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おはようございます。こんにちは。こんばんは。
このポッドキャストは、フリーランスとして活動する実の姉と弟が、お互いの近況報告がてらゆるくおしゃべりするポッドキャストです。
ちょっとさ、友達の会以来の迷いが生まれてきたから、
来たね。
来たよ。
例のDMS会が。
正解です。
今日は、ただただ、思ったことを話したいんだけど、
なんか、最近ね、キャリアアップしたくないなって思うよね。
まあ、もう社長やからね。
いや、そうやけどね。
これ以上あるって感じするけど。
小さい会社ですから、やろうと思えばさ、できるやん。
もっと大きい会社の上出したいとか。
今の組織をもっとでかくするとか。
今の組織、大きくなるのは大きくなってるし、それいいんだけど、
なんかね、ちょっと止まってる感じと、それでいいような気もするし、よくないような気もするし、
ちょっともやついてるね。
期間でして、今。
で、私、もともとキャリアのターニングポイントが、32とか3のときだったかなと思ってて、
専業主婦からフリーランスになったぐらいの時期。
不動産屋でバイトしてた頃ぐらいのね。
そうそう。
やっぱ、あん時ってさ、自分が働くこととか、仕事をすることが、一時期止まってたから、数年間。
取り返さなきゃいけないっていうね、必死さで生きてたわけよ。
追いつき追い越せ、メンタル切り合ってた。
そうそう。
で、この5年ぐらいは、なんとなくありたい姿っていうのはぼんやりだけどあって、
自分が制作側から、ディレクションとかマネージャーにポジションも上がってきて、
できることも、制作とか得意なことからやりたいことに、仕事のカテゴリーも変わってきたと思ってて、
その中で試行錯誤してきたし、そこそこ実現できてきたと思うのよね。
当初、描いてたようなキャリア図を。
そうそう。で、働き方もずいぶん柔軟になったし、いいなとは思ってるんだけど、
じゃあ、この先どうする?みたいな。
まあ、言ってもね、今までの人生、もう1回分ぐらいはあるわけやしね、これからね。
私、130歳まで生きる予定だからさ。
まあ、行くだけ系の家計と、
医療の進歩によって。
医療の進歩によってできるかもしれない。
03:02
ってなるとさ、また90年ぐらい。
まだ3分の1。
そうそう、いってない。
いってないぐらいだよね。
そうそう。
じゃあ、この先、もっと広くとか、もっと大きくとか、野心的に活動することが自分にとっていいのかな?
これまでのグラフで右肩上がりに来たの、そのまま続けてもいいのだろうか?
そうそう。
で、それが自分にとっていいものであると思えたら、やってみたい気もするんだけど、
いまいち、やってみてないのに言うなって感じだけど、
そんなに全世界を股にかけてとか、
国をどうにかするみたいなビジョンで、あんまりワクワクしなくて、
イメージができないっていうのと、
広げたり上げたりするのか、深めるのか、それとも現状維持でいくのかっていう、
なんかちょっとキロに立ってる気がするんだよね、最近。
で、あんまりその先が想像できないから、
これは自分で考えててもしょうがないから、
ちょっと弟としゃべってみよう。
まずはね、実験しようと。
で、今日のテーマは、「なあなあ、キャリアアップしたくないんやけど。」でいこうと思います。
贅沢な悩み。
俺も前、贅沢な悩み相談してたけど、
その第2弾。
ちょっと抽象的な話がここまで多くて、
広げるとか、上げるとか、深めるとかって、
そもそも、いまやってることをカテゴライズすると、何やってんの?
例えばさ、翻訳とか、ライティングとか、写真とかって、ざっくり分けられる。
そういう意味で、どういう仕事をいましてるの?
