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どうも、中田です。よろしくお願いします。はい、今日はですね、文章について話していきたいと思います。
特に全く文章を書いたことがない、全く文章経験がない、そういった方が自分の商品やサービスを売れるようになった、そういった事例を交えながら今日はお伝えしていきたいと思っているので、ぜひご自身にね、置き換えていただきながら学びの時間にしていただければなというふうに思っています。
では早速本題に入っていきたいと思うんですが、その方はですね、ちょっとAさんと想定しますが、Aさんはですね、全く文章を書いたことがない人でした。
で、その方がまず取り組んだのは、自分が好きだなって思える方だったりとか、この文章読みやすいな、読んでて面白いなと、この人の文章好きだなって思える人を見つけるということから始めたんですね。
で、これは僕もですね、かなりお勧めというか、ものすごく伝えていることで、よく文章を書くのが苦手っていう方、こういう方には好きな方、好きな文章を書かれている方とか、あなたが普段受け取っていて、この人の文章好きだなって思える方って誰かいますか?ということを結構ですね、質問させていただきます。
でも意外に皆さん、好きな文章を書かれている方、この人の文章好きなんですよねっていう明確にいらっしゃる方って案外少なくてですね、僕はそういったところを結構見つけるところから、僕自身もね、文章を書き始める時っていうのはしていった経験があります。
で、それは書籍でもいいですし、web 上の何かブログとかメルマガとかどういう内容ノートでもいいですし、何かあなたがこの人好きだなって思える人の文章っていうのを一度ね、見つけてみる。好きな人の文章を見つけてみるということをお勧めしています。
ちなみに僕は誰が好きかっていうとですね、椎茸占いさん。占い師さんで椎茸さんっているんですが、その椎茸占いさんの文章がものすごく好きで、最初はその人の文章めっちゃ真似してました。
これがすごくポイントで、真似するっていうことなんですよね。 そのAさんも一番最初、自分が全く文章を書いたことがなかったので、いきなり全く書いたことがない白のキャンパスから自分でね、文章を書き始めようとすると、もう一行目、むしろ一文字目から詰まるわけです。
言葉が詰まってしまう。何書けばいいんだろうというので、すごく悩んでしまう。 だからこそその人は好きな人の文章を見て、この人のこういう表現好きだな、この人のこういう文章を読みやすいな、その人の文章を最初真似るっていうことから、真似始めるということから始めました。
イメージとしては、もうその人になりきるような感覚です。 だからもちろん内容もね、そのままコピーして丸パクリをして投稿したりとか、世の中にアップしたりっていうのはダメですけど。
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だけど、その人の文体だったりとか、構成の仕方だったりとか、表現の仕方っていうのは、これはどんどん真似していくとか、盗んでっていいわけです。
自分でどんどんね、その好きな人の文章の書き方だったりとか表現の仕方っていうのを真似ていって、最初はなかなか難しいです。
その人になりきって書こうっていうので表現していても、当然ですけど書いたことがない人は、いきなりはね、スラスラと書けない。
だけど自分の中で、まるでこうパズルのイメージ図があるような感覚、パズルの完成図があるような感覚で文章を書けるので、
その人になりきることで、自分の表現じゃなくてその人っぽい表現ができるようになる。
そうやって最初は、ちょっと真似事からでもいいので、文章を書き始めるっていうことをしていくと、だんだんと文章を書くっていうことに関して、
こういうふうに考えていけばいいのかなとかっていう、その好きな人が書いている文章の、もちろん全てを理解したわけじゃないし、直接学んでいるわけでもないので、なかなか難しい。
全てを理解したり、感覚を知るっていうことは難しいですけど、
だけど自分が好きだなっていう感覚がある方の文章、その人になりきって、その人のような文章の書き方、表現の仕方を真似ながら書いていくと、
最初は真似事でやってたことが、だんだんとこの考え方とか、書き方とかね、構成の仕方とか、そういったのが身についてくるようになるんですよね。
もちろん1回、2回で難しいです。10回、100回とどんどん書いていくことにより深まっていくと思います。
で、最初そうやって真似事から入って、自分でね、まずは書くっていうことに対して抵抗を少なくしていく。
