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どうも、稲川です。よろしくお願いします。突然ですが、自分の強みどこにあるのか知りたいでしょうか?自分の強みって何なのか知りたくないですか?
結構ね、僕も強み探しというのもたくさん自分自身でね、していて、たくさん自己分析したなという経験というか記憶もあるし、
いろんな本を読んだりとか、いろんな人のセッションやセミナーに行ってみたりとか、自分の強みって何だろうっていうことをめちゃくちゃ探してたんですよね。
それで、裏を返せば自分の強みが一つも見当たらないというか、見つからなかったということが強み探しをね、そもそもするきっかけになったんですが、
今、僕もね、いろんな方とお話しさせていただく対話を通じていろんな方の相談を受けている中で、やっぱりめちゃくちゃ多いのが自分の強みを知りたいと。
自分の強みを生かした仕事を作っていきたい、仕事をしていきたいんだけど、その自分の強みというものがわからないので見つけたい、見つけて欲しいとか、
そこをどうやって見つけるのかを教えてほしいとかね、そういったお問い合わせやご相談がものすごく多いので、
今回ね、こういう動画を撮りたいなというふうに思いました。では早速強みは何なのかということを話していきたいと思うんですが、
あなたの強みはこれですっていうのはね、ちょっと一方的な発信ではなかなか断言できないというか、決めることもできないので、
どういうふうに伝えればいいのかということで、強みを見つけるためのヒントを今日はあなたにシェアさせていただいて、ご自身でね、しっかりとその強みを見つけていただければいいのかなというふうに思うので、
聞いていただければと思います。ポイントは僕は2つあるかなと思ってて、どれもすごく強みを見つける意味では強力な考え方なのかなと思うので、ぜひ参考にしていただきたいんですが、
1つ目は強みとは相手との間の中で見つけられるもの、見出せるものというふうに考えてみてほしいなと。
まあ強みってそもそもね、あの捉え方だなって思うんですよね。 要は
私これができること強みなんですって言っていることを、人がね、すごいなって思ってもらえたらそれは強みだし、私もできるからそれって当たり前なんじゃないって言われたらそれって強みじゃないのかもしれないし、
結局自分がそれをどういうふうに捉えているのかっていうのはすごく重要なので、強みって正直捉え方次第だなーってめちゃくちゃ思うんですけど、
まあそもそもでね、僕もそうですが、なんで強みを探したかったのか、なんで自分の強みを見つけたかったのかっていうところの、本当そもそものところに
変えてみて、そこを考えてみると、当たり前ですよ強みを生かして、そしてこう自分で仕事をしていきたいって思いだったんですよね。
だから仕事に生かせる強みを見つけたかったっていうところがあるので、僕の強みは身長が高いことですなんていうふうに言ったところで別に今の仕事に生かして、
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生かせるものであればね、いいんですが、生かせないのであれば僕にとってこの強みは別に見つけたいものではないわけです。
自分が見つけたいものは、もう少し解像度を上げると、仕事に生かせる強み、特に自分の仕事を自分で起業していくための生かせる強みを見つけたいというのが、
当時僕が思っていた強みだったんです。見つけたかった強み。そして今見ていただいているあなたも、きっとそういう感覚で強みを見つけたいというふうに思ってここまで聞いていただけていると思うので、
そういった意味合いで進めていきたいと思うんですが、じゃあね、仕事に生かせる強みってなんだっていうことを考えるときに、そもそもじゃあ仕事ってどうやったらうまくいくのか、成立するのか、
仕事というかもうビジネスという言葉であえて言いますが、ビジネスってどうやったら成立するのかというと、人が求めていることを自分が提供できればビジネスは成立するわけです。
めちゃくちゃシンプルに考えるとそういうことですよね。 ってことは、さっきのように、僕が高身長が強みなんです。歌を歌うことが私の強みなんです。僕のめちゃくちゃ強みなんですということを、
例えば自分で見つけれたとか見出せたとしても、僕の今のこの仕事に対してとか、人が僕のところに来てくれるお客さんに対して、この歌の強みが生かせなければ、この強みって別に見つけたところで意味がないわけです。
だから僕が見つけたかったのは、お客さんに喜んでもらえたり、価値になる、価値に変わり得る強みっていうのは何だろうっていうことを、やっぱり見つけたかったっていうのが、さっきのビジネスになり得る強みを見つけたかったっていうのと同じ文脈なのかなと思うんですよね。
ってことはですよ。ってことは、あのちょっと急に大声出しましたが、ってことは何が言いたいのかというと、相手がいなければ強みっていうのはいつまで経ったって見つからないわけですよ。