大きくくぐれば1つなんだけど、ちょっと分類するなら、
1つ目、コミュニティ運営じゃん。
あと、バックオフィスの支援。
トロイの木場。
そうそう、トロイの木場。
なんか、ジムとか、ちょっとルーティン業務っぽいバックオフィスの支援。
あと、3つ目が採用とか、組織づくりのところ。
ジャンルは近いけどね、この3つかなと思う。
それは、いま、例えばいるワークキャリアの組織でも、その3つに関わる業務もやってたりするし、
それ以外のフリーの業務で、バックオフィス支援だけやってるとか、
採用とか、組織づくりみたいなところだけやってるみたいなのは、結構バラついてて、
業務で分けると、その3つになるっていうイメージ。
ワークキャリアが、一番業務の範囲としては広くて、
もう1つの、大分のほうは、おそらくコミュニティ運営のほう。
塾がバックオフィスの支援が多いかな。
冒頭で、このままのやり方でいいんだろうか、みたいなことを言ってたけど、
現状として、コミュニティ運営は広げてるとか深めてるとかっていう、
06:04
方向性でいうと、どっちの方向に動いていってるの?
まず、コミュニティ運営は、一番経験値が高いよね。
結構、当初から関わってることっていうイメージはあるよね。
だから、拠点が広がったっていう意味では、広げながら、新しいことになってから深めようとしてる。
広げて深めてるのがコミュニティ運営。
で、バックオフィスはそんなにやったことなかったから、広げてるって感じ。業種が増えた。
採用とか組織作りも同じような感じ。
広げてる。
自分が関わる組織とか取り組みが、広がってる、増えてるっていう感じ。
近くはあるんだけど、点が増えてる感じ。
なるほどね。
見るとあれだね、広げてばっかだね。
そうね、3つとも広げてはいる。
なんかね、この広げるだけやってるから、浅く終わってる感じもするんだよね。
なかなか両方っていうの、同時に進めるってのは難しい気もするけど。
難しいんだけどね。
最近の学習欲、できてないんだけど、ずっと1年とか2年ぐらい、勉強したいと思ってるのよ。
言ってるよね。
深めたいんだよね、きっと。
自分の中でどっちが得意そうみたいなのはイメージとしてある?
完全に広げるほうが得意。
広げたいくなっちゃうって感じ?
そう、なんか興味の範囲が広くなったりとか、
この人と一緒に何かやりたいみたいなのがちょくちょく出てくるから、
それの全部の席につくと広がってしまっているのよね。
でも、コミュニティ運営に関しては、深められてるという実感もあるわけやん。
それは、その他の2つとはどこが違うと思ってる?
これはね、先生がいるかどうかだね。
あー、なるほどね。
コミュニティ運営自体は、自力でやってきたとこがあるんだけど、
今、大分のここみよてコミュニティは、
新しい試みとして、適正診断を使いながら利用者さんの相談に乗ってるのね。
適正診断っていうのは、その人の仕事上の適正、仕事上とか人間的な適正を判断するの?
そうだね、今使ってるやつは、プライベートも仕事も全部合算した機質が出るようになって、
そういう診断テストみたいなのがある?
で、それ解説しながら、こういう時にしんどくなりますよとか、
最近悪い癖出てるよとか、そういうのを話してる感じ。
この診断自体は、もともと日の出でも使ってるやつで、
09:04
あなたも会ったと思うけど、こうさんってね。
はい、この間初めて。
韓国で人材系の仕事をもともとしてて、今は翻訳者だけど、
で、彼が使ってたツールを一緒にアップデートしながら、試験的に使っていってるっていう感じ。
やっぱ彼の方が、もちろんずっとやってきてるから、知識があるんだよね。
これってどうなんですかね?とか、この解釈で合ってます?とか、
そういうのを日常的に質問できるのが、やっぱ深められるポイントなのかなって気がする。
で、かたや、バックオフィス支援とか、採用組織づくりに対しては、
そういう身近に相談する人がいない、身近に先生がいないって感じ。
そう、なんとなく他の会社でやってるのとかを横目で見ながら、
なんかこんな感じやった気がするみたいな。
なるほどね。
けっこうフィーリングに頼ってるところが、
抑えなきゃいけないところはなんとなくわかるけど、
じゃあもっと深く突っ込まれたときに、
やっぱこう、ばらけてるものを、一旦それっぽくまとめるところまでできるよ。
じゃあそれをクオリティ高めるってなったときに、ちょっと力不足を感じるなぁと思うから、
なるほどね。
そう、やっぱなんかこう深めるところは、やりたいのにやれてないもどかしさはあるね。
なるほど、それ以外は、なんか最近の悩みはある?
最近ね、言葉がどんどん少なくなってる気がする。
それは比喩的な意味じゃなくて、そのまま?
