自分の名前で食べていくコンセプトの紹介
どうも柳川です。よろしくお願いします。いつも音声聞いていただいて本当にありがとうございます。今日も頑張って張り切って喋っていきたいと思うので、最後までよかったらお付き合いください。
はい、ということでですね、今日はまあタイトルにもある通り、自分の名前で食べていくという言葉について話していきたいと思います。
この言葉、ご存知いただいている方もいるかもしれないですが、僕自身の活動のコンセプト、すべての土台になる部分なんですよね。
この言葉に出会った、まあ自分で作ったのが約7、8年前かなというふうに記憶しています。
まあもうこの言葉に出会ってから僕のコンセプトは1回も変わってないし、ブレてないんですよね。
だけどまあそこに至るまでは20回じゃ聞かないぐらい、自分のキャッチコピーなりコンセプトなりはもうゴロゴロ変わったなというのがですね、今でも鮮明に覚えている。
ほんと月単位で変えてたんじゃないかなと。なんか違うな、なんかしっくりこないなみたいな。
っていうところがずっと続いて、このコンセプト、自分の名前で食べていくというコンセプトを掲げる前、一つ前に結構ね、長期間掲げてたコンセプトが売り込まずに売れる状態になるっていう、売り込まずに売れるようになるっていうコンセプトは結構ね、それなりに長くやってたかなと思うんですが、
それでもなんかね、まだ自分の中で納得感というか、違和感がすべて払拭しきれなくて。
で、挙句のあてにいろいろ考えた上で掲げたのが自分の名前食べていくという言葉でした。
この言葉に出会ってからは本当にいろんな出会いがあったし、僕自身もすごくこの言葉に向けて、すべての取り組みとか意識をここに向けられるようになったので、なんか事業全体のまとまりがすごくできたし、土台もできた基盤というか軸もできた。
そうすると一貫性のある情報発信もそうですし、立ち振る舞いができるのでお客さんに届くんですよね。
っていうところで、やっぱりこう自分もこうなりたいとか、私もこの言葉にピンときてきましたとか、私も自分の名前で食べていきたいですっていうところでお客さんが来てくるようになって。
まあ本当に言葉一つでいろんな出会いが作れるんだなということを考えると、いろんなやり方とかメソッドとか、そういうね、集客ノウハウとか、マーケティングの理論とか、ビジネスっていっぱいありますけど、
僕はもうどこまで行っても言葉が全てだなって本当に思うんですよね。言葉一つで大きく変わるし、ある意味言葉じゃないところでもね、結果を出すっていうことに関してはできると思います。
別にそんな抽象的な言葉でも売れてる人僕もいっぱい知ってる、見てきたし、なんか明確な言葉がはっきり作れたから全てオールオッケーかっていうとそうでもない。
だけど逆に言えば何もなかった僕にとっては言葉っていうのが最大の武器だったし、最大の売りにできたところが唯一そこだったんですね。資格もない、専門スキルもない、経験もない、実績もない、人脈もないみたいな。
で、なんかそういう自分に唯一これっていうアイテムというかね、武器を持つことができたのが僕は言葉だったので、もう言葉だけはもうとにかくサボらないで徹底的に磨こう、言葉だけは徹底的にこだわろうっていうことをし続けてきたまあ11年、今経つんですが起業してから。
まあ11年間だったかなっていうふうに思います。で、それの最たるものがこの自分の名前を食べていくというコンセプトなわけですけど、コンセプトってよく僕は表現使っちゃってるんですよね、この言葉を。何かっていうと自分の本質的な価値ですよね。自分が届けているお客さんに対して届けている価値はこれですっていうことを明確に言語化することなんです。
誰がどうなるかとかね、あなたのこのサービス商品サービスあなたの価値のベネフィットは何ですかとかいろんな問いってビジネスシーンでよくあると思うんですけど、結局はコンセプトっていうのはお客さんがあなたの商品サービスを購入して何が得られるんですかっていうその答えの問いかけの答えというのがコンセプトなんです。
なんか僕で言うと自分の名前食べていけるようになりますっていうことがお客さんに届けている価値ですし、ここを目指していきましょう。そのためにやっていきましょう。そのために僕はこうやってあなたに関わってます。そのためにあなたにこうやって発信してますっていう全ての自分の活動の土台になるところなわけです。
前置きを前提として理解していただいた上で何が言いたいかというとですね、ただそんなことを言っている僕がですね、最近めちゃくちゃ聞かれることがあってね、それは何かっていうと自分の名前で食べていくってどういうことですかってめっちゃ聞かれるわけですよ。
現体験とテニスへの情熱
もうこれ悲しいかなぁ。あ、そっかぁ。これでも抽象的なんだなぁって。まぁ、いつもね、痛感させられるわけです。
中には当然この言葉にピンときても柳川さんのこと知りました。柳川さんのことを追いかけてきましたって言っていただけるような方との出会いもあるので、面白いですよね、言葉って伝わる人にはめちゃくちゃ刺さるし、伝わらない人にはもう理解すらされないみたいな。
どういう意味ですか、みたいな。っていう感じの方もいる。だからどっちを取る、どっちも取るっていうのは現実的ではないっていうのはね、分かるんですけど、だけどね、あまりにも聞かれるわけです。
自分の名前で食べていくってどういうことですかとか、何をしてるんですかとかね、聞かれるわけです。
だから、そこをもう分かる人に分かればいいんですっていう風にね、つんけんすることも可能っちゃ可能かもしれないですけど、そんな性格でもないので。
僕はですね、やっぱり言葉にこだわっている以上、曖昧だったりとか伝わってないんだなっていう風に感じるとですね、よりじゃあ言語化しようっていう意識がね、自然に芽生えてくるので、
今日はそんな回でございます。ざっくりですね。自分の名前で食べていくってどういうことですかっていうその問い、疑問、質問にちょっと自分なりにもう少し一歩二歩踏み込んで言語化していきたいな、伝えていきたいなっていう風に思った次第でございます。
ほんと通常回なので、もしかしたら聞いていただいている方にとってね、何かメリットあるって考えると、この言葉にピンときている方は自分の名前で食べていくという僕のコンセプトに共感していただいたり、この言葉に何かピンときた、まさに自分だっていう風に思っていただいている方は気づきとか得られるものってもしかしたらあるかもしれないなと思いますし、
そういう風にね、頑張って気づきを届けられるように一つでも喋っていくので、ぜひぜひお耳の空いてる時間でもいいので、お耳のお供にしていただいてですね、最後までお付き合いいただければ、最後まで聞いたよっていう印でいいねとか押していただくと大変励みになるし、こういうの受けがいいんだな反応がいいんだなとかっていうので、また改めて自分の掲げるテーマとかを再度決めやすくなるので、ぜひそちらまでお付き合いいただければと思います。
