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2021-09-07 43:15

ふじくんと特別対談【本業を活かした副業のやり方】柳川パート

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今回のテーマ
【本業を活かした副業のやり方】柳川パートです


#コラボ収録 #副業 #マーケティング #起業 #対談 #ビジネス

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00:07
では、後半いきたいと思います。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。ふじくん、疲れてないですか?大丈夫ですか?
そんなことないに決まってんじゃないですか。
ちょっとね。
いやいや、さっき僕ちょっといろいろお話をね、させていただいたんですけど、
副業、あれですね、ちょっとつながってるかなってちょっと心配…
そこめっちゃ言いますね。いや大丈夫、大丈夫。めちゃくちゃいい話を聞けましたね。
ただのいい話になってないですよ。
いやでも、副業をされたい方にもすごく活かせる話というか置き換えてね、
大切な部分がめちゃくちゃ詰まってたと思うので、バッチリだと思います。
ありがとうございます。
はい、ということで後半は僕のパートということで。
いやもうやっぱり、僕が前座でもうね、これがメインなんだよ。
出た出た。
いやいや、でもほんとあの、柳川さんっていうとやっぱりその本業を活かした副業とか、
副業っていうキーワードって僕柳川さんの中ではあんまりちょっとイメージがあって。
あーですね。
どっちかっていうと僕らのビジネスだったら副業ってよく言うんですよ。
だから逆に気になるんですよね。めちゃくちゃ気になってる。
どうなんですか、実際柳川さんはいろんな人たちが例えば相談で今来てると思うんですけど、
その中で副業をちょっとやりたいんだけどっていう声とかは結構あったりはするんですか?
ありますあります。全然あります。
あ、あるんですね。
全然ありますね。
でもそうか、例えばあれですよね、非コーチング一つにしたって、
さらに今しながらそういうことをやりたいとか、そういう人たちが多いってことですよね、最初。
そうです。最初はそこからスタートを僕自身もお勧めしてますしね。
やっぱそれはなんでなんですか、収益が単純にある程度維持があった方が心に余裕が生まれやすいってことですか?
そういうことですね。でないとやっぱりメンタルが持たないと思います。
やっぱ持たないんですね。
めちゃくちゃ覚悟決まってるというかね、ある意味切羽詰まってる人だと言ってけど、
なかなかやっぱり本業なく、いわゆる収入源がなく、
ほんとゼロからこれから始めるってなった時に、やっぱりいろいろな不安が襲いかかってきて、
結局不安が大きければ大きいほど行動止まっちゃうと思うんで。
そうですね。
だからある意味リスクはちゃんと自分の中で軽減しながらやり始めるのがすごく大事だなとは思ってます。
でも確かに余裕がなければ思考力も低下するわけじゃないですか。
そうなんですよ。なんか変なところにすごく振り回されちゃう。
03:01
そうですね。継続どころじゃないですもんね。
なるほど。それを多分柳川さん自身、柳川さん自身は確かあれじゃなかったでしたっけ、そのまま仕事を辞めて。
はい、そうなんです。
でも副業務がいいって言いながら、だって一番それだったでしょ。
はい、そうなんです。全くだから、僕自身の経験がもうバカみたいにもう会社辞めて、
全くゼロでやること決まってない中で会社を飛び出て収入源を買ったスタートだったので、
まあお勧めしないですよ。相当メンタルも、山あり谷ありでしたしっていうところで。
だからこそ、多分今その経験がなかったら思い出が出ないじゃないですか、結局。
そうなんですよ。
そこがあったからこそ多分今余計にそういうのを進めていらっしゃると思うんですけど、
実際はじゃあどういう感じでその問い合わせが来ることが多いんですか。
えっとですね、めちゃくちゃざっくりこういう例が多いですで言うと、
今こういうことを、これまでこういうことを学んできたとか経験してきました。
これを活かして今後自分で仕事を起業して、自分で仕事をして自分で収入を稼げるようになりたいです。
現状は会社員や、もしくは主婦の方だったりとか、
こういう状態でまだ自分では事業をまだスタートした経験がないっていうパターンがすごく多い。
じゃあ本当にだから未経験。
何からしていけばいいですか。どう考えて一歩踏み出していけばいいですかがめちゃくちゃ多いです。
