00:07
どうも、柳川です。よろしくお願いします。
今日はですね、がっつりとまた講座形式の授業をしていきたいと思います。
ここ最近は、ビジネス、もうがっつりとね、ビジネスの話をする授業形式の音声を出し続けています。
僕のことをね、初めて知っていただいた方もきっといると思いますし、
今までね、このスタイフだけでも僕約4年ぐらい、今年5年目?ちょっとわからないですけど、
そのぐらいの年数やっているので、知っていただいている方もいるということで、
どちらの方に言ってよりは、僕のことを初めて知っていただいた方には、
雰囲気だったりとか、僕がやっていることとかもね、含めて、
私惜しみなくこんなに発信している奴が世の中にいるんだなというところで受け止めていただければと思いますし、
僕のことをね、普段から受け取っていただいて、この発信を受け取ってくれていて、
知っていただいている方は、より僕が本気で伝えているこの熱量っていうのが、
普段の日常を発信している発信とは、内容とは違うというところも受け取っていただけると嬉しいなということで、
どちらにしてもね、熱量高くここ数回は出しているので、
ぜひね、どれもめちゃくちゃ重要なことを個人でビジネスをしていく上では、
確実に必要な内容になってくるかなというところで、
1回1回ね、真剣にテーマを決めて、内容をですね、本当にこうやってね、時間を割いて聞いていただいているあなたにとって、
どのぐらいの価値提供ができるかなみたいなね、そういうところの逆算から考えているような内容になるので、
ぜひですね、余すことなく受け取っていただければと思います。
過去の放送とかも、自分から拾いに行くの大変だと思うので、
アーカイブ的な形でですね、コメント欄、概要欄のところに過去のこういった授業形式のね、今年に入ってからこういう講座形式の発信をし続けているので、
それのまとめを載せているので、まだ聞いてないよとかね、聞き逃していた方はそちらもぜひ聞いていただければと思います。
なので今日はですね、タイトルも見ていただいていると思うので、情報発信です。
まあここ、興味ある方とかね、悩まれている方、困りごととして持たれている方、課題を持たれている方、とってもとっても多いと思います。
僕も企業の相談の半数ぐらいはこのテーマ、情報発信についての悩み相談というのがほとんどかなと思いますね。
アウトプットディレクターという肩書きで活動しているっていうのもあいまってですね、アウトプットっていうところでどうしてもこう発信、情報発信とか自己表現というところで、
課題を持たれている方とね、出会う機会がとてもとても多いので、今日はそんなこう気になる人がね、多いようなテーマを持ってきました。
03:05
情報発信に関しては、ちょっとこれね、表現変えるとアウトプットに関しては僕めちゃくちゃ思い入れが強いんですよ。
アウトプットで人生が変わると思っているし、ビジネスをしたい人、企業をしたい人はアウトプットしないと結果が出ないというふうにも思っている。
これは信じているというか、確信しているところなので、アウトプットに関してはですね、相当熱量が高いです。
その熱量を全て届けようとしてしまうと、ぶっちゃけ何時間かかるかっていうぐらい、今まで含めて僕の情報発信歴としては約10年出し続けてきているので、
いろんな角度、いろんな視点からメッセージとしてアウトプット、こういう情報発信に関しての話はしてきています。
さっきも言ったようにね、初めての方は、僕のこの発信を初めて受け取っていただく方は、当然ですけど初めて僕の感覚とかね、こういった伝えている内容とかに触れていただくわけなので、
今日のこの内容が初めましてであり、新鮮なものになるわけですが、これまで受け取ってくれている方は、
同じ内容を、これまで僕がいろんな角度から話してきたことを、またね、なぞるような形で話しても仕方ないなというふうに思うので、
簡単にだけ、今まで僕がどういうメッセージをアウトプットとかこういう情報発信というテーマで話してきたのかっていうのを簡単にだけちょっとね、触れたいと思います。
だけど、最近に言っておきたいのは、今日話したい本当のテーマ、本題っていうのは、今までなぞってきたもの、今まで伝えてきたものをなぞるような、振り返ったりとかまとめるような回にしたいわけじゃなくて、
そういったことを今回は横に置いておいて、この発信を初めての方ももちろん、今まで僕の発信を受け取ってくれている方も、
初耳というかね、初めて僕のこの考え方を受け取っていただけるような内容を、僕の中でいろいろね、こしらえているので、ぜひそちらは楽しみにしていただければと思います。
ただ、今まで僕が10年かけてね、アウトプット情報発信ということに関して、この発信活動ということに関して伝え続けてきたことはもちろんですけど、
僕の中での全てね、本質だと思っているので、ここも押さえてほしいんですよね。っていうところで言うと、これ全部伝えちゃうとですね、ぶっちゃけ本当もう10時間以上かかるぐらいの、僕は熱量がアウトプットにはあってですね、
それまあ当然ですが音声で取り切れないので、今までどういうことを、どんな角度、どういう視点で情報発信のことについて話してきたのかっていうのを簡単になぞりたいなというふうに思うので、
ぜひちょっとそちらをまず前提共有としてお話しさせていただきたいと思うんですが、まず情報発信、もうちょっと広い目線でいくと、オンラインという世界はタイムラグの心得が大事だよということをよく伝えています。
06:03
それはどういうことかっていうと、飲食店とかだったらオープン初日とかで、まあリアルなビジネス、リアルなお店とかだったら、オープン初日でこうオープンっていうのでお店が立つとね、その近辺の方たちは、新しいお店だとか、ラーメン屋さんこんなところにできたんだとか、ちょっと行ってみようかとかっていうので、オープンとともに、
初日でね、お客さんがこう流れるように、もちろん場所とか立地みたいなね、そういったのもあるし、内容だったりとか、まあ諸々は置いといて、リアルだと比較的オープン初日からお客さんって入ってきてくれる確率って高いんですよね。
そこで実際に、まあそのラーメンだったら、ラーメンを提供してお客さんとのコミュニケーションを取ったりとか、反応を見て、あ、喜んでくれてるなとか、あ、こういう感じで残されるんだなとか、いろいろこうコミュニケーションが取れるので、まあ商売としても、ちゃんと商売できてるなとお客さんに価値を提供して喜んでいただいたりとか、あ、こういうところ改善点だなみたいなところを検証いろいろできるので、
商売やってる実感がリアルなビジネスだと、すぐね、反応として返ってくるということで、つかみやすい。だけどもオンラインっていうのはめちゃくちゃタイムラグがあるんです。だからあなたが例えばですけど、今日ブログをね、解説しましたと。
でもまあ今ツールとしては、初回放送とか初回投稿ってね、結構こう、人に見てもらえるような形で作られて設計されてるので、例えばこのスタイフもそうですけど、初投稿ですとかっていうので発信すると、多分いろんな方がねコメントくれたりとか、いろんな人が覗きに来てくれる。だからめっちゃ反応いいんですよね、初回って。
だけど、それってね、飲食店のオープンとはまたちょっと話が別で、それはなんかこう初めてだからこそみんながこう、とにかく触れに来てくれてるだけで、でもそっから2回目3回目と投稿続けて聞いてくれる人とか見てくれる人がどのぐらいいるのかっていうと、まあめちゃくちゃ離れるわけです。
だから本当の勝負っていうのは、本当のオープン日っていうのは、実はオンラインっていうのはね、2回目とか3回目以降のアップになるんですが、そこからがですね、本当にとてつもなく長い道のりなんです。
これは、今日例えばね、今週のこうやって放送をバシッと1本出したと。だけど、今日この出したものがいつ誰かの元に手元に届くのかも誰にもわからないし、その手元に届いた人が全部を受け取ってくれるかもわからない。
で、その人が喜んでくれてるのか、満足いただけなかったのかも、僕らはね、発信者である僕たちは確認することができないというところで、なんかね、こう報われるまでの時間が本当にかかるんですよね、オンラインって。
僕がクライアントさんに言っているのは、こういう世界なんだよということを発信を始める前から知っておくこと、そして心構えをしておくこと、何がオンライン上での正解なのかっていうと、ビジネスも同じなんですけど、ただ一つで継続することなんですよね。
09:12
歩み続けること。もうここしか正解というのはなくて、それ以外はその人その人によって変わってきたりとか、タイミングもあったりとかもするし、その時代でのトレンドとか流れみたいなのもあるかもしれないし。
っていうので、いろんな要素が相まって成果とか結果、当然ビジネスだったら売り上げとかお客さんが来てくれるみたいなところの集客とか、そういうところにつながってくるというところで、すべてはね、自分次第でどうにでもできないような要因っていうのがたくさん含まれているので、オンラインっていうのはとにかく自分次第でできることはコツコツ淡々とし続ける、継続し続けることしかないと。
だからこそ、3ヶ月毎日投稿しているのに何にも反応がない。6ヶ月1年、もしかしたらね、毎日投稿しているのに全然反応がない。
1円もお金にならないし、お客さんが誰一人も来ないみたいなことも十分起こり得る世界なんですよね。
っていう心構えを先にしておく。そうすると、現に3ヶ月一生懸命頑張っているのに何の反応がなくても、あ、こういう世界なんだなっていうことを心構えとして持っていると、それでもまあ、それがもう理解できているので淡々と出し続けることができる。
でもこの心構えができてないと、3ヶ月一生懸命頑張っているのに何にも反応がない。これ向いてないなとか、やり方間違ってるんじゃないかなとか、途端に人は方向性を変えようとしたりとか、やり方の問題にしてしまったりとかで、自分を責めたりとか、やり方を責めたり、やってることが間違ってるんじゃないかとか、
そもそもで、自分のこのコンセプトだったりとか、やろうとしてることが求められてないんじゃないか。一番最悪の場合はもう価値がないんじゃないかみたいなね、自分をどんどん下にしてしまう。なんかそれってすごくもったいなくて。
でも3ヶ月前まで全く何にも状況として変わんなかったのに、4ヶ月目からいきなりポツポツとメールが来たりとか、連絡をいただけるようになったりとか、見てます、ファンですっていう声をね、いただけるようになったりみたいなことも十分あり得るわけです。
だから本当にね、ここは誰にも測れない。いつ、どのタイミングで報われるのか、自分のこの取り組んでいるそこの努力がちゃんと成果や結果となってね、返ってくるかっていうのは分からない世界なんだよっていうのがタイムラグの心得を持つと。
これまずいですね。なぞると言いながらきちんと説明しちゃう癖が出てるんですけど、ちょっとここからはなぞります。
今ちょっと丁寧に説明しすぎました。こういうことをいろんなね、角度でこれまでの発信で伝え続けているんですよね。
今日はこういうことを話したいわけじゃないので、癖が出てます。ちゃんと伝えたい、言語化したい癖が出てるので、ちょっとこう走りながら、本当にもうなぞる感じで言っていきますね。
12:06
続いては、続いての視点というか、伝えてきたこととしては、動線を整えましょうということです。
この流れを、川の流れをイメージしてもらえるといいかなっていうので、上話信って一方的な発信に感覚としてはあるんですけど、
いかにこのお客さんに自分のこの川の流れを、用意した川の流れをスムーズにたどってきてもらうか、みたいな感じで上流から下流まで。
下流というのが自分のメインのサービスと仮定するとすれば、じゃあ上流ってどこだろうなと。
ブログに置いたんだとすれば、そのブログから自分の商品サービスのところまでたどり着いてもらうためには、どういう動線を用意してあげるのがいいのか、みたいなことを考えるっていうのが、
意外にできてない方が多かったり、いろんなね、この川の流れが自然になっていない、いろんなところにこの流れが止まってしまうような障害物があったりとかっていうので、
お客さんが自然にね、何も考えずにスルーッと流れるような動線になっていないことが多かったりするので、そういったところをちゃんと整えましょう、みたいなのが、
動線を整えるという大切な情報発信におけるポイントになります。
こんな感じでいきますね。
めっちゃくちゃ、でも一つのテーマはもっともっと深掘れるんですよ。
1時間ぐらい正直語れるんですけど、ちょっとなぞらえます。
続いては、意図と目的を持つということです。
何のためにこれをやっているのか?
なぜこのツール、なぜこの手段を取っているのか?
なぜ僕は今こうやって音声で届けているのか?
とか、なぜYouTubeをこうやってやっているのか?
とか、なぜアメブロなのか?
なぜノートを使っているのか?
なぜ文章なのか?
とか、なぜLINEに案内しているのか?
なぜメルマガを登録してもらいたいのか?
