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どうも、稲川です。よろしくお願いします。
今日はですね、毎日僕たちは生きている中で、僕も年々年をとるにつれて、本当に1日1日のスピードが速いなと。
湯水が流れるがのごとく、時間が過ぎ去っていくような感覚っていうのが本当にあって、
夫婦揃ってですね、「もう夜中じゃん!」みたいなね、そんなことをよく話しています。
そういうところで、やっぱりこう僕たちは無意識の中でね、24時間を過ごしていることが多くて、
意識しないとこの24時間、本当にこう人は一人一人平等に生きてるんですが、
なんか気づけば何に時間使ってたっけとかね、今日何したっけとか、
なんかこう何も得られることのない、生産性のない1日を過ごしてしまう。
まあもちろんたまにはね、ダラダラ過ごしたりとか、なんかもう人間やめるじゃないけど、
ダラーっと、ダラックした1日みたいなね、そういう時間、僕も実は大好きなので、
すごくそういう時間を日々、取りたいんですけど、なかなかそればっかりやっているとね、
生産性上がらないというか、生きていけないので、ちゃんと自分の中でビシッと決めて、
仕事モードという形で集中する時もあれば、そうやってダラダラと過ごす日もあったりとか、
オンオフの切り替えができるといいんですが、
いかんせん、時間は平等に流れていて、待ってはくれないし、取り戻すこともできないし、
みんな24時間というのは平等にある中で、どういかに過ごしていくのかというところね、真剣に向き合っている。
やっぱりこの一つ一つ時間の使い方、1分1秒を大切にできる人が、
1日1日の、本当にこの質を高めていくための部分として、
良い豊かな人生というか、生き方ができる人なんじゃないかなと僕は考えているので、
だからこそ、そうやってダラダラ過ごす日もたまには取るんですが、
でも毎日を無駄にしないように、自分の中で心がけている習慣があるので、
ぜひ今日のタイトルでね、ぜひ開いていただいた方はきっと僕と同じように、
もう気づけば1日終わっちゃったよとか、もう気づけば1週間経ってるじゃんみたいなね、
そういう感覚の方いらっしゃるんじゃないかなと思うので、
よかったら今日のご紹介する習慣を取り入れてもらえればというふうに思います。
さっそく結論からいきたいんですが、何をしているのかというと、
紙に自分の今の感情とか内側にあるものを書き出すということをしています。
ノートと向き合いながら内省するという感覚ですね。
これを僕は本当にずっと続けてきて、何年かな、
もうノートを使っては4,5年ぐらい経つんじゃないかなって自分の中で記憶してるんですが、
そうやって日々自分と向き合いながらいろいろ気づきながら、
1日1日を本当に大切に費やしているという感覚で生きております。
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今日ご紹介したいのは、紙に書くということで、
よくジャーナリングとかノート術とかいろんな方が発信されていると思うので、
もちろんそういったところめちゃくちゃ参考になるし、
僕もたくさんチェックさせていただいて、
良さそうなものとか、自分に合いそうだなと思うものは取り入れたりとかしてるんですが、
今、現時点で僕自身がどういうことを紙に書き出しているのかというのも、
いくつかご紹介させていただいて、
それが今あなたの中で合いそうだなとか、
自分にもそういうことを書けるといいなということが見つかったのであれば取り入れてもらえればと思います。
もちろんそのまま全部そっくりやっていただいてもいいし、
そういうのね、いいよなぁとかっていう感じで受け取ってもらうだけ受け取ってもらうでも全然いいですし、
そこは自由にお任せしますが、
でもね、湯水が流れるかのごとく1日1日が本当にもう過ぎ去っていく。
そんな中で何も自分の中で振り返らず、何もその中から得ようともせず、
日々を過ごすっていうのは個人的にはすごくもったいないなと思うので、
ぜひね、1日1回5分でもいいし10分でもいいので、
なんかまあノートと向き合ってね、
自分の中で今日何したっけみたいな感じで、
振り返る時間というのはぜひ作っていただければいいなというふうに個人的には思っています。
ということで、
ここからね、ノートで僕が何を書いているのかということをご紹介して終わりたいなと思うんですが、
ポイントは5つです。5つ。
自分に対して問いを投げかけて、それに対して答えていくような感覚で、
自分と対話しながらいろいろこうだこうだっていう感じでノートに書いているので、
ぜひね、それをご紹介したいなと思うんですが、
ポイント1つ目、問い1つ目ですね。それは何かというと、
まずは自分が今日どんなことを感じたのか、どういうことを気づいたのかみたいな、
自分の中にある内側の感情っていうものをあるがまま、
誰に見られることもないわけなので、あるがまま書き出すということをします。
今日どういうことを感じたのか、今何を感じているのかっていうことを自分に問いかけて、
それをもうつらつらーっと書いていく。それがポイント1つ目。
今何を感じていますか、今日何を感じましたかという問いです。
ここでまず一旦自分の感情をたくさん出してほしいんですよね。
ジャーナリングとかでもよく自分の感情と内省するっていうのをね、
一番最初にやるっていうのを推奨している方多いと思うんですが、