なるほどじゃあ一番最初の最初だから本当に小学生で勉強を覚えるみたいな感じの人たちも。
もう本当にゼロから一を作るっていうところですね。
その時にゆみかさんが意識していることっていうのは一番大切にしていることは何なんですか。
その相手さんの言葉に対してどういう部分を大切にして話を聞いているという。
生かすっていうことはすごく大事だし、これが先これがやりたいっていうことで思いを持ってこられるっていうことは当然大事なんですね。
それがないと継続できないしっていうところがあるので。
起業するって自分で仕事するのである意味24時間考えるとずっとそのこと。
それができない自分が好きでもない興味のないことをいくら仕事になりそうだからって言って始めたところで結局は続かないのでやりたいことを軸に仕事を作っていくっていうのは大事。
今日のそもそもテーマで今こういう本業でこういう経験とかこういう知識とかこういうスキルを身につけたのでこれを活かしたいっていうこともすごく大事なんですけど。
06:07
結局ビジネスって自分の懐に自分でお金を入れれないので結局誰のためにやりたいのがなければ仕事はやっぱりなかなかうまくいかない成立そもそもしないしどういうものを売っていけばいいのかどういうふうに訴求していけばいいのかっていうのは全く軸が決まらないので。
大概そういう相談を受けたときに僕が一番最初に聞くのが誰のためにどういう人を対象にしたいのかとか誰のためにそういうサービスを作っていきたいのかっていうのを聞くんですけどこれに明確な答えが返ってくることが9割以上ないっていうのが。
確かにやっぱないですよね。ないです。なるほど。じゃあない人たちがもう見えてるってことじゃないですか。大体の人たちが見えないって言ってたぶん今までそれこそだから1万人メルマガを例えば柳川さんとかって今1万人以上の方をメルマガ。
メルマガは1,000人ちょっとでブログが1万ちょっと1万3,000ぐらいかなフォローはあったんだけど。すいませんブログですね。でも実際に例えばその今までそういうなんか話を聞いた人の数っていうのはたくさんありますよね。
ですね。もうちょっとで多分1,000人近くはセッション。短髪も含めてですけどしてるんじゃないかなと思いますね。
じゃあその1,000人やってきてやっぱり9割になるんだっていうちゃんとその見えてない人たちが9割いるわけじゃないですか。
多分なんかその僕の周りの人たちでもやっぱり何をやっていいかわからないとか結構そういう人たちで非常に多くて参考になればいいなと思うんですけど。
そういう人たちに柳川さんはなんて声をかけるんですか。
もうめちゃくちゃ大切にしてるのはビジネスで僕もそうなんですけど学び始めたりとか自分でビジネス取り組み始めたりとかいろいろ考え始めたときに一番ややこしいなと思ったのが、
マーケティングについてセミナー受けに行きましたってマーケティングの知識とかノウハウは身につくんですけど自分で落とし込めない。
だから家に帰って行かせないんですよね。
一番もったいないやつですよね。
こんなに2時間ノート真っ黒に書いたのにっていうのが多々あったんですよ自分の中でも。
でそれなんでかなってめちゃくちゃ自分の中で疑問で。
すごい学びに行ってる時とか本読んでる時ワクワクしてこういうことできそうだなって思ってるのにいざ実践ができないっていう。
なんでなんだろうなってめちゃくちゃ謎だったんですよね自分の中でも。
そこで行き着いたのが本質なんですけどいわゆるビジネスっていう言葉そのものもそうだし、
09:01
今のマーケティングって出しましたマーケティングって言葉もそうだし、
こういう一つ一つの横文字で抽象的に自分の中で捉えすぎてるなと思ったんですよ。
でも確かに抽象的な人多いですよね。横文字を使えばいいって思ってる人たちは非常に多くて。
そうなんですよね。
範囲に落ちてないってことですね。
そうなんです。そういうことがたた自分の中にあるなと思ったんですよ。
でそもそもでじゃあビジネスってなんだっけって書き出してみようと思ったけどペンが進まなかったっていうのがあって。
ってことはビジネスこれからしたいのにこんな知識とかいろいろノウハウを自分で暗記してるけども、
そもそもビジネスってなんだっけを答えれないってことはできないやんって思ったんですよ。
いやおっしゃる通りだと思います。
そこの定義からまず自分ではっきりと明確にしていかないとそもそもでそれはいかせないわなって思ったんですよね。
マーケティングって何のことだっけとか。
あーそうですね。でもそういう人多いですよね。本当に学ぶだけ学んでノートを真っ黒って言ってたじゃないですか。
