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どうも柳川です。よろしくお願いします。はい、今日はですね、前回ちょっとね、自分を出すという宣言をした後の一発目の動画になるので、
今もうこの状況が若干堅苦しいので、砕けながらね、自分の中ではありのままな形でですね、話しながら進めていきたいなと思っているので、今日もよろしくお願いします。
何を話そうかなとすごい悩んでたんですけど、売り込まないっていうところ、僕の中でですけど、売り込みがめっちゃ嫌いで、
売り込まれるのは、セールスの練習だと思ってたので、企業投資はそれこそめちゃくちゃ人にですね、売り込まれに行ってたんです。
なので、なんか営業っぽい人いるなぁと思ったら、自分から飛び込んでですね、がっつり売り込んでもらって、
でまぁすいませんみたいな形で、あのお断りすること多かったんですけど、売り込まれることは、あの商売を自分でやっていこうと思ってたんで、
まあ経験を積むって意味で、あのそんなに抵抗はないんですけど、自分からやっぱり売り込もうという、あの空間というかあの時間、
売り込みの時間みたいなのが、すごく空気感が苦手で、やっぱりなんか相手にも伝わりますよね、その感覚っていうのが。
なので僕はですね、売り込みがすごく嫌いな人間で、そんな人間がですね、商売自分でできるのかっていうところで、
すごく最初は葛藤があって、一生懸命セールスの本とかね、読んだりとか、結構考え方、セールスは考え方として売り込みとかね、
あの、押し売りみたいな感じではなくて、相手への貢献とかね、相手の役に立つとか、背中を押すっていうこと、
セールスアイダンみたいなね、表現されている方もいて、まぁ捉え方を変えて、セールスというその概念そのものの捉え方を変えていくっていうのも、
僕もね、あのいいかなぁとは思うんだけど、あのそれよりも、そもそもね、僕は売り込みが嫌いなんで、その売り込みをしないという
状態を作った方がすごく自分に合ってるなぁと思ったんですよね。 なんかこう捉え方を変えて、セールスという捉え方を変えて、セールスができるように変えていくっていうのも
一つの方法なんだけど、僕はこうセールスをそもそもでしない方を
作れたら、それがこう自分に一番フィットしてるんじゃないかっていうところで、そっちを真剣に考えるようになりました。
まぁと言っても、もちろん今でもこちらからね、セールスというかいかがですかっていう形でご案内することもあります。
提案することもあるので、完全にゼロにしたわけじゃないし、
なんかまぁ自分から背中を押さなければ一歩踏み出してくれない方も中にはやっぱりいるので、そういう意味でまぁセールスがゼロになったわけじゃないし、自分からそれこそ提案するって
あんまり今は感覚として売り込んでいる感覚はないので、お客さんも選ぶし、提案する方もね、ちゃんと関わりたいって思う方に提案するので、そして必要でない方に売ろうとも思ってもないので、
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興味があって、必要があって、必要と感じていて、相手もどうしようかなっていうすごい悩んでいる時に提案という形で背中を押すことはあるんですけど、
あんまりこう自分から売り込むという感覚は今なくて、だけどもまぁ自分からね、そうやって伝えることはありますよというところは前提として、
だけど一番やっぱり僕として望ましいのは、もう本人も受ける気満々でね、サービスをもう受ける気で来てくれてて、僕も話してて、
この人と深く関わりたいなというふうに、お互いが本当に両思いというか、合致しているような感覚でお会いできるというかね、そもそもで出会えると、それこそ一番すごく理想だなというところで、
セールスをいかになくすのかっていうのは、なんかその目の前でのね、コミュニケーションのやり取りで、なんか心理戦のようにどうやって向こうに欲しいというふうに思わせるのかみたいな、
もうそんな話では全然なくて、まず前提として、向こうもね、興味を持って来てくれるのかどうか、出会いのところから僕はすごく大事だなと思ってて、