で、いつも通りね、僕に対してじゃなくてもいいんです。だけど、できればね、誰かに対して、やっぱり僕はインプットだけじゃなくてアウトプットしてほしいなと思います。アウトプットが人生変えるんでね。アウトプットしないと、何も結局聞いてないのと同じぐらいのもったいなさが僕はあるなと思っているので、何分喋るかわかんないですけど、例えば30分喋ったんだとすれば、30分聞いて終わり、インプットして終わりは本当にもう30分無駄に使ったのと同じだと、僕のチャンネルでも思ってほしい。
じゃなくて、30分インプットしたんだったら、30分以上の僕は価値を自分が作れるアウトプットを必ずしてほしいなと思うし、そんな難しいことをしなくていいです。もう誰かに伝えるでもいいし、僕のこういうチャンネルでコメントに残すとかでもいいし、本当に熱心に聞いていただいている方は毎度質問とか感想とか気づきとかをメルマガや公式LINEとかで本当に送ってくれる方がいるんですよね。毎度毎度。
めっちゃ嬉しいんですけど、そういう配信者にとってもね、そういう反応いただけるっていうのはめちゃくちゃ貢献になるので、こんなこと送っていいのかなとか質問していいのかなとか、こんな感想って送っちゃっていいのかなとかっていう風に遠慮せずに、ぜひぜひアンチコメントじゃなければね、送ってもらえればと思います。
アンチコメントも別に僕はガッツポーズでいつも受け入れてはいるんですけど、できれば前向きなコメント、どしどしお待ちしております。
ということで本題に入っていきたいと思います。
なぜ僕は自分の名前を食べていくという言葉を抱いたのかというかね、生まれた、この言葉がなんで生まれたのか、なんでこの言葉を掲げるようになったのかっていう話を今日は話していきたいと思います。
で、まずは何よりもね、僕の現体験から話した方がいいなと思ってまして、ちょっとね、この言葉に出会う本当にだいぶ前の話になるんですけど、現体験ってどっから来てるのかなっていうことをまずは話していきます。
で、別にこれっていうことではなくて、いくつもの体験とかきっかけとか出来事とか、自分のそのこそ現体験とか考え方とかが重なってるんですよね。
だから出来た。で、だからこの言葉をパッと書き出した時にもうこれだっていうめちゃくちゃビビビッときたような感覚っていうのがあったのかなっていうふうに思うので、
なんか一つっていう感じではなくて、いくつも僕の中できっかけがある、ストーリーがあって、それのこう重なった部分が自分の名前を食べていくっていう言葉ですごくまとまったっていう感じではあるので、
何個かちょっとね話したいと思っています。いつも通り台本はないのでちょっと思いつきでバーっと喋っちゃうので、あの2点3点しちゃうかもしれないですが、まずは現体験として、
こんな現体験がね、僕のこの自分の名前で食べていくにつながってるって話をしたいと思うんですけど、
僕中学からね、ずっとテニス部に入ってました。中学だけは公式がなかったので、きっかけマリオテニスがめっちゃ上手かったので、
テニス活躍できるんじゃね?みたいな。で、テニス面白かったな、面白いなとかと思って、本当に実際に自分でもやってみたいなっていうので中学入った時にテニス部探したんですけど公式がなくて、
マリオテニスって公式のねテニスなので、僕も公式テニスっていうのしか知らなかったんですけど、その中学では軟式テニス部しかなかったんですよね。
だけどまあテニスはテニスかと思って軟式テニス部に入って、まあテニス部、軟式テニス部、ソフトテニス部ですよね。
そして3年間中学やって、高校に上がってからは公式に変えて公式のテニス部に入って、
で、そこから結局計6年間なので、まあ大学まで大学3回までね卒業する、引退するまでずっとテニス部でやってましたと。
なので9年ぐらいはテニスとずっと向き合ってたような人生を過ごしてた学生時代でしたということです。
なんだけど、ほんとねもうずっと僕の中でコンプレックスがあったよね、自分の中で。
何するにしても僕ナンバー2だったんですよ、ずっと。
本当にトップ取れない、本当にナンバーはなれない。
実力もいつもナンバー2なんですよね。
中学のその軟式テニス部でも僕よりも、基本的にダブルスなんですけど、軟式ってね。
僕よりも強いペアが一組だけ上にいて、僕ナンバー2だったんですよ。
で結局副キャプテンも僕してたんですけど、キャプテンは上の人がやっててみたいな。
で公式、高校に上がって公式テニス部になっても、僕ナンバー2で、ナンバー1がもう一人別に他に友達がいて。
試合でも勝つんですけど、結果的にね、実績としては彼の方が上でナンバー1だった。
だから大将はずっと彼で、副大将みたいなポジションだったし、結局高校でも副キャプテンやりましたね。
だからもうずっと副キャプテンなんですよ。トップじゃなく。
別になんかこうキャプテンになりたかったとかじゃないんですけど、でもなんかね、いつもはやっぱりサブなんだな、みたいな。
なんかその感覚はずっとありまして。
でもありがたいことにね、ずっと頑張ってはいたので、レギュラーも取れたし、それなりに活躍もできてたし、試合にも勝ったりとかしてたんですけど、
結局、自分たちのチームっていうところ、自分たちの学校っていう組織で見た時には、やっぱりナンバー2とかナンバー1が自分よりも一人上がいてとか。
っていう状態で、何するにしてもナンバー1がほんと取れなかったんですよ、ずっと。
コンプレックスとナンバー2の経験
自分ってなんかトップ、ナンバー1になれないんだなっていうコンプレックスがね、ずっとあったんです。
これは小学生時代とかも絵画教室で絵を習いに行ってたんですよ。
そこでも賞に出すと、ある程度なんかこうね、入賞みたいな、銀賞とかもらえたけど、金賞もらえないみたいなね。
なんかほんとなんかいつもナンバー1が取れないとか、一番が取れないみたいなことを、ずっとなんかちっちゃい頃から抱えてたなーっていうのが、
未だに振り返ってみても思うし、未だにね、思い返しても、あ、そうだわーって、もうすごく納得できる、自分の中にあるコンプレックスなんですよね。
だからこそ、あ、自分ってナンバー1に取れないんだなというこのレッテルが、あ、自分の名前で食べていくに繋がってるんだなーってめっちゃしっくりきてて。
でね、なんでかっていうと、まあナンバー1よりオンリーワンっていう言葉ありますよね。
あのー、ね、歌でもあったじゃないですか。ナンバーワンよりもっていう特別なオンリーワンっていうね、この歌詞、めちゃくちゃ共感できるし、僕もその考えなんですよね。
だから結局、僕のこの発信とか、僕から発せられてるこういう話って、基本的にナンバーワン取りましょうとかナンバーワンに向けた話じゃなくて、オンリーワンなんですよ。
自分という人間、自分と誰ともかぶらない自分になってこうとか、比較対象されない、比較されないような自分になってこうって発信をずーっと続けてる。
で結局それってどっからきてるのっていうと、僕の事業としては自分の名前食べていく。自分の名前食べていくっていうのは、結局オンリーワンになろうっていうメッセージなんですよね。
