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どうも、柳川です。よろしくお願いします。今日はですね、言語化力を磨くトレーニングの方法というかね、どうやったら言語化力を鍛えられるのかという僕なりに実践している方法があるので、それをぜひあなたにもシェアさせていただきたいなというふうに思っております。
言語化力に悩む方、なかなか自分の思っていることを言葉にできなかったり、日々考えている中でなかなかこう自分の頭の中が整理できなかったりとか、まとまらないとそういった思いを持たれている方はぜひね、
今日の僕が実践している方法をシェアさせていただきたいなと思うので、参考にしていただいて、できることなら取り組んでいただけたりとか、あなたもちょっと実践してもらえると効果を感じてもらえるんじゃないかなと思うので、とてもオススメな方なのでお伝えしていきたいと思います。
早速結論から行きたいんですが、僕はですね、言語化力というのは日々の意識の持っていき方ですごく磨かれていくものなのかなと思っています。
言語化力っていうのはどちらかというと、才能とかクリエイティブとかね、美術とかセンスみたいなそういったカテゴリーについつい入れられがちというのか、言語化得意ですって胸を張って言いづらいというかね、
なんかこう私センスありますとかっていうのってなかなか表現しづらいところあるじゃないですか。まあしている人もいるんでしょうけど、なんかこう照れくさかったりとか、ひけ目を感じてしまったりとか、それはまあ自分よりもすごい人が他にいるっていうのもあると思うんですが、なんかそうやってこう堂々と自分は言語化力ある人間だっていうことを表現しづらいので、なんとなくそういうクリエイティブとかセンス才能とかね、そういったなんか文脈とすごく近いところに
言語化というものが位置づけられているのかなっていうふうになんか僕の中ですごく感じているんですが、でもね、言語化ってそういう才能とかセンスとかそういったなんか先天的なものであるのかっていうと、あるのかっていうと、なんかそうじゃないのかなと、っていうよりも僕はなんかこう後天的にむしろ磨けるものであり、スキルとか能力とかそういったものに近いのかなというふうに思うので、
まあスポーツとか運動と同じですよね。やればやるだけ上手くなるし磨けるし、だけどやらなければ全然ねこう上手くならない、上達しないと。まあ言語化力っていうのはまさに能力、磨ける能力だっていうことをまずは理解していただいた上で、じゃあどういうふうにねこうやればいいのかということなんですが、先ほども言ったように僕は毎日の意識っていうのが言語化能力を磨くにはものすごく重要だと思っています。
ところでちょっと急に質問なんですが、あなたは毎日の中で何分ぐらい言語化について考える、もしくは言語化力を鍛えるために取り組んでいる時間で1日何分ぐらいありますでしょうか。
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これに対してですね、いや1時間ぐらいあるかなっていうふうに答えれる方も素晴らしいです。めちゃくちゃ言語化力を意識されて、きっとはもうすでに言語化力、言語化の能力がある方なのかなと思うんですが、これきっとですねほとんどの方が1分も言語化について向き合っていない人のほうがほとんどなんじゃないかなと思います。
僕もそうだったんですよね。言語化力についてあんまり意識するということが昔からずっとそんなことはなく、企業をして無形のサービスを扱うようになって、自分自身を商品化して自分を売っていくということをするようになって、初めて言葉の重要性とか言語化する大切さみたいなところにすごく痛感したというかね気づかされた。
だからこそ自分の考えていることとか思いとか自分が届けたい価値とか自分の考えとかをしっかりと言語化して世の中に届けていくということをしなければ、こうやって自分で商売をやっていくということができない、もしくは続けていくことができないんだなっていうふうに痛感させられて、そこですごく言語化っていうものと向き合うようになりました。
