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どうも、柳川です。このチャンネルは、自分の価値をうまく言葉にできない、届けることができない、といったアウトプットの課題を解決して、自分の名前で食べていける状態を実現するお手伝いをする番組となっております。
今日のテーマですが、今日は伝え方のワンポイントアドバイスということで、ちょっとね、アドバイス。
よかったらですね、僕の伝え方の意識していることというか、そういったところをちょっとシェアできたらなというふうに思うので、ぜひ最後まで聞いていただければというふうに思います。
で、ちょっとね、いきなり話が変わっちゃうんですが、僕はですね、結構あの、何かご飯とかを食べる時に、外食でね、おいしいものを食べるっていうのもすごく幸せを感じるんですけど、
やっぱりですね、僕はこう、手料理食べている時って一番幸せを感じるなというふうに、まあ常日頃、はい、あの妻のね、こう、手料理とかを食べている時っていうのはすごく幸せを感じるんですが、
人に手料理を振る舞う時って、やっぱりこう、食材をね、そのままただ料理して提供するというか、食べてもらうっていうよりは、やっぱりちゃんとこう、そこに愛情を込めて料理してから提供するみたいなことっていうのを、まあ料理を作られる方っていうのは、あのね、食べてもらいたい方に愛情を込めて作るみたいなことをしてるんじゃないかなというふうに思うんですが、
僕はですね、その料理、愛情を込めて料理をするように、あなたが伝えたいこと、そういったそのままの言葉を伝えるのではなくて、ちゃんとですね、言葉というのも相手に伝わるように言葉を料理してあげるというのが僕は大切なのかなと伝える上で大切なのかなと考えています。
この場合で言うとですね、料理というのが例えば伝え方で置き換えると、僕は例え話だと思っています。
その人の頭の中でイメージを広げられるように、相手がイメージしやすい内容に例えて伝えてあげると。
この例え話っていうのはですね、結構やっぱり芸人さんとかでもね、例え突っ込みとか滑らない話とかでも、やっぱり例え話っていうので、すごくですね、言葉巧みに聞いている僕たちが頭の中ですごくそのシーンを想像しやすい。
これがやっぱり例え話の一番の威力なのかなというふうに思っています。
ただですね、結構ですね、多くの方がビジネスのお仕事のシーン、状況でその時にどううまく例えるかみたいなことで意識されている方が多いのかなと思うんですが、
僕はこの例え話の上達というのは、そういったここぞという時、必要なタイミングで磨けるというよりは、普段の中で、実生活、普段の日常の中で磨いていけるものなのかなというふうに思っています。
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なので、仕事の時に伝えないといけないタイミングでうまく例えようとしても、やっぱりそれってなかなかうまい表現って出てこないんですよね。
なので大切なのは、普段の日常会話の中でコツコツ例えるっていうことを繰り返す、ただ単に繰り返していくというのが一番上達するための方法になるのかなというふうに思います。
最初にね、冒頭に例えたように料理とかもそうですよね。いきなりなんかこうここぞっていう時に、いきなりさあ料理するぞって言ってもなかなかうまいこと作れなくて、
それやっぱり普段からコツコツと料理をしているからこそここぞという時にも美味しいで料理が振る舞えるのと同じように、
普段からですね、やっぱりこう例えばっていうのは意識してもらえた方がいいんじゃないかなと思います。
なので、あなたの中の日常生活の、例えば家族とか知り合い、会社の同僚、当然お客様とか、いろいろあらゆるシーンで何も考えなくても自然にこう例えばって出てしまうぐらい、
今日この瞬間からぜひあなたの会話の中に最後語尾のところに必ず何々でさ例えばっていう形で、
例え話っていうのをする癖っていうのをぜひつけてみてください。これ本当にあのやるかやらないかなんですけどね。僕もでもお伝え方とか相手にちゃんと伝わるように話したいなとか、
そういうふうに思うことを最初にですね、考えて、それでですね、これをとにかくただ単に繰り返したんですよね。
日常の中でずっと何々であんな例えばさっていう感じで、ずっとこう例えば例えば例えばっていうので、
もう自分の会話の語尾に必ず例えばっていうのを入れる癖をまずつけるということですね。ちょっとこう意識してやり続けたんですよね。
そうするとですね、本当にこう例え話を一生懸命考えようとしなくても、自分のなんか思考回路が勝手に何かに例えようとする、
なんかそういうね癖がついてくるので、本当にビジネスシーンとかでもお客さんとかに何かを説明するときとかお話しするときお伝えするときに、
本当にこう自然に例えば何々でみたいな形で、こう例えられるようになっていったんですよね。
なのでですね、最初からこううまく例えようなんてしなくてもいいですし、何々でさ例えば…ごめん例えられなかったわみたいな感じで、
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例えられなかったっていうのでも全然いいと思います。
でもそういうのを繰り返していくことで、ここぞという必要なときにちゃんと相手にわかりやすい例え話、そしてこう伝え方というのができるのかなと思うので、
これはもう日々の習慣意識の賜物かなというふうに思ってます。
これですね、本当にやってもらうときっと変化を実感できると、自分自身でも結構実感できると思うので、
本当に例え話の威力って想像以上に大きいので、ぜひ騙されたと思ってね、ぜひやってもらえると本当に変化を実感できるんじゃないかなというふうに思います。
特に個人でね、お仕事されている方、特に物を販売するのではなくて、無形物のサービス提供とかそういったものをお客さんに提供しようとされている方は、
やっぱり言葉で価値を届けないといけないので、ここは本当にぜひチャレンジというか取り入れてもらえるといいんじゃないかなというふうに思っているので、
料理が得意な人ってモテるように、結構例え話でわかりやすく伝えれる人ってビジネスとしてとか、あとは人として結構モテるので、
本当にね、ビジネスの花嫁修行だと思ってですね、今からコツコツぜひ練習してみてください。
はい、ということで僕も普段アウトプットしているブログやメルマガがあります。
結構ここでも、例えばでビジネスのことをそのままビジネスとして話すというよりは、いろんなものに例えてわかりやすく伝えるみたいなことを意識して書いているので、
ぜひそういった表現とかも参考にしてもらえればと思います。
ブログとメルマガをしています。
主にですね、他人や組織に依存せずとも自分の名前で食べていきたい方に向けた記事で、
ビジネスとかこれから起業して自分の力で生きていくと、そういった方に向けた内容を書いておりますので、
ぜひご興味がある方はコメント欄から覗いてみてください。
最後までご清聴いただきありがとうございました。
それではまた。