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どうも柳川です。よろしくお願いします。
今日はですねインプットデトックスのおすすめという話をしていきたいと思います。
こんな言葉があるのかどうかわからないんですが、最近僕がちょっとね結構あのいろんな場所で言い始めている言葉でインプットデトックスというのをですねちょっと推奨しております。
僕はこのアウトプットという部分にねすごく価値を置いていて、アウトプットの相談を日々たくさんの方から受けている中で、
どうしたらアウトプットのその苦手意識を克服できるのか、どうやったらアウトプットをもっともっとね自分の自己表現としてできるのか、
アウトプットをどうやったら継続できるのか、どういうアウトプットをしていけばみたいなねアウトプットという部分に重きを置いて、
いろんな方とねお話聞かせていただいたりとか、僕もこう少なからずね自分の中で向き合ってきたり試行錯誤してきたことを、
僕なりに、僕なりの方法でアドバイスさせていただいたりとかっていうので、日々サービス提供をさせていただいているんですが、
その中でですね、つい最近本当にこうふと思いついたというか、
もちろんこのアウトプットに対して苦手意識を持っている方っていうのは、僕の知る限り結構ねいらっしゃるんですよね。
そういう方にですね、アドバイスとかアウトプットに対してのねいろいろ相談を受けてるんですが、
ただ僕の中で、こうやったらアウトプットもっとうまくいきますよ、こうやったらもっとできるようになりますよ、こうやったら継続できるようになりますよ、こういうふうにアウトプットしていきましょうみたいなことを、
一緒にね、お客さんとね話しながら考えていくわけですけど、
それよりも、なんかね、僕の中で今この日々習慣作りっていうのをすごく自分で意識していて、
今ちょっと自分の中にあるトレンドが習慣作り、ルーティンワークの構築というのをちょっと自分なりにいろいろ試行錯誤しながらやってるんですね。
そんな中で午前中のこのモーニングルーティーンっていうのはすごくですね、自分にとって大切な時間だなというふうに、
最近は特にそういうふうに捉えていろいろ取り組んでるんですけど、
自分なりにやってみてすごくお勧めだなって思ったのが、まず一つがウォーキング。
2つ目がスマートフォンとの距離感っていうところ。
ここがですね、結構僕の中で今キーワードになっていて、
ウォーキング最中っていうのはもちろんですね、健康だったりとか、最初はこのダイエットのためちょっとお腹周りのお肉がね気になりだして、
それを落としたくてウォーキングを始めたっていう、ダイエット目的、体重を減らすという目的でウォーキングを始めたわけですが、
だんだんとそういうちょっと体重を落とすとか、ダイエット目的みたいなね、そういう目的がだんだん自分の中から離れていって、
今となってはちょっと歯磨きが現象みたいな形で、ウォーキングしないとね、ちょっとムズムズするというか気持ち悪いというか、
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そんな感覚にもなったりとか、あとウォーキング最中にですね、いろいろ自分の中で発想が出てきたり、
これしようあれしようみたいなことが出てきたり、っていうのでかなりアウトプットに費やせている時間になってるんですよね。
ウォーキングなんで30分から40分ぐらい使って歩いているんですが、
その中で自分なりにこの自分の中から出てくる気づきや発想とか、
例えばこうやって発信するテーマだったりとか、そういったところもどんどんね、このウォーキング最中に出てくる。
ちょっとこう瞑想的な時間でもあるので、いろいろ自分の思考の整理をしたりとか、感情を安定させたりとか、そういう効果も得つつ、
ウォーキング最中というのは結構ね、自分の中でこのアウトプットの発想、アウトプットの閃きっていうのが、
めちゃくちゃ起こっているというところで、なんでなんだろうなっていうことを考えた時に、
大きく自分の中で理由が一つ浮かんだのが、完全なるインプットがない状況、完全なるアウトプットに意識が向かえる、
そういう状況、環境がウォーキング最中というのには大きくあるのかなというふうに思うので、
だからこそね、ウォーキングしている時っていうのは、もちろんスマホを持っているんですが、基本的にスマホは見ない。
音楽は聴いているんですが、音楽っていうのはBGM代わりなので、そんなにガッツリと聴いているわけじゃない。