でも真っ黒にすればいいっていう、小学生中学生みたいな感じじゃないですか。
勉強できることできない校の差がそこにあるなと思うんですけど。
真っ黒にしてる校ほど意外と勉強できないんですよね。
でも頭の中で理解解釈しながらちゃんと書いてる人って何書いてんのっていう感じやけど絶対頭いいんですよ。
そこの差かなって僕は思ったんですけどね。
自分のビジネスに当てはめながら聞いてるかどうか。
そうなんです。
インプットしながらもアウトプットを頭の中でしながらインプットをできてるかどうかっていうのは僕は大事にしてるんですけど。
まさにそういうことです。本当にそういうことで。
だから僕がビジネスとはこういうことなんですとか、
マーケティングってこう考えていくべきなんですっていうふうに伝えたところで、
本人が持って帰っていくことができないんだなと思ったんですよ。
僕もできなかったので。
意味ないですもんね。
だからめちゃくちゃめんどくさいんですけど、
一番最初に僕がよく聞くのは、
そもそもビジネスをされたい〜さんは、
ビジネスって何ですかって聞かれると、
なんて答えますから聞くんですよ。
こういうのって言葉の定義なので、正解はないんですよね。
そうですね。
自分の中でこういうことなのかなって言語化していくだけなので、
正解はなくて、なんか正解もないんですけどねっていう話をした上で質問していくんですけど、
そしたら例えば、仮にいいですけど、
12:00
悩んでる人のその悩みをサービス提供して解決することで対価でお金を得れることです。
って例えばで答えてくれると。
そしたらこの答えの言葉の中にもめちゃくちゃ抽象的なワードがいっぱいあるわけですよ。
価値って何かとか。
そういうのを一つずつ深掘りしていくと、
自分なりの定義でだんだん言葉が出てきますよね。
ってことは、そっかそっかと。
じゃあ価値を提供してその対価でお金を受け取れるがビジネスの定義ってなったら、
これやりたいです、こういうことを活かしたいんですけどもに足りない部分ってなんだと思います?
っていうと、お客さんが悩んでることが自分の中で明確になってないなと。
それに対して自分が価値提供っていうのでできることを合わせていかないと対価って入れないんだなっていうのが自分の中にこう、
腑に落ちるというか。
こんなことで結構めんどくさいですけど、
お客さんがね、めんどくさいことですけど、
めちゃくちゃめんどくさいけどここを理解できないと絶対に知識とか身につけても自分で落とし込めないので、
ここで話して満足して帰るだけになっちゃうのでっていうことはいつも言う。
どうなんですかね、その人たちは、
分かんないですけど、その物事の本質の部分を見てないと。
そういうことですね。
まさに表面上の課題とか悩みを持ってくるけど、
でもこういうことしてると実は根本的な問題点ってそこじゃなかったんだなっていうことに最終的には気づいて帰ってもらえることが多いですね。
大事なことですよね、でもすごく。
でもそこを例えばの話、
柳川さんが逆に僕、それのちょっと継続させるための方法を柳川さんのやってる方法を聞きたいんですけど、
例えば僕とかでも相手さんにやっぱり自分の言葉とか一つ一つに対してもっと深掘りしてもらって、
疑問を持ってもらうという習慣をつけさせるっていうのってすごい僕は大切だと思うんですよ。
何にしてもそうじゃないですか、やっぱり看板にとっても意味があるし、作られた前提があって、
そこをちょっと自分の中でちゃんと深掘りしていけるような人になってほしいから、それを伝えてその時すごく納得していただける。
そこからでも継続させるってなると、何かしらやっぱりその仕組みを組まないとずっと言い続けるか、どっちかしかできないと思うんですよ。
そこはどうしてるんですか、継続させるためにそれをずっと続けさせるために。
それは継続的にサポートしてる前提でってことですよね。
そうですね、もうサポートしてしまった後の話ですね。
の前提で、日々の習慣というか意識とか、そういうことをいかに継続できるかさせるかってことですよね。
15:00
そうですね、やっぱ大事なことに気づかせるって話をさっきしてたじゃないですか。
それをでも多分1日教えて納得したって、その時は多分理解すると思うんですよ、ちゃんと。
でも帰って寝て起きたら、ずっと継続的に意識を持っておかないとできないじゃないですか。
そこをガチガチに固めてずっと言い続けるのか、何か他に方法が、例えば今やってるとかあれば。
これはですね、もう反復しかないと思ってます。
やっぱそうなんですね。
1回じゃ届かないってもうそもそも思ってるので、何度も何度も同じようなことを聞いたりもするし、違う角度から問いかけたりもするし。