うん、そのまま。
なんか、どういうときに感じるの?それ。
えー、なんか例え話するときとか、
そうだね、特に例え話するときだね。
あ、この事例絶対昔あったはずなのに、出てこんみたいな。
あ、そうそう、とか、あとポジティブなことを、全部ええ感じで終わらせる。
面白いも、おいしいも、なんかもうここすら出てこないけど、ポジティブなものを、すべて抽象的な一つのもので、
グッドみたいな。
そう、グッド。で、人と話しながら、あ、またこれ使ってしまった。
それはあるけどね。
で、なんかこの語彙力の少なさは、なんか自分の経験値とか、学習の足りなさが原因な気がしてて、
なるほど。
そう、で、なんか例えばさ、私もフランフランからウェブ業界に行ったときに、ちょっとバイリンガルになった気持ちになったよ。
なるほど、なるほど。
12:00
氷の人としゃべるときと、ウェブ業界の人としゃべるときで、使う言葉違うよね。
うん、いわゆる缶世界という。
あ、そういうの。
そういうの?
はい、あります。
そうそう。で、なんかそれがね、たまっていってない気がするよね、この数年。
おー、あ、おもしろいね、はい。
で、前の業界の言葉も使ってないから、徐々に忘れていっちゃうじゃない?
うん。
なんか自分の中の言葉貯金を、
なるほど。
使い切った感じがする。
あ、それはね、めちゃくちゃわかる。
わかる、ある?
これ、昔知ってたはずなのに、パッと出てこんみたいな、どんどん失われていっちゃうっていう危機感を抱くことあるね。
そうなの。で、なんとなく、これ検索したらわかるなっていうのは、残ってるから、ググるんよ。
で、ググって、あ、そやそや、この言葉、この言葉と思ってしゃべって、で、次の瞬間にもう忘れてるんよ。
ってことはね、やっぱ自分の中にないよね。
それに対する危機感があるね。
なるほどね。
うん。
あ、でもその貯金という表現は家で妙で、
うん。
俺もかなり覚う、感じることはあるよ、それ。
最近なんか使い果たした貯金ある?
あの、金融企業で働いたときの貯金は、すぐになくなった。
あー、そうやな、そうやな。
すぐになくなった。
なんかニュースとか見てて、その、なんか利上げがどうこうとかっていう話とかあって、
金融業界にいたときは、密注目してたし、その意味も分かったんやけど、
最近読むと、あれ?金利がこうなるってどうなるんやっけ?みたいな。
で、検索して、あ、あー、そうそうそうそう、みたいな感じで、
ほんまに1から、まあ1からだった方がいいんやけど、
うんうん。
もうほんまに0.1ぐらい知ってて、そっからねえちゃんが言ってたみたいにググって、
あ、あ、そうやったそうやったって言って、0.5ぐらいまで戻るやん。
でさ、また0.1まですぐ戻るやん。
すぐ戻るすぐ戻る。
そう。
それはね、人間としてしょうがないよね。
あれしょうがないんかいな。
宿命だと俺は思ってるけどね。
あー。
だからまあでも、忘れてるっていうことは、
まあ新しい世界に入ってるっていうことの裏返しともあると思うから、
あ、そこは、全部は抱えられてる人もいるのかもしれんけど、なかなかないと思う。
あー。
っていうのはまず、ちょっとあるなあ。
そう、なんかね、この自分が全く使わなくなった言葉、
私だったら小売業界の言葉がなくなったことに関しては、
なんかもったいないなとは思うけど、まあそのぐらいでいい。
あ、そうなんや。
けど、今やってることの語彙が足りてない。
あー。
しかも5年ぐらいやってんの。
はいはいはいはい。
そう。
はい。
なんかそこへの軸がないというか、
うん。
ほんとだったら語れるはずのことが、
15:00
うん。
適切に表現できないっていうもどかしさはあるね。
うんうんうんうん。
うん。
それはね、でもね、フリーランスの宿命っていうと、
うんうんうん。
なんか言い過ぎな感じはするけど、
例えば今のさ、
うん。
ワークキャリアの組織の中で、
姉ちゃんと同じポジションの人っておらんわけやん。
うん。
で、まあその部下というかチームのメンバーみたいな人と話すことあるかもしれんけど、
うんうんうん。
その会話の中でやっぱり使わんと、
あー。
言葉って忘れるから、