だから実績とか、僕だと資格とかも一つもないし、なんかこれといった専門スキルで長けてるわけじゃないし、特別な人生を過ごしてきたわけでもない、なんかめちゃくちゃ波乱万丈な、本当になんかこうね漫画とか映画の主人公のような人生を生きてきたんであれば、それだけでもなんかもう勝てるじゃないですか。
ストーリーだけでも。でも僕はすごく一般的な家庭で平凡に暮らしてきたし、別に養親ってあの経営者とか有名な人とかでもないし、なんか普通に穏やかに過ごしてきて、これといった大きな挫折や失敗みたいな、借金何千万みたいなことも別にないですし、
っていうことを考えると、なんかごくごく普通の中でずっと平凡の中で、当たり前な毎日の中で就職もしてるしね、なんかそんな感じだったんですよ。だからずっとなんか自分は特別じゃないみたいなこともあって、だけど特別じゃない自分がビジネスをするってなったときに、じゃあ誰かにこう、勝って、打ち勝ってナンバーワンになって自分をこう目立たせるとかね、誰かの上に立つみたいなことっていうのも、
まあ自分の現体験から難しいなと、無理だなーっていうのも思ってたので、だとすれば誰にも被らない、誰とも比較されない、自分という名前で仕事ができるようになれば、自分というのはオンリーワンなので、自分の名前唯一無二ですよね。だから唯一無二になる、唯一になるっていうことが僕のまあ残された勝ち筋だったわけですよね。
っていうところの現体験がまずは明確にあった。
アルバイトでの経験
で、まあそれからね、アルバイトとか学生時代とかしていて、就職もして家電量販店よく言ってるかもしれないですが、家電量販店で店員さんを正社員として4年半ぐらいやってるんですよね。
で、アルバイト時代は飲食店を結構中心にアルバイトよくしていて、まあ起床だったらほんと続かなかったんですけど、唯一続いた居酒屋でのアルバイトが、締め作業がね、めちゃくちゃ時間かかるところで約お店が閉まってから1時間ぐらいかけて締め作業するわけですよ。
翌日の準備とか、なんかいろいろ付属したものとか、そういったものもそうですし、清掃とかも含めて全部このごそっとね、終わるのが1時間後ぐらいだったんですよね。
で、特にホール僕担当してたんですけど、ホールのね、あるポジション、料理とか品出しとかをするポジションの締め作業がもうどんだけ頑張っても早い人でも50分ぐらいかかるんですよ。
めっちゃかかりますよね。でもまあ基本的にそこのポジションは1人で任されるので、1人で締め作業しないといけないんですけど、まあ50分ぐらいかかると。
そうなるとね、そのポジションが遅ければ遅いほど洗い場が回らないし、ホールも締め、完全にね、クロージングできないので、
まあ、そのポジションで締め作業が遅れちゃうと、結局まあ、終電近くに帰る人がなっちゃって、どんどんどんどんね、まかないとかも食べる時間なくなっちゃうし、終わった後に仕事終わりでね、ゆっくりほっとするみたいなこともできずに、
みんなもう、終電だやばいって言って帰っていかないといけない状態になるので、結構ね、そのホールの1人で任されるポジションの締め作業ってめちゃくちゃ重要だったんですよね。
で、僕もホールやって、それをすごく感じたので、あ、これもっと早く締めれるようになりたいなみたいなことをね、すごく考え始めて、
で、そっからもう研究に研究を重ねて、結局僕ですね、最終的にこう50分切って40分切って、えーと、
25分ぐらいで、まあ30分ぐらい、遅くて30分ぐらいで、そのポジションを1人で締めれるようになったんですよ、最終的に。
そうすると、めちゃくちゃ締め作業がね、お店全体がめちゃくちゃスピードが上がって、結局1時間毎度かかってたのが、
40分ぐらいで全体的にもうお店を締めれるようになって、じゃあ今までかかってたその20分、短縮できた20分を休憩時間とか、
まかないの時間とか、みんなでワキワキにキャッキャしながら喋れる時間とかに当てれるようになったし、いつも終電ギリギリで帰った子たちは、
あの、余裕を持ってね、お店を出て、余裕の持った電車、何本、終電何本か前の電車に余裕で乗れるみたいなことで、みんながハッピーになったんですよ。
めっちゃ些細なことかもしれないですけど、締め作業を早くする、そのたった一つだけで、しかも自分のね、その任されたポジションの締め作業を早くするだけで、こんなにみんながハッピーになるんだと、
みんながこんなに笑顔になるんだ、すげーなっていう風に思い始めて、もうそっから僕のね、悪なき探求心が継続されて、最終的に僕20分ぐらいでね、そのポジションを締めれるようになったんですよ。
そうすると、やっぱりね、あの、僕が入ってる日と僕が入ってない日の差が明らかに出てくるんですよね。
で、僕が入った日はもう20分ちょっとで締めちゃうので、お店全体の締め作業がめちゃくちゃもう滞りなく進んでいて、すごい早く終わっちゃうと。
逆に言うと、僕が入ってない日は、もしくは僕が入ってるけどそのポジションに入ってない日は、他の子がするので、他の子が50分ぐらい頑張ってもかかるんです。
結構ベテランさんでも50分ぐらいかかっちゃう、みたいな感じだったので。
なんかね、そこの差が、まあ僕自身も別に望んでたわけじゃないんですけど、すごく出てきて。
で、どう言われ始めたかというと、僕がお店におはようございますとかって入ってくると、
やなやな、今日どこポジション?っていう回行市場に聞かれて、あ、どこどこですよっていう風にその締め作業があるポジションを言った時に、
もうキッチン側からもホール側からも、やったー!みたいな声が聞こえてくるんですよね。
要はもう早く帰れる、締めがめちゃくちゃ早くできるみたいなね。
だからキッチンさんとかも最終的には僕の締め作業とかに影響されて、自分たちのこのキッチンの締めめちゃくちゃ早く終わらせて、
そのポジションを締め作業を手伝うみたいな、みんなで早く終わらせるみたいなブーム。
締めはもうどれだけ早くするかな?みたいなブームがね、ちょっと僕の在籍してた約2年ちょっとぐらいは巻き起こってたんですけど、
そのぐらいですね、なんか自分が徹底的に任されたところを結果を出すというかね、
なんかそういうことをすることによってみんながハッピーになって、まさか締め作業をすることで、
なんかこのね、別に全然僕と絡みのない人までめちゃくちゃ喜んでくれるみたいな。
そういうところまで行って、なんか自分がここを徹底的に突き詰めることで、こんなに周りの人が喜んでくれるってめちゃくちゃ面白いなっていうふうに思い始めて。
で、そこから次第にもうそのポジション、ヤナ側に任せたらどうですかって話になってたんですよね。
だからもう僕が入るイコール、そこのポジションに同時に自動的に入る。
いつもランダムに、今日はもうここにとかっていうのをランダムにローテーションにポジションって変わってたんですけど、
僕がもう入ることでそのポジションっていうのがもう確定するみたいな流れになって、
もうどこどこといえばヤナ側みたいな感じになったんですよ。
そうすると僕もね、もう入ったらそこしか任されないので、
もう徹底的に研究ができるんですよ。
どうすれば1分1秒縮められるかみたいな。
