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どうも、稲川です。よろしくお願いします。今日はですね、目標設定のコツを話していきたいと思います。
まずはじめに前提として、僕自身がですね、めちゃくちゃ目標設定をしていろんなものをね達成してきた、そんな実績を今ひっさけて喋ってるっていうことではなくて、僕も実は目標設定っていうのがあまり好きではないし苦手な方なんですよね。
だからこう、あんまり普段から目標を明確にここに向けて、今も具体的に進めてるみたいなことを、ずっと年間通じてぐるぐるとね、そういう目標設定を立てては達成してみたいな形でやってるわけではなくて、
やっぱりまあ自分でね仕事する以上は、ここっていう何かこう自分でやろうって思ったことや、これを達成したいとか、これをやらなきゃいけないみたいなことを、
定期的にそういうタイミングというのが来るので、そのここぞっていう時に目標を立てて、よしこれやり切ろうとか、よしこれ絶対やろうとか、これ達成しようって思った時に、どういうふうにね意識して目標を設定しているのか、そんな話をねシェアさせていただけたらと思います。
だからまあ僕はすごく目標を達成してきて、めちゃくちゃその目標設定に対して得意で、めちゃくちゃねこうできる人だっていう話、そういう立ち位置からの話ではなくて、
僕もこれ見ていただいている方でね、もし目標をなかなかこう設定しても達成できないとか、これっていうものがなんかこうやるぞっていうものを決めても、なかなかね途中で手放してしまったりとか、途中でね達成する前に諦めてしまったりとか、そういうことがこう続いているという方、
僕も結構同じ立ち位置、同じ視点からの今日は話ができるのかなと思うので、そういった前提でぜひ聞いていただければと思います。
ということで、目標設定のねコツ、目標をどうやって達成していくのかっていうコツをシェアしていきたいなと思うんですが、さっき言ったみたいに僕はこう苦手なんですよね、目標設定というものが。
だからこそここぞっていう時にしか目標はあんまり立てない方なんですが、じゃあこれやろうって決めた時に、じゃあまず何するのか、目標ってそもそもちょっと定義が曖昧だったりするので、
何か達成したいことかやりたいこと、まあそのぐらいの感覚でもいいと思います。 最近で言うと僕は公式LINEでコラムをねちょっと自分で書き始めてて、
で、一つコンセプトを決めて、1週間ぐらいのねちょっと濃いめのコラムを出そうというふうに決めて、発信をし始めたと。
だけどこれもやっぱりですね、自分の中でやろうって決めてから、そこに着手するまでっていうのは、いろいろねちょっと葛藤があったりとかどういうふうにしようかなとか、いざじゃあそういうことを始めようってなると、文章も結構ねたくさん書かないといけないですし、いろいろ配信を公式LINEでするための準備、そこにかけるコストみたいなことを考えていくと、なかなか一歩踏み出すという勇気が出ない。
勇気というよりは面倒くささとかねそういった大変さみたいなところが出てきてしまって、なかなか一歩踏み出せない。もっと手前で言ったら例えば新サービスをねリリースしようって思った時も、やっぱりこう新しいものをゼロから作るっていうのは大変なわけですよ。
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そこに対してなかなかやろう、よしこれをリリースしてこう新サービス作るぞっていうふうに、まさにこう目標を持ったとしても、なかなかそこに向けて一歩踏み出すっていうところが難しかったりね。
そういう正確な僕はですね、今日お伝えしたいこの目標設定のねコツを実践することでなんとかこう乗り越えてきたこれまでの経験があるので、じゃあまあ早速結論、前置き長くなっちゃったので早速結論から話したいと思うんですが、
それは何かというとですね、期限決めましょうってことです。 目標設定には僕は期限って本当に必要だなと思っています。
よく例え話で出すんですけど、別に目標設定っていう話ではないですが、例えばなんかこう家で月額で見れる、いろいろこう見れるねコンテンツってあるじゃないですか、テレビで見れるものね、あると思うんですけど、僕も大好きでよくいろんなドラマとか映画とか見るんですよ。
あれってね、お気に入りのものとかってマイリストとか自分のお気に入りの場所に保存することができる。
で、考えてみるとね、やっぱりこれを日々、これ見たいな、これいいな、これ今度見ようとかっていうので、貯めていくとね、どうなっていくかというと、見てないものがめちゃくちゃ増えてくるわけです。
だからマイリストとか覗いてみると、自分のね、まだ見てない、未視聴のものがたくさん出てくると。
一方で、レンタルとかでDVD、映画とかもね、いまだに僕たち夫婦は映画好きなので、いまだに借りたりとかするし、レンタルで借りに行くんですけど、
