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どうも、柄永です。よろしくお願いします。今日はですね、目標設定について話していきたいとおもいます。
最初にお伝えしておきたいのが、僕は目標設定が結構苦手な方で、嫌いと言ってもいいかもしれないです。
あまり目標設定というものが好きではないんですよね。
いろいろ今までそうやっても目標設定に関していろいろ取り組んでみました。
大谷翔平などワンダラチャートみたいな9マスの目標を設定して達成するぞっていう風に取り組んでみたりとか、
いろいろ目標設定に対していろんな書籍とかもね、見たりとかして取り組んでみた、試行錯誤してみたんですが、結果たどり着いたのが、
自分は目標設定って嫌いなんだなというふうに思ったんですよね。
でまぁ、なので僕の中でですけど、普段はあんまり目標っていうものを明確に自分の中では立ててなくて、
じゃあ何をしているのかというと、普段はなるべくこう自分の中でプラットな状態、
モチベーション上げなくても下げていて、何でしょうね、波があったとしても感情の波とかモチベーションに上がり下がりがあったとしても淡々と日々自分の決めたこととかやるべきことをこなせるようにするっていうのも、
ある意味なんかここをすごく自分の中で鍛錬しているかなと思います。
だからこうYouTubeの発信とかもそうですが、モチベーションがすごい今楽しいなっていう時と、
今日ちょっとなんかしんどいなとか大変だなとかっていう時があるわけです。
でもそういう時でも自分に負けずに、そしてそういった時にもクオリティーをそこまで左右されずにしっかりと出し続けれる、
そういう自分になっていた方が長期的に見るとすごく意味があるんじゃないかなと。
毎度毎度目標を設定してそこに向けて全力投機をするっていうのはちょっと僕の性格というか感覚的には難しかったなというところで、
普段はフラットな状態であまりこう気分とかねモチベーションとかに左右されない状態をどれだけ作れるのかということを心がけてやっています。
なので目標設定が全てだというつもりもないし、しなくていいよ意味がないよということも全然なくて、
そんな僕でもですね目標設定というのをどういう時に使うのかというと、ここぞっていう時に使うんですよね。
なんか勝負事じゃないけど、なんかここは負けれないなみたいな局面の時、
例えばですけど企業当初なんていうのは僕にとっては本当にある意味もちろんね初挑戦なことで自分の人生をかけて勝負したタイミングだったので、
こういった時というのはなんかフラットな状態で淡々とやるっていうよりも、
もう全力投球をねそこにしていくような感じで本当に人生をかけてやっていくっていうことを考えると、
期間を絞って目標を立ててそこに向けてモチベーション高くモチベーションを上げてね全力投球していくみたいな目標設定というのは僕はなんかそういう使い方をしています。
ここぞという時とか負けれない時ここだけは絶対に成し遂げたい実現したいという時は目標を設定する。
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スポーツの世界とかだったらね大会試合とかそういった時っていうのは目標が明確にあった方がそこに向けて本気でね挑んでいけるとか、
日々の練習も組み立てていけるのかなと思うんですけど、
ビジネスとか人生っていう意味ではやっぱりまあ僕はこう何十年とね長く続けていくものを継続していくものなので、
なんかこう短期決戦ってのは難しいなと。
つまりこう目標を明確に持ってそこに向けてずっとモチベーションを維持して高くね保ち続けて向かっていくっていうのはなかなか難しいなというふうに僕の中でですけど、
じゃあまあそういう意味では普段は淡々とするフラットな状態でできることを淡々としていくそういう力を身につけて、
ここぞという時はガッとこう目標を持って挑んでいくという感じでですね僕は目標設定を活用するようにしました。
ということでまあ今日はねあの目標設定というテーマなので、
そういった僕の中でこういう勝負時っていう時にどんな目標を設定するのかという話をぜひねあなたにもシェアしていただきたいなとシェアさせていただきたいなと思っていて、
でまあちょうど今1月でねすごく何か始めるとかスタート起きるにはいいタイミングなのかなというふうに思うので今日はこんなテーマを選びました。
では早速結論から伝えたいなというふうに思うんですが、
僕はですねどんな目標を立てるのかというと必ず3つ以上立てるようにしています。
なんでかっていうとですねまあいろいろこう話すと長くなるんですが、
アメリカの大学のですね研究チームがある目標設定に関して目標の達成に関してのなんか研究をされてた方がいて、
10歳ぐらいの子供たちに目標を設定に、目標をねいろいろ立ててもらって、
