1. こうちゃん@自分の名前で食べていくRADIO
  2. 【これが価格設定の本質のすべ..
2025-01-06 57:38

【これが価格設定の本質のすべて】控えめに言って人生が大きく変わります

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【これが価格設定の本質のすべて】控えめに言って人生が大きく変わります
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発信力がなかった時代にリアルの活動で仕事をつくっていた超具体的な立ち回り方
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00:06
どうも柳川です。よろしくお願いします。今日もですね、音声撮っていきたいと思います。今日もね、テーマ決まってるんです。
あの前回ですね、売れる準備の話をさせていただきました。まぁちょっとね、アーカイブ残っているので、良かったら前回のね、放送まだ聞いてない方は聞いていただきたいと思うんですが、
前回ですね、01の方は特に売れる準備、いつ何時目の前にお客さんが自分の意図してないタイミングでね、現れた時もすぐにでもサービスを
提供して、そのお客さんにね、力になれる、貢献できるような状態、準備をしておきましょうと。これがもうめちゃくちゃ重要なので、そこについて厚く語りまーすっていうね、
1時間ぐらい話させていただいた中で、価格設定のね、ちょっと話をさせていただきました。
ただ前回のね、ちょっと放送枠の中ではテーマもちょっと異なってくるので、価格設定に関してあんまり深掘りしてなかったんですけど、
もしね、気になる方とか、必要だなっていう風に感じた方はリアクションいただけると、その価格設定についての話っていうのを具体的にした、また収録をね、
撮りたいと思うので、良かったらメッセージくださいって投げかけたんですが、そもそも前回のね、売れる準備は既存のクライアントさんに向けたメッセージとして
投げかけたタイトルだったんですけど、そのクライアントさんからもね、価格設定の話やっぱり聞きたいですっていうのをいただきましたし、他の方もね、
メッセージとしてリアクションいただけたので、今日この価格設定の話を具体的にしていきたいと思います。
これも加えて、他の過去のアーカイブ、少し前に戻っていただけると、価格設定の話ね、結構いくつかしています。
YouTubeとかでも価格設定に関しては結構ね、厚く語っている動画が何本か出しているので、よかったらそちらも一緒にね、聞いていただけるといいかなと思うんですが、
ただ今日のこの放送でしっかりと、僕はクライアントさんに向けてメッセージを伝えるつもりで話していくので、これを聞いていただいている方はね、とてもラッキーだと思ってね、
ぜひ受け止めていただいて、そして聞くだけでは終わらさずに、僕のこのチャンネルなので、やっぱりアウトプットを前提としてね、受け取っていただければというふうに思うので、最後までよかったらお付き合いください。
ということで、本題に入っていきたいと思います。まずこの価格設定っていうのでね、いきなりじゃあどうやって値段を付けていくのかって話のところから入っていくと、大きくずれていく可能性があるので、まず前提知識として共有しておきたいことが2つあります。
ちょっとここの2つっていうのはね、公式としてあなたの頭の中にもう覚えておいてもらいたいと、もう頭の中に入れといてもらいたい公式を今から2つお伝えするので、
これを覚えておいてくださいというところで、何を伝えるかというと、まず公式だけ先に伝えると、価格イコール価値イコール変化、これが1つの公式です。価格イコール価値イコール変化。
もう1つの公式が売上イコール単価かける数量という公式です。それぞれ何が違うかっていうところなんですけど、この価格設定をするときに外せない公式というのがこの価格イコール価値イコール変化という公式なんです。
03:13
で、ビジネスというものを語る上で外せないものっていうのが売上イコール単価かける数量という公式になります。
この2つの公式を頭に入れていただきながら、この公式を用いて自分の適正な価格を作っていくというか、定めていく、これが価格設定の基本的な考え方だというふうに押さえていただければと思います。
だからなんかね、実はなんとなく決めてないんですよね。僕たちのこの…あ、そうだそうだ、これも前提としてちょっとね、一致させておかないといけないんですけど、
今日お伝えする価格設定は、ちょっとね、一般的な商売の価格設定、例えば現価とか売上からどのぐらいの経費、現価がかかって、どのぐらいの利益を残したいのでこのぐらいの価格設定にしようみたいな、
ちょっとこう、本当に商売として基礎中の基礎の考え方の価格設定とは全然違った話になってくるので、
この価格イコール価値イコール変化っていうのを見ていただくと分かる通り、ちょっとね、この一般的な商売の価格設定とは異なります。
なので、どちらかというと飲食店とか、物を販売、作って、製作して販売するような形式のビジネスっていうのはあまりピンポイントでは当てはまらないかなと。
どちらかというと僕のように自分自身が商品で、僕は対話サービスというものを自分で無形のサービスを販売してるんですが、
こういう自分の経験とか、無形のサービス提供をしてクライアントさん、お客さんにサービス価値を提供していきたい、そういう方にはすごくぴったりかなって思います。
コーチ、カウンセラーの方はもちろん、占い師さんとか、パーソナルトレーナーさんとかね、無形のサービスを提供している方、個人の方に向けてだとよりピンポイントで当てはまるかなとは思ってます。
ただ、実は本質っていうところの話をすると、別に物だろうが、飲食店だろうが、今日のお伝えする価格設定の本質はそんなに変わらないんですけど、ただちょっと常識外れというか、一般的なセオリーとはかなり異なるような考え方にはなると思うので、
っていう意味では、今日の話っていうのは無形のサービスを提供している方、特に自分自身の経験とか知識とか、対話を打っていきたいと、そういった方に対してのレクチャーだと思っていただけるといいなというふうに考えてます。
はい、というので話を戻すと、そういうね、僕たちのような無形のサービスを提供している人たちっていうのは、この原価とかそもそもないんですよね。
値入れとかもないし、ということは経費っていうのもほとんどかからない。つまり利益イコール、まあ単価イコール利益、ほとんど利益みたいな感じになっちゃうんですけど、でも元々のその商売のね、性質上この原価があってとか、値入れ値があってとか、で諸々経費を引いて利益率が残るので、だいたい売り上げこのぐらい欲しいので、まあ価格設定このぐらいにしようかなみたいなね、価格設定。
06:05
