スピーカー 1
だから俺、3の時クリアできなかったんだってことは、まずい。まずすぎる。
スピーカー 2
なんかその後、いろいろ起こっていく原動力がそこにあるんだなっていう。
スピーカー 1
みなさんこんにちは、こへいです。
HARUです。ゲームなんとか第179回です。
この番組、ゲームなんとかはゲームが上手くもなければ詳しいわけでもないけれど、
ゲームの話がしたくてたまらない3人がとにかくゲームの話をするポッチキャット番組です。
毎週月曜0時配信です。今日も元気に話していきましょう。
本日もこへいとHARUのアニメでお送りします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
そして提携のご案内として、番組の構成上、最初にオープニングトーク、その後に本編と続いていきますが、
いきなり本編を聞きたいという方は、アプリのエピソードの概要欄のところにチャプターを記載しておりますので、
そちらをご活用いただければなと思います。
今日は僕はね、頭にしゃべることさほどないんですけども、
唯一しゃべるとしたらですね、ポケモンスカーレットバイオレットで、
リアル店舗に行ったらシリアルコードもらえるんで、
そのシリアルコードから色違いのミライドンコライドンがもらえるよっていうね、
全然のポケモンがもらえるよっていうやつ。
スピーカー 2
ポケモンセンター的なところに行くと的な話?
スピーカー 1
ポケモンセンターも含むんだけども、全国のゲームショップみたいなふわっとした書き方だったんですよ。案内がね。
スピーカー 2
いいね、全国のゲームショップって言い方がもはや懐かしさすら感じる感あるんだけど、そんなことない?
ハローマックとかに行けばあるかなみたいなさ。
スピーカー 1
でも、逆にどこだよって思ったもんね。
スピーカー 2
いや、そうよね。今はね、専門店ってあんまないよね。家電屋についてるかなぐらいの感じ?
スピーカー 1
そうそう。実際、ネットで調べると、ゲオとか。
エディオンだとか。
そうそう、ヤマダ電機だとか、電気屋さんとかね。ゲオ、ブックオフ、イオンとかも対象だったのかな。
みたいなね、そこそこの選択肢があるっぽかったんですよ。
スカーレットバイオレットはもう、発売から何年?5年とか6年とか経ってるようなもののはずで、
今度はレジェンズZAが出るんで、多分そっちの方のプロモーションを兼ねてみたいなところだと思うんだけどね。
スカーレットバイオレットでもうちょっと最後の遊びをしてくれよなみたいな感じで、今配布めちゃくちゃ多いんですよ。ポケモンのね。
スピーカー 2
はいはいはい。ポケモン熱を高めてくれよなっていうキャンペーンの一環なのかな。
スピーカー 1
そういうことだと思う。で、シリアルコードはもちろんながら数量限定っぽいので、なくなり次第終了なんで。
スピーカー 2
とりあえずお前らみたいなことになるな。
スピーカー 1
そうそうそうそう。で、まあ言ってもそんなにって思ってたんね。正直ね、僕はね。
でまあ、うちのご祭司がなんだかんだ言って、ポケモン見たいみたいなところがあるんで、色違いのコライドンがもらえる、ミライドンがもらえる、嬉しいって言って欲しいって言ってから、じゃあ行くかーって言って。
木曜日だったかな?金曜日だったかな?がスタート日で、日曜日の午前中にとりあえず出たんですよ。店の開店にすぐ入れるぐらいで。
で、僕の地元の中では、「そこまで人来ないよね?」ってゲオに行ったのよ。で、ゲオに行って、店員さんに、
ポケットモンスターの色違いのミライドンコライドンがもらえるっていうのを、途中まで言いかけたたりで、「あーすいません。」って言われて、
昨日にはもうなかったんですって言われて、えー。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
そういう感じ。
そういう感じっていうので、なかったんだって言って、まあちょっとここなかったけどって、すぐ近くに山田電機あるから山田電機も行ってみようって言って2店目行って、
あのーすいませんって言ったら、いやないですみたいな顔されて。
スピーカー 2
早い。
もうなんか、ポケットモンスターっていうことさえもう許されない感じだった。
めっちゃ来るんだろうな、そこまで。
スピーカー 2
引き換え条件が、店頭で店員さんに向かってスイッチの画面を起動して、ポケモンを買ってるよっていうのを見せろっていう条件だった。
スピーカー 1
だからもう多分ね、店員さんからしたらスイッチ持ってね、話しかけてくるやつってもうほとんどそれなんだと思うよね。
スピーカー 2
察しってなるわけね。
スピーカー 1
で、もう僕が喋りきる前にも、「あ、すいません。ポケモンはもう終わりなんです。」って言われて。
スピーカー 2
おいマジかよ!って。
スピーカー 1
これはもう、ちょっともうダメかもしれんって思って、Xの方で完全敗北宣言をしたらですね、
リスナーさんではなかったのかな、たまたま目についた人が、大手の店舗、目立つ店舗だとないので、
意外とブックオフとか狙いますよみたいなことを僕のツイートに出した引用リツイートをしてくれてましたね。
ブックオフねと。確かにブックオフでゲームって売ってるけども、ゲーム買いに行く印象はねえわと思ってね。
スピーカー 2
まあ、確かにね。メインが中古だから中古のイメージ強いけどね。実際新品も売ってるよね。
そうそうそう。
スピーカー 1
で、思ってじゃあちょっともうダメかもしれないけど行ってみようって言って、
ちょっともうふてくされた息子を連れて行ったら、ブックオフにあったんですよ。
スピーカー 2
あるんだ。
スピーカー 1
わー!ってなって。
スピーカー 2
狙い目だなあ、確かに。
スピーカー 1
すごい教えてくれた!Xの人!って思って。
めちゃくちゃのこう、ありがとうございました!っていうリプレイを叩きつけてですね。
見事、色違いのミライドを手に入れて、僕の父親たちの名誉は守られたっていう。
スピーカー 2
すげえ。Xの民ナイスアシスト。
スピーカー 1
インターネットってすげえなって思いましたね。
スピーカー 2
いやほんとね。素晴らしいアシスト。
スピーカー 1
いやでもやっぱそんだけ人口が多いんだね。ポケモンはやっぱりね。
恐ろしいっていうか、もうほんと。え、だって何年前のゲーム?って思ったもん。
スピーカー 2
まあそうか、もうそんなに経ってるのか。
スピーカー 1
結構な年が経ってると思うよ。
スピーカー 2
そうだね。え、ていうかどんぐらいの配布数だったんだろうね。
今日日、そういう配布にちゃんとシリアルつけるのえぐいねって思っちゃった。
いやほんとね。
デジタルデータの配布だーって思っちゃって。ちょっと戦慄したよね、今聞いて。
スピーカー 1
すごいよこれなんか、あえて争わせてる感あるもんね。
スピーカー 2
あるよね。ちょっと親たちに昔を思い出してもらってみたいな感じ。
それはあるかもな。貴重なポケモンなんだぞ感をちゃんと抑えようとしてきてる感ある。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
無限じゃないって。
スピーカー 1
昔のポケモンで時々あったもんね、そういう配布みたいな。
そうそうあったよね。
スピーカー 2
ポケモンカード系とかね。ここでしか手に入らないみたいなね。
スピーカー 1
まあでも引き換えたらね、レベル100のポケモン降りてきてね。
レベル100!
スピーカー 2
マックス?
スピーカー 1
マックス。
スピーカー 2
マックス状態のがいきなり手に入るんだ。
確かにそれはおいしいのか。
スピーカー 1
うちの5歳児のデータに取り込んだわけですけども、うちの5歳児はプレイも半ばなわけで。
プレイ半ばの状態で、人からもらったポケモンでね、言うこと聞かねえんすよ。
スピーカー 2
お前のレベルじゃ言うこと聞いてやんないからね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
確かに試しにパーティーに編成して、よし行け!ミライダワンってやっててもね、ミライダワンは側方向くみたいな。
スピーカー 2
レベル100だからめちゃくちゃ固いから死ぬことはないけど、もう全然言うこと聞かないってなる。
それはもう言うこと聞かせるとかげの丸焼きみたいなやつ食べさせない。
スピーカー 1
まぁでもトレーナーとしてこうね、ポケモントレーナーとして成長した暁には言うことを聞いてくれるようになるわけでね。
なるほどなと、まだちゃんと遊びきれよというメッセージを受けたまわった感がありましたね。
スピーカー 2
次出るけど、SVもちゃんとやったんだろうなお前らってこと?
スピーカー 1
多分、まぁポケモンはね、なんだかんだ言って次回作へと交換で連れてけよみたいな感じありますからね。
ゼットインに連れてけるのか仕様はわかんないですけどもね。
今スマホアプリにポケモン連れてけるんでね。
スピーカー 2
ポータルみたいなやつだよね。そこを返してみたいになってるっぽいもんね。
カーレットで手に入れたものをポケモンのスマホアプリに移動して、図鑑をコンプリートしてくれよなっていう感じが。
レジェンズとかはちょっと例外っぽい気がするけどどうなんだろうね。
スピーカー 1
完全な全部が揃う図鑑とかっていうのまではレジェンズには多分ないと思うんだけども。
でもレジェンズの先の作品でまた合流できるっていうのはあり得るのでね。
もうすぐ出る次のポケモンのさらなる次を期待させてしまう仕様になっているんであろうという気はするかな。
スピーカー 2
すげえ仕組みだよな。
スピーカー 1
もう親子でポケモンだもんね。すごいなって思うよね。
スピーカー 2
いやそうよ。普通にそうよそれは。
でもそういうのをポータル的なアプリは大事にしてくれる感あるな。ずっとおるでここにみたいな。
スピーカー 1
そうそう。だからね。データとして残せるっていうのは価値があるよね。
スピーカー 2
ずっと一緒におるみたいな。
スピーカー 1
ねえ。
まあまあ僕はそんな感じですよ。
それ以外はメタルギアソリッド5ずっとやってるんでね。さほどゲームの進捗を話すことがないんですけどね。
はいはいはい。
はずさんは最近どうなの?
スピーカー 2
俺ね最近というかちょっと一旦前回のTGSの話あったじゃない。
おうおうおう。
あれの話の話しきれなかったやつの話していい?