僕もこのノートと向き合う上で、まずはね、頭でいろいろ考えて書き出す以前に、
自分のこの感情というものをまずはフラットにする、すっきりさせるっていうところ、
整えるみたいな感じですかね。
っていうところで、紙に自分の感情をあるがまま書き出すと、すごく感情が整ってくるので、
ぜひやってもらえたらと思います。
ここで注意してほしいのは、あんまりね、この感情と深く向き合おうとしないということです。
たまにこういうアドバイスさせていただいて、やられている方いるんですけど、
自分のそのネガティブな感情とつながってしまって、すごくそっちに引っ張られてしまってね、
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紙に書き出せば書き出すほどすごくマイナス思考になってしまったりとか、
気分が落ち込んでしまったりとかっていうので、
なんかね、続けるのが億劫になる方っていうのもいらっしゃるので、
あんまりですね、向き合おうとはしなくていいです。
ただ単に今感じている感覚、感情の部分をもう出す、吐き出すっていう感覚で、
そこでなぜだろうみたいな感じで深掘りしてしまうと、もう一人カウンセリングみたいな、
一人セッションみたいになってしまって、すごく深入りしてしまうので、
あんまり向き合おうとはせずに、もうただ出すだけ。
あ、こんなこと気づいてるんだな、こんなこと今感じてるんだな、
イライラしてるんだったらもうイライラするわって書き出せば全然いいです。
それをなんでイライラしてるんだろうみたいなことを深掘りしてしまうと、
なんかね、どんどんズルズルといってしまうので、
あんまり感情を出すっていうことに対して向き合おうとするっていうことは、
しないように注意していただけるといいんじゃないかなと思います。
さっきは自分の内側にあるものをただ単にもうあるがままに書き出すという感情を、
表に出すという感じで紙に書き出すっていうことをしたのがポイント1つ目でしたが、
今回2つ目に関しては、
今日の行動に対して何か気づいたこと、感じたことっていうのを書き出してみましょう。
例えば僕は今日朝からウォーキング行って、
ウォーキング最中にこういう企画の案があって、
その企画に対してこういうことをしようっていうので、
家に帰って早速それをパソコンに打ち込んで、
で、速攻それをメルマガに登録している方に届けたりとか、
公式LINEで発信したりとかしてシェアするみたいなことを午前中したなと。
結構午前中のモーニングルーティーンは濃かったなと。
で、そのためにしたのは朝、かなり早朝から取り組んだ。
だから早起き、早寝早起きをしたっていうのは、かなり効率が良くて生産性が上がって、
で、1日たくさんいろいろタスクやらないといけない、やりたいことがあったんですが、
朝から起きて早速朝早くからウォーキングに出て、
いろいろ1日のモーニングルーティーンをこなせたことによって、
すごく充実した午前中を過ごせたので、
その延長でね、午後からもすごく有意義な時間が過ごせたなというところで、
早寝早起き、早寝早起きでモーニングルーティーンをできる限り早くやり終えて、
1日の充実感を上げるっていうことを今回はできたなぁみたいなね。
まあ今もう適当に喋ってるので、ちょっと尻滅裂ですけど。
そんな感じで、もう誰にも見られてないわけなので、
自分が今日行動してみて良かったなぁ、気づいたこと、感じたこと、
そういうのもしてみるといいです。
だからまあ僕の中でモーニングルーティーンをするには、
早寝早起き、早朝からね活動するっていうのがいいなぁ、
朝早くからウォーキング行くっていうのは最高だなぁみたいなね。
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そんな感じで、行動に対して気づいたこと、感じたこと、
自分の中で発見したこと、そういったのを書き出すっていうのを
2つ目にぜひやってみてほしいなと。
で、次は3つ目です。
それを受けて、今のこれはね、あの今日の振り返りとして、
あとは自分の内側の部分を出して、
今日の1日を行動を振り返って出したと。
次にしてほしいのは、未来に向けてのちょっとこう意識としての問いです。
そもそも自分は今後どうなりたいのか、
ここに対して一度ね、自分の中で問いかけてみて、
書き出してみてほしいなと思います。
理想の自分とか、こういう状態になってたらいいな、
こんなこと達成できてたらいいな、
こういうこと実現できてたらいいなっていうことを
自分なりにね、こう上げてみてほしいなと。
例えば僕で言ったら出版できたらいいなとか、
情熱大陸出てたら最高だなとか、
もうこんな感じです。
もうこんな感じでいいので、どういう自分であったら最高だなとか、
そこでね、こう本出しませんか?みたいな形で、
オファーとかね、依頼が来るような存在になれてたらいいなとか、
あとはその本読みました、こんな気づきがありました、
こんなきっかけでこんな人生が変わりました、
みたいなことを読者さんとか、その本を手に取っていただいた、
僕のこのアウトプット発信によって、
そうやってこう気づきとか、何か人生を変えるきっかけを得ました、
っていうのを言っていただけるような、
そんな存在、自分になれたら最高だなみたいなことを、
ありありとね、こうニヤニヤとしながら、
思い浮かべながら、イメージしながら紙に書き出す。
これが問3になります。
そもそも自分は今後どうなっていきたい?