なので、僕のところにですね、来てくれる、まぁ僕がなのでそういうふうに考えて、売り込みが嫌いなんで、売り込まないような状況をちゃんと自分でね、事前に作れたら、
まぁ売り込みがなくせるよねというもとに、自分でいろいろ考えてね、商売をしているので、お客さんが来てくれた段階で、そんなに僕は商品説明をほぼしなくて済むというか、せずにとも興味を持ってくれて、
内容だけちょっと簡単に説明していかがですかっていうので、どうしますっていうのでお願いしますっていうところでも、契約に進んでいくっていう形なので、
なんかありがたいことにですね、売り込みは今ほとんどしていないという状況です。今日は、なんでね、この売り込みをせずに売れるのか、そして売り込みをしなくても売れるためにはどうすればいいのか、そういった話ももう少しだけ具体的にお伝えできればなと思ってて、
ポイントが僕は3つぐらいあるかなと、今3つぐらいちょっとポンと思いついているので、上げていくと、まず1つは人で売れるっていうこと、もう一つが具体と抽象っていう話、
2つかな、2つにします。今思いついたので言うとこの2つがいいかなと思うので、ここでちょっとね、今日の動画を終えたいなと思うんですが、まず1つ目、人で売れるということです。
2つ目の具体と抽象って話にもすごくリンクしているので、同時に一辺に話そうかなと思うんですが、
僕ずっと昔からですね、人で売れるって何だろうってすごい、なんで人で選ばれるのか、人が売れるのかっていうところをすごく考えてたんですね。
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なんでかっていうと、自分のコンセプトが自分の名前で食べていくっていう、まあこれを言い換えるのであれば、資格とかサービスとかスキルとか実績とかではなくて、自分という人で人間で売れるっていうことを
目的にしたコンセプトなので、一番最初の起業するスタートラインから自分の名前で食べていくというコンセプトを掲げてた以上、人で売れるということをめっちゃ考えてたわけです。
どうやったら人で売れるのか、どうやったら自分よりも実績とか実力とか、サービスとかねコンテンツの質が自分よりも高い方が他にいる中で自分のことを選んでもらえる。
その要素とかその理由って何だろうと、選ばれる理由って何なんだろうと、とかっていうところをすごく自分で研究してた、分析してたんですけど、
最初はね、こう人柄とかすごくそういうところに落ち着いてたんですよ。要は自分の人柄、世界観とか雰囲気とか、だから自分のありのままな自分をどんどん出していこうと。
プライベートも含めて、どんな人間がそのサービスも含めてアウトプットとしても情報発信しているのか、なんでその活動をしているのかみたいなことを、全てをね自分をさらけ出そうというところにすごく落ち着いてて、しばらくそういう視点、感覚で自分を出してたと。
で、こう人で選ばれるっていうことが実現できるようになってから、やっぱりこうありのままな素の自分を出すっていうことがすごく大事なんだなというところを、自分の中での考えと実際に起こった出来事としての現実、世界での結果としてもすごく結びついてたので、人で売れるっていうこと、こういうことなのかとすごく感じてたんですけど、
なんとなくですね、まだ何か自分の中で腑に落ちきってない部分があって、それは何なんだろうなってすごくしばらく考えてたんですけど、これがすごく最近紐づいたところというかね、リンクできたところが、なのでまた変わるかもしれないですよ。今現時点ではすごく自分の中でここに落ち着くなっていう、落とし込めたなっていうところが2つ目のこの具体と抽象っていうところなんですけど、
僕ってですね、自慢じゃないというか、あんまり悲しいかな、具体の部分、具体的な部分で選ばれている人ではないと思うんですよね。要は資格を持っているわけでもないし、何か特段飛び抜けたスキルとか技術を持っているわけでもないし、めちゃくちゃ知識があるかというとそうでもないし、
どこかで深く何かビジネスのこととかでもいいし、コーチングのこととかでもいいし、何か文章のことでもいいし、深く学んだこともない。自分では結構学んでますけど、何か専門的に学んだこともないし、