スピーカー 1
はいはいいいよ。何題何題。
スピーカー 2
2作品ぐらい話そうと思っててちょっと時間的に話せなかったっていうのがあって。
うんうんうん。
どっちも初めて触ったやつなんだけど。
うんうん。
1個目がね34エヴァーラフトっていう実はねこれも多分前からトレーラーかなんか見てなんかすげえ絵が綺麗なインディ作品あるぞみたいな。
うんうん。
気にしてはいたのよ。当時なんかほとんどゲームの映像出てなかったんだけど。
それでもなんかチラッと出たゲーム映像なんかやたら綺麗じゃないかこれみたいな感じでチェックはしてたんだけど。
それがTGIF行ったらあってセレクテッドエイティーの中に入ってて。
スピーカー 1
ほうほうほう。
スピーカー 2
おうと思って。で通りかかったらちょうどCUが空いてて。
スピーカー 1
おう素晴らしい。
やりますって言われて。
スピーカー 2
じゃあやりますって言ってやって。
あのねこれね説明がめっちゃむずいの。
っていうかプレイしながらこれはどういうゲームなんてずっと思って。
一応3Dの空間というか。
うんうん。
でその中をなんかすげー勢いで主人公が駆け抜けてくのがベースのゲームっぽいんだけど。
時々戦闘も入るみたいな感じになって。
これどう説明したらいいのか全然わかんないんで。
もらってきたチラシをそのまま読みます。
おうおうおうおう。
忙しく働く大人たちに贈る超濃縮アクションエンターテイメント。
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
ゲームループ最短10分でクリア。ゲームオーバーなし。
飛び行く世界で繰り広げられる息つく間もない怒涛のアクションで複雑に絡み合った世界をあなたの発見と行動で紐解いていく。
スピーカー 1
ほう。
紐解いていく?
スピーカー 2
ゲームオーバーねえの?
今俺割とこれ初めて見て知ったんだけど。
プレイしてる分には普通に途中になんか戦闘みたいのはあるはあるのよ。
スピーカー 1
ほうほうほうほう。
スピーカー 2
でまぁ攻撃したり避けたりみたいな感じで普通に戦っていくみたいなパートがあったりするから
普通に負けたら終わるんじゃねえの?とか思うんだけどないんだみたいな。
スピーカー 1
ないんだろうなその描き方はね。
スピーカー 2
ゲーム始まると基本的に全体の雰囲気は意味深というかこれどういう世界なんだろうねえを紐解いていくのがベースという感じの雰囲気。
なんか目の前に女の子がアート地点の前にいてその子がなんか日本語ではあるんだけど
お前ちょっと何言ってるかわかりませんみたいな。
であー記憶なくしちゃったのねみたいなことを言われるわけ。
じゃあちょっとずつ思い出せるといいねみたいな感じに言われて。
スピーカー 2
でなんか近くに光の塔みたいなのがあってその中入るとなんかもう戦場みたいなところにいきなりポイって出されるわけ。
どういうことみたいな。
でなんかとりあえずそこを駆け抜けていくみたいになるわけ。
でなんかその地面をすごい速度で走ったりとか地面なかったら空中ボーって飛んだりとかする。
そこで別に戦闘あるわけじゃない。
すげー勢いでなんかドラマチックっていうかなんかそのクライマックスシーンみたいな。
なんか上からなんかコロニーみたいなバーって落ちてきてなんかドガーンみたいな後ろで鳴ってるとこ駆け抜けていくみたいな。
何が起きてるみたいな。
で最終的になんかまた次の世界みたいなところにワープしてみたいなことを繰り返して。
これどういうゲームなんだみたいな。
スピーカー 1
ずっと移動してると。
スピーカー 2
でまあ合間に時々戦闘とか挟まったりするわけ。
綺麗なんだけど全部綺麗なんだよ。綺麗なんだけどこれはどういうゲームなんだみたいな。
目まぐるしくシーンが変わるんだがそこをひたすら駆け抜けてるんだが俺は一体みたいな。
でも逆に言うとなんかそれを紐解いていくゲームっぽいんだよね全体が。
スピーカー 1
まあその変わりゆく風景からいろいろ感じ取っていけみたいなところがある。
スピーカー 2
でその主流を終わるときにあなたは今回こういうルートを辿りましたみたいな。
ルートがあるのね。
分岐のデトロイドピカムヒューバンでチャプター終わった時に出るあれみたいなやつがポンって出るわけ。
そういうゲームなんと思って。
だからなんか途中で分岐することがどうやら何かするとできるらしい。
実はここでジャンプしてたら違うとこ行ってたかもしれないとかあるかもしれないよね。
で主流はそもそもこの分岐の最初のこのぐらいのところまでしかやってないですとか言われて結構長いみたいな感じになってたけどね。
だから最短10分でクリアは本当に最短なんだろうね。
長いルートだと思って全然かかる感じなんだろうけど。
まあでもそれ多分どのルート行っても一旦のエンディングがあって、
でまあもう一回やると別のルートに進めるようななんかギミックがあったりするんだろうなみたいな。
でそれを全部見ていくとなんかこう話の全容がわかってくるみたいな。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
ゲームっぽかったね。
ただそのなんかゲームらしさの部分がどこにあるのか体験版でわからなかったから。
でもこれはこれでなんかグラフィックすげえ綺麗だし気になるわねみたいな。
スピーカー 1
まあなんか周回プレイみたいな面白みが増えてくるかもしれないしね。
スピーカー 2
そうだね。
なんか女の子って感じのキャラクターで。
あのイメージ的にはあれに雰囲気がちょっと近いというかニーヤとかニーヤオトマダとかね。
あの辺が好きな人はなんか好きそうな気がする。
うんうんうん。
そのちょっと大輩的な世界観だったり意味深な雰囲気だったりとか。
うんうん。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
するんでその辺が好きな人はちょっとチェックしてもらえたらいいんじゃない?って思った。
スピーカー 1
いいんじゃない?
スピーカー 2
作品でしたよこれね。
うんうん。
あともう一個ね。
スピーカー 1
もう一個は?
スピーカー 2
これカミエボのブースにあったやつだな。
スピーカー 1
おー。
スピーカー 2
それこそセレクテッド80にも両方入ってたかな?
カミエボとね。
この作品で話の話っていう。
うんうん。
あの1個目の話は話科の話ね。
口に新しいって書くやつ。
スピーカー 1
あーあーあー。
スピーカー 2
そうなんだけどこれなんか意味深なタイトルだなと思って。
なんとなく前からTIGSとかその頃から目にはついてたんだけど。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
あ、それあるんだと思ってちょっと触ったんだけど。
うん。
どうでした?
何にも事前知識を何もなしでやったんだけどね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
内容的にはね、あのマーダーミステリーって俺厳密にはやったことないんだけど。
はーはーはーはーはー。
あのウミガメのスープとかあるじゃない?
スピーカー 1
うんうんうん。水平志向ってやつね。
スピーカー 2
そうそうそうそうそう。話の最初の物語の最初と最後だけ語られて。
この人はなんで結果こうなったんでしょうみたいなところをこう自分で埋めていくみたいな話。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
まあある種ちょっとクイズ的なね、ノリのある。
はいはいはい。
ゲームがあると思うんですけど。
あれの、一人版。
一人版。
みたいなイメージでいいのかなと思ってんだけど。
スピーカー 1
あーじゃああの、例えとしたらいいかはあれだけども。
人狼が流行った時に具能者が生まれたみたいな。
スピーカー 2
あーまあそれに近いかもね。
スピーカー 1
一人でも楽しめる版を作りましたみたいな。
そうそうそう。
スピーカー 2
完全にマーダーミステリーを一人でやるっていうのもあるけど、
そのなんかね、ゲームの設定的にはなんか図書館みたいなところに行って、
でなんかその主人公がその図書館の師匠さんみたいな人から、
このはぬけになっている物語があるんでそれを埋めてくれみたいなこと言われて。
でなんか主人公はそういう能力があるんで、その物語の間を埋めることができますみたいな感じで、
なんか物語をどうやらそのはぬけになっている部分を、
なぜそうなったかっていう部分を埋めていくみたいなことをやるっぽい話だったのね。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
で多分その個々の話を全部解いていくと、
その物語全体の話がなんか見えてくるんだろうなーみたいな雰囲気。
スピーカー 1
はー、これも面白そうだね。
スピーカー 2
うん。
これね、一番最初の問題出されて、
他にやろうとしている雰囲気の人が見当たらなかったんで、
30分以上ぐらいずっと悩んでた。
で、ゲーム側がその問題を出してくれるわけ。
でなんか俺が最初にやった問題だとなんか戦場にとある人がずっと立ってて、
なんかその人がずっと険しい顔で立ってたんだけど、
最終的にはある日その人がいなくなって、
その群衆はみんな大喜びした。
なぜ?みたいな感じのことを言われるの。
で、そこからこっち側が質問していいわけ。
で、しかもその質問が自由文で書いていいの。
キーボードで自分で打って、
その男の人は人間ですか?みたいなことを聞けるわけ。
へー。
それに対して向こう側が一応AIで動いてるらしくて。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
それを自然言語で理解して、
で、それは合ってます、間違ってます、みたいな。
で、合ってたら、間違ってても、
でもそういう、こういう考え方の流れは面白い考え方をしてるかもしれませんね、とか。
ふんわりしたヒントをくれたりするわけ。
もう絶妙だな、みたいな。
スピーカー 1
すごいね。
スピーカー 2
そっちの方向でもう少し考えを練ってもいいかもしれません、とか言ってくれたりする。
なんかすごい確かに、一人でもできるマーダーミステリー感はすごいあったな。
スピーカー 1
すごいなんか、新時代のゲーム。
スピーカー 2
って気がする。
しかも、もともとあった問題文が、
いい質問をしたら、その部分がちょっと文章が追加されたりするわけ。
その男の人は人間ではないの部分が何かの像ですか?って質問したら、
そうです、何かの像なんです、みたいな。
いい質問ですね、とか返してくれるわけ。
で、いい質問ですね、的なことを言われると、その部分が、
とある男って書いてあったのが、その像は?とかっていう書き換え方をしてくれるわけ。
で、なんかよりこう、一歩進んだ感。
そのマーダーミステリーとして。
一歩真相に近づいた感みたいなのをちゃんと演出してくれる。
スピーカー 1
なるほどね、なるほどね。
スピーカー 2
ちょっとなんか、リターン・オブ・ザ・オブラディを思い出すね、なんかね。
まあまあまあ、そうかもしれない。
でもなんか、その文章をひたすらこう、読解するみたいな感じは。
スピーカー 1
ビデオゲームとしてはすごい新鮮だったし。
これやり始めたら、もう永遠にウンウン唸って、解けるまでやめられなくなるやつって思いながらやってたね。
スピーカー 2
なんかね、寝る時間めちゃくちゃ遅くなりそうだもんね。
あとちょっとでいけそうなんだけどなーみたいな。
そうそう、なりそうだよね。
で、明確に、「あ、これ答えだ!」と思って打ったら、
うーん、違うんですね、とか言って言われた。
うーん、みたいな。
なったりするみたいな。
これは面白かったなあ。
スピーカー 1
いいね、面白そうだね。
スピーカー 2
実際、なんかその製品版として出てきて、全部クリアできるのかすげえ心配でもあるけど。
スピーカー 1
まあね、難しそうだよね。
スピーカー 2
でもそれはそれで、他にない体験かなあと思った。
スピーカー 1
いや、いいと思う。
スピーカー 2
みたいな、と思いましたね。面白かった。
アートもまたね、雰囲気すごい出てるしね。
そうだね、味があるアートだったね。
スピーカー 1
うん。
なるほどね、面白そうだね。
スピーカー 2
TGSのこぼれ話はこんなとこかな。
どちらも結構ね、個性強めなゲームで、やってみて面白かったしね。
スピーカー 1
そうだね、面白そう。
なるほどね。
スピーカー 2
まあ、そんなとこですかね。
僕の最近やってるゲームは、さらっと話しますと、サンドランドが終わって。
終わった!
