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田林 仲です。よろしくお願いします。今日はですね、言葉づくり、価値の言語化について話していきたいと思います。
ビジネスをやっていると、特に僕のような無形のサービスを提供している、こういうお仕事をされている方は、特にやっぱり、価値をどういうふうに言葉で表現するのか、
言葉づくりっていうところは最大の課題であり、最大のポイントでもあるのかなというところで、難しくて悩まれている方すごくいらっしゃると思います。
僕もいまだに、この今、起業した世界で10年仕事をしていますが、いまだにこの言葉づくりっていうのは答えもなければ、奥深さもあって、本当に難しい部分だなというふうに常に痛感しながらですね、日々仕事をしているんですが、
この言葉づくりっていうところに対して、今日お伝えしたいことはですね、そこに悩んでいる方の、もしかするとこういったところで解消できるかもしれないとか、こういう部分も考え方として、
知っておいてもらえると、もう少し自分の中で楽にというのか、肩の力を抜いて、言葉づくりに取り組むことができるんじゃないかなと思うので、
あくまでも僕がお勧めする言葉づくりに向ける意識とか姿勢とか考え方、あとは具体的な取り組み方っていうところをお伝えしていきたいと思うので、
今まさにそこに直面してるんだという方は、ぜひね最後まで見ていただければというふうに思います。
ということで早速結論からいきたいと思うんですが、言葉づくりに僕は大切だなっていうふうに、ここが一番重要なんじゃないかなっていうふうに感じている、
思っているものは何かというと、センスではなくて数や量、ここで勝負することだと思っています。
具体的にどういうことかというと、結構ですねクライアントさんでもあるあるだったりとか、僕もいろいろな方とね、言葉づくりっていうのを取り組んでるんですが、
結構よくね多くあるのが、例えば自分のその商品サービスの価値を言語化しようと、そこを言葉を近いところ自分の言葉でね表現していこうってなった時に、
これだっていうようなこの1回の打席に立って、ヒット打とう、ホームラン打とうっていうふうに狙って考える方っていうのはすごくやっぱりいらっしゃるんですよ。
その方にお伝えしているのは、言葉づくりって別にあの1回で1回の打席で満塁ホームラン狙わなくていいので、
あの例えばもう10回でも20回でも100回でも打席に立ってとにかくバッと振りましょうということを伝えています。
で例えば100回バッと振って1本でもヒットやホームランが出ればそれで ok なんですよねっていう別にコストかからないわけです。
言葉を作るということに対して費用がかかるわけでもない。
まあもちろん時間がかかったり頭を使ったりっていうそういった能力はあるかもしれないですが、具体的に何か失うコストっていうのはほとんどないわけです。
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だけどもそこにあまり気づかないというかそういう見方ができずに1回の打席に立って満塁ホームランを狙わないとダメなのかなっていうふうに思い込んでしまうと言葉づくりにどんどん深みにハマってしまうというか抜け出せなくなっちゃうんですよね。
こうじゃないのかなぁじゃないのかなってもいろいろこうひねくりこねくり回してどんどん深みにハマっていってしまって結局明確な言葉が作れない、生み出せないっていうことになっていくと。
僕もこの自分の名前で食べていくというコンセプトで仕事をしているし自分の生き方そのものを売っていこうっていう
キャッチコピーというのかこの理念をチャンネルの方でもそうだし自分の活動としてもよく言語化して届けているメッセージとしても伝えてるんですが
結局この言葉に出会うかどうかっていうのも一発でバシッと決めたわけ決まったわけではなくて
何回も何回も自分が伝えたいことなんだろうどういう風に方言をすればどういう風に伝えれば自分が届けたい人に届くんだろうどういう風に言葉で言語化すれば求めてくれるんだろうとか
必要としてくれるんだろうとか自分ごとに落とし込んでくれるんだろうとかっていうのを何回も何回も言語化するわけです。
とにかく10案でも100案でも例えば10個案を出すのと1回1つの案を出すのではやっぱり選択肢の幅が全然変わってくる
これかなって思ったことも10個出してみた時に少し客観的に冷静に見ることができるし
10個出した時よりも100個出した時の方がもっとこうなんじゃないかなって冷静にこう選ぶことができるのかなと思うんです
もちろん言葉作りとか言葉を自分で自分の中から表現するっていうことを考えると100%客観的には表現したりとか判断するっていうことは確かに難しいです