確かに。
で、例えば同じような仕事をしてる人とか、
うん。
同じようなその組織の中での階級の人と話す機会がいっぱいあればさ、
うん。
自然と多分そういうことは使うと思うよ。
確かに、確かに。
でもそういうのはないと、
うんうん。
自分の頭の中でふわふわっと、
うん。
こうとどまってる言葉であっても、
うんうん。
まあやっぱ出さんかったら、どんどんこう薄れていっちゃうよね。
確かに。
あー、それはあるかも。
うん。
うん。
っていう気はするんやけど、
うんうんうん。
あ、まあそ、そこかな。
うんうん。
まあなんかこの、新しいことは広げてるはずなのに、
うん。
その言葉貯金がね、
うんうんうん。
溜まっていってないっていう、
うんうんうん。
なんか危機感。
うん。
で、まあそれによってずっと勉強したいなと思ってるんだけど、
うん。
あの、勉強をね、
うん。
私はね、
うん。
ちゃんとやったことがないから、
うん。
分かんないのよ。
うん。
その体系、
ちゃんとやったことないことはないと思うけど、
いや、いや、あのね、
うん。
ほんとにちゃんとやったことないんだよね。
あ、そう?
あのね、一夜漬け得意なのね、私。
ああ、ああ、ああ、同じです。
そう。
そう。
乗り越えてたね、学生時代。
そう、乗り越えたやん。
うん。
で、まあ期末テストとか、週間テストとかも、
うん。
そこそこ取れるんよ、点数は。
うん。
でも、じゃあ自分の中に何が溜まったかって言われると、
うんうんうん。
申し訳ないっていう、
うん。
学費払ってもらってって申し訳ない。
申し訳ないっていう。
はいはいはい。
そう。
で、なんかやっぱね、こう、今、仕事してる塾の生徒さんとか見ると、
溜まっていってる感じがあるんだよね。
ああ。
大学受験。
なるほど。
私は内部の受験だったから、
うんうん。
一般的な大学受験よりも勉強してないと思うから、
受験って、別に、やらずに好きな大学に行けるんだったら、いいやんって思ってたけど、
うんうんうん。
ああ、なんかこの家庭が大事なんだなって。
そうね。
ちょっと努力するということ自体に価値があったなと。
いや、そう、そうなんだよ。
で、合格した子とね、この間、塾で会って、晴れ晴れしてるわけよ。
うーん。
ええなって思った。
ええ。
ええね。
かなり年寄りの目線やね。
そうそうそうそう。
わかるけど。
そう。
で、なんかその、彼らが今、大学受験を乗り越えたときに、やったこう、勉強の方法って、
今後、社会に出て、新しい知識を見つけようと思ったときに、
もう1回できると思うよ。
なるほど、なるほど。
18:00
ただ、私にはね、再現するものがないから、
なんかこう、知識をためた後、どう使うかっていうのは、すごいイメージあるんだけど、
つけるまでのね、マイルストーン、よくわかんない。
例えばさ、最近の話、ちょっと止まっちゃったんよね、勉強止まっちゃったよねって言ってたのとさ、
中小企業診断士のね、勉強してたよね。
あれって、どういうことをしたいっていう前提があって、勉強してたの?
あれはね、友達の会社の支援に入りたかったよね。
うーん、そう。
なんか周りに何人か起業した子がいて、だから、もれなくビジョナリーな、ビジョナリーで、アイデアマンな人たち。
はいはい。
わーって新しいことをしだすから、それって本当に今やっていいの?とか、お金的に大丈夫?とか、組織が大丈夫?っていう、
ストッパーになる、ストッパーみたいな役割になりたくて、
ゆくゆくそれがうまくいくんだったら、
バックオフィスに適正がある人集めて、自分でチーム作るなり、会社作るなりっていうことも、
なんかできるかなーっていうのが、そもそものスタートだね。
それ聞いてると、別に資格いらんくない?って思う。
そうなんよ。
今やってることの延長線上に、それこそあるように聞こえるから。
なんだけど、私も資格を取ること自体が目的ではなくて、体系的に理解することが目的だったのね。
何かあったときに、自分が経験してないことも、学んだことベースに、助言できるようにっていうことね。
会社の課題ってさ、やっぱりその会社によって全然違うじゃない?