ですよね。ってことは相手が望んでいるものを自分の強みを生かして、商売にしたかったわけなので、相手が望んでいるものが分かっていないのに、どうやって強み、相手のそのニーズを満たせるような強みを見つけるんですかって話なんです。
ここどうでしょう?結構盲点な方多いと思うんです。つまり、自分一人で強みって見つけようとしてませんか?何かワークとかを見つけて、自分の経験とかいろいろ棚下ろしをして、強みってこれだっていうような探し方してませんか?ってことです。
そうじゃないんです。強みを発掘してもらうということをワークとかね、いろいろ受けたりとかセッション受けたりとかして、相手不在で強みを見つけようとか、自分の中から強みを見出そうとしてませんか?っていうことです。
それじゃあ、仕事になる企業、ビジネスになり得る強みは見つからないってことなんです。ビジネスに生かせる強みを見つけたいのであれば、何が一番重要かというと、誰に対しての強みを見つけたいのかということをはっきりさせないと、この答えはいつまで経っても迷宮入りなんですよ。
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わかりますかね?ここがすごくポイントで、つまり英語にすごく悩んでいる。もっと言うなら、TOEICの点数を上げたいというふうに目の前に困っている人がいて、この人のために自分の強みを発揮したいのであれば、TOEICが点数高いっていう自分の強みだったり、英語が喋れるとか英語が得意っていう自分の強みは生かせるんですけど、
別に英語全く興味ないですっていう人が目の前にいたとすれば、TOEIC何点点数持っても強みにはならないわけです。あなた自身の強みかもしれないですけど、商売になる、企業とかビジネスに生かせる強みにはならないわけです。
だからこそ大事なのは、あなたは誰に対しての強みを見つけたいのかっていうことを明確にするっていうのが、まず強みを見つけるためでの一番重要なところかなというふうに思います。
だから今日お伝えしたい一つ目のポイントは、まず誰のためにあなたは強みを探してるんですか?
ここの問いにしっかりと自分で答えられるようにするということがまず一つめちゃくちゃ重要なことかなと思うので、ここはぜひ押さえておいてください。
でもう一つ、二つ目ね、としてよく盲点だなぁと感じるのは強みはですね、表裏一体なんです。さっき捉え方次第ですって話をしたんですが、まさにそういう意味で
弱みと強みって表裏一体、コインの裏表のような関係性なんです。 だから僕はですね、結構飽き性でってよく言うんですけど、飽き性な僕はコインの表側に
返せばものすごく好奇心旺盛だったりとか、いろんなことにとにかくやってみようというチャレンジ精神が豊富ってことなんです。
逆にですね、僕とは逆のような性格の完璧主義な方、完璧主義っていうのも良い側面ともちろん悪い側面もあるし、もっと裏を返せば
完璧主義だからこそなかなか一歩踏み出せないとか、なんかこうね、ちゃんとこう自分で準備とか決め事をちゃんと固めなければ前に進めないっていう側面もあるけど、
これもコインの表側で見てみると、しっかりと準備ができるとか、物事を深く考えることができるとか、ちゃんと調べることができるとか、
そういったポジティブな側面があるわけです。 つまり強みと弱みは表裏一体、捉え方次第だよってことなんですよね。
なので、あなたが自分のあらゆることに対して、自分のことに対してどっちの側面で見ているのか、どっちの側面で自分のスキルとか知識とか経験とか
いろんなあらゆるものを捉えているのかによって、強みなんていくらでも出すことができるし、弱みをいくらでも築くことができるっていうことなんですよね。
で、これで僕がよく伝えているのは、もしこの強みと弱み、強みと弱みという関係性がコインの裏表理論であっているというかね、このコインの裏表理論が成立するのであれば、
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そういう前提があるのであれば、弱みの裏返しがあなたの強みってことですよね。
つまり自分にとって最も弱みであると自分が自覚してたりとか感じているものが裏を返せば最も強みであるとも言えるのかなと思うんです。
つまり自分にとってそんなに弱みとしては、あんまり重く受け止めていない、そんなに弱みでもないけど、どっちかというと短所かなとか弱点かな弱みかなって思っていることを裏を返せば、どっちかと言えば強みかなってそのぐらいの関係性かなと思うんですけど、
めちゃくちゃ自分の中で弱みなんです。ここもコンプレックスなんですっていうものを裏を返せばめちゃくちゃ強みなんですっていうことになるんじゃないかなというのがコインの裏表理論です。
これまあ僕が勝手に考えてるというかね伝えてるだけなんですけど、そういう関係値があるかなと。
具体例を話すと、僕はもともと資格もないし強みとして実績とかもないし経験もないし知識もないしスキルもない。
めっちゃ初心者でもうど素人だったわけですね。ビジネスに関してもどんな業界に関してもど素人だった。