もともと全職の家電量販店だったので、実績があるとかね、そういったキャリアをもともと持ってたってわけでもないし、
具体の部分で自分の選ばれる理由というのを探してみると、そんなに際立つものはないんです。もうそろそろ10年目に差し掛かるので、それなりに年数も重ねてきたし、セッションの数で言ったらもう2000人以上は多分セッションをさせていただいていると思うので、
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それなりに数字で表すと実績っぽいものは具体の世界でも出てきたんですけど、でも初めからそれがあったかっていうともちろんですけどないわけですよね。
それはもう長く続けてきたからこその数字なので、じゃあ一番最初の僕が何で売れてたのかというか、何を売ってたのか、人で売れるっていうところで何なんだろうっていうことを考えたときに、
具体の世界には答えがないなってすごく思ったんですね。これは最近の自分の中で紐づいたことなので、当時はそんなことを思ってなかったんですけど、
ここ最近紐づいたことは、僕自身具体の世界で売れてないんだなって思ったんです。じゃあ何で売れてるのかというと、抽象の部分で僕は売れてるんだなということに落ち着いたわけです。
それは何かというと、自分の名前で食べていくっていう僕のコンセプトだったり、生き方そのものを売っていきましょうとか、自分の生き方そのものを仕事にしていくっていうこと。
これが僕のいわゆる理念みたいなもので、もっと抽象度高いところで言うと、自分の仕事をずっとね、あの仕事、会社員で働いてた時は、ずっと休みの日を楽しみに、仕事の日は早く過ぎ去ってほしいと。
休みの日を楽しみに生きてた人生だったんですけど、これを逆転させたいっていう理由から僕は起業を志したので、僕の理念というか世界観というか、思い描いている、実現したかった未来というのは、仕事の時間が自分にとって楽しみな時間になるっていうところがすごく自分にとって実現したかったことで、
これを自分がある程度、仕事の時間がすごく楽しみな時間になれたので、起きてる時間がずっと幸せなわけですよね。楽しいしワクワクする。プライベートも好きだし、寝る時間、そして仕事の時間もワクワクするってなると、人生すごく僕は満たされたっていうことがあって、
これってやっぱり僕の話だけじゃなくて、やっぱり仕事、ただ単に生活のためとか、本当に当時の僕のように早く過ぎ去ってほしい、休みの日をもう一生懸命休まなきゃいけないぐらい仕事の時間が大変という方にとって、それが逆転した時のこの変化量ってすごいインパクトが、人生にとってインパクトがあるなっていうところで、自分の時間を楽しみな時間に、仕事の時間を自分にとって楽しみな時間にというこの理念をすごく掲げてるわけです。
で、おそらく僕のことを、この発信もそうですが、僕のことをどこかで知ってくれて、僕の元に来てくれるクライアントさんはじめお客さんというのは、どこかのタイミングで僕のこの抽象の言葉だったりとか、言語化しているメッセージっていうのをきっと受け取ってくれてて、そこに共感してくれたりとか、そこを自分も体現、実現していきたいとか、自分もそうありたいっていう方が来てくれるんですよね。
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つまり、僕のところに来てる時点で、僕の何かその具体的なスキルとかノウハウとか、もちろんその僕のセッションを受けに来てくれるわけなので、サービスを買いに来てくれてるわけなんですけど、
だけどその人の目的というのは、僕の具体的なこういうノウハウが欲しいとか、こういう技術を持っているから柳川さんにお願いしたいとか、そういうことではなくて、自分も自分の名前で食べていくという状態を実現したいんだとか、
自分も生き方そのものを打っていけるような人になっていきたいとか、そういう僕が抽象の部分で掲げているメッセージ、ここに共感してくれたり、自分もそういうことを実現していきたいと、体現していきたいという方で目の前に来てくれて、僕の商品サービスを買ってくれる、要は僕のセッションを受けに来てくれる
