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どうも、柳川です。このチャンネルは、自分の価値をうまく言葉にできない、届けることができないといったアウトプットの課題を解決して、自分の名前で食べていける状態を実現するお手伝いをする番組となっております。
はい、今日のテーマですが、今日のテーマは思考ナルシストというテーマでお話ししていきたいなというふうに思っております。
ナルシストってね、自分のことをすごく大好きみたいな鏡があればすぐ見たりとか、そんな感じでよくナルシストっていう言葉で使われると思うんですが、
まさに鏡っていうのを見ると、人って自然とですね、より良い状態に自分が自ら変わろうと動くっていう性質というかね、特性を持っているのかなと。
だから寝癖がついてたら治すし、表情が固くなってたら笑顔に変えたりとか。
鏡っていうのは僕たちの外見というものをより良く素晴らしいフィードバックをもらえるものなのかなというふうに思っています。
僕もジムにトレーニング行っているので、ジムの中では至る所に鏡があります。
僕もトレーニングする時っていうのは必ず鏡を見ながら自分のフォームをチェックしたりとか、狙っている部位の針みたいなのを見たりとか、
そういうふうに基本的には鏡を見て確認しながら調整していく、自分のトレーニングというのを挑戦していくと。
こうやってフィードバックっていうのを鏡によって行うことで、今自分が取り組んでいることっていうのを自分自身でより良い状態に変えていける。
そんな感じで僕はですね、鏡ってすごく最強のフィードバックだなというふうにいつも思ってるんですよね。
ただ、鏡っていうのは、鏡がフィードバックできるっていうものは僕たちが実際に目に見えるものだけですよね。
感情とか気持ちとかそういったところの目に見えない部分っていうのはフィードバックできない。
当然そうなんですが、でもですね、やっぱり本当に大事だなと、最もフィードバックが大切だな、重要だな、必要だなっていうふうに思うのは、
僕はですね、目に見えない部分じゃないかなというふうに考えています。
自分が考えていることとか言葉とか行動、あとは感情、メンタルとかそういったところにもし鏡のようにフィードバックができたら、
より良い状態に変わるために自分自身でそこに向かって変化することができる。
そういうフィードバックができたらすごくいいよなと、めちゃくちゃ生きていく上でも重要だなというふうに思っていて、
だから外見をよく見る人ってナルシスト、ナルシストっていうふうに言われますが、
僕はですね、もっとそういう思考ナルシストみたいなところで、自分自身がもっとなっていくべきだなというふうに思ってるんですよ。
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単純に目に見えないのなら、例えば自分の今考えていることとか感じていることとかをメモ帳とかノートに書き出して目に見える状態にすれば、
自分の頭の中である思考というのを鏡のように目で見て確認することもできるし、
例えばあまり潜入感なくというか、
押し付けることなく自分と本当にフラットな立場で接してくれる人と自分のことで話したりとかすると、
鏡のように客観的なフィードバックがもらえたりとかして、
自分の今考えていることとか感じていること、そういったのをより良い状態に変えるための気づきとか発見みたいなのを人と話すことでもらえたりとか。
だからこそですね、メモに書き出して言語化する癖をつけたりとか、いつでも客観的に自分のことを見てくれたりとか、話を聞いてくれてフィードバックをくれるような人を持つことができれば、
鏡のように気軽にいつ何時でもフィードバックっていうのが自分でできるようになるんじゃないかなと。
これはですね、学生時代にいつも寝癖つけて学校に来ている男子生徒がいたんですよね。
同級生にいて、彼はですね朝起きてから学校に来るまで一回も鏡見ずに来るみたいなんですよ。
学校のトイレに行っても鏡見ないし、本当にずっと見ないんですよね自分のことを鏡で。
だから彼の頭の寝癖というのは放課後、帰り際になってもピンって跳ねてて。
つまりですね、鏡を彼は一度も朝起きてから見ない、フィードバックを全くしないで放課後まで時間を過ごすので、寝癖がついている自分の姿に全く気づいてないんですよね。
なんならもう気づこうともしてない。
寝癖だったら全然いいと思うんですが、仮にそれがうっかり制服じゃなくてパジャマで投稿したりとかしたらどうなのか。
さすがに外見変わりすぎていると先生とか友達とかからすぐ指摘はされると思うんですが、
要はそれぐらい鏡を見て自分で気づくか、人から気づかせてもらえない限り自分でより良い状態に変わるということはなかなか難しいんですよね。
その意識というか、自分にとってそういったフィードバックを常に受け取るということを意識的に持っていかなければ、
意外に寝癖のように自分の中では気づかずに、だけどももっとより良い状態にした方がいいことだったりとか、
自分では見えてない部分というのはたくさん僕たちは生きている中であるので、
そういった意味で目に見えない部分、だからこそ自分が意識的にフィードバックというのを得ようとするということがすごく大事なんじゃないかなというふうに思うんですよね。
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だからですね、外見的なナルシストって結構もしかしたら人によっては恥ずかしいっていうふうに感じる方もいると思うんですが、
僕もナルシストとナルシストって言われるのは別に全然いい気はしないんですが、
でも思考のナルシストっていうのは別に誰に見られるわけでもないし、
っていうところで言うと、もっともっとこう自分の目に見えない部分のナルシストになろうよっていうところが、
今日お伝えしたかった部分なんですね。
本当に誰に別に指摘されるわけでもないし、自分としっかりと向き合っているっていうのは逆にある意味かっこいいと思うので、
外見のナルシストも素敵だとはね、僕も思うし、ジムとか行ってもすごく僕も鏡とかを見るので、
人のこと言えないんですが、外見だけではなくて内側の部分とか目に見えない思考の部分とか、
そういったところのナルシスト、思考ナルシストになっていきませんかっていうメッセージでした。
はい、ということで僕はですね、普段アウトプットしているブログやメルマガがあります。
主に他人や組織に依存せずとも自分の名前で食べていきたい方に向けた記事を、
分かりやすくシンプルな言葉で日々書いております。
ご興味がある方はコメント欄にURLを載せているので、ぜひそちらから覗いてみてください。
それでは最後までご静聴いただきありがとうございました。
それではまた。