 3
うんうんうん。でしかも動物は動物でまたちょこっといたりするから、なんかよくわかんないというか。
そうだね。
実際の動物と機械の動物が共存してる世界なんだよね、あれね。
スピーカー 1
うんうん、そうそうそう。
でもあれ一回動物のフルリセットされてるよね、たぶんね。されてないかな。
スピーカー 2
いやでもされてるんじゃない?なんか設定覚えてないけども、やっぱりなんかいわゆるノアの箱舟的にちょっと残してた放流してるんじゃないかなって勝手に思ってたけど。
スピーカー 3
そうかそうかそうか、人間みたいな感じでね。そうかもそうかも。なんか最低限の動物の遺伝子みたいのを後から撒いたっぽいかもね、確かにね。
スピーカー 2
なんかね、そう勝手に思ってる。実際どうだったかわかってない。
スピーカー 1
で、ある程度地球が戻ってきたら、人間の取っておいた遺伝子も復活させて、元通りっぽい地球になりますよね。
スピーカー 3
これで人類っていう遺伝子は引き継がれますよね。まあよかったってことにしましょうよみたいな過去の人たちの目論みだったんだけど、
まあ途中で裏切りだったりとかがあり、うまくいってない部分があり、中途半端な状態でリセットされました、今みたいな感じだったね。アーロイからすると。
なので機械獣も本来的にはもう途中で全部いなくなってるはずなんだけど、中途半端に残ってるみたいなね。
スピーカー 2
そう、そのフルリセット計画が成功しきってないっていう世界観もまた生々しいなと思っちゃうしね。
スピーカー 3
そうね。まあその辺はでも語りがいがあるし、でもなんかちゃんとこう何百年も何千年も後なんだろうけど、情報だけがこう、今からもうそこにどうもこうもできないんだけど、
過去でめちゃくちゃ頑張ってる人たちと揉めてる人たちがいたみたいなのがじわじわわかってくるみたいなのはあれは、語り方として面白いよね。
でもこっちからすると、あわあわあわってなるみたいな。どうなっちゃうの?ってもうどうにかなった世界なんだけど、ここはもう。
スピーカー 2
そうなんだよね。めちゃくちゃ昔の話を聞かされてるんだよね。もうどうしようもないものというかね。
スピーカー 3
でもそれである意味こう、原始時代っぽい生活観の民族が改めて出てきて、文明を築いてみたいな人類の話なんだけど、その間に機械の動物がいるのが当たり前の世界になってるから、
その機械の動物の装甲だったりを服とかね、衣装に使用してたりとかするみたいな、あの辺の意味合いもすごい説得力あるよね。
あれ、おもろいよね。 なるよね、確かにね。
剥ぎ取ったものをね、装飾品として使うというかね。 そうそう。獣の角とか牙とかを装飾品として原住民的な人がつけるみたいなイメージってことでしょみたいな。
なんか納得感めちゃくちゃある。 そうそう。
スピーカー 2
なんかなんだっけ、パイプとかなんか体に若干埋め込みつつある人とかいるもんね。
いまいるね。 あれなんかすげーよなって思う。確かにこうなるよなって思うもんね。
スピーカー 3
現代人からしたらなんかもうかっこいいんだか出せるんだかもうよくわかんないですけどみたいな。でも説得力だけすごいあるみたいなね。
そうなんだよ。めっちゃ雰囲気出てんなって思うんだよね。 まあそうなるよねみたいな説得力あるんだよ。
そうそうそう。 細かく作られてるしな。
スピーカー 2
面白いよねあの本当に古いだけではない新しいものでもないなんかそのフルリセットされた世界の文化っていうのを感じるというかね。
なんだっけあのアーロイが米紙塗った子につけてたあの機械とかめちゃくちゃオーバーテクノロジーのやつ。
えーフォーカス? だっけ? あフォーカスそれそれそれ。
あったね。 超ハイテクじゃんあれ。
スピーカー 3
超ハイテク。なんであれ壊れないの? なんぞ!
