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ドメラガです。よろしくお願いします。今日はですね、起業の話ですが、起業に必要なのは努力ではありませんよ、という話をしていきたいと思います。
結構ね、こう起業を努力で何とか乗り切ろう、何とか形にしてやろうっていうので考えている方、結構多いんじゃないかなと思います。
実際僕自身もそんな感じでね、根性論じゃないけども気合で何とかしてやるみたいな、そんな意気込みでですね、起業の世界に飛び込んだわけですけど、
今振り返ってみるとね、あの結構無謀だったというふうに思います。何が無謀だったのかというと、まさに今日のテーマである、起業は努力で何とかするものではなく、
まあ結論から言うと、起業は生き方を変えるという行為なんですよね。
つまり、例えばですよ、今までの人生の経験上、起業という経験があって、そして起業して自分の商売を自分の力で業を起こしていくと。
自分の力でサービスを提供して、そこで対価を得てっていうこの起業をしていくっていう経験が今までの中であるんであれば、人生の中でね、あるんであれば、
その経験を生かして起業の世界に改めて飛び込んでいくっていうことで、何とかそこを努力で叶うということはできると思いますし、
ちょっとまあ起業っていう文脈が離れたとすれば、今までの生き方の延長線上でやりたいこととか夢とか叶えたいこと、目標があるんだれば、
まあ何とか頑張ってね、そこにたどり着くっていうことを自分一人でも何とかできるんじゃないかなって思うんですよね。
要は自分の今までの延長線上なわけなので、努力でカバーできることが多いんじゃないかなと。
そこはなので気合とか覚悟とか本気とか勇気とか、そういったメンタル的な部分で乗り越えるっていうことはできるのかなと思うんですけど、
ただそれがね、例えば起業っていうことに考えたときに、起業ということで考えたときに、
そもそも今までの人生の生き方にはない生き方をこれから起業という形でしていくっていう、
まったく生き方が変わった、方向が切り替わるようなものなんだとまず考えてみてほしいんです。
そう考えたときに、今までの延長線上だったら努力で何とかできましたけど、ただ生き方を変えるってことは、
そもそも自分の世界観の中にないわけですよね。ないわけですよね。
だから努力で何とかしようっていう話ではそもそもない。
生き方を変えようって話なので、今までの延長線上でやろうとしていると起業っていうところになかなか踏み出せないし、
形にならないっていうことが多くの人が結構陥っているパターンでもあるのかなって思います。
だからこそどうすればいいのかって話ですけど、やっぱり対話が必要なんだと思うんですよね。
生き方を変えるっていうことは、自分の今までの経験とか延長線上にないことを成し遂げよう、実現しよう、形にしようってしているわけなので、
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これ自分の頭の中で、そして自分の内側の中で出していけるのか、自分の中に答えがあるのかっていうとちょっと違うんですよね。
ではなくて対話の中で自分の内側から答えを出していくというよりは、
対話の中でしっかりと自分の中で行動できる、挑戦できる、一歩進める答えとか納得できる結論、選択をどんどん導き出していって、そこにどんどんチャレンジしていって、
生き方を変えていく今までの選択とか考え方とか当たり前とか常識とか思い込みとか、そういったところもそうです。
マインドっていう意味でね、自分の捉えていること、捉え方とか、そういった基準とかもそうかもしれない、そういったところを変えていくからこそ生き方が変わっていくわけです。
つまり自分の延長線上だったら努力で何とかできるものですけど、企業というのはそもそも生き方を変えるというものなので、
例えば今まで会社員として生きていた方は、企業という世界で生きていくっていうこの生き方が大きく変わるわけなので、
これ自分の今までの延長線上努力で何とかしよう、じゃあまあどもどもでね、なかなか難しいわけですよ。
だからこそ自分の内側の中にないものだからこそ、人との対話がすごく効果的だし、
理想で言ったらやっぱり自分がそういう生き方をしたいと思えるような方との対話の機会というのをやっぱり積極的に持った方が、
その人との対話の中で得られた考え方とか気づきとかアイディアとか課題とかそういったところで一歩ずつ進んでいくことができるから、
違った生き方でもどんどん形にしていくことができるのかなと思います。