相場、だいたいこのぐらいの自社のサービス、自社の商品のこの相場感で言うと、だいたいこの業界このぐらいの相場感なので、まあこの相場で言ったら自分の今の位置、ポジション、立ち位置っていうのはこのぐらいなので、このぐらいの価格設定にするかみたいなね、ちょっと今話聞いててよくわからないような説明になってますが、一般的に企業とかね、経営者の人がしているような価格設定とは違ってくるっていうのをまず頭の中に入れといてもらえれば、もうそれだけでOKです。
じゃあどういう頭で価格設定を決めていくのかっていう、その一つの公式が価格イコール価値イコール変化、この公式になってきますということです。
つまりこの公式に当てはめるとすれば、価格を決める上でまず明確にしなければならないのは価値なんですよね。
なんでって言うと、価値に対してそれに見合った価格を設定するというのが僕たちの商売の価格設定の本質になります。
だからこの商売のよく間違いとして価格設定してしまいがちなのが、例えば1回いくら、で例えばそれを継続セッションをプランとして作るのであれば、6ヶ月プランにしようと。
1回料金、1回あたりの料金はこのぐらいなので、仮に1万円だとすれば、それをかける6で6万円になります。
これが僕たちがね、やってはいけない価格設定の捉え方です。
なぜっていうことなんですけど、理由は明確で、お客さんからすると1回1万円、それかける6回のプランでかける6ヶ月でかける6の6万円ですっていうこの値段の提示っていうのは全然よくわからないんですよね。
なんでその金額なのっていうところがそもそも疑問だし、もっと言うなら1回のその1万円という料金設定もよくわからない。
でも例えば、飲食店とかで何かね、この料理を出してくれて、その料理にはこういう食材を使っていて、この食材を仕入れるためにはこのぐらいの仕入れね。
で、だいたい現価率がこのぐらいの金額なので、このぐらいのパーセンテージなので、単価がこのぐらいです。
なので価格これだけいただきますっていう説明はすごく素人のお客さんにとっても負に落ちますよね。
だからそのぐらいの価値があるなーっていうので、物とかそういう飲食とかだったら気持ちよくお金を支払えるわけですけど、
この無形のサービス、僕たちは本当によくわからないもの売ってるんでね。
対話なんて誰もよくわからないわけですよ。相場感なんてもちろんないし。
他の人がいくらでやってるからといって、別にあなたの作ったサービスに別に現価とか仕入れねとかが入ってるわけじゃないので、
なんでその金額なんですかっていうところの理由がお客さんにとってはよくわからない。
そんな中で1回、例えばですけど仮に1回のセッション、単発セッション1万円です。
それをかける6回の継続プランが6万円ですっていう説明っていうのはちょっとお客さんにとっては説明不足というのが理由になっていないので、
09:07
なかなか安心して払えるっていうことはできないですよね。
なので僕たちはそういった内容とか中身とか何を提供するとか何回やるとか何ヶ月関わるからみたいなところでの根付けをしてはいけないんです。
これはいけないというふうに思っていただければと思います。
じゃあ何に対して根付けするのっていうと先ほどの公式です。価値に対しての価格設定をしましょう。
あなたの例えば6回、単発でも一緒です。
1回のセッションでどんだけの価値を相手に渡せるんだろう。
この価値を渡せるんだったらこの金額をいただきますっていう価格設定をする。
それが6回続く6ヶ月プランでかける6をするんだったら、そのかける6倍関わることでクライアントさんお客さんに渡せる価値ってなんだっていうところ。
これだけの価値を渡せるんだったらこの金額でいただきますっていうその価値に対しての見合った価格設定をしていくっていうのが僕たちの商売における価格設定の本質です。
ここを外してしまうと1回いくらとか。
そういうお客さんにとっては理由になっていない価格の提示になってしまうので気持ちよく払ってくれるというよりはちょっと説得とか売り込みとかセールスっていうのががっつり必要になってきてしまう。
そういう感じでは僕たちって商売したくないとこれを聞いていただいたらあなたはね特に思ってるんじゃないかなと僕もそういった強引な売り込みが大嫌いなので
できればねお金を払っていただくことも気持ちよくすごくねあの喜びから支払ってほしいなという思いがあるのでまあそもそもの考え方を変えていきましょうというところです。
じゃあその価値に見合った金額を設定するのが価格だとすればその価値ってなんだっていうとこれがさっきの公式でいうと価格イコール価値イコール変化。
今日何回も言いますけど価格イコール価値イコール変化この公式つまり価値とは変化というふうに定義していただきたいというところです。
つまりあなたと関わることでどんな変化を渡せるんですかこれが価値になるしそれが価格になっていくっていう考え方です。
1回の単発のセッションでお客さんクライアントさんに渡せる変化はどんなもんなのかそれがあなたが提供するクライアントさんに対する価値ですよ。
この価値を提供するのでこの金額をいただきますその価値が欲しいのでその変化を手に入れたいのでそれをお願いします。
受けたいです買いたいですというのでお金を気持ちよくいただく支払っていただくっていうこの取引が成立するということです。
この公式はね外せないんですこの公式あのちなみに僕があの言語化しているので実際にこの世の中にこういう公式あるのかわからないんですけど僕がこの対話サービスを自分で10年かけて
12:00
ビジネス生計を立ててきた上で本質はここだなこれ絶対外せないなっていうので言語化しているこの価値イコール価格イコール価値イコール変化っていうことです。
当然価値を上げるっていうことは変化を上げるってことですつまり単価価格を上げたいんだったら価値を上げないといけない価値を上げるっていうことは変化量を上げるってことです。
こうやって考えていくとすごくシンプルになるんですよねどうやったら単価上げれるんですか価値を上げましょう価値を上げるってどういうことですか
相手の変化量を増やしましょうってことです。
仮にですけど例えば10万円すでに売り上げている方が20万円増やす売り上げを増やしていくっていうのは
相手の変化量としてはそこまで大差ないですよねちょっと頑張ったら本人自分次第でもできそうだと
いう感じの変化量なんだったら価値っていうのはそこまで上げれないので単価はそこまで増やせない
逆に全く売るものもコンセプトも誰に対してどういうことをやっていくのかも全くゼロの状態から
自分の力だけで10万円の売り上げを作るということができたんだとすれば
同じさっきの10万円から20万円に売り上げを増やすっていうのと金額としては変わらないです
ゼロから10にするのか10から20にするのかっていうその変化だけなんですけど
でも相手の変化量で言ったら全く何にもない状態ゼロの状態から自分の力で
10万円という売り上げを作れたっていうこの変化量っていうのは結構やっぱり本人にとってはものすごい大きいと思うんですよね
そうするとその変化量は本人にとってはたくさん価値があるので
それに見合う価格っていうのでこの金額をいただきますっていうのが納得できるわけです
なので変化っていうのもちょっと付け加えるとすれば相手の変化量ですよね