で、その人になりきっているので、なんか自分自身ありのまま表現しているわけではないので、そんなにですね、プレッシャーだったりとか苦手意識っていうのも、案外実はその人に、誰かになりきって書く方が楽だったりするんです。
そういったこともあって、そのAさんは誰かね、自分の好きな方の文章を真似るというところから入って、書き始めて、書くっていうことが自分の中で身についてきたり、抵抗なくできるようになったタイミングで、その人を自分から1回外して、好きな人を1回自分から外して、
で、自分が何を伝えたいんだろうとか、誰に届けたいんだろうって、初めてこう届けるための文章っていうのを意識して書く、書くっていうことを挑戦していたんですよね。
で、これこう僕はいろんな方見ていて、文章を書き始めたいけどなかなか書けないとか、書き続けるっていうことをしていこうと思ったけど、すぐに挫折してしまったっていう方が、意外にですね、感じている部分とかプレッシャーに感じて止まってしまう部分というのはハードル高すぎるなって結構思うんですよね。
いきなり文章の経験がない方が、本当にこう真っ白のキャンパスにいきなり自分のね、もうなんかこうコンクールとかコンテストに挑戦するような作品を描こうとする、これはやっぱりリスク高いというか、ものすごくハードル高いですよね。
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ではなくて、まず文章で言ったら書くっていうことを慣れてみよう。
感覚的にこう表現ということを慣れてみよう。文章で表現するということを慣れてみよう。文章で自分が言いたいことを言葉に出してみる、言葉に綴ってみるということを慣れてみよう。
今度は誰かに向けて書くということを慣れてみよう。こうやって段階を踏んで、なんかこう階段を登るようにね、文章を書けるようになった方が気づけば自分の言葉で伝えたい方に伝わりやすい、わかりやすい表現で相手の心を動かせるような文章に到達できるよということなんです。
だから大きく一歩踏み出していくっていうよりも細かく一歩を進んでいく、一歩ずつ進んでいった方が結果としてウサギとカメのような話と同じで、結果としてはゴールにたどり着くのは一歩ずつ細かいステップを踏んでいった方が明確に自分の中での文章力で商売をしていくということに繋がっていくのかなと思います。
結局、文章のビジネスとかね商売における文章の目的っていうのは、誰かの相手の心を動かして自分が伝えたいことや自分がね提供したいことをしっかりと受け取ってもらうっていうことが目的になってくるわけです。
ということはもちろんですが自分が言いたいことをただ表現しているだけでも難しいし、文章をきれいに書けたからといってその目的が果たせるかというとそうでもない。
文章を書く目的はあくまでも誰かの心を動かして自分の届けたい価値をその人に届けていく。これが事業の文脈における文章の価値だと思うので、
そのためにはいきなりそこを実現しよう、達成しよう、そのスキルを身につけていこうとか、そのスキルをしっかりとね自分で発揮していこうっていう風にまだ全く書いたことがない方はちょっとハードルが高いなと思うので、
まずは自分の中で文章を書くということに触れてみる。それを当たり前とか慣れてくる。
そうやってこうだんだんとじゃあこうやって書いてみようかな、次はこういうふうにしてみようかなって一歩一歩ね階段を進んでいく、階段を登っていくように文章を書くっていうことも慣れててほしいなと思います。
そしてまあそのAさんはさらにねその書き慣れたことで、そしてこう誰かのためにこういうことを届けようっていう意図を持って文章を書き始めるっていうこともチャレンジしていて、
最終的に何を伝えているのか僕結構よく伝えるんですが、
自分がその好きだなって思う人が、もしね何か商品とかサービスとかを販売しているような事業者さんであれば、一回その動線、その人のオンラインで発信している動線に乗っかってみてくださいと。
もちろん最終的に商品サービスを購入するかどうかは本人次第ですが、その一歩手前まではどんどんね乗っていくということができるはずなんです。
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例えば何かこうやって文章とかを発信している、例えばノートとかブログとかで発信をしている。
じゃあその人がここに登録してくださいとか次こちらによかったらお申し込みくださいとか、メルマガとか公式LINEとかに案内があったんだったらそこに1回乗っかってみる。
それでまた受け取ってみて、普段の発信とブログでの発信とメルマガの発信でこう違うんだなとか、これは何か意図があって書き分けているのかなとか、