サイレントヒルFにただ今、差し掛かっております。
スピーカー 1
入りましたか、ついに。
スピーカー 2
細かい話はちょっと時間長くなるであれですけど、サンドランドは非常に面白かったです。
アニメっぽい。
スピーカー 1
面白かった。
スピーカー 2
割と最後まで40時間くらいかかってやりましたけど。
スピーカー 1
結構ガッツリ遊んでるね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
でもFOXHOUNDっていうワード自体はメタルギアが出てたんでしょ?
ワードはある、ワードはある。
FOXHOUNDってワードはある。
スピーカー 2
でもメリルはさ、普通に出てくるじゃん。
俺はメタルギアソリッドに出てたキャラのイメージがあるから。
あれメリルって名前聞いたことあんの?
そのまま出てきたみたいな感じなわけ。プレイしてたら。
スピーカー 1
そうそう、だから僕もその印象があって、その時点で勝手に
メタルギアソリッドが古いゲームだって思ったけど、そうじゃないんだね。
スピーカー 2
だからイメージ的にそっちが父のような気がするんじゃない?
メタルギアソリッドの方が。
俺らの中ではね。
でも初出はポリスウォッチだったってことでオッケー?みたいな。
スピーカー 1
すごいね、そういうことだね。そういうことだと思います。
スピーカー 2
だから逆に言うとメタルギアソリッドの方に優勝してんで
メリル出てたってことか、みたいな。
スピーカー 1
ってことになるけど、めちゃくちゃ重要キャラだけどね。
スピーカー 2
いや、そうっすね。
スピーカー 1
4にも出るしね、メリル。
スピーカー 2
そうっすね。めちゃくちゃ重要なキャラとして出てくるね。
その伝え方あってるみたいな。
ていうかあれ、時間軸どうなってんの?
あれは一応、パーシステムっていうかさ、
同じ名前で同じ風貌の人だけど、一応違う世界線みたいな話だった。
スピーカー 1
じゃない?だって、ポリスノースの時なんか2メートルの大柄な女性みたいな設定だったけどね。
そこまでじゃなかったでしょ、ソリッドの時。
スピーカー 2
まあまあまあ、多分ね。
時間軸的にもさすがにいろいろ引っ飛ばしてないとおかしくないみたいなありそうな気がする。
スピーカー 1
じゃああれなのかな。
メタルギアとかフォックサウンドっていう要素はあったから、
その設定をちょっとオマージュしてポリスノースに入れて、
メリルってキャラ作って入れちゃえ!ってなって。
じゃあ、この間作ったメリルってキャラソリッドに出しちゃえ!って。
当時ポリスノースやってたファンが。
わー!わー!ポリスノースのメリル出てきたー!ってなってたけども、
メリルって人気なキャラだったから、フォーでも出す!みたいになったっていう勢いなのかね。
スピーカー 2
そうね、まず3の時でもまあまあ重要なキャラ。
メタルギアソリッド1の時でもまあまあ重要なキャラ出てるけどね。
スピーカー 1
うん、もう普通にヒロインと思ってましたけども。
スピーカー 2
そうだよね。友情出演ってレベルじゃなかったよね。
スピーカー 1
じゃなかったよ。
スピーカー 2
よくわからん。
どういうテンション感で出したんだい、児島さん。
スピーカー 1
ねえよ。
まあ、おもろいよね、そういうのね。
スピーカー 2
そういうの面白かったな。
そう?みたいな。
うん。
てか、フォックサウズとかザンジュバーランドがチレッと普通に名前出てくるのがすごいかっこいい。
スピーカー 1
ね。
まあでも、逆に言うとあれだけども、ポリスノースで、
スピーカー 2
エイキ?
スピーカー 1
うん。
ポニーか。
スピーカー 2
ポニーレッドとかが、
スピーカー 1
人工血液で白い血を出す。
あれも結局メタルギアまで帰ってったもんね。
スピーカー 2
帰ってたって言うのかな。
スピーカー 1
そうね、サイボーグ忍者が。
そうそう。
フォーのライデンとかが思いっきり白い血を出してたし。
そういう何?
小島秀夫監督作品たちのセルフオマージュみたいなね。
スピーカー 2
そうね。
そういうのを絡ませるの大好きよね、小島監督ね。
俺なんかやってて思ったのがさ、メタルギアもそうだし、デスストともある意味共通点っていうか、
そもそも共通点っていうか、小島監督が好きなんだろうな、結果みたいな感じに思ってたのがさ、
スピーカー 1
大怪獣のソフビーが出てくるじゃない?ポリスノースの俳優と。
スピーカー 2
デスクの上に置かれてる。
大怪獣ってワードとデスストの巨大BPを呼ぶときとか。
スピーカー 1
ウルトラマンっぽい。
スピーカー 2
あの演出。
ウルトラマンなのかゴジラなのかみたいな雰囲気。
なんかあそこも繋がる感じあるなぁとかさ。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
政府が政治を管理してるみたいな話とかっていうのもさ、
ちょっとデススト絡むじゃない?
スピーカー 1
デスストもあったね。
スピーカー 2
似たような選定感結構盛り込んでるな。
スピーカー 1
ドゥームスがどうのこの。
スピーカー 2
そうだね。
それが完全にオマージュとしてやってるのか、
たまたまそういう設定感、似たような設定感になっただけっていうのか全然わからんけど。
同じ人が作ってんだなぁみたいな感じはあったよね。
そうだね。
やりながら。
スピーカー 1
そうだね。
いやでもなんかその、設定みたいなものもそうではあるけども、
ポリスノース、改めて今回動画で一通り見直したんだけども、
デキスト量半端ないよね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
これ94年のゲームでこんなに入れる?っていう。
スピーカー 2
そうだね。前に俺が言ってたみたいなさ、
一箇所クリックするとテキストが出てくるけど、
スピーカー 1
何回もクリックすると3,4回違うテキストが出てくるのだらだらだったもん。
スピーカー 2
だからドラクエでいうところの街の人に喋りかけたら、
4回目まで違うこと返してくるみたいな。
そういうことよ。
スピーカー 1
本当にそうよね。
そのテキスト量が半端ないというかさ、
ドラクエ、言うてもドラクエ1ピ出し2ピ出しぐらいの会話しかない、
コンパクトなやつだけども、
ほんとポリスノースとかは、
何?
最近の小島秀夫作品もそうなんだけども、
スピーカー 2
情報量が多すぎて解釈できません!ってなるぐらい出てくるじゃん。
テキストの中のサイエンス具合は、
ポリスノースの方がエグかった、全然。
特に科学的な話?化学的な話だったら、
あの辺になると、わけわかんないワードがいっぱい出てくるじゃない。
このなんとかカルシウムとなんとかカリウムが結合して通ったらみたいなこと言うでしょ。
スピーカー 1
そういう感じのこと。
スピーカー 2
科学結合が通ったらみたいな。
そしてこれが生成されてウンウンみたいな。
スピーカー 1
マジ?みたいな。
スピーカー 2
いや、すごいよね。
普通に何を言ってるかわかんないけど、そういうのそそるって思いながら読んでたけどね。
これは確かにサイエンスフィクションの毛が凄まじいな、この作品はと思ったね。
スピーカー 1
すごいよね。前提感というかさ、
ポリスノース、僕、小島の秀ちゃん好きになったのはどうしてもメタルギアだからさ、
過去作がどうのこうのって言っても、ポリスノースっていう、
言っても別にアクションゲームとかではなく、
ノベルゲー、アドベンチャーゲームっていうのがあるから、
ゲーム性としてはそこまで惹かれてはいなかったかな。
スピーカー 2
謎解きではそんなにないというか、一応探偵ものではあるけどメインの要素が謎解きじゃないみたいな感じかな。
スピーカー 1
そうだね、あーそうだね。
スピーカー 2
それはあるかもなあ。
まあ言うてね、出てくるキャラクターの人数とかも振り返ってみれば割と最小限だったなあっていう感じもするしね。
まあそうじゃないと多分あの尺のゲームに収まらなかったっていうのはあるんだろうね。
増やそうと思えば増やせたんではみたいな感じはあるよね。
スピーカー 1
その記載というか、その開発のコストさえあればみたいな気はしないでもなかったけど。
あと微妙にこう微妙にというか、そのいわゆるゲーム的な操作を求める場面だと一番目立ったのは射撃パートなのかな。
スピーカー 2
そうね。あれはコントローラーでやるもんじゃなかった。
スピーカー 1
やっぱそうなんだあれ。やっぱ難しいんだよねあれね。
スピーカー 2
あれはやりづらかったなあ。
特に後半の射撃は。
スピーカー 1
あれはマウス相当点ってみたいなね。
スピーカー 2
そうね。まあ一応コントローラーだと射撃のカーソルをLRボタンでジャンプさせるみたいなことは一応できるはできるんだけど。
なんかそういう操作性じゃなかったよなあこれもともとはって感じがするね。コントローラーでやってると。
スピーカー 1
だってあれ後半何人いるのっていうぐらいの敵兵士2,30人襲いかかってくるとこあるでしょ確かに。
スピーカー 2
あるあるいっぱいいるときあるね。
あれどうやってクリアするんって思うの?