まあ大事にとってあったごくわずかなフォーカスがね発掘されるみたいなね時々。
スピーカー 1
まあでも過去の人はあれをねみんなつけてたっていう世界設定だからそれはね何千年も経っても一個や二個うちのやつもあるかもしれない。
スピーカー 2
まあそうだねまあ今でいうスマホ級に当たり前のものだったんだろうからね。
スピーカー 3
ぽい雰囲気ですよね。
あれをなんかこう選ばれた人たちだけがつけて使いこなしてるみたいな雰囲気もいいよね。
使いこなせるのはアーロイがみたいなね。
そうだね。
そういう人だからっていう設定があるのもまたいいよね。
スピーカー 2
はいはいそうだね。
スピーカー 3
ある意味で選ばれし人みたいなね。
スピーカー 2
ね。
そうなんだよねあれフォーカスしてる人はなんかこいつはやべえ奴だみたいになるもんね。
スピーカー 1
普通の人はこうね知識使いこなせられないみたいなね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 3
雰囲気ありますから。
スピーカー 2
そうだよね。
えーじゃあなんだろうな時間的に最後ぐらいかな。
スピーカー 3
そう。
スピーカー 2
まあ晴さんもわかるだろうみたいなやつを一個あげると懐かし系でありますけどFF8をあげていいですかね。
スピーカー 3
FF8?
スピーカー 2
8。
ファイナルファンタジー8ですよ。
うんうん。
今更っちゃ今更なんだけど改めて今日話すに思ってこれ面白い設定だったよなって思ったのがガーディアンフォースの設定を話したいなと思いましたね。
それこそ当時というか遊んでた当時はガーディアンフォースはもう正直設定もちょっと難解なゲームではあったし、ジャンクション同のコーナーって結構複雑だったじゃない。
スピーカー 3
ゲームシステムとしても複雑だったし、ジャンクションとかドローっていうワードが飲み込みづらさを避けました。
スピーカー 2
そうそうそう。
気がする。
そうそうそう。
スピーカー 3
えードローってどういう意味?みたいな。
スピーカー 2
そうだから当時なんかその凄さみたいなものをあんまり実感はできてなかった気がするんだけども。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 2
思いっきりストーリーのネタバレにもなっちゃうけども、ガーディアンフォースっていわゆる召喚獣的なやつがいて。
スピーカー 3
召喚獣っぽいって言うのに召喚獣じゃねえガーディアンフォースなんだって言われて戸惑う俺たちみたいなね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 3
何?ってガーディアンがフォースなのかそうかみたいな。
スピーカー 2
そうそうそう。でもあれがさ、あれを装備してるっていう考え方なわけじゃないですか。
装備してるからこそスコールたちは強いというか、魔法が使えるとかそういうステータスが底上げされてるみたいな、強い理由になってるんだよね。
で、その強さの代償としてガーディアンフォースをジャンクションしていると、自分たちの記憶がなくなっていくっていう。
スピーカー 1
最後の方にそんな話になってたよね。どういうこと?って思いながら。
スピーカー 2
あれなんか、今回調べてて、ゲーム内の公式設定がどうかわからないんだけども。
ガーディアンフォースをジャンクションすると、召喚する度にだったのかな、度にガーディアンフォースが装備している人間の脳の中に居場所を作っていくから。
居場所が作られていった分、元の記憶がなくなっていくみたいな設定だみたいな。
スピーカー 3
脳のリソース食われてるみたいな。
スピーカー 2
そうそうそう。言ってしまえばそういうことよ。
え、じゃあ脳の覚醒みたいな話なのか。
まあ細かくは理解及ばず、いまだにアルティマニアも勝手にないんでね。分かりませんけどね。
分かったら分かるのかどうなのか。
そういう感じらしいぞ、みたいなのを見て。はあ、なるほどね、と思いながらね。