とか、自分がやっていることにちゃんと意図と目的を持つ。
逆にここを持っていないってことだとすれば、再現性がないんですよね。
とにかく毎日発信してますとか、とにかくいい内容を届けるために文章を頑張って書いてますとか。
ビジネス的にはここってね、結構こう難しいところで、
意図と目的をちゃんと持たなければ、
自分が今こううまくいっているのかうまくいっていないのかっていうのが、
指標がないということなので、
例えば一例で言ったら、僕はこうアメブロを書いてるんですけど、
アメブロに、アメブロを書いてる理由っていうのは、
お客さんにいいこと伝えたいとか、そこで気づきとか価値を提供したいとかではなく、
僕の目的はメルマガに登録してもらう。
もうこのただ1点なんですよね。
だからメルマガに登録をちゃんとしてくれてるんだったら、
アメブロの運用っていうのは正解、成功してる、うまくいってるってことですし、
登録が途絶えてるんだとすれば改善の余地ありっていうので、
タイトルを変えたりとか内容、書き方を変えたりとかっていうので、
いろいろ工夫をすると。
こうやって意図と目的を持っていないと、
今意図の話はしてないですが、目的をちゃんと持ってるからこそ、
15:00
自分が今ちゃんと目的に向かえてるのかどうかみたいなところが見えてくる。
そんな話です。
これが意図と目的を持って情報発信をしましょうという話です。
続いてが畑を耕すイメージで情報発信をしましょうねみたいな話もよくします。
これ本当に聞いたことあるよっていう人も中にはいてくれてるかもしれないですけど、
僕はこう情報発信、アウトプットって畑を育てるイメージなんですよね。
さっきのタイムラグの心得にもすごく近しいところがあるんですけど、
今日種を植え、土を耕してね、畑だったら、種を植えて水をやって、
今日おいしい野菜が手に入るか収穫できるかっていうと、
そんなこと当たり前にないですよね。
当然それが1週間でっていうのも難しい。
だいたい何か月とか、お米とかだったら、
詳しくないですけど1年ぐらいかかるんじゃないですかね。
野菜とかにもよって種類にもよって当然、
どのぐらいの期間で収穫できるのかっていうのは変わってくるわけですけど、
当然育て方も変わってくる。
夏に強い野菜もあれば冬に強い野菜もある。
夏に収穫した方がおいしい野菜もあれば冬の方がおいしいみたいなのもあったりとか。
一つ一つが全然違った個性とか性質があって育て方も違うという意味で、
農家の方は専門性とかが何々農業とか何々農家みたいな形で分かれてくるわけですが、
本当に僕たちって情報発信を通じて、
この種ってメタファーとして、比喩的な表現、
例え話として出してるわけですけど、
種というのがお客さんだとすれば、
この種を植えたからといってお客さんとの関係性がいきなり芽生えるのか、
育つのかというとそうではない。
だからコツコツと情報発信という水、養分を与え続けて、
一つ一つこの種、お客さんとの関係性を育てていく。
そうするとやがて芽生えてきて、
おいしい野菜が徐々に育っていって収穫時期に必要な分だけ収穫する。
当然それを自給自足として自分たちでいただくということもできれば、
それを販売して、商売としてお金を稼ぐということもできる。
こういう感じなんですよね。
だから畑って子資産じゃないですか、農家の人たちにとっては。
僕たちビジネス、個人でビジネスする人間にとっては、
この情報発信、アウトプット、
あとは自分のメディアを持つというのは資産になるわけです。
本当に育つということができれば、年間を通してね。
こういう形で自分の野菜は育てて収穫して卸したりとか、
それを直接販売したりとか、自分たちでいただくみたいなことで、
食にも変えていくことができる。
本当に自給自足ができるような資産を作る、
そんなイメージを情報発信というのは持ちましょうねと。
だからコツコツと淡々と継続して、
18:01
愛情を込めてね、自分のメディアだったりとか、
自分のアウトプットの活動を育てていく、耕していく。
こうやって自分の資産を持ちましょう、みたいな話をよくしています。
あとはですね、情報発信、結構これ誤解というかね、
思い込みがあるんですが、発信って面白い発信、
価値ある発信をすれば、お客さんが来てくれる、
集客につながる、売り上げにつながる、
人が来てくれるっていう風に思っている方ね、結構多いんですが、
これ結構誤解なんですよね。
面白い発信をしているから、お客さんが来てくれるとか、
自分の商品サービスが売れるようになるっていうことではなく、
面白い生き方をしている人がいるから、その人の発信が気になるし、
その人のアウトプットをもっと受け取りたくなるし、
その人と直接コミュニケーションが取りたい、相談乗ってもらいたい、
その人の何か知識とかこれまでの経験を直接学びたい。
だから、あなたの講座、あなたの商品サービス、
あなたのセッションを受けたいってお客さんが来てくれる。
つまりは、僕たちの情報発信は何によって面白いのか、
価値があるのか、その売り上げとか仕事につながるのかっていうと、
あなたの生き方が面白いかどうか、
あなたが本気で今の自分の人生と向き合って、
まあ人に影響を与えるとかね、そういうことじゃないかもしれないけど、
何か人の心を動かせるような生き方をしているのかどうか。
もしくは、生き方をしようとあなたは今挑戦しているのかどうか。
要は、挑戦していない立場、そういう面白い生き方を
自分がチャレンジできていないポジションから、
どれだけね、知識とか情報発信だけで人を動かそうとしても、
もうお客さんは発信を受け取るという意味ではクロートなので、
たくさんいろんな人の情報発信を受け取っているはずです。
あなたが初めてというのはなかなかない、今の時代はね。
という意味では、発信が面白くても見破られるんですよね。
要は、何をじゃないわけです。よく言われますよね。
何をじゃなくて、誰を。何を受け取るのかじゃなく、
誰から受け取るのか。お客さんはそういう目線で見ています。
人を見ている。もう少し解像度を上げると、
あなたの生き方を見ていると言えるのかなと思うので、
僕が伝えているのは、情報発信は発信を面白くしようとしなくていいですよと。
発信を面白くするんじゃなくて、あなたの生き方を面白くしましょうねと。
自分の生き方が面白くなれば、それに比例して発信も面白くなるよということを伝え続けています。
あとはですね、圧倒的な言語過量。
ここが大半、情報発信でうまくいっていないとか、なかなか報われていないという方は、
ここが最大の僕は、改善点というかね、課題なのかなっていつも感じます。
圧倒的に言語過量が足りていないです。
あなたが思っている以上にあなたの言葉は世の中に届いていないです。
僕も含めてですよ。これ自分の今しめでも言っています。
21:02
だから言語過量と、世の中に届ける言語過量と自分の売上は比例すると思っていていいと思いますね。
結構自分では一生懸命頑張って世の中に対してアウトプットしているお客さんに届けるために情報発信をしているつもりでも、案外人は1日忙しいので、
あなたの発信を受け取るということに1分遮えていれば本当に素晴らしいと思います。
っていうぐらいの世界線でやらないと、なかなかこの情報発信で報われるところまでいかない。
なんだか大変そうだなって思うかもしれないですが、でもね、言語過量。
例えばプロ野球選手になるのに基礎体力がないとか素振りができないとかね。
基準値として圧倒的に僕たちは言葉で仕事をする商売っていうふうに一括りしてますけど、
自分を売っていくような、特に僕のチャンネルを見てくれてる方っていうのは物を販売するとかね、
お店やってるとかではなくて基本的に多分自分自身を商品としていて、経験とか知識とか自分のサービスを、
無形のサービスをお客さんに提供して、個人的な取引をしてお金を稼ぐっていうようなね、
そういった経済活動をしていると思うんですけど、そういう方にとっては言葉が商売なので、
あなたが自分の中からね、言語化している言葉の量が増えれば増えるほど、
あなたの価値をしっかりとキャッチしてあなたの元に来てくれる方は増えていくと。
だからあなたがもしうまくいってないんだとすれば、まず見直すべきところはあなたの言語化がどれぐらいできているのか、
その言語化量がどれぐらい世の中に出してもらえているのか、出せているのかっていうところをね、見直してみるっていうのは一番手っ取り早いところ。
で、僕が見るにほとんどの方は思った以上にね、言語化量が足りてないと思います。
だいたい僕のクライアントさんで、僕の発信を初めて、YouTubeしっかりこういうスタンドFMだったりとか、ブログだったり、
ノートとかね、アメブロとか、いろんな場所で僕のことを初めて知ってくれて、
だいたい3、4ヶ月ぐらいずっとこの僕がね、これまで発信してきたものとかを読み漁ってくれる。
で、だいたいそのぐらいのタイミングでちょっと一歩踏み出してみようっていうので、
勇気を出してね、問い合わせをいただいてっていうので、そこから5円をつないでいく、5円を作っていくみたいな流れが多いんですけど、
要は3、4ヶ月読み漁されるぐらいの言語化量が世の中にどれだけ出せているかっていうのが、
まあ僕の商売によっては、においてはですけど、すごく大事なわけです。
今はもう10年間ね、上発信してきているので、ぶっちゃけ3、4ヶ月だけではもう受け切れない、読み漁されないぐらいの言語化量を僕は出しているので、
だからこそね、自分のペースで淡々と、自分の気が向いたタイミングで出すみたいなことも全然できるんですけど、やってないですけどね。
できるんですけど、でもこれをこれから上発信をする方が同じような感じでね、やっちゃうと明らかに発信量というか言語化量が足りてないので、
24:07
要は3、4ヶ月あなたの情報を読み漁ることができてないわけです。
ってなると、自分に本当にふさわしい人なのかとか、自分にとってね、価値があるのかみたいなところ、
この人と関わることで本当に自分の求めていることとか目的にたどり着けるのかっていうのがわからないので、
あなたにお問い合わせが来ないっていう状況がね、起こってしまっている可能性が大いにあるんだよっていうことです。
はい、っていうので圧倒的な言語化量が足りてないっていう場合が多々あるので、こういったところもね、上発信として意識してほしいところです。
あとはですね、これ最後にしたいなと思うんですけど、発信ってね、今この文脈って全部ビジネスとかね、自分のこのお客さん売上げにつなげるための集客だったりとかね、
マーケティングだったりとか、そういったビジネス文脈で多分受け取っていただいてるんですけど、これもね、よく僕は上発信として伝えているのは、
ビジネスという文脈で上発信をするとやっぱりね、苦しいんですよ。大変だし。
で、その先のね、あの報われたタイミングがある方、例えば上発信をしていて、そこからお客さんが来てくれて、
自分の商品サービスを提供して、たくさん喜んでくれて、めちゃくちゃ感動的な瞬間をたくさん味わえている方はもう止まらないんですよね。
一度旨味を知っちゃってるので、やらない理由がなくなるわけです。
だからそういう人はね、別に関係ないというか、もう淡々とできるんですけど、そこの旨味をまだ実感できてない、味わえてない方は、
要は目の前のこの情報発信というところに一生懸命取り組むしかないわけです。
そうなると、なかなか腰が重くなるというか、やってて大変だな、しなければならないなという気持ちの方が、きっとアウトプットしたい、情報発信したいというところよりも強いと思うんですよね。
そうなるとやっぱり苦しい。僕も飽き性だったりとか、熱しやすく冷めやすい人間なので、めちゃくちゃわかるんですけど、途中で手が止まってしまうんです。
だからこれもよく伝えているのは、ビジネスという文脈だけ、あとはこの売り上げとか集客につながらないと報われないという状況を打破しましょうと。
ここのこの思い込みというかね、こういう捉え方をまずは変えてみるところから始めてみてくださいということを言います。
どういうことかというと、僕は例えばですけど、文章を書く時って自分と対話するという感覚なんですよね。
だからきっと今は、仮にそうやってこのうまみを知っているのは知ってしまっているので、もうこれは取り除けないわけですけど。
だけど仮に自分で商売をしていない、ビジネスをしなくなったとしても、多分僕は文章を書くんですよね。
なんでっていうと、自分と対話ができるから、自分と深く向き合えるから、文章楽しいわけです。
その楽しいという文章表現の一環として、ビジネス文脈で情報発信をしているだけなので、せっかく自分でも盛り上がってめちゃくちゃ楽しい、自分で気づける、この気づきシェアしたいなっていう感覚なんですよね。
27:12
だから情報発信として世の中にも届けているわけですけど、でもここの目的が集客のためとか売上につなげるためとかね、
お客さんに出会わないといけないからみたいな感じで情報発信していると、やっぱり苦しくなる、つまらなくなる。
今日何発信すればいいだろうなとかっていうので、ネタも尽きてくるみたいなね、っていう悪循環になっちゃうのかなと思うので、
情報発信というのは自分と向き合うタイミングであり、自分と向き合うことで発信もすごく面白くなってくるかなと思いますし、
自分と対話して、自分でこういうこと言いたかったんだな、自分の中にこういう言葉とか考え方、視点が出てくるんだな、眠ってたんだな、みたいなことに
いちいち気づいて感動して、めちゃくちゃワクワクしながら僕は情報発信をしているので、今もこうやって話してますけど、めちゃくちゃ自分と対話してるんですよね。
本当に言いたいこと言えてる?みたいなことを脳内でやり取りをしている。
だから自分でもすごく熱量高く、熱く伝えられるわけです。これが集客に繋がらなきゃとか、音声取らなきゃなとか、発信について話さなきゃな、みたいな感覚でやってるとね、
たぶんその熱量とか感覚があなたに届いてしまって、あ、この人ビジネスとして、集客として発信してるんだな、みたいなことがだんだんと匂ってきて、
で、この人じゃなくてちょっと他の人見よう、みたいな感じになっちゃう。
