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どうも柳川です。よろしくお願いします。今日はですね、情報発信の際に、こんなことを伝えていいのか、発信していいのかどうか問題というのにね、ちょっと言及していきたいと思います。
僕の周りの方でもですね、自分の情報発信をする上で、こういうことを発信していいのかなとか、こういうことを伝えちゃっていいのかなとかね、こういうことを私が書いていいのかなとか、そういった疑問とか悩みを持たれていて、
なかなか自分の思った通りの発信ができない方って結構いらっしゃるんですが、そんな方にも結構伝えていることでもあるし、改めてここの場所でね、僕自身も考えていることというのを言語化しながら話していきたいなと思っています。
僕もすごくその気持ちわかるんですよ。こうやってね、自分で慣れてくるとそんなに気にしなくなるというか、結構何でも書けちゃったり何でも話せちゃったりするんですけど、
初めてやる場所とか、あんまりこう自分が発信をしたことがないようなところで発信をするってなると、結構ですね、
おっくというか躊躇するところがあるんですね。僕が今自分が発信しているメディアで一番躊躇する、躊躇するのって僕は、あの、X、ツイッターが一番躊躇するかなと思ってて、
ある程度長い文章が書けるメルマガとかブログとか、こういうもうYouTubeもね、最初はちょっと躊躇しましたが、
今はまあこんなに毎日やってるので、あんまりまあそこまでこんなことを言っちゃっていいのかなとか、こんなこと自分が喋っていいのかなとかっていうことはあまりそこの部分で葛藤はないんですけど、
ツイッターは、Xは、未だにね、僕の中で結構ですね、あの考えてしまうんですよ。たった140文字ですよ。
だからそういう感覚なんですね。なんでかなっていうと、すごく自分の中でまだその発信場所で、まだ発信はあんまり習慣にできてないっていうのはまず一つありますよね。
いろいろ頭の中で考えすぎてしまって、なんかこう思ったこととか感じたことをそのまま表現すればいいのに、なんか頭が先行してしまってアウトプットに繋がらない。
頭でっかちになった時っていうのは、なんかこう荒ることをいっぱい考えてしまうので、なんかね、あの話したい、書きたい、今表現したいって思ったことよりも、こんなこといいのかなーとかってこう、
自分の中でのいいのか悪いのかみたいな、そういうなんかこう判断っていうのがすごく出てきてしまって、結局どっちつかずだからちょっとやめとこうみたいな感じで一時停止してしまうんですよね。
今話しててね、すごく思ったのが、この書いていいのか問題、自分がこんなことを書いちゃっていいのか、伝えちゃっていいのかとか、表現してしまっていいのか、発信していいのかどうか問題っていうのは、まず完全なる頭で考えすぎてしまっているということがあると思います。
頭で考えすぎているというのはつまりどういうことかというと、こういうふうなことを書かなきゃいけないよねとか、こうあるべきだ、こうはダメだみたいな、
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この良い悪いという区別というのを自分の頭の中でもあれやこれやといろんな角度から考えすぎてしまって、そういう感覚で発信と向き合っている時っていうのはあまりよろしくない結果になるんですよね。
つまりまあ発信、あんまり自分の中でモチベーションが上がらない中で無理やり書かなきゃになっちゃったりとか、発信しなきゃみたいになっちゃってるので、そういう時は一旦手を止めて、筆を置いて、ちょっと発信からは時間を、距離を置きましょうと。
でまた、あくる日とかでもいいですし、またモチベーションが上がった時とかでも発信をしようと。なので発信の正解、答えはどこにあるかというと、思考にあるんではなくて心とか感情っていうところに僕は発信の答えがあると思うんですよね。
だから感情が動いた時とかすごくアウトプットとか自己表現がしやすい。
だけど頭の中でぐるぐる動かしたところで、アウトプットとか発信、情報発信ね、自己表現に向かうかというと結構頭で考えすぎてしまって、ああでもない、こうでもないと。
いろいろ自分で判断して、こうあるべきじゃないかとか、これはやっちゃいけないんじゃないかとか、そういったなんかこういろいろ考えたりとかいろいろ自分の中で頭で選択しているうちに、
もうオーバーヒートしてしまって、自己表現どころか、なんかもう言葉も出てこないみたいなね。これめっちゃあると思うんですよ。僕もありますし。
だからまあそういった時はね、一旦頭で考えてるな私っていうことを自分の中で気づいてもらって、一旦停止した方がいいです。一旦発信するのやめましょう。
時間を置いて、再度なんかこう感情が動くこととか、なんかこう気持ちの部分というか、そこの部分をね、まずは大切にするということが大事かなと思います。
なので発信がうまくいってる時とか、すごく自己表現として乗ってる時は必ず感情から出てきているので、感情を動かすことをたくさんやりましょうということですね。
だから日常生活でもすごく意識してほしいのは、頭でばっかり考えたりとか思考を動かすのが得意というか、もう無意識にでも思考がたくさん動いてしまう人にとっては、感情をたくさん動かすような日常的な過ごし方っていうのをするといいと思います。