その何十年後間に本当にそれが実現できたのか達成できたのかを追いかけるような実験をしているですねあの研究があったんですよ。
それをなんか本か何かの記事で読んで、でなるほどなって思ったのが実際に100人追いかけた中で達成できたのがだいたい3%3人だったと。
100人中3人が目標を自分が当時掲げたものをちゃんとこう実現できている子たちがいたと。
だけどまあ残りの97人は達成できてなかった。でその達成できてなかった内訳というのがそもそも目標を忘れていたとか、
目標に対して行動もできていなかったとか、途中で諦めたとか。
でその中で2%2割2人の人だけが目標に対してめちゃくちゃ本気で取り組んで行動したんだけど残念ながら達成できなかったっていう結果だったんですよね。
なんかそういう達成できなかった中での内訳があって、で実際にじゃあ目標に対して明確に行動をして達成できたのが100人中3人。
明確に目標に向けて行動したけど残念ながら達成できなかったのが100人中2人。
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残りの95人はそもそももう行動もしてないっていうのが内訳だったんですよね。
でこの結果から何が言えるのかというと、目標100人中つまり5人しか行動してないというのがまずそもそもなので、
目標を持った上で行動するというか何よりも重要ということが当たり前ですよねっていうのがあると。
でその中で行動したのが5人なんですけど、実際に行動して達成できたのが3人、達成できなかったのが2人っていう内訳なんですよね。
この研究で何が言えるのかというと、だいたい目標を持って明確に目標を持ってそこにしっかりと行動すれば半分以上は実現するというまあ統計が取れているわけです。
じゃあですよここで考えないといけないのは目標を持つときに一つだけしか立てないというのはすごくもったいなくないですかっていうことです。
つまりこれがね5人の中での内訳で3人が達成できて2人が達成できなかったってわけなので、
だいたいいわゆる目標を3つ以上立てれば半分以上は叶うということです。
5つ立てれば3つは達成できる。しっかりともちろんですけど全てにおいてしっかりとそこに目標を持って行動したらっていう前提はありますけど、
ただしっかりとそこに向けて取り組めば半分以上はだいたい達成できるという確率が上がるわけです。
の時に目標を1個しか立てないというのは達成できるかできないかっていうのをどっちかにしか振り分けられないのですごいもったいない。
だからこそ僕は必ず目標を3つ掲げてそのうちの2つ以上は達成できるような感覚で考えているということです。
これだけは達成したいという目標を何があるかなーって3つを出してそのうちの2つを達成できれば、
残りの芋づる式に1つはそのね達成できた自分が芋づる式に達成に向かっていけるんじゃないかなという3段でやっていくという感覚です。
なのでまあ僕の中でですけどおすすめなのは小地区バイト、目標を設定するというのをすごくお勧めします。
実際に僕も目標を設定する時というのはこのなんかこうバージョンアップというか、
よくあの飲食店とかでメニューの構成で小地区バイテン、松茸、梅みたいな感じでなんかバリエーションとかそのメニューのグレードみたいなのでなんか選べたりしますよね。
あんな感覚で目標設定に関しても小地区バイト立てるといいんじゃないかなと。
そのうちの行動をしっかりとした上で半分以上が達成できるような感覚でやっていくという感じです。
どういう考え方で達成していけばいいのか、目標を決めていけばいいのかっていうのは、
例えば企業ということであれば単純に売り上げ目標っていうのを立てるとして月収いくら達成したいかなというのを小地区バイで考えてみる。
当時僕が考えたのは月収100万円を絶対達成するぞっていうのを自分の松茸、小地区バイの松茸、松ですよね。
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に立てて地区、真ん中の部分を50万円に設定して、梅、梅の部分を最低絶対これだけは取りたいな、達成したいなっていうものを20万円と設定する。
小順、どういう基準とか行動をどこに合わせるのかというと、やっぱり松の部分、小ですよね。一番高いところに設定する。
ここに向けて全力でいろいろね行動したりとか勉強したりとか取り組んだりする中で、やっぱり小地区バイと立てているので、
松をね小順で合わせてここに行動していくことで、小地区バイの真ん中と一番下最低限というところは通過点になるんですよね。
これがすごく狙い目で、要はほとんどの人っていうのは、例えばさっきの100万円、50万円、20万円という売上目標があるとすれば、
大体の人はまず20万円を達成してから、それが達成できる自分になってから50万円にしよう。
50万円が達成できる自分になってから100万円を目指そうっていうふうに考えるんですけど、これだとですね先がどんどんイメージが見えないので、