どんな自分になっていきたいのか?っていうことです。
で、ポイント4つ目。
それは今、こういう自分になれたら最高だなーっていうことを思い描いたと。
これが理想だとすれば、現在の自分っていうのは現在地ですよね、今。
この理想と現在とのギャップって何なのか、
ここを書き出してみてほしいなと思います。
ギャップとはつまり、自分がこれから乗り越えるべき課題とも言えるので、
そうやってね、自分の中で課題を明確にする。
これめちゃくちゃおすすめです。
で、例えば僕で言ったら、こうやって理想が情熱大陸出るとか、
本で出版、出版を実現して、その読んでいただいたね、
読者さん、お客さんに、
あの本のきっかけにこういう人生が変わりましたって言われる存在になりたいなと。
で、現状僕は今現在として、別に出版の依頼もないし、
出版をしているわけでもないし、情熱大陸に出ているわけでもない。
そんな自分になるためのギャップっていうのはたくさんあるんですけど、
それって何だろうなーっていうことをいくつか書き出してみる。
例えば、そうやってね、プロデューサーとか出版社に届くような活動になってないなと。
そういう自分にまずはなるべく影響力とか発信力っていうのを磨かないといけないなっていうことだったりとか。
なんかどういう人だったらこの人面白いな世の中に出してあげたいな世の中に出すと、
なんかこういう人に喜ばれそうだなみたいなことを言っていただけるような存在になれるかなみたいなことを、
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例えばギャップとして書き出すという感じで、
様々自分の中で問題点というか課題、理想と現実のギャップっていうのがあるはずなので、
それをもう思いつく限りバーッと書き出してみてほしいなと思います。
で最後ですね、5つ目。そのために、そのギャップを埋めるために今からできることは何ですかっていう問いです。
これで具体的な行動に落とし込んでいくっていう感じで締めくくっていくと。
ここまでアウトプットできると、かなりもう自分の中でやること明確になっていると思いますし、
ただいきなりやって全部に問いに対して答えなくてもいいし、答えれるっていうのもなかなか珍しい、難しいと思うんですよね。
いきなりこんな問いをバーッとやっても、そんなこの1時間とかかかっちゃうとなかなか続かないので、
できればこれを1項目あたり5分ぐらいの、5分刻みぐらいでやってもらえばいいかなと思うので、
計25分から30分ぐらいをかけて紙と向き合う、ノートと向き合うみたいな形でアウトプットしていただけるといいんじゃないかなと思います。
これをやると毎日湯水が流れるかごとく、時間が過ぎ去ってしまう。
無駄にしたなぁっていう感覚がなくなってきて、ちゃんと自分の中で一つ一つ振り返りながら、1日を振り返りながら過ぎていった時間っていうのをちゃんとキャッチしながら、
意識しながら気づき、成長、学び、そういったところを受け取りながら、明日、あさってにどんどんつなげていくことができるっていう形でやっていくと、
本当に濃い1日、質のいい時間帯っていうのが増えていくんじゃないかなと思うので、
なんか気づけば、もうめっちゃ時間過ぎてるじゃん、何してたっけ自分みたいな感じで、なんか後悔するというかね、
愕然とするみたいなことはなくなってくるんじゃないかなと思うので、ぜひこのおすすめの習慣、自分と向き合って紙に書き出す。
そしてそのための問いを今日は5つご紹介させていただいたので、ぜひね活用していただければいいんじゃないかなというふうに思います。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それではまた。