いやだからもうちまちまカーソル合わせないからもうひたすらLRでカーソルジャンプさせてボタンを押す。
スピーカー 1
カーソル。まあそうだよね。
スピーカー 2
LRを押してボタンを押すみたいな感じのゲームになってて。これは何か求めてるものとちょっと違う気がするみたいな感じになってたね。
まあね。
ちょっとクリエイティブの作感はあった。
スピーカー 1
そこはちょっと異色の限界ではあったんでしょうなあ。
スピーカー 2
でもあの射撃の戦闘シーンはすげえ小気味よくできてるなと思ったよね。
うんうん。
フィーリングというか。
スピーカー 1
結構あの連射できるというかバンバン撃てるから楽しそうだよね。
スピーカー 2
ドドドドドってリロードしてドドドドドって撃ってみたいな。
でもちゃんと敵もあの結構早い段階でバンバン撃ってくるから。
痛い痛い痛いみたいなこっちよける手段ねみたいな。
そうそう。あれ余計はないもんね。
お前ら隠れるのにこっちはもうずっと棒立ちで銃撃ってるぞこっちみたいな感じね。
今考えると変なんだけど当時ゲームとしてはそうなっちゃうねみたいな感じだったけど。
いやでもあれは面白かったな。
あと射撃訓練みたいなパートもね。
というかあの射撃訓練のパートやたら凝ってて笑っちゃったんだけど。
的があってさ、的の真ん中に当てないといけないとか言ってめっちゃ小さくねみたいな。
連射で当てると一つの的でも重複して点数入るとかね。
細かいテクニックみたいなのがあったりとか。やたら凝ってたなってイメージ。
スピーカー 1
おもろいよねそういうのね。
スピーカー 2
あとゲーム的な部分で俺好きだったのはあれだな爆弾処理だな。
スピーカー 1
ああ間違い探し。間違い探しだけじゃないか。解体もあるもんね。
スピーカー 2
緊張感あるみたいなね。
スピーカー 1
解体はあれ言ってしまえば電流イライラ棒的なやつをやる。
スピーカー 2
そうそう電流イライラ棒だった。何個かやらされるんだよね。
爆弾処理の中でもパートが3つ4つぐらいに分かれてて。
最初はこれやって次はこれやってみたいな。やらされるみたいなね。
で最後の最後にブービートラップで赤カーをどっち切りますみたいな。
レッドウッド言ってた気がするみたいな。
レッドウッド言ってた気がする。やるなら青だって。
言ってたなあいつと思って青切ったら青爆発するのね。
やっぱハメられてたーって。
スピーカー 1
おもろいよね。
スピーカー 2
それじゃなくてもね俺結構あれ爆弾解体下手くそでね。
5、6回死んだわ普通に。
ああ本当。
めっちゃ死んだ。結構最後の頃俺が別に。
うーわめんどくせえみたいな。
スピーカー 1
あれって失敗するとという夢を見たのさ的なループしなかったっけ?
スピーカー 2
あーするする。
スピーカー 1
するよね。
スピーカー 2
うん。なんかメタ発言してくる。
スピーカー 1
そうよね。あれするよね。
スピーカー 2
今度はちゃんととか言って言い出す。今度はってなんだよみたいな。
スピーカー 1
そうなんかふとね。今回ポリスノーツ見てて思ったんだけど
あのそのという夢を見たのさ感のループってあれ?デススト2であったこれ?って思ってさ。
スピーカー 2
あったっけ?
スピーカー 1
あの、はるさんこの間出てこなかったみたいなこと言ってたけど
あの、トゥモローが勉強してるっていうパートで間違えると
スピーカー 2
はっ!っていう夢を見たのさってループをすんだよ。
あーそうね。
スピーカー 1
あれポリスノーツだったんかって今になって思ったんだよね。
スピーカー 2
かもしれない。
ポリスノーツのやつはっていう夢を見たのさっていうよりかはなんかメタ発言っぽかった気がするけどな。
スピーカー 1
あーまあそうか。
スピーカー 2
第3の壁をぶっ壊してくるスタイルの発言っぽくは見えたけどね。
スピーカー 1
まあそうよね。
スピーカー 2
次は慎重にいいみたいな。
次ってなんだよまあいいじゃないかみたいな。
いいよな軽はずみな感じがね。
スピーカー 1
ね、あとあのもう一個監視カメラ切り替えパートもわりと好きだったな。
スピーカー 2
あーはいはいはいはいはい。
犯人はどこにいるみたいなやつね。
スピーカー 1
そうそう4つぐらいのカメラ?カメラは全部で8個なのかな?
8個だけどモニターが4つみたいなのかな?
スピーカー 2
いやーあれね当時のゲームでよく少ないリソースであんな感じのゲームシーンを作るわねと思ってめっちゃ安心するわ。
スピーカー 1
ほんとアイディアの勝利みたいな感じだよね。
スピーカー 2
え、これゲーム画面として成立するの?と思ってたらちゃんとやってるね。
スピーカー 1
そうすごいのよあれ。
スピーカー 2
すごいよ。やっぱ演出の手腕よな。あれをちゃんとゲームとして成立させるっていうのは。
スピーカー 1
ちょっと間違い探し的なというかさ、ちっちゃな差がないかっていうのを必死に見ていてカチカチ切り替えると、
スピーカー 2
突然エドのでっかい顔が出てきてうわーって。
ずっと見てるとね、なんか薄くなってフェードアウトするキャラだったりフェードインしてくるキャラとかがいて、
意外に気づきにくいみたいな感じになってたりとかね。
スピーカー 1
あーそれ気づかなかった。
あった気がしたんだけどな。
そうなんか面白いね。意外とゲームパートもいろんなパターンがあるというかさ、
割となんていうのかな、言ってしまえばアンチャーテッドにも通ずる基礎がここにあるなって思うんですよね。
スピーカー 2
それこそテキストアドベンチャー的なものとは異次元のクオリティになっててビビりましたね。
94年でこれかって普通にずっと思ってた感じだった。
スピーカー 2
あともうその時代から井上キックスコーさんが普通にヒロイン役として出てて、もうそっかその頃からなんだなーと思って。
スピーカー 1
そうだねー。
スピーカー 2
なんなら調べたらスナッチャーから出てるらしいじゃんね、井上キックスコーさん。
スピーカー 1
あースナッチャーにもいたかー。
スピーカー 2
らしいっす、調べたら。
スピーカー 1
おーおーおー。
スピーカー 2
すごい、だってスナッチャー発売88年やぞっていう。
どうなって35年ぐらいか。
そうだね、すんごいこと、さすが17歳。
スピーカー 1
えーでもすごいね、小島監督声出せるよって思ってからもうずっと寄与してるぐらいの勢いってことだもんね。
そうだね、おそらくそういうことでしょうね。
もともとファンだったっていう話らしいですけどね、小島監督が。
スピーカー 2
井上キックスコーさんのファンだったってどっかで言っておられたような気がするんで。
え、ってことは井上キックスコーさんはもう当時から有名だったってこと?
ってことじゃないですか。
いろいろ深く考えちゃいけないような気がするけど。
すげーぜ、すさまじいぜ。
スピーカー 1
まあでもポリスノーツとかもな、スナッチャーもそうなんだろうけども。
ゲームでしっかり声優起用してっていうのが、まだまだそんななかった時代に。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
結構ガッツリやってたし、やっぱりそこが少し映画的な素養というか、目線が強かったのかもしれないね。
当時だと感覚としてはアニメに近いんだろうけど。
スピーカー 2
まあそうだとしても、アニメ的な表現とゲーム的な表現の混ぜ方の上手さよっていうのはすげー思いましたな。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
ポイントクリック的なゲーム性になってるけどさ、すげー細かいものにちゃんとポイントがついてたりするじゃないですか。
ごちゃごちゃってあるさ、みんなが集まる部署みたいなところの中の部屋の中の絵とかでさ、
すげー遠くにある棚とかクリックするとちゃんとそれ用のワードとか出てきたりするじゃないですか、テキストが出てきたりして。
本当に作り込みすさまじいと思うな。
あれー、僕は自分ではプレイしてないけども、あれ見落とし放題だなっていうくらいたぶんいっぱいあるんだよね。
たぶん見落としいっぱいあるだろうな。こんなところにクリック通じそうかよみたいなね。
スピーカー 1
すごいよね。しかもそれがさ、さっきも話したけども、1回読んだ次がまたあったりするからね。
2回インタラクトしたら違うのを言うとかさ。
スピーカー 2
あと順番もあったからね。
そうそうあるよね。
4枚絵が掲げてあって、左上から読むと次の読んだ時にさっき読んだやつの続きだとかさ。
さっきのところに書いてあったこのことはこのことだったのかとか発言があったりとか。
1個目の方でしてね。1個目読んでなかったらたぶんそこの発言のカットイン長いんだろうなみたいな。
スピーカー 1
そうすごいよね。そのなんか自然な会話のつなぎ方というか。
逆に言うとそう思うべきだよなっていうのを言わせてるかみたいなね。
スピーカー 2
ああいうの作り込みがすさまじいゲームだったね。
スピーカー 1
すさまじい。いやすさまじいよ。
スピーカー 2
今に続くものがあるよねやっぱりね。
スピーカー 1
いや本当に。これがまた一作で綺麗に閉じてるのがまたいいんだ。
スピーカー 2
素晴らしいですね。
スピーカー 1
すごいよね。それこそ後半話すメタルギアとかみたいなシリーズものも大好きですけどもね。
オリスノーツ、マスナッチャーもそうなんだろうな。
綺麗に1本で楽しかったと追われるっていうのが作りとして立派だよなと思うんだよね。
スピーカー 2
そう考えると今度出るODとかフィジントとかはその辺になってくるんですかどうなんですかね。
フィジントとかシリーズになるんですかねどうなんですかね。
その辺もちょっと思ったりするけどね。
スピーカー 1
デスストもきっと最初は1本で終わろうって思ってたんじゃないかなと思うしね。
スピーカー 2
全然あるでしょ。
スピーカー 1
あれで終わってたっていう。
スピーカー 2
終わっててもいい。
そうそうそう。
っていうかなんか小島監督の作品は全般その作品で終わってもいいようにちゃんと作られてる感じがする。
スピーカー 1
そうなんだよ。
常に素晴らしい。
もちろんね、メタルギアとかで言えばさ、やっぱどうしてもまたぐこの先なんかありそうだなっていう匂わせとかは毎作あるんだけども。
でも1本やってこの話はちゃんと終わったっていう感じがするのはありがてぇんですよ。
スピーカー 2
でもあの最後のさ、通信だったり電話みたいのあるじゃないメタルギアソリッドでさ。
別に次回作が出なくても一応今回のネタバラシみたいな解釈でもいけるから。
スピーカー 1
そうそうそう、ほんとそうよね。
スピーカー 2
ちゃんとしてるよね。
スピーカー 1
本当に素晴らしいと思う。
スピーカー 2
素晴らしい。
最後にジャーンっていうのを出して、どういうこと?って思わせてもう一回やらせるみたいな構造とも取れるし。
次回作の予告。
次回作が出た後には次回作の予告とも取れるし。
すごい絶妙だよねやっぱりね。
スピーカー 1
すごいよね。
まあでも時間的にもというかね、だんだんメタルギアソリッドデルタの方も話していかねばならないからちょうどいいかな。
映っていこうかなと思いますけどもね。
メタルギアソリッドデルタ、総評から一応と良かったですね。
いや良かった。
良かった。
最高でしたね。
スピーカー 2
良かった、俺これやれて良かった。
いや正直、今回さニュースタイルとさレガシースタイルっていうのはさ、
まあ操作だったりとか画面の構成が違うっていうのは今までもちょこちょこ話してきたけどもあるじゃんね。
あの俺最初ニュースタイルでやってさ、
ああそうだよな、これメタルギアソリッド3ってこうだったよなって思ってさ、その後さレガシースタイル触ってさ、
マジ?ってなって。
この感じでやってたのマジ?ってなって速攻ニュースタイルに戻したんだけど。
だから俺3の時クリアできなかったんだってことは俺メタルギアソリッド出てもらってめちゃくちゃありがてえなって改めて思った。
スピーカー 1
どうだろうな、当時の原さんがどうか分からないけど、確かに今レガシースタイルは無理よねあれね。
スピーカー 2
無理よね、っていうくらい逆に言うと脳内補正されてるメタルギアソリッド3がバッチリニュースタイルなんだよなって思う。
ニュースタイルのメタルギアソリッド出る他は脳内補正された3そのままだったなっていう感覚。
特に何も考えずニュースタイルで始めると、いやこうだったよねって思っちゃうみたいな。
スピーカー 1
そうよね、それは僕も全くの同意見。
一旦ニュースタイル最初触って何の違和感もなく、そうそうメタルギアソリッドこんな感じ。
スピーカー 2
こんな感じって思うよね。
スピーカー 1
レガシースタイル触ってみたら、
いや、こうだった、こうだった、こうだったけどちょっと無理っすね。
スピーカー 2
こうだった、こうだった、こうだったけど、さすがにもうここには戻れないみたいな。
スピーカー 2
それをちゃんと両方が共存できる状態でリメイクするのってマジですごくねって思っちゃう。
そうね。
だってちゃんとレガシースタイルでやると、ほぼほぼ3と同じような状態で遊べるようになってるわけじゃない?
