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どうも、柳川です。明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
ということで、新年一発目の収録撮っていきたいなというふうに思います。
言っても今日6日なので、通常通りに過ごされている方も多いんじゃないかなと思います。
また明日から3連休の方もいらっしゃるんじゃないかなというところで、
ぜひこれを聞いていただいている現時点で結構、ゆっくりされている方も多いんじゃないかなと思うんですが、最後までどうぞ聞いていただければ嬉しいです。
今日はですね、新年一発目ということで、アウトプットディレクターらしくですね、アウトプットについてお話ししていきたいなというふうに思います。
前半ダラダラと話していくんですが、できる限り短くしていきたいなと思うんですが、
最初にですね、僕のいろいろな考えとか思いっていうのを話させていただいて、最後に何でそれを話しているのかっていうところの意図として、
これを最後まで聞いていただいている方に、そういった意味があるのかとか、自分自身に置き換えて、持って帰っていただけるような内容としてまとめたいなというふうに思うので、
ぜひ最後まで聞いていただけるといいんじゃないかなというふうに思います。
はい、ということで今日は一発目ということでアウトプットについてお話をしていきたいと思います。
これを聞いていただいている方はですね、少なからずアウトプットについて大切さだったりとか必要性だったりとか可能性を感じている方なんではないかなと願っているんですが、
僕はですね、ご存知いただいていると思うんですが、しつこいぐらい結構アウトプットの価値というのを伝えています。
アウトプットアウトプットってもう、ことあるごとに伝えているんですが、
普段ですね、何しているのかというと、自分でお仕事をしていきたい方、またはしている方の、ざっくりと言うとサポートをしているんですよね。
そういった方がどうやって自分で仕事を作っていくのかとか、既にされている方でいうと、もう少しどうやって自分の仕事をより広げていくのか、
より自分の届けたい価値っていうのをお客さんに届けていくのかっていうところで、
特に僕のように無形物のサービス、物を扱っているのではなくて無形物サービスの方が多いんですが、自分自身の商品として仕事をしている方ですよね。
こういった方は物ではないので、とにかく分かりづらい。お客さんからすると伝わりづらいっていうところがあって、やっぱりアウトプットっていう部分にすごく課題を抱えている方が多いんですよね。
僕自身もやっぱり日頃から自分自身のこの無形のサービスというのをいかにして価値として自分の届けたい方に届けていくのかっていうのは常にこういった課題とは向き合っているんですが、
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そういった課題を解決しながら自分自身で仕事ができていけると、自分の名前で食べていく状態っていうのを一緒に目指していくような形で対話を通じて関わらせていただいているんですが、
やっぱりですね、自分で仕事をしていくっていう風になると、皆さんやっぱり何かを学んだりとか何かを身につけたりとか身につけに行ったりとかそういった形でまず行動される方が結構多いんですよね。
具体的には例えば何か講座を学びに行ったりとか講座に学びに行ったりとか、起業するにしても起業塾とかそういったところに入られたりとか、
あとは何か自分の技術っていうものを身につけたくてっていうので、資格とかそういった認定講座みたいなところで資格を取得しに行ったりとか、
結構ですねそういった形で何かを身につけに行く、自分に何かを足そうとプラスアルファーしていこうっていうところで行動される方が多いんですが、
僕の本心としてはもう何か自分に対してプラスアルファー付け足さなくてもいいんじゃないかなっていうのが僕の本心というか思いなんですよね。
というよりは今の自分を変えずに自分自身の価値っていうのを今の自分の価値っていうのをしっかりと見出して、それをもう届けて提供していく。
そうやってもうビジネスとしてどんどん打ち出していこうよっていうのが結構伝えたいメッセージとして日頃から発信しているんですが、
やっぱりですね、そうは言っても自分に大した価値なんてない、何も自分の強みなんてないっていう方って結構感じている方っていらっしゃると思うんですよね。
僕のところに来られる方もそういった方が結構多くてですね。
ちなみに僕も何も一つも未だに資格もないですしっていうところでですね、何かあるかっていうと何も別にないんですよ。
ただ何でこうやって自分で商売ができているのかっていうと、アウトプットしているからっていうところに尽きるんですが、
今何をしているのかというと、今の自分自身でしっかりと自分自身の価値っていうのをしっかりと自分で見出して、
