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どうも稲葉です。よろしくお願いします。 今日はですね、文章についてのお話をしていきたいと思います。
先日ですね、メルマガの方で文章がどうしたら楽しくなるのか、 どういうふうにすれば楽しいというふうに感じるのかということをね
聞かれる機会がすごく増えてきたので、僕なりの考えをかなりの長文で、大量の文章でメルマガの読者さんにお届けしたんですが
まあそれのある意味ちょっと完結編として、動画で改めてアウトプットしたいなということで収録撮らせていただいてます。
今回、その文章ということについてのテーマで話していくんですが、目標、目的、ゴールとしては文章がどうしたら楽しくなるのか、その考え方をしっかりと伝えられればなというふうに思っているので、ぜひその感覚で受け取っていただけると嬉しいです。
では早速本題に入っていきたいと思うんですが、文章がどうしたら楽しくなるのかっていうのは、ちょっとこう抽象度が高くてすごく難易度が高いので、そこを深めていくよりもどちらかというと、なぜ文章が苦手なのか苦手に感じるのかっていうところを落とし込んだ方がもっと理解しやすいのかなということで、メルマガの方でもそういった話から入ってきました。
で、どうしたら苦手、なんでそもそもで文章を苦手と感じるのかというところで、僕なりの考えなんですけど、苦手意識にも2つのパターンがあると思うんですよね。
で、その1つっていうのは何かというと、そもそもでもう成立的に受け付けないとか、そもそも好きじゃない、もう嫌いだっていうもの。ここに関してはもう苦手意識、あの人苦手だわーとか、もうこの食べ物が僕らセロリ苦手なんですけど、セロリも苦手なんですよね。でもセロリは嫌いなんです。
だからどう考えてもセロリでどれだけアレンジされてももう香りがねセロリなので、あーもうまずって食べれないって思っちゃうんですよね。これは僕の中ではもうあの克服したくない苦手なものなんです。
つまりその繋がりで言うと2つ目のパターンっていうのは、例えば料理したいんだけど料理もっとうまくなりたいんだけど苦手だったりとか、今回で言ったら文章をもっと書けるようになりたいんだけど文章書くのが苦手とか、これはどちらかというと自分の中で克服して上達したい、上手になりたいんだけど今現状苦手というふうに感じているもの。
この2つのパターンがあるんじゃないかなと。要はもう生理的にとか性格的にとかもう嫌い、苦手、そもそもで好きじゃない。
だから別にこれを苦手意識を克服したいわけでもないものを苦手として捉えているパターンと、もっとそれを克服してできるようになりたい、上達したい、上手くなりたい、そういう思いはあるんだけど現状として苦手意識を感じているもの。
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同じ苦手意識というものに中でも2つこのパターンがあって、1つ目のパターンでもし文章がもうそもそも文章書くの好きじゃない、嫌い、苦手、そういう意識の苦手意識なんであれば、なかなかねこれは難しいと思います。
で、どちらかというと僕はそうだ、もうそういう方なんであれば、そういうね自分の中でも感覚なんであれば文章って無理して書く必要ないのかなと思うんですよね。
必要最低限でいいと思うし、何だったらまあアウトソーシングでも文章のプロに任せるとかでもいいと思いますし、で、自分自身の表現はこういう動画とか音声とかいくらでも写真でもいくらでも今自分自身をねアウトプットする表現法なんていうのはあるので、わざわざ文章に焦点を当てる必要はないのかな、そしてまあそこに対してあんまり好きじゃないという風にね感じてたりとかもう嫌いっていう風にもし自分の中でもしっかりと感じているんであれば、
そこを克服するまで必要なのかなっていうと僕はなんかまあそこに関してはあんまり必要ないかなと思ってます。
で、どちらかというとこの後者の方ですよね。パターンで言ったら2つ目の方。得意になりたいとかもっと書けるようになりたい、好きになりたいんだけど苦手意識を感じている人にとっては、これは全然救いようがあるんじゃないかなと。
克服しがいもあるし、克服しようがあるなというふうに思うので、まずご自身がねどっちのパターンに自分はいるのか。
で、文章うまくなりたいんだけど書けるようになりたいんだけど好きになりたいんだけど苦手意識を感じているという方はぜひこの続きを見ていただくといいのかなと思いますし、前者の方はもうこのまま止めてもらっていいんじゃないかなと思います。
で、話を続けていくと、後者のパターンの苦手意識なんであれば、そもそもじゃあ苦手に感じることって、そもそもで自分がもっとできるようになりたいんだけど現状としてできるようになっていない、できないというふうに自分の中で捉えている。
だけど文章、こと文章を書くということに関してイメージしてほしいことがあって、例えば友達とか知人ですよね。友人、知り合いにLINEなり何でもいいです。メッセージとしてメールを送る時っていうのって苦手意識って感じてますでしょうか?
