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どうも、瀧澤です。よろしくお願いします。はい、今日はですね、自分の存在理由を明確にしよう、言語化していこうという話をしていきたいと思います。
最近、パーパスという言葉、聞いたことある方とか、目にしたことがね、ある方いるんじゃないかなと思います。
本屋さんとか行くと、ビジネス書のコーナーとかに結構ですね、パーパスという言葉が入っている書籍だったりとか、
読んでいると、そのパーパスとは、みたいな感じでね、書かれているような内容の本とか、たくさん出てきているんですが、
つまりこれ何かというと、そのブランドは何のために存在しているのかというのを明らかにしている。
これがパーパスという言葉の意味になります。 これはね、何も
そういった大企業というか、会社とかね、会社組織の話ではなくて、僕も今個人で仕事をして政権を立てているんですが、こうやって個人で自分でビジネスを立ち上げてね、
生きていこうとしている人たちにとっても、僕はこの存在理由というものを明らかにするというのは、すごく重要だと考えています。
なぜなら、僕たちは商売をしているんですが、平たく言うと自分自身を売っているわけですよね。
こんなに広く、いろんなサービスだったりとか商品だったりとか、そして活動している人たちが溢れ返っている世の中で、自分のことをね、気づいてもらったりとか、この人いいな、このサービス買いたいなというふうにお客さんから選んでもらうためには、その選ばれる理由というのが必ずあるわけです。
その理由というのは、もちろん人によって様々だし、そのお客さん一人一人の目的だったりとかね、思いだったりとか悩み、問題によっても当然変わってくるんですが、
突き詰めていくとこれ何っていうと、何かその企業だったりとか、その人の提供しているサービスの思いだったりとか、そこに対する紐づいたストーリーだったりとか、
そこに共感、今は共感という言葉がすごくキーワードだったりポイントなのかなっていうふうに思うんです。
だからこそ、どれだけ僕たちで自分のサービスだったりとか商品売り上げのためにどうやって売っていくのか、どうやったら人が集まるのか、どうやって訴求していくのか、どうやったら自分の売りをもっと目立たすことができるのか、
そこで自分の強みというのを発揮してお客さんに売っていけるのかっていうところを、ついついこのハウの部分というか、どうやって売上げを上げていくのか、どうやって売っていくのか、どうやって訴求していくのか、
どうやって集客していくのかっていうところについつい意識を向けがちなんですが、そもそもで僕たちがそこでね、どれだけ試行錯誤したところで、
あ、この人何か共感できるな、この人の考え方すごくわかるな、この人とすごく相性良さそうだな、これ直感的にお客さんとかユーザーさんというかね、
自分の対象者さんは感じてくれるわけですが、これを直感的に感じてもらえるような取り組みというのが、まさにこの存在理由っていうところ。
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何のために自分はこの活動をしているのか、この仕事をしているのか、何のためにこのサービスを作っているのか、提供しているのかっていうところを明確にするっていうのはすごく大事で、
その一番の大きなところである今日の存在理由を明確に言語化するっていうところは、かなり外せない、個人でビジネスをする上でも外せないところに僕はなってきてるし、
もう現状としてそういうところがね、はっきりとシェアできてたりとか、いろんな世の中の方、自分のお客さんと共有できている、共感できている関係がね、作れていないと、なかなか生き残っていくのは難しいのかなと。
なのでテクニックとかそのノウハウとかビジネスのところの部分だけで選ばれ続けるっていうのは確かに目指すことはできると思うし、プロとしてね、そこは磨き続けないといけないところかもしれないですが、
ただ明らかにそこだけじゃなく選ばれている理由だったりとか、お客さんというのは選びたい理由がそこにあるんじゃないかなと。
それは何?って言った時に、その提供している人や会社、この企業とかだったら組織ですよね。っていうところにやっぱり惚れてたりとか、そこのファンだったりとか、その考え方や理念とか、そこの思いとかっていうところにストーリーとかに共感できているから。
だからこそここから買いたい、ここじゃないとダメだっていうようなお客さんがずっとリピートし続けてくれたりとか、長いお付き合いができるような良い関係性で商売ができると。
ここを僕たち個人でやる人間にとっても目指したいところだし、目指さないといけないところなのかなというふうに思うので、ついついテクニックとかやり方の部分ばかりにフォーカスを当ててしまうんですが、