そうやって一つ一つ自分が歩んでいく、1回乗っかってみて、その動線の流れっていうものを色々分析してみたりとか疑問を持ってみて、自分の中でその意図とか解釈を自分なりにしてみたりとか、
そうやって一つ一つ言語化していったり理解していったりとか、意図を知っていく。そうやっていくことでじゃあここは自分もできそうだな、これだったら自分も活用できそうだなとか、
っていう風に一つ一つ自分がまず経験してみて体験してみて、その意図や目的とか方法というものをしっかりと自分のなりに理解して言語化して、
それでできそうなこととかやってみたいこと、自分もこうやってやってみようかなと思うことを自分なりにまたチャレンジしてみる。
っていうことをしていくと、気づけばですね全く文章を書いたことない方も、もちろん時間はある程度かかるかもしれないですが書き慣れることができ、
書くっていうことから誰かに伝えるっていうことが文章によってできるようになる。
ただ書いてるだけでは何も達成できたりとかどこにも向かえないですが、そういった動線というものも自分でしっかりと知って理解して体験して、
自分なりに再現性を持たせて加えていくことでその動線も作っていくことができる。
だから最終的に自分が売りたい、提供したい、届けたい価値、サービスも届けられるようになってくる。
そのもちろん届けていくためにもまた文章というものが必要だと思うし、商品ページとかね、
申し込みページとかご案内ページとかもきっと文章って書く必要があると思うんですよね。
そういったところも一つ一つ好きな人から文章、書き方とか表現の仕方とかを真似るっていうところからコツコツ練習している人は意識的にねコピーするということができるようになる。
ビジネスの世界での文章ってよくコピーライティングって言うんですが、これも字のごとく売れている文章を真似ることが一番結果、成果に近道だよっていうことなんですよね。
ということで言うと商品ページとかも同じようなプロセス。自分が思わず書いたいな、申し込みたいなって思うような文章の表現の仕方とか流れ構成、書き方とかっていうのをしっかりと最初は真似てみる。
それなりに書いてみて、だんだんと感覚が自分の中でわかってくれば自分なりの言葉に変えたり、自分なりに流れとかね構成というものを工夫してみたりとか、
そうやってまた自分なりのもっと伝えられる表現をブラッシュアップしていく、ノウハウにしていくということもできるのかなと思うので、まずはコピーする。
何事もね、文章まず今日のテーマで言うと全く書いたことない方はまずコピーするというところからぜひ始めてほしいなと思うし、
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ただコピーして書き続けるだけではなくて、そうやってコピーする中で感覚だったりとか理由だったりとか意図だったりとか目的だったりとか、
もちろんやり方ノウハウっていうところもしっかりと自分なりに学んでいったりとか、思考して考えていって理解していって身につけていきながら即実践を繰り返していく。
こういう繰り返しで気づけば、これでも期間で言ったら3ヶ月もあれば全然できる話だと思います。
あとはあなたが本当にその文章力を自分で身につけて、そこからしっかりと売り上げだったりとかビジネスにつなげていける、そういう力を身につけていきたいかどうかっていう、
そこの話になってくるのかなと思うので、ぜひ今日話してお伝えした内容で実践していただければ、3ヶ月もあればかなりね状況は変わってくると思います。
もちろん結果が出るかどうかっていうのはタイミングにもよりますし、もちろん半年続けてもなかなか繋がらないっていうのは全然不思議じゃない世界だと思うので、
そこのスピード感っていうのは人それぞれだったりその人のタイミングだったりとかにもよりますが、もちろんお客さんのタイミングとかにもよりますし、そこは何とも言えないですが、
ただ3ヶ月こういった形で意識してね取り組んでいただくだけで、文章全く書けてなくて全く書いたことがない、文章書けないですって悩んでいた人は、
悩んで、悩んでっていうので悩んでた人はきっとねこう状況は変わってくるかなと思いますし、文章に向き合う姿勢っていうのも全然違った感覚が身につけれてるんじゃないかなと思って、
ぜひあの文章によってね自分で商売の結果にももちろんですけど、結びつけれるような強い自分の武器にしていきたいという方はチャレンジしてみていただければなというふうに思います。
ということで参考になったよという方は最後チャンネル登録もぜひよろしくお願い致します。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それではまた。