だからこそどんどん自分の価値観とか考え方とか感情とか気持ち、思いっていうのが乗っかってしまって
なかなかこのこれだっていう言葉を自分自身で見つけるとか作り出すっていうことがやっぱり難しくなってくるんですけど
その自分の主観的な部分とか感情の部分とかそういったところできる限り手放していく作業というのが
たくさん出して数をたくさん出してそこから客観的にできる限り選択していく選んでいくっていう作業が最も客観的に
自分一人でやるんだったら最も客観的に取り組める方法なのかなっていうふうに僕は考えています
じゃないとさっき言ってみたいに1回の打席で自分の本当に伝えたい価値を表現しようっていうのでチャレンジするとどんどん自分の気持ちが乗っかっちゃうんですよね
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でああかなこうかないやこれじゃないもっとこうかもなぁとかっていうので答えもない作業なのでずっとそれこそ深みにハマってしまって
路頭に迷ってしまうと じゃなくてどんな些細なことでもいいし間違っててもいいし全然尻滅裂な言葉でもいいし
採用これはできないなとこれはありえないなっていうものでもいいので とにかく数を書き出してみてとにかくテーブルに並べてみる
でできればこれはとにかくいろいろあの人にね伝えたりとかしながらブラッシュアップしたりとか客観的にこう
あの相談を受けながら言葉をねあのどんどん磨いていくっていうのが一番理想なんですが ただそれをするにもやっぱりある程度自分の中でこれじゃないかなっていう
伝える言葉っていうのはやっぱり自分の中で見つけておかないといけないそういう意味では まず自分一人もできることとして客観的にとにかく数を出してくる
何かあなたのサービスの価値を言語化しようってなった時に一つの言葉を3回の 言語化で見つけていこうっていう考え方をするんではなくて
10個でも100個でもとにかく出してみて でその100案出た中でどんどん選択していてこれかなっていう最終的に残ったものっていうのは
相当自分の中でも納得できるものになっていると思うし そこまで例えば選び切ったんであればかなり冷静に判断できていると思うのである程度自分の中でも納得できる客観的に
表現できた言語化が手に入るんじゃないかなというふうに思います これをもとに直接お客さん対象者の方にぶつけてみたり
周りの人に相談してみたりこういうコンセプトこういう価値の表現になったんですけど 思いますがどう感じますかこれに対して何か意見くださいとかっていうので実際に相談して
みたり人に伝えてみたりとかするとより具体的なフィードバックが返ってくると思うので それでさらにブラッシュアップしていけばより明確で魅力的であなたにとって本当に
こう軸となる まあ言語化ができるんじゃないかな言葉作りができるんじゃないかなと思うので今日このお伝えしてる
ね内容としてはとにかく1回の打席で言葉作りを 完成させたりとか答えを見つけようというふうに考えないことここを大切にして欲しいなと
思います とにかく100回でも打席に立ってたくさん出してその中から自分でこれだっていうものを選んで
くこうやって客観的にできる限り自分一人でも言葉作りとしてね 取り組んでそれをさらに人に伝えてコミュニケーションの中でより言葉を明確にして
いくよりブラッシュアップして自分の音明確な言葉 価値の言語化っていうところにつなげていってもらえれば
ほぼ間違いなく自分の 本当にこう軸となる何年も続けれる継続できるとか何年も生かすことができる言葉になって
くのかなと思う僕もこの自分の名前食べていくとか本当にもう10年は起業してます けどほぼ丸
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8年ぐらいねあの未だに使い続けれてるし きっとこれからもここの部分に関しては変わらないだろうなというふうに思えるような言葉に
であるとものすごく事業そのものもそうですし自分の音あのモチベーションや考え方 とかいろいろな状況が本当にコプラスにどんどん働いてくるので
セミだ言葉作りというところはしっかりと向き合ってほしいんですが1回の打席で 自分の猫ホームランを打とうっていうふうにあまり思わずに何回も何回も泥臭くね
あの言語化してみて言葉にしてみてそこからしっかりとこれだっていうものを選び取っていく そういうふうに考えていただければ価値の言葉作りっていうのは
ある程度できるように自分一人でもできるよね なってくんじゃないかなというふうに思うのでぜひ参考にしていただければ嬉しいです
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございましたそれでは