メモの整理法
どうも、柳川です。よろしくお願いします。
はい、今日も最後までお付き合いいただければと思います。
今日もね、質問をいただいたので、ちょっとそれについて返していきたいなと思います。
もうちょっとその質問そのまま読み上げたいと思います。
こんにちは、質問です。
柳川さん、日々の気づきやアウトプットってメモされたりすると思うんですが、
それを整理する方法だったり、振り返ったりするときってどういうふうに振り返りや活用されてますか?
具体的な問いや整理の仕方教えてほしいです。
っていうね、質問をいただきました。ありがとうございます。
えーと、これについてね、僕がですね、やっていることは、
まず何を使っているか、何を使ってアウトプットとかメモを書きしているかっていうと、
今電子ノートを使っています。
これ何だったっけ?Amazon Kindleのスクライブだったかな?
ちょっと名前忘れちゃったんですけど、電子ノートってあるんですよ。
はい。で、僕はそれをね、ずっと、ここ1年ぐらいかな?使ってますね。
だからもうすべて、セッションとかもそうだし、セッションのときのメモもそうだし、読書するときとかもそうだし、
この中に、この電子ノートの中に書いたメモ書きを全部フォルダーで分けれるんですね。
だからもう整理整頓がめちゃくちゃしやすい。
で、ファイルを作れたりとかもするし、ページとかも作れるし、
その紙のね、フォーマットとかも自分で選べたりするので、
すごく整理整頓、メモするっていうのではもうこれを重宝してますね。
6万ぐらいかな?6、7万下かもしれないですけども、もっとは十分取れてるかな?ぐらい毎日これを使ってます。
トゥードゥリストとかも日々つけてるんですけど、あと振り返りとかね、
そういうのも全部この電子ノート1つだけでまかなえてるので、
持ち運びすごくしやすいし、僕のこのアウトプットツールはもうこれ1本って感じですね。
昔は紙のノートとかにピャーって気づけばもう書いちゃったんですけど、
今そういうのもほぼほぼ紙も使わなくなってめっちゃエコ人間になったかもしれないですね。
はい、というので電子ノート使ってますって感じです。
アウトプット前提の考え方
で、そのメモしたものをどうやって振り返るかとか、
問いとかね、活用方法を教えてくださいってことなんですけど、
僕基本的にアウトプットするときとか、
学んだりとかしてメモ書きするときとかも目的ただ1つで、
あ、これクライアントさんに伝えれるなとか、
これ発信で話せるなとか、そんな感じなんですよ。
アウトプット前提で全部気づきとか学びとか全部メモしてますし、
こういうふうに使えるなみたいなことで全部考えてる。
頭の思考回路がすべてアウトプットになってるんで、
だから例えば文章苦手だってこの間言ってたのあの人、
じゃあこれについて考えたこととか、
あ、そうだそうだこういうことできるなって閃いたら書くじゃないですか。
で、それをもう何々さんに伝えるんだったらこう伝えようとか、
何々さんにこれを教えるとすればこういうふうにした方が教えやすいぞとか、感じですね。
なんか本読んでたりとかしても、なんかこう自分のためにいろいろ考えてるってもちろんその側面もあるんですけど、
でもこれを例えば自分が講座するとかクライアントさんに例えばなんかレクチャーするとすれば、
どういうふうにした方が分かりやすいし教えやすいかなとか、実践しやすいかな、
なんかワーク形式にした方が落とし込みやすいかな、
じゃあちょっと質問を集めてみようとか質問問いを立ててみようとか、
そんな感じでバーって書き出したりとかってこう人に伝えたり教えたりシェアしたり、
なんかそんな前提で基本的に僕はすべての気づき発見をメモってるし書いてるかな、
インプットもすべてそんな感覚でやってると自分にめっちゃ入ってくるんですよね、
その方がアウトプット前提の方がっていう感じです。
だから純粋に書いたこととかはカテゴリー別とか種類別とか、
例えばセッション中にメモ取ったことはもうセッションフォルダにはあってこの電子ノートの中にフォルダ化されてるし、
日々のメモとか、あとは例えば最近だったら色々自分のビジネスの戦略を加えてたんですよ、
いっぱい考えてたり調べ物してたので、そこで出てきたアイディアとか書き込んだこととかはビジネスの戦略っていうフォルダにまとめてたりしてるし、
なんかそんな感じですね。
電子ノートを使ってファイリングしてる、まとめてます。
で、活用するっていうことを考えると、なんか自分に対して活用するためのどうのこうのっていう感じで僕はあんまり考えてなくて、
どっちかっていうともう人に伝えるとか、こうやって発信するとか、コンテンツか人に直接提供する前提で結構考えてたり書き込んでたりとか、
メモしたり、そうやってワーク形式にしたりとかあえてするのも誰々さんに伝えるならこれがいいなみたいな感じで考えるので、
そういう書き込み方をしてるかなと思いますね。
お答えになってるかあれですけど。
だからぜひね、あなたが例えば何かメモったりとかアウトプットしたことを後で振り返ったりとか整理したりとかこれどうやって活用しようと思ったときには、
そのメモしてる最中からもう誰かに教えるんだったらこういうふうに言うなとか、
自分だったらこういうふうに伝えたほうが分かりやすそうだなとかね、
自分のストーリー的にこういうふうにしたほうが自分の実践としてもストーリーとしてもなんか信憑性あるなとか説得力ありそうだなとかね、
これ自分が講座を開くとしたらこういう感じに形にするなとか、
アウトプットする前提で物事を考えたりとかメモしたりとかインプットしたりとか気づき発見を自分ごとに落とし込んだりみたいなことをしてるので、
価値提供の重要性
そういう活用の仕方もしよかったらしてもらえればいいのかなと思いますね。
もしかしたらそういう前提でね、いろいろやってるよって方もいるかもしれないですけど、
でも案外このインプットはインプットって感じで、自分のためにインプットしてるっていう人結構多いなと思うので、
僕たちはやっぱりクライアントさんという存在がいるし、クライアントさんという存在に価値を提供して生きている生き物なので僕たちはね。
ということでいうと、クライアントさんに限らずお客さんですよね。
お客さんに価値を提供した対価で僕たちは生きているので、
ということで、価値提供するっていう前提でインプットも考え事もメモもどんどん取っていった方が効率よくないですかっていう感じです。
なのでそんな感覚でアウトプットもしてもらえればと思うし、
引き続き発見、いろんなことを日々生きていると考えていると思うので、
自分の試行したこと、いろいろ考えたことを余すことなくアウトプット前提で書き込んで落とし込んでもらえるといいんじゃないかなというのが回答でございます。
ということでさらっとなりましたが、こんな感じで質問いただいたことに対して回答させていただきました。
引き続き何かプラスアルファで質問に対して、回答に対して気になることとか、
ここ、いやそうじゃないんだけどなっていうことがあったら言っていただければまたそれに対してお答えしますし、
遠慮なく、他の方もね遠慮なく質問とかLINEとかメールマグからいただければ遠慮なく、
ん?僕はどんどんコンテンツにできるので、むしろめちゃくちゃありがたいので、
どしどしとお待ちしております。質問お問い合わせ、感想もOKです。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。またスタイフでお会いしましょう。それではまた。