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どうも、やなかです。よろしくお願いします。今日はですね、価値を正しく伝える技術の磨き方をシェアしたいと思います。
これをね、今日聞いていただくことで、自分の中での伝えたい価値をどうやって言葉にして相手に届けていくことができるのか、
どうやって発信に乗せて自分の届けている価値を表現していくことができるのか、そういったところの言語化、言葉の表現の練習になるのかなと思いますし、
これをね、実践に移していただいて、練習していただいて、実際に自分のお仕事に、あなたのお仕事に落とし込んでいただけると、
実践にも使えるようなすごくですね、良い練習方法があるので、ぜひ価値を正しく伝えられるようになってほしいなと思うので、最後までご覧いただければと思います。
ということで、結論からいきたいと思うんですが、今日も一つ例え話としてよく使わせていただいているコーチングというものを考えていきたいと思います。
コーチングをもしあなたがされているというふうに仮定して、このコーチングというものをあなたはこれからお客さんや世の中の人に届けていきたい、
クライアントさんを獲得して実際にセッションをね、コーチングセッションを販売していきたいというふうに考えている状態だというふうに捉えてください。
そうなった時に当然ですけど、コーチングの価値をね、あなたが売ろうとしているサービスの価値をお客さんに届けていかないといけない。
それはリアルで実際にお客さんと接している時もそうですし、こうやってオンラインで発信している時も基本的にはやることは変わらない。
あなたが提供しようとしているサービスの価値、特にコーチングの価値というものを届けていかないといけない。
届けるためには言葉にしないといけない。じゃあその言葉はどういうふうに言葉にすればいいのかっていう話なんですけど、
まずやってほしくないというか、多くの方が間違ってしまっている、ズレてしまっているなと思うのは、
コーチングって素晴らしいんですよ、コーチングめっちゃ価値ありますよっていう、コーチングコーチングっていうこの言葉を使ってお客さんに価値を表現しようとしている。
これってね、実は売り手の感覚では確かに価値を届けているっていうふうに考えられるし、そういうふうに解釈していると思うんですが、
でも例えばお客さんの立場になった時にその人がめちゃくちゃコーチングというものに価値を感じていれば、それはやっぱりお互いマッチングできるんですけど、
だけどそもそもね、コーチングというものを知らない人だったとすれば、あなたがどんだけコーチングっていう言葉を使って表現したとしても、
どれだけ価値があるんだよということを伝えようとしても、なかなかお客さんには届かないと思うんです。
だからこそ今日のね、この価値を正しく伝えるための技術っていうのを磨いてほしいなと思ってて、その練習方法、技術の磨き方、具体的なものをお伝えすると、
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それは何かというとですね、もし仮にあなたがコーチングを売ろうとしているならば、コーチングという言葉を使わずにそのコーチングの価値をお客さんや相手に届ける、伝えるんだとすれば、なんて説明しますか?
っていう質問というかね、問いをあなたに投げかけたいと思います。
このコーチングというものをちょっと練習材料として取り組んでもらってもいいですし、ここのコーチングというものをあなたのこれからやろうとしている活動に置き換えてもらってもいいです。
例えばヨガとかでもいいです。ヨガの講師やヨガのインストラクターをされていて、ヨガを例えば実際に教えたい、生徒さんを集めたいと思うのであれば、
確かに世の中的にはヨガという認知はすごくあるんですけど、だけどそのヨガという言葉を使わずにヨガの魅力や素晴らしさをあなたがしっかりと説明する、言語化して届けていく。
ここもしっかりとちょっとね、練習として取り組んでみてほしいなと。これがコーチングでもいいですし、占いでもいいですし、カウンセリングでもいいですし、
何々講座とかでもいいです。心理学とかでもいいし、マーケティングとかでもいいです。それを自分のね、届けようとしている、自分が表現、伝えようとしているそのスキルや知識とか名称、固有名詞っていうのをそれを使わずに、その言葉を使わずに、その言葉の意味とか価値とかをしっかりとお客さんに届けるための言語化。
ここを意識して、ぜひ取り組んでみてほしいです。もちろん今は問いなので、問いに対する答えというのは正解がないので、これが間違いとか、これが正解とかではないんですが、唯一この今日お伝えしている練習方法での間違いを、ルールを設定するとすれば、その言葉を使う、コーチングだったらコーチングという言葉を入れてしまうのは、これは間違いとして、
不正解とさせていただくとすれば、コーチングの価値をコーチングという言葉を使わずに届けていく。人に伝えるんだとすれば、なんだろう、なんだろうなっていうふうにどんどん考えていく。