だからまずはアウトプット、情報発信そのものも自分が楽しめる工夫っていうのがすごく大事だし、
それはなんかやり方じゃなくて捉え方だったりとか向き合う、姿勢の問題というかね、向き合い方の問題かなって思うので、そういったところを工夫してもらえるといいのかなと。
アウトプットは自分との対話ですよということをよく伝えてます。
ていうところで30分使いましたが、今日まだこれ本題入ってないです。
こういうことを10年かけて僕はいろんな角度、いろんな視点からアウトプットとか情報発信の価値を伝え続けてきたんですよね。
なので、ちょっと投げやりでね、に聞こえちゃうと嫌なんですけど、でもさっき言ったみたいに、今これ一部ですからね。
ていうので、これ全部自分が今まで伝えてきたことをがっつりとね、なぞらえてお伝えしようとすると本気で10時間以上かかると思います。
だからちょっとそれはね、あなたにそんなに時間をいただくことは多分できないと思うので、
だけども、こうやって僕の発信をたまたまでも今日初めてでね、初めましてっていうことで受け取っていただいている方もいると思いますし、
これまで僕の発信を受け取り続けてきてくれた方もいると思うんですが、
こうやって約今30分までね、ここまでついてきてくれてる方っていうのは、僕はこの発信を受け取る、情報を受け取る力がある人だと信じてます。
30:04
なので、あえてね、今まで言ってきたことのような内容を伝えるのはやめようと。
なんかそういう人に失礼だなという感覚で、本当に初見の方も既存の方もね、しっかりと初めて受け取っていただけるような内容を伝えたいなということで、
この今日の情報発信テーマのレクチャーを考えているので、
もし今のようなちょっとなぞったようなね、発信とかまだ聞いてないなとか、聞いたことそういえばあるんだけど具体的な部分まで落とし込めてなかったなとかね、
ちょっと抜けてしまってたなとかっていう方は、ぜひ僕のこのこれまでのね、10年なのでちょっとこう探すの大変かもしれないですが、
しかもこの音声だけじゃないですかね、YouTubeだったりとかnoteだったりとか、当然ですがメルマガとかもやってますし、
いろんなところでね、こういったアウトプットや情報発信のテーマについてもたくさん、もちろんそれ以外にもね、出してるんですが、
自分の名前で食べていくという、自分の生き方を打っていこうっていうね、コンセプトでアウトプットし続けているので、
今日のようなこういうなぞらえている内容をもっと詳しく受け取りたいという方は、ぜひね、ちょっと僕の過去のいろいろなコンテンツ、読み合わさってほしいなと思います。
それを受け取る力、探し取る力、検索する力が、僕は今ここまでね、ついてきてくれているあなたにはあると、勝手にですけど、
信じているので、ぜひそんな感じでね、これまでの僕のメッセージはぜひ受け取っていただいて、ご自身で過去の放送もぜひ読み合わさっていただいて、
しっかりとキャッチしていただければ本当に本当に嬉しいなと思いますし、もちろん質問とかわからないこととかは遠慮なくコメントやレターや、
あとは公式LINEもやってますし、メルマガ、そこからメッセージだったりとかお問い合わせいただければ確実にお返事させていただくので、
そういった形で活用していただければなというふうに思っています。
ぜひこれまでの情報発信もぜひチェックしていただければと。
はい、というところで仕切り直しじゃないんですが、一旦これまでの謎ライブはここで終了したいと。
で、今回から伝えたいのが、ここからが本題です。
はい、ちょっと一旦水飲みますね。
これは本当に一発撮りです。台本ね、一応僕いつも台本考えず一発撮り精神でやってるんですけど、
今日はがっつりと授業形式でやりたいなっていうので、ここ最近は出しているので、
ちょっとだけこういう流れで話そうみたいなのは帰ってきてます。
なので本当に残念なことにまだ3分の1もたどり着いてない。まだ本題入ってないですからね。
はい、ここからです。ちょっと一息入れていただいて、ぜひ最後まで一緒に走り抜きましょう。
ということで、ここから本題になります。
33:03
徐々に徐々に僕が今回どういうメッセージを伝えたいのかということも話していきたいなと思うので、
ぜひね、これ何言われてるんだろうとか、ちょっと難しいなとか、そういう感じなの?みたいなね。
もしかしたらあなたにとって想像していることと、僕が伝えることにギャップがあったりする可能性もあるし、
こういうレクチャーものってね、相性とか向き不向きもあるので、
本当に合わないと思ったらね、当然もう止めてもらって他言ってもらえたらと思うんですけど、
でもぜひね、考え方とか少しでも共感していただけたりとかね、
聞き心地いいなと、単純になんか声の相性とかもあると思うので、
そんな感じで受け取ってもらえるんであれば、ながら聞きでもいいので聞いていただけるとなぁと思ってます。
ただまぁこれはちょっと余談なんですが、学びの姿勢としては、
今回はね、レクチャーとして僕はこう教えるつもりで、がっついとも出し惜しみなくあなたに教えるつもりで関わっているので、
学ぶ姿勢としてはあんまりジャッジしない方がいいと思います。
あ、それ聞いたことあるなぁとか、あ、それ意味あるな意味ないなぁとかね。
っていうのをしちゃうと、要は自分の価値観とか今までの枠の中、自分が納得できる範囲の中でしか学びが深まらないので、
だけどあなたが今現在、今現状を作っているのは納得の中の結果なんですよね。
今のあなたがあるのは今のあなたの納得のある内側に今のあなたがあるわけなので、
その外側に出たい、今よりも自分が結果を出したいとか変化していきたいっていうのであれば、
自分のその納得できる範囲の外側にあなたの宝がある、本当にたどり着きたいゴールがあるっていう風に考えていかないと、
なかなか現状を打破するっていうのは難しいです。
そういう意味でジャッジしちゃうとその枠を超えれないんですよね。
だからまあ学びの姿勢として、これ僕もよくね、自分が学んだりとかこうやってインプットする時とかっていうのはすごく心がけてます。
自分でジャッジしないこと。
自分の納得できる外側に本当に自分が求めている未来、目的、理想があるんだというところで、
納得できるから受け取ろう。
納得できなければこれは必要ないっていう風にジャッジしてしまうのはすごいもったいないことなので、
せっかく時間を割いてこうやってインプットをしようっていう風にね、姿勢として捉えれてるんであれば判断しない。
そういう学びの姿勢ってめちゃくちゃ大事だと思うので、
ぜひね、そんな感覚で受け取っていただければなって。
はじめに植えようって話ですよね。
これが台本なしの一発撮りの感じです。
これも多分台本あったら最初に言ってるはずなんですけど。
でもそんな感覚でね、ここから本題入っていくので聞いていただければ嬉しいなと思ってます。
ということで本題です、本題です、本題ですって言ってますけど、もうガチで入っていきます。
そもそもね、情報発信の基本的な考え方、いろんな話をね、ちょっと前半にしちゃったので、
36:00
困らしちゃうと思うので、どれが大切なんだ、どれが本質なんだと。
どれも本質なんです、どれも大切なんですけど、
今日のこの講義において、ここが本質だよっていうことを一本筋を通すんだとすれば、
今日あなたに情報発信として伝える上で基本的な考え方、これを押さえてくださいっていうのは、
情報発信は福利とレバレッジです。
もう一度言います。情報発信は福利とレバレッジです。
ちょっと具体的なことはこれから説明するとして、これが情報発信の基本的な考え方です。
だからアウトプットは資産になっていくんです。情報発信はあなたの財産になっていく。
アウトプットをやればやるほど積み上がっていくからです。
福利っていうのは、例えば投資とかだったら、徐々に徐々に、最初はビビタルものかもしれないけど、積み上げ方式で徐々に徐々に比例して、
収益というか利益、自分に対するリターンが増えてくる。
だから積み上げていけばいくほど、雪だるま形式で利益というか、成果が膨れ上がっていくっていうのが福利の考え方です。
一方レバレッジっていうのは、テコの原理。掛け算みたいな感覚を持ってもらうといいかなと思います。
だから1というものに対して、質とか量に対して、どれだけ掛け算しても、テコの原理を使っても、×1なので1倍なんですよね。
でもそれが2のものを動かそうとすれば、×2になるので、2倍、3倍、4倍っていう感じで、徐々に倍々になっていくようなイメージ。
だからレバレッジと福利、ちょっと文脈近しいんですけど、使い方としては両方ともちゃんと意図と目的が分かれているので、
情報発信はそもそもで福利とレバレッジの考え方が大切なんだよということをまず押さえてほしいです。
だから今話したように、アウトプット、情報発信、ちょっと統一しますね。
今日情報発信っていうテーマなので、情報発信って言いたいんですが、僕アウトプットって言ってしまう癖があるので、同じ意味だと思ってください。
アウトプットと情報発信は僕同じ意味で話してます。
今日におけるアウトプットと情報発信は同じ意味です。
極力気づけば言い直しますが、アウトプットって言ってることもあるし、情報発信って言っちゃうかもしれないですが、ちょっと慣れてください。
はい、というので話し戻しますが、アウトプットはかけ算なんです。レバレッジですね。
なので0の状態の人が情報発信どんだけ頑張ってもかける0なので0なんですよね。
逆に言えば1を作ったとすれば、情報発信すると1を届けられるわけです。
これ何でもいいんですよ。例えば実績でもいいし。
何にも動いてない、何にも行動していない人、つまり0の状態の人がどれだけ発信を駆使してもかける0なのでずっと0なんです。
39:00
だから見てくれる人も、もちろん1人2人と増えてはいくし、続けていくことに意味があるっていうのは伝えている。
これは真実なので、続けていけばファンが増えていくっていうことも可能性はあるんですが、
ただ何にも行動していない、動いていない人、何にもチャレンジしていない人がどれだけ発信をしてもかける0なので感覚としては0と思ってほしいんですよね。
逆に何か1の行動をして、その1の行動をもとに情報発信という形で発信をすることができれば1人に届くんですよね。
要は1を届けることができる。自分が何か1個チャレンジ、挑戦した。
うまくいくか分からないけど、こういうチャレンジを1してみた。
その1に対してこういう気づきがあったとか、こういう出来事が起こった。こんな課題が生まれた。こういう感じで乗り越えた。
みたいなその1を発信していくと、その1が人に届いていくんです。世の中に届いていく。
じゃあですよ。2、3と自分が何か積み重ねたものがあって、その2、3積み重ねたものを情報発信していくと×2×3倍になっていく。
伝わる人が2倍3倍となっていくっていうそんなイメージです。
これは根拠というか具体的な数字とかどういう理論なの?どういう根拠なの?みたいなところをあまり突っ込んでほしくはないんですよね。
要はイメージなんです。判断をここはあんまり実は入れてほしくないんですよ。
何でかっていうと、さっき言ったみたいに情報発信で確実性とか測れないんですよね。
今日僕がこうやって発信したことを何人の人が実際に受け取ってくれるんですかっていうのは、もちろん数字上何回再生されたとか、何人にいいねを押してくれたとか、何人フォロワーが増えたとかっていうのは当然測れる部分というところは定量的なところはあるんですが、
ただ仮に1人の人が10回再生してるかもしれないし、みたいな形で、例えば100再生されたとしても100人見たっていう感じではないんですよね。
もしかしたら何ならツールとかもね今あるので、ツールでこういいねを回している、ツールでコメントを回している、ツールでフォローしているっていう方もいたりする。
だから確実なものとか明確なものとかっていうのはなかなか情報発信の世界では示しづらいんですよね。
だから今言っているこのレバレッジ、1作ったら×1で1が届くよっていうのも、これって確かなものはないわけです。
もちろん1を作ったことによって10人にも100人にも届く可能性がある。
もしかすると稀に何十万回再生とかっていうのでバズる可能性もある。
あくまでも可能性の問題であり、それはどっちに転ぶっていうのもわからないわけです。
だから根拠とかね証明みたいなことはなかなか難しいんですが、でも頭の中の計算式というかイメージとして捉え方としては、ぜひねこれを頭の中に捉え方として置いておくと、
42:05
すごく情報発信がしやすくなるし、成果とか結果が比較的出しやすくなるので、ここはあまり根拠とかね、具体的な定量的に示せる根拠あるの?みたいな感じで、
ジャッジはあまりしてほしくないんですよね。
それしちゃうと途端に選択肢がめちゃくちゃ狭まっちゃうし、確証のあるものとか確実なものみたいな感じになってしまって、
実は情報発信ってそういう世界ではあまりない、向いてないので、本当はこうなのかな?どうなんだろう?っていう感じで検証していく形で情報発信ってね、していかないと続かないし、
長くはね、やっていけないのかな?と思うので、はい、っていう感じで、あまり根拠みたいな感じでは説明はなかなかしづらいんですが、
でも捉え方や考え方として、このレバレッジっていうのはすごく大切。
だからゼロの状態の人、ゼロの状態って能力とかそういう話じゃないですかね。
何か自分がチャレンジしたとか動き始めたとかっていう1以上を何か行動に起こした人なのか、まだ何も行動を起こしていない。
これ加えて伝えたいのが、情報発信をしている発信活動は行動と捉えないでほしいんですよね。
どういうことかっていうと、オンラインとリアルっていうのを考えたときに、
例えば情報発信って、まあ当然ね、こうチャレンジしているし、大変です、最初は。
発信するとか文章を書くのも勇気がいるし、誰かに何かを伝えるってアクションをやること素晴らしい。
だけど、情報発信はビジネスの世界における行動ではない。
僕たちがやるべき行動っていうのは、直接人と出会うことだったりとか、お客さんに価値を提供することだったりとか、