スピーカー 1
ほぼ。
スピーカー 2
ちょっと変わってる部分はあるけど、ほぼほぼ。
それと新しいスタイルをゲームのシステム的にも共存させてるって、すさまじいリメイクじゃない?
スピーカー 1
すさまじいと思う。
スピーカー 2
シンプルに思っちゃった。
どっちでもっていうか、ニュースタイルはニュースタイルで全然違和感なくプレイできるっていう。
なんか作り込みってすごかったよなって感じはする。
スピーカー 1
ほぼ記憶の話でしかないけど、当時3を遊んでいた頃、レガシースタイルにあたるプレイをしていた時に、
カメラワークが今思えば独特だったので、壁に張り付くだとか、歩幅状態でカメラちょっと動かして先を伺うみたいなことをして、
よし、いないはずーって言って前に行って、角っちょから敵兵士が出てきて、うわーってなってCQCですぐぶん投げるみたいなことをよくやってたはずなんだけども。
デルタってエリア分割もそうだし、たぶん敵の配置も全く変わってないと思うんだよね。たぶん。
だからたぶんね、ニュースタイルでやると視点移動が楽だから簡単になってるはずだと思うの。たぶん。
でもあんまり簡単に感じなかったの。これは僕の思いなのかもしれないです、本当に。僕が老化したというだけなのかもしれないんだけども。
スピーカー 2
俺は圧倒的に簡単に感じたけどね。 本当?
いや、当時のレガシースタイルのプレイがあまりにも操作系統もさ、結構直感的とは思えなかったのよ。
俺、今回触ってみてなおさら思ったんだけど。どうなってんだいこれって思いながら触ってたから。
で、カメラアングルもこの時だとカメラアングルが主観になるとかっていうのが結構複雑だったなってイメージで。
主観のカメラだとそのままだと動けないとかさ、あったからすげえむずいなと思ってたのが、割とやっぱり解消してる部分が多かったから。
楽にはなってるな、少なくともとは思ってはいたけどね。
でもそれはそれでそんなに簡単になってない感みたいなのがあったのか、大江さん的には。
スピーカー 1
大江 多分ね。僕が調子こいて当時できたからつって、デルタ初見の時にハードかなんかで挑んだからかもしれないんだけども。
なんかね、敵兵士の観応能力が高かった気がするんだよね。
スピーカー 2
この距離で気づくかって思った時だったんだよね。
そこはアレンジしてそうだなっていう想像はするけどね。
俺も聞きながらそうかなと思ってたけど。
やっぱり視界の距離だったりとかを、逆に自分から見えてるのに相手から見えてないっていう違和感をなくすようにむしろ感度が良くなったみたいなのは調整としてしてそうだよね。
やっぱり上から見下ろしのカメラで、逆に感度が良すぎたらマジでクリア不能みたいな。画面外から速攻バレるみたいなのだらけになっちゃいそうだしね。
そこは調整してるかもね、確かにね。
スピーカー 1
まあでも、はるさんが言ってくれた通りというか、ニュースタイルの違和感のなさって、操作性含めて変わってるは変わってるのかもしれないけど、あまりにも違和感がないというか、こうだったよね感のある。
そうなんだよね。
現行ハード版のメタルギャストリート3が完全に存在していたというかね。
スピーカー 2
本当よ。開発陣の、監督今ならこうできますよみたいな感じというかさ、当時は多分やろうとしてもスペック的にできなかったんだろうなっていうのもあるじゃない?
スピーカー 1
そうだね、あると思う。
スピーカー 2
主観視点でずっと動かすとやっぱりそのスペック的に表示数の限界があったりとかさ。
うんうんうん。
当時プレステ2だからね。
スピーカー 1
2ですからね。
スピーカー 2
無理だったんだろうなとかっていうのが多分あって、上から見下ろしスタイルだったんじゃないかなとかを想像はするんだけど。それが今なら。
スピーカー 1
まあでも、そうね。でもなんかね、直近メタルギャストリート5を遊んでる身としてですね、
メタルギャストリート5の操作系統とデルタのニュースタイルの操作系統が結構似てるのよ。
なんかね、そこにちょっと感動したというか、僕も5を遊んだってもう10年前なんだよね。
それ以降、メタルギャストリート系ってメタルギャサバイブぐらいしか触ってないわけですよ。
スピーカー 2
はいはいはい、そうね。
スピーカー 1
かなり久々のメタルギアみたいなことを持ってデルタを触った時に、ニュースタイルは全く違和感がなかったっていう感じがしててね。
メタルギアって3ってこうだよねって思って、でもレガシースタイル触ったら全然違ったみたいなことを思ったっていう、さっきの話の通りなんだけども。
その後5を触ると、はっ、かなり似てる。めちゃくちゃ違和感なく5に移行できるって思ってね。
スピーカー 2
まあそうよね。逆に言うとデルタの一番直近はサバイブがあったにしても、小島監督自身が携わっている一番最後は5だもんね。
スピーカー 1
そう、でも完全位置でもないところに3に寄せた感ってのもあるんですよ。
ローリングの位置が違ったりとかね。微妙な挙動の違いがある。CQCとかも挙動が違ったりするから、
あ、そう3ってこうだったよねっていう感は残してるのよ。あえて残してるんだなって感じる。
スピーカー 1
そうそう。だからさ、操作系統は変わったとは言いながらも、ボス戦の中身とか、敵兵の配置とか、無線の内容とかも含めて。
ムービーも多分キャラクターのデータは変わったけども、多分モーションとか構図はほぼ変わってないんだろうなって思うと。
すごいなって思う。全く古臭く感じなかったんだよね。
スピーカー 2
そうなのよ。
スピーカー 1
エグいなって思ったもんね。
スピーカー 2
原作がどうかしてるよね。どう考えても。
そこを考えるとね。
スピーカー 1
本当にどうなってんのあれ。
スピーカー 2
ボイスもモーションも本当に細かい手直しはしてるかもしれないけど、でも基本は多分ほぼ原作忠実だよね。あれね、モーションとかもね。
多分ね。それこそ一部5から移植したとかはあるかもしれないけども、3こうだったっていう感じしかないからさ。
なんか分かんない。細かい眼球の動きとかさ。そういう元々なかったであろう部分を付け足してるとかもあるかもしれないけど。
スピーカー 1
そうだね。それはあるかもしれない。
スピーカー 2
かもしれないけど、まあでもベースの部分は本当にそのまんまだからな。だから本当に小島監督の3がすさまじいっていうのと、今回リメイクがすんげえ丁寧っていうのが両方感じられる部分はあったよね。感動するというか。
スピーカー 1
いや本当に本当ですよ。なんかちょっとだけ思い出渡しをさせていただくとですね。僕メタルギアソリッド3はね、遊んだ当時、その当時の僕にとっては本当にオールタイムベストだなくらいのプレイフィールだったんですよ。
はいはい。まあ言う人がいても全然わかるでっていう感じ。
それこそ僕はメタルギアソリッド1、2、まあ遊んでて。2で、PS2で出たメタルギアソリッド2で、これはすげえゲームだってその時点で思ってたんだけども。
3になった時に、最初その昔の話だって言われて、そこの戸惑いはちょっとあったんだけどね。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
なんでここから昔の話するんだよね。
スピーカー 2
2の続きは?ってなるよね。
そうそうそう。
2が特にスネークに関しては、次回へ続く!みたいな感じに捉えられる終わり方したよね。
スピーカー 1
だからここに来て、過去の話って言われて、どういうこと?って思ってはいたんだけども。そこのストーリー的な部分はさておき、ゲーム性というか、触ったその日にすごいゲームと出会ってしまった感っていうのを感じたんですよ。
それがどういうところだ?って言われると、ソリッド2の時点で、ゲーム自体が映画みたいなお話がっつりしたゲームでもあったし。
スピーカー 2
構成も面白かったよね。一部二部に分かれてて。
スピーカー 1
そうそうそう。炭化編、プラント編みたいな分かれてるみたいな構成だったりとかね。一方で、主人公が使う道具にエッチな本があるとかさ、段ボールに隠れるとかさ、おふざけ要素があるみたいな。こんなゲーム見たことないみたいなことを2の時点で思ってたのよ。
3は正当進化なのかなという気はするけども、正当進化という一言では片付けてはいけないぐらいのパワーアップ感を感じてたんですよ。
それが2ではあったソリトンレーダーっていうのがなくなって、先が予想的に敵兵がどこを見てるか分からないし、敵兵がどこにいるかさえも分からなくなってっていう。
難易度が上がったっていう部分のところと、だからこそCQCっていう近接で近づいてなんとかするっていうのができるようになったっていう。緊張感が上がる仕様になったっていうことと。
ゲーム的にその緊張感が上がるのすごいよねっていうのが、舞台がジャングルだからっていうやつで、ジャングルだからこそ草むらが多いとかさ、あとさっきのカムフラージュ率。
フェイスペイントとか野戦服買えるって、野戦服買えるとカムフラージュ率っていうパラメーターが出てきてるっていうことが、ジャングルだからこそ腹が減って、その辺にいる蛇倒して食わねばならないみたいな要素というか。
あれでもリアルにああいう環境にいる兵士の人って食べたりするらしいね、普通に。蛇とかってご馳走ってなるらしい。この前別のところでそういう話聞いて、リアルにそうなんだと思って。聞いたことある。
個人的にはソリトンレーダーがなくなって、CQCになったっていうのが一気に難易度が上がったなって思ってたんだけども。その難易度が上がったなっていうのがあるし、マンネリ解消だなと思ってはいたんだけどね。
マンネリ解消をなくすっていう理由付けとして、過去の話、技術が後退してるというかね、昔の話だからソリトンレーダーは使えないっていう納得感があったりとか。舞台がジャングルだから、そのジャングルに適応するみたいなゲーム的な要素がめちゃくちゃ増えてるっていうあたりで。
ソリトンレーダー2と根本たるステルスアクションの要素は変わってないんだけども、ゲームとしての手触りがめちゃくちゃレベルアップしてるっていうのがね。僕は触ったその日にめちゃくちゃ超感動したんですよ。このゲームすげえ!って思って。
で、当時20歳くらいだったと思うんだよな。結構その日眠くなる限界まで遊んだ覚えがあるんだよね。もう無理みたいなこと言うっていうか。あのゲーム3もデルタも一緒だったけども、断るごとにスネーク眠りなさいって、セーブしなさいって言うじゃない?
