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どうも柳川です。このチャンネルは、自分の価値をうまく言葉にできない、届けることができないといったアウトプットの課題を解決して、自分の名前で食べていける状態を実現するお手伝いをする番組となっております。
今日のテーマですが、今日はたくさんの人と関わってきて感じることというテーマでお話ししていきたいなというふうに思っております。
よく、木を見て森を見ずなんて言葉がありますが、僕は視野を広げるということは、本当に自分の強力な武器になるなというふうに思っています。
学生時代ですね、いつもテストの成績が良い友達がいて、彼は毎度授業中、本当にいつも真剣な眼差しで先生の話をよく聞いていて、授業中に本当によく手を挙げて質問してたんですよね。
僕はどちらかというと結構人の目を気にしいな性格だったので、あんまり彼みたいにそんなに積極的に手を挙げて質問とかっていうのが、そんなに正直できなくて、本当に一生懸命手を挙げて彼を見て、いつも変わってるなってすごい思ってたんですよ。
ある時、彼に直接聞いてみたんです。なんでそんなに積極的に手を挙げて質問できるのっていうふうに聞くと、彼はこんなふうに答えたんですが、気になるから仕方ないんだよと。
大阪弁で気になるから仕方ないねっていうふうに答えてくれたんですよ。
本当にこの時は何気ない会話だったんですが、今になってその会話がとても重要なことだったなと、この年になって初めて気づいたことなんですが、
僕が今の活動をいろんな方と関わらせていただくような仕事をしているっていうところもあるんですが、結構自分なりにそれなりの人数とお会いしてきたのかなというふうに思います。
普通に働いてとか仕事をしているといろんな方と関わるので、当然聞いていただいているあなたもそのぐらいはもちろん合ってるよっていうことを言われるかもしれないですが、
実際にセッションという相談だったりとか直接対話という本当に真剣にお話をする機会として結構な人数にお会いさせてきていただいたなと振り返ってみて思うんですが、
そこにはもちろんビジネスという共通のテーマがあって、ただ業種業界は関係なく本当にいろんな方たちとお話しさせていただいて関わらせていただいたんですが、
その中でその経験で感じたことがあって、それは何かっていうと自分の力でビジネスというかお仕事をできている人っていうのは質問めちゃくちゃする人だなって本当に思うんですよ。
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そういう人たちって本当にとにかく疑問をいつも抱いていて、あらゆることに対して当たり前を当たり前として捉えないとか、
他の人が気にもしないようなスルーしちゃうようなどんな些細なことでも少しでも自分が気になったりとか疑問を感じたらとにかく質問を聞きまくったりね、質問しまくったり。
本当に質問がもしできない状況であればとにかく調べまくるみたいなことをですね、すごくされているなっていうふうにいつも感じているんですね。
そういえばその学生時代の友達、友人の彼も授業中だけでなくて一緒に遊んでるとき、プライベートの時も何でこうなんだろうみたいなことをいつも疑問に抱いて口にしてたんですよね。
自分の力で生きていくために視野を広げるというのがすごく武器になりますと大切ですよということを冒頭でお伝えしたんですが、
その視野を広げるために必要なことが僕は質問であり、質問を受ける機会と質問ができる機会、この両方を持つことがすごく大切なのかなというふうに思っています。
先日も質問をたくさんしてくれるお客さんはすごくありがたいという収録音声で撮らせていただいたんですが、
質問するということは本人が自分の力で前に進もうとしている証拠だと思うんですよね。
だから僕はですね、お客さんから質問されるときって本当に嬉しさを感じてしまって、
やがて質問がお客さんもどんどんできるようになってくると自分自身に向けても自然と問いが持てるようになってくるんですよね。
自分に対して質問ができるようになってきて、その中の答えを出すために、より本質に近づいていくために
質問っていうのは本当に相手にするにしても自分に向かってするにしても、そして相手に対してされるっていうこともすごく有効な手段だなというふうに思っています。
なので、ぜひですね、あなたも今質問をできる機会とか、質問をしていただける機会っていうのをどれだけ持てているかっていうのをちょっと振り返ってみてほしいなというふうに思っていて、
もし自分の力でしっかりと前に進んでいきたいなという方にとっては、ぜひですね、その両方の機会を自分からどんどんですね積極的につかみに行ってほしい。
疑問を持つ視点と気になることをそのままにしておかない質問ができる機会っていうのをどんどんね、自分の身の回り環境として作っていくと、
本当にこう視野をどんどん広げて、いろんな可能性を感じながら考えながら自分の力で生きていくことがよりしやすくなるんじゃないかなというふうに思うので、
その質問ができる機会と質問を受ける機会、すごくね、両方を持つことをとてもお勧めしております。
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はい、ぜひ参考にしてみてください。
ということで、僕が普段アウトプットしているブログやメルマガでは、他人や組織に依存せずとも自分の名前で食べていきたい方に向けた記事をわかりやすくシンプルな言葉で日々書いております。
ご興味がある方はコメント欄からぜひ覗いてみてください。
最後までご静聴いただきありがとうございました。それではまた。