実は本質はそこじゃなくて、自分の存在価値だったりとか、なぜっていうところをしっかりと言語化して、そこをコミュニケーションによって発信によって伝えていく、伝達していくということがものすごく大事になってくるかなというふうに思います。
じゃあ、その存在理由っていうのはどうやって考えていくのって話なんですが、もちろんいろんな考え方があると思います。さっき言ったみたいに経営理念のようなものですから、
だからこそいろんな考え方、いろんな思いとか、どういう風にプロセスとしてフレームワークとかもしかしたらあるかもしれないです。
そうやって経営理念を掲げるための合宿とかセミナーがあるような、そんな状態なので、だからこそ結構複雑な部分とか、しっかりと向き合わないといけないところ、めちゃくちゃ大事なとこなんですね。
だからこそ経営者っていうのはそういったところにちゃんと自己投資をしてというか、コストを払って、しっかりと自分の自社の自分のブランドの経営理念、パーパスというのを立ち上げていくわけですが、
ただまあ僕たち個人がね、やっていく上で、なかなかそこにいきなり着手するってのは難しいんですが、僕はこれ突き詰めていくと、一言で何っていうのをちょっと自分の中でね、意識している部分があって、
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突き詰めていくと何っていうと、これはどんな人にどんな幸せを提供したいのか、つまりどんな人をどう幸せにしたいのかっていうところを明らかにすることが、
自分の商売の存在理由、自分のビジネスの存在理由につながってくるのかなと。
まあね、仕事、ビジネスっていうのは誰かの問題解決ってよく言われますが、お客さんの問題解決であるということをよくね、言われますが、
結局は人を幸せにするっていうことが問題解決につながり、世の中への貢献につながる。
だからこそ、その商売、そのサービス、その仕事の存在理由、存在価値になるわけですよね。
だからこそ、僕たちは結局は誰をどう幸せにしたいのかっていうところを突き詰めていくことが、このパーパスにあたる存在理由の言語化になるのかなと。
だから一つ問いを、自分のね、存在理由というものを言語化する、明確にする上で、一つあなたに問いを投げかけるとすれば、
あなたはどんな人、どんな人をどう幸せにしたいのか、ここを言語化するというところからまず始めてみてくださいというのが、今日あなたにね、問いかけたい質問になります。
で、これね、あの結構ですね、誰をどう幸せにしたいのかっていう問いをそのままダイレクトに答えると、結構ね、当たり障りのないというか、
なんか聞いたことがあるようなとか、誰かがそう言ってそうだよなとかね、すごいきれいごとのように、ちょっと言い方悪いですけど、きれいごとのように聞こえるような言葉に落ち着いてくるんですよね。
だけど、それって本当にあなたが情熱を燃やして、突き詰めていけますか?っていうところを自分自身にね、ぜひ問いかけてみてほしいです。
そこに向かって本当にね、突き詰めていきたい、一生をかけてでも追いかけていきたいと思えるような存在理由、自分のサービス、自分の仕事、自分自身の存在理由っていうのはこれだっていうところを、まずね、自分がこの一生をかけて追いかけていきたいと思えるのかどうか、
そこにずっとね、チャレンジし続けたいと思えるのかどうかというのを、一つ判断軸、指針として、もしね、言語化したのであれば、そうやってね、自分の言葉と向き合ってみてほしいなと。
ちょっとこう、例え話というか具体例があった方がわかりやすいと思うので、例えば僕が存在理由として掲げているものは、自分の仕事の時間が自分にとって楽しみな時間に変わる。
そんな世の中にしたいっていうのが僕にとっての存在理由なんです。つまり今日で言うパーパスの部分です。
そのために僕は起業という手段をお客さん、セッション、自分のサービスを通じて提供しているわけです。
それは何でかって言った時に、もちろん会社員という働き方でね、めちゃくちゃ幸せに生きている方もたくさんいると思うんですが、
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当時僕は会社員をやってた頃に、自分がね本当に今仕事の時間めっちゃ楽しみで、明日仕事だ!よっしゃ!ってガッツポーズを取れるかっていうと、まあそういう働き方はできなかった。
会社っていうのは自分でね入るところ、もちろん就職活動したりとか面接をしたりとか自分で選ぶことができるんですが、結局でも入ってみないとわからないですよね。
入って合わないからって言ってポンってすぐ辞めれるかっていうと、なかなか現状そうもいかないしづらい現状がある中で、じゃあどうやって自分の仕事の時間を明日仕事だ!