今の疑問を持つっていうことでもそうですけど、例えば当たり前に喋ってることとか、それってどういうことですかとか、何でそう思いますとか、なぜなぜってずっと聞き続けてると答えられないじゃないですか、質問をもらうので。
もう一節ずつですよね。
そういう反復も繰り返しやられちゃうと、日常生活でも気になってくるんですよね、だんだんと。
っていうことしかないかなと思ってます。反復しかない。
でもそこのやり方がやっぱ上手い人ですよね。
本当に今思ったのは、よくあるのは上司で一番ダメな例っていうのは、同じ人たちで同じことしか言い続ける。
そうやって相手ってもう分かってるってなるじゃないですか、結局。
できてないんやけど分かってるってなってしまうので、それは結局できないんですよね、モチベーション低下になると。
でもさっきの柳川さんが言われたやつっていうのは、多分角度を変えてっていうのは、上手いこと相手が気づかないように気づかないようにできてるっていうところだと思うんで。
そのやり方がすごく。
そうなんですよね。指導とか教えるじゃなくて一緒に考えるみたいな姿勢なんですよ。
だから多分本人もそんなに違和感なくずっと入ってくるんだと思いますよね。
経験的にね、多分その引き出しの多さっていう部分がいなめないと思うんで。
そうですね。
やっぱりもうその千人ってさっき言われてましたけど、やっぱり千人で最初からできたわけじゃなく、
千人に到達して今の自分だからこそ、いろんな角度でもその人を育て上げることができるっていうのは習慣感まで導くってすごいことなんで。
逆にそれ、どういう角度で柳川さんはやってるんだろうっていうのは、話長がりますけどこうなると。
僕も気になりますけどね。
僕も気になります。
柳川さんが実際、例えば継続させるためにいろんな引き出し、いろんな角度で攻めてやるわけじゃないですか。
だからそこの言い回しの部分ですね。
考え方すごく僕は理解できたんでものすごく。
具体的な方法というか言葉のデパートリーの部分をまたいろいろ聞きたいなと思いますけど。
18:08
それも別の機会でも全然いいんですけど。
簡単に言うと、常日頃自分の中で抽象化するもしくは例えるっていうことをずっと頭の中でやってます。
例えばテレビ見てるとします。あるテレビでこういうことを取材してて、今お店が流行っててこういうところで話題になってますっていうのがあったとしたら、
えーそうなんだ、これってじゃあこれに置き換えたのは何なんだろうとか。
あーこういうのでも展開できるなーとか、これってこういうこと言えるなーとか。
ずっと頭の中でいろんなものを置き換えたりとか。
よく抽象化っていうか本質ってどこが大事?こうやって何がこういう理由なんだろうなーとか。
なんかそんなことをずっとこうやってますね。
だからそれの引き出し、1回でも例えてしまえば、同じことを話すときに2パターンできるんですよね。
相手に伝える引き出しが。それがまた別にまた他にも例えることができれば、その引き出しが増える。
例えばビジネスってことを他で何か考えるとすればなんだろうな。
あ、恋愛って結構ビジネスと本質近いよな。確かにコミュニケーションで成り立っているものだもんだ。
っていう感じで例えましたと。
で、そういうことでビジネスって恋愛で置き換えられるなーっていろいろ例えたとしたら、
例えばじゃあ目の前にビジネスの経験をしたことがない女性の方が来たら、
ビジネスってこうこうこうなんですって話すよりも、
これって例えば恋愛で言ったらですねっていうのでこうこうこうなんですって話せるようになる。
イメージしやすいですもんね。
そうなんですよね。
身近なものっていうのが大切ですよね。
これを例えば料理に例えたらとかスポーツに例えたらとかって何回もそれを1回でも他のもので置き換えてると、
相手に合わせてその手札がやっぱり切り入れるじゃないですか。
切れます。
っていうことを結構常日頃やってますね。
だからあれですね。
いやますます前編というかね。
1個目のテーマが飛んでしまって。
そうですね。
ちょっと幻観っていうの。
そうなんですよね。
あれを聞いてたらもっと伝わるだろうなってめっちゃ思うんだけど。
やっぱりね、柳川さん僕も今話聞いててですよ。
同じことをやってたんですよ。
はいはい。
その要は何に対しても疑問を持つっていう。
言ってますね。
そうなんですよ。
やっぱり疑問が一番大切なんで。
今だってそうですよね。
柳川さんの言葉に本気で例えば一つ一つの言葉を聞いて、
ここはこうって言ってたけど、柳川さんなんでなんですかみたいな。
これも疑問の持ち方というか一つの。
結論はですよね。