人によって違うしね。
その時に、世界地図を持ってるか、日本地図を持ってるかで、目指す場所が変わってくると思うよ。
だからね、やったんだけど、その後、面白い仕事が入ってきたから、そっちを優先してる感じね。
言ってることはめちゃくちゃわかる。世界地図、日本地図の例なんか、よくわかる例だと思うんだけど、
俺の話をすると、たぶんね、性格的には似てて、これやるんだったら、
例えばね、企業家の人を支援する上で、求職求診なしの企画持ってたら、幅広く会社組織というものを見られるから、きっと役立つであろう。
じゃあ、それ勉強しとこうっていう思考のプロセスすごいわかるし、俺もたぶんそれを、そう考えがちなよね、性格的に。
でも、これまでの経験から言うと、準備しとくというか、これだけ持っときゃ、これだけ武器添えときゃ役立つだろう、みたいなことが、あんまり役に立った試し、俺はないよね。
21:04
なんかこう、真剣ゼミの漫画みたいにさ、これゼミでやったな、みたいな瞬間って、あんましなかったよね。ゼロとかいかないけど。
だから、なんか今やってるみたいに、じゃあまあ日本地図しか今ない状態やけど、じゃあ次アメリカで仕事しないかっていう。
じゃあアメリカを歩き回って、アメリカの地図を自分で作ろうぐらいの、やることが先にあって、それに必要な知識を身につけていくっていう風なやり方でもいいのかなって思うし、
なんか俺の周りにおる、そういうなんか物事の上達が早い人って、まずやってる人が多い印象があるじゃないですか。
そうだな、頭ではわかってんだよな。
いや、そうなんだよね。難しいのが多いよ、それが。
なんか今、自分が言葉貯金を使い果たしたって話をしたんだけど、もう1個ね、ちょっと使い切りそうな貯金があって、これ経験貯金ですね。
で、今はこの数年働いてきて、そこそこ生活できるぐらいには稼げてる、根本のスキルってフランフランの時にね、身につけてると思うのよ。
新卒の。
新卒の。で、テントスタッフもやって、店長もやって、組織作りも在庫管理とか売上管理とかもやりましたと。
で、あれはね、一番体系的に学べたなって思ってて、書く。
で、やっぱね、その時の経験は、私あの真剣ゼミモーメントあるんだよね。
おー、そうなんや。
そう。
あ、これ知ってる知ってる。
あ、これゼミでやったやったみたいな。
これ店でやったやった。
フランフランゼミでやったわ。
そうそうそうそう。
あ、そう。
そうなんや。
あるんや。
あるある。
へー、それはびっくり。
そう。
だからやっぱその日の出の店長お願いしますって言われた時に、
物は売ってないけど、だいたいこういうことしたらいいんやろうなーとか、
ここ押さえとかんと、クレームになるだろうなーみたいな、だいたい感があるから、そんなに難しくなかった。
やっぱね、私の経験貯金は、フランフランの時に貯めて、独立してから使って、
そろそろ残高。
そろそろ残高ってなってる。
あ、そうね。
だからそのフランフランの時に構築されたフレームワークを今の仕事に当てはめることができたっていう感じだけど、
今はそのフランフラン以降の新しいフレームワークみたいなのは気づけてないような感じだね。
そう、そんな気がする。
考え方の枠組みというか、どういうふうにその目の前にある事象を捉えるかっていう、
そう。
アプローチの仕方が増えてないような感じだから。
24:01
そう、そうなんだよね。
バリエーション増えてるのかもしれないけど、個人的にはちょっとまだバータリ的なところがあるかもな。
じゃあ、今と新卒時代フランフラン比べて、
そういう経験が溜まって、貯金が溜まって、一方では溜まってて、一方では溜まってないように感じてるのって、
どういう違いがあったと思う?当時と今とで。
まずは、チェーン店だったから、同じ業態の店舗がたくさんある。
比較できると。
あっちの店より、できてる、できてないができる。
で、あと先輩がいる。
つまりは先生が。
先生がいる。
で、あと結果が出る。
反応があるかな。売り上げとか、お客さんとか、本部からディスプレイいいねって褒められるとか、
みたいなのの、反応の数が断然違った感じはする。
これはね、わかった。
なに?