何が起こるかというと、そのレンタル期間内で返さないといけないという期限が決まっているので、絶対に見るんですよ。
どんなに忙しくても疲れてても、いついつまで見ないといけない。
これ、漫画とかも一緒です。いついつまでね、もう返さないといけないから見なきゃって思うと、やっぱりやるんですよ。
だから、何か目標とか何かやろうって決めたことに対して、期限をつけてないっていうのは、これいつまでもやらないのと同じなので、
そのコンテンツをずっとマイリストにやろうって思っているto-doリストの中にずっと溜め込んでるだけで、いつまで経ってもね、それを行動に移そうっていうところのスイッチが入らない。
だからこそ、期限ってめっちゃ大事なんですよね。で、ここを意外に抜けてしまっている目標、こういうことやりたい、これ達成したいっていうのは立てたんだけど、
なかなかそこに向けて一歩踏み出せないという方は、まず期限が決まってないっていうのが大きな理由なのかなというふうに思います。
ただし、ここまで聞いていただいて、ぜひね、もう一つ意識してほしいことがあって、実は期限っていついつまでの期限だけじゃないんですよね。
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むしろ今日ね、特にあなたにお伝えしたいのは、むしろこの後のお伝えする期限の方で、それは何かっていうと、スタートの期限、こっちの方がめっちゃ重要だと思っています。
さっきのね、あのレンタルの話とかだったら、もういついつまで返さないといけないから見ようになるんですけど、これ逆でね、考え方として、
いつ見よう、いつから見始めよう、漫画だったら借りたもの、いつから読み始めようっていうものを決めておけば、そこから見れるんですよね。
もちろんそれでね、あのサボってしまうこともある。それで見れないタイミングもあるかもしれない。だとしたら、ゴール、いついつまでっていうね、この期限があなたを奮い立たせてくれる、やらなきゃいけないという状況を作ってくれるので、
スタートの期限とゴールの期限、いついつまでっていうね、一番お尻の期限っていうのを決めておけば、二段構えで自分の目標に対してのモチベーションが上がらなくても、やる気が起こらなくても、大変そうでめんどくさいなっていうふうに自分の中でね、ちょっとテンションが下がってしまったとしても、
まずはスタートの期限で自分を動かすきっかけを作り、そこで動けたらだいぶね、前に進めるし、ちょっと理論、ちょっとやる理論って僕よく言ってるんですけど、ちょっとだけ始めると意外にできるものなんですけど、そのちょっと一番最初始めてみるっていうところがめちゃくちゃ腰が重いので、このスタートの期限を決めるっていうのは実はね、その腰が重い自分を動かすためにはめちゃくちゃ重要です。
で、意外にここが盲点で、スタートの期限を決めてないから夏休みの宿題みたいな感じで、もうやばいやばいっていう感じで切羽詰まった状態で、一番お尻の期限だけ決めていると、もうガーってそこの期間の短期でガーってやるしかなくなっちゃうんですけど、でもスタートの期限をね、あらかじめ決めといて、そこから着手していけば結構余裕を持って落ち着いて進むっていうことができるので、
実はスタートの期限の方が僕は目標設定って重要かなって思ってます。
仮にそこで動かなくてもお尻の期限っていうのも決めておけば、二段構えで目標設定に対して自分自身を動かすことができるので、かなり目標に対する達成率っていうのは上がるんじゃないかなと。
自分がやろうと思ってたことを後回しにする選択っていうのがね、結構ですね、なくなってくるんじゃないかなっていうふうに思うので、目標を設定したときは実はいつまでにやる以上に、いつからやるっていうことをぜひ決めてみてください。
これは何に対してもそうです。企業に対して一歩踏み出そうでもいいし、さあ何かを書き始めよう、何かサービスを作り始めよう、何かこういう企画を打ち始めようと打ち出していこうって思ったとき、
全部やっぱりね、いついつまでっていうのを決めるのもすごく大切。まずはここを決めないと始まらないですけど、実はそれよりもいつからやるっていうことを決めた方が前に進みやすいし、繰り返しになりますが、それで進めなかったときもいつまでにっていうゴールも決めているので、二段構成で、二段構えで自分の目標に対して自分自身を動かすことができる。
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これめちゃくちゃオススメなので、いつまでにやるかっていう期限だけじゃなくて、いつからやるのかここもぜひ目標設定、何かやろうって決めたときはあなたのもうスケジュールに入れ込んでいただけるといいんじゃないかなというふうに思います。
ということで参考になればありがたいです。最後まで聞いていただいてありがとうございました。
