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どうも、やなかです。よろしくお願いします。今日はですね、捉え方次第で人生はいくらでも変えることができるという話をしていきたいと思います。
僕たちのね、日常というか人生、生きている中でたくさんいろんなことに悩み、いろんなことに対して葛藤し、いろんな問題を抱えて
様々なね、自分の中での課題を乗り越えていく局面というのは人生いくつもあると思います。
で、その中でですね、僕もクライアントさんと関わらせていただく中で、よくお伝えしていることだったりとか、悩みを聞いたりとか、
その方がね、今抱えている課題だったりとか、問題と向き合っているときによくお伝えしていたりとか、
問いかけているのが、それって捉え方次第で、もしかしたら見方変わるかもしれませんねっていうことだったりとか、
それ捉え方を変えれば問題じゃなくなる可能性ありますよということをですね、よく伝えています。
今日はその部分についてね、もう少し具体的に解説というか、言語化していきたいなというふうに思っていて、
本当に捉え方って面白いもので、自分の捉え方というのは要はどういう角度、どういう目線で見ているのか、
その何か出来事とか物事とか、そういったことに対して自分はどういうふうに解釈したりとか、どういうふうに見たりしているのか、
そういうことを捉え方として、僕たちは人生の中でいろんなものに対して捉え方を持っているというふうに考えていただけるといいかなと思っていて、
具体的にね、ちょっとお話をするともう少し今日の話テーマが分かりやすいかなと思うので、
例え話をしますが、例えばあなたが今大事にしているお財布、これを出かけている最中にどこかで落としてしまって、
家帰ってきてね、気づいて財布をなくしてしまったと、この時に捉え方が大きくというか分けると2つ捉えることができて、
1つは最悪だなと、
うわもう最悪だ、せっかく大事にしててお気に入りの財布なくしてしまった、ついてない、本当に最悪だなぁ、情けないなぁとかね、
いうふうに自分を責めてしまって、最悪な出来事として捉える。
この捉え方はね、誰しもがというか普通のリアクションですよね。
で、もう一方で例えば、
あー最悪だ、まあでもこの落としたことで、まあいろいろね、
お金がなくなったりとか手続きしないといけないこともあるかもしれないけど、
これも何かの意味があるのかなと。
で、まあせっかくお気に入りだったんだけど、まあなくしてしまったものは仕方ないから、
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まあ次に切り替えてというので、また新しい財布、まあせっかくだったらもう少し前よりも良いものを持って、
より大切に使うぞっていうふうに捉える。
まあめちゃめちゃポジティブですよね。前向きな捉え方。
でも出来事として事実は1つなんですよ。
要は財布を落としたという事実は変わらない。
だけど捉え方次第で自分の人生ってめちゃくちゃ変わると思いませんか?
前者で言ったら、まあ落ち込むパターンですよね。
うわ最悪だっていうので自分を責めたりとか、
いろいろこうああだったのかな、あの時こうしてたのかなっていろんな後悔とかね、
頭の中でいろいろこう葛藤してると。
っていうまあ問題を抱えているパターンですよね。
まあそこからなかなか抜け出せない。
で後者の場合というのは、まあもちろん落ち込んだりとか最悪だなっていう風に、
その瞬間はへこむんだけど、
だけどまあもうそうやって捉え方を変えて。
これも何か人生にとってテーマとか気づきとか学びなんじゃないかと。
まあこれを機にもう少し自分の持ち物に対してもっとねしっかりと考えなさいとか、
入れる場所とか持ち物に対してちゃんとしまう場所を決めときなさいって教えかもしれない。
これがもっと最悪な場合だったら何が考えられるかなとかね。
今回の出来事でまだ済んだから良かったけどとか。
もしくは財布をね新しく買い替える時期だったなとかね。
きっかけだったのかもしれないなっていう風に新しい財布を見に行こうとか。
プラスアルファでもっとね今までよりもお気に入りのやつとか良いものを持って、
もっとね自分で大切にできるものを手に入れようとかっていう風に。
今例え話なので結構強引にね例えてますけど。
だけど前者も後者も事実は変わらない。
だけど捉え方自体でかなりね、その後の時間だったりとか、その後の自分の心の持ちようだったりとか、