だからこそ僕にとってそのど素人である何の専門性もない自分、資格が一つもないという自分がめちゃくちゃ弱点だと思って起業するにあたってこれもうめちゃくちゃ痛いなと思ってたんですよね。
だけどまあそんな自分を隠してもいつかボロが出るし、じゃあ今から何かを勉強して必死になってね専門家を目指すっていうのもいいんですが、
上には上が常にいて、どんだけ資格を取ったところでその資格でも活躍している人は世の中におまんといると。
どんだけ知識とかスキルを磨いたところでその知識やスキルをもっとたくさん持っている人や活かしている人っていうのは世の中にたくさんいる。
ってことは今更ないものをどんだけ埋めに行ったところで誰かを抜くことはできたとしても
常にね自分は抜かれる立場になっちゃうし、もっと言うならもう抜けないぐらい世の中にはごまんと活躍している人、自分よりも上のステージの人がたくさんいると思うと
あんまりなんかそこの忍ぎ合いって意味がないなと思ってたんですねもともと。 だからこそまあ半分開き直りでこのコインの裏表理論なんてね当時は知らなかったし気づいても
なかったんですが、半分開き直りで僕ド素人なんですよねっていうことを言い始めたりとか資格ないんですよねっていうことを
自分で自ら表現し始めたんです。 ですると何が起こったかというと、資格とかそうやってね自分で何かを学んだっていう経験がないのに
一歩こうやって踏み出したり自分で起業されてるってすごいですねっていうことを言ってもらえたりとか
あとは僕がもうずぶの素人だからこそ専門家とか何かね学んできたことがあるとか何々のプロっていう方が目の前に現れた時に
もうわからない単語めっちゃ使うわけですよ 使われるしわからない話とかわからない理論めちゃくちゃこう教えてくれたりとかね
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喋ってくれるので僕がもうわからないからこそそれどういう意味ですかその単語ってどういう 意味ですかとかその言葉知らないんですが皆さん教えてくださいとかって
いうことをまあ素人だからこそずけずけ聞いてたらそれがこう僕が普段やってるような その言葉の定義って何ですかみたいな改めてなんかこう言語化するとかその意味を考えさせ
られる機会につながったみたいでありがたく めちゃくちゃ喜んで帰ってまいったんですよね今日めっちゃ気づきありました
だけど僕は何かこうセッションをしているわけでも全くなく何かこう意図を持って関わって いたわけでもなくて
単純に自分がわからないことを単純にわからないから聞いてただけだったんですけどそういうこと で喜んでくれるんだなっていう体験が実は何回か重なった時に
あれ自分が素人であるということが実は価値かもしれないなと喜んでくれる人がいるって すごいなんかこうすごいことだなっていうふうに思い始めてそこからですね
自分の資格がないとか何の実績とかスキルがない 要は素人であるが故に僕は素人目線の立場に立てるなとそういうことでプロの人と
関わることができる だからこそプロの人ってなるプロの視点とか価値観としてね感覚がどんどん
芽生えてしまうのでなかなかこうお客さんの視点とか素人目線に立つっていうのが結構 難しくなるんですがそこを僕が関わることによって
まあ提供するねその視点を提供することができればそれってもしかすると価値なんじゃないか ということを思い始めてから自分のこの弱点がコインが裏返って表になってね
強みになったとつまり自分の最も弱点として人隠しにしたりとかも一生懸命そこを バレないよねあの隠してたのがそれを表面でめちゃくちゃ表現することによって
実はそれが自分の一番の強みになって商売などということがまあ自分の実体験として あるんです
でこれは僕だけの話じゃなくて 今まで関わらせていただいたクライアントさんも何人も自分のコンプレックスだったりとか自分の弱点
とか一番自分が マイナスに思ってたことがコインの裏表を変えたことによって捉え方を変えたことに
よって強みになったりその人だけの武器になったり めちゃくちゃこう才能に変わったりとかそういうことが何回もあるんですよね
だからこそ今日のポイント2つ目としては 自分にとって最も弱点なものを裏返してみてっていうことです
それがもしかするとあなたにとっては最も強みに変わる そんな
まあ捉え方次第であなたの強みっていうのはそんなところからね 見つけること気づけることを見出すことができるということをぜひ今日のこの内容でね
知っていただければと思うし まあ知っただけではなくて実際にぜひね自分自身で1回考えたり取り組んでみ
たり書き出してみて今日の2つのポイントをぜひ活用していただいてあなただけの強み あなたが企業ビジネスで生かせる強みをぜひ見出して活躍していただけることをすごく
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楽しみにしております ということで最後まで聞いていただいてありがとうございましたそれでは
