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どうも稲川です。よろしくお願いします。今日はですね、浄圧心について話していきたいと思います。
最近のですね、出来事ですが、メルマガをね、書いてるんですが、メルマガを配信してですね、その後に読者さんからですね、何人かからメッセージをいただきまして、その方たちがね、感想でいただいた言葉として共通点がいくつかあったんですが、
それの一番共通していることがですね、まるで私のことを書いているように思いましたとか、私のことを書いていると受け取りましたとか、そういった感想をですね、何名の方からいただくことがありました。
今までですね、僕は浄圧心を通じていろんなクライアントさんとね、出会ってきたという形で、今自分で生計を立てているんですが、
やっぱりね、お客さん、クライアントさんから多くご相談があるのか、どうやったらお客さんとか、自分が届けたい人に伝わる発信ができるのか、どうやったら人に届く文章が書けるのか、そういった疑問とか相談、質問だったりとかっていうのはすごくいただくわけです。
僕なりにですね、いつも回答させていただいているんですが、ただ僕自身もそんなに思いっきり発信力があるわけでもなければ、文章書いてますがずっと8年ぐらい続けてきましたが、めちゃくちゃ文章力があるかというと全くそんなことなくて、
本当にこうなんでしょうね、ただ個人的な情報発信を個人のね、自己表現をしているに過ぎないと自分の中で思っていて、まだまだこう文章って、文章力、書く力というのは自分では足りてないなというふうに常に感じている、今日この頃なんですが、ただそんな中でもね、自分のこの発信によって人と出会って、その人が僕のことを知って興味を持ってくれて、自分との対話を求めてきてくれる、
そういった状態を作れているのが、文章による力というのがすごく大きくて、今日はそんな話をね、僕なりに意識していることというか、これまでずっとやってきた中で、ここは間違いなく本質だなと、ここを外してしまうと伝わらないんじゃないかなっていうところが、明確に今日はもうメッセージ一つとして一点あるので、それだけぜひ覚えて帰っていただければなというふうに思っています。
結論から伝えたいと思うんですが、それは何かというと、たった一人に向けて書きましょうということです。
これを聞いて、聞いたことあるよというふうに感じられた方たくさんいると思います。
ただですね、これはやっぱり本質だなぁって本当に思うんですよね。むしろここは外せない。
まあ幾度となくというか、多くの方がね、一人に向けて書きましょう、一人に向けて発信しましょう、ビジネスというものでも対象者を一人に絞りましょう、もうたくさんそういう話聞き飽きたと思います。
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ただですね、これはやっぱり本質だなぁって本当に思うんですよね。むしろここは外せない。
みんなさん結構知ってると思います。みんなこれを聞いたことはある。一人に向けて書こうとか、一人に絞ろうとか、対象者を明確にして書こうとかっていうのは聞いたことあると思います。
だけども、できてますかっていうことが今日僕から問いかけたい、あなたに問いかけたい言葉です。できてますかっていうことなんですよね。
これを明確に自分の中でできてるっていうふうに答えれる人はきっともうすでにいろんな人にね、しっかりと自分のメッセージが届いてて、何だったらお客さんとかクライアントさんともうどんどん発信によって出会われてるんじゃないかなと思うんですが、
なかなか自信を持ってできてるよっていうふうに言えない方は、今一度、僕の今日のこの時間を機にちょっともう一度本質に戻っていただいて、忠実に、ぜひ本質に忠実に情報発信に取り組んでいただければなというふうに思っています。
で、なんでこれをね、あえて今のこのタイミングでまた言いたいのか、言いたくなったのかというと、本当につい先日ですね、またこう改めて痛感した出来事があって、そのメルマガをね、書いてて、ものすごく刺さりましたと、私のことを言われているように思いましたという感想を本当に何人かにいただいたんですよね。
僕はそのメルマガの記事、その時に配信したメルマガの記事はどんな感じで書いたのかというと、一人のクライアントさんのことを思って、その人に向けてメッセージを書いたんです。
で、結果としてどうなったかというと、その人もそうでしたし、その人以外の他の方にも強くね、こう刺さる文章になっていたと。すごい嬉しいですよね、感想が。
そうやって自分のことを書いているように思いましたっていうふうに届くっていうのは、それだけしっかりと伝わっているってことなので、めちゃくちゃ嬉しいじゃないですか。で、そういう文章がやっぱり書けるって、書き手としては、そうやって感想をいただけるとか、自分のことを思って読ませていただきましたっていうね、感想をいただけるっていうのは、
何でしょうね、書き手妙理に尽きるというか、一番嬉しいわけですよ。で、それがね、なんでできるのかって言った時に、僕はもうたった一つで、書く相手を本当にこう思い描きながら、その人に向けてずっとこう文章を書くっていうことをするときは、やっぱりこうすごく届きやすいし、刺さるんだなっていうふうに本当に思います。
で、これができてない時っていうのは、どういう時とかっていうと、自分が本当に表現したいとかね、いろんな人に届けたいなーって気持ちで文章を表現する時もあります。こうやってYouTubeとかね、音声とかも撮ってますが、特定の誰かさんに向けて話すときと、これはなんかこう自分の表現としてアウトプットしときたいなとか、言語化しときたいなーっていうので発信する時とあるんですね。