それを今の自分を必要としてくれる方に対して届けている、アウトプットして届けているっていうことをただただ淡々と繰り返しているだけなんです。
だからこそ学ぶっていうよりは早く自分の価値というのを見出して、それを伝えて、そして価値を提供してっていうのでビジネスとして打ち出していくっていうことをしているので、
僕は今現状が自分の中であるんじゃないかなっていうふうに思ってるんですよね。
だから今の自分をもっと学んだりとか変化させてっていうところではなくて、
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今の自分を変えずに自分の価値っていうのをしっかりと作って、今の自分で価値というものを作って、それをしっかりとすぐにビジネスとして打ち出していくっていうことで、
どんどんインプットじゃなくてアウトプットにどんどん重点を置いて時間を使っていこうよっていうのが結構届けたいメッセージなんですよね。
やっぱりお話聞いてると、それこそ資格とかは取ったものの、そこからどうしていけばいいのかわからないっていうので、
やっぱり資格とか何かを学んだからといって、それで食べていけるかっていうとまた別の話で。
あとは例えば教会とかそういったところだと、結構提供できるような形っていうのはもう手に入るんだけど、
でも実際にそれをやるってなると、この教材を使わないといけないとか、こういうことをやっちゃダメとか、結構制限とか縛りがあったりとかして自由度が低くて、
そういったところですごく悩まれている方だったりとか、結構そういったところで、よし足っていうのはあると思うんですよね。
僕も自分で仕事をしている以上、常に自分で成長していきたい、学び続けたいって思えば当然あるので、
学び続けたりとか成長し続けるっていうのはめちゃくちゃ大事なことだし素晴らしいことなんですけど、
ただインプットばかりに時間をかけてしまって半年1年って時間も費用もかけた中で、
さあそれを取得したでどうするっていうところで、またそこで悩むってすごくもったいないなっていうふうに感じてるんですよね。
だとすれば今からどんどん動き出して、足りないものはその都度補いながら身につけていったりとか学びながら、
行動、アウトプットの中でどんどん自分を成長させていくっていう考え方の方が僕はすごくお勧めしているし、
それの方が自分が望んでいるというか、理想と掲げている実現したいことを実現するところにどんどん近づいていけるんじゃないかなっていうふうに思ってるんですよね。
だからどちらかというと正直ですね、資格とか何か講座とかで学びに行く、そこに対して費用をかけて時間をかけて費やしていくのであれば、
僕のとこ来てよっていうふうに思うんですよね。対話しようぜってすごく思うんです。客観的に結構お話しさせていただくと、本人自分では大したことない、何にも価値ないっていうふうに感じてても、
結構他人の僕から見るとですね、こういったところすごい魅力的だよなとか、その人の経験とか聞いてると、こういうところすごく活かせそうだなとか、価値ってめちゃくちゃ見出せるんですよね。
これってきっと聞いていただいたらあなたもそうで、人に対してはすごく強みとか、こういうところ魅力だよなとか才能だよねとか、こういうところもっと活かしたらいいのにってすごく感じることって多いんじゃないかなと思うんです。
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でも自分のことになると途端にやっぱり足りないこととか、人と比べると全然自分なんてまだまだだなっていうところで、自分に対しては足りないっていうふうに常に感じてしまうのかなっていうふうに思うんですけど、
あえて客観的に見させていただくと、もう十分今の状態で、そしてこれまでの経験からたくさん価値って見出せるよっていうことは、これはもう強く伝えたいですよね。
だから何か今の自分を変えなきゃダメなんていうふうには別に本当に思わなくて、思わないでほしいなっていうふうに思ってて、
むしろ今の自分を変えずに、今の自分で必要とされる方にちゃんと価値を自分自身で見出して、その価値っていうのを届けていくっていうことができれば、十分にビジネスとして形にしていくことはできる。
自分の仕事を作っていくことはできるっていうふうに伝えたいなっていうふうに思ってます。
これが僕から伝えたいメッセージで、それを可能にするのがアウトプットになるんですが、もっと言うならば言葉の力になるのかなというふうに思います。
言葉ってすごくやっぱり面白いんですよね。
今の自分を変えずに言葉やアウトプットの力を使って自分の価値を作って、それをビジネスとして打ち出していくってどういうことなのかっていうと、
まさに言葉の力っていうのは価値を高めることができると僕は考えてます。
そう厳に思うんですよね。
例えば、最近僕ノートを書くことにすごくこだわってたりとかハマってるんですよね。