もう毎日自分とのタイムトライアルを競ってて、でそのなんかもう熱量にみんな押されて、
みんななんかもう締め作業本気なんですよね。
普通なんかね、お店でお客さんも全員出て行って、クローズドして、
閉店ってなってもう締め作業しようってなったらみんな断章しながらとか、
なんかわきあいあいゆっくりね、締めるじゃないですか。
じゃなくて、なんかもう僕の板在籍してた時は、
もうみんなマジなんですよ。もう一言も喋らない。
だけど、バーッともう締め作業終わった後に、
みんなでもう喋れるし、まかない食べながらもうキャッキャできる、
みたいなことでなんか一致団結できたんですよね。
っていうので、あ、なんか自分だけのポジションを任されたりとか、
作れるのってめっちゃ楽しいなっていうふうに思えたのが、
なんかこのアルバイト時代に結構僕が熱いれてたことなんですよね。
家電量販店での取り組み
で、これと同じような体験として、
それこそ就職して家電量販店に勤めていて、
僕スマートフォンのコーナーにいたんです。
携帯電話の、それこそ契約とかもね、
AUとかソフトバンクとかドコモとかも大変でしたけど、
全部契約できるように社員は覚えないといけなくて、
家電量販店の。で、それを覚えて契約とかもさせていただいてたんですよ。
で、やってるとね、お店からこれを売ってくれとか、
これを獲得してくれみたいなこのフェア商品とか、
お店の利益率が高いサービスとか、
そういうものを社員っていうのは通知というか通達が来て、
これを念入りに推してください、
これをもう一生懸命売ってくださいみたいなことが指示があるんですよね。
で、それをやっぱり売ってくと、
で、その販売件数とか多いと頑張ってる。
で、チームのこの売上げに繋がってく、利益に繋がってくので、
なんかヒーロー化されるんですよね。
っていうので、まあ一生懸命やってたわけです。
で、レジの最中とかこういうサービスあるんですけど、
いかがですか?とかこういうのがあるんですけど、
よかったらいかがですか?みたいなことやるんですけど、
まあ、なかなか取れないですよね。
難しい、売るのが。
っていうので、結構みんなこう困ってたんですよ。
で、僕いつも通りこのスマートフォンで契約とかをさせていただいてて、
カウンターとかね、契約カウンター、あのー、
auショップとかドコモショップとかソフトバンクのショップとか、
行かれると契約カウンターとか、
みなさん一、二度は行ったことあると思うんですけど、
契約しますよね、スタッフさんと一対一で基本的に。
で、契約してると、結構こう免許証、
じゃあコピーさせていただきますとか、
あとなんかこの契約書類サインいただいたの、
これ一応控えとしてコピーさせていただきますとか、
あとは結構審査とかね、
その場でこう、基地局みたいなところに電話して、
本部みたいなところに電話して、
審査を通るか通らないかみたいな、
電話で確認するみたいなこともあったりするんですよ、
場合によってはですけど、分割の時とかあったりする。
で、そういうことすると、
基本的にスタッフが、
あのー、お客さんとではなくて、
こっちでね、勝手に作業することになっちゃうので、
一旦こう、お客さんの目の前から離れるタイミングがあって、
その時ってカウンターでお客さんってポツーンって一人で座ってるんですよ。
だからみんな大概こう、携帯見たりとか、
そのカウンターの中にね、
張り紙されてるようなお知らせとか、
そういうものをこう、暇なんで見てたり、
店内見回したりとかしてるんです。
で、僕もね、働いてて、
あのー、なんかね、それがすごく、
異様に気になって、
なんかめっちゃお客さん手空いてんなと思って、
暇してるなーと思ってたんですよ。
だけど、
顧客アプローチの課題
お店のね、僕のその同僚、
社員たちを見てると、
それこそレジで、
おすすめだからとか、
これ獲得してくれっていう風に、
まぁ、店側からね、会社側から指示を受けてるので、
一生懸命そのレジのお会計してるお客さんとかに、
ちなみにですね、今こういうサービスありましてとか、
こういう商品ありましてとかっていう風に、
まぁ、レジを通るお客さんにね、
勘配してるというか、案内してるわけです。
アプローチかけてる。
でも、よく考えてみると、
僕たちもそうですけど、
お会計してる際って言っても、
早く終わらせてほしいじゃないですか。
なのに、別に自分がその、
欲しいわけでもないものを、
そこでなんかね、
おすすめされても、
いやもういらないか早くしてくれよっていう、
思いません?
で、僕はそれめちゃくちゃ感じてたんですよ。
自分もやってたんで、
当たり前のように、レジで。
あの、今こういうことやってまして、
ちなみにこういうのって興味ありますか?
みたいなこと。
いや、大丈夫大丈夫みたいな。
早くして!みたいな感じのことを、
言われ続けてきてて、
いやー、なんか違うよなーって
思い続けてた時に、
たまたまそのカウンターで契約とかを
していたタイミングで、
お客さんめっちゃ空いてるやんと。
むしろ暇してるやんと。
で、そのスタッフとかね、
結構こう、確認とかコピーとか
諸々離れるとこう、数分間、
結構5分とか平気で離れる
タイミングあるんですよ。
それ仕方なくても、
契約上の手続きとして、
仕方ないことなんですよね。
で、その間ってお客さんはもう
ポカーンってしてるので、
めっちゃ暇そう。
で、アプローチかけるんだったら、
こういう人たちにかけた方がいいよねって、
お客さんのためにもなるよねって
思ってるわけですよ。
思ってきた。
なのに、なんか忙しいこの店内で
商品見てる時とかに、
すいませんとか横から声かけて、
今こんな部屋やっててとかって、
いらないじゃないですか。
興味ない。
いやいや、見てるからって感じだし、
レジなんてしてる時はもっとですよね。
レジで声かけられなくても、
早くしてくうっとうシーンに、
もうままにならないというか、
他にならないじゃないですか。
なのに、なんかそれをもう
売らないといけないっていうマインドでね、
社員たちは一生懸命そこでアプローチを
お客さんにしてたわけですよ。
契約カウンターでの成功
時間のないお客さんにアプローチして、
もうみんな断られてる。
もちろん取れる時もあります。
だからその確率論として、
もうとにかく永遠に、
ダメはもともとで、
声かけまくるわけですけど、
なんかそれ違うなって思い始めて、
僕はですね、
当時の上司、マネージャーに、
契約カウンターに入られてるお客さん、
契約でスタッフがこういう手続きで確認すると、
コピー取れる時とかがあって、
お客さん空いてるんですけど、
あの時喋りかけに行っていいですか?
って聞いたんですよね。
いいよいいよっていう感じで、
許可をもらったので、
じゃあ行こうと思って。
で、そのキャリアのね、
携帯コーナーのスタッフさん、
契約スタッフの方とかにも、
最初は結構びっくりされたんですけど、
今もしコピー取られてるんであれば、
お客さんは待ってると思うんで、
この間にアプローチかけていいですか?