ここをしっかりと自分の言葉で定義しておくこと
この言葉で定義してこの公式に当てはめておくと
価格設定っていうのを自ずとしやすくなるのかなと思います
これが基本的前提知識として抑えてほしい概念の一つ公式になります
価格イコール価値イコール変化っていうことです
価格を上げたかったら価値を上げよう価値を上げたかったら変化を上げよう
変化量を増やそうっていう感じですね
変化量を増やせば価値が上がるので価格が自ずと上がるよ
そういう全てイコールでつながってるっていう考え方を持っていただければと思います
もう一個の売上イコール単価×数量
これは僕が考えたと言わればビジネスの本質原理原則として語り継がれているものです
売上というのはこの公式で全て説明できますよというものです
これはどの商売に限る話ではなくて全ての商売に当てはまる公式になります
あなたが売上を増やしたいのであれば単価か数量の数字を増やしていこうと
逆にこれ掛け算になっているのでどちらか一方がゼロになった瞬間に売上がゼロになるということです
単価がゼロの場合どれだけお客さんに提供するサービスを提供したところで
15:03
それをゼロ円でやってるんだれば売上はゼロですし
単価が仮に100万円とか200万円とか掲げたとしても数量販売数がゼロの場合は売上ゼロですし
逆に1以上にすれば売上がしっかりと作れるよっていう話になります
僕は企業当初この公式だけは手に入れて身につけて
その売上のところを男なんで月100万稼ぎたいなとかリアルに100万円を月の売上で目指していたわけですけど
この100万円という売上イコールにするためには数字で当てはめるだけなので
単価いくらのものを何個売るのか数量何個販売するのか
1万円の単価を100人に提供する販売するのも100万円ですし
10万円の単価を10人に提供するのも10万円ですし
25万円を4つ50万円を2つ100万円を1つ
それもすべて売上100万円という公式に当てはめると
説明できるというか成立させる数字になると
当然これを自分の活動のできる範囲で可能性達成ラインってどこだろうなっていうのを考えていたときに
当時の僕は月に4人に制約いただくっていうのが
自分の発信力とか全く影響力とかない中で
自分の実績実力がない中で本当に実現可能なラインってのはどこだってなったときに
1万円100本とか10枚も10本とか月の売上で100枚を達成するのに
実現可能なラインでは僕はないと判断して
最低でも4人の方に制約をいただいて100枚を目指す
つまり25万円の単価は扱わないといけないなと
選択肢が25万円のサービスを作ってそれを4人に制約をするか
50万円のサービスを作って2人に制約するか
100万円のサービスを作って1人に制約するか
もうこの3つぐらいしか僕の中で選択肢がなかったんですよね
っていうので4人って言っても週1で誰かと出会って
信頼関係築いて制約いただくみたいなので
ちょっと現実的じゃないなってそれでも僕は思ってたので
だから50万円という単価を決めて50万円の単価のサービスを自分で持って
それを月に2件制約をいただいて売上100万円を目指す
っていう自分の中での目標数値が明確になったという感じです
案外ですねこれ起業したい方がここの公式を持っておらず
とにかく目の前のことできそうなことから始めていくっていうので
例えばカウンセラーさんとかも1件あたり6000円でセッションしてますとかね
コーチの方とかもそれこそ例えば数千円で5000円でセッションしてますとか
っていう風に言われる方めちゃくちゃ多いんですけど
でも多分その人はこの売上数値売上の公式を持っていない
18:06
5000円で例えばセッションしてどのぐらいの売上を目指してるのかわからないですけど
自分ね仮に50万円を売上目標としてるんであれば5000円って
ざっと単純計算で100人ですよね100人に本当に販売できますか
で販売して売って終わりのねサービスならまだしも
僕たちのサービスっていうのは売ってからがスタートサービス提供になっていく
だからそこからが本番なわけで月に100人にセッションできますか
物理的にほとんど不可能になってくると思います
ってなるとやっぱり僕たちはこの限られたリソース時間がある
特に例えば現在会社員をしていて子供がいてとかっていうので
もう時間が全然ないそんな中で自分の仕事を作っていきたいって方は
きっとこの24時間フル稼働できる僕よりも時間がないはずです
ここにこの事業にかけれる時間がないそんな中で数量を増やすというのは
あまり現実的じゃないっていうのはおそらくねイメージできると思います
つまり上げるべき数字というのはやっぱり単価になってくる
だからここで言ってるのが僕は個人事業主とか個人ビジネスっていうのは
単価上げ続けましょうねこれが仕事になるんですよって言ってるのは
この公式2つの意味を持っていて単価を上げないと僕たちはそもそも成立しないような
ビジネスをとっているんですよとスタイルを持っているんですよと
売上げを上げていきたいということは数量を上げちゃダメですよと
売ってからが本質商売僕たちのサービスは売ってからが本番
サービス提供っていうのが僕たちが最もやりたいことなので
それをするためにはお客さんの数を増やしちゃダメなんです
増やせば増やすほどサービスの質は下がるという風に仮定しないといけないと
ってことは本質的には僕たちが目指すべきっていうのは
薄利多倍の逆で小利商売なんです数量を減らして単価を上げていく
利益率をしっかりと上げていって客数を減らしていく
この考え方を僕たちはもうそもそもね
ゲームルールとしてこのスポーツこのジャンルのルールとして
インストールしておいてほしいなと思います
っていうところで単価上げ続けようねって話をしてますし
さっきの価値イコール価値イコール変化っていうのも同じで
価格を上げるっていうことはつまり
変化量を上げるってことですし価値を上げるってことになる
僕たちの仕事は価値を提供してその対価でお金をいただくっていう
時給とかじゃないんですよね
時間を切り売りして時間を提供する分
時給としてお金をいただくお給料をいただくという取引ではなく
僕たちの経済活動っていうのは価値をお客さんに提供して
そのお客さんから直接お金をいただく
対価をいただくっていうような生き方をしているわけなので
当然価値を上げていくっていうのが必要になっていくわけです
その価値を上げていくっていうのはイコール相手の変化を上げていく
21:00
変化量を増やしていくってことになるし
価格を上げていくってことになるので
だから価格を僕たち個人ビジネスは上げ続けましょうねって言ってる
真意っていうのはそこになります
さあどうでしょうここまでバーっと駆け足でしゃべってきましたが
これが前提です前提です
これが価格設定の僕は本質と言っていいかなと思ってるんですけど
こんだけのことを僕は価格設定
自分で一番最初の50万円という金額を儲けた時に
全然考えてなかったです発想もなかった
だから自分が取りたい欲しい売り上げに対する
必要な単価っていうのを決めただけなんですよね