今手元にもノートあるんですけど、
例えばこのノート自体はただの紙切れですよね。
このノート、この紙切れという物体に対して、ここに何かメモを取ったりとか書いてくださいっていうふうに言葉を添えることで書くっていうことが、
ここに記録として残したりとかできるんだなっていうことが価値として認識してもらえるようになると。
当たり前にノートはそういうふうに使ってきている。
当たり前に使っているものなので、わざわざそんな説明は言葉として必要ないかもしれないですが、
例え話でちょっと頭の中でイメージしてもらいたいんですけど、
物自体はただの紙切れ、紙という物体ですよね。
ここに自分が何かメモを残したいとか書き残したいことがあれば書くことができるんだよっていう、
書くことができるものっていうふうに定義を言葉で添えることで、
この紙切れが書くっていう価値があるんだなっていうふうに人に伝えられることができる。
これで一つ価値がこの紙切れ、物体に作ることができると。
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じゃあもっと言うなら、ただ単にメモとかメモ書きとして何か記録用として書くんじゃなくて、
ノートっていうのは自分が考えていることっていうのを頭の中で考えるよりも、
紙に書き出してもっともっと深めていくことで、どんどん自分の思考を深めていくことができる手段として使えるものなんだよっていうふうに、
またこれを一つ言葉として定義することで、
普段メモ書きとしてしかノートを使ってない方にとって、
頭の中で考えるよりもこうやって紙に書き出した方が、
さらに頭の中で考える以上に何か思考を深めることができる、
アイディアとか出しやすいんだなっていうふうに気づいてもらえたら、
新たにこのノートとその相手との関係性に新たな価値っていうのを作れるわけです。
これを可能にしているのが、実現可能にしているのが、いわゆる言葉なわけなんですよね。
ここ伝わってるでしょうか。
いわゆるノートという物体自体は何にも変わってないわけですよ。
機能も何も変わってない。
内容も中身も何も変わってない。
ただの紙切れ。
だけどこれに書くことができるものっていうふうに言葉で定義することで、
書くという価値が生まれ、
さらにはただ書くじゃなくて、書くことだけじゃなくて、
自分で考えたいことっていうのを書き出すことで、
より深めることができる、
思考を深めるためのツールなんだよっていうふうに定義することで、
さらに書くだけじゃなく、
自分でアイデアとかもっと何か考えを深めたいなっていうふうに感じた時に使えるものなんだっていう、
またさらに価値がこれで作れる、作れたわけなんですよね。
っていうふうに、別にそのもの自体を変えなくても、
言葉をしっかりと、
言葉の力を使うことで、
ものの価値っていうのは上げることが可能なんですよね。
これってものだけじゃなくて、
もちろん僕たち自身、人に対しても同じことが言える。
つまり何が言いたいのかというと、
今の自分を変えなくても、
しっかりと今の自分の価値というのを、
言葉で見出すことでよって、作り出すことによって、
その価値を必要としている人に届けることができるようになるっていうことなんです。
さっきのノートで言ったら、物体そのもの、紙切れそのものの内容、中身は何にも変えてないけど、
言葉をちゃんと添えることで、
言葉の力を使うことで価値を見出して、
新たな価値を作って、
それを必要な人に届けることができるっていうのと同じで、
自分自身、今のあなたでも、
何か付け足したりとか、
学んだり資格を取得したりとかしなくても、
言葉の力、そしてその言葉の力によって、
今の自分の価値っていうのをしっかりと作って見出して、
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それをアウトプットによって、
必要な人に届けていくっていうことができれば、
ビジネスとして十分に打ち出していけるものになっていくっていうことをすごく伝えたいんですよね。
なので、すごく大事なのは、
自分に何かこれから、
時間やコストをかけて、
何かを付け足していく、学んだりとか身につけていく、
資格を取得するのではなくて、
自分の価値を見出して、
それを必要な人に届けるっていう行動を、
ぜひ、この1月のタイミング、
このタイミングから始めてもらいたいな。
そっちに時間やコストをかけてもらった方が、
しっかりと自分が実現したいきたい状態にどんどん近づいていくことが、
僕はできるんじゃないかなというふうに思っているので、
これがすごく今日、
一発目のアウトプットとしてテーマで伝えたい内容です。
っていうことなんですよね。
っていうのでお話しさせていただいたんですが、
もう一つ実はすごく重要なことがあります。
今の今日の内容を、
しっかりとあなた自身に落とし込むためにすごく重要なことがあります。