だから何でしょうね、今の仕事の延長線上として出世していきたいとか、もっと仕事頑張っていきたいっていうことなんであれば、
僕は正直対話ってそこまであったらいいですし、あるに越したことはないと思いますし、すごく価値があると信じているので、
対話の価値を届けて続けてるんですけど、ただそこまで重要かっていうと別になくてもいいんじゃないかなと。
ただこれから新しい今までとは違う生き方、特に企業という生き方をしていくのであれば、やっぱりこの自分一人でできることとか
導き出せる答えっていうのは僕は正直限りがあると思っているし、
頭だけで前に進めるんであればいいんですが、やっぱりそこに感情とかメンタルの部分とかが乗っかってきたり、
日々のこの生き方なわけなので日々の中での習慣とかね、継続力とかそういった頭だけでは、
言葉だけでは説明できない部分とかも全部相まってくる。この思考とか決断とか、
考え方、捉え方、固定概念とか、思い込みとか、そういったところも全部相まって自分の生き方を変えていくということをね、
これからやっていくわけなので、やっぱりこれ一人でやり切るっていうのはすごく難しいことだと思うし、
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僕はただ何か努力すれば叶うとか実現できるとかね、その根性論の世界で企業の話というのはなかなかね通じないというか、
そこはなんかもう全然文脈が違うのかなっていう考え方を僕は持っています。 だからこそね、やっぱりこの発信者として、こうやってアウトプットしてなんなんですが、
やっぱり発信を受け取っているだけでは、なかなかこう企業がうまくいかなかったり、結果につながらない。
なんでか、例えば本を読んでとかもそうです。本を読んでいるだけとか発信を受け取っているだけで、なかなかこう企業を実現したりとか、
結果を出すことができなかったり、一時的な目の前の売り上げとか結果は出ても、それが続かなかったりとか持続性がなかったりするのは何でかっていうと、
企業は生き方を変えるという文脈のものなので、やっぱり発信を受け取っているだけでは、生き方をどうしても変えるのは難しいわけです。
だから知識とか考え方とかそのノウハウとか身につくけど、自分のそもそもの自分の中にある生き方を変えていく考え方捉え方、さっきの言ってたね、自分自身を変えていくということには、
どうしても発信というのは不特定多数の方、その他の方、一体他の形でね、構図として出来上がってしまうものなので、
あなたに向けてもうずっと届け続けるんだれば、たった一人に向けてであれば、もしかしたら発信でも一方的なアウトプットでも生き方を変えるということに対して影響を与えれるかもしれないですけど、
だけどね、この発信者は日々自分が感じたこと、これを伝えたいなと思うことをもう優先順位とかね、順番関係なくテーマを選んで発信しているので、
やっぱりそれを受け取り側、受け取る側としては生き方を変えるというところまでのやっぱり影響っていうのはなかなか難しい。
そこでこう生き方を変える何かね、きっかけがあればいいですが、それを一番起こせるのは僕は直接関わるとか対話なのかなと思うので、
やっぱりこう生き方を変えるというね覚悟とか、そこを本当に自分の中で選択していくのであれば、
ぜひね、頼るというか、対話とか、自分のこの生き方を求めてるね、生き方をしている人をしっかりと自分の近くに置くとかね、つけるみたいなことはしっかりと考えた方がいいのかなというふうに思います。
その方が効果的だし効率的だし、結果も早いのかなというふうに思うので、
ぜひね、これを受け取っていただいている方は対話だったりとか、それこそコーチングとかね、人との対話っていうのはそういったタイミングで必要なんだなということを考えてもらえるといいかなと。
努力で何とかできることだったらね、対話なくても何とか自分次第でできることもあると思うんですけど、
もう生き方そのものを変えるって言葉、自分次第の努力次第ではどうにもならないとかね、何とも言えない部分ってたくさんあると思うので、
生き方を変えるタイミングで対話を活用してもらえるのが本当に僕の中では心からお勧めしている対話の活用の仕方かなと思うので、ぜひ参考にしていただければ嬉しいです。
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ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それではまた。