今の人たちがまずそこのその域に達するっていうのは、
21:02
やっぱり一つの空間として、どこに行っても物を見たときにそれを分析するってことですよね。
まず疑問を持って。
そうですそうです。ほんとそうです。
あの意識がずっとやれば習慣すごいですもんね。
今とか無意識でしょ。だってもう本当に何も考えずに。
そうですよね。
でも実際ごめんなさい、本業を活かした副業の話に。
はいはい。
前回と一緒で、僕の話と一緒だよな。
柳川さんの話になっちゃってるんですよね。
ちょっとダメですね。
でもその本業を活かした副業に関しては、
でもさっき言ってたじゃないですか、
ある程度本業なんで本業したまま副業するのかっていうと、
やっぱり心の余裕を持っていただくっていうこととか、
いろいろあると思うんですけど。
その中で柳川さんとしてはどういった副業を提案するっていうのは、
レパートリー的な感じですかね。
僕はあれなんですよ、かなり多いのが無形サービスの提案ですね。
これは僕がもともと、これも実体験として、
一番最初僕企業を志したときに何しようとしたかっていうと、
飲食店開業をめちゃくちゃ頑張ったんですよ。
意外っすね。
1年間ぐらいですね。
自分一人では調理士免許とか料理作る腕もなかったので、経験もなかったので、
調理士免許を持ってる友人がたまたま仕事が、
調理士免許を持ってるのに全然違う仕事をしてて。
そうそう。
たまたま僕、カレーの販店でもともと働いてたんですけど、
お店にフラーって遊びに来てくれて、
何してんの今とかって話から、今の仕事がどうのこうのって話になって、
そこから僕もそういうタイミングだったので、
タイミングだったので飲みに行こうぜってなって、
その飲みに行った先で、半ば僕が空土器落とす形で飲食店やろうと。
それはもう僕自身が自分で何かやりたいっていうものよりは、
全然なかったらこれやりたい、これを活かしたいみたいな、
全く目標とかもなくて、
ただ単に自分で何か始めるっていうのをイメージしたときに、
できることっていうのがお店を建てて、
そこにお客さんを何とか来てくれて、
料理とかお酒を提供して、
先に行ってくれてまた来てくれるという、
箱を作らないと自分で仕事って始めれないんじゃないかっていうイメージだったんですよね。
業を作るというのが、そう。
会社員の頃の僕はそう思ってたので、
もともとカフェとかを自分でやってみたいみたいな憧れもありつつ、
っていうので、じゃあカフェバーやろうかっていう2人で話になって、
そこから、まだその時は会社を辞めてなかったんですけど、
24:02
休みの日とか、空いた時間を使ってずっと開業準備で、
国金って国から融資を受けるような制度なんですけど、
それを受けるために事業計画書なり資金繰り計画表なり、
ああいうのもろもろ作成するとか、店舗などの図面やデザインの事務所に依頼して、
コンサルしてもらいながら、いろいろ店舗を考えたりとか、
じゃあ重機どうするよとか仕入れ先どうする、メニューどうする、コンセプトどうするみたいな、
そんなことをずっと1年間ぐらい、
友人と共同経営という形でやろうっていうので、1年間ぐらいですね、やって、
結果、融資が満額受けれないと。
もうめちゃくちゃ計画が甘すぎて、
こんな時には今後はならないですよって話でどうします、こういう場合はとか、
こういう時にどうできますかとかっていろいろあって、
当然ですけど、つつかれて、
満額なせないということになって。
男2人で満額借りれなかったら立てれなかったので、
おじゃんになったというか。
だから立てれもせずにうまくいかなかったと。
そこはもうそのまま諦めたんですか。
諦めた。
っていうよりはもう半ば走ってる最中で、
これもう無理だなって思い出したんですかね、僕だけですけど。
あーそうなんだ。
ひどい話なんですけど、
もう1人の相方はめちゃくちゃ頑張って、
僕ももちろんめちゃくちゃ頑張ってたんですけど、
ただ2人でちょっと甘すぎるなって思ったんですよ。
本当に経験のない2人が、
僕飲食店を経営したこともない店長というか、
そのマネジメントしたこともない2人が、
なんかこうやりたいだけで、
初めて走り出したものの、
はい。
あーもう抜け身、
もう穴だらけだなと。
ボロボロだったんですよ。
あーもうこれ無理だなって途中で思い出して、
うまくいかない方がいいなとも思い出してたんですよ。
融資が降りない方がいいってめちゃくちゃ思ってて。
後半は。
でまぁ、いわゆる降りなかったので、
もう僕が、はい。
いくらゼロゼロ同士が組んだとしても無理だなと。
ゼロはゼロでしかないと。
本当に共同系っていう道をもしやるんであれば、