これは何なのかっていうところをちょっと解説していきます。
これが一番最初言った最後まで聞いていただいた方に、
持って帰っていただけるようにっていうところで、
お話しさせていただいたところなんですが、
今の一連の話っていうのを、
振り返ってもらえるといいのかなっていうふうに思うんですが、
もちろん内容として理解していただけたと思います。
ただ、これを自分に落とし込むっていうのはすごく難しいですよね。
実はこの価値を自分の中でちゃんと見出すっていうことをするには、
すごく重要なことがありますっていうことなんです。
今日はこの収録を通して僕は何を伝えたかったのかというと、
僕と対話しませんかっていうメッセージをあなたに届けたかったわけなんです。
もっと言うならば、資格とか何かを学びに行く、
そこに時間やコストをかけるぐらいだったら、
僕と対話して、どんどんビジネスとして打ち出していきませんか、
もう動いていきませんかっていうことをメッセージとして伝えたかったのが意図なんですよね。
そのために何をやったのかっていうと、
僕のとこに来ていただける方っていうのは、
起業したい方とか、自分で仕事を作っていきたい方、
自分で仕事をしていきたい方が来られますと。
そういう方がどういった他に選択肢を持つのかっていうと、
やっぱりそういった資格とか何かを学びに行くっていう行動も選択肢の一つなんです。
つまり僕にとっては資格とか講座みたいなところ、
あとは起業塾とかそういったところっていうのは競合になるわけですよね。
自分と同じ選択肢の中にある、
自分が対象としている方が選択する上で選ぶ基準として、
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僕を含めそういったところも含まれていると。
なので、僕がいくらこういったことできますとか、
こんなことを教えれますとか、
僕の価値ってこういうことなんですっていうふうに、
あなたに伝え続けたところで、
あまり価値としては届かないんですよね。
なぜなら他の選択肢もあるわけなので、
あまり僕自身が自分のアピールをしたところでなかなか届かない。
だからすごく大事なのは、
僕と同じ選択肢の中にある、いわゆる競合となるところの、
ちゃんと分析をするっていうことがすごく大事になってくると。
僕のところに来ていただくお客さんは、
他にどんな選択肢を持っているのか、
他にどういったところを選ぼうという選択肢があるのかっていうところで、
今日一つ挙げさせていただいたのが、
資格を取りに行くとか、
何かを学びに行くっていうところでの講座を、
教会だったりとか、
そういったところっていうのが、
自分の競合の一つになるなと。
じゃあそういったところの分析っていうのをしてみると、
そこの魅力とか強みって何だろうなっていうと、
何か知識とかスキルが体系的に学べたり身につけられたり、
あとはそこで認定という形で資格が取得できたりとか、
自分の武器が手に入る、
それが自分の自信につながるっていうことになると思いますし、
じゃあ弱みって何だろうって考えた時に、
資格を取得しただけでは食べれていくことができないとか、
あとはそういった講座とか学ぶってことは、
自分と同じように学んできている方や、
自分と同じような資格を取る方っていうのはたくさんいるわけなので、
日に日に自分と同じような人がどんどん増えていく。
要は違いがどんどん見出せなくなってくるってことだったりとか、
あとは教会とかだと教材とか、
いろいろな制限とかもあったりとかで自由度が低いだったりとか、
あとは取得するっていうのに時間も費用もかかる上で、
じゃあ自分で何するっていうところまでは、
なかなかサポートがついてなかったりとか、
っていうところで弱みっていうところもたくさんあると。
そういうふうにちゃんと自分の競合となるものをしっかりと分析することで、
じゃあそれに対して自分ってどういうことができるんだろう、
どういう価値が提供できるんだろうって初めて競合分析することで、
自分のちゃんと強みや売りっていうものが見出せるようになるんですよね。
その分析をした結果、僕は何ができるのかっていうと、
今の自分を変えずに言葉とかアウトプットの力を使って、
自分自身の価値っていうのを今の自分でちゃんと作って見出すことができて、
それをしっかりとアウトプットで必要な人に届けていくことができる。
つまりすぐにビジネスとして打ち出していくことができるっていうのが、
自分の強みなんだなと、っていうことが分かるわけです。
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なのでまとめるというか振り返ってみると、繰り返すと、
まずあなた自身の強みだったりとか、あなた自身の価値っていうのを見つけるときに、
いきなりあなたの価値って何だろう、自分の価値って何なんだろう、
何ができるんだろうっていうところを考えるだけではなくて、