で、結構ストーリー的にも仕掛けになってるじゃん。その記憶が失われていくっていうのがね。
スピーカー 3
まあなんかいまだにこう、そんなにちゃんと追ったことがないっていうのもあるけど、いまだにこうふわっとしてるけどね。ストーリーの飲み込み具合が。
スピーカー 2
でもなんか、スコールたちはみんな、あれなんだったっけ、学校だったっけ。
小っちゃい頃一緒にいたんだけども、その記憶がなぜか失われていた。なんでや!みたいなのは。ガーディアンフォースのせいだったんだ!みたいなのがあったよね。
あったね。
あれが当時は、ほーんでスルーしてたのが正直なとこなんだけど。
スピーカー 3
ほーん、わからんっていう感じになったよね。
スピーカー 2
そうそうそう。でもなんかそう、改めて考えると結構ねられたストーリーだなと思うっていうか。
うんうん。
そのストーリーとゲームの設定、FFでいうとキャラクターをビルドする根幹設定じゃない?そこがしっかりかみ合ってるのってすごくない?と思っちゃってさ。
スピーカー 3
まあそうよね。だから相当考えて、それこそその前の作品のFF7を越えなきゃみたいな感じもあったのかもしれないけど。
スピーカー 2
いやそう、そういうのあったんじゃないの?って思うよね。
スピーカー 3
いろいろ考えて、こうだこうだこうだって。たぶんワード的にもジャンクションとかドローとか、たぶんなんかしら結構思い出があってそのワードにしたんだと思うのよね。
スピーカー 2
ね、いやそうだね。
スピーカー 3
なんか意味合いとかがあって。
うんうん。
当時わかんなかったね。
いやそう、ちょっと早すぎた。早すぎたんだよ。
そうそうそう。世界系みたいなのかさ。
スピーカー 2
ジャンプアップすぎたんだよ。
スピーカー 3
SFみたいな目で見なきゃいけなかったんだろうけど。こっちからするとファンタジーのイメージなの。お前ファンタジーって名前ついてるやんみたいな感じあるからさ。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 3
ファンタジーとして見ると、これはファンタジーだったのかみたいな感じがあるのかな、エリットの。
スピーカー 2
そう、やっぱちょっとね、作り手とプレイヤーのなんかちょっと乖離があったんだろうなと思うけどもね。でもなんか今改めて面白いなというか、なんかたった今の世でFF8みたいな設定感が出てきたらなんか飲み込めた気がするんだよなと改めて思うんだよね。
スピーカー 3
そうね、いやどうなんだろうな。同じ感じで語られたらやっぱりわかんねえって思ってたかもしれない。でも今の年齢だったらもしかしたらちゃんとプレイすれば、そういうことってなるのかな。
なんか僕は割とこのFF8に初見プレイで感動したかったなって今回調べてて思っちゃったもんね。できなかったけど。
それはめっちゃあるね。たぶんそういうゲームに山ほどあるんだろうな。なんもわかんないでやってたみたいな。
スピーカー 2
そうそうそうあるよね。
スピーカー 3
ある気がするわ。今ゲームなんとかやってるからなおさらなんかそういうのをちゃんと読みとこうみたいな感覚もあるのかもしれんし。時代的にねちょっと調べればやっぱりそういう考察だったりとかっていうのにも触れやすい世の中ってのもあるから。
スピーカー 2
まあね確かに。
スピーカー 3
オフィシャルな答えじゃないにしろ何かしらの解釈に触れやすい時代ではあるのもあるのかなと思うけどね。
スピーカー 2
そうだね。確かにな。FF8当時はなインターネットつってもっていうところだったからね。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 2
まだまだ友達とあれどういうことって話すレベルだったよね。自分の年齢もあったけどね。
スピーカー 3
よくわかんなかったつってね最後。
スピーカー 2
どういうことって。アルティミシアがなんなんみたいなこと言ってたからね。
スピーカー 3
セブンはまだ確かにギリギリわかるラインだったんだよね。
スピーカー 2
そうねセブンはまだ飲み込みやすかったね。やっぱり8は一段階お二段階複雑だったよね。