お互いが1以上の力をつけて、
それでもなんか方向性が一致してないとできないんだなっていうことを、
一体ほど痛感して。
いろんな経営者の方とかも相談してたんですよね。
共同系が一番ダメだと。
めちゃくちゃ言われ続けながら走ってたので。
どっちかがけ続けるように、
上下関係だけは、
縦の関係だけちゃんとしとけよって言われてたのに、
僕らはもうずっと、
いや共同系でこうしますみたいな、
本当に夢だけで理想論を語ってたので、
そういうのも含めて、
27:01
全てが経過感甘いなと。
結果、自分の中で諦めがすっきり腑に落ちたときに、
振り返ったときにですね、
一番気づいたのが、
僕テンポ別に出したかったわけじゃないなと。
料理振る舞いたかったわけじゃないんだなってことに気づいたんですよ。
めっちゃ遅かったんですよ。
それは途中からもう諦め…
そうですね。そこもあったし、
そういう感覚もたぶん覚えがあったんですよね。
そんな借金とかリスク、
融資受けてまで本当にテンポ出したいか、
飲食店やりたいかみたいな。
僕大阪住んでるんですけど、
自分の出したい地域のところ駅またいで、
本当結構いろんなところ勉強しに行ってたんですよ。
カフェからバーから。
バーのオーナーさんとか、
いろんな方に話を伺ってて、
やっぱり基本的に一番最初、
めちゃくちゃ大変だぜと。
俺なんてもう半年くらい給料なかったわ、
ハハハみたいな声も実際あったし、
すごい覚悟を決めてやってるんだなっていうのが、
すごい痛感してたんですよ。
でもそうですよね。
みんな考えてますもんね。
に考えると、
僕らの作ろうとしてるメニューなんて
もうクソみたいなもんですし、
やばかったですよね。
本当によくこれでやろうと思ってたなって、
今振り返ってゾッとする、
本当にゾッとするんですけど、
そのくらい盲目で走り続けていて、
結局でも自分でやりたいのは
別にお店じゃなかったなって思ったんですよね。
っていうのがですね、
長くなったんですけど、
そういうのがすごく痛いほど自分の中で経験、
実体験としてあったので、
基本的に例えば、
店舗やりたいんですとか、
飲食店開業したいんですって相談が来たとしても、
お客さんとして、
結構話をずっと深掘りしていくと、
別に全然飲食店やりたくないやんっていう人が
多いんですよね。
ああ、
そういうのかが分からないですね。
確かに。
素人、素人ですよね。
今まで素人ですよね。
まさにまさに、本当素人ですね。
多分藤くんが普段日頃相手してる方では
もう全然なくて、
とにかく自分、
本当に当時の僕みたいな方の方が多いんだと思うんですよ。
全体的に。
それしか方法がないとか、
そういうイメージだったら
うまくいきそうなんですよね、
ぐらいの感覚で、
多分来られてる方だと思うんですけど、
そういうので相談来られる方は、
飲食店やりたいですとかっていう人なんですけどね。
っていうのも踏まえて、
そういうことって相当な自分の中での覚悟は、
もちろんですけどないとダメだし、
っていうところもあって、
店舗っていうのは、
ものすごく本当に思いがない方でないと、
ほぼほぼ僕は後押しをしないですね。
30:00
まあでも、
一番飲食店って手軽なイメージがあるんですよね。
そうなんです。
開業は多分イメージしやすいんだと思うんですけど、
当然ですけど、
続けることが何よりも難しいので、
だからこそすごくそこはめちゃくちゃ聞きますね、
話を。
ただ大概がそこまでの僕は、
当時の自分も踏まえてですけど、
本当にやりたいとは全然感じない。
ただ本当に思いついてやってるんだろうなとか、
他の選択肢がなくて言ってるんだろうな、
みたいな感覚でしか感じることがほぼほぼないので。
どんな業種でも一緒なんですけど、
ただその中でも自分でしっかりとやっていきたいんであれば、
店舗ではなくて、
体一つで仕事ができるような形って全然今の時代できるので、
そっちからまずやってみるっていうことをお勧めするし、
まあ今までも結構そういう働き方したい人の方が声としても多いので。
多いですね。
そもそもで無形の体一つでどこでも仕事ができるような形でしたい方が増えてますね。
でも実際飲食をやろうとして1年でちょっと辞めたわけじゃないですか。
1年半で辞めて、
そこからいろんなきっかけがあって今の仕事をしてらっしゃると思うんですけど、
お客さんで福良を聞きに来た時に、
例えばどんな福良を提案するかっていう、
その中で一番は無形のサービスって言ってたでしょ、さっき。
はい。
無形の中でどういったのを例えば提案するんですか。
もちろんコーチングっていう部分ももちろんあると思いますし、
他に何か提案してるものとかあります?