もちろんそれは間違いじゃない
ビジネスとして成立させるためには
この売上げイコール単価かける数量というのが原理原則なので
自分の求めている売上げに対するそれに見合った
必要な単価っていうのがおのずと計算式で数字で出てくるので
そこを扱うっていうのは全くもって正解なんですけど
でも僕たちの商品僕たちのサービス
僕たちのビジネスの性質上それだけではなかなか
適正価格というのは導けない導き出せないと
じゃあもう一つ公式というのが必要で
それが価格イコール価値イコール変化というところです
1回ちょっと20分近くしゃべったのでまとめますね
僕たちのサービス無形のサービス特に自分自身を商品化して
仕事をしていこうとしている方にとっては
2つの公式を自分の頭の中にもインストールしてほしいなと思ってます
1つが価格イコール価値イコール変化
価格を上げたいんであれば価値を上げること
価値とは相手の変化量なので変化を増やしていくと
変化量を増やしていくと価値が上がり
価値が上がるとイコールで価格を上げていくことができる
単価を上げるというのはこの相手の変化量相手の価値を増やしていくということになると
この公式が1つもう1つがビジネスの原理原則として
売り上げを決めているのは単価かける数量
イコール単価かける数量とこの公式も頭の中に必ず入れておくと
多くの方はこの公式がない中でとにかく今の自分の実力とかで単価を決めて
その目の前に現れたお客さんにとにかく売っていくみたいなことを
バータリ的にしちゃうとねなかなかこのビジネスとして持続可能な形にはなっていかないので
しっかりと自分が必要な売り上げっていうのを決めて
その売り上げに見合った単価と数量っていうのも割り当てていく
どちらかが0になるとこの公式は掛け算で成立しているものなので
0になってしまうということです
数量を増やしても単価が0だったら0円ですし
単価を上げても客数数量が0だったら0円
つまり1以上にしていかなければ僕たちは売り上げを1以上にしていくことができないと
こういう公式になっていると
これがもうスポーツのルールみたいなもので
僕たちこのビジネスの世界で生きていく上では
24:01
この公式というのが原理原則になるというのをもう覚えておいてくださいねというのが
前提知識でございます
さあどうでしょう疲れましたかね
しっかりとこれわからないのであれば
一旦ここでまとめをしたこのタイミングで止めていただいて
もう一度繰り返していただいてもいいですし
しっかりと自分で書き止めて
ちゃんと視覚的にも書き止めて理解してもらえるといいかなと
とってもとっても大切なことです
僕は企業当初こんなに価格設定って重要だと本当に思ってなかったんですよね
だからめっちゃ正直適当でした
本当に自分の欲しい価格を掲げて
それをもう売れるか売れないかみたいなので一生懸命販売する
ただそれしかしてなかったので
正直めちゃくちゃ大変でした
めっちゃ遠回りしたと思っています
でもその遠回りを当然やっぱり自分がしてきたからこそ
その体験からね
心の底から価格設定ってめっちゃ大切ですよということも伝えてますし
こうやって熱量高く
自分でね理解するだけじゃなくて
ちゃんとそれを共有したいというのはここまで言語化しているので
しっかりとこれは受け止めていただければと思うし
価格設定一つで本当にビジネスって全然違ってくるので
めちゃくちゃ自分を楽にしてくれるのも価格設定によりますし
自分をめちゃくちゃ大変にするのも価格設定っていう感じなんですよね
だからすごい安売りしてる人を見てしまうと結構心苦しいんですよ
やっぱり苦労してるだろうなってめっちゃ大変だろうなって
やっぱり感じちゃうので
っていうところで言うとやっぱりしっかりとね
自分自身が
起業は手段なんで
自分の人生をより良くするために起業してるはずですし
自分が満たされていないと
どんだけ売れっ子さんでもね
めっちゃ忙しくて自分の身を削ってて
大切な家族とか自分の時間全く作れてないみたいな
そういう状態って本当に求めてますかっていうと
それじゃなんか僕はね起業した意味ないなって思うので
自分が本当に理想のね
こういう生き方まさにしたかったっていう生き方を実現する手段として
起業という選択肢を取っていただきたいというのが根底にあるので
やっぱりこの価格設定はその上では欠かせないと
はいっていうところで
続きをしていきたいと思います
あとね大切なポイント大きく括ると3つぐらいかなと思うんですけど
思い浮かぶ感じでは
はいちょっと頑張ってねついてきてもらえたらと思います
さっきの公式もう一度覚えてますか
頭の中で思い浮かんでくださいね
3つ2つ大切な公式2つ伝えました
価格イコール価値イコール変化
もう何回も言ってますね今日ね
価格イコール価値イコール変化
そしてもう1つビジネスの原理原則
売上げを作る公式として売上げイコール単価かける数量と
この2つの公式がありますっていう話なんですが
この2つの公式を行き来することで適正価格というのが見つかります
自分の扱うべき価格単価というのが決まります
で当然このねあのここまでの説明聞いてて理解できたと思います
27:00
言ってることは分かったとで腹落ちもしたと
だけどじゃあこれを自分ごとに落とし込むっていう時に
もう1個ね多分引っかかるポイントというのが
まあ疑問に浮かぶというか
あれこれ自分ごとに落とし込んだなんだっけっていうところで
ポイントっていうのがきっとあると思います
それはどこかって言うとって言うと
って言うと多分変化なんですよね
価格は価値に紐づいてるってのが分かったと
価値っていうのは相手の変化量
変化っていうところに紐づいてるのが分かった
単価を上げたいんだったら価値を上げよう
価値を上げたいんだったら変化量を増やそうっていうのは分かったと
じゃあその問題の相手の変化量ってどうやって増やすの問題ですよね
そこがクリアにならないとそもそも前に進めない
っていう風にきっと思ってるんじゃないかなと思うので
ここについてちょっと具体的に解説していきたいと思います
では変化ですね
変化っていうのは具体的にちょっと言葉で定義すると
Aの地点からBの地点になる
よくbefore afterとか
rise upだから結果にコミットするとかね
ああいうことを言っています
つまりAの状態からBの状態になる
この開きのことを変化量という風に言っています
現状
昨日の話だったら商品設計するときに
お客さんの今の状態がスタート
それをサービスを受け終わった
つまりどうなるのっていうところが
受け終わったゴール
この開きが変化量ってことですね
この開きが大ければ大きいほど価値が高い
変化量が高いイコール価値が高い
つまり価格が上がる
というところなんですけど
この変化じゃどう見つけるんですか
っていうので
大きく僕はポイント3つぐらいかなと思っています
もちろんそれ以外にもあると思うんですけど
今説明できる部分としては
3つ
押さえておいてもらえたらいいんじゃないかなと
1つはやっぱり自分自身の経験をもとに
変化量というのを提示すること
自分が起こしてきた変化っていうのは