スピーカー 3
そうかもね。ある意味制服的な設定が思ったよりあったんだろうなっていう感じがする。
一つ二つこうねひっくり返すような設定というかさ驚きの設定みたいのが入ってるっていうレベルじゃなかったんだろうなみたいな感じがする。
そうだね。
もっと根幹から実は思ってるのがミスリードでしたみたいな雰囲気だったんだろうなみたいな感じがあるね。
スピーカー 2
そうそうそう。FF8まあ設定としては良かったなと。今だからこそ思ったってところかな。
スピーカー 3
そうね。今見返すFF8それは確かにな。当時ほとんど何もわかんなかったもんな。スコールネクラだなみたいなね。今で言うとこね。
スピーカー 2
テンテンテンっていうセリフめちゃくちゃ多いのね。スコールネクラ。
スピーカー 3
あと格好が綺麗ずっと喋るモノロフ。お前会話しろよみたいなね。
スピーカー 2
口に出せってね。
スピーカー 3
ずっとモノロフで喋る主人公なんだよみたいなね。とか思ってたけども。
スピーカー 2
そうなんだな。8もな。いざやるって言うと腰が重くなるところあるんだけども。
やりたい気持ちはあんだな。
スピーカー 3
まあ気持ちはわかるな。でもPS4とかその世代ぐらいにリマスターがなんかされてましたよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
そうそうそう。
8。
その気になればできなくはないんだろうけど。
スピーカー 2
できなくはない。
スピーカー 3
なんかちょっと前にもあれじゃないか。8のリメイクはさすがにまだ無理かって話しなかった。
スピーカー 2
ですですです。
ぜひぜひお気軽にと思いますよ。
最後エンディング入っていこうかなと思います。
はい。
あなたの代わりのドジくん。
スピーカー 1
カメレオンスタジオ。
スピーカー 2
エンディングでーす。
スピーカー 3
はーい。
今回ね世界設定の話でしたけど、ちょっと話しとれちゃうけどあれだよね最近あのコヘイさんがやってたグノーシアのアニメやってるよね。
スピーカー 2
おおやってるね。
スピーカー 3
うん。俺今アニメの方を見てるんだけどさ。
スピーカー 2
おおどうなのあれ。
スピーカー 3
いや全然あのアニメとして楽しく見てますけど。
おお。
最初4人ぐらいだったのに、5人か5人ぐらいでスタートしたのにガンガン人増えてくるんだけどこの話どこに着地すんだみたいな感じで。
スピーカー 2
すごいなアニメでもそうなるんだ。
スピーカー 3
見ておりますよこれどうなってくるんやろなみたいな。
ゲームでもねどんどん増えてくるの。あお前誰?みたいな。
そうだよね多分かなりゲームなぞってるんじゃないかなっていう感じ。
スピーカー 2
覚えらんねーよって思いながらね。
スピーカー 3
アニメでもそうよ。いやまだ増えるの?みたいな感じになってるからね。
いやあれも世界設定とかね結構独特なやつなんだろうなみたいな。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 3
そこが肝になるゲームなんだろうなみたいなちょっと思い出したんで挟んでしたんでね。
スピーカー 2
マグノーシア。もうインディーのアニメか。桜姫の時も言ったけどロマンがあるよね。
スピーカー 3
すごいよね。でも確かになんか上手いことゲームをアニメに、
まあしやすかったっていうのもあるんだろうけどしたんだなって感じはする。マグノーシア。
普通にアニメ作品として見れるって感じで見てる。
スピーカー 1
うーん。
でも一番最新回で急にこう人狼のセオリーみたいなのを説明しだしてめちゃくちゃ懐かしいな。
ちょっと一時期人狼やってたことあったからめちゃめちゃ懐かしいなと思って。
スピーカー 3
カモクズリとか喋らねえやつ吊ろうぜみたいな。吊る流れになるよねとか。
エンジニア職のやつが2人出てきたら一旦残すかみたいな話になったりとかね。
ああいうあの人狼のセオリーみたいなやつが説明されててめちゃくちゃ懐かしいってなった。
スピーカー 2