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で、間違いなくやっぱり反応がいいのが、特定の誰かのことを思い浮かべて、その人の名前とか出さないし、その人の個人情報は出さないですけど、その人に向けたメッセージっていうのを届けているときは、やっぱり反応がいいんです。
で、もうこれは間違いなく本質だなっていうふうにね、思うんですよ。だから、まあ届けたいものがあるとか、これは確実に届けたい、読者の心を動かしたいっていうふうに思う、そういった文章とかね、情報発信をしたい時というのは、間違いなく一人のことを思い浮かべたほうがいいです。
別に、あなたのビジネスそのものの対象者を決めて、その人に向けてずっと書きましょうって言ってるんじゃないんです。今日の発信は誰々さんに向けて書こうで、それで十分です。ただ、やっぱりビジネスっていうのも、そういう意味ではここの本質と共通してるんだなと思います。
情報発信っていうのは、人にね、自分の届けたいメッセージを届けていく。アウトプットしたりとか自己表現をして届けていく。ビジネスというのも、自分が提供したい価値を世の中の人に届けていく。特定の誰かに届けていくというこの行為に関しては、情報発信もビジネスも変わらない。本質は一緒かなと思うので、本当に届けたいものがあるんであれば、やっぱりたった一人に向けたメッセージだったりとか、たった一人に向けられたコンテンツだったりとか、
たった一人に向けた取り組みというのが一番届きやすいっていうのは、これはもう本質かなと思います。だから本当に届けたいものがある場合は、一人に向けた方が間違いなく届くし、自己表現として自分が表現とかアウトプットとして、
自己表現をしたいのであれば、別に明確な誰かを対象として書かなくてもいいんです。本当に自分が表現したいことを表現したいままに発信すればいいと思いますし、それが別に間違いでもなければ僕もよくします。自分のために書く文章もあれば、
特定の誰かじゃなく、なんか世の中に向けての投げかけというか、主張として書く文章もありますし、だけど今日は特別に届けたいなっていう、そういった気持ちになった時っていうのは、必ず誰かを一人を思い浮かべて、その人にまるで話してるとか語りかけるように発信するということも、これをもうずっとやり続けていて、
当然、自分で販売とか何か集客をしたい時とか、自分のサービスを提案したい時、ご案内したい時っていうのは、やっぱり確実に誰かさんに向けてっていうので書いてます。ここもぶらしてしまって、いろんな人に来てほしいからいろんな人に届けるような発信にしてしまうと、やっぱり今までの経験上反応が悪いです。
特定の誰かに向けて書き続けたりとか、その人に向けてのメッセージを発信していった方が、結果としていろんな方が自分事だっていうふうに捉えてくれて、自分の元に来てくれる。サービスを受けに来てくれたりとか、そうやって情報発信があれば日々感想をいただけたりとか、1回の、1通のメールですごく反応いただけるっていう現象というか、状況が起こっている。
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だからこれは間違いなく本質だなと思うので、これも今日ね、僕がこうやってアウトプットしてあなたに届けている。だけどあなたは今までそういう話を何度も聞いたことがあるから、対象者絞れってことだよなと。確かにこれ聞いたことあるか?聞いたことあるから知ってる知ってるで留めてしまって、自分でそこをしっかりと自分ごとに落とし込んでなければ、きっと情報発信がそんなに変わらないはずです。
だけどこれを改めて今日このきっかけで何かね、自分の中で振り返っていただいて、確かに自分の中でそれ知ってたけど情報発信いざするってなった時に、特定の誰かに向けてメッセージ届けてなかったなと。本当に伝えたいことがある時には、しっかりと誰々の顔を思い浮かべて、その人に向けて届ける発信をした方が届くんだなということをしっかりと自分の中で受け止めてもらった方は、今日以降の発信ってきっと変わると思うし、
届けたい時の情報発信というのは、きっと反応が今まで以上に上がるんじゃないかなというふうに思うので、ぜひこれは聞き流さずに、僕も10年この仕事をやってきていて、情報発信大体8年ぐらいやってますが、本当にここをいつも忘れてしまっている時というのは反応が悪くて、ここをしっかりと自分の中で
思い浮かべてというか、しっかりとイメージを持って自分ごととして、ちゃんと誰かに向けて届けるっていうようなイメージを持って文章とかこうやって情報発信に臨めている時っていうのは、やっぱり反応をいただけていると思うので、やっぱり反応をいただきたいし、いただけたら嬉しいじゃないですか。
自分のご案内したサービスに申し込みだったりとか、反応いただけるというのは、すごくやっぱりやりがいを持てますよね。やっぱりそういった反応をいただけることが、自分がちゃんとこういう仕事ができているんだなとか、ちゃんと求められているんだなとか、必要としてくれている人がいるんだなということに実感として築けるタイミングならと思うので、しっかりと一人を思い浮かべていただいて、その人に向けて取り組んでいく。
そういった情報発信もビジネスも本質をしっかりとぶらさずに取り組んでいただければというふうに思います。ということで、最後まで聞いていただいてありがとうございました。それではまた。