フィードバックやね、根底は。
フィードバックね、大好物。
みんな欲しがってるから。
だから、たぶん本部は貯金溜まってるよ。
貯まってるけど、闇の口座に入ってて、それがフィードバックを経て、自分の口座に入ってきてないから、
貯まってない気がしてる。
認識できてないだけなんちゃうかなって思う。
転引されてるってこと?
そうそう、厳選聴取今されてて、まだ完服されてないよ、フィードバックを経て。
で、たぶん最初のさ、コミュニティ運営は郷さんっていう先生がいるから、
こう深められてるような気がするって言ってたのも、やっぱ先生が俺ごと、もちろんやり方を提示してくれるっていうのも一つあると思うんだけど、
別にそれってやり方自体っていろんな方法で入手できるやん。
でもたぶん、独学で書けるものって、自分がどのぐらい進展、自分のスキルアップがどんだけ進展してるかっていうのを確認する術にかけるところだと思うよね。
で、それって何かっていうと、フィードバック、必ずしも先生である必要ないと思うよね、さっき言ってたじゃないですか。
他店と比べるとか、お客さんからの反応があるとかっていうのもそうだし、
自分がやったことが形として何かしら残ってるよねっていうのを、他の人と共有する瞬間みたいなのがないと、自分の中で貯金がたまったっていうふうに感じられんのちゃうかなって思う。
確かに。
っていうのはなぜなら、俺も同じような感覚を持ってるから。
27:01
あ、そう。
フリーでいろんな仕事をしてて、自分がこれまでやってないことに手を出したりだとか、別に学校で学んでないとか、会社の中で学んでないこともやらざるを得ないとか、やりたくなってやる瞬間ってあるわけやん。
それって、じゃあ目の前のお客さんはそれでいいと言ってくれてるけど、本当にこれでいいのだろうかみたいな。
指針というか、ルールというか、基準というか、ベンチマークみたいなものがないから、ほんまにあってんの、これでみたいな。不安な気持ちでずっとつきまとうと思うよね。
なんかね、私だいたい1回目がね、1回目がいい結果出ることが多いんよ。
だから、たぶんそのビギナーズラックがの、なんていうんだろうな、この1回目は必死でやるから、なんとかこの求められてるものの点数が取れるように頑張ろうって思うんだけど、
それ以降がね、それ以降続かないのは、あれだね、フィードバックとかそのベンチマークがないから。
っていう気はするけどね。
これあれだね。
これ自分やりの忌々みも込めてないけどね。
たしかに。
これキャリアアップしたくないっていうよりは、単に迷子だね。
そんな気もするね。
っていうのと、ここ数年でその閉塞感があるっていうのは、貯金がたまってない感を感じてるから、
なんかこのまま、今まではキャリアアップの方向で進んでたけど、貯金がたまってない気がするから、ほんとにいいの?みたいな感じが。
あるはずなのに、材料なくて料理できないって感じなのよ。
やりたいことは見えてるけど、そこに近づくための材料がないよと、貯金がないよと。
そうなんだ。
今、どういう材料求めてるの?ちなみに。
手書きや診断書は1つあるとして、それ以外で何か今学びたいことって。
今ね、英語やりたいって思ってる。
あー、ちょっと意外やけど、あ、そうだね。
英語ってさ、今自分がやれてることが、そのまんま他の国でできるやん。
そうね。
めっちゃいいやんって思って。
友達が莫大に増えるなって。
英語圏だけじゃないもんね。
英語第2言語として使ってる人もいっぱいおるから。
この間さ、ヨガで来てくれたやん、らなさんが。
やっぱあんときにね、単語しか出てこなかった。
ここで英語が話せたら、ななちゃんとらなさんと一緒に、3人でしゃべれたのに、もったいないなとか。
30:03
それはいい動機な感じ。
しゃべれたら、ポッドキャストも2言語でできるのになとか。
そうね、外国人ゲスト招いたりもね。
言葉を増やしたいなっていう気持ちは、最近ちょっとふつふつときてるね。
あとは、今、こうさんから習ってるけど、その適正診断すごい面白いなと思ってて。
自分の気質を知って、どういうふうにコントロールしていくか。
それ、たぶんつながるのが、心理学もそうだし、東洋医学とかもそうだし。
なんか、そこ、その適正診断につらなってる学問は、けっこういっぱいあるんだよね。