僕見てないけどアニメで人狼するって想像つかないところもあるというか。
スピーカー 3
まあでも主人公が何なんだよこの世界みたいな感じで戸惑いながら。
そもそも人狼的なセオリーも知らないからこの時はどうすればいいんだみたいなことを悩みつつ進んでいくみたいな。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 3
でやった!グノシア見つけたぞ!って言ったらループして絶望するみたいになってるけどね。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 3
その辺はなんとなくコヘイさんの話で知ってたから。
でもどうなっちゃうの最後みたいな感じで。
スピーカー 2
まあでもさすがにあれもたぶんワンクールでしょ。12話とかでやるとして。
さすがにあのゲームはほんと一キャラ一キャラ掘り下げが凄まじかったので。
さすがに全部は盛り込めないと思うのだよな。
スピーカー 3
思うけどね。だからアニメはその辺をどこを終着点にするのか。そもそもワンクールで終わるのか。知らんけど。
スピーカー 2
まあそうか。それもあるか。
スピーカー 1
まあ可能性としてはあるよね。
スピーカー 2
まあね。未定だけど一機はここまでとかあり得るもんね。
スピーカー 3
すげえいいところで終わるみたいな。
うーわ二機あるんかーいみたいなね。
スピーカー 2
待ちきれなくてゲーム買うとかあるかもしれない。
誰が一機で終わると言ったみたいな感じになるかもしれない。
スピーカー 3
面白ければ全然いいですよって感じですね。
スピーカー 2
まあでも多分だけどもアニメ見ながらもまだゲームとして遊ぶ余地も残ると思うからな。
クノシアはゲームですからね。
スピーカー 3
確かに確かに。そこからゲームに行く人も多いだしね。結構いるんじゃない?
スピーカー 2
いいね。なんだっけかな。SQ。SQの。
スピーカー 3
SQちゃん。
スピーカー 2
SQちゃん。SQちゃんのあれなんだったかな。恋愛イベントっていう名前だったかな。
あんだよね。
スピーカー 3
たぶらかされる。
スピーカー 2
たぶらかされる。たぶらかされるかな。でもなんか結構一個刺さったなったんですよね。
なんか各キャラクターにエンディングパターンがいくつかあるんですよ。ゲームの中ではね。
さすがにアニメで全部は盛り込めないと思うんだよね。
それはたぶんきっとゲームで楽しめる分だと思う。きっとアニメだけではグノーシアのすべては味わいきれないと思うんですよっていうゲームの宣伝でした。
スピーカー 3
それこそ別の世界線じゃないけど、別の終わり方があったかもしれないみたいな匂わせだけして、アニメの方はアニメの方の執着点があるみたいな感じかもね。
スピーカー 2
そうそうそう。
確かに。
なんかひょっとしたらアニメオリジナルエンディングかもしんないからな。
スピーカー 1
全然あるんじゃないですかね。プレイしてない人が言う。ありそうじゃん。
スピーカー 2
ありそう。ありそうだと思う。全然できると思うしね。
スピーカー 3
っていうちょっと横道それちゃいましたけども。
スピーカー 2
全然いいですよね。
まあまあ最後ね、提携読んで終わっていこうかなと思いますけども。
今日も言っておきますよ。ユアゴティのコラボ番組引き続き募集しておりますからね。
はい。
もちろんお願いすることはあるんですけれども、できればお気軽に参加いただければ嬉しいなと思っておりますね。楽しくやればいいかなと思ってますね。
スピーカー 3
そうですね。よろしくお願いします。番組やってる方は。
スピーカー 2
お願いします。
はい。
というわけで最後、提携読んで終わっていこうかなと思います。
はい。
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そんなわけで第184回はこの辺でおしまいです。また次回お会いしましょう。
スピーカー 1
お相手はコヘイトハルでした。
スピーカー 2
それではまた来週。
スピーカー 1
バイバイ。