そうか、言うんだ。俺なんか聞いた記憶ねえや。そんなに長い時間やってんねってことか。
あるあるある。例えば、エヴァと初めて会って、朝起きたらヤマネコ部隊が襲ってくるっていう時に、寝なさいってエヴァとかパラメディックに言われて、その時セーブしろって必ず強制されるのよ。
スピーカー 2
ああ、そうかそうか、そういうことね。
スピーカー 1
そう、とかボルビーに捕まって拷問される直前とかね。結構ちょこちょことセーブせいって言われるのよ。
あれはね、当時の僕に刺さった。確かに何時間やってんだ僕はって。確かにって。
スピーカー 2
狙って入れてんのかなあ。
スピーカー 1
読まれとるって思ったもん。
スピーカー 2
でもそれは考えててもおかしくなさそうとか思っちゃうね。その話聞くと。
スピーカー 1
そう、なんかね、ぶっ続けてやる。初見でぶっ続けてやるって意味では、めちゃくちゃいい安倍の位置にセーブポイントに押しかれてるのよ。
スピーカー 2
はいはいはいはい。一旦セーブせえよっていう。
スピーカー 1
そう、休みなさいって。休めばスタミナ回復するかみたいなこと言うので。あれって当時ね、PS2の内蔵時計と連動してスタミナ回復してたのよ。
スピーカー 2
俺さ、今回そんなこと言われてたからさ、じゃあ今日一旦やめて、ちょうどスタミナがないから明日やったら回復してんのかなと思ってやったら別に回復してなかったような気がしたんだけど。
そう、そこはね、たぶんね。
あれってどんぐらいで回復してたんだろうかみたいな。
スピーカー 1
いやでもね、一晩で回復するのが当時だったと思うからね。たぶんそこ今回忠実再現ではないのかもなと思うんだよね。
スピーカー 2
回復はできなかったかもっていう感じなのかな、そこは。かもしかしたらちょっと仕様が変わってるか。
スピーカー 1
そう、時間がちょっと変わってるとかはあるかもしれない。でもなんか、いろんなPS2だからできることとか、ゲーム的な要素をレベルアップしてるみたいなのがね、ほんとこのゲームすげえ。
その上でストーリーが面白くて、ネタ無線がめちゃくちゃボリュームがあるっていうのがね、全方向隙がないゲームっていうところがね。
スピーカー 2
そうね、ネタ無線で普通にイカれてるなと思ったのが、M1911のA1のさ、ハンドガンね要はね。
スピーカー 2
妙に無線の中で人間性語られすぎなんだよな。
めっちゃ映画の話すんじゃん。
ゴジラが25周年でどうなるのかなとかっていう話して。
そうそうそう。
2024年には何十周年らしいわよとか言われて。
めっちゃ近くやんとか思って。
スピーカー 1
あれ多分当時言ってたってことだよね。
スピーカー 2
そうだよね多分ね。
意識もしなかったけど。
そのタイミングでリメイクがその頃にリメイクが出るとはつゆ知らず言ってたんだろうな。
スピーカー 1
すごいよね。
ちょっと未来予知みたいな感じにまたなっとるやんと思ってね。
スピーカー 2
だってそれこそねゴジラだって新ゴジラが出て、ゴジラマイナスワンが出てとかさ。
またちょっとゴジラ復活みたいな雰囲気になってるところにその予言ですかみたいな。
本当だよね。
スピーカー 1
すげーと思って。
そう、あとカロリーメイトとかね。
カロリーメイトとか当時ゲームの中に実際のものが出てくるっていう感動があったんですけども。
あとカロリーメイトが今でも現役の食べ物だっていうのがちょっと嬉しくもなったからね。
スピーカー 2
現役でちゃんとコラボしてるのがまた一番。
スピーカー 1
そうそうそう。ありがとうって思うもん。
スピーカー 2
あれさ、即席麺って出てくるじゃない。あれはなんかコラボがあったの?当時から即席麺だったの?
スピーカー 1
あれカップラーメンだった気がするんだよな。
スピーカー 2
そうだよね、たぶんね。
なんか味気のない即席麺っていうやつなんですね。
これたぶんなんかと当時コラボしてたんだろうなみたいなのがちょっと思ってた。
スピーカー 1
そう、あれ確かね確かカップヌードルだったと思うんだよな。
スピーカー 2
切ないと思って。
エヴァにめっちゃ食べさせたんだよな。
めっちゃ回復するからな、あれもな。
スピーカー 1
そう。あと僕ね、当時も今回もなんだけど、当時めっちゃ好きだったから今回もいっぱいやっちゃったんだけども、
スネークの声というか、アキオさんがね、いろんな食べ物を食べるときにいろんなリアクションをするわけじゃないですか。
うますぎる!とか言ったりとかね。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
あれの、
スピーカー 2
もっとくれ!とか言うやつ。
スピーカー 1
そうそうそう。
ほどほどにまずいときに言うやつが好きでね。
あんたこらよ!みたいなこと言うんですよね。
スピーカー 2
僕めっちゃ好きだった。
まずい!とか言ってた。
スピーカー 1
そう、まずいって書いてある。
まずすぎる!みたいなやつがね。
スピーカー 2
あらゆるパターンを聞くのがめっちゃ好きだったんだよね。
まずすぎるもそうだしさ、うますぎるの時の頭に血管を切り出てそういう言い方がちょいいいよね。
そうそうそう。
まずすぎる!とか言って。
いいよな。
そう。
その後さ、パラメディックにさ、その動物の説明とかされてさ。
で、味は美味しくないらしいよ。
知ってる!とか言って言うじゃん。
もう食ったからな、これ。
えー?とか言われるみたいなさ。
スピーカー 1
食べたの?みたいな。
スピーカー 2
食ってんのかよ、みたいな。
あの辺、あれもだって食べる前と前後でさ、聞くタイミングが違ったら発言が変わるタイミングだよね。
スピーカー 1
分岐があるはずだよね。
スピーカー 2
だからなんかそのポリスノーツでやってたあれや、とか思いながら。
そう、すっごいよね。感動しかねえよ。
あの作り込みはすごいよな。
作り込みとか文章力。
でもなんかその前にポリスノーツやってると。
そもそもやっぱりああいういろんなことを語りたいんだな、ゲームでって思うのを。
なんかそのゲームとしての成立するバランスを上手いことメタルギアの中では取ろうとしてるのかなって勝手に思っちゃったんだけど。
語るのはその無線っていうさ、直接ゲームのコアの部分ではないところで語るみたいな感じにしたのかなーってちょっと思っちゃったんだけど。
アクションゲームとしてね。
そもそもウェルゲーだったらまあ存分に語るんだけど。
アクションゲームとしてはゲームからプッシュであのテキストリーを語られたらさすがにゲーム成り立たんからなーってなってああなったのかなーとか。
スピーカー 1
まあまあまあ言いたいことはわかる。
まあ一方でただメインストーリーで十分なボリュームがあるから。
マジでどんだけムピー続くって思うからね。
スピーカー 2
まあ確かに長いっちゃ長いけどね。
スピーカー 1
そう、でも言いたいことはすごいわかる。
それでもね、メインストーリーに語るに留めておき、でもまだ語りたい部分は無線に詰め込んじゃいましたーみたいな感じはあるよね。
スピーカー 2
なんかある意味ああいうの調べてるときも楽しそうだなとか思っちゃうけどね。
スピーカー 1
いやーそうよね。
スピーカー 2
動物のうんちくとかさ、獣器のうんちくとかさ。
スピーカー 1
いやーほんとにで、ある種無線だからこそスネークと誰かの掛け合いになるわけだけどさ。
あの部分考えてんのもきっとノリノリで考えてんだろうなって思うからね。
スピーカー 2
いいよね。
スピーカー 1
スネークこういうこと言うみたいなね。
スピーカー 2
絶妙なふざけ具合みたいなの入ってるのいいよね。
そう。
スピーカー 1
分かるわ。
そう、僕は本当になんかあのね、ゲームとして楽しいっていう部分とそのネタ無線で、
それまでソリッドスネークを相手にしてきたわけだけども、3で初めてのネイキッドスネーク、
まぁ初めてではないか、ビッグボスだからな。前から言ったけども、
キャラクターの深掘りって初めてだった気がするの。ネイキッドスネークって。
で、明らかにソリッドスネークよりも、おちょけたやつなんだよね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
面白いやつなんだよね。
スピーカー 2
若干ふざけた野郎だっていうぐらいのレベルのね。
いやーそう。そのキャラクターがめちゃくちゃ好きだった。好きになったというか。
ネイキッドスネークは好きになるね。
いや、そういう意味ではソリッドスネークはさ、割と取り尽くし間もないタイプじゃない。
あんまり任務以外のことそんなにベラベラ喋るタイプじゃないからこそ、
ネイキッドが異様に人間味あるっていうのとギャップがね。
スピーカー 1
そう。だからこそなんだけどもさ、3を遊ぶとザボスとかそっちの周りは悲しいなみたいなのがあるけども、
フォックスのメンバー大好きになりますっていうふうな気持ちが湧き立ち。
僕はその後、やっぱビッグボスの話は好きだなって思うわけですよ。
その後の作品って、4はさておきだけども、ピースウォーカーとか5、あとポータブルオプスもビッグボスの話なんだけども、
その話を追っていくと、あんなにも仲良しだったフォックスのメンバーがバラバラになってくるんだよね。
スピーカー 2
そういう話だという噂は聞いております。
スピーカー 1
それがね、超しんどいのよ。
なんでお前ら喧嘩すんの?ってなるの。
超しんどいの。マジで。
スピーカー 2
あんなに仲良かったじゃんって。わけあいあいとやってたじゃんって。
そもそもあんなシリアスな作戦をあんなわけあいあいとやってるのはそもそもおかしいんだけど。
でもプレイ感覚としてはさ、めっちゃわけあいあいとやってるよね。
スピーカー 1
そうそう。めっちゃわけあいややってるしさ、本当にストーリー的に大変な時とかさ、パラメディックとかで言えばさ、結構心配してくれる娘とかもちゃんとしてくれるわけよ。
だから別にふざけてるわけじゃなくて、信頼関係があるっていう感じがすごい出るわけですよ。
それがズタズタになってくる後々の話ね。辛くてしゃーないね、本当にもう。
スピーカー 2
でもさ、そこに繋がる感情っていうのはさ、3のラストというかエンディングでちょっと納得感はあるんじゃない?って思っちゃうんだけど。
っていうぐらいさ、最後本当にそのわけあいあい感からの落とし具合がエグいじゃない?3って。
その後いろいろ起こっていく原動力がそこにあるんだなっていうのをすごいちゃんと感じさせてくれる最後じゃない?