これあのまあ分かれると思うんですけど、結構ね僕もこの質問をしてきて多くの方があんまり苦手意識感じてないんですね。
僕ももともと別にあの文章を書ける人じゃなかったですし、もともとなんか文章を書くような仕事をしているわけじゃなかったので、こういう自分でね、企業をスタートしてから文章を書き始めた方なので、もともと文章って苦手だなぁって僕も思ってたんですけど、まあこれ思い込みだったなと。
なぜなら友達とか知り合いとかなんだったらまあ会社でもそうでしたけど、メールを送るのに全然別に苦手意識とか感じてなかったんですよね。
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で、いやメールとその文章、ブログとかの文章ってそもそも違うじゃんっていう意見声もあるかもしれないですけど、
でもそもそも文章を書く目的って何なのかっていうと、相手のない心を動かして行動してもらうっていうのが文章を届ける、書く、僕は目的なのかなと思うんですよね。
だからブログを書いて満足してもらって喜んでもらって終わりではなくて、そのブログを通じて何か気づきとかきっかけをこちらが何か届けることができたら、それを読んだ受け手はそれでね、何かきっかけとして一つでも行動を移してもらうとか。
もちろん集客とかビジネスとしての文脈でも、自分の発信を受け取って自分の文章を読んで申し込んでくれたりとか、何かに登録してくれたりとか、自分に会いに来てくれたりとかっていう届けることの目的っていうのは相手に動いてもらう、これが文章を書く最大の目的だと思うんですよね。
で、メールってじゃあ一方でどうかというと、もう最大の相手に動いてもらう目的でしか届けてない気がするんですよ。
要はもうなんか一方的に読んどいてくれ、返信は別にいらないっていう、たまに返信不要のもちろんね、メールも送ったりすることもあるかもしれないですが、基本的にメールを送るということは返信ありきで送ってるはずなんです。
っていうことは、メールのやり取りっていうのは最大の相手を動かすアウトプットであり文章の表現なのかなって僕は思うんですよね、そう捉えてる。
だけど、なぜかそのメールに関してはあんまり苦手意識とか感じないのに、ブログとか文章っていうものに関しては苦手意識を感じてしまう。
でも目的と同じなんですよね。だからこそ捉え直してほしいなと思うのは、メールと同じだよっていうことです。
で、そこをあえて自分の中で差が、いわゆるメールは苦手意識ないのに文章は苦手意識を感じてるんだれば、そこの差をどんどん埋めていく、なくしていくっていうことをまず自分の感覚のところから擦り合わせてほしいなと思います。
要は文章ってなると、なんか不特定多数の人に発信しないといけない、伝えないといけないって思ってるんだったら、メールってその要素ないですよね。
メールはもう相手が明確で、○○さん、○○くん、○○に送るみたいな感覚で書いてるはずです。
だからこそ不特定多数に送るという、もうその視点が文章とメールのその苦手意識あるないっていうところの差を分けている。
だからまず文章を書くっていうことに関しても、誰っていうところに自分がちゃんと意識を持っていれば、その人に送ろう、その人に伝えよう、その人に書こうっていうふうにすると、メールとのそんなに差異がなくなるかなと思いますし、
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そもそもでメール書いてる時って別に文章を書こうって感覚で書いてないですよね。
だけどブログとか何かメルマガニとか何でもいいですけど、文章っていうか、そのいわゆる文章として捉えているもので、結構文章を書こうっていう感覚で苦手意識に感じちゃってる方すごく多いので、そこも違いがあるのかなと。