こういうサービスちょっと販売しないといけないんで。
あー大丈夫ですよ、どうぞみたいな感じで言われて、
今まで契約したスタッフじゃなくて、
僕がね、急にすいませんとかって言いながら、
ちなみに今こういうことやってまして、
みたいな感じでアプローチをかけると、
やっぱりレジと違って、
ほうほうって聞いてくれるんですよ。
なぜなら暇してるから。
どっちみち契約してるので、
その人いないといけないんですよ、そこに。
5分とかポカーンと。
ってなると、
じゃあ少しでもなんか自分にメリットがあるんだったら、
聞きたいなっていうのが、
人の心理だと思うんですよ、お客さんの心理。
だから、契約カウンターで、
スタッフが一旦そのお客さんの前を離れた、
そのタイミングで、
僕がアプローチをかけるっていうことをやり始めたら、
もうスコーンって売れてって。
ほんと一日100件とかじゃ聞かないぐらい売れてったんですよね。
っていうので、
めっちゃそのお店が売ってくれ、
お店がこれを獲得してくれっていう、
そのフェアの商品とかサービスとかを、
僕一日100件単位とかで売るようになっていて、
っていうので、
結果がね、出ちゃったんですよ。
そうすると、当然ですけど不思議な絵じゃないですか。
え、なんでそんな取れてるの?みたいな。
いや実はね、
レジとかで声かけるのもいいんですけど、
契約カウンターとかで、
携帯契約してるときにめっちゃ暇してるじゃないですか、
あのタイミングとかって。
そのときにアプローチかけたほうが、
聞く耳持ってくれてるし、
すごい興味津々で聞いてくれるから、
いいものなんで、
おすすめしたらちゃんと売れるんですよねって話をすると、
いやなるほどなみたいな、
確かにそうだよねみたいな感じになって、
結構ね、
その契約中に、
手が空いたお客さん、
スタッフが離れて、
暇になってるお客さんにアプローチをかけるっていう流れができてたんです。
自分だけのポジションの確立
まあでも、それでもね、
この確率論なんで販売って。
だからまあそれなりにどうやってアプローチかければいいのかなとか、
あ、こういうこと伝えるとこういう質問がいつも返ってくるな、
じゃあこれについてはもう事前に潰しておいて答えれるようにしとこうとか、
なんかそういう試行錯誤していくと、
もうめちゃくちゃ売れるようになってしまって、
で結局、
アルバイト時代のね、
締め作業と同じで、
もう柳川がそこに入っ、
柳川が出勤日はもうそこに入ってくれと、
っていう感じで、
僕ね、結構この繁華街の大阪にあるね、
カレニョ飯店で、
いたんですけど、
もう土日とかもう人がごった返しててですね、
もうレジとかもとんでもない列になったりとか、
商品とかね、
陳列してるともう、
グワーってお客さんに声かけられた、
あれはどう、これはどうみたいな説明が来るし、
もう電話とか基本的に取るとね、
いろんな対応をしないといけないので、
もう結構電話取りたくなかったんですけど、
でもまあ社員なんで、
仕事なんで、
そういうのも全部こなさないといけなかったわけですけど、
でも僕がそのカウンターであまりにも、
そのお店が売ってほしいものとか利益率の高いものを売るもんだから、
柳川は基本的に土日とか忙しい時とかは、
土日でもガンガン売ってくれというポジションを任されて、
みんながもうごった返してる中で、
僕カウンターでね、
一人もうめちゃくちゃ涼しい顔して、
で、手が空いたお客さんに、
すみません、今こんな感じでねとかっていう感じでアプローチをかけて、
フェア商品を販売する、
お店が売ってほしいサービスをお勧めして獲得する、
みたいなことをめっちゃやってたんですよね。
そうするとだんだんね、
今度はそのポジション、
それが休みの日が空いちゃうのでもったいないと。
だからそれができる、
お前みたいに売れる人を作ってくれっていうので、
僕だんだんその、
みんながごった返してる時にカウンターで涼しい顔して売ってたんだけど、
今度はみんながごった返してる時に、
僕はカウンターで今度売る人を教えるっていう立場になっちゃって、
その販売する後輩とかね、
同じ同期の人とかが、
そのカウンターに行ってアプローチをかけるのを僕が後ろでふんふんって見ながら、
で、終わったらバック屋に戻って、
あれこうした方が良かったねとか、
もっとこういうアプローチかけたら売れたねみたいな。
で、こういう質問に出してこう答えた方がいいよとか、
こういう風に伝えた方がもっと多分反応良くなるよみたいなことを教えるっていうポジションになって、
なんかね、どんどん自分の仕事がめちゃくちゃ楽になっていったし、
すごい楽しかったんですよ。
研究ができたので、
こうやったら売れるとか、
こうやってアプローチかけるといいなとかっていうのが、
ずーっとできたので、
結局僕はその可燃量販店にながら、
自分の苦手なこととか、
好きじゃない作業とか、
めんどくさいなとか、
大変なごった返してる中バタバタしないといけないような、
作業を全部手放すことができて、
自分だけのポジションっていうのも確立できたんですよね。
で、それをやることで、
お店の利益に繋がる。
もっと言うのはチームの売上に貢献できて、
マネージャーしかり周りの人たちは喜んでくれるし、
自分が頑張れ頑張るほど、
周りの人がすごい笑顔になってくれるっていうことが、
アルバイト時代の締め作業と同じような現体験が、
会社員の時も起こってですね。
そこから僕は、
自分だけのポジションを見つけるって、
こんなに周りの人を幸せにするし、
自分を楽にさせることもできるし、
めちゃくちゃ楽しいんですよね、その時だけは。
だからそのポジションで働いてた時は一番楽しくて、
そうじゃないいろんなポジションとか、
いろんな仕事を任されてる時とかは、
すごい大変だったし覚えるのもしんどいしね。
自分が苦手なものとか当然出てくるじゃないですか。
そういうのも仕事なんでやらないといけないってことになってたんですけど、
自分だけのそのポジションっていうところを気づいてからは、
苦手なこと一切やらなくていいんですよ。
むしろ得意なことをもっと伸ばしてくれ。
もっとそのできることを、
さらにできるようになってくれっていうお題なので、
それを向き合って、
よりできるようになってくっていうことが、
僕が解くべき問題になってたので、
めっちゃ楽しかったんですよね。
その問題解いてる時。
その課題と直面してる時は。
っていうので、
なんかね、
その現体験があって僕は、
自分だけのポジション、
自分だけの土俵で仕事するとか、
そういう活動をするっていうのは、
めちゃくちゃ楽しいし、
自分もハッピーになるし、
周りの人にも喜んでもらえるっていう、
いいことしかないやんっていう、
体験がね、
めちゃくちゃあったと。
これが、
自分の名前で食べていくっていう、
いわゆる自分だけのポジション、
要は他の人とかぶらない、
他の人とは違うポジション、
土俵で仕事をしようっていう、
ここにつながってくるんですよね。
自分の名前という、
もう唯一無二のところで、
やっていこうと。
これが僕の、
自分の名前食べていくにものすごくつながっている
現体験なんですよね。
今バーッとしゃべってますけど、
ついてこれてます?