一番はやっぱり言語化をしていく上で、僕は文章を書くっていうことが一番言語化能力を鍛えるっていう上では最高の手段なのかなと思うので、最もお勧めしたいのは文章を書きましょうってことなんですが、いきなりそこに取り組むのはハードル高いっていうのもきっとあると思うので、もうめちゃくちゃ簡単でいいです。
もう簡単な、すごくハードルを下げたものを毎日やってほしいなと思ってて、それは何かっていうとA4のメモ用紙1枚用意してもらって、なんか自分で今考えたいこととか自分の中でテーマ、お題を決めてそこに対して深掘りするっていうのを1日も4、5分でいいのでやってほしいなと思います。もうそれだけでいいんです。
例えばですけど、今自分が取り組むべき課題、一番向き合うべき課題って何だろうっていうお題を紙の一番上に書いて、それに対して自分で考えをこれなんじゃないかっていうことを書く。
それに対してずっと自分に対してなぜなぜとYを投げかけてほしいんですよね。なんでそう思うのか。これはこうこうこういう理由だから。なんでそういうふうに感じるのか。こうこうこうじゃないかと思うから。なんでそうなのかっていうことを5回ぐらい深めてもらうと、もう5行ぐらい自分の中で今日決めたお題に対して深まると思います。
で、それをやるだけでもだいぶと自分の中にある無意識の中にある言葉が言語化されてくるんですよね。これ今言ってるだけなので口頭で伝えてるだけなのでそんなに何かこう大したことなさそうですけど、これ実際に毎日やってみるとめちゃくちゃ楽しいんですよ。
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自分の中にある無意識の領域の言葉がどんどん出てくるので、自分でこういうこと考えてたんだなとか、なるほどなーって自分で唸るような言葉がどんどん出てきたりとかって本当にします。もちろん毎度毎度そんなに感動があるわけじゃなかったりとか、なんかウキウキでね取り組めるっていうことはなくて、たまにやっぱりこうめんどくさいなーとかね、今日時間ないなーって日もあると思うんですが、
できれば朝起きてとか、一日の始まりにやるのはすごくおすすめです。僕はですねこうやってこう youtube だったりとか文章だったりとかメルマガを書いたりとか結構日々アウトプットをしているので、やっぱりアウトプットのねどういうことを今日発信しようかなーとかっていうのは常々頭の中で考えてるわけですよ。
昔は、前はそういったね取り組みをする前は、今日何か書きたいことをその場で思いついて作業に取り組む、アウトプット作業に取り組むってことをしてたんですが、最近は自分の中でねすごくこう今トレンドというのか、自分の中で流行りとしては朝起きてまずその言語化のトレーニングをするわけです。
メモ用紙に今何を向き合いたいのか、例えば僕のコンセプトで自分の名前食べていくと、なんかこう
この言葉自分の中で今当たり前すぎるけど、まぁでも一般的な言葉ではないのでもう少し言語化深めときたいなーって何となく思い浮かんだら、今日のお題はじゃあ自分の名前食べていくとはみたいなことをタイトルにして、そこから考えていくわけです。
自分の名前で食べていくってつまりどういうことだろう。資格や肩書とか他人とか組織とかに依存せずに自分の個性とか魅力で魅力を売って仕事をしていける。
それでこう成形を立てていける状態みたいなことは例えば言語化します。
なんでそういうことをやりたいの?みたいなことを自分でなぜなぜってやっていくわけです。
それは自分がもともと資格とか実績とか肩書とかそういったものが全くない、実績とか過去の経験とか全くない、そういった状態からでも自分で食べていこうということを決めて始めたことがきっかけっていうふうに書いたら、なんでそういうことをやりたいと思ったの?