このリアルで僕たちが現実世界で生きているところで何かアクションを起こすっていうことが行動になります。
だから情報発信ってね、これお客さんとかもよく言うんです。
クライアントさんとかも情報発信一生懸命している方がいるので、よく伝えさせていただいてるんですけど、
発信っていうのはあくまでもリアルで僕たちが活動しているものを世の中の人にとか遠くの人に届けるためのツール、手段として情報発信があるだけで、
僕たちは情報発信ビジネスをしているわけじゃないし、情報発信をする仕事じゃないので、そこを勘違いしちゃダメですよ。
対話をしている仕事の方なんだったら、僕たちの仕事は人と対話することであり、人とコミュニケーションを取ることですよ。
だからSNSとか情報発信だけが全てじゃないし、そこで人と出会えなければ集客できないとか、人と出会えないとか、その対話相手が見つからないっていうのは大きな間違いですよ。
大きな思い込みですよ。
情報発信とかオンラインっていうのはあくまでも一手段です。
僕たちはリアルで人と出会ったりとか、人とコミュニケーションを取ったり、リアルで人に貢献したりとか、このリアルでやっているビジネスをオンラインという場所に乗せて活動を世の中に届けているっていう感じなので、
45:10
あくまでも情報発信なんですよね。情報発信ビジネスではないってことです。
ここね、すごく誤解というか勘違いされているとすごくもったいない。
僕、SNS一生懸命頑張ってるんですけど、起業するためにブログ毎日書いてるんですけど、じゃないんですよね。
起業するためにはどういう行動を取らないといけないのか、そこをね、しっかりと考えていくっていうのが本質なんです。本当の問題。
だから情報発信をしていることがビジネスやっていること、起業に挑戦していることっていうふうに紐づいてるんだれば、まずそこを気づいて、
本当のあなたが起業に挑戦するためにやるべきことなんだろうねを考え始めれないと、なかなか起業を実現するっていうのは難しいです。
なぜなら情報発信っていうのは、さっきも言ったように確証のない、根拠もない、いつ成果とか結果につながるかっていうところも誰も測れない。
そしてそもそもでタイムラグがめちゃくちゃあるってことは、情報発信が仕事っていうふうに捉えてしまうと、
ずっとそれでね、報われる状態、成果につながらないと結果とかが出てこないってことになる。
人と出会うってことができないとか、それこそこうやってね、自分のサービスを受けてくれるお客さんがいないっていう状態になってしまう。
これはめちゃくちゃまずいですよね。
もちろんそのために情報発信一生懸命頑張ってるんだよっていうのはわかるんですけど、
これはあくまでもしっかりと自分がその畑を育てて、そこからお客さんが来てくれる状態になったら、
オンライン上でもお客さんが来てくれたり売り上げが立ったりとかっていうその試算から自分の商売っていうのを安定させていくっていうことができる。
っていうのはちゃんと前提として考え方を抑えとかないと、
これ情報発信一生懸命してるだけでビジネスしているような感じになってしまうとすごくもったいないので、
ここはストレートに伝えさせていただきますが、耳の痛い話で受け取っている方も結構多いかもしれないですが、
ここめちゃくちゃ勘違いしてしまうとかなりもったいない、報われない状態になって苦しい状態になっちゃうので、
ぜひ僕たちのこの情報発信っていうのは情報発信ビジネスじゃなくて、
リアルでやっているこの対話ビジネスだって、僕だったら対話ビジネスをやってるわけですけど、
あなたのやりたいビジネスをもっと遠くの人にとか多くの人に届けるために、
まさにこの福利とレバレッジを自分のビジネスに利かすために情報発信という手段を取っているだけなので、
ここが全てじゃないよということをまず前提として捉えてほしいと。
だからこの情報発信活動っていうのはビジネスの一にならないんですよね。
本当の意味で一を作るんであれば、例えば人に出会いに行ったとか、
自分が実際に売ってみた、誰かに提供するっていうアクションを起こしてみたとか、
そういう形で自分が何かビジネスに対しての挑戦、本当の意味でのそこの一を作ったときに、
48:03
初めてそれで情報発信をすることで一が届いていく。
その自分がリアルでやっているビジネスの活動が2、3というふうに積み上げることができれば、
そこで発信をすることで×2倍×3倍と伝わる人が増えていく。
これがレバレッジの考え方です。
情報発信におけるレバレッジの基本的な考え方です。
OKですかね。ちょっと難しいかもしれないんですが、ここ頑張ってついてきてほしいです。
めちゃくちゃ重要なことなんですよね。
多くの方が情報発信、SNSで人を集めないと仕事にならないとか、
お客さんと出会えないって思い込みすぎてる。
でも本当にそうですかって言うと、実はそんなこと全然ないです。
オンライン全く使ってないけど商売やってる人無限にいます。
でも多分自分が見ている人が情報発信からお客さんを集めたりとか、
商売をしている方だったりとか上手くいってる方を見ているので、
それが企業の、個人企業の常識だったりとかね、
やるべきことなんだっていうふうに思い込んでしまうと難しくなってしまう。
で、タイムラグがあるのに上手くいってないからといってやり方が間違ってるんだとかっていうので、
SNS集客のノウハウとか理論とかを学びに行ったりみたいな形で、
もっともっと本来のやるべきビジネスっていうところからどんどん遠のいた、
情報発信とかオンラインの色々なやり方とかノウハウとかそこの色々な戦略とか、
そういったところを学ぶみたいなことに大半の時間とかコストをかけてしまって、
疲れ果ててしまうみたいなことがとてもとても見ていて多いので、
そこにまたまずね、あなたは気づいてほしい。気づいて早くその感覚を手放してほしいのというのが個人的な思いですかね。
はい、っていうので先に進みます。
なのでここであなたに伝えたいことは、まず1以上の自分のリアルな生き方の方で作ること。
リアルな方で作ること。何でもいいんですよ。
人に出会いに行くでもいいし、もちろん売ってみるでもいいし。
何か自分の生き方の方、さっきこうなぞらえた方でね、
生き方を面白くすると発信は比例して面白くなるよっていう話したと思うんですけど、
自分の生き方の方でまず1を作ってみてください。
何か挑戦するでもいいし、もちろん実績を積むでもいいし、何か経験する人に出会うでもいい。
とにかく1以上を自分のリアルな生き方の方で作ってみる。
その実績でもいい、知識でもいい、経験でもいい、スキルでもいい、失敗談でもいい、
何か殻を破るという挑戦でもいい、人との対話でもいい、
1以上を自分のリアルな生き方で作っていくことをして、
それを情報発信という形で、自分のね、その活動、気づき、経験、体験、失敗談、殻を破った挑戦、何でもいいので、
51:02
それを情報発信に乗せて発信することでレバレッジが効きます。
でも1だと×1しかできないので、2×3と生き方の方で2×3と積み上げていくことで、
それが×3倍×2倍×3倍×4倍という形で膨れ上がって、世の中にあなたの発信が届いていくことになります。
今日あなたが積み上げた1の発信、
明日あなたが積み上げたまた1の発信、これがどんどん積み上がっていくことで、
ずっとそれってあなたの資産として残り続けてくれるので、
だからこそ副理になっていくんですよね。
だから僕は今日こうやって一生懸命話してます。これは1です。
情報発信として発信しているわけですけど、
だけどこれを今までの講座形式で、今年に入ってね、僕はこう話し続けてますっていうので、
アーカイブも見ていただくと残っているわけですけど、
こうやって僕はもうそこに対して労力は全くかけないわけです。
かけなくてもいい。
だけど今日僕がこうやって1時間熱く語ったことっていうのは、
その熱量でずっと情報発信の世界で人に届け続けてくれるわけです。
これが副理になる。資産になるってことです。
だからやればやるほど副理になるし、
リアルで1以上を積み上げていけばいくほどレバレッジが効いて届く人が倍々に増えていく。
そんな世界線、ゲーム線だと思っていただければと思います。
だからなんでしょうね、この情報発信を長くされている方とか、
もう当たり前にされている方は多分決まって言うんですけど、
やらないのって一番損だよねと。
やればやるほど資産になるし積み上がっていくのに、
なんでやらないんだろうっていう感覚なんですよね。
だから多分これから情報発信をしたりとか挑戦していこうってする方は、
どうやってやっていこうとか、
こんなやっていいのかなとか、こんな発信していいのかなとか、
価値あるのかなとか、
なんかこう違ったところにすごく課題だったりとか問題を持たれてる。
だからそもそも向き合っているところがやっぱり違うというか、
すごくもったいないなっていうふうに思うし、
僕もやっぱり今はアウトプットってやればやるほど自分にも、
当然人のためにもなっていくので、
やらない方がもったいないよなっていう感じなんですよね。
やらなきゃいけないとか、毎日発信しなきゃいけないじゃなく、
毎日発信すればするほどいいことしかないのに、
なんでやらないのっていうことを常に自分に言い聞かせてる。
だから寝不足でも体調悪くても、
これだけはちょっと投稿しとこうとか、
これだけは出しとこうって思えちゃうんですよね。
なんかそんな感じです。
やらないとモヤモヤするし気持ち悪い。
なんか忙しくても出かける前に家きれいにしといた方が、
帰ってきた時すっきりするよなみたいな。
そんな感じですよ。
一緒ではないかもしれないけど、
なんかそんな感じ。
やらないと気持ち悪い。
なんでやらないのって感じです。
家に帰ってきて散らかってたら、
54:05
っていう感じで、
汚いっていう感じでテンション下がるじゃないですか。
だからすごい大変だし時間かつかつだけど、
ちょっときれいにして、
ちょっと片付けて家出た方が、
すっきりした気持ちでね、
帰ってきた時に、
きれいだわ、片付いてるわ、
すっきりするわっていう感覚で、
なんか家に入れると思うんですけど、
そんな感じ。
やらないと気持ち悪いっていう感じを、
発信している人は分かってるわけです。
なんでっていうと、
レバレッジとフクリが効くので、
資産になるので、
やればやるほど積み上がるものなのに、
やればやるほど、
メリット、いいことしか返ってこないのに、
なんでやらないんだろうって、
自分に対しても、
当然それをね、
苦しんでやっている人を見ていることに対しても、
思っているわけです。
だからあなたにもね、
ぜひそんな感覚で、
アウトプットと向き合ってほしい、
情報発信と向き合ってほしいので、
フクリとレバレッジが効く、
あなたの資産になる、
やればやるほど積み上がっていくし、
あなたの生き方が1以上になっていけばいくほど、
倍々で、
いろんな人に届いていくので、
レバレッジがどんどん効いていく、
そういう世界線なんだ、
ということを知っていただければと思います。
ということでね、
ここまで話したんですが、
いかがですか?
あなたの声を直接今、
僕は聞くことができないんですが、
いかがですか?
めっちゃ難しく感じましたかね。
っていう、
多分ね、率直に、
いや、まあ、
言っていることは理解できるんだけども、
難しいぞって思った人、
たくさんいると思うんですよね。
今、多分そんな感覚で僕も話してたので、
だろうなって思います。
難しいですよね。
思います。
1時間聞いてね、
難しいで終わっちゃうのは、
本当に心苦しい。
めちゃくちゃ嫌なので、
しっかりと、
あなたがね、
もう今この瞬間から行動に落とし込めるぐらいの、
噛み砕いた形で、
もっと詳しく説明していきたいと思うんですけど、
今もうここまでで、
55分。
聞こえますか、この後も。
その覚悟がある方は、
ぜひ、
この後も聞いていただければと思うし、
いやもうちょっと疲れたわと、
考え方とかもちょっとね、
合わないんで、
一旦いいかなって思う方は、
もうこのタイミングで、
止めていただいてね、
全然いいので。
でもあくまでも僕は、
やっぱりそうやって、
受け取っていただける、
その力量を、
信じているので、
その力を信じているので、
まあちょっと、
1時間以上ね、
話しちゃいますけど、
僕はちょっと止まらずに、
この後もね、
話し続けたいと思うので、
ぜひ、
まだまだ受け取ってやるぞと、
自分は大丈夫だっていう方は、
続き聞いていただければと思います。
はい、ということで、
ここからもっと具体的な話をしていきます。
まあちょっとね、
今までの話って、
分かっちゃいるけど、
フクリとかレバレッジ、
なんて言われても、
いやいやちょっとハードル高いよと、
分かっているんだけど、
そんなのなかなか難しいでしょ、
っていう正直な声ね、
めちゃくちゃ聞こえました。
あなたの頭の中に、
すごい浮かんでたんじゃないですかね。
で、僕もそう思います。
57:00
僕ももし、
あなたの立場だったら、
いや、
言っているのはそれ、
やれてるからでしょって思うんです。
いやいやいやって、
もっと読者の目線に立とうよと、
リスナー目線に立って言ってよって、
僕なら思うなと、
自分の話でなんですが思うので、
もっと、
リスナーである、
今これを受け取っていただいている、
あなたの目線に立ってね、
できる話をしていきたいなと思うんですけど、
フェーズごとの取り組み方について、
話していきたいと思います。
どういう意味なのかというと、
今自分はどの段階にいるのか、
っていうことを、
自分なりに当てはめながらね、
聞いていただけると、
より自分なりの落とし込みに、
つながるんじゃないかなと思うので、
もう少しね、
理解がしやすくなるかなと、
思うので、
ちょっと話していきますね。
まずフェーズごとの取り組み方として、
何フェーズ、
どういうステージがあるのかっていうので、
大きく分けて、
3ステージイメージ、
頭の中でね、
ちょっと音声なんで、
絵で見せれないんですけど、
頭の中でイメージしてみてください。
