言葉の影響
さあ始まりました。半年後の自分がワクワクするWeb3ラジオへようこそ。この番組は、うつを発症し、SNS、ブログを通して消耗する生活を抜け出したためひろがお届けしております。
ということで今回はですね、言葉でですね、人を動かす3ステップというテーマでですね、お話をしたいなというふうに思っておりまーす。
皆さんですね、この伝え方一つでですね、同じお願いをしてもですね、人が行動してくれるものとですね、行動しないもの。
これめちゃくちゃ変わりますし、これが顕著になるなってことにですね、気づきました。
その内容をですね、皆さんにもシェアをしたいなというふうに思っております。
僕自身がですね、これYouTubeを見ててですね、あ、確かにそうだなって思ったものがあるんですね。
これがですね、目に見えない人がですね、かんぱをですね、求めているようなですね、シーンがですね、ありまして、これ有名なですね、YouTubeなんですけども、
その人がですね、書いてたですね、文字っていうのはですね、私は目が見えません、助けてくださいって書かれてるんですね。
そういうふうなですね、文字をですね、掲げてですね、かんぱを募ってたんですけども、なかなかですね、お金集まりませんでした。
でもですね、そこの前を通ったですね、少女がですね、書き換えたんですね。
どんな言葉を書き換えたのか、そしてそれによってどういうふうな行動になったのか。
めちゃくちゃですね、お金が集まるようになったんですね。
共感の重要性
これはどうしてなの?って思うかもしれません。
でもですね、人はですね、どういうふうな言葉をですね、聞いた時にですね、行動するのか。
やっぱりそこにですね、人のですね、原理原則がですね、集約されてるんだろうなっていうふうに思いましたんでね。
そのポイントをお話ししたいなと思います。
まずですね、どんな言葉が書かれてたのかなんですけども。
私はですね、目が見えないっていうふうな人なので、その人がですね、書いてる文字としてはですね、素晴らしいなと思いました。
今日はですね、素晴らしい日ですよね。でも私はそれを見ることができませんというふうに書かれたんですね。
前者はですね、目が見えません、助けてくださいって書かれてるんです。
でも後者はですね、今日は素晴らしい日ですよね。でも私はそれを見ることができませんと書かれてました。
このですね、文章、言われてる内容はですね、同じなんですけども。
やっぱりこの視点が違った時にですね、人が行動するしないというものにですね、直結するなというふうにですね、大きくですね、違いがですね、見えてくるなと思いました。
後者の方はですね、やっぱり注意、そして共感、そして意思決定のですね、3ステップがですね、しっかりと織り込まれてます。
なのでこれがですね、人を動かすですね、テクニックなんだろうなというふうに思いましたので、そのポイントをですね、皆さんにもシェアしたいなというふうに思っております。
まずですね、注意です。まずですね、この言葉の中でですね、私は目が見えませんではなくてですね、今日は素晴らしい日ですよねっていうことをですね、まず書いてます。
これがですね、自分主体ではなくてですね、周りの人が主役です。
周りの人がですね、今日は素晴らしい日ですよねってことになった時にですね、まずはですね、映像がですね、浮かんできますよね。
素晴らしい日、どういうふうな日が素晴らしいのか。
例えば青空がですね、広がっているとかですね、桜並木があるよとかですね、太陽の光がですね、照らされているとかですね、鮮やかなですね、景色がですね、自分のですね、脳裏にですね、パッとですね、印象出ますよね。
この映像ってものをですね、投射できるっていうところがですね、一つのポイントで、人はですね、具体的、そしてポジティブ、そして互換にですね、想像できるようなですね、三つの条件が揃うとですね、無意識にですね、視線を止めてしまうというところはですね、あります。
つまりですね、その文章を人が読むというところになっていきます。
まあ今日はですね、素晴らしい日ですよねっていうことをですね、伝えることによってですね、その人の中でですね、思い描く素晴らしい日、その映像がですね、パッとまずはですね、頭にですね、入ってくるというところがあります。
そして二つ目、二つ目がですね、この注意からですね、共感です。
この共感のですね、楽さっていうのはですね、大事になっていきます。
今日はですね、素晴らしい日ですよね、でも私はそれを見ることができませんというところですね、これ感情のギャップというふうなものになってまして、認知的不況はというふうなですね、言葉になっています。