わかりますかね?
なんとなく理解してもらえてたら、
嬉しいんですけど。
で、
また話は戻して、
で、
起業するってなった時に、
いろいろこう、
個人企業家の依存と自立
起業講座とか、
起業セミナーとか、
起業コンサルの人とかの、
そういうね、
講座とか、
勉強会とか、
セッションとか、
受けに行ったんですよ。
で、
あの、
意図してなのか、
意図してないのか、
わかんないです。
戦略としてやっている方もいると思うし、
中には、
無意識的にやっている方もいると思う。
やってしまっている方もいると思うんですけど、
結構ね、
個人企業界隈が、
僕から見るとですよ。
僕から見ると、
勝手な捉え方ですけど、
ものすごくね、
なんかこの、
お客さんを囲っているように見えたんです。
なんかもう、
ここにいれば安心とか、
ここにいれば困らないよ。
逆に言えば、
ここから出ちゃうと、
仕事にならないよとか、
活動できなくなっちゃうぜ、
みたいなね、
メッセージが同時に伝わってくるんですよね。
そんなこと言ってないですよ、
もちろん。
だけど、
僕にはなんかそう見えて、
だけどなんかまあ、
企業って、
よくよくね、
考えてみたら、
何のためにやってるっけ?
って思ったら、
自立のためにやってると、
僕は思ってるんですよ。
思ってた。
当時から。
だから、
どっかに所属しないと、
仕事が来ないとか、
お客さんに出会えないとか、
うーん、
なんかこの、
活動できない、
そもそもでこう、
ビジネスそのものが、
できないっていうのは、
なんか本末戦闘だなというか、
なんか本質と違うよなっていうのを、
すごく感じていて、
だから、
なんかその、
企業界は、
特に個人企業、
スタートアップとかじゃないですけど、
個人企業界隈が、
すごくなんかこう、
依存体質になっちゃってるのかなっていう風には、
いろいろ学びに行ってた時に、
感じ始めて、
僕もめっちゃセールス受けたし、
めっちゃ勧誘受けました。
もううちのこういうコミュニティ入りませんかとか、
うちのこういう講座に入ると、
こういう仲間環境が用意されてて、
こういう人たちと一緒に、
切磋琢磨できるよみたいなね、
成長できるぜみたいな、
こういうところで一緒に学ぼうよみたいなことを、
めちゃくちゃ、
セールス受けてきたし、
すごい迷ったし、
何回かはね、
頑張って入ってみたこともあります。
だけどやっぱり続かないし、
なんかこの利害関係だけのご縁っていうのは、
すぐ簡単に切れちゃったなっていうのも、
同時に痛感していて、
だけどなんかね、
なんでそういうとこにいつも入る、
最終的になんか行ってるのかな、
入るのかなと思うと、
僕もなんかね、こう、
自分一人で起業したので、
バックボーンもないし、
もともとなんかこういう基盤とか土台があって、
始めた仕事でもないので、
何にもないわけですよ。
ってなると、やっぱり孤独だし不安だし、
一人じゃなんかね、
ずっとやっていけないのかなっていう風に思って、
なんかこう、仲間とか環境を、
まずは、
あのー、見つけた方がいいな、
みたいな感じになってしまって、
なんかついついそういう、
自分が属する、所属する場所とか、
チームとかグループとか組織とか、
なんかそういうコミュニティとか、
そういうところをね、まず探すみたいなことに、
なんかずっと頭を使ってたんですよね。
で、結局頭どころか、
時間もコストもかけてたのがそういうところで、
でも、なんかそういう感じでね、
不安の中から生まれた、
選択した行動って、
結局なんかね、
蓋開けてみると、
全然相性が合わない人たちだったりとか、
なんか簡単に縁が切れてしまったり、
なんかそういう風にね、
良い出会いが全くなかったし、
環境を変えるって確かにすごい有効だし、
僕もなんかね、ビジネスをするっていうのは、
ずっと一人でっていうのは難しいので、
やっぱりチームとか仲間っていうのを、
築き上げていくっていうのも一つ大事だと思うんですけど、
僕はなんかこう、
第一歩間違えたなと思ってね。
なんか一歩目で、
仲間とかチームとか、
組織とかグループとか、
どこかに所属するみたいな第一歩から、
入ろうとしたので、大きく間違ってたなと。
でも大事だったのは、
起業って何のためっていうと、
どっかに依存する、誰かに依存する、じゃなく、
自立するため、
自分の力で生きてくっていう力を、
身につけるというかね、
その力をつけるために、
僕は起業するっていうことを、
選んでたはずなのに、
依存体質になってた。
なんでかなと思ったとき、もちろん、
自分の弱さみたいなところとか、
不安とか、そういう部分から
行ってたこともあるんですけど、
だけど、ビジネスっていうものをね、
色々勉強してたりとか、
自分も覗きに行ってると、
もちろん僕自身の弱さもあったけど、
そもそもの、
お客さんを囲い込むような、
企業界隈、個人企業界隈の仕組み、
っていうところがめちゃくちゃ感じてですね、
あ、これは、
自立に向けた企業じゃなく、
企業活動の目的
ここにずっと
居続けなさい企業になっちゃってるな、
っていうことをすごく感じ始めて、
だとしたら、
自立っていうところに
迎える、そこを応援できる人で
ありたいなっていうふうに思い始めて、僕がね。
で、まずはそのためには、
自分自身が、そういう依存体質から
脱せないといけないな、
というところで、
チームとか、どこかの組織、グループに
所属するみたいな、
思考を手放したんです。じゃなくて、
まず自分で、しっかりとね、
力強く立つ。
あ、もちろんあの、
人を頼るとかはやってましたよ、
当時。個人セッションとか、
人に相談のってもらったりとかね、
話に聞くに行くとか、
学びに行くとかは全然やってました。
だけど、どこかに所属してないと
いけないとか、それじゃないと
安心できないみたいな、
そういう依存体質な自分っていうのは手放した。
ことによって、
なんか本来のこの企業の目的
っていうところにね、自分の
ベクトルがちゃんと向けれるようになった
ことで、1っていうのがちゃんと
作れるようになったと思うし、結局
自分で立つことができることで、
その自分で立っている中で、
同じ気の合うメンバーとか、
仲間とか、同じ志や
コンセプトが近い、共感できる
人たちとの関わりができると、
なんかね、利害関係じゃない
ご縁になって、長く
お付き合いできてるようになってるのかな
っていう風に思うので、なんかね、僕の中での
その現体系のまた1つとしては
企業、個人企業界隈の
依存体質みたいな、
そこにすごく違和感感じたからこそ、
ちゃんと自分の力で
依存じゃなくて、自分の力で
食べていける、生きていけるようになって
なっていけるように
しなきゃなっていうことで、
あのー、なんかこう依存とかね
組織とか、そういうところに依存しなくても
自分の力で生きていける状態になりましょう
っていうところの、この自分の名前
食べていくに紐付いてるんですよね
で、ですよ、もう終わります
もう40分喋ってるんで、長すぎますよね
自分自身でのビジネス構築