何よりも力強く
自信を持って提供することができるものに
つながっていくのと
何よりも説得力っていうのが明らかにあるので
自分がこういう変化をしてきたっていうところを
この変化量として
提示する
定義するっていうのが1つかなと思います
だいたい人ってね
3年から5年ぐらい
時間が経てば
結構ですね人生振り返ってみると
大きな変化を起こしていることが多いです
この5年で言ったら僕は圧倒的に
オンラインビジネスというところが
確立できた
コロナ前っていうのはすごくリアルで活動してたんですけど
このコロナ
下になって
オンラインで活動せざるを得なくなった
状況でたくさん自分自身で
情報発信と向き合ったし
アウトプットとも今まで以上に向き合ったことで
今振り返ってみると
だいたいね
5年ぐらい経ったと思うんですけど
5年経って9割近くはオンラインで
仕事をしているほぼ在宅ですよね
今こうやって撮ってるのも家だと
30:00
ほとんど日頃セッションも
ほぼほぼZoomでやっているので
ほぼオンラインで完結している
中には対面でさせていただいている
方もいるんですけど
久しぶりに対面したなぐらいの感覚
っていう感じで
僕の中での大きな変化量としては
こういう変化を起こしていると
だからたぶん
聞いていただいているあなたも
ここ3年から5年ぐらい振り返ってもらうと
自分の中で結構大きな変化を
起こしていることが実はあるんですよね
自分で当たり前にしてたりとか
なんとなく起こしてきた変化なんだけど
案外そこを振り返ってみて
ピックアップしてみると
めちゃ価値あるよその変化っていうのも結構
たくさんあるのでそういったところで
自分の変化自分の経験をもとに
変化を定義する明確にしてみる
っていうのもありだと思います
もちろん過去の経験5年以上前に
でも話でもいいですし
もっと若い頃とかね
昔自分の幼少期とか
そのぐらいでもいいですし
自分の過去をいろいろ悩んだことを
乗り越えた経験
そうやって変化を起こしてきたっていう経験を
もちろん自分の経験を
変化量としてね
伝えていく提示していくっていうところに当てはまるので
そういった形で自分の経験をもとに
するっていうのを一つ
考えてもらうっていうのも変化を
見つけるヒントになるかなと思います
二つ目は考え方の話ですね
自分が実際に
今の自分が実際に目の前の
クライアントさんが仮にいたとして
そのクライアントさんと関わることで
そのクライアントさんが得られる未来と
仮に自分が関わらなかったとき
そのクライアントさんが一人でね
進んでいった未来
ここの開きこの差っていうのも
やっぱり変化量だと思います
自分が関わることで得られる未来と
関わらなかった未来
この変化って
めちゃくちゃ価値ありませんかっていうね
提示の仕方というのもすごくね
一理あるかなと思うので
あなたが関わることで
あなたがどういう変化というか
どういう未来を手に入れるのかな
もちろん想像だと思うんです
今現状として
だけどいいんです想像でいいので
あなたが実際に関わることで
どんな状態をクライアントさんが
未来として描けるのか
一緒に描いていくとすれば
こういう未来が描けそうだなっていうところと
あなたが関わらずに
そのクライアントさんが一人で
進んでいった先に
待っている未来
できる変化量としての
価値になってくるのかなと思うので
こういう自分が関わることと
関わらなかった時の開きっていうのも
未来の差っていうのも
変化として定義してみてもいいんじゃないかな
と思いますこれが2つ目
そして最後は
確実にというかね一番固いのは
実際にサービスを提供してみることです
体験者
作ってくっていうのを
モニターさんとか表現してもいいかなと思うんですけど
実際にあなたが
考えていることも価値を提供してみて
でどのぐらいの変化が
あったのかっていうことを
クライアントさんと一緒に確認していく
33:00
っていうところをしていくことで
当然変化量っていうのが明確に
定義できる分かっていくので
そうやって自分の提供する
上での変化っていうところも
明確にしていくこういう3つの
アプローチから自分の
変化っていうものも明確にして
いただけるといいんじゃないかなって思います
であとはさっきの
この売上げイコール単価かける数量
というところの公式に当てはめた
時の話なんですがこの単価
っていうのは当然自分がどのぐらいの
売上げを目指すのかイコール
売上げなので売上げっていうのを先に
決めるっていうのはもちろん大事なんですけど
ここをね結構低く見積もって
しまう例えば最初だから
10万円にしようかなとかそういう
形にしてしまうとやっぱりこう扱う
単価って自ずと低く設定してしまうん
ですよねだからすごいもったいない
で僕のオススメは
単価から決めることをオススメしてます
単価から決めることです
売上げイコール単価かける数量
皆さんほとんどが売上げから決めたりとか
数量から決めようとするんですけど
僕のオススメは単価からです
単価を
決めるために売上げ決めて
数量を考えるんじゃないのとむしろ
逆で思ってたっていう人ももしかしたら
ね書き出してみると思うかもしれない
ですけど僕のオススメは単価からです
理由は何でかっていうと
変化量にコミットするためっていうのが
そもそもさっきのね
価格イコール価値イコール変化
なんですだからこの公式
売上げイコール単価かける数量
単体で決めちゃうとすごくね
自分自身のこの単価を低く設定して
しまったりとか僕たちの
商売におけるそんなにお客さんの
数を抱える
ことができないような僕たちのビジネス
スタイルの中でこの売上げ
1本で単価を決めるっていうのは結構
注意点が必要でだからこそ
一つ目の価格イコール価値イコール
変化量っていうのもすごく大事
になってくると
さっき言いましたね変化量と
自分が提供できるお客さんの
変化というのがイコール価値
になるしその価値に見合った価格を
設定するんですよって話をしました
まずそこをしっかりと
変化を明確にしてこの価値を
提供するんだったらこのぐらい
いただきたいなっていう価格を設定してほしい
んですでその
価格の時の決め方もちろん
01フェーズっていうのと
既存でね自分がもうお客さん
とかいてとかある程度実績があって
とかサービスを提供してきた
方っていうフェーズ違いはあるんですけど
それはちょっと後ほどお話しするので
フェーズごとの価格設定
後ほど説明するので一旦ここでは
じゃあ変化量に対しての
見合ったその価値に見合った
価格を設定するにはどうしたらいいのかっていう話を
させていただきたいな
と思うんですけど
これね問いは
すごくシンプルでその変化量に
自分自身がそしてクライアントさんも
含めて自分とクライアントさん
お互いがコミットするためには
どのぐらいの価格で
提供するまたはクライアントさんでいうと
どのぐらいの価格を支払うことで
お互いにとって勇気と
覚悟を出せる金額になるのかっていうことで
設定するといいです
36:01
もう一度言いますその変化量に
お互いがコミットするためには
どのぐらいの価格で提供