スピーカー 1
そうわかるわかるおっしゃる通り。
スピーカー 2
欲も悪くもというか、一瞬その怒りはエネルギー的なニュアンスを感じるというか。
その事象に対しての解釈の方が違ったか故に敵対するポジションになっちゃった人達みたいな話なのかな。
スピーカー 1
でも本当そうだと思う。おっしゃる通り、そのお察しの通りでね、仲互いが進んでいくというかね。
例えばパラメディックとかね、それこそビッグボスとゼロみたいな。
男同士とかだったら、自分も男性だからとかあるかもしれないけども、まあまあ喧嘩するよねみたいなこと思ったりもするんですけども。
パラメディックそんなことするん?って思うからね。
スピーカー 3
あるんだ。
スピーカー 1
ある。僕は結構ショックでしたね。そんなことするん?って思ったから。
スピーカー 2
当時仲良く話してたからといって、友達になったわけじゃなかったこと?みたいな。
スピーカー 1
いやーでもね、ビッグボスに対してだけではないんですよ。そんな倫理観を反したことするん?みたいなことするんですよ。そんなことするん?みたいな。
スピーカー 2
どこでそんなことになっちゃったの?みたいな。
スピーカー 1
何があったのあんた?みたいなことを。ちょっと会わない間に?みたいなことを思うんですよね。みたいな。
でも多分それってなんか、最近ファイブをやってて思うんですよ。スリーで、スリーを小島監督が考えてる時点で、最後年表も出るくらいだから。
スピーカー 2
各キャラクター全員が病み落ちしていくというか、その後崩れていくということも、たぶんぼんやらきと考えたと思うんだよね。それを提示するっていうのを決めた上で、めちゃくちゃ仲良しムーブを見せてたってことなの?って。
あえてってこと?
スピーカー 1
あえて好きにさせたのね、プレイヤーにって思ってしまうというかね。苦しめる気満々で好きにさせたのねっていうのを、なんか最近改めて感じてる。
スピーカー 2
どうなんでしょうね。まあまああるかもなとは思うけども。
でもなんか逆に考えると、将来的にめちゃくちゃ敵対してた人たちも、時代が時代だったり、要は要だったりとかすれば、そのくらい普通に仲良い関係でもあり得たみたいな感じとも取れる。
スピーカー 1
まさしく3のテーマ通りですね。
スピーカー 2
って感じはするかな?逆説的にみたいな。
スピーカー 1
まあまあそうだね。僕はなんかすごいね、ソリッド3が好きでしたっていうのはあって、今回デルタでその気持ちがめちゃくちゃ再現したんですよ。
ソリッド3めっちゃ好きだったっていう気持ちがね、120%返ってきたもんね。
スピーカー 2
いやもう分かるよ。そうだろうな、あのリメイクは良かっただろうなっていう感じはする。
それこそもともとね、PS2で出た時からいい感じに時間が経ってるから、全然新しいものとして触りたいっていう欲をちゃんと満たしてくれるリメイクだったよなっていう気はするよ。
スピーカー 1
いや本当思う。だからこそなんかあの5をもう一度やろうっていう気持ちになったなって思って、それもまたいいきっかけになったなとも思ってるし。
5やってるとね、ピースウォーカーやりたくなんですよ。
ビッグボスサーガーをつなぎ合わせねばっていう気持ちがね、めちゃくちゃ湧いてくるの。
スピーカー 2
まあ湧きそうだな。
これはどうしようって思ってるもんね。
想像を超えてね、今メタルギア熱がえらい高まってるもんね。
そうだよね。5やってる時点でそうだろうなっていう感じ。
スピーカー 1
めちゃくちゃ高い今。
スピーカー 2
5まで行きますかって思ったもんね正直。相当重めなルート通ったね。
スピーカー 1
5は後日語らせていただきたい。
スピーカー 2
名作だって。
5がね、あのめちゃくちゃ僕の傷をえぐるんですよ。
それはさっき言ってたみたいな話?
スピーカー 1
言ってしまえばさっき話した通り、僕はフォックスメンバー大好きだったんだけども、
彼らがめちゃくちゃ闇落ちしていく様を僕はね、受け入れられないんですよね。
スピーカー 2
これが超ツレーの。
いやでもさ、話が戻るんだけど、さっきのさ、マーダーミステリーみたいな話じゃないけどさ、
3で最初が語られてて、4で最後が語られてさ、みんなバラバラになって最後あんな感じになりました。
さてその過程は?みたいなのが5だったりするわけでしょ?
そうだね。
こうでしたーって、うわーみたいなさ、間そんなことあったのねみたいな。
そう。
ある意味知らない方が良かったこともあるかもしれんみたいな感じになりそうなのは確かに。
スピーカー 1
いやーね、僕はね、やるやらないはさておきですけども、僕は5持ってます。
5はまあ現行ハードPS4版があるので、世の中誰でも遊ぼうと思えば遊べますと。
ピースウォーカーは360版がきり販売しているので、XBOXの広報互換でいけると。
あるいはPSPこの間ね、ギレンの野望のために復活させたのでできなくはないってことを思ったりもするんですけども。
実機でね。
実機で。それをちょっとやりたいなって思う気持ちもありつつ、よくよく思うと、ちょっと前に出たマスターコレクションボリューム1で、
メタルギア1とメタルギア2が入ってるのね。
スピーカー 2
入ってる入ってる。
スピーカー 1
あれもちゃんとやったことないしなって、ムラムラ来てるんですよね今ね。
スピーカー 2
ははは。
スピーカー 1
僕はビッグボックスを最初から最後まで余すことを見ているのでしょうかというのをね。
スピーカー 2
そうね、メタルギアのビッグボスは触ってないわけだもんね。触るっていうか。
そうなんですよ。
スピーカー 1
メタルギア1がビッグボスの操作だっけ?
えっとね、今さらネタバレもないと思うんであれですけども、メタルギア1も2もラストボスがビッグボスなんですよ。
スピーカー 2
ああそうかそうか。でプレイヤーはソリッドか。
ソリッドはスネーク。
ちょっとごちゃになってきた。
スピーカー 1
でまあビッグボス、5のビッグボスとメタルギア1のビッグボスが繋がるみたいなね。
ビッグボスの時系列が一周ぐるっと回って、フォー、メタルギアソリッドフォーっていう。
スピーカー 2
終着点はね。
スピーカー 1
っていう流れを、なんかもうね、テンション的にはそこまで追うか?ってなんかよぎってるのよね。テンション的にはね本当に。
スピーカー 2
でもなんか勢いでやっちゃいそうみたいな感じがあるのかもしれない。
プレイ環境として3は、あれ動くのかな?何年前のハード動きます?っていうところなんですけども。
スピーカー 1
なんか矢塚ではないみたいなテンションもできてるんだよね本当に。
スピーカー 2
ああデルタじゃなくて3やるってこと?
フォーをやる。メタルギアソリッドフォーをやる。PS3が動くんだっていうセットギアですよ。
スピーカー 1
っていうぐらいまでデルタで僕の中でメタルギア先鋒が湧き立ってますね本当にね。
スピーカー 2
でもそうなると今回リメイクされたデルタが成功だったとして、次またリメイクを考えてるとしたらどこがいいんだろうね。
スピーカー 1
やってほしいなあ。どこがいいんだろうなあ。どれがいいの?