なかなかそこの自分に標準を当てて進んでいくっていうのが難しいんですよね。
要はゴールから考えて、ゴールの視点で物事を考えたりとか行動をしていったりとか選択をしていった方が、
結果そのゴールまでに到達しないといけない通過点っていうのが自分の通過点ですね、過程になるので、
結果として達成するのが楽ですよっていう考え方を今お伝えしています。この考え方なんです。
だから標準を100万円というのに合わせていれば、50万円20万円というのは達成っていうのは、達成してるんですけど通過点なので、
自分の中では100万円を目指す中で20万円50万円というのが達成できるという感覚なので、自分の中でハードルがかなり低くなるんですよね。
だけど20万円という目標に向けて、そこに標準を合わせて行動するってなると20万円が達成率100%の状態になるわけなので、
50万円となるとさらにその100%以上の力を出さないといけないし、100万円となるともうイメージができないみたいな状態になってしまうので、
なかなかそこに向かうっていうのがやっぱり月日がかなり経ってしまうのかなという意味ではすごく時間はもったいないですし、
なかなかそのねさっき言ったように行動する上でのエネルギーとかモチベーションというのがやっぱり維持し続けるっていうのが長ければ長いほど難しいと思うので、
できれば僕は省の部分に視点を、標準を合わせて、そこに向けてあらゆる施策を、あらゆるね戦略をねって行動してみて、
その過程で50万円とか20万円が達成できたら、その自分になった時に100万円というのはこういうふうにしていけばいいんだなとか、
あとはこういうふうに取り組んでいけば見えてくるなっていうのが、いもずる式にどんどんその力がついてくるので、
100万円というのもどんどん達成ラインに自分の中で乗っかってくるのかなというふうに思うんですよね。
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っていう考え方です。これ伝わりますかね。だから必ず何かをする時というのは一番奥のところ、ゴールから考えて、そこに標準を合わせてやっていくという感じです。
マラソンランナーが42.195キロというのがゴールですよね。
例えばその真ん中のハーフマラソンの20キロぐらいを達成すると、そのさらに半分の10キロ。
10キロを達成できる体づくりをしても、やっぱり20キロを達成する体づくりはまた別のメニューが必要だと思いますし、
もっと言うなら一番最終の42.195キロを走り切るにはもっと必要な体力づくりというのもあると思うんです。
これを、そのステップを踏みながらやっていくってなると、もう何年がかりでやらないといけないんだって話になるわけなので、
いきなりっていうのはなかなかやっぱりハードルが高いし、勇気がいることですが、僕はやっぱり最初から42.195キロを走れる体づくりを目指す。
そこに向けてメニューだったの食事だったりとか体力づくりだったりとかトレーニングっていうのも全てそこに照準を合わせてやっていくことで、
10キロも20キロも自分の中ではもう通過点になるので、だけど通過点になっているからこそ、
20キロがもう自分で走れるってなった時はその状態の自分なので、42.195キロが芋づる式に達成ラインに乗っかってくるんじゃないかなという考え方です。
これを10キロをまず走れる体づくりしよう、それを達成できたら20キロにしようってやってると、いつまで経っても目標に近づいていかないので、
そこまで維持するモチベーションというのも多くの人はなかなか持てないのかなっていうふうに考えると、僕はやっぱり一番奥から考えてそこに照準を合わせてやっていく。
だけど本当はそこでやっている過程でどんどん芋づる式に通過点である小地区倍の地区と倍の部分というのは達成できていくのかなっていうふうに思うので、
目標が気づけば自分でどんどん達成できる状態に近づいている。そんな感覚の理論を僕の中で自分で持っていて、何か目標を達成するここぞっていう勝負時の時は、
必ずこういう小地区倍の理論で目標を立てて、そこに向けて一番高い照準に合わせてとにかく行動していく。
あまりこうダラダラと長い期間をやっても難しいので、半年とか1年とかそのぐらいのスパンで短期的になるべく達成できるような形で小地区倍を考えていく。
そんな感じでやっていくとですね、かなり目標嫌いな僕でもできている方法なので、
同じように目標設定なかなかできないとか、どう立てればいいのかわからないとか、立てたけどなかなか行動に移せないとか、達成っていうところまで向かえないという方は特にお勧めしているので、ぜひ試していただければというふうに思います。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。