えっとですね、あまりなんか僕の中では、
こちらからこういう形ありますよっていう提案は実はそんなしてなくて。
あ、そうなんですね。
そうなんです。基本的に誰が来ても考えることはほとんど同じで、
誰に対して提供したいのか、
何ができるのか、
どういうことをやっていきたいのか、
ここの交わるところをビジネスとして作っていくって感覚なので、
そうなんです。
どういうリソース持ってこられようが、
そこから入らないのね、
こういう資格持ってます、これで起業したいんですって言われたとしても、
じゃあそれ一旦横に置いといてもらって、
誰を対象にしたいんですか、
その人どういうことを求めてるんですかっていうことから一緒に考えていくし、
結局そこの需要が、
人の求めてることがはっきりしてしまえば、
もともと持ってこられたリソースは使えるのかどうかの判断もできるので、
そこからじゃあどう繋げていけば、
求められるものになりますかねっていうところで考えていくっていう形ですね。
じゃあ全部あれですね、
さっきの話と紐づくなって思ったのは、
多分その考えの根本の部分がしっかりしてないと、
コンテンツって意味ないって言ったじゃないですか。
33:03
基本的に何をやるかよりも、
その人がどういう考えを持っててっていうのを深く聞くっていう。
そこにあれですよね、
多分紐づいてるんでしょうね、おそらく。
だと思いますね、自分の中では。
だって持ってる資格っていうのはあくまでツールっていう感じでしょ。
もうまさにそういうことで、
手段でしかないですよねっていうことですね。
なるほど、じゃあ逆の立場で言うと、
逆の立場で言ったら何を大切に考えればいいんですかね。
例えば柳川さんと会って、
静かされる人たちはたくさんいると思うんですよ、多く。
でも例えば今自分で会わずに、
例えば何か日々でできることっていうと、
さっきお話ししてたように、
いろんなことに興味というか、
一つのことに疑問を持ってもらうっていう習慣を作るのと、
あとは何か大切にすることはあるんですかね。
関連の中でそういう人たちが出会うために大切に考えるとか。
ちょっと藤井君の話と被るところはあるんですけど、
やっぱりリアルでの人との接点とかコミュニケーションをやっぱり意識してほしいんですよね。
結局そこですか、人の需要って得れないというか、
人が何を求めているのか、どういうことを困っているのか、
何に不満を抱えているのかとかっていうのを知る術がやっぱりないというか。
オンラインでは難しい。
難しい。オンラインでもいいんですけど、
やっぱりその中でもどれだけリアルなコミュニケーションを取れるかだと思うんですよ。
ブログだけ見るとか、人の発信だけ追いかけるとか、
ヤフー知恵袋で検索するとか、そういうのじゃなくて、
オンラインを介して人とレスポンスのあるアクティブなコミュニケーションをいかに取れるかだし、
その数があればあるほど自分の中でこういうことなのかなっていうのが、
人の求めていることとか人のニーズとかっていうのはやっぱり知れるのかな。
そこからじゃないと始まらないなとは思いますね。
アリスも人を知ってるからちゃんとリアルに会って人を知ってると、
やっぱりLINEの内容っていうのも全然違いますもんね。
そうですね。
オンラインでの絡み方っていうのも。
そうなんです。
なるほど。
一番堅実なというか確実な、めちゃくちゃ定石な考え方ですよね。
人が求めていることを抑えて、それに対して自分が提供できる需要の高いものを、
需要を作っていこうって話なんですけど。
ただ例外ももちろんあります。
人の求めてることや人のどうのこうのとかっていうよりも、
自分の本当のうちにあるものを発信し続けて、
36:00
価値観とか評価とかファンとかを作って、
そこから気づけば仕事になってたみたいなパターンも全然あるんですけど。
ありますね、確かに。
相当自分の中で熱があるものがお持ちでないと、
それはやっぱり難しい。
それもあれですよね。
本当に卵が先か鶏が先かってよく言うじゃないですか。
そうですね。
あれの感覚と一緒かなと思ってて。
本当そうだと思います。
そうですね。
柳川さんが気づいてそれを継続してやった後に、
例えばSNSでそういうことを発信すればファンもつくでしょうし。
いやもうまさにそういうことですよね。
そうですよね。
本当そうですそうです。
何もなしで発信してもファンつかないよということですよね。
そういうことですね。
なるほど。
でもやっぱりお互い根本の軸っていうのは一緒ですよね。
そうですね。
藤井君の話だと信用からしっかりとっていうところも全く一緒ですよね。
先に何か売るものを作ってこれを売り付けるために人に会いに行こうじゃなく、
単純にストーとコミュニケーションをとって、
その人といろいろ話していく中でポツッと出てきた、
こういうことどうのこうのでとか今こう考えててとかっていうのが生な需要じゃないですか。
求めてることとして本とかネット情報では得れない声だと思うので、
そういったのを興味を持ちながらその人とコミュニケーションをとってるとだんだんと理解できていく。
さすが映画をその人が楽しく仕事をするために。
幻界で喋ったやつですね。
ほんまあれやな。
それはちょっと来年話しましょうか、また。
そうですね、ちょっとまた改めての。
さすがにリアルをお届けするっていうので準備してないわけじゃないですか、今って。
それをもう1回ちょっとさっき言ったことをベラベラ喋るっていうのはなんかちょっと多分違うんですもんね。
そうですね。
何を大切にしないといけないのか、なんか未来の気持ちみんな多分。
疑問持つっていうこともだし、表面では判断するしない。
表面性を判断する人たちが多いのかな。
その情報をそのまま受け取って、自分のことのように言ってるけど、
結局じゃあこれから何するのって聞いたらやっぱり答えられない人たちもいて。
そこをまずは自分自身を見つめ直すみたいな。
大事なんすかね。
ですね。
39:00
参考になりましたね、皆さん。
柳川さんの方も十分参考になったと思うんですけど。
マジですか?本当ですか?