3ステップと言ってもいいし、
3段階と言ってもいいし、
3フェーズあるっていう感覚ですね。
じゃあ1フェーズ目、
自分がどのフェーズなのかをね、
イメージしながら聞いてくださいね。
1フェーズ目、
まずは自己表現を当たり前にするフェーズです。
言い換えるとすれば、
発信を当たり前にする、
情報発信、
このアウトプットするっていうことも、
自分の中でアウトプットすることはもう当たり前だ、
っていう状態をまず作るというのが、
この一番最初のフェーズです。
で、この段階の時に、
例えば価値を届けようだったりとか、
集客につなげるぞっていうことだったりとか、
要は相手目線ですよね。
読者目線、フォロワーさん目線、
お客さん目線に立ちすぎる。
意識しすぎると、
発信が当たり前になってないので、
やっぱり手が止まっちゃうんですよ。
あ、そうそうって今、
自分でね、
心の中でうなずいた方は、
このフェーズにいるっていう感覚です。
で、ここのフェーズの方は、
とにかくアウトプットし続けようっていうのが、
最優先事項として捉えていただけるといいかなと思います。
そもそもで僕たち個人企業っていうのは、
個人企業っていうのは、
自己表現することが仕事なんですよね。
だからもちろん、届けることだったりとか、
人に価値を提供するっていうことだったり、
お客さんとして来てもらうために、
集客につなげていく、
利益につなげていくっていうことは、
もちろん大事なんですけど、
そもそもで僕たちは、
自己表現することを当たり前にしなければ、
そもそもでこの個人企業をして、
生きていくっていう土台に乗れないんですよね。
だから、ついつい日常的に生きている中で、
ずっと普通に生活している中で、
普段、例えばテレビ見てるでもいい、
1:00:00
どこか出かけてるでもいい、
友達とか家族と喋ってる時でもいい、
なんか気づけば、
あ、これ発信できるなとか、
あ、これで文章書こうとか、
このテーマで一つ記事書けるぞとか、
なんかもう無意識にでも、
アウトプットすることが当たり前になっている状態っていうのを
作らないといけないんです。
これ体質改善をしないといけない。
でないと、個人企業という世界で生きていく、
この土台というのが体質に慣れてないってことなので、
めちゃくちゃ大変なんですよね。
自己表現することを当たり前にしないといけない世界で、
自己表現することを努力しないとできないっていう状態は、
とてもとてもつらいわけです。
だからもう自己表現していることが当たり前なんだと。
生活の一部であり、
もう呼吸する、歯を磨くみたいな感覚と、
同じなんだっていう状態をまず作らなければ、
この個人企業という世界で生き続けていくっていうことは、
結構ね、あの、
ハードモード。
ゲームで言ったらこう、
ハードモード、難易度高いゲームになっちゃうので、
まずはアウトプットをイージーモードでね、
できるような状態っていうのを作っていくっていうのが、
ここの第一段階の、第一フェーズの人たちの、
まずは最優先事項であり、
意識として、
そういう捉え方してもらえるといいかなと思います。
ちょっとなんかここでも難しかったんであれば、
例えば料理に例えるとですね、
ま、料理作ってない方はね、
ちょっと作っているイメージ、
で、料理普段からされる方は、
まさにこのイメージしてもらえるといいかなと思うんですけど、
例えば料理に例えると、この段階の方って、
そもそもね、こう料理することが、
億劫だったりとか、
大変だなーとか、
めんどくさいなーとか、
しんどいなーと思っていると、
料理することが当たり前の世界で生きていく、
上ではめっちゃ大変じゃないですか。
っていう感じです。
これ料理というのが自己表現っていう、
ま、比喩だとすれば、
企業の世界っていうのは、
自己表現することが当たり前に求められているんです。
自己表現が前提です。
自己表現せずにビジネスするっていうのは、
なかなかもう、あのー、
僕は思いつかない。
ぐらい、自己表現イコール、
どういうサービスだったりとか、
どういう業種であれ、
自己表現することが、
特に今の時代は当たり前にしないと、
なかなか難しいなーと思います。
これを料理に例えると、
料理すること当たり前にしてないのに、
料理についてのね、
いろんな試行錯誤とか、
料理についての価値提供なんてできないわけです。
料理に対しての仕事なんて難しいですよね。
だからまずは、
料理をすることが当たり前になっている状態。
料理そのものが、
毎日の中でも当たり前に考えられてたりとか、
やってることは当たり前だよねーとか、
なんかやらないと気持ち悪いな、
ムズムズするなーみたいな、
そういう状態になっているっていうのが、
すごく大事だよーって話です。
だからここでは、
まず価値を届けることとか、
ビジネスとして集客につながる、
売り上げにつながるとか、
お客さんに価値のある情報とか、
知識を届ける、
1:03:00
相手はどんな反応をするんだろう、
相手はどういう行動を起こしてくれるんだろうとか、
よくあるマーケティング的に、
お客さんを動かす、
お客さんの目線に立つ、
みたいなことは、
一旦ここは置いといた方がいいと思います。
じゃないと手が止まる。
各ネタが尽きてくる。
ぶっちゃけこのフェーズは、
なんでもいいです。
今日こんなものを食べましたでもいいです。
究極はね。
でも本当は、
もちろんビジネスとしてそれだと、
なかなかつながらないので、
そういう発信っていうのは、
控えるべきなんですけど、
でも、
手が止まるぐらいだったら、
それを発信した方が僕はマシだと思ってます。
なぜなら当たり前にならないから。
だから今日誰々さんと出かけて、
めちゃくちゃ楽しかったって発信、
もちろん誰のためにもならないかもしれないんですよ。
だけど、
それを気にしすぎて、
これじゃあビジネスにならないよねとか、
集客にならないよねとか、
意味ないよねとかって考えすぎちゃうと、
じゃあ意味のある発信ってなんだろう。
お客さんのためになる価値のある記事ってなんだろう、
みたいな感じで、
考え込みすぎてしまって、
手が止まって、
結局その日何も出せない。
言語化が、
あなたの言葉が世の中に届かない。
だから、もちろんですけど、
アウトプットしてないので、
誰の手にも届かないですよね。
ってことは、
機械損失をしちゃってる。
さっき言う、
福利が積み上がらないってことになるので、
手を止めるぐらいだったら、
どんなことでもいいので発信しよう。
手を動かそう。
書くことない。
話すことなくても、
とにかく出そう。
ここが今のこのフェーズっていうのは、
そういう感覚です。
だからまあ、
食べてもらった方に喜んでもらうとか、
笑顔にするとかね、
健康のこととか、
あんまり考えすぎちゃうと、
料理するのが億劫になったりとか、
めちゃくちゃハードル高くなっちゃうので、
なかなかキッチンに立てないと。
じゃなくて、
何でもいい。
失敗してもいい。
適当でもいい。
何だったら、
チンぐらいでもいい。
っていう感じで、
料理をすることを当たり前にする。
それを毎日の中で、
もう料理してないと、
むずがよいなみたいなね。
そんな感じになっていくっていうのが、
この第一段階です。
ここでだいぶね、
大半の人が脱落しちゃうんですよ。
ジョアシーの世界って。
だから続けてることに意味があるわけです。
大概の方が、
第二フェーズまでいけないんですよね。
だから今もし、
あなたが継続し続けれてるんであれば、
それだけでも、
大半の人以上に、
あなたは残ってるってことです。
ほとんどの方がそれできてないっていう状況なんですよね。
これは根拠があります。
それぐらい、
もうほんとに、
8割以上は、
この第一フェーズで脱落する。
っていうのが現状です。
だからまずは、
あまりこう、
難しいことを考えずに、
発信することを当たり前にする。
自己表現してることが、
もう自分の生活の一部なんだ。
っていう状態、
体質作りとして、
そういう状態になっておくっていうことを、
心がけてください。
1:06:06
OKですかね。
だいぶ紙砕いてるんですけどね。
これでまあ、
難しければ、
あの、
突っ込んでね、
聞いてもらえれば、
お答えするので、
もっともっとこう、
気持ちにしてもらえればな、
というふうに思うので、
ぜひちょっと、
続きをいきたいと思います。
第二フェーズはですね、
まあこれ、
今、
第一フェーズは、
とにかく自己表現をすることを、
当たり前にしよう、
っていうフェーズでしたよね。
第二フェーズは何かっていうと、
伝える、
伝えている、
つまり一方的な発信をしている状況から、
コミュニケーション的な発信に、
変わっていく。
まあ言い換えるんだとすれば、
伝える発信から、
伝わる発信へ、
っていう感覚です。
これがテーマですね。
第一段階で、
発信することは、
自分の中で当たり前になったと。
じゃあ次のタイミングっていうのは、
それを届けるっていうタイミングです。
まあだから、
どうやって第一段階から、
第二段階に移ればいいの?
そのタイミング、
適切なタイミングって何?
っていうと、
まあここになるんですが、
発信することが、
当たり前になっているかどうかです。
当たり前になったんだとすれば、
次のフェーズに、
登ってほしいなと。
で、この次の第二ステージ、
第二フェーズっていうのは、
一方的な情報発信、
自己表現から、
コミュニケーションとしての発信に、
変化させていくというフェーズです。
それがテーマ。
要は、
相手ありきで、
発信の内容を考えたりとか、
タイトルを工夫したりとか、
相手の価値に対しての、
価値提供としての発信に、
変えていく。
まあそんな段階となります。
で、もし、
これをね、
まあもちろん、
これってあの、
今まで、
自分の表現として、
本当にこう、
自分の表現として、
一方的にね、
発信をし続けてきた方。
で、これを当たり前にしたんだけど、
またこのフェーズに登ると、
じゃあ、
相手ありきで、
内容を考える。
タイトルを工夫する。
価値ある情報に変えていく。
え、難しいなーっていうので、
手が止まってしまったんだとすれば、
まだ、
これ当たり前になってないってことなので、
ここでまず焦らないでほしいんですよね。
当然です。
そうなると。
そういうものだと、
心を構えてください。
今までの第一フェーズと、
第二フェーズ、
明らかに考え方というか、
視点が変わるので、
手が止まったりとか、
難しいって思っちゃうと、
またハードルを感じてしまうのは、
当たり前なんです。
だけど第二フェーズは、
そういうフェーズなので、
そういうステージなので、
そのステージに、
まず自分が立ったという、
自覚をしてほしいなと思います。
で、この手が止まるような場合っていうのは、
見直すべきポイントっていうのは、
相手の顔が見えてないということです。
だから、言い換えるんだとすれば、
相手の顔がちゃんと見えてるかどうか、
1:09:00
相手の言葉をしっかりと理解できてるかどうか、
届ける相手がいて、
情報発信をしていく、
あなたの自己表現をしていくっていうのが、
この第二ステージのフェーズになります。
だから、手が止まってしまったりとか、
例えば発信内容そのものに問題とか、
課題があるんではなくて、
そもそもで、
その相手とのコミュニケーション不足が、
原因になってないかっていうのを、
確認していくといいと思います。
さっきも言いましたが、
情報発信っていうのは、
僕たちは情報発信ビジネスをしてるわけじゃないので、
リアルで活動していることがありきで、
それを情報発信として、
遠くの人に届けていくために、
発信に載せていくっていうのが、
僕たちの情報発信との適切な向き合い方であり、
扱い方なわけです。
だから、発信で手が止まってしまう、
相手目線に立ったときに、
手が止まってしまうようなんであれば、
あなたが見直すべきところは、
発信の仕方とか、
ネタの内容のどうのこうのではなくて、
そもそもその取りたい、
あなたが関わりたい、
コミュニケーションを取りたい、
情報発信によって伝えていきたい、
届けていきたい相手と、
リアルな場所でコミュニケーションを取れてますか?
っていうところです。
これがほとんどの場合、
不足していると発信も、
要はネタが尽きてしまったりとか、
相手が見えない、
相手が何を望んでいるのか、
どういうことを悩んでいたり、
どういうことだったら喜んでくれそうなのかが、
自分も把握できていない、
理解できていないので、
発信が止まってしまう、
手が止まってしまうわけです。
逆に、相手とのコミュニケーションが、
しっかりとできていて、
そこが豊かなものになっているとすれば、
勝手にその人に向けて、
発信したいことなんて、
あふれてくるんですよね。
僕もね、
これもよく言ってるんですけど、
リアルな場所で、
人との対話とか、
出動量が増えてくる、
人との関係性とか、
コミュニケーションが増えていけば、
どっちみちアウトプットめちゃくちゃしたくなりますよ、
っていうふうによく伝えます。
アウトプットすごく悩まれていたり、
発信することがなくて、
なかなか継続できなくて、
って言っている方は、
見直すべきところは、
発信のどうのこうのじゃないです。
やり方とか考え方の問題じゃなく、
もっと本質的な問題っていうのは、
そもそもコミュニケーション、
リアルな場所でのコミュニケーションを、
不足してしまっている。
そっちを増やしていって、
そこでたくさん体験していく、
人と関わっていく、
人と対話していくことで、
いろんな気づき発見があったりとか、
こうなんだな、なんだな、
っていうのが自分の中でたくさん生まれてくれば、
アウトプットっていうのは、
必然的に増えてきます。
もっとシェアしたい、
あの人に向けてもっとこういうこと伝えてあげれそうだな、
みたいなことで、
勝手に出てきます。
ここにいけてないことが、
アウトプットが続いていないことだし、
人に届かない、
お客さんが来てくれない、
っていう原因なので、
1:12:00
まず見直すべきは、