だなあっていうふうに思った時に、人で売れるっていうのは、実は具体の部分でのね、人で選ばれる能力の部分とか実績の部分とか、そういったところで資格とかね、選ばれるっていうこともあると思うんですが、僕のように当時その具体の部分でなかなかこう選ばれるっていうところがなかった人間にとっては、
僕はこう抽象の部分で、人に共感をしていただいてとか、共感が生まれてとか、自分もそういうことをしていきたいとか、自分が掲げた破綻に対して、この指止まれじゃないけど、その指を掴みに来てくれるような、自分もそうありたいっていうところで、手を取り合って一緒にこう目指していけるような人っていうのも世の中にはいて、そういう選ばれ方を実は僕自身してきたんだなって思ったんですよね。
だから僕は売り込まずに売れるという今日のテーマで話しましたが、売り込まずに売れるためにすごく重要なのは、当然具体の世界でいろいろ勝負していくっていうこともいいんですけど、僕はこう抽象の世界でちゃんと共感を得たりとか、本当に自分と価値観が合うような自分が対象としている方が本当に自分もそうなりたいとか、そういう自分でありたいというふうに言ってくれるような抽象の部分での自分の
考えていることを言語化して、それをYouTubeなりブログなり、普段のリアルな活動の中で、ありとあらゆる場所でアウトプットをしまくるってことがすごく大事なのかなっていうふうに思います。
この話もすごく抽象的かもしれないですけど、僕はでもこの抽象の世界で言語化をして、自分なりに言語化をして、それを自分の対象者に届けるべくアウトプットを一生懸命やってきたので、今こうやって人で選ばれて売れるということができていて、そして今日のテーマである売り込まずに売れるという状態を自分なりに実現できているのかなというふうに思うんです。
なので、そこの抽象の部分で選ばれるとすごく相性のいい方しか来ないので、お客さん選ぶというね、すごく表現してますけど、あんまりこう選ばなくて済むっていうのもあるわけです。
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でも能力とか実績とか資格の部分とかそういう具体のところで選ばれるとなると、自分と比較対象がやっぱり世の中たくさんできるので、値段がどうなのかとかスキルがどうなのか実績がどうなのかとか、あんまりこう自分が出会いたいなとか心から応援したいというふうに思っている方と出会えるかというと、あんまりこう確率的には僕はそんな感じではなかったなというところで、
だからこそ、これを見ていただいているということは、もしかするとその選ぶ基準というのが僕と近かったりとか、僕のことを何かしらその抽象の部分で見つけてくれていいなと思ってくれて、今こうやって受け取ってくれている方があなたがねいらっしゃるのであれば、あなた自身も選ばれる、もしかしたら理由とかポイントっていうのはそういった具体の部分ではなくて抽象の部分にあるんじゃないかなというふうにも思うので、
ここも結構意外にですね、ビジネスされている方って言語化してなかったり向き合ってなかったりとか明確にしていない方が多くて、具体の部分の方がわかりやすいのでね、そっちをすごく意識してたりとかめちゃくちゃ向き合ってたり、そっちをいっぱい勉強してるんだけどっていう方はたくさんいると思うので、どちらかというと目を向けるべきところが具体よりも抽象の部分というところがすごく大事なのかなというふうに思うので、
抽象がガチッと自分の中で決まると、具体って自ずと手段なので出てくるんですよね。方法とかやり方とか具体的な部分というところが自ずと抽象が決まると出てくるので、そういう意味でもすごく抽象の部分と向き合うということは重要だと思うし、今日のテーマである売り込まずに売れる状態を実現するためにも僕は抽象の部分というところをしっかりと自分自身向き合って、
自分の言葉で言語化してそれを世の中にどんどん発信していく、アウトプットしていくっていうことが何よりもこの売り込まずに売れる状態を実現するために必要なことなんじゃないかなというふうに思うので、ぜひこれを意識して取り組んでいただければと思います。
ということで、参考になっている方は最後チャンネル登録もぜひしていただければと思います。最後まで見ていただいてありがとうございました。それではまた!