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どうも、枝川です。よろしくお願いします。今日はですね、情報発信は発信者も読者も習慣で成り立っているという話をしていきたいと思います。
情報発信のコツについて話していきたいと思うので、なかなか発信だったりとかアウトプット、なかなか自分の中でつかみ切れてないところがあるという方はぜひ最後まで聞いていただくと
こういうふうにしていくと、読者さんがちゃんとついてきてくれたり、それが自分の仕事につながっていく、集客につながったり売上につながったりとか、そういうふうに成り立っていくんだなということをぜひ感じてもらえるんじゃないかなと思うので、今日はそんな内容となっておりますので、ぜひ最後までお付き合いください。
いつも通りですね、早速結論から言いたいと思います。僕がですね、このYouTubeとかね、いろいろ音声を発信したりとか文章を書いたりとか、いろいろな場所で自分自身でアウトプットをしてるんですが、やっぱり自分のアウトプットについてすごくもったいないなというふうに、僕自身も自分の発信を振り返った時に感じていたこともあるし、今はそこを改善して実はここを意識してるんだよというところが今日のまさに内容になるんですが、
それは何かというと習慣にするということです。なんだそんなことかよと、そんなのも何もでも聞いたことあるわっていうふうにね、もし頭の中で今思い浮かべられた方はもう少しだけ我慢して聞いていただきたいんですが、僕が意識していることは自分が発信をする上での習慣を作ろうって話ではなくて、受け手として読者さんの習慣を作ろうっていうのが僕の中での発信をする上での結構ですね、あの軸というか根幹となっている部分です。
例えばYouTubeで今情報発信を毎日してるんですが、なんで毎日をしているのか、そして今僕は毎日8時半に動画をねアップしてるんですが、それは何でかというと、8時半に僕の動画を見るという習慣を作ってほしいんですよね。
だからこそ大事になるのは僕は毎日8時半に動画をアップするという僕自身もやっぱり習慣を作らないといけない。
だからこそ情報発信というのはお互い発信者と受け手である読者さんとのお互いの習慣で成り立つものだなというふうに思うんです。
だから裏を返せばというかね、逆を言えばすごくもったいないなと発信をせっかくしているのにもったいないなと思うのが、自分が習慣にできていない発信というのはめちゃくちゃもったいないわけです。
要は良い記事が書けた時とか気が向いた時とか、なんかこう今日は書こうっていうふうに頑張って書けた時とか、そういったタイミングで発信するというのはもちろんいいんですが、
ただそうなると自分も発信として習慣になっていないのでめちゃくちゃまばらだったりとか不定期になりますよね。
だからこそ発信の量っていうのがすごく散らばっちゃうというかね、不定期になる分なかなかこう世の中に届ける機会とかペースっていうのが増えてこない。
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で、受け手として読者さんとしてもあなたの発信がまばらに届いてくるわけなので、この時間に思うとかこのタイミングで届くんだなということが習慣にならないので、なかなかあなたの発信をダイレクトにリアルに受け取ることができなくなってしまう。
つまり発信ってもちろんですけど、発信者が熱量込めて書いてる、発信してる、伝えてるわけで、そして読者さんにやっぱり届いて最後まで見てもらったりとか見てもらったりとか読んでもらったりとかして初めて価値が届くし、価値になるわけですよね。
ってことはどんだけ一方的に自分が今ね、あの一生懸命書いたから届けるっていうことをしたところで、受け手としてのそのキャッチボールがね、うまくできていなければ成立していなければ、キャッチボールは成立しないのと同じで、コミュニケーションもそうですよね。こっちが一方的に喋るとか聞き手の人が一方的に聞くではなくて、お互いがちゃんと言葉のキャッチボールっていうのをすることで成り立つのがコミュニケーション。
じゃあ情報発信はどうかというと、やっぱりこう僕たちはこう一方的に発信している感覚についついなってしまうんですけど、これもやっぱり自分と読者さんだったりとか視聴者さんとのコミュニケーション、キャッチボールによって成り立つものなのかなって思うんです。
でキャッチボールって言ってもなかなかこの反応を返してくれるとかっていうのは最初の頃は難しいので、だからこそ意識してほしい。特に初心者であればあるほど意識してほしいのは習慣を作るということです。
で先ほども言ったように自分が発信をするための習慣を作るっていうのも当然当たり前に大切なんですが、そうではなくて意識したいこと、僕たちが意識したいことは自分の発信を受けてくれる方の習慣を作るという心がけが重要ということです。
だからまばらに定期的にというか不定期に発信してしまうと読者さんだったりとかフォロワーさんの習慣を作ることにならないので、だからこそできる限り決まった曜日だったりとか決まった時間だったり、毎日だったら毎日だったりとかそういうふうに自分自身が心がけて読者さんの習慣を作るようにアウトプットをしていくことで、しっかりと受けてくれる方が少しずつ増えてくると。
そうすると、これって別に週1回とかでもいいわけです。習慣なので、毎週水曜日の何時にあなたの発信が届くっていうのが習慣になっていると読者さんもそれを待つことができるんですよね。
受けてとして待ち構えることができるので、ちゃんとあなたの投げたボールをキャッチすることができる。
でもそれがあなたの気分とかタイミングとかで受けてのキャッチする姿勢が作られてない中で、どれだけボールを投げたところで、うまくキャッチボールだったら球を拾えない取れないわけなので、そこをデザインするというのはかっこいいですけど、意識して作るだけでも全然受けてとしての反応ってのは変わってくると思いますし、
発信者としてもちろんですけど受け取ってもらって何かしらね、やっぱりこう読んでもらったりとか視聴してもらったりとか、もちろん反応をもらえる方が発信者としてもやりがいを感じますよね。
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だからこそ、なんかこうコミュニケーションだったら相手をちゃんと様子を伺ったりとか、これ相手に伝わるかなとかね、そういう心がけとか意識って皆さんされてると思うんですけど、
どうしてもなんかこう発信ってなると一方的な発信だったりとか、相手っていうところが不在で情報発信をしている方が結構ね、意外にも多かったりするので、そこをちゃんと僕たちは生み手というかね、そのコンテンツの生み手としてはちゃんとそれを届けるっていうところまで意識して作るというかね、考えていくっていうのが大事だと思うし、
その一番の方法はどんなテクニックとか難しい方法とかよりも、あなた自身がまず習慣を作るという意識を持つ、読者さんの習慣を作るという意識を持って、そのためにあなた自身も発信の習慣をちゃんと作っていく
っていう発信者と受け手の習慣をお互いが作ることができれば、ちゃんとその情報発信というのはキャッチボールになって成り立つようになるので、ちゃんとあなたの発信が届いて価値として伝わるので、その人の貢献にも繋がるし、そしてあなたの仕事としても集客だったりとか売り上げっていうところに仕返って帰ってくると思うので、今日のこの発信は発信者との情報発信は発信者との
一方的な発信ではなくて、発信者と受け手である読者さんとの習慣の間で成り立つと、ここをちょっと原理原則というか本質としてぜひ意識してこれから情報発信をしていただければ反応も変わってくると思いますし、情報発信からどんどんあなたの仕事を作っていく、生み出していくことができるんじゃないかなと思うので、ぜひ意識して即実践に移してください。
まずはあなた自身の習慣をね心がけて作ってみましょう。そして、ご読者さんのそれが習慣になっていくと思うので、情報発信ぜひ楽しんでこれからも活動していただければと思います。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それではまた!