はい、でもまだまだ喋り足りてないんですけど
もうあと1個だけ
あるのが、もうこれはもう
確固たる理由なんですけど
当時の僕は本当に何もなかった
資格もない、実績もない、スキルも経験もない
専門知識もない
そういった人との
繋がりも全然なかったです
僕の周りに経営者という人が1人もいなかったです
友達もみんな会社員とか
福祉の関係の方とか
そういう方たちばかりだった
だから結局ね、僕はこうビジネスの
Bを全く知らない状態だったわけです
で、何にもない自分に
これから何かを
付け足していくとか
例えば、スクールに行く
僕のようなこの仕事、サポート業っていうのは
対人支援業っていうのは
コンサル業とかコーチング業って
大きくは多分カテゴリー化されるんですけど
まあもちろんコーチングというのに
興味を持ち始めたし
やってることとしてもコーチング
ものすごく僕としてはフィットしてたので
じゃあコーチングスクールに通うかっていう選択肢も
あったんです
だけど結局
スクールに通って資格を取得して
プロコーチです
どこどこ認定のプロコーチですって活動したとて
結局なんかそこの
認定を受けたコーチは
プロとしてね
毎年排出されるなと
自分と同じような
プロの人たちが
毎年毎年世の中に排出されていくな
っていう風に考えた時に
いやこれ年々
年数経てば経つほど
ライバル増えてく構図じゃんって思ったんですよね
もちろんそのスクール側とか
そういうのは意図してないと思います
一人でも多くの人だし僕も
結局本質的にはね
コーチクライアントの関係性が重要な仕事なので
なんかライバルとかそういうのって
実は存在しないっていうのはあると思うんです
僕に会ったクライアントさんが
Aさんに会うっていうのは違うと思うし
Aさんに会ったクライアントさんが
僕には適してるかっていうと
そうじゃない場合もあるので
っていう意味で本質的にはね
そうじゃないっていうのは
今は分かってるんですけど
当時は年々ライバル増えるじゃんと
ってことは年々
なんでしょうこの安く
そして実績のあるとか
スキルの高い人が選ばれていくような
構図になってると
ってなると
今からこの何百万って
かけたりとか何ヶ月
1年以上かけて
プロのコーチとして認定されて
世の中に自分が排出されるって
いるか?
って思い始めてですね僕はね
で結局
じゃあ資格微妙だな
でも資格
生かせない資格を売りにできないんだったら
俺には何があるって思った時
何もなかったんです
マジで何もなかった
元々今お話散々した通り
家電量販店の店員だったので
全然その生かせる知識とかスキルとか
経験っていうことが全然なくて
え何もないじゃんと
ってなった時に
もう売れるものがたった一つだったんですよね
皆さんどうですかね何にもないな自分って
思った時に売れるもんないって思いますか
もしくは
当時僕は思ったんですけど
あこれしかないわ
っていう風に思えたことがあって
それ何かっていうと
人で売るしかないなと思ったんですよね
自分という人間で売れるしか
僕にはもう唯一残された道がないなと
本気で思い始めて
結局資格はもう取らない
で
他と同じように
活動とか
仕事になっていくとできることが
自分のできること
増やしていったとしても
他の人と同じようなできることを増やしていったところで
結局意味がないな
ということで結局僕はもう
人で売れようと
自分で売れる道
自分という人間で売れてしまう
売れるっていう状態を作ってしまうことが
もう僕に残された道だな
唯一の道
それ以外の資格とか専門スキル実績
経験ノウハウメソッド
みたいなそういうのも一つもなかったので
僕に残された選択肢は
もうサービスとか
資格スキルとか肩書とか
そういうとこで売れる選ばれるんじゃなく
もう柳川だからっていうこの
人で売れるっていうところを目指していかないと
もう僕はやっていけないな
っていう風に一番初めの
起業当初に
思ったのでだからもう人で売れる
っていうことを目指す戦略で
一番最初ね僕の
方針は決まったわけです方向性は決まった
っていう
今までねさんざ話しましたが
こういう現体験とかこういう
きっかけがもろもろと重なって
自分の名前という
唯一ですよね
唯一被らないところ
いろんなスキルとか資格とか知識とか
実績とかも含めて
基本的にはね
やっぱりこの誰かとは
近しいとかもう既に既存のものが
あるとかはありますけど自分という
存在だけは唯一無二じゃないですか
ってことはここで売れるようになれば
唯一になれるんですよね
つまりずっと僕がコンプレックスだった
ナンバーワンにはなれないかもしれないけど
オンリーワンっていう自分の
土俵は作れるとそうすれば
そこをもっともっと磨いていく
極めていけば丸々といえば
柳川だよねって当時僕が
締め作業やってた時とか
会社員の時に
販売カウンターに入って
もう売ることを専門にしてくれ
売ることだけに集中してくれ
それだけやってもらえたらいいよって言ってもらえるような
状態が作れる
そしてその状態が作れれば
自分もめちゃくちゃ楽しいし
研究しがいがあるし苦手なこととか
やらなくてよくなるし
ストレスがないわけですよ
かつ周りの人が喜んでくれて
自分が磨けば磨くほど
結果を出せば出すほど
周りもハッピーになっていく
周りも豊かになっていく
こういう構図が昔からずっとあることに
気づいてたけど意識はできなかったし
こんなに感じで言語化はできてなかったんです
だから感覚でなんとなくやってたし
なんとなくいつもいつも
目の前のこと一生懸命やって
自分のポジションができて
すごく自分の中で楽してるのに
喜んでくれるんだろうなを作ってたんですけど
振り返ってみると
こういうロジックや
こういう構造になってたんだなってことが
はっきりと分かってきて
で僕は自分の名前で
食べていくというその唯一のポジション
唯一の土俵を
まずそこで自分で仕事が
できるようになれば今言ってるような
〇〇といえば柳川
みたいなことができるようになってくる
で唯一が
自分が唯一になれると
オンリーはね
ナンバーワンになると常にそのナンバーワンを
競い合うっていう流れができてくるので
やっぱり他のライバルとか競合が
やっぱりこうひしめいてるわけですよ
で当然ですけど
研究されたりとか対象になっちゃうし
もうスポーツの世界と同じですよね
ナンバーワンがいるというかナンバーツーが
いてナンバーツーはナンバーワンを狙ってるし
ナンバーツーだけじゃなくて
ナンバーだーってあるわけですよ
ってことはずっとそことの競い合いになっていて
結局比較対象を
お客さんにもされてしまって
少しでもいいものを
少しでも安くっていう流れになって
剥離多倍になっていくわけです
いいものをより安く
っていう方が当然ですけど人の心理としては
欲しいですよね
だからそれも
含めて僕はやっぱり唯一
っていう状態になった方が
自分がね長く
長く続けていくには唯一になるしかないな
と思ってたので唯一を目指す
自分の持ち得るもので
唯一があったのが僕は
自分しかなかったので