することがお互いにとって
勇気と覚悟が出せる金額になるのか
これが仮に
10万円ですっていうことをお互いでね
クライアントさんと
自分自身もですよ提供者である
僕たちも10万円いただければ
お互いその覚悟と勇気を
持ってそこの変化量に
向かっていける
その変化した未来に
向かっていけるなって思うんだったら
自信を持ってね10万円って設定していただければ
いいと思いますしいやそれじゃちょっと
見合ってないなとしかも
お客様なんかそれだったら
うまくいかなくても仕方ないか
って諦められちゃうなとか
これだったらなかなか勇気と覚悟が持てないな
っていう風に思うんであれば
まず自分がしっかりと勇気と覚悟を
まず出せる
持って提供できる
価格っていくらぐらいかな
次の問いはお客さん側
クライアントさん側としてもどのぐらいの
金額を支払うことで
その勇気と覚悟を持って変化量に
コミットできるかなっていうような
問いを投げかけてみてほしいなと思います
もちろんそれってね答えがないので
あくまでもこの問いで
適正価格っていうのを
見つけてみてそれでまあ
単価が決まりましたと
でさっきの2つ目の売上げ×単価×数量
というその単価のとこに数字を
入れ込んでみて
あとその自分の売上目標っていうのを
考えてみて
じゃあその単価でこの売上げを
作るのであればこの数量が
必要だなこれ具体的に今の
稼働日数とか稼働できる時間帯で
比較した時に
現実的かなどうかなっていうので
公式で当てはめて自分の
稼働日数とかね
実現可能なそしてこれが持続できる
ものなのかっていうところを検証
していただけるとバチッと
自分の適正価格っていうのが決まると思います
さあまあ本質としてはね
実はここが
全てにはなってくるかなと
ただ僕はね結構違ったアプローチでも
価格設定を実はしていることが多くて
ちょっとまあ加えてそこも伝えたいな
と思うんですけどついてきてますかね
はいゆっくりいきましょう
違ったアプローチですこれはですね
結構僕はあのお客さんにも
おすすめしている実際にクライアントさんにも
おすすめしているし実際にクライアントさんに
僕自身が価格を設定するときに
やっていることなんですけど
なんでまあこれ聞いていただいているクライアントさんはね
あ体験したことあるとか思っていただける
方もいると思うんですけど僕ね
あのクライアントさんに対して
自分のこのサービスの価格
どのくらい価値あったかというのを聞かせていただいているんですよね
でその時に
あの適正価格をね
自分でちゃんと見つける
自分の感覚とか主観だけじゃなくて
クライアントさん実際に
自分のサービスを受けていただいた客観的な
クライアントさんの感覚で
自分の適正価格を引き出すための
質問というのがあります
4つの質問です
これあの神玉さのりさんというね
方の書籍にも出ていた
方法なんですけど
質問することで自分の適正価格がわかるよ
39:01
ってやつです
それは何かというとですね
4つ質問があって
1つ目が高すぎて払えないという
金額
体験者の声をいただくというのが
すごく大事だなと思っているので
このお客さんにね
質問を4つ投げかけるんです
で1つ目が
それだったらちょっと高すぎて
さすがに払えないという金額はいくらですか
2つ目は
高いんだけど喜びから支払える金額はいくらですか
3つ目
それだったら速決しますという金額はいくらですか
最後4つ目
逆に安すぎて怪しいと思っちゃって
受けたくないです
って思う価格はいくらですか
この4つの問いを
体験者サービスを受けていただいたお客さんに
聞くと
そうすると4つ出てくるんですよね
で仮に例えば高すぎて払えないが
150万でした
高いんだけど喜びから支払える金額が
80万円です
速決できる金額が40万円です
安すぎてちょっと怪しいというのが
4万円です
という風にした場合
僕たちの商品サービスというのは
高負荷価値サービスという
1人の人と深く関わって
深く価値提供していくという
ビジネスになります
ということでいうと
高負荷価値サービスの人たちというのは
どちらかというとこの2つ目の
高いんだけど喜びから支払える金額
というところに寄せていく
というのが適正価格になります
つまりさっきの表現だったら
高すぎるのが
払えないのが100万円
高いんだけど喜びから支払えるのが
80万円
速決できるのが40万円
安すぎて逆に
懸念してしまうのが4万円だとすれば
僕たちの正解というのは
80万円近くにあるということです
でなると80万円という単価を
80万円という単価を
持ってもいいということになるんですよね
これがなんでと言ったときに
体験者がそういう感覚を持っていただいていると
価値あったよそのくらい買ったよ
というふうに表現しても
もちろんこれ今適当に価格を言っているので
この金額をやれという話ではなく
これをあなたが
サービスを実際に提供してみて
この4つの質問を投げかけてみて
この4つの質問の中で
2に近づけていく価格を設定すると
比較的単価が高く
しかもしっかりと喜びから
支払っていただけるクライアントさんとの
取引ができるよという話です
逆に言うと
たくさんのお客さんに売りたい場合というのは
3に寄せていく即決価格に寄せていくと
じゃあ即お願いしますという形で
客数を増やすことができる
でも僕たちのこの整数上
何度も言っていますが客数を増やすというのは
あまり本質的ではないので
むしろお客さんを減らしていく
単価を上げて客数を減らしていく
というこの考え方が
僕たちのビジネスとしては
本質になっていくので
僕たちの適正価格の答えは
2に近づけていくということです
こうやっていくと
自分の適正価格が見つかる
42:01
その適正価格という
2に近づけた価格というのが
自分にとって思った以上に安いなと思うのであれば
それをどうやったら上げていけばいいのか
またはどういうさっきの公式だったら
変化をさらに加えていく
変化を起こしていければその単価を
上げていくことができるかなというのを
意見をいただいたクライアントさんお客さんと
どんどんブラッシュアップしていっても
意見をいただきながらブラッシュアップしていってもいいのし
自分自身でその変化量を
より増やしていくために
何が必要だろうということを考えて
単価を上げていくというような形で
自分の単価をどんどん
アップさせていくというのも
いいと思います
詰まることを言うと
まとめというか
今日の結論としては
僕たち個人ビジネスの単価を上げ続けることが
仕事になりますよというのが
今日あなたに一番伝えたいことです
それは何でですかというと当然
売り上げを上げていくとか
僕たちがたくさん儲けるためとかそういう話ではなく
単価を上げるということは
イコール価値を上げるということです
価値を上げるということはそれだけ
お客さんに深く貢献できるということなので
僕たちの仕事は価値を提供して
対価をいただく仕事
そういう生き方をしていくというのが
僕たちの生き方なので
価値を上げていくというのは
僕たちにとって必ずやっていくべき仕事なんですよね