ストレスの面もそうですし、実際の行動面というところでもめちゃくちゃ変わってくると思いませんか。
僕はこの捉え方っていうのは自分で選ぶべきだと思うし、選べるはずなんですよね。
だけど自分の中で捉え方が一方的に縛られすぎると、さっき言ったみたいに前者の方で捉われてしまうと。
出来事が自分の人生に起こってて最悪だなーっていうので、捉え方が選べないと出来事次第になってしまうので、
人生がその出来事で振り回されてしまう。何か不幸な出来事が自分に起こった時に最悪だな、
こうだったな、ああだったな、あの時こうしてたらなっていう、ずっと自分の中でグルグルとグルグルとしててね。
一個一個人生が前に進んでいかない。 だけど後者で言うと、出来事として自分の人生にね、
振りかかってきた、起こってきた出来事だけど、捉え方は自分で選べるんだな、捉え方は自分でいくらでも変えれるんだなっていうことを自分が分かっていれば、
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じゃあどういう捉え方をするともっと前向きに、もっとプラスに、もっと自分の人生にとってプラスに働くんだろうっていう。
そういうふうにね、気分転換にもなるし、ストレスも抱えずに済むんだろうっていう、自分で捉え方を変えていくっていうことを意識的にできるようになれば、
人生はものすごく前に進んでいくし、切り開いていけるのかなっていうふうに思うんです。
これ今財布を落としたという例え話で話しましたが、これがあらゆる事象、あらゆる出来事、あらゆる人生の中での起こる問題とか課題、
悩みとかそういったところに使えるのかなと思うんです。
だからまあ、僕のねこのチャンネル見ていただいている方は結構ビジネスっていうことに関心が高い方、もしくはもう既にされている方も多いので、
例えば集客を自分がね1回募集をした、何かイベントとかサービスの募集をして集客を試みた。
だけど結果として誰も集まらなかったと。
こうなった時に捉え方がさっきみたいに財布を落としたっていうふうに捉え方としては、
実力がない、力不足だな、自分には向いてないのかな、いい商品が作れてないから価値がないのかな、
もしくは自分のやっていること、自分自身に誰も興味を示してくれてないし、自分なんて必要とされてないのかなっていうふうに捉えることもできますよね。
だけど後者で言ったら、これはうまくいかなかったっていう経験を自分の中で位置作ることができた。
じゃあ次どうしようかな、もっといい試作、もっといい試みが何かできないかな、他に何かアイディアが作れないかな。
他の人はどうやってもっと効率よく集客っていうことをしているのかなっていうふうに前向きに捉えて自分で切り替えるということができれば、
もっともっと先に進んでいける。 だから本当にこういう些細なことからショッキングな出来事っていうのは、なかなか立ち直れて難しい、こう言って頭では分かっている。
だけどその時になった時になかなかその捉え方を変えれないんだっていう意見というか声も、当然僕自身も自分の人生の中でそういった瞬間ではたくさんあります。
だからどうしても捉え方を自分の中で固執してしまって、どんどんマイナス方面に行ってしまうというのは、僕もこうやって喋ってて、
自分の人生でいくらでもそういった瞬間ありましたし、なかなかその切り替えができない。自分で選択しようっていうのも意識しているけどできないっていうねこともあるんですが、
ただこれを知っておいて、何か出来事が起こった時にどう自分が捉えるのかなっていうことを毎日の日常の中でコツコツ積み上げていけば、
大きな出来事の時も今までよりも少しは自分で捉え方を選択するっていうことができるようになってくるのかなと。
なのでスキルとか能力のような感覚で一つ一つね日常の中で磨いていく。
わぁ寝坊しちゃった最悪だなぁ。何時に起きようと思ってたのになぁ。まぁでも今日この寝坊したことによって睡眠たくさん取れたから、じゃあ今日のパフォーマンスはもっといいよなっていうふうに捉えるのかとか。
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本当にもう些細なことから捉え方次第で、例えば今僕は朝ウォーキング行ってるんですけど、ウォーキングめちゃくちゃ今楽しいんですよね。
でも以前あの体を絞ろうと思ってね、毎日ウォーキング出かけてた時は、今日もウォーキング行かないといけない、めんどくさーって思いながら行ってたわけですよ。
