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どうも、えながわです。このチャンネルでは、自分の価値をうまく言葉にできない、届けることができないといったアウトプットの課題を解決して、自分の名前で食べていける状態を実現するお手伝いをする番組となっております。
今日のテーマですが、今日はもうすごくサクッとですね、いきたいなと思うんですが、今日のテーマは、たくさん質問してくれるお客さんは有難い存在というテーマでお話していきたいなというふうに思っております。
なんでこれを話そうかなというふうに思ったかというと、日々お客さんやクライアントさんと関わっている中で、人それぞれいろんな性格の方というか特徴の方がいて、ずっと僕の話をじっくりと聞かれる方もいれば、たくさんお話をされる方もいるし、いろいろ質問をしていただけることもあったりとかします。
どういう形で僕と対話していただいても全然僕は構わないんですが、その中でも質問をよくしていただけるお客さんに対していつも感じるのが、自分自身も結構気づきがたくさん起きてるなというふうに思っています。
当然ですけど、人ってやっぱり質問されることで答えようとする性質があるし、その中で気づきってたくさん生まれてくると思います。
自分の成長というのはいつも僕自身もですが、問いとか質問とともに起こっているなというふうに思っていて、人をサポートするにしてもそのサポートの質を高めるのは、どれだけ教えてきたかということよりも、どれだけ質問されてきたかではないかなと感じているぐらい、僕が質問をされる受けるというのは大切なのかなというふうに思っているんですね。
だから僕は質問をたくさんしてくれるお客さんには本当にありがたさを感じています。僕自身も成長させていただいている、気づきをいただいているようなすごく感覚があるので、ものすごくありがたいなと。
それはお客さんと同時に、僕が提供者であるにもかかわらず、お客さんと同じ時間に自分自身も成長を実感することができるからこそ、たくさん質問をしていただけるのはすごくありがたいなと思っていて、教えるというスキルにも、教えるという行為にもスキルが技術があるように、質問にも技術スキルがあるわけです。
例えば、具体的な質問をすれば具体的な答えを引き出すことができる。仮に例えばビジネスの質問だとしたら、集客ってどうしたらいいですかっていうすごく自分がこう、抽象的な質問をしてしまった場合は、やっぱりSNSとか使ってみたらどうですかみたいな感じで、自分が本当に得たい具体的な答えというのが引き出せないんですよね。
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それよりも今、例えばスタンドFMというこういう音声アプリを使って、こういう形で収録やライブをしていて、ここでこんな感じの方を集客しようと考えているんですが、うまく繋がっていないんですが何が問題ですかみたいな感じで、具体的に聞くことができれば、それは例えば対象者がこういう方であって、あなたが伝えている内容がこうだったらもっと伝わるんじゃないかみたいな感じで、具体的な答えというのが相手から引き出すことができる。
だからこそですね、質問することもたくさんですね、あなたにも経験してほしいなって思うんです。
たくさん自分が自らいろんな方に質問をするということをたくさん経験した方が間違いなく質問のスキルは上がってくるし、その方が自分が引き出す答えっていうのも具体的になってくる。
当然それは誰かのお役に立つサポートをする方にとっても、クライアントさんだったりとかお客さんのためにもすごく生きる力になってくるし、自分自身が何か自分で考え、自分で答えとかそういったところ壁を乗り越えたりとかするにも、この質問力っていうのはかなり使えるかなと思うので。
なので、ぜひですね、あなた自身何かそういう質問するスキルというのを磨いていく、そんな意識と、あとは質問される機会だったりとか、自分が自らどんどん質問をしていく機会、そういったのを作る意識というのも、ぜひ併せて持っていただければというふうに思います。
はい、ということで僕が普段アウトプットしているブログやメルマガでは、他人や組織に依存せずとも自分の名前で食べていきたい方に向けた記事をわかりやすく、シンプルな言葉で日々書いております。
ご興味がある方はコメント欄からぜひ覗いてみてください。
最後までご静聴いただきありがとうございました。それではまた。