本当に。
でも言うことは一緒ですよね。本当にもうみんなちゃんと疑問持つっていうところもあるし。
前半の藤井くんの話と後半の僕の話で、
共通点とかもし見つけてもらえたら、
たぶんそこは間違いなく大事なとこなんだなとか、
そこは抑えないといけないんだなみたいなところだと思いますし。
あとはお互いの話だ、ここポイントだなみたいなのって、
たぶん聞いてるといろいろ拾えると思うので、
そこをちょっと自分なりにまた抽出していただいて、
ちょっと深掘りしてもらえると、
自分ごとに落とし込めるんじゃないかなと思いますよね。
本当そうだと思います。参考にしていただいて。
自分なりにちゃんとアウトプットしてほしいですね。実行っていう部分で。
本当にそこはすごく大事だと思います。
40分、50分近く両方とも合わせると1時間半くらい聞いて行われてるわけなので、
そこないとめっちゃもったいないんですよ、本当に。
これをただただメモするだけの人やったら、たぶん意味ないと思うんで。
だから自分の今やりたいことに対して、
ここの考えってうまく使えないかな、ちょっと当てはめてみようとか、
分析してみたり。
それでもやっぱり話してよかったなって。
本当に思います。
それでうまくいったっていう声聞けたら嬉しいじゃないですか。
本当そうですね。
そうなったとき意味あったなって思うんで。
ぜひ疑問とかあれば僕たちにぶつけてきてもらえたら、
それも一番のアウトプットになると思うので。
ぜひぜひ。
本当にありがとうございました。
真面目に喋る機会って僕ないんで。
そうですね、藤井君と。
真面目に喋らせてもらえないんで。
そうですね、いつもね。
でも本当にありがとうございました。
こちらこそです。
本当に最後まで聞いていただいた方もありがとうございました。
長い時間。
そうですね、ありがとうございます。
これじゃあどうしましょうか、締めとして。
なんか噂では9月末ぐらいから、
コラボライブがAndroidの方でもできるみたいな話が、
ちらほら出てるので。
そうですよね。あれ公式にしてますもんね、だって。
ですね、はい。
なのでこれは嘘じゃないと思います。
なのでちょっとそれがもし実装されたらまた、
第3弾というか第2弾か。
はい。
ちょっとまたね、今度はライブリアルタイムで、
2人で対談みたいなことができたらなと思うので。
そうですね。
また今日のこの収録を聞いて疑問なり質問なりは、
42:00
僕なり藤井君なりに質問してくれたりとか、
DMなり、普段のね、ライブだったりスタイフのレターなりで、
ありたがえる方法でアウトプットしてもらえたらと思いますし、
また何かこういうこと話してもらいたいとかあれば、
直接言っておいてもらえたら、
対談のテーマで取り上げたいと思うので。
いいですか、そんな感じで。
はい、いや全然いいと思います。
コラボライブの時はあれですね、
ちょっとコメント拾えませんよみたいな。
真面目にしたいっていうのね、ちょっと伝えた上で。
拾ってしまうんで。
そうですね。
聞いていただければ。
今後もそういうの継続していけたらいいなって本当に思っているので。
はい、いや本当に思います。
皆さんもどんどんいい質問とかしていただけたら、
継続ができるなって思うので、ぜひお願いします。
お願いします。
ということで、これで藤井君との対談を終わりたいと思います。
はい、ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
ではでは終わりたいと思います。
藤井君ありがとうございました。
バイバイ。
はい、バイバイ。
43:15

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