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山中です。よろしくお願いします。今日はですね、僕の人生のテーマである破壊と創造の話です。
破壊と創造というテーマを僕はですね、人生に掲げて、人生の中で掲げて生きています。
なので、自分の人生を一言で表現するのであれば、僕はこのテーマで生きているかなというふうに思っているんですが、
これが特にですね、自分でビジネスをしているので、このビジネスの中で特に僕は行動に移しているというところで、
定期的にですね、自分の事業の中身を破壊と創造を繰り返しているということです。
なんでそんなことをするのかということを、ちょっとね、今日は話したいなというふうに思っているので、興味がある方はぜひ具体的に最後まで聞いていただけると嬉しいです。
じゃあ早速本題に入っていくんですが、一言でですね、結論を言うとすれば、僕はサービスではなくて生き方を売っているからというのが結論です。
要はサービスを僕がね売っているという視点で自分の事業を捉えているのであれば、ある程度その完成した、そしてこう今までお客さんがね受けていただいてて声が入ってたりとか、
ある程度自分の中でも質を高めることができた。よしこれで完成度がだいたい100%に近づいてきたぞ。
もうこれである程度クオリティもお客さんからの喜んでもらえる声も担保されているぞということが自分の中でわかると、僕は壊すんですよねこれを。
っていうまぁあのちょっと変態チックなところもあるんですが、これ何でかというとただ変わっているからっていう話、そういう性格だからって話じゃなくて、ここが人生のテーマで僕は破壊と創造ということを掲げているからなんです。
もっと強いて言えば自分の生き方を売っているというのが答えになると。
それは何かどういうことなのかというと、今言ったみたいにある程度担保された質の高い商品サービスを磨き続ければお客さんももちろんできるだろうし、売り上げも安定するだろうし、仕事としてもねある程度イメージができるかもしれない。
でもこのいわゆる視点というのは、商品サービスを売っているという感覚の視点なんですよね。
だけど僕はそこじゃなくて、自分が関わる人がどういう感覚で来てほしいかというと、僕の生き方っていうものを求めて来てほしい、そういう人と深く関わりたいって思いで、今この長期セッションというのも自分のメインのサービスでしているんですが、
セッションを行っている、対話を行っているということなので、じゃあこの生き方を売るという視点に立った時に何が大事かというと、こうなったらこうなるなーってある程度売り上げとか成果が担保されているこの状態を維持し続けていくとか、いかに続けていくのかではなく、
そういう状態でも、いかに自分を何か変えていくための勇気を出して、このままだったらこうなるなっていうその安定とかを手放したりとか破壊してみて、それを変えていく勇気を出していく。この勇気に生き様っていうのが僕は乗っかっていくのかなと思うんですよね。
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例えばですけど、僕はメルマガで自分のサービスのご案内をよくしているので、メルマガの読者さんにずっと同じ僕のこの継続セッションとか体験セッションとかの案内を何年も何年もし続けていると、この人変わってないなって話になるわけです。
もちろん新しいお客さんとの出会いとか読者さんがどんどん増えていくと、もちろんそれである程度の売上や成果は見込めるのかもしれないけど、既存でずっと見てくれている人からすると、この人ずっと同じことやってるなって話になるわけです。
だけど僕が大切にしたいのは、むしろ既存でずっと見続けてくれている方が、この人、例えば起業して10年目って言ってたけど10年経っても未だに変化し続けてるんだなとか、新しい挑戦、勇気を出してるんだなっていうこの生き方に惚れてほしいし、生き方に共感してほしいし、影響を受けてほしいし、きっかけを作ってほしいし、
そういう人が自分の生き方や、こういったねコンセプトだったりとか価値観に共鳴していただいた方が直接僕のところに来てほしい。そういう人と対話をするから本当に深く本音で話せる、いい仕事が僕はできてるなっていうふうに思っているので、だからこそ生き方を売るという僕は視点を大切にしているので定期的にこの意図的に破壊と創造というのを繰り返しています。
あ、この人本当にずっと落ち着くことないんだなと、落ち着く気がないんだなと、ずっと何か新しい挑戦とか常に新しいサービスや企画とかを打ち出してるんだな、失敗を恐れずチャレンジしてるんだなっていうこの生き様に対して僕は商売をしてるし、自分の商品価値というのを見出しているので、だからこそ破壊と創造というのは常に繰り返してるんですよね。
なかなかサービスというものをもし売っていくのであれば、さっき言ったみたいにある程度期間を決めてというか長期的に継続させながらクオリティを上げていって、どんどんブラッシュアップしていって、同じものをより質を高くお客さんとか新規の方とかに届けていくっていうのが、もしかしたら正解なのかもしれないんですけど、僕はその視点で自分の商売をやっていないので、自分の生き方を売っていくというこの視点に立って
自分の仕事をしているので、こうなったらこうなるなーっていうことをあえて壊していくことで、こういう生き方をしてるんだよ。僕も勇気を出して日々挑戦してるし、こういう生き方を自分でもね挑戦の中で実現している、体現してるんだよということを常に伝えながら
そんな生き方とかそういう生き様に対して共感してくれた方がお客さんとして来てくれるという感じなので、僕のクライアントさんは僕の商品サービスを買ってくれてる、購入してくれてるし、受けてくれてるし、そこに対してお金を払ってくれてるんですが、でも
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その人たちが買っているものは僕の商品サービスがものすごくクオリティが高かったとか、他と違って内容がめっちゃ良かったとか、全然そんなことないんですよね。じゃなくて僕という存在のこの生き方とか僕という人間、僕の生き様とかそういったところ、価値観とか考え方とか思いとかそういったところに共感してくれてるから継続的に関わらせていただいて、その人たちも継続的に関わってほしいっていうのでお互いで手を握り合ってるっていうことなんですよね。
っていう僕は生き方がしたかったし、そういう仕事を続けていきたいというふうに思っているので、だからこそ安定だったりとかイメージできることとか、このままいったら続くな、継続できるなとか、こうなるな、こういう結果を出せるなみたいなところをあえて意図的に壊す、破壊してまた新しく作り直す、これが挑戦ですよね。
創造するっていうことを常に定期的に、1年でどのぐらいあるのかっていうのはその時の感覚によるんですが、今年入っても新しい企画をもう今2つ目着手しているところなので、今4月の段階で2つ目の企画、サービスを作ってるっていう意味では結構スパン早いのかなというふうに思います。
そのぐらい結構僕はアクションなのでね、常に破壊を自分の中で起こしながら新しい価値を創造して、またそれを挑戦してどうだったかっていう体験をまたクライアントさんに還元していく、フィードバックしていく、この循環を常に自分のビジネスで起こしているので、この生き方を大切にしていきたいので、破壊と創造というテーマでビジネス自体も取り組んでいるというふうに考えているのが僕のこの生き方であり事業モデルという形です。
参考になったのかどうかわかんないですが、こういう生き方にもし共鳴共感していただける方は、ぜひそういった視点でね、あなた自身のビジネスも見返していただいて取り組んでいただいてはいかがかなというところで、僕からの提案で終わりたいと思います。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それではまた。