それはもともと会社員の時代で、会社員の時にはずっと休みの日を楽しみに1週間を過ごしていた。
だけどこの人生って本当に自分にとって幸せなのかなって感じた時に、この休みの日を楽しみに生きるんじゃなくて仕事の日を楽しみにできるような働き方、生き方ができれば24時間、1日24時間、1週間丸々楽しい、1ヶ月ずっと楽しい、1年ずっと自分の中で楽しみ続けれる生き方に変わるな、そういう生き方がしたいなと思ったので
企業を志した。なんでそういうふうに感じたの?みたいなことをやっていくわけです。
これ僕が一度言語化しているのは今すらすら出てきますが、自分の中でまだあまり向き合っていないお題とかになった時っていうのは結構向き合わないといけないわけです。
だけどこういうことを一度しておくと何がいいのかというと、まず自分の中で自分の名前で食べていくってどういうことですかって聞かれた時に即答できますよね。
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一回自分で深めておけばその深めた度合いの中で一番伝わりやすいところの中小度で相手に届けようということが自分でできるようになる。
これも言語化の恩恵かなと思いますし、言語化トレーニングの恩恵かなと思いますし、そして何よりもねこれ今日お伝えしたいことで一番おすすめな何かというと、
これをタイトルね1日3つぐらいやるんですよ。なので今だったら自分の名前食べていくとはとか、今自分が最も向き合うべき課題とはとか、なんでアウトプットって習慣にできない人が多いんだろうとか、
例えばですけどねそういったこう自分でお題を言語化トレーニングで深めておくと。なぜなぜなぜっていうのは5回ぐらい自分で深めて言語化しておくとしますよね。
そうしたら今日1日のアウトプット作業のすべてのタイトルとかネタになるわけです。
だから今日じゃあ例えばノート書こうってなった時に、そうだそうだ今日言語化トレーニングで深めたこの内容があるので、自分の名前で食べていくってどういうことなのかみたいなタイトルにして、
自分の名前食べていくってつまりこういうことでこうこうでそれをこう志した。なんでそういうことをやろうと思ったのかというと、過去にこういう経験があってこういうことをきっかけに僕はこういうことを志した。
だからこそこういう活動をしたいと思ったけどなぜそれをしようと思ったのかみたいな形にしようと思ったのかみたいなことを書いていくと、もうそれがまるまる記事になるわけです。
今日youtubeで何をアウトプットしようかなーっていうことを1回1回そのアウトプットするタイミングでネタを考えたりとかテーマとかお題を考えるんじゃなくて、
もうすでに朝自分で言語化トレーニングでしっかりと深めて無意識の自分の中から領域から出した言葉に出したものというのがもうそこに資料として紙でねちゃんとこう言葉で用意されているので、
それを見ながら今日のアウトプット作業に取り組んでいく。めっちゃくちゃ効率いいんですよ。 自分の中から深めていることのですべて自分の言葉でアウトプットできる。
だから本当に自分の言葉を言語化してそれを世の中に届けていくアウトプット作業にはこの最初に朝にあった言語化トレーニングというのがものすごく効果的に効いてくれてて、
僕は最近それをやるようにしてから本当にアウトプットとかね1日3、4記事とか平気で書けるようになってるんですよね。
で、こうやってYouTubeとかも1日何本撮りとかも全然できるようになって、ただ単に言語化トレーニングだけに費やすための時間とかっていうのは1日3枚やるとかっていうのも本当でも数分でできるんですよね。
10分15分ぐらいで済む話なんですけど、だけどなかなかこうやっぱりね新しい習慣って腰が重いですが、それをプラスすることによってアウトプット作業にも繋がっていくとか自分のこういう
トレーニングもね繋がっていくとか、こうやってアウトプットをする時のネタとかね、こう自分のテーマっていうことにも繋がっていくとか。
で、人に話す時とか聞かれた時にその自分で言語化しておいたその度合いによっていろいろこういろんなね方がいると思うので、
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この中小度で届けた方が、このぐらいの内容で届けた方がわかってもらいやすいかなとかイメージしやすいかなっていうのを自分で1回深めておけば、その深さの分相手に届ける引き出しが増える。
いろんな意味でこの言語化トレーニングの恩恵を最近受けているので、最近は僕はこれを毎朝本当にしていて、ちょっとした僕の朝活に今なっています。
っていうので言語化するためのアウトプットのトレーニング、言語化トレーニングですね、っていうのをちょっと僕なりに今実践してて、僕なりの今のトレンドというか、今自分の中ですごく楽しく取り組んでいる方法なので、ぜひあなたにもね実践していただければと思います。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それでは!