よし、じゃあ休みの日しっかりと休んで仕事に住まえてね、仕事を存分と楽しむために休みの日使うかっていうようなモチベーションに、仕事の日を本当に楽しみに迎えられる、
そういう現状を作るには僕は正直企業という手段が一番合理的だし理にかなっているというふうに思っていた。
まあ思い込んでたからこそ僕は企業という手段を取ったわけですけど、結果蓋を開けてみると本当にね仕事の時間っていうのがめちゃくちゃ楽しみで、
ずっと四六時中仕事のことを考えてても苦じゃないっていうような状態、働き方というか生き方を手にすることができたと自分の中で自覚しているので、
だからこそこの企業の手段というのをいろんな方にねお渡ししているというか、伝えているわけですが、結局僕はそうやってなんで企業をね支援しているのか、企業をサポートしているのかというと、
クライアントさんのただ売上が上がったらいいとか、稼げるようになったらいいとか、集客ができるようになったらいいとか、こういうノウハウがあるのでこれを教えたいからっていうことではなくて、
やっぱりその関わった方にとっての仕事の時間がめちゃくちゃ楽しい、本当に今人生めちゃくちゃ楽しいです。仕事の時間が楽しみになったら僕の中で人生めちゃくちゃ楽しめるなっていうふうに自分の中で考えているので、
だからこそその人生の中での大きなテーマの一つである仕事の時間、せめてここをめちゃくちゃ楽しみな、自分にとって本当に楽しめる時間にできれば、
人生の中でのかなり大半の時間が仕事の時間として楽しむことができるじゃないかなと、そこを信じてそういう活動を僕は今ずっと10年間取り続けていると。
これが僕のこの存在理由として明らかにしているところなんですよね。だからガツガツとビジネスをしてくれ、とにかくお金稼ごう、結果出さないとダメでしょっていうような、
ビジネス、起業をすれば起業目的に関わっているんじゃなくて、起業という手段を通じて仕事の時間が自分にとって楽しみな時間に変わるっていうところを伝えているので、ガツガツビジネスをしてとか、本当に身を削って結果を出してビジネスとして売り上げを上げたからいいんだっていうところは全然目指してない。
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これをブレずにね、やり続けれる、こうやって発信し続けるのは自分の中にあるこの存在理由というものを明らかにしているからっていうのが一つね、大きな理由として僕はあるんじゃないかというふうに思うので。
なのでポイントは一つですよね。今日投げかけている問いにまず答えてみてください。あなたは誰をどう幸せにしたいのか、ここをまず言語化することです。
僕にとっては仕事の時間がある意味苦痛だったりとか、ただ単にお金を稼ぐ生活のための手段として働いている人が、例えばそれを起業という手段を通じて自分の仕事の時間が本当に楽しみな時間に変わる。
こう幸せになったらなと、こういう幸せな状態、人生、生き方を作れたら本当にその人はハッピーになれるんじゃないかと。
僕はそうなっているからこそ今伝えてるんですよ、こういう活動してるんですよということをこうやってね、アウトプットだったりとか自分のサービスを通じていろんな方に伝えているというのが僕のこの活動になるんですが、
あなたも誰をどう幸せにしたいのか、ここの言語化をまずしてみて、でもう一つ自分の中での判断軸としては、ある意味ね、これって僕にとってですけど
存在理由としてね、上がっているわけですが、達成できるかどうかっていうのは正直どっちでもいいんです。
で、何だったら達成なんてできないはずです。世の中本当に皆さんが仕事の時間めっちゃ楽しいって思える人だけしかいない世の中になるというのは、現実的に僕はありえないとそもそもで考えてます。
で、こういう理念とか自分のビジョンとか何でもいいです。そういった自分の中にあるミッションとか、こういうのは達成することに意味があるんじゃなく、
それを掲げて一生追いかけ続ける、そこにチャレンジし続けれることがものすごく重要で、そこに向けて自分がどれだけ挑戦している、行動しているのか、成長できるのかっていうところに大きな意味があると考えてほしいと思います。
だからこそ、その掲げた自分の存在理由というのが一生追いかけれるかどうか、そこに一生挑戦し続けれるかどうかっていうのも一つね、判断軸として自分の言語化と向き合っていただければなというふうに思うので、
ぜひね、この今日の配信をヒントにあなたの存在理由を言語化する、ここにチャレンジしてみてほしいなというふうに思います。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それではまた!