でも、ちょっと広いから、学問としてやるの、ちょっと二の足踏むなっていう感じはある。
あとは、組織づくり、コミュニティ運営で、
私、今までその居場所をつくる、なんか、心理的安全性のあるコミュニティをつくるのは得意だったんだけど、
性だよね、静かなほうの性。
で、もう少し同の動きがあるコミュニティ運営ができたら、もっといいなと思ってて。
同っていうのは、コミュニティメンバーの間で何か新しいコラボレーションが生まれるとか、
新しいコミュニティをみんなでするとかっていう。
そうだね、そうだね。
たぶんそれが、今、自発的な動きに任せてるところがあるから、
もっとそれが生まれやすくなる方法があるのかなとか、
そのあたりはちょっと興味があるね。
あれかもね、もうちょいやりたいことの絵を具体化したほうがいいかも。
コンサル、ありがとうございます。具体化したほうがいいですかね。
具体化したほうがいい。
これちょっとね、すごく相反する感情を私としても抱いてるんですけど、
俺はゴールを設定することをあんまぜとしてないから、
ちょっと自己矛盾を抱えながら言ってるんだけど、
例えば、英語が好きならいい例だと思うよ。
ラナさんとしゃべりたいっていう、まずね、
すごい具体的な人がおるわけで、
例えば英語を学びたいだと、
なんかそれで本を見たいのか、
旅行のときに不自由なく立ち回れるように見たいのか、
あとは仕事したいのか。
仕事するにしてもさ、
英語話者とタイトな関係で交渉したいのかとか、
同僚的な関係で一緒に仕事をしたいのかによっても、
たぶんちょっと変わってくると思うよね。
で、その例えば、
総論を学ぼうとして、
自分がまず英語マスターになってから好きなことをやろうっていうのは、
まず無理だと思うよね。
日本語よりも無理だから。
だからじゃあ、何をしたいのかっていうのを具体化してると、
例えばラナさんとしゃべりたいってなったら、
こういう質問したいなとか、
こういうこと聞きたいなとか、
こういう話したいなとかって結構思い浮かぶじゃん。
33:02
確かに。
そしたら、じゃあどういうフレーズが必要とか、
どういう単語が必要とか、
っていうのっておのずと導き出されるから、
それってさっき言ってた、
やることで学ぶというのが一つの形態だと思うよね。
で、そうすると、
たぶんじゃあラナさんとしゃべるときの英語がある程度身にじってきたってなったら、
たぶん他のことに転用できて、
じゃあ、俺の同僚と会って話す、
スタンダードの同僚と会って話すってなったら、
たぶんラナさんとの会話で使ってたものを使いまわしてできるかなりあると思うね。
でも、それじゃ生まれない部分もあるから、
じゃあそこはもうちょっと学ぼうってなって、
いろんな人とコミュニケーションを交わしていくと、
だんだんそこに肉付けされていく気がするよね。
なるほどね。
あれだね、やっぱさ、ジャンル変わるとさ、分かんなくなるね。
でも根本は一緒やん、たぶん。
確かに。
だから、その適正診断も、
俺適正診断のこと分からんから、
どういう具体例があるか分からないけど、
適正診断を提供することでどういうふうになる?
誰かとか具体的な人を思い浮かべてもいいと思うけど、
こういう人たちにこうなってほしいから、
適正診断を勉強したいったとか、
自分の適正診断を作りたいとかっていうのを、
具体化できると、
それをやるためにはどこを学ばなきゃいけないんだろうっていうのが、
確かに。
組織作りもそうだけど。
あれだ、適正診断は、
実践の場所があって、
先生がいて、
だから回ってんだ、ちゃんと。
確かにそれで、
だからこそ新しい貯金がたまってる感もあるから、
面白く感じるのかもしれないけどね。
確かに。
だから英語も、あれや、
ちょっと本買ったりとかじゃなくて、
とりあえず、
今日は2言喋るぞみたいな感じで、
喋りに行って、
できれば、
第三者の英語話者が近くにいて、
次こんな感じで喋ったらいいんじゃないみたいな、
環境が整えば、
私は喋れるようになる可能性高いね。
そうね。
それはあるかもしれんし、
ちょっとなんかすごい具体的な話だけど、
英語に関して、
最近さ、チャットGPTあるやん。
あれ、英語も添削してくれるんよ。
そうなの?