まあね、プラスの要素をですね、言った後にですね、マイナスの要素、この楽さがですね、大きければ大きいほどですね、感情のですね、ズレってものがですね、生じてしまいます。
この感情のズレ、心のズレが発生した時にですね、人は共感スイッチを押してしまうというところがあります。
例えばですね、映画とかでもですね、幸せなですね、家族がですね、生活していた家がですね、なんと火事になってしまったということによってですね、主人公のですね、生活が一変するみたいな時にですね、感情移入しますよね。
ポイントはですね、可哀想だなあと思うんですが、やっぱりこのプラスね、幸せな家族なんだろうなあっていうですね、プラスからですね、一点、家が燃えてしまう。
えー、これ大丈夫?っていうですね、マイナスの状況に陥った時にですね、人はですね、ぐーっとですね、感情移入してしまうというところがあります。
なので、このプラスからですね、マイナスというですね、この楽さを使ってですね、人のですね、注目、共感をですね、ぐーっとですね、するようなスイッチを押しているというところがあります。
自発的な行動の促進
そして3つ目。3つ目はですね、意思決定なんですけれども、この意思決定をする時にですね、自発性をですね、促すというところがあります。
共感を生んだ時にですね、やっぱり人はですね、気まずさをですね、閉じ込めてですね、立ち去るかですね、そのズレをですね、解消として行動するか、どちらかになっていきます。
ここで鍵を握るのがですね、主語の切り替えです。
私はっていうふうにですね、言葉で終わるよりもですね、あなたは何がしてほしいのかを書かないとね、するとですね、読み手はですね、自分にできることは何かないのかなっていうですね、自分の中でもですね、対話をし始めるというところがあります。
自分で考えたですね、行動がですね、意思決定にですね、大きく影響しているというところがあります。
なので、自分自身がですね、この主語はですね、自分ではない、あなたなんですよ。あなたがですね、どうしたいのか、それによってですね、行動することがですね、自分の中のですね、この共感したですね、心の釣りをですね、生んでくれる、そこを埋めてくれるような行動に繋がっていますよっていうのはですね、意思決定バイアスにですね、繋がるというところがあります。
なので、実際にですね、映像をですね、共感できるようなですね、ものをですね、投影した中でですね、ラクサのストーリーをですね、生み出す、そしてそれによってですね、余白がですね、あった時にですね、自発的な行動をするというところがですね、あると思います。
そういったものをですね、展開しているですね、広告とかもですね、たくさんあるんですよね。例えばですね、広告の中でですね、コーヒーのですね、広告ね、そこのですね、広告がですね、こういう風な広告があるんだなということにですね、気づきました。朝6時、コーヒーのですね、香りと一緒に届くですね、希望の一言。
でも今、その原稿がですね、ゼロ行です。あなたはですね、どんな言葉でですね、一日を始めますか、という言葉がですね、あったんですね。その時にですね、まずコーヒーの香りがですね、朝目覚めた時にコーヒーのいい香りがですね、してくるなというですね、映像が浮かびますよね。
その時にですね、まだあなたはですね、何もですね、言葉をかけていません。そんな時にですね、プラスからマイナスになっています。このですね、マイナスを埋めるためにですね、あなたはどういう風な行動をするのか。これを読んだ人はですね、参加者に変わるんですね。なので、そういう風な形でですね、自分もですね、その内容のですね、一位になれるかどうかというですね、広告なんかもありますんでね。これが非常に面白いなと思いますんでね。
なので、人を動かす時にはですね、やっぱりいい映像でですね、イメージをさせる。そして共感させてですね、その本人がですね、行動させるような空白をですね、作っておくというところがですね、非常に大事になってくるんだろうなということをですね、改めて感じましたというようなお話をさせていただきました。そして本日の合わせで聞きたいです。本日の合わせで聞きたいはですね、分かりやすく説明するコツという回のですね、リンクを載せております。
やっぱりですね、人に伝える時にはですね、分かりやすい言葉の方がいいですよね。なぜこの分かりやすい言葉が大事なのかをですね、深掘りしておりますんで、よかったらこちらの方も覗いてみてください。ということで、本日もですね、お聞きいただきましてありがとうございました。また次回もですね、よかったら聞いてみてください。それじゃ、またね。