ただ単に本当に景色とか見てるんですが、何も自分の中に情報としてインプットが入ってこないので、
完全に意識、思考がアウトプットに向かうというところで、ウォーキング最中というのはすごく価値があるなと自分なりに感じて、
ほとんど最近は毎朝歩くようにしています。
もっとね、抽象度を高めた時に、そのウォーキング最中になんでこのアウトプットがかなりですね、
自分の中で意図的にというか無意識にアウトプット力が増していくんだろう、向上するんだろうなと、
向上するんだろうなということをすごく考えていった時に、一つ自分の中で気づいたことが、
むしろアウトプットをどうのこうのみたいな話ではなくて、
インプットをどんどん手放すとか、インプットが起こる状況というのを自分なりにどんどん手放していく、排除していくということをしたことによって、
アウトプット力が増したなあっていう気づきがあったんですよね。
これがもしかしたら、僕にとってもそうですが、僕以外の他の方、
例えば特にアウトプット苦手とかなかなかできないと言っている方にも、
もしかしたらアウトプットに対して苦手意識を持っている方に、
こうやってアウトプットしていきましょうというのは、結構腰が重い作業だったりとか、大変だなあというふうに感じるかもしれないですが、
日々日常の中で無意識にやっているインプット、こういう状況とかインプットのツールとか、
インプットの機械というのを意図的に自分の日常から手放していく、排除していく、
こういうことをしていくことによって、必然的にそのインプットがなくなるので、
意識がアウトプットに向かうっていうような、
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そういう原理原則みたいなところを、もしかしたらあるんじゃないかなと思って、
自分なりに今試しているのが、午前中、自分が何か作業とか集中したいなあって時に、
スマートフォンの機内モードっていうのを使って、何にも通知が来ないっていうことを設定しています。
なんでこれをするのかというと、通知が来てしまったりとかすると、
ついつい気になってしまったりとか、反応してしまったりする自分がいるし、
何だったらですね、スマートフォンを別の部屋に置いたりとかっていうので、
意図的に、物理的に距離を取るみたいなことをすると、
インプットが起こる最大の応援って、僕はスマートフォンとの距離感だと思っているので、
スマホって最強のインプットツールだと思うんですよね。
SNSだったりとか、いろいろネットもそうだし、通知連絡が来たりとかもそうだし、
いろんな意味でインプットが意図的に、自然に、無意識に自分の中に入ってきてしまうので、
そこといかに距離を取るのかっていうのはめちゃくちゃ重要だなと思っています。
なので、アウトプットをどうのこうのしようっていうことを考えていくよりも、
インプットデトックスと、インプットが起こることをどんどん自分の中で手放していく。
インプットを日常の中で、テレビとかもそうだし、雑誌とか本もそう、
一番はやっぱりスマホ。
ここの距離感というところをしっかりと適度に適切な距離感というのを保つことで、
そのインプットっていうのが比較的自分の中で軽減されて、
その空いた分、余力というか余った分をアウトプットにね、
無意識がどんどん使うことができるのかなというふうに考えています。
ということで、僕も今絶賛試している最中なんですが、
朝のね、そういうウォーキング最中っていうのもまさにこのアウトプットに向かうための取り組みというよりは、
インプットを排除した環境っていうのが意図的に作れている。
だからこそ、無意識にアウトプットがどんどんね、アウトプット力が向上していくというか、
アウトプット意識が高まるっていうことなのかなというふうに考えています。
あくまでも個人的なね、意見というか考え方なので、
ぜひね、一回試していただいて、あなたはどうだったのかみたいなところを、
ちょっとね、よかったら教えていただけるとすごく嬉しいですし、
またコメントでもね、自分なりのこのインプット、デトックス、
どういうふうにインプット、デトックスをしていけばいいのかとかね、
していこうかなみたいなことも、よかったらコメント欄でね、打っていただいて、
いろいろシェアできたら嬉しいなというふうに思うので、
ぜひ参考にしていただければというふうに思います。
ということで、最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ありがとうございました。
それではまた。