質問によって気づきを与えて、本人では気づけないような深い気づきを提供することっていうふうに表現することもできれば、例えばなんかこうなんでしょうね、家族とか周りの人、仲間とか知り合いとか先輩上司とか後輩とか
親友とか恋人とか、そういった関係性ではないけども本音で対話することができて、第三者だからこそセキラナに自分の話ができる。
そういう壁打ち相手を持つことができますよっていうことを、例えばコーチングという言葉を使わずにその価値を表現しようかなとかっていうふうに何パターンでも多分出すことができるんです。
こういうふうに練習していくと、やっていると気づくんですよ。今までどんだけコーチングっていう言葉でお客さんとか目の前の人に伝えようとしていたのか、すごいもったいないことをしてたなということに気づけるはずです。
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コーチングという言葉を使わなければ、こんなにでもコーチングという素晴らしさを伝えるために、こういういろんな言葉で表現することができるんだな。
で、そうやっていろいろね何パターンでもいいので、もう出し尽くしてみてください。出し尽くせば何がいいかというと、相手によってその人にとって必要なとかその人にとって伝わる言葉で表現することができるようになるんです。
でもあなたがもしコーチングというものをコーチングという言葉でしか届けれないとか、価値を言語化できないのであれば、誰とお会いしても誰と対峙してもコーチングはっていう話でしかできないので、
それはなかなか伝わらないよねっていうのは多分ねイメージできると思うんです。
だけどコーチングという言葉を使わずに、コーチングの素晴らしさや価値魅力をたくさんの表現で、たくさんの言葉でいろんなパターンで自分の中で引き出しをストックしておけば、
人によってこういうことなんですよ。例えばね、なかなか話す人がいないんです。こういう企業の相談とかできる人がいないんですっていうふうに求めている人がいるんであれば、
そういった家族とか周りの人とかとは違う。第三者の本当に無関係というかね。
今までの自分の環境にはいない存在をあえて対話相手として、壁打ち相手としてつけることで何も気にすることなく飾ることなく、
セキュラなに本音で対話することができるので、本当に自分の本心と向き合うことができるし、自分を知ることができますよっていうことを伝えてあげてもいいと思いますし、
っていうね、気づきが自分の中でなかなか気づきが起こらないとか言語化が難しいので、なかなか自分一人ではね言語化できないとか言葉にするのが難しいんですって言っている方には
コーチングという言葉を使わずに、こういう対話の時間を持っていただくことで自分自身ではね、なかなか言語化が進まないことも客観的にこうですか、あーですか、それってこう言いたいんですかっていうことを言語化をね、どんどん深めていくことができるので、
明らかに一人で向き合って言語化していくことよりも深まってきますよ。しっかりと自分で伝えたい価値を言葉にできますよっていうふうに伝えることもできるし。
これはでも本人がどういう課題や何を望んでいるかによって提案の仕方とか価値の表現というのが全然変えていっていいものだと思うので、
だからこうやってね、あの価値をその言葉を使わずにそのものの価値を表現するということを日頃から練習しておくと相手に合わせてしっかりとね、その人に一番適切な一番その人にとって伝わりやすい表現、言葉でその価値を届けていくことができるのでめちゃくちゃお勧めです。
これ聞いてるだけだったら全く身につかないのでぜひね早速やってみてほしいです。
当然自分のサービスのことだけじゃなくてあらゆることでこうやってね自分の中でその言葉その名称を使わずに表現するんだったら何だろうということをしておくと語彙力もめちゃくちゃ増えるし、
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そうやってね、いろいろ言葉の表現としての深さみたいなところも引き出しも圧倒的に増えるのでやっぱり何を聞かれても即興で返すことができる、即答で返事をすることもできるし、だから質疑応答とかめちゃくちゃ強くなります。
コミュニケーション業にとってはねこういう能力っていうのは鍛えておいて絶対損はないし、言語化能力を鍛えておくと相手のクライアントさんの言語化をお手伝いするサポートすることにもつながるので価値提供にもなるんですよね。
だからこの今の練習っていうのは自分のためだけじゃなくて将来的にはクライアントさんやあなたが関わる人の価値提供にもつながるのでこの練習めちゃくちゃしといてほしいなと思います。
そうすることで当然売上にもつながるっていうのはイメージできると思うので、あなたが届けたい価値を正しく表現、言葉にできるこの練習方法というのもぜひ取り入れてもらって、しっかりと自分の言葉で価値を届けれるようになっていただけたらなというふうに思います。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それではまた!