リアルなコミュニケーション不足になってないかどうか、
ここを見直しましょうっていうのが、
第二フェーズの向き合うべきところですね。
そこをちゃんと
クリアしていって、
ここのフェーズで発信し続けていく、
つまり相手ありきで内容を考えて、
タイトルとかもこのフェーズは、
ちゃんと工夫した方がいいです。
どういう風に取るのか、
どうやったら読みたいと思うのか、
ここ発信って、
自己表現のフェーズの方は、
自分のつけたいタイトルつけてるんですよね。
自分の中で、
今日の話の一言かとか、
命題にするんだったらこれ、
みたいな感じでタイトル決めてる方が多いんですけど、
このフェーズの段階っていうのは、
そこからももう卒業した方がいいです。
じゃなくて、
どの言葉があれば、
お客さんは、
自分ごとに捉えてくれるかなとか、
そうやって相手目線、
すべて相手ありきで考えていくっていうのが、
ここのフェーズなので、
内容も当然そうですね。
話したいことを話すんではなく、
相手に喜んでもらえそうな、
自分の話したいことを伝えていくって感じです。
だから、
今日こんなことしました、こんな気づきがありました、
っていう発信をするんではなくて、
今日こんなことがあって、
こんな気づきがあったから、
この気づきをあの人に伝えれば、
こういう風に価値として受け取ってくれるんじゃないかな、
こういう風に活かせるんじゃないかな、
じゃあこういう風に伝えよう、
みたいな形で発信していくっていうのが、
この第2フェーズの発信のスタイルです。
っていう形で、
発信内容も、
タイトルも、
どういう価値が届くのか、
どういう感じで相手にとって価値になるのか、
みたいなことで、
相手ありきでコミュニケーションとして、
発信をしていく。
これ難しそうに感じますけど、
あなたは普段からやってるんですよ、当たり前に。
むしろ、
一方的な自己表現の方が、
普段やってないはずです。
人と話してて、
相手関係なく、
自分の言いたいことばーって言って、
気持ちよかったな、
言いたいこと全部伝えれたな、
じゃあさよならってならないですよね。
ちゃんと相手ありきで話聞くじゃないですか。
コミュニケーションってそういうもんなんですよ。
情報発信って、
そもそも僕たちは、
自分が取りたくて情報発信をしてるわけなんで、
本質は、
コミュニケーションなんですけど、
なかなかでもね、相手の顔が見えてなかったり、
自分がどういう人を対処にしよう、
みたいなところが明確になってないと、
いきなりそこって難しかったり、
するので、
まずはオンラインという、
この情報発信の文脈では、
まず一方的なものでもいいので、
アウトプット、自己表現をするっていうことを
当たり前にしてから、
次は本来の本質である、
コミュニケーションを取るような発信に変えていきましょうってことです。
ちゃんと相手の話を聞く、
相手のことに興味を持つ、
相手のことを理解する、
相手に喜んでもらう、
相手に必要と思ってもらえるような発信をしていく、
コミュニケーションを取っていく。
ただすごくシンプルなことなんですけど、
1:15:01
でも、
情報発信という文脈に載せるとすれば、
伝える発信から伝わる発信、
コミュニケーション的な情報発信に変えていきましょうと。
こういう発信を続けていくと、
だんだんとですね、
届く発信に変わっていきます。
反応が出てくるというか。
そういうね、
反応とかいただけるようになると、
ちゃんと自分でも届いているんだなと、
ちゃんと今自分が表現したことが、
人に必要とされているんだなということが
実感としてどんどん出てくるので、
より発信活動が楽しくなってくると思います。
そうですね、せっかくなのでこれも料理に例えるとすれば、
第一フェーズは、
まず自分で料理を作ることは当たり前にしよう。
さらには料理することが楽しめてたりとかね、
そういう状態になっているのがすごく理想なわけですけど、
この第二ステージっていうのは、
今度は誰かのために、
人を喜んでもらうために、
人を喜ばすために、
お子さんに笑顔になってもらうとか、
作る相手に対して、
その人を喜ばすために、
料理をするみたいなイメージです。
だから当然ですけど、
その人にね、
作る相手に喜んでもらうためには、
その人がどんな料理が好きなのかなとか、
何が嫌いで、
何は食べたくないのかなとか、
アレルギーあるのかなとかね、
どんな料理作ってあげようかな、
メニュー何にしようかなとか、
考えますよね、相手ありきでありありと。
これが料理することが好きな人は、
ワクワクするわけです。
苦痛な人は、
そもそもでそういう場に立ちたくないし、
苦手だとか慣れてない人は、
そんなの、
私用作らないわと、
食べてもらうみたいな申し訳ないとか、
緊張する怖いわとか、
逆に作りたくないになっちゃうわけです。
だからまずは、料理をすることが
当たり前になって、料理することが
楽しい、生活の一部で
当然ぐらいまでなっていると、
淡々とできるんですよね、まずはね。
今度は、
それを誰かに食べてもらうために、
ワクワクしながら考えたりとか、
何が嫌いなのかな、何が好きなのかな、
どういうものを食べて育ってきたのかな、みたいなね。
母親めせになるのは必要ないんですけど、
そんな感じで、ワクワクしながら、
相手ありきで、
食べてもらったら喜んでもらえそうな料理を
作っていく、みたいな。
そんな感じで料理と向き合っていくのが、
ここのフェーズの最大のテーマであり、
目指すべきところなわけです。
はい、というので、
第2ステージはそんな感じですね。
さあ、ここまで来るとですね、
だいぶ反応もいただけているので、
何だったら、ここでもうお客さんができている
みたいなことも十分にありえます。
で、この第3ステージが
実はその上にあって、
この第3ステージっていうのは、
さらに再現性が高かったり、
さらに出会うべき人と出会えるようになったり、
さらに売り上げが
増えていったりというかね、
お金が稼げるようになるとか、
お客さんがもちろんできる、
単価が高かったりとか、
お客さんもどれだけ単価が高くても
あなたから受けたいって言われるような
1:18:01
状態を作っていくのが
この第3フェーズ。
次の一番最終な、
一番高いフェーズですね。
でも、もちろん
僕たちは、あなたも含めて
ここを目指していきたいわけです。
ここを目指すべきなんです。でないと、
僕、例えば対話ビジネス、
対話サービスを販売している、
セッションを販売しているので、
しかもこう、単発じゃないですよね。
長期で関わっているので、
一人あたりに深く関わっていくような
ビジネスなんです。
ってなると、当然もう出会える人とか
関われる人っていうのは、
時間的な部分とか
物理的に限りがあるわけです。
だから、
本気じゃない人とか、あんまり
覚悟を決めてない人とか、
変わろうとも別にしてないとかね、
リスク取れない人に来ていただいた
ところで、もちろん集客数とか
お客さんと出会えるって
意味では、目的は達成できているのかも
しれないですけど、本当の目的は
本当にこう、自分の人生を
変えていく。そして、自分のね
ビジネスで、しっかりと
企業に貢献できる、そういう自分の
存在になっていき、
当然ですけど、
自分の取り巻くというか、自分の
周りの人たちをどんどん
豊かにしていけるような、自分に変わっていく。
そのためには、まず自分自身が
生き方も含めて、企業という
手段で、豊かになっていく。
こういった、なんでしょうね、この
自分の生き方を仕事にしていきたい人、
自分の名前で食べていきたい
人と、僕は出会いたいし、そういう人と
出会えば、深く貢献できるし、
いい仕事ができる。なので、
変化とか結果に、どんどんね
近づいていってもらえる。
っていう、なんかこう、相乗効果が
生まれるわけで、僕はこういう人と
出会いたくて、全ての活動を
してるんですよね。ってなると、
さっきの第2フェーズ、人のために、
人に喜んでもらうためにだけでは、
僕のこの商売上は、
あまりこと足りてないんですよ。
で、ここに気づくまで
僕は結構数年かかってるんですよね。
とにかく人に届いて、
自分が募集したタイミングとかで、
人に集まってきてもらえる、
お客さんができるような情報発信って
なんだろうを、数年かけて
色々試行錯誤して、要は第2フェーズ
っていうところで、いかに
ちゃんと、第2フェーズに
立ち続けれるのか、そのステージで
居続けれるのかに、もう
4,5年とか下手すぎはかかってると思います。
だけどそこも、
あまり再現性がなかったりとか、
来てくれたんだけど、相性が悪いとか、
自分のサービス求めてくれてない
とかね、そういうことが起こるわけです。
だからこれって、いつのタイミングかで、
ちゃんとね、こう、
本気で本腰を入れて、
考え直さないと、向き合い直さないと、
これまずいなって思ったタイミングで、
この第3フェーズっていうのを自分の中で
見出したというか、
見つけたというか、
考え抜いたっていう感じです。
それがこう、第2、3、第3ステージ、
今から伝えることなんですけど、
一言で言うと、
ここのフェーズっていうのは、
顧客教育のフェーズです。
1:21:01
で、これ、
顧客教育ってね、語弊があったりとか、
ちょっとこの教育って言葉が入ってるので、
あまりこの、違和感というかね、
えー、
なんかあんまり好きな言葉じゃないな、
みたいな形で受け取られる方もいると思うんですけど、
まあ、
言い方変えるとすれば、
相手の本当の問題だったりとか、
望んでいる状態に気づいてもらうフェーズです。
で、この第3ステージって、
ぶっちゃけめちゃくちゃこう、
高級者ぐらいの感覚を持ってもらえば、
えー、いいのかなと思ってるので、
なんかここにたどり着かないとダメとか、
えー、ここにたどり着いてない自分は、
価値がないとかね、
うーん、レベルが低いとか、
なんか全然そんなこと思わないでほしいです。
僕も何年もかかってます。
で、何だったら、
こういうフェーズがあることすら知らなかったし、
気づいてもなかった。
だから今こうやって言語化してるんですけど、
僕は当時、もっと早くね、
こう伝えてくれる人がいたらなってめちゃくちゃ思ってたので、
今これ聞いているあなたが、
そもそもラッキーなんだよっていう風に
受け取ってもらえるとすごく嬉しいんですけど、
でも顧客教育っていうのはね、
ビジネスの世界でもよく言われるんですよ。
顧客教育しましょう。お客さんを育てないと、
えー、物は売れないよみたいなね。
マーケティングの業界とかがめちゃくちゃ言われます。
だけど、僕の伝えてることはちょっと違って、
えー、相手の本当の望みとかね、
問題に気づかせてあげるっていうのが、
この第3フェーズです。
のテーマ。
で、ここね、ちょっとこうニュアンスが難しいんですけど、
このフェーズって、
ただ単に相手が求めてることとか、
えー、ニーズに合わせた発信をするだけじゃないんですよね。
つまり、
顧客教育の本当の本質、
意味っていうのは何かっていうと、
相手も気づいていなかった、
相手にとっての本当の課題とか問題、
っていうのを気づかせてあげたりとか、
あなたは今、
こちらに向かって、
一生懸命チャレンジしてたりとか、
行動してるけど、
本当に望んでるところってこっちなんじゃない?
っていうことに気づかせてあげたりっていうのが、
この第3ステージ。
まあ、顧客教育の本質なんです。
ちょっと具体例あげた方がいいので、
例えばまあ、僕の業種に近い、
えー、コーチングされてる方がいましたと。
で、コーチングビジネスとして、
自分で生計を立てていくために、
企業とかビジネスを挑戦している。
で、コーチングのことも、
自分もね、こう学んできて、
コーチングで、コーチでやっていこうっていうので、
例えば、前に進んでたと。
まあ、そんな中で僕の発信を見て、
えー、多分、
めちゃくちゃ違和感だらけなんですよ、僕の発信って。
なんでかっていうと、
僕がコーチとして名乗ってないのに、
コーチングっぽいことをやってるわけです。
で、どうやらこの人、見てみると、資格も何にもない。
肩書きアウトプットディレクター。
は?みたいな。
で、コンセプトが自分の名前で食べてくる。
どういうこと?
で、僕の話を聞いてると、
資格必要ないですよ。
お客さんに売るのは、
スキルとか、資格とか、
実績じゃないですよ。
1:24:00
自分の生き方売っていきましょうね。
自分の生き方が問われるんですよ。
そこに実績とか能力関係ないですからね。
コーチングを売る、
それは、
大きな誤解ですよ。
コーチングというのは、商品、サービスではなくて、
スキルなので、
相手に提供する価値の手段でしかないですよ。
あなたが売る、
本当の売り物は、
あなた自身、
あなたとの関係性、
あなたの生き方、
それがあなたの売る商品であり、
サービスそのものなんですよ。
あなたの情報発信を、
面白く一生懸命工夫してますが、
本当に面白くするべきは、
あなたの生き方ですよ。
その生き方が人に伝わり、
あなたのような生き方がしたいと、
人が求めに来てくれる。
その際は、もう他のライバル、
他のコーチの方と、
なぜなら、
あなたのような生き方がしたいというので、
お客さんが来てくれるので、
生き方を売れるようになれば、
他のコーチがこうだからとか、
こんな内容を教えてくれるからとか、
他のコーチよりも安いからとか、
そういう理由で、
お客さんが来なくなります。
だから、あなたがしっかりと根付けした、
単価の高いサービスでも、
その金額を払ってでも、
あなたとの対話がしたい、
あなたとの関係性を求めている、
そして、その価値を理解したお客さんだけが、
あなたの元に来てくれるので、
僕たちは、本当に、
自分と相性のいい、
そして、覚悟を決めた。
そして、高い値段を払ってでも、
本気で自分の人生を変えようとして、
来てくれる、
熱量の高いクライアントさんと、
仕事ができるので、
いい仕事ができる。
そして、しっかりと貢献ができるので、
また、お客さんが単価を高くても、
来てくれる状態が作れる。
これが、僕が本当に望んでいる、
理想の姿なんじゃないですか?