その時はぶっちゃけ全然楽しくなかったし、本当に苦行としてやってた。だけど痩せたかったから仕方なくやってたわけですけど、今ねもう本当にワクワクするんですよ。
いつ行こうって感じで、今日も6時ぐらいに目覚めたので6時ぐらいに早速ウォーキング出かけたんですけど。
でも僕の感覚としては、やっぱり今ねウォーキングっていう捉え方は苦行というかダイエットのためとか体を絞るためとかそういった感覚ではなくて、自分の健康にもなるし、
あとは今、近所をね、自分のあんまり普段行かないところとか1回も通ったことないようなところをウォーキングのルートとして、こういうところにこんな場所があるんだなーとか、もう何年も住んでるのにこういうところまだ知らないところあるなーっていう、道をどんどん自分で開拓していく。
自分の家の周りの知らないところをどんどん知っていくみたいなところですごく楽しんでたりとか。
なんか捉え方、ウォーキングっていうのは単なる苦行ではなくて、自分にとってのそういったなんかちょっとした冒険というか、ワクワクする要素のついでに健康とかダイエットの要素としての歩くとか体を動かす、運動するっていうような要素を加えているという、今捉え方が僕の中ではウォーキングに対してはできているので、あんまり苦としてないんですよね。
これも捉え方次第で本当にいくらでも変えることができる。で、一番伝えたいのはビジネスっていう言葉そのもの。ビジネスというものが
結構多くの方が、特にまだビジネスをこれからされようとしている方とかしたことない方にとっては、結構ビジネスがまさに僕のウォーキングのように苦行のような、もうすごく大変で難易度が高くて自分にはなんかすごく無理があるような、
無理を生じるようなものっていうふうに捉えてしまうと、当然やっぱり時間を割いてまでそこに時間を費やしてとか、頭を使ってとか、そこにエネルギーを割いていくっていうのはなかなか腰が上がらないですけど、ビジネスっていうものがもっと自分にとっていい捉え方に変えていただければ、僕は今感覚としてはね、ビジネスめちゃくちゃ楽しいし、なんかもう時間があれば考えちゃうみたいな、そういう捉え方ができているので、あんまりこうビジネスのことを考えることに対して
苦手意識もなければ抵抗も一切ないですし、もっともっとむしろ時間を費やしたい、もっとやりたいなっていうふうに捉えられているので、そういう感覚でビジネス自体に取り組めているのかなと
だけどやっていることは変わらないわけです。お客さんに価値を提供して対価としてお金を受け取る、その手前として自分のことを伝えてお客さんと繋がったり、人と繋がったりとかして自分の価値をどんどん届けていくとか
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やっていることは苦行として捉えている人と、今僕がビジネス楽しいって捉えている取り組み方と別にそんなに変わりはないわけです。
だけど捉え方でその事実っていうことすら変わってくるような感覚が僕の中ではすごく大きいので、やっぱりクライアントさんとかにもね、一番最初ビジネスってやっぱり
なんかその奥な感覚っていうのがすごく伝わってくるので、まず捉え方変えてみてください。文章に対してもそう、こういう発信も
全て本当に捉え方次第で僕たちの人生というのをいくらでも変えることができるし、変わっていくっていうことをね、まず知っていただければいいのかなというふうに思ったので、ぜひね、今日のこの動画、この内容を参考にしていただいて、あなたももっと自分の人生にプラスになっていくような捉え方をしていく
まあ、鍛錬、訓練を日々していっていただければというふうに思うので、ぜひ取り組んでみてほしいなというふうに思います。
ちなみに捉え方のコツは、これは捉え方次第で変わるものなのかな?それとも事実として変わらないものなのかな?
何か出来事が起こった時、問題が目の前に起こった時、何か事実が目の前に現れた時、その瞬間にこういうふうにね、自分に問いかけてみるといいです。
これって捉え方次第で変えれるものなのかな?それとも事実として一切変わらないものなのかな?
そういうふうに自分に問いかけてみると、捉え方だなあっていうふうに気づけるので、じゃあ捉え方こういうふうに変えていこうというふうに、日々の練習の中で捉え方を変える
思考というか意識の訓練もぜひしてみてほしいなというふうに思います。
ということで参考になったよという方は最後チャンネル登録していただいて終わっていただければと思います。
最後まで見ていただいてありがとうございました。
それでは