スピーカー 2
いや一つあるのは、メタルギアソリッドの中で時系列順にやる。時系列つっても5は抜くよもちろんね。
まだできるじゃんっていう話だから。今リメイクする必要あるってなっちゃう。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
5は抜くけど、そうすると1かなってなるんじゃない?
スピーカー 1
1だね。
スピーカー 2
ソリッド1かな。いやでもあえてそこはもうメタルギアに飛んじゃうとかね。
ソリッドついてない方のメタルギアを。
リメイクする。
リメイクする。いやめちゃくちゃ多くなる気がするけど。
スピーカー 1
これは大挑戦だよもう。
スピーカー 2
とか3Dにアレンジリメイクするとか。
スピーカー 1
まあでも1プレイヤーとしてはそれをするってなったら拍手喝采で応援したいね。
よくいったって。何年でも待つって言って。
スピーカー 2
あえてメタルギアなんとかみたいなね。ソリッドじゃない名前で出てくるメタルギアみたいなね。
スピーカー 1
ああそうね。
スピーカー 2
さすがに1&2とかって名前つけるのはさすがに野望すぎるから。
多分デルタみたいな感じで何かコードネームみたいなのがついて出るんじゃないの?とかっていう想像をしちゃうけど。
スピーカー 1
ああいいね。とてもいいね。
いやーなんかそれこそ春さんが言ってたんだったかな。なんか記憶がボロげて言うけども。
どっかのインタビューとかで小島監督が誰かがメタルギアの意思を継ぐのはヤブ坂ではないみたいなことを言ってたよみたいなのを。
なんか春さんが言ってたような気がするっていう。どっかのネット記事で見たのか春さんが言ったのかみたいなことをぼんやり覚えてるんですけども。
僕はこのデルタは基本は忠実リメイクだったけども、微妙な操作性みたいなアレンジとかはあったよねとは思ったりするんだけども。
やっぱりメタルギアソリッドがこのまま死んでいくっていうことになるよりは全然いいと思ってて。
スピーカー 2
いいと思うよ、俺も。
スピーカー 1
僕究極的には今だったらサバイブも受け入れられるなと思ってるんですよ僕は。
スピーカー 2
言いたいことはわかるね。
スピーカー 1
やっぱりサバイブは出た時期も出た時期であったから、整理できてない感じは確かに僕の中にはありました。
スピーカー 2
そうね、プレイヤーが全般が整理できてない状態がスタート地点になっちゃってたから。
あと絶妙に小島監督の遺産を使っちゃってたっていうのもまたね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
オックスエンジンがね、使われてたりとかあったよね確かに。
その辺がちょっとあれだったけど、それ以外の部分はメタルギアの新しいものを作ろうみたいな意思があったんだろうなと思うよね。
スピーカー 1
そう、サバイブは極端な例かもしれないけども、例えばメタルギアライジングとかね。
メタルギアソリッドのある種生死の時系列の中での先だったり、現状存在しない全くの横道を描いてみるとかでも、
そういう選択肢があってもいいんじゃないと思うんで。
スピーカー 2
リメイクも全然あってほしいなって思うし、新作があっても僕はいいと思うっていう気持ちが今回より高まったね。
だからそこでいい新作でありリメイクであるみたいな部分で、メタルギアのリメイクってどうなのかってちょっと思っちゃうよね。
それだったら自然に作っても大幅な改編はやらざるを得ないじゃない。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
だからこそ新しい作り手たちのセンスみたいなもの、試されるっちゃ試されるわけじゃない。今回とは違う部分。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
そんぐらいの塩梅ってちょうどいいのではみたいな、思ったりはしないでもないけどね。
スピーカー 1
でもいいと思う。今メタルギア1、いいね、いいね。
スピーカー 2
1,2あたりのリメイクをどうですかって思っちゃうけどね。
その辺のことを考えてると、メタルギアソリッドデルタに小島監督が関わらなくてよかったなってちょっと思うわ思うところもある。
言い方が難しいけど。小島監督ってさ、やっぱ新しい地平を切り開く能力が異様に高い人じゃん。
スピーカー 1
そうだね。
その能力をリメイクに使わなくてよかったなって気持ちが。
スピーカー 2
という意味で、小島監督が関わらなくてよかったかもなって思う感情もちょっとやっててあるところがあったね。
スピーカー 1
それはそうかもね。
スピーカー 2
でもそうじゃなくても、ちゃんとあれだけいいものになったわけだから、やっぱそこは評価していいんじゃないですかねってすごく思う。
そうだね。
スピーカー 1
ここもよくこういうことをやったよねって思うのであるのが、ガイサベージ。
スピーカー 2
ゲーム内ミニゲームというか、原作の時点でなんでこんな要素を入れたんだって同じ日の。
スピーカー 1
スネークが見る悪夢っていうね。
スピーカー 2
そう、とあるところでセーブして、そのデータをロードすると全然違うゲームが始まるっていう。
よくわからないアクションゲームが始まるっていう。
スピーカー 1
そう、めっちゃ楽しいと思って。
スピーカー 2
スネーク隠してみましたみたいな。
そうそうそう。
いやでもあのゲームのフォトモードでそれやるのすげえ難しそう。あんまりカメラ離せないから。
スピーカー 1
そうそうそう。だからめちゃくちゃ柔軟にってわけではないんだろうけども。
スピーカー 2
うーん。
でも、そういう現代の遊びって思ってさ。
ね、いいね。多分なんか草むらに馴染むような迷彩着てこう、服とかさせといてみたいな感じなのかな?
そうそうそう。
うん、いいねいいね。
スピーカー 1
そういうことできるのいいなって思っちゃいました。
スピーカー 2
まあでもそれはゲームに落とし込んだ版だよね、イメージ的にはね。
そうそうそう。
ここに馴染むような迷彩を着てここに隠れていれば、バレないだろうからこっから射撃するみたいな。
まあでもいざ追いかけっこしてる時、慌てて隠れたから足見えてるよとか言ったらあるかもしれない。
あれはあるだろうね。みんなでジエンドごっこはできるみたいなイメージだよね、多分ね。
スピーカー 1
ああそうそうできると思う。
スピーカー 2
多分そんなイメージだよな。
スピーカー 1
まあどうだろうな、僕も当時あんまりいなかったけど、メタルギアオンラインの頃はそういうことやってる人達いたはずなんだよね。
あの、じっと動かないで結構バレないから、そこからスナイパーライフルで狙撃してくる人みたいなね。
いいね。
あるいはめちゃくちゃ近接でマチェット振りかざしてくるやつとかね。そういうメタルギアオンラインあったはずなんだよね。
スピーカー 2
うんうんうん。いやーどんぐらいゲームに落とし込まれてるのかすげー楽しみっすね。
スピーカー 1
そう、ぜひそれもなんか人気が出て、メタルギア熱がコナミの中でちゃんとこれいけんなーっていう感じになってほしいなー。
スピーカー 2
ねえ、まあなんだかんだで好きなIPですから。
スピーカー 1
ええ。
スピーカー 2
ついで欲しかないですからね。
スピーカー 1
ええ待ってますよ。
スピーカー 2
要因したい気持ちはありますよもちろんね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まあ個人的にはさっきもちらっと出てたけどフォトモードもちゃんと入れてくれたし。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
あのなんかいい感じにこうロゴが配置できる使いやすいフォトモードだったんで、私的にはそういう意味でも満足感強かったですけど。
うん。
スピーカー 1
うん。
いいよねー。
スピーカー 2
よきよきでしたよ。
スピーカー 1
まあ2時間なっちゃうんでお時間的にはこんなもんですかねー。
スピーカー 2
そうですねー。
スピーカー 1
じゃあ最後エンディング入っていこうかなと思いまーす。
スピーカー 2
はーい。
あなたのカフェの土軸。
カメレオンスタジオ。
スピーカー 1
エンディングでーす。
スピーカー 2
はーい。
スピーカー 1
いやー、ポリスノーツメタルギアソリッドテルター。話しましたねー。
スピーカー 2
コヘイさんのメタルギアマラソンは一体どこまで行くんかなー。
スピーカー 1
いや、今年終わるからな。それやってたらほんとにな。
スピーカー 2
本気でやってたらそうなっちゃうよね。
スピーカー 1
あーほんと。結構な時間かかる。
スピーカー 2
果て、予定とは?みたいな感じになっちゃうね。
いやほんとに。
スピーカー 1
2026年になっちゃいました皆さんみたいなこと言ってるかもしれない。
スピーカー 2
おかしいやろーっつって。
俺が横で、いつだったら予定の変えできるんやろーっつって。
えーちょっとピースオーカーの話したーいとか言ってるかもしれないな。
今何年だと思ってねー。2026年やぞーっつって。
スピーカー 1
言いかねないからな僕はな。
スピーカー 2
それはそれでおもろいんで別に構いはしませんけどね。
スピーカー 1
まあでもなー、まあさすがに本当にマラソンはね、さすがに僕もブレーキかかると思うんですけども、
ファイブは何も知らないハルさん相手にうだうだ話してる気がするんですよね、なんかね。
スピーカー 2
まあそうね、俺も多分その頃までにファイブをやりきるみたいな世界線はちょっと見えてこないから。
スピーカー 1
まあなんかなんていうかね、今やってる身からしても思ったけど、ゲームの細かいところとかね、ストーリーの大筋っていうかね、
僕がめちゃくちゃつらかったっていう話をする気がする。
スピーカー 2
どういう意味で。
スピーカー 1
悔しいです悲しいですみたいな話ばっかりすると思うんだよね。
スピーカー 2
まあでもコヘイさんのそういう話はある意味低評があるんで。苦い汁みたいなやつは。
スピーカー 1
そう、なんかね。
スピーカー 2
楽しみですけどね。
出尽くしたはじの雑巾また絞り出してるみたいな感じの作業だね。
デルタがさらに追加でそれが出るように仕向けられてしまって。
スピーカー 1
そうそうなんかね、またなんかちょっとエネルギーが補充されて雑巾絞り出してますよ。
スピーカー 2
いやまあそれはね、ある意味味わい尽くせてるとも言えるんだろうしね。
スピーカー 1
そうだね。そういった意味でね、個人的にはソリッドデルタのお便りだったりファイブのお便りお待ちしておりますんでね。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
ぜひね、プレイ経験がある方からちょっとあの懐かしい話お待ちしておりますというあたりでね。
はいはいはい。
ゲームで終わっていこうかなと思いますよ。
はーいお願いします。
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そんなわけで第179回はこの辺でおしまいです。また次回お会いしましょう。
お相手はコヘイと春でした。
それではまた来週。バイバイ。