自分の名前しかなかったので
もうこれを看板にして仕事ができるようにならないと
僕はもう後先ないなって思ってました
成功のための戦略
で唯一になれば
結局は
自分からしか買えないわけですよ
柳川さんだからお願いしたいっていう
人にとっては
僕と同じようなねことを
サービスをしてたりとか活動をしてたとしても
僕からしか買えないわけですよね
だから唯一になれば
ちゃんと単価も上げれるわけです
高い単価でも買ってくれる
そうすると利益もしっかりと
残るのでお客さんをね
減らすことができるんです深く関われる
お客さんだけを自分が
選んで
深く関わって深く
貢献していくってことができるようになるので
お客さんと関わる
その人数とかも減らしていくことができる
だから利益が
上がってるのに客数が減って
そしてその減った分が
自分の時間とか
大切な時間に
合わせるようになるのでその時間でよりね
自分自身で向き合ったりとか
大切にしたいこととか
自分の名前の力
家族との時間とかを大切にするとかもできるし
さらに自分が研究したりとか
学んだりとかってこともすることもできる
そうすることでさらに
価値が上がるし
価値が上がるってことは単価を上げれるしみたいなことが
もうずっといい循環が繰り返されてく
今まあ
小売商売っていうね
注目されてる言葉ありますけど
まさに小売商売型な
ビジネスになってくってことですよね
はいということでいかがでしたでしょうか
僕としてはですね
なのでずっと結局は
何をね僕はずっとこうやって発信も
含めてクライアントさんにも
含めて僕のサービスで何をずっと伝えてるのか
僕の発信で何を伝えてるのかっていうと
結局はオンリーワンになろう
って話なんです
僕はもうすべてオンリーワンになって
競争から早く抜け出しちゃいましょう
っていうなんか考え方や
方法とかそのためのね
価値観をずっと伝え続けてる
これはすべて
僕のこの強烈なコンプレックス
から来てるし
様々なね
現体験体験経験から
重なってきている
その言葉化したメッセージが
自分の名前で食べてくっていうことなんです
はいなのでここまでね
聞いていただいた方も奇跡です
素晴らしい本当に素晴らしい
そういう人は僕のこの価値観と
すごく近い方だと思うので
やっぱり自分の名前食べててほしいです
本当に
そうなれば多分
価値観にあった活動になるので
めちゃくちゃ自分は楽しくて
楽できてそして
自分自身もワクワクできて
明日が楽しみになるような人生に変わっていくし
仕事働き方に変わっていく
なのに周りは
不思議と笑顔になっていく
不思議と周りがめちゃくちゃ喜んでくれる
不思議と周りが柳川さんだから
あなただからお願いしたい
〇〇さんにお願いっていう感じで
あなたを頼ってきてくれる
あなたは唯一に慣れているので
しっかりと単価を上げて
利益をいただいて
そして深く貢献していく
っていうことが一人一人に貢献していく
っていうことができるようになっていくので
だからまあ僕たちの目指している先っていうのは
僕が旗揚げしているね
自分の名前を出しましょうよって言っているのは
そういう状態のことを言っています
この指止まれっていう形で
指をね
上に高く突き上げているんですけど
それが自分の名前
食べてこうよっていうことを言っているし
そのためにこうやってね
いろんな角度から伝えているっていう感じで
僕は今11年目となりますが
11年間ずっとね
アウトプットし続けているという
現状でございます
はいということでまあ
今日ねあなたがこの話をここまで
もし聞いていただいたのであれば
そこでね何を得たのか
何をこの話の中からあなたが
気づいたのかっていうのは
あなたに委ねたいと思いますが
ぜひねそれを
初めに言ったようにインプットで終わらさずに
しっかりとアウトプットに
していただきたいと思うし
発信とか
人に伝えるめちゃくちゃ大事です
だけどあなたの行動とか
あなたの実践にまで落とし込んでいただけると
より人生がね
変わっていくと思うし
アウトプットは人生を変える
本当に一番の方法だと
僕は信じているので
ぜひねアウトプットを大切にしていただいて
そしてまあ同じようにこうやって
自分の名前で食べていくことを
目指していく
人たちとねより出会いが増えたらなという
意味で今日こういうね話を
まあ50分近く
通常回と言いながら熱く語っちゃったので
よかったらね
今日この放送を最後まで聞いていただいた方は
何かしら反応いただけると
もうせめていいねは押していただけると
すごく嬉しいですし
よかったら感想やもう少しこういうとこ聞きたいとか
聞いててこういったところちょっとわからなかったとか
もっとこういうとこ教えてほしいとかがあれば
あの公式LINEからね
送ってもらえたら個人的にメッセージ受け取れるので
周りの目気にすることなく
いただけると思う
メッセージね送れると思うので
そこも遠慮なく使ってほしいですし
自分の名前で食べていくというね
コンセプトでめちゃくちゃアウトプットしてます
動画コンテンツもいっぱい出してるし
文章も日々書いているので
そちらも余すことなく
よかったら受け取っていただければ
あなたの自分の名前で食べていく活動に
めちゃくちゃ活かせるような
内容になってるんじゃないかなと思うので
ぜひそちらもチェックしていただければと思います
今あの
スタイフのねこのチャンネル
見返していただくとサムネイルが変わっている
放送があると思うんですが
今年今月ね
企画
あなたの言葉で選ばれる存在へ
っていうねこのテーマで
企画を走らせております
この企画今絶賛やっている最中なので
メルマが登録していただくとね
このコラムだったりとか
企画の内容っていうのにどんどん触れていけるし
参加していただけるので
そちらもよかったら興味ある方は
チェックしていただければと思います
ただ全ての企画も含めてですけど
活動の僕は土台というのが
という言葉になっているので
この言葉にまずねピンと来ない方は
あまり僕との相性とか
企画そのものもね
もしかしたらそこまで喜んでいただける内容じゃないかもしれないので
まず
今日ここまで聞いていただいたあなたは
この自分の名前を食べていくのがピンと来ていただいているのに
ここまで聞いてもらえると思っているので
よかったらもう
一度ね
もう少しだけ僕の
発信とかも深く受け取っていただけると
いいんじゃないかなということで
コメント欄からコメント欄ですね
にチェックしておいてもらえたらと
からチェックしてもらって
エピソードの締めくくり
登録しておいてもらえたらと思います
はいということで長々と聞いていただいてありがとうございました
ちょっとまぁかなり喉カラカラになってきたので
この辺りで終わりたいと思います
また通常回と含めて
サムネイルちょっと変わったね
今回のこの企画の放送も
また撮っていってお話しさせていただきたいと思うので
そちらも合わせて楽しみにしていてください
ということで最後まで
聞いていただいてありがとうございました
また次回の放送でお会いしましょう
それではまた