映画見るでもいいし、音楽聴くでもいいし。僕はなんかこう思考がすごくね、働きすぎてしまって、そうやってこうじゃないといけないかなとか、こういうことしないとなーとかって
頭が動いてしまってアウトプットに向かえないときは、音楽を聴くようにしています。音楽を聴いて、曲を聴くとすごく感情とか心がすごく落ち着くとか、動かすことができるので、感情が動いてくるとすごくアウトプットが乗ってくるんです。
ってなってくると、こうでもいいか、とにかく自分を表現しようっていう気持ちになってきて、さっき言ってたこのこういうことを書いていいのかな問題っていうのは簡単にクリアできるんですよね。
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なので今日の結論は音楽聴きましょうってことかもしれないですが、音楽聴きながら文章を書くってめちゃくちゃいいですね。
でまぁ、ただyoutubeとかね、こうやって音声とか音出しながら聞けないじゃないですか。僕も音楽聴きながら、まぁでも音楽聴きながら喋ることもできるかもしれないですけど、
まぁなかなかそれができない時っていうのは、日常の中でいかに感情を動かすのかっていうのはすごく重要かと思うし、僕も今こうやって喋りながら自分の頭を動かして喋っているというよりは、感情を動かして、気持ちを高めながら喋るっていうことをすると、
なんか自ずと言葉がついてくる。感情の後に自分の言葉がついてくるっていう感じで、大事なのは伝えている内容よりもその人の感情をちゃんとそこのアウトプットに乗せることができるのか。
これは文章でもこういう喋るとかね、声を出すとかそういうこととも全く変わらないのかなと思うので、発信とかアウトプットですごく大切にしてほしいことはここかなというふうに思います。
だからまあ結論としては、あまりアウトプットに乗っていない時や思考がたくさん働いてしまって、あらぬ方向に自分の意識が向いてしまった時は、一旦思考がすごく動いてしまっているなと、また思考でアウトプットしようとしてしまっているなっていう私に気づき、
その気づきを何とかしようっていう方向に持っていくのではなくて、一旦気づいたら手放しましょうというかストップしましょうと。一旦落ち着いて深呼吸して音楽聞くなり映画を見るなり、なんか美味しいものを食べるなり、ちょっと心を落ち着かして感情の方をまずは優先させましょう。
感情を動かすことによって自分の中から言葉が出てきたりとか、何かこう発信したいというかねアウトプットに気持ちが乗ってきたタイミングで、あなたのメディア、普段使っているブログだったりYouTubeだったり音声だったりインスタだったり、そういったところで自己表現としてアウトプットしましょう。
その際も必ず感情を優先させるということを心がけていくと、あまり今日のこのテーマであるこういうことを書いていいのかなとか、私が発信していいのかなとか、こんな表現しちゃっていいのかなっていう問題はおのずと解決に向かうんじゃないかなと思います。
もう一つ、この引っかかりを持っている方のもう一つの理由としては、自分以外にも発信している人がいてとか、あとは自分自身に発信する自信がないとか、そういう自分の実力がまだ見合ってないのに、そんなことを書いちゃっていいのかとか言い切っちゃっていいのかっていうところもあると思うんですけど、ここも頭で考えすぎです。
具体的にもっと深めていくと、なんでそう考えたのかみたいなことを一人一人ね、噛み砕いて深掘りしていくと、もっともっと根本的なメンタルブロックとかそういったところを導き、掘り出していくことがね、できるかもしれないですけど、まずこれを見ていただいているあなたは、その考えも頭でいろいろね、動かしてしまいすぎなので、これも一旦止まりましょうと、そういったフェーズかなと思います。
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なんでこう言ってね、自分の中で発信しちゃっていいのかなっていうことを、どんな理由であれ自分が思っている時っていうのは、頭が先行してアウトプットに向かおうとしているので、一旦手を止めて感情を動かすことにフォーカスを当てようと、フォーカスしようということですね。
そこで感情を動かすことによって自然とアウトプットに気持ちが乗ってきた、向かってきたなっていうタイミングでまた発信に向かっていけば、今日のこのテーマはクリアできるのかというふうに思うので、そんな感じでですね、あなたなりの自己表現、自己表現なんで、そんな不正解とかダメとかないんですよ。
人を傷つけるとか、なんか誹謗中傷とか法を破るみたいなね、そんなことしない限りは何を表現したっていいわけです。人からどう見られたって別に気にしなきゃいいんです。
で、自分のことをね、好きな人だけが見続けてくれるし、なんだこいつって思う人はもう勝手に離れていくんだよっていう意味では、自己表現なんで、なんでもありの世界理なんですよね、本当はね。
だけど、これがビジネスという文脈が乗ってきたりとかすると、こうあるべきかなとかね、こうじゃなきゃいけないかなとか、ちょっと正解とか答えを頭で考えすぎてしまうので、そもそもの本質、原理、原則っていうのは心とか感情で発信していくっていうのが人に伝わる、人に届くっていうことなので、ここをまずは意識して、そこに気づいて感情でアウトプットに向かっていただければというふうに思います。
ということで、最後まで聞いていただいてありがとうございました。それでは。