で、僕が本当の望んでいる姿、
状態を気づかせたりとか、
本当の問題の本質を伝えて、
あ、確かにそうだと。
自分は、
コーチビジネスとして、
コーチングを売っていこうと、
そもそも思ってて、
じゃあ、他のコーチと何が違うって、
差別化を一生懸命頑張ったりとか、
何が売りだっていうのに、
強みとかを一生懸命掛け算しようとしてたけど、
コーチビジネスとコーチングじゃないんだな。
自分が売りたかったのは、
人であり、自分の生き方そのものを
売っていけるようになることであり、
プロコーチを目指している、
プロフェッショナルを目指しているんじゃなくて、
自分で食べていける。
自分の看板で、自分の名前を看板にして、
商売ができる。
生きていける。
そういう働き方を理想としていたんだった。
っていう風に、
自分の本当の問題とか、
望んでいる状態を気づいてもらえれば、
目的は満たせている。
達成できているってことです。
だから難しいんですよね。
お客さんが求めていることとか、
ニーズに合わせちゃうと、
どうやったらそのコーチングビジネスを
1:27:00
うまく成功に導くのか、
どうやったらあなたのそのコーチングセッションを
買ってもらえるような状態になるのか、
みたいな発信をするわけですけど。
でも、この第三フェーズっていうのは、
そこじゃないんですよね。
あなたが本当に望んでいるものは、
こっちなんじゃないですか。
あなたが本当に問題として捉えるべき、
向き合うべき課題って、
ここでしょっていうところを伝えていくのが、
この第三フェーズです。
だから段階としては、
最初のフェーズ、第一段階覚えてますか。
一方的な自己表現でOKなんです。
自己表現を当たり前にするという、
アウトプットをすることを
当たり前にするというのが第一フェーズ。
次のフェーズは、
一方的な発信ではなくて、
今度はコミュニケーションとしての発信をしていこう。
相手ありきで、
あなたが求めていることとか喜ばれること、
相手への理解っていうところを
ちゃんとした上で発信していくっていうのが
第二フェーズ。
そしてこの第三フェーズっていうのは、
コミュニケーションとしての
自己表現をしていくっていうのが第三フェーズなんです。
もう一度言いますね。
第一フェーズは一方的な自己表現。
第二フェーズはコミュニケーションとしての
情報発信。
そして第三フェーズっていうのは、
コミュニケーションとしての
自分の価値観をしっかりと言語化して
共有したりとか、
自分の生き方そのものを
しっかりと表現していったりとか、
あとはさっき言ったみたいに、
その相手が悩みを生み出している
本質的な部分を
ちゃんと構造化して伝えたりとか、
あなたの本当に望んでいることって
こっちなんじゃないですかっていう
本当の望みを叶えるためには
何が必要なのっていうことで、
僕の場合だったら、
対話が最も重要なんだよって
最も重要なんだよ
こうやってアウトプットしようねっていうことだったりとか、
こういうアウトプットとか対話とか、
生き方そのものを
しっかりと実現していく、
そこと向き合っていこうねみたいなことを
伝えているわけですが、
本当にその相手が望んでいる、
その望みを叶えるためには
何が必要なのか
っていうので、あなたという存在だったりとか、
あなたが提供している
そのサービスの価値っていうのを
伝えていく。これが第三フェーズになります。
で、このことを想じて
ビジネス用語でよく
顧客教育って言われてるんですよね。
だいぶ違いますよね。
顧客教育って一方的に
お客さんを自分のもとに近寄らせるために
こういうことを教えて
こういうことを教育していく
みたいな感じで、なんか取られると
僕も感覚的にニュアンスめちゃくちゃ
嫌だなって感じなんですけど、
僕もしかも最初ね、この言葉
触れたときすごい苦手、
抵抗を感じたんですけど、
本質をちゃんと捉え直せれば、
あ、お客さんが
求めてることを
本当の望みに叶えてあげる。
本当の望みに導いてあげたりとか、
お客さんが本当に
ここ課題だなとか、一生懸命
ここと向き合っているその悩みって、
実はそこって本質じゃなくて、
1:30:01
こっちなんじゃないですか。あなたの本質って
本質的に向き合うべき課題とか問題で
こっちですよねっていうことに
気づかせてあげたりすることが
顧客教育なんだなっていうことに
理解できればね、
ここの言葉も
抵抗が取れたというか、
なんかこう、
腑に落ちたんですよね。
とはいえ、顧客教育という言葉の
まだ感覚として
掴めてないなっていう方は、
そもそも
この顧客教育って何のことなのか
っていうこともね、ちょっとだけ
解説したいなと思うんですけど、
繰り返しになりますが、
本人が本当に望んでいることは
これですよってことを
気づかせてあげることが
顧客教育の本質です。
つまりは、悩みとかニーズ
ということを理解してもらったりとか、
こちらももちろんですけど、
そのお客さんが悩んでいる、
その相手が悩んでいることだったりとか
ニーズっていうのをちゃんと理解して、
その悩みを生み出している
原因の本質ってこっちなんだよ
ということを伝えてあげる、
気づかせてあげるっていうことが
顧客教育なんです。
で、その問題、その原因を
生み出している本質は
どうやったら解決できるのか、
こうやって解消するんですよっていう
方法を教えてあげたりもするっていうのも
顧客教育の一環。
あとはこの、
僕で言ったら自分の生き方そのものを売っていこうとか、
自分の名前で食べていこうみたいな
この新しい、お客さんにとっては
まだなかった新たな価値観っていうのを
提示していく。
そこを示していくっていうのも
この顧客教育の本質になる。
だからざっくりと
顧客教育って何することですかっていうと
3つなんですよね。
悩みの本質を理解して、
その悩みを生み出している原因の本質は
こっちなんだよっていうこと。
本来の課題、あなたが向き合うべき
課題とか問題ってこっちなんだよ
っていうことに気づいてもらうための
取り組みが1点。
2点目は、
その原因の本質を
解消する方法っていうのは
こういう方法があるんだよっていうことで、
本当のその人にとっての
解決策だったりとか、
その悩みを生み出している原因の本質
を解消する
その方法を教えてあげる
っていうのが、これが僕たちでいうサービス
だったりとか、提供したい価値になる
わけですけど、その方法を
教えてあげるっていうのも2点目。
最後が新しい価値観を
提示する。それを共有したり
とか、しっかりと示していく。
これも顧客教育の本質なので、
大きくはこの3つが顧客教育で
やるべきこと、取り組みになります。
ビジネスってね、
なんかこう複雑に思えますけど、
ことはシンプルで、
自分のやりたいことと
相手の求めていることを
掛け算というか、交わるところを
作っていくっていう感覚なんですよね。
だから、自分がやりたいことを
1:33:01
ただ一方的に押し付けるのは、
それはもう押し付けになっちゃいますし、
自己満足の世界になる。
それ趣味でいいじゃんって話になっちゃうので、
ビジネスとしてはやっぱり
お客さんの需要とか、
お客さんに求められている、
お客さんにとって価値っていうところが前提なわけです。
だからといって、
相手の求めていることに寄りすぎちゃうと、
自分の心がついてこないんですよね。
相手がこれ求めてるからといって、
それ自分があんまりやりたいことじゃないとか、
自分がそんなに
そこに対して興味関心がないこと、
だとすれば、会社員でいいじゃん
になっちゃうわけです。
だから、ビジネスを自分で
せっかくやるっていうことは、
どういう本質で捉えるべきかっていうと、
自分のやりたいことと相手の求めていることの
イコールを作っていくっていうのが
ビジネスの考え方なんですよね。
だからこそ、
大事なのって
顧客教育なんです。
なぜなら、自分のやりたいことが
バシッと相手に求められている状態になるっていうのは
なかなか難しいし、
逆に言うと、相手の求めていることが
バシッと自分のやりたいことにフィットしているか
っていうと、これもまた確率論で言ったら
低いと、難しい。
だから、
顧客教育という考え方があって、
自分のやりたいことかつ相手の
求めていることを、お互いここを歩み寄れるような
取り組みが
顧客教育の、僕は本質だと思っています。
だから、
自分のやりたいこと、
これが価値なんです、これがあなたに必要なんです
っていうことを一生懸命、
自分の一方的な視点で伝えるのではなくて、
相手の目線に立って、
相手が求めていることが
自分のやりたいことと
相手の求めていないんだとすれば、
それって本質じゃないですよねと。
相手の目線に立ってですよ。
で、
あなたの本当の望みって
こっちなんじゃないっていうことを、
それがこう、あなたのやりたいことで
ちゃんと重なっているんだれば、
そこに気づいてもらって、
で、向こうからも当然近づいてきてくれて、
で、自分からもそうやって相手目線に立って、
ちゃんと顧客教育によって
歩み寄るっていうことができれば、
あなたのやりたいことと
相手の求めていること、それだっていうものとが
交わるところっていうのが出てくるので、
そこがビジネスになっていくんだよ
っていう話です。
だから本当に役立つものを
あなたのやりたいこととして、
で、本当の問題、
本当のあなたの望みっていうのは
こういうのだよっていうことを
相手の求めていること、
ここをイコールにしていくっていうのが
顧客教育の目的になるということです。
だから一言で、
このフェーズは何をしてるんですか、
この第3フェーズって何をしてるんですかっていうと、
本質的な問題を解決して、
その望み、
あなたの望みを
叶えるためには、
このサービスが必要なんですよっていうことを、
情報発信という手段を通してね、
伝えていく。
これがここのフェーズでやる
取り組み方です。
1:36:03
このフェーズでですね、情報発信
継続していると、
お客さん自らが買いたいですとか、
もう受けたいですってお問い合わせが来ます。
このお問い合わせ以外にも、
感謝とか感動のメールとかね、
DM、メッセージが来たりとか、
あとは相談、
具体的な相談とかが
めちゃくちゃ来ますね。
お問い合わせが増えてくるので、
自分からそんなに集客しなくて
よくなります。
で、向こうから求めて来てくれる。
で、買う気も満々でというか、
受ける気満々で来てくれるので、
セールスもぶっちゃけ必要ないです。
僕ほぼほぼ売り込んでないですよね、今。
で、興味あるっていう方が
来てくれるので、
だからもう最終的に
自分のやっている内容のプランを
説明する、提示するだけで、
もうどうしますか、
お願いしますっていうので
スタートするみたいな感じなんです。
一生懸命自分から募集して来てくれた方に
買ってくれるかどうかみたいなので、
営業かけて、
最後クロージングして今ならみたいな感じで、
一生懸命買うかどうかみたいな感じの
勝負戦っていうのはもう
どんどん手放していける。
で、この状態はやっぱり
第2フェーズの時はやっぱり大きいし、
通って絶対
無駄じゃないので、
やるべきなんですよね。
集客自分から仕掛けていって、
そこで来てくれた方に
売れるかどうかっていう
セールスをしていくっていうフェーズも
やっぱり大事だと思います。
これなくしてね、なかなかやっぱり
それ以上の理想の状態っていうのは
なかなか難しい。
なんか必要な歩みだとは思うんですが、
でもその状態でずっと続けるのって
ちょっと精神的にもね、
きついというか、
なかなかこの持続可能な状態とは
言えない。
だからやっぱりこの第3ステージまで
自分がたどり着いて、
このステージで上発信ということを
していくっていうことができると、
やっぱりこのお客さんから自らがね、
連絡してくれて、お問い合わせをくれて、
で、自分の本当にこう
相性のいい価値観とかも
共有できているので、間違いなく
価値観とかもずれてないわけです。
相性がいいこともほとんど、ほぼほぼ
間違いなく、で、熱量高く、
どれぐらい、
もちろんね、めっちゃくちゃ高ければ
確かに難しいかもしれないですけど、
でももうある程度
自分の中で覚悟を決めて、
もう支払う気で来ています。
だから、
あなたのサービス、あなたの内容を
売っている内容を
ちゃんと聞かせてほしいですっていう感じで
熱量高く来てくれるので、
制約率とかもほぼほぼ
硬いですよね。
100%まではいかないかもしれないけど、
でも8割、9割近くは
制約いただけるような状態っていうのが
実現できるのはこの第三フェーズ。
要はここで
上発信ができるような
状態が続けていると
持続可能になるし、
売り込むっていうよりは売れてくっていう感覚で
商売を続けていくことができる
っていうのがここでの
1:39:00
最大の理想の状態ではあるかな
って思います。
最後、せっかくなので
ここも仮に料理で例えるとすれば、
あなた自身のことを
プロの料理人って
料理を通じて
お客さんに喜んでもらうことを通じて
料理人としてもやっぱり
自己表現をしているわけですよね。
だから、料理で
例えるとすれば、
あなた自身のことを
料理を通じて
自己表現しているようなイメージです。
だから、フランス料理とか食べに行くと
めっちゃ感動するじゃないですか。
素晴らしいですよ。
味だけじゃなく、見た目とか
演出から、体験から
いろんな気づき発見があって
感動があるわけです。
もちろんね、これは料理に例えているので
どうしてもプロの料理人とか
一流料理人みたいな感じになっちゃいますけど
別に僕たちはプロの料理人みたいな感じで
その料理人を極めていくとか
そっちの道を極めていくみたいな
必要はないんですよ、情報発信として。
だから、情報発信を
極めていくみたいな
ことは別に必要ないんですけど
ただでも単純に
相手の食べたいものを
作るんじゃなくて、料理を通じて
やっぱりこの本当の
美味しさ、食の美味しさとか
食の素晴らしさってこういうことなんだよ
だったりとか、フレンチされている方だったら
フレンチってこういう価値があるんだよ
こういう魅力があるんだよということを
料理を通じて表現していくわけですよね
プロって
だから食べることの楽しさとか意味とか
何だったら
食に対するとか食材に対する
向き合い方、捉え方とかも
変わるだろうし
料理によって健康に対する
価値観が変わったりとかすると
それって素晴らしい貢献じゃないですか
その人の人生を料理によって
変えていくことができる。これが本当の意味での
顧客教育ですよね
ただ単になんか
空腹を満たすっていうのも
もちろんそういう料理があっても
そういう料理があるからこそ
僕たちのずっとね
胃袋は安心安全で
暮らしていけているわけですけど
だけどやっぱりね食を通じて
そうやって自分の価値観をごろっと変えてまで
素晴らしい人生に
思い通り望んだ本当に
望みのある豊かな人生に
変えてくれる料理
または料理人と出会えたら
それって一生門の価値だと思うんですよ
そういう料理があるんだったら
いくら出しても食べてみたいって
思える人が
対象になっていくような感じですね
それがこうどんどんね
そういう人で貢献していって
人生が変わっていくような人が増えていけば
当然予約がどんどんね
ウェイティングリストに名前が
たまっていくので単価もどんどん上がっていく
予約の取れない
希少なレストランみたいな
感じになっていくわけですけど
僕たちが目指すところっていうのは
最終的にはそこを目指していくっていうのが
かなり再現性が高く
1:42:01
持続可能な状態で
自分の商売を自分の
一人の力だけでもやっていける
十分に可能なんですよそれが
でもやっぱり
こういう感覚をちゃんと自分の中に
インストールして情報発信をしているのか
ただただ毎日
発信をし続ける意図も目的もなく
こういったね戦略だったりとか
具体的な本質の部分の
理解がなく情報発信をただただ
淡々とやり続けるのかっていうのは
全然やっぱり違ってくると思うので