そもそもだから文章を書こうという捉え方感覚を手放すっていうところも一つ大きな要因としてはありなのかなと思います。
メール書く時と同じぐらいの感覚。何々伝えようとか、こういうこと言おう、こんなこと送ろう、そのぐらいの感覚でいいんです。
文章を書こうっていうふうに捉えてるから、文章を書くのうまくないしな、文章を書くのって苦手だな、文章うまく書けないな、でどんどん書けなくなっちゃう。
でもメールだったらスラスラ書けるのは文章を書こうと思ってないからですよね。
だからそもそもで文章を書こうっていうこともちょっとメールを書くっていうところとずれていけるのかなと。
こんなふうに多分いろいろ他にもあると思うんですけど、常に自分が苦手意識なく書けている、でもメールも文章ですからね、言ってしまえば言葉を綴っている文章なので、そんな捉え方で僕は十分かなと思います。
もちろん文章のプロからするととか、ちゃんとライティングとかされている方からすると、いやいやメールとちゃんとしたライティング文章っていうのは全然違うよ、こういう本質があって構成も違うじゃんとか、いろいろ細かいことをあげるとキリがないかもしれないですけど、
ひとまず僕は文章を書くことを楽しいって感じれる、その感覚を持ってもらえる方が、どんなに文章の型とか構成とか書き方があったりとか本質がそもそもでメールと違うところがあったとしても、
そもそも書くっていう姿勢がね、自分の中で楽しいっていうものが感じれてないと書き続けることはできないし、本当に楽しいんですよね、文章ってね。
楽しくなるっていうことは間違いなくできると思う。誰にでも文章は楽しくなると思うんですけど、そもそもでそういう感覚を持ってない中で書き続けるのは辛いと思うので。
だからそのためのひとつのきっかけとしては、今日話した内容をぜひ参考にしていただけると、まず文章の苦手意識っていうのを手放していてほしいなと。
文章ってこうやって書くんだなっていうことが、こうやって書いていけば書けるんだなっていうことをまず自分の中で感覚として身につけてもらうとか実感してもらえれば、
だんだんと苦手意識から自分の中では文章全然書けるな、文章書くのってこういうことなんだな、こういう楽しさがあるんだなっていう、だんだんと楽しいっていう感覚も得られるようになるのかなと思うので、
もちろん書き続けた先に楽しさっていうのは得られると思うので、軟記事が書いて楽しくないって結論として出してほしくはないんですけど、でも最大のメールの目的って相手に返信もらうこと、もうその感覚でいいです。
本当にもう文章を書くっていうことがなんか集客のためとかビジネスのためみたいな感覚を持っちゃうと、またこれって辛くなるので、じゃなくてもう相手に何かね届けて見てもらうだけでも当然いいんですけど、
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なんかこう返信とか反応もらえるとより文章って楽しくなると思いますし、成長してるんだな、ちゃんと伝わってるんだな、ちゃんと文章を書けてるんだなっていう、また自分の中での変化、成長の実感も得られるので、そうすると輪をかけてまた文章が楽しくなる。
まずは返信もらうとか何か反応してもらうとか、そのぐらいの目的一つのゴールとして文章、ぜひねこれからも書き続けてほしいなと。好きになりたい方楽しいと、文章が楽しくなりたいという方にとってはぜひそんな感覚で書き続けてもらえたらと思いますし、必ずその感覚をつかめる日っていうのは来ると思うので、それを信じてねぜひやっていただければと思います。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それでは