それもちょっと、
正確性にはどこまで信頼がおけるのかわからんけど、
あれもごく簡単な内容だったら全然、
添削してくれるから、
自分が喋るのを取ります音声でね、
で、それをGoogleドキュメントとかで書き起こしさせます、
で、チャットGPTにこれどうですって言ったら、
36:02
これここはこう言ったほうがいいですねみたいな、
なるほど。
ことが理論上はできる。
確かに。
とかっていうのも活用できるかもしれない。
なるほどね。
でもね、ごめんね、
これまでのやってみるか事前に準備するか、
新しいことのアプローチの仕方が大きく分けて2つあるとして、
俺も準備のほうを優先しがちなんよ。
で、でもさっき言ったみたいに上達が早い人とか、
新しいことできてる人ってだいたいまずやるんや。
そこってさ、何が分けてると思う?
いや、これはもうあんた自己防衛やろ。
そうね、プライドとかね。
失敗したくないし。
そこね。
で、なんか特に全く今まで触れてこなかった分野は、
なんかそのハードルがさらに高くなりそうな気がしてて、
なんか営業とか仕事するって言ったらすごいハードル低いんで、
とりあえずやってみるってなるんだけど、
やっぱりその語学とか、何かの学習ってなるとハードル高いから、
前みたいに資格とってみるかとか、
英検を。
そうそう、とってみるかとか、ちょっと分厚めの本買ってみるかつって、
準備のほうに走って、
で、私はだいたい物買って満足するタイプだから、
できたみたいな気持ちに。
買うことでね。
そう、なってやるフェーズにいかないんだよね。
そうね。
まずやって、失敗することに慣れる。
もう一度大人になって、慣れるっていうのがすげえ大事だと思うよね。
そうね。
それにね、めちゃくちゃいい手段があって、
はいはい。
ボルダリング。
めっちゃボルダリング押すよね。
いや、話したよ、一回。
あの小学生がふいふいって登るやつな。
そうそう。
あのなんかね、大人になって負けることをね、
自分が負ける場所にちゃんと身を置くっていうことの重要性を学べるのは、
ボルダリングなんですよ。
もうなんか、体にいいとか、そういうの置いといて、
そういう精神的な意味を置いて、効果があるのがボルダリングです。
ボルダリング。
ボルダリングはね、実は俺は結構ね、そういういろんな、
こういうところもいいなっていうのを感じてるから、
あれだ、なんかちょっとさ、海外の経営者の善みたいな感じってこと?
そうそうそうそう。
ちょっとそれについては、今度お話しましょう。
じゃあ、来週ボルダリングの話しよう。
そうね、そうしようか。
39:01
してる記念すべき100エピソード目がボルダリング。
それでよかった。
今回のほうがよかったんじゃん。
なんか英語、ちょっとやり方のめどがついてきたから、いいかも。
ね。何かあれば聞いてください。
あ、教えてくれる?
と言いつつ、俺、教えられる気全くせえんだよね。
なんでよ。
なんか、やっぱ英語こそ、体系的に学んできてないからかもしれんけど、
学校の授業とか置いといてね。
だから、なんかね、人に自分の学習過程を説明できんだよね。
だから、やっぱりそれぞれなんで、
まずは、ラナ先生との楽しい会話をするために、
この材料が足りないから、ここどうしたらいい?みたいな質問はウェルカムだね。
わかった。英語でしゃべる、英語でポッドキャストが送れることを。
目指して頑張ろうと思います。
200回ぐらいかな、たぶん。
200回でいけるか。300ぐらいかな。
ということで、今週はこんなところで。
このポッドキャストでは、姉のあさみ、弟のあっちぃへの質問も大歓迎しています。
概要欄のお便りフォームからご連絡いただければ、
次回以降にご紹介や題材の参考にさせていただきます。
それではまた次回。
ばいばーい。