何よりも優先しないといけない仕事
だからこそ価値を上げていくということを
し続けないといけないですよ
その意味合いで
単価を上げ続けようねって話なんです
そうすることで
サービスの性質上お客さんは
たくさん取れないので
お客さんをどんどん減らしていくという視点
視野考え方を
大切にしていただきたい
単価を上げることでお客さんの数を減らせる
そしてそのお客さんの数を減らすことで
時間が空くので
それを自分のさらなる成長とか
学びにつなげてもいいし
その自分が受けている
関わっているクライアントさんに対して
より深く貢献度を上げていく
という形で
サービスを手厚くしていくというのも
いいと思います
貢献度が上がれば価値が上がるので
価値が上がると当然イコールで
価格が上がっていく
単価を上げることでまた客数を減らすことができる
客数を減らすことができることで
また貢献度を上げていくことができる
というこのプラスのスパイラル
サイクルというのを
回していくというのが
僕たちの個人ビジネスとして
取るべき戦略になっていくというのが
基本的な考え方になります
ここまでで
まとめもできたので
これで
基本的な価格設定に関する
話というのは
終えれるんですが
ただね
これ完全版にしたいなと
今話してて
若干疲れてきたんですけど
声枯れ気味なんですけど
でも完全版にしたいなと
せっかくここまで聞いていただいている方に
ここで終わってしまうのは
すごいもったいないなと思うので
45:01
ちょっとプラスアルファ
喋っちゃっていいですか
本当ラッキーだと
ここまで聞き逃さずに
さらにというところを
付け加えたいなと思います
さっきフェーズごとの
価格設定というのは後で話します
まずここから押さえたいなと
思うんですけど
大きく分けて2つのフェーズで
考えてもらいたいと
0から1のフェーズ
まったく0の状態から1を作るという局面に
関しては価格設定
今日の話はしたんですが
まずは実際に売ってみる経験
売ってみるという体験
実績を作るということを
優先順位に置いてもらっていいと思います
単価上げようという話を
散々してきたわけですが
相手の変化量とか価値を上げていこうという話をしたんですが
まだ0-1のタイミングというのは
お客さんもできていない
まだ売上も1も作れていないという段階なので
さっきの
売上イコール単価×数量というと
どっちかが0になった瞬間に売上が0になるんですよね
そうするとその活動は
持続できないので
両方を1以上にしていかないといけない
なのでまずは
1万円とか1000円とかでもいいので
単価に数字を入れて
数量も1にしていく
まずここを徹底的に
0-1のフェーズは
最優先でやった方がいいと思います
個人的には
その間の価格も
自分自身が勇気を出して
提案できる価格
お客さんもそこに対して
勇気を出して
お支払いいただける価格を
いいとは思うんですけど
まずは1以上にしていこうという感覚です
これがこの0-1のフェーズの
価格設定になります
1を作れた場合
お客さんが実際にできたとか
もうすでに自分で活動できている
という場合は今日の内容を
フルで実践していただけると
より単価を上げてさっきの
いいスパイラルを起こしていく
いいサイクルを回していくことができるので
ここにどんどん乗り出していくというフェーズ
局面になってくるかなと思います
なのでフェーズごとの価格設定というのは
0-1と1以上というところで
分けて考えていただけると
いいかなと思うので
まずは0-1フェーズの方はとにかく
売ってみるという経験
体験というのも作っていく
これを何よりも単価は
自分でね
1を作るというところを
目的にしてほしいので
いくら売り上げるとか売り上げがいくらとか
そういうところも全然気にしなくていいので
まずは1を作るというところを
フェーズとしては意識してもらう
何よりも最優先で取り組んでもらうと
常に1以上の方に関しては
しっかりと今日の内容を
フルに活用していただいて
しっかりと自分の納得できる
そして自分自身も豊かになりながら
クライアントさんにより貢献できる
単価をしっかりと自分の適正価格をつけて
それを提示して
一人のクライアントさんに
深く貢献していくということをね
してほしいなと思います
これがフェーズごとの
価格設定の話です
ここからが
48:02
プラスアルファーというので
ここまで聞いていただいている方に
ぜひプラスアルファーで押さえてほしいなと
思うんですけど価格設定するときの
言語化の話です
僕はさっきね
一番冒頭に言ったみたいに
1回いくらみたいな価格設定というのは
当然ですけどお客さんにとってはあまり
理由になっていないと
なのであなたがその金額を
設定する理由というのをちゃんと
言語化するべきだと思っています
もちろん根拠とかを
いきなり作るというのは難しいと思います
さっき言ったように01フェーズの方はとにかく
売ってみてくださいと
今話しているのはすでに1以上の方
あとはお客さんがもういてとか
これから単価をしっかりと上げていく
価格設定をもう一度
見直そうとしている方に伝えている話です
なんであなたがその金額
その価格を設定しているのかという理由を
ちゃんと言語化しましょう
そのためのヒントとしては
2つの視点があります
1つがお金を受け取る側の
あなたの視点です
あなたがお金を受け取る意味
もしくは理由って何ですか
ここをまず明確に言語化すること
もう1つの視点が
お客さんの視点です
お客さんがお金を支払う意味や
価値の言語化
ここをまずねしっかりと明確にしていただくことで
あなたがその価格を掲げている
提示している理由というのを
言語化につながっていくかなと思います
ちなみに
ヒントとして1つ僕の事例を出すと
企業をテーマにしているので
僕のやっぱりサービスを
単価をそれなりにいただいているんですけど
僕の単価間で取引をする
お客さんとしてはクライアントさんとしては
僕のサービスをこの単価で
購入するという経験が
自分自身が売り手となった時に
この単価間で自分でちゃんと
取引ができるこの経験に間違いなく
生きてくるんですよね
逆になので僕がすごくリーズナブルな
金額で安く
受けてしまって仮にめっちゃ
満足してもらえたとすればクライアントさんは
絶対僕以上の単価って掲げれないはずなので
師匠の金額を超えれない
みたいな感じと同じだと思います
自分が今学んでいたりサポートついている人が
このぐらいの安さで
売っているのに自分はそれ以上の
金額設定というのはやっぱりできないな
という風に心理的に絶対働いてしまう
だからこそ僕の
サービス自体もやっぱり単価を上げ続けるべきだと
本当に思っていますし
その単価というのは僕の売り上げとか
僕の利益だけではなくてやっぱり
売り手として今度は自分で
自分の仕事を作っていくクライアントさんに
必ず生きてくる経験になってくるので
単価をしっかりと
僕自身も上げて
その金額で取引をする
自分が購入するという
買い手の立場で購入するという経験を
大切にしてほしいな
これが一つこの価格を設定している