あなたの強豪って誰だろうなと、
あなたのところに来られる方は他にどんな選択肢を持っているんだろう、
こういったところをしっかりとちゃんと分析、適応することで、
自分の強みとかその敵との自分の違いさっていうのが分かるので、
そこが自分の売りとか強みになるよねっていうところなんですよね。
こういう比較をちゃんとすることで、しっかりと自分の価値っていうのを見出すことがしやすくなると。
これが価値を作るための一つのヒントなのかなっていうふうに思います。
そしてもう一つやっぱり忘れちゃいけない大切なことっていうのは、
誰に対してやっていくのかっていうところですよね。
誰に対して提供していくのか、どういう人の役に立ちたいのか、
誰に一番喜んでもらいたいのかっていうところが決まっていないと、
なかなかこの競合分析っていうところをしても、
自分の強みや自己分析っていうのをしても、
自分の価値っていうのを見出すっていうのは難しいんじゃないかなっていうふうに思うんです。
なぜならさっきのその言葉を作るっていうところも全く同じなんですが、
いわゆる日記を書きたい人に自分の思考を深めれるんですって言葉を添えたところで、
その人には価値としては届かないんですよね。
だとしたら日頃から自分の何か書き残したいこととか、
日記として使いやすいものですよっていうふうに定義してあげた方が、
その人にはこの紙の物体の価値っていうのが伝わると。
逆に言うと僕のように何か深く考えたいなとか、
何か物事、アイデアをもっともっと思いつきたいなとか、
自分の思考を深めたいなっていう人間には、
ただ書き残すとか日記を書けるものなんですよ、書きやすいんですよとかっていう
記録用に使ってくださいねっていうよりも、
自分の思考をもっと深めれるツールとして、
ノートって使ってくださいっていうふうに定義してあげた方が、
価値として伝わると。
言い換えるならば、価値というのは自分が提供しているものや、
自分と相手との間に作られるものっていうことになります。
ノートで言うとノートと自分が提供したい対象者との間に、
価値っていうものが作れるわけです。
だから相手が決まっていない中で、このノート、紙という物体、
どういう価値を表現しようって考えても、
これは難しいんですよね。
人によって価値っていうのは違うわけなので。
だから相手が決まらないと、
その間にある関係性としての価値っていうのは、
作ることができなくなる。
そしてノートを選ぶ以外にもどんな選択肢があるんだろうっていう、
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競合をしっかりと分析する、適応するっていうことをしないと、
そことの比較として、
自分の売りや価値っていうところが見出すことが難しくなる。
だからこそこの2点っていうのを意識してもらうことで、
自分の価値っていうのを今の自分で変えずに、
今の自分を変えずに、何かを足さずに、
何かを学んだりとか資格を取らなくても、
しっかりと自分自身の価値っていうのを見出して、
今の自分を必要としてくれる方に届けることができるようになる。
っていう種明かしでした。
っていうので、ちょっとバーッとしゃべっちゃったので難しいかもしれないですが、
ぜひこれ、振り返って腹落ちさせてほしいなっていうふうにいただきたいなって思います。
すごく大切なことだと僕は思っていますし、
こういったところで、今のあなたの状態でも価値を見出すことっていうのは十分に可能だと、
僕は考えています。
なので、この新年早々に何か学びに行こうとか、資格を取りに行こうってされてた方は、
ちょっと考え方、それを置いておいてですね、
一旦こういった形で、今日お話しさせていただいたこと、お伝えさせていただいたことで、
すぐにでも自分の価値を見出して、早くアウトプットをして、
それを提供して、ビジネスとして打ち出していく。
そっちの方が実現スピード、圧倒的に早まると思いますし、
その活動の中で必要なこととか、自分にとってもっと身につけた方がいいもの、
学んだ方がいいな、足りないなって感じたものは、
アウトプットをしながら、その中でどんどん身につけていくっていうことを、
頭の中で置いていてもらうと、
より前に進みながら自分のしたいことを実現していくっていうことが、
アウトプットが生き方として、どんどん今年から実現していけるんじゃないかなというふうに思うので、
ちょっとこの考え方、ぜひ取り入れてもらえたらというふうに思います。
ということで、なるべく短く話すと言いながら、めちゃくちゃ長く話しちゃったので、
最後まで聞いていただいている方、今年もどうぞ、本当によろしくお願いいたします。
ぜひぜひ、またこういった話ね、撮っていきたいなというふうに思うので、楽しみにしていてください。
ということで、今日は新年一発目ということで、アウトプットについてお話しさせていただきました。
最後までご清聴いただいてありがとうございました。
それではまた。