なんかもうスポーツとか
ゲームのルールが違うみたいな
感覚で思ってもらえるといいかなと
情報発信そのものを楽しんでるんだ
であれば全然別に
何もねここまで聞いていただく必要も
そもそもなかったんですけど
ちゃんとそれを自分の商売にしていきたいとか
情報発信はまあ手段だとは
言いましたがちゃんとね
自分の名前で食べていける自分でちゃんと
生きていける状態を
情報発信を通じてもやっぱり
実現していきたいっていう方は
今日のねこの放送はほんと何度も何度も
聞いて欲しいし今日の話を
他では多分僕は喋ってないです
もちろんあのいろいろ
要所要所で顧客教育のことについてとか
えー
福利とかねレバレッジの話みたいなことは
もちろんどこかではねしたことあるかもしれない
ですけどだけど
こうやって体系立ててまとめて
伝えたっていう回は一回も
僕の記憶の限りはないので
まあ1時間40分
喋ってます
でもほとんどもう一つのセミナーであり
講座ですよね
だから本来はお金を受け取って
僕は提供している内容
なんですけど
まあここ本当にこれまでね聞いていただいた
たまたまでもいいのでこれをキャッチして
いただいたのとは相当そのキャッチ
できる運と
実力があると思いますし
その能力があると僕は信じてますし
たまたまって言っても
すごくラッキー
そのたまたまを引き寄せた
運を手繰り寄せたのは
あなたの行動が
そういう結果を生んだのかなと思うので
なんかせっかくねここまで
ある意味
有料で受けたというぐらいのね
感覚で受け取っていただけるとすごく
個人的には嬉しいんですけど
まあ難しいなとかね
ちょっと自分にはハードル高いななんていう風に思わずに
何度も何度も本当にこう
ベビーステップでもいいので
何かねアウトプットにせっかく
ここまで受けていただいて
学びを深めていただいたのであれば
ぜひねあなたのものにしていただきたい
と思うし僕はあなたも
あなたも絶対に
この第3ステージ
第3フェーズまで
登っていただきたいしその力が
あるとすごくね勝手に
ですけど伝えながらね
信じているのはここまで付き合い
いただける方でその力間違いなくあるんでね
出会ってないですけど分かります
普通の人は聞かないです
ここまで絶対ね
バーって飛ばして最後のなんか
結論とか聞く人はいるかもしれないですけど
でも結論だけ聞いても多分何のこっちゃ
分かんないと思います途中絶対聞かないと
1:45:01
最後のこの結論とかまとめて
絶対腹落ちしないので
ってことはこれを通して1回でもね
通して聞いたことあるその聞いた
聞ける力がある人は
ちゃんと実行力もあるし
行動力があるってことなので
ちゃんと実現できます
だからそうやってね
自分を信じてぜひ
挑戦してほしいし
ここまで言っても確かにね
いろいろこう1時間45分
今喋ってるんですけど
これをなかなかこう
自分で全て受け取って
理解して行動に落とし込む
みたいなことがねできる人も
めちゃくちゃ限られてるだろうし
少ないなぁとも思うので
いっぱい伝えてきましたけどね
質量高いのは伝わったと思うんですけど
どれだけこうアウトプット
情報発信に対して僕が価値を置いてるのか
っていうのも十分伝えられたのかな
と思いますだけどもしかするとね
難しく考えて
しまった逆に難しく
捉えてしまったみたいなね
人もいるかもしれないので
最後に僕から
ここまでついてきてくれたあなたに特別に
具体的なものを
僕から勝手にですけど提案とアドバイス
させていただきます今日今この
文化が何すればいいのと
いうのを最後
一方的にアドバイスをさせて
いただきたいと思うんですけど
これ覚えといて
ですねこれを覚えといて
っていうので言うと
すればですねもしこれから
あなたが情報発信に迷ったとき
これだけ思い出してください
情報発信は
共感と意外性ここで
突き抜けれるというか
これで十分です共感と意外性
めっちゃくちゃ重要なんで
覚えておいてくださいぜひぜひ覚えて
いてくださいもしあなたが情報発信に
迷ったんだったら共感と意外性
この言葉だけ思い出してください
なんでっていうと
僕たちのねこういう個人ビジネスって
正直すごいものが
求められてるわけじゃないんですよ
じゃなくてすごいものが
求められてるんじゃなくて共感するもの
とか共感できるもの
お客さんにとって共感できるものが
求められてるんです
これは情報発信という意味
でもそうだし僕たちの商品
サービスもそうです何だったら人
ですよね人そのものも
同じです考え方は共感
するものが求められるんです
もう一度言います
すごい発信より共感
できる発信が求められるし
すごい商品より共感できる商品
が求められますそしてそして
共感してもらえる最大の
秘訣は何かというと自分から
自ら共感しに行くことです
あなたが共感すればするほど
その相手が共感してくれるようになります
もちろん100発100中
ではないし絶対ということはないです
だけどあなたが共感
1:48:01
できてないものに共感を
してもらえるような機会っていうのはなかなか
難しいよくクライアントさんに
ありがとうを集めちょっと課題でね
たまに出すことあるんですけど
ありがとうを集めるつまりありがとうを言って
もらう最大のコツって自分からありがとう
を言うことなんですよそれと同じです
自分から要は共感
してもらいたい共感できるものも
提供したいとか共感して
もらえたらなというふうに思うんであれば
自分からどんどん相手に対して共感
しに行くっていうのが最大の秘訣です
そうすれば
相手のこと理解できるのでもちろん
共感してもらえた相手はより
あなたのことを
関係性として濃いものを感じるので
相手もあなたに対して共感できる
ことが増えてくるお互いにとって
共感できることが増えてくればいい
関係性ができるこれが僕たちが
お客さんと築いていくべき
関係性です
今日なぞられたときに言ってなかったんですけど
僕情報発信の目的って関係性づくり
だと思ってるんですよね
情報発信における動線
作りましょうねとか意識しましょうね
みたいな話しましたけど
動線づくりって言い換えるんだったら
関係性のデザインなんです
初めましての段階から自分の目の前に来てくれるまで
どうやって関係性をデザインしていくのか
関係性を作っていくのか
っていうその流れを考えていくことも
仕組みづくりとか動線づくりと
よく情報発信の世界だと言われるんですけど
ビジネスの世界だと
言われるんですがそんな感じなんですよね
つまり僕たちが売り物として
提供しているのは
セッションでもなければ
商品サービスでもなければ
究極のところは人なんですけど
もっと解像度高く言うと
自分との関係性を売っているというのが
正しい捉え方です
その関係性って何って言うと
お互いが共感できることが増えていて
お互いが関係性がバチバチに
深めあえている
この関係性ができると
クライアントと
例えばあなたがコーチだったら
コーチとしての素晴らしい関係性ができた状態で
目の前に来てくれるので
それはもう話早いですよね
っていう感じで
共感っていうのはめちゃくちゃパワーがあるし
僕たちのような個人ビジネスは
特にこの共感の力っていうのは
本当に最大限生かせると
めちゃくちゃメリットがたくさんあります
そしてその上で
意外性っていうのは
人を引きつける力があるんですよね
例えば僕が冒頭でね
情報発信って別にビジネスそのものじゃないんで
あんまり別に
究極大事じゃないんですよとか
情報発信から人を集めるっていうことは
思い込みなので
それ手放してくださいって言ったのって
結構意外性あったと思うんですよ
別に狙って言ったわけじゃないんですけど
振り返ってみるとあれって意外性ですよね
情報発信から人を集めなきゃいけないって思ってた人は
1:51:01
めちゃくちゃ意外性があったと思います
え?なんで?
どういうことどういうこと?って興味関心生まれたと思うんですよね
こうやって人って
反応してくれるわけです
僕たちの発信って
反応してもらえないと手に取ってもらえないので
どんなに価値を届けてても
どうやってどんなに
こちらから共感をしに行ってたとしても
反応してもらえない限りは
関係性が生まれないんです
だから意外性っていうのも
重要なポイントなんですね
テクニックとして考えてもらえるといいかなと
でその意外性
え?どういうこと?っていうので
こういう感じでね
情報発信はビジネスじゃないんですよ
僕たちのやっているビジネスっていうのは
リアルな場所にあって
そのリアルなビジネスを届けるために
情報発信っていうのがあるんですよ
手段なんですよっていうことで
もし仮にその言っていることが
納得できたり
自分にとってねそれこそ共感できたりとか
新しい視点だったりとか
この人の発信面白いなって思ってもらえると
あなたの発信そのものが
その相手にとってその人にとって
価値になるわけです
だからまた読みたいとか
他のものももっと見てみたいとか
メルマがやってるんだったら
公式LINEやってるんだったら
ぜひ登録して受け取りたいなっていうので
さらにもう一段階深い関係性
っていうのができてくると
だから繰り返しますよ
あなたがもしこれから
今日この瞬間から
情報発信に迷ったときは
共感できているのか
そしてその相手にとって
意外性のあることを届けれてるのか
ここの2点に集約してください
集中してください
この2つの視点を持って発信できてると
今日お伝えしたこと
ここまでね1時間
約2時間ぐらい話しましたけど
正直内容がほとんど落とし込めてなくても
無意識的に取り組めてるようになります
え?って感じかもしれないですけど
フェーズの話とか
冒頭のねなぞられた話とか
しましたけどああいうこと
全部落とし込めてなくても
何だったら正直ぶっちゃけ理解そんなにできてなくても
この共感と意外性
っていうところをしっかりと
意識して発信してもらえるだけで
無意識的に今日の内容
できてることになります
だから僕もねぶっちゃけ
この2つだけはずーっと
この10年間意識してやってるんですよね
むしろこの共感と意外性しか使ってないです
僕もこの1本だけでずっと
商売やってます
情報発信続けてます
っていうぐらいめちゃくちゃ使える
しかもこれって多分ね
あのー
伝れない原理原則だと僕は思っているので
ここから先も
ずーっと使えるテクニックとして
ぜひねあなたは今日ここまでついてきてくれた
お礼として感謝の気持ちとして
僕のこの裏側
とっておきのねコツを
伝授したいと思います
本当にラッキーだと思っていただければと
本当に思いますし
えーまあここまでね聞いていただいて
1:54:01
本当に感謝しております
一応今日のこの講座は以上となります
いかがでしたでしょうか
もう僕は喉が枯れてきました
何やってんだって感じかもしれないですけど
でもこの姿勢を受け取ってほしいんですよね
別に1円もいただいてないですよ
しかもスタイフでこうやってね2時間ぐらいの
セミナー出しても何にも別に
収益化ならないですからね
何やってるんだっていうことを
情報発信を通じて僕のこの意図とか
目的だったりとか意味っていうのを
もっともっとね深い目線で
今日お伝えした視点でぜひ聞いていただけると
すごく嬉しいなと
この人なんでこんなに出し惜しみなくやってるんだ
ってことを本質的に理解してもらえるんじゃないかな
と思うので
そういう人に来てもらえたら僕はもうめちゃくちゃ
貢献できると思うので
そんな感覚で受け取っていただければというので
こんなに熱量高くね
ここまで届けさせていただいた
ということです改めてねここまで聞いていただいて
本当にありがとうございました
今日はこう情報発信っていうのがつまり
アウトプットがテーマだったので
当然あなたも
その当事者というか発信者の
立場としても聞いていただけたと
受講していただけたんじゃないかなと思いますし
何よりもね
発信者の一番の喜びって
途中でもありましたけど受け取ってくれた
方から反応をもらえることなんですよ
これが何よりも一番まずは
報われる瞬間です
あなたは
もちろんですけど情報発信を通じて
その瞬間をこれから何度も何度も体験する
その感動をたくさん味わって
いくと思いますし
味わってぜひ欲しいんですよね
そうですねじゃあここまで聞いていただいた
参加費ぐらいの
感覚でちょっと最後
僕のわがまも言いたいんですけど
さっきも言ったように共感してほしい
だったら一番何がコツでした
そうです
共感してもらうことを
目的としている人は
自分から共感しにいくっていうのが
最大のコツであり秘訣でしたね
自分がまず共感することで
相手から共感してもらえると
今日の参加費
ここまで聞いていただいた
受けていただいたあなたの参加費は
僕のこの発信に
反応してもらいたいと思います
これちょっとわがままかもしれないけど
それぐらいのものは出してるので
ぜひね反応してください
それがもう参加費でいいです
あなたもねこれから発信者として
反応もらえることに対する感動とか
報われる感じって
めちゃくちゃ味わえると思うし
あなたが反応できる発信を
したいんだったらまずあなたが
いろんなね人の発信に反応していく
ってところから練習してみてほしい
本当にこれはまあ心から思います
参加費分の感のより
僕ももちろん一発信者としては
そういう反応をもらえると
本当に報われるし感動を覚えるんですよ
10年やってても覚えるんで
もう多分一生です
なのでここまで聞いていただいたあなたは
ちょっと参加費代わりと思ってもらえると
1:57:00
いいので全然それでいいので
まず情報発信の
第一歩として
具体的に今できる行動
反応してみてくださいこの発信に
この講座この講義に
あなたなりの発信
あなたなりの反応をぜひ
していただけるといいなと思います
いいねでもいいフォローでもいい
もちろん直接
気づきだったりとか感想だったり
質問だったりとかご相談でもいいですし
何かしら反応してください
それがあなたの今日の
この講座を受講した参加費として
僕は受け取りたいと思います
ということで何よりもまずは
発信に対してねこうやって
普段から受け取っていただいている方
本当にありがとうございます
この講座形式のはね
まだまだ伝えたいテーマ実は
いただいてたりとかあるので
もうちょっと続けていくかなと思います
本当に反応も
いつもしていただけている方も実は
たくさんいるので本当に嬉しいです
もしこういう話
だったりとか今日僕の話に
共感していただける方は
僕のメインでアウトプットしているところは
メルマガなのでこれも概要欄から
ぜひメール講座という形で
自分の名前で食べていく
この生き方そのものを仕事にしていこうという
テーマコンセプトで
情報発信をしているのでぜひそちらも受け取って
いただけるとさらにあなたの学びを
深められる自信はあるので
そちらから受け取っていただければと思います
あとは感想とか
質問とか個人的なメッセージとか
あとお問い合わせサービスのお問い合わせとかも
公式LINEからもね受け取っているので
公式LINEもぜひね受け取っていただければ
あんまりは公式LINE上では
僕は発信はしてないんですけど
個人的なコミュニケーションというのは公式LINEから
結構取らせていただいたりとかも
するのでぜひそちらも
チェックしてみてください
はいということで本当にちょうど
2時間となりましたがここまでお付き合いいただいて
ありがとうございました
何よりも2時間聞いていただいてお疲れ様でした
また撮っていきたいと思うので
今後ともぜひぜひよろしくお願いいたします
過去の放送も
聞いていただけるといいと思います
一旦今日はこれで自分の中で腹落ちしてほしいので
続けてはあまりお勧めしないで
また後日
時間のあったタイミングで
もっともっと学び深めてもらえればと思うので
引き続きよろしくお願いします
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました
また音声でお会いしましょう
それではまた