理由ですという説明を
よくするんですけど
これもなので自分がこの価格を設定している
理由だったりします
加えてこのお客さんがお金を支払う
価値とか意味になりますし
自分自身がお金を受け取る意味になっている
こういう言語化を
51:00
あなたなりの言葉
言語化でしてほしいなというのが
加えて
考えてほしいことです
もちろんパッといきなり出てくるというのは難しいかもしれないですが
でもこれ結構
1ヶ月かけてでもしっかりと向き合ってほしいです
ここを自信を持って
自分の言葉で
お客さんにも当然ですけど
提案の際に伝えられると
めちゃくちゃ安心して納得して
だからこの金額を支払うべきなんだなとか
その金額を支払う意味とか価値って
自分にとってこういうことなんだなって
めちゃくちゃ腹落ちして
納得して喜びから支払っていただけるような
状態に変わっていただけるので
ここの言語化ができていないと
謎なんですよね
なんでそんなに高いのとか
なんでその1回の金額
例えば僕だと対話を売っているので
なんで対話にそんなにお金がかかるのとか
なんでそんなに
単価上げてるのみたいなところっていうのは
どれだけこの金額なんで
みたいなことを言っちゃっても
それはお客さんにとっては全く理由になってないので
ちゃんとそこを言語化する
価格の理由の言語化と
お金を受け取る
お金を受け取る意味の言語化
お客さん側からするとお金を支払う意味や
価値の言語化
この言語化をしっかりと
徹底してもらえるとめちゃくちゃ
売れやすくなると思います
お客さんがすごく前向きに
購入していただけるようになるのかなと
受けていただけるようになるのかなと思うので
僕はこの言語化をしっかりと
自分の中で初めに
したことは
自分のビジネスにとってはめちゃくちゃプラスになったな
と思うので
これも結構クライアントさんにも言ってます
なんでその金額で取引したいのか
価格設定の言語化は絶対しましょうね
なんでお金を受け取るのか
なんでお金を支払うのか
そのあたりの言語化もしっかりと
していきましょうねということはよく
伝えさせていただいてます
これもプラスアルファでぜひ押さえていただいて
間違いないんじゃないかなと思うので
しっかりと
ここも言語化してみてください
これも
なかなか一人でするの難しいので
壁打ち相手とかやっぱりいるといいなと
本当に思います
壁打ち相手がいるとこうですか
どういうことですか
問いが跳ね返ってくるので
言語化がより進んでくるんですよね
という意味ではやっぱり
ポジショントークっぽくなっちゃいますけどね
対話の時間というのはやっぱり
持っておくべきかなと思いますし
第三者の視点を入れるというのは
めちゃくちゃ事業をする上では
重要かななんて個人的にね
今ちょっとぼやいてますけど
思ってます
僕は本当最初の頃は
自分がただただ欲しい金額の
売り上げのそれに見合った
単価を設定して売ってただけだったので
本当に何でしょうね苦しかったです
売り込みみたいなことを
嫌いだったのにめっちゃしてたと思います
だけど今日のね
お話ししたこの公式という感覚をつかんでから
2つ伝えたと思うんですけど
この公式を行き来するという感じで
感覚をつかんだ瞬間に
この単価を上げるという意味も
54:01
めちゃくちゃ自分の中で変わってきたし
売り上げを上げるために単価を上げてるんじゃないんだな
ということがすごく納得できたし
ここを言語化できたのは
自分自身ですごく大きかったです
自信をもって価格設定が
できるようになったので提案の際も
自信をもって高い金額ですが
提示することができるようになった
お客さんからしてもすごく
売り込みという感覚で聞いていただく
売り込まれてるという感覚で聞いていただく
というよりは本当に自分のための
提案として受け取っていただけるので
気持ちいい取引ができる
だからやっぱりいいお客さんとしか
取引ができなくなりましたねむしろね
っていうので
プラスしかないなと思うので
本当にいいお客さんとしか仕事が
したくないと
自分の人生の充実度も上がって
当然お客さんのね単価を上げると
お客さんの気合とか
本気度も変わってくるので
本気のお客さんとして関わることが
そもそもできなくなる
つまりは自分が仕事をして
サービスを提供して
自分の応援をしていく
サービスを提供している立場でありながら
めちゃくちゃ学べるしめっちゃ気づけるし
いっぱい成長できる
こんな一石何鳥にもなるような
僕はなんか理にかなった
仕事スタイルっていうのは他に
思いつかないというかないなと思っているので
この対話の仕事も大好きで
気づけばもう10年
今年でもう11年目という
ところでこんだけ飽きそうな
自分が続いているのは
この仕事を
できているおかげであり
何よりも関わらせていただいている
そしてこうしてつながっている方の
存在というのがめちゃくちゃ大きい
そういう人にはやっぱり
実現してほしいし
しっかりと満たされてほしいし
豊かになってほしいしもちろん稼いでほしい
というところでこの価格設定という
今日の話はもう絶対的に抑えてほしいし
最初にも言いましたが
聞いて終わりじゃなくて実践してほしい
ここをちゃんと自分の中で
実践して
あなたのものにしていただいて
初めて今日のこの時間
ここまで1時間聞いた方は
この1時間以上の価値を得ていただいた
これが変化量というやつですね
というところをしっかりと得ていただけるのかな
と思うので
ぜひ今日のこの価格設定の話
抑えていただいてそして実践していただいて
あなたのものにしていただいて
ちゃんとあなたの理想的な
働き方生き方を実現していただける
このきっかけになればなというところで
終わりたいと思います
また今日のこの話
聞いて色々リアクション見て
次なるテーマとかも決めたいな
と思うのでこういうテーマで
もっと聞きたいとか話してほしいとか
あればメッセージ公式LINEとか
メルマガから頂ければさらに
メッセージとしてこんな感じで
手厚く出し惜しみなく
自分の持っているもの全部出しちゃおう
と思っているのでそういう形で
またコンテンツにしたいなと思うので
気軽にメッセージ頂ければと思います
ということで最後まで
聞いて頂いてありがとうございました
価格設定で人生変えていきましょう
そして自分の仕事を作って
僕のコンセプトですが
自分の名前で食べていける
57:01
こういう状態で作れるとね
本当に幸せをかみしめれるんじゃないかなと思うので
心からあなたの活躍を応援しております
今年は変化の年
僕はそんな感覚で
テーマを掲げてね
今年1年を過ごしていきたいなと思うので
あなたにもどんどん変化をしていただきたいと
そんな思いを抱いております
今後もね定期的にこういった形で
アウトプットしていきたいなと思うので
ぜひ引き続きお付き合い頂ければと思います
ということで最後まで聞いて頂いて
ありがとうございました
また次回音声でお会いしましょう
それではまた
57:38

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