1. こうちゃん@自分の名前で食べていくRADIO
  2. ビジネス0→1戦略は自分の弱み..
2025-04-29 33:33

ビジネス0→1戦略は自分の弱みを売っていくことだった【大衆の逆を行け】

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みんなが選ばない道にこそ宝がある。
起業の世界の原理原則はこれです。



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発信力がなかった時代にリアルの活動で仕事をつくっていた超具体的な立ち回り方
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【対象者設定の完成版】もうこれ以外ターゲット設定について調べる必要はありません
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00:06
どうも、柳川です。よろしくお願いします。はい、一言自己紹介いきます。僕はですね、中学の時に南式テニス部をやっていて、高校大学と公式テニス部という形でですね、ずっとこう9年間ぐらいテニスをやってました。意外にですね、スポーツマンな人間となっております。よろしくお願いします。
はい、ということでですね、本題に入っていきたいと思います。今日は、昨日放送でちょっと言ったんですが、昨日まるまる1日ですね、家にいて、誰とも対話の時間を設けてなかったので、結構自分と向き合う時間を作ってました。
久しぶりに自己分析みたいな形で、自己理解の方かなっていうのをしてまして、したんですよね。で、自分のこの今の事業、ざっくりと僕の事業っていうのは、個人の方と一対一で対話をするサービスを僕自身がね、継続的な形で長期的に関わってサポートをしていくという形で提供しています。
で、コンセプトとしては自分の名前で食べていくということで、主に企業や既に企業をされていて、自分のビジネスを持っている方、そういった方の対話相手として関わらせていただくということをしています。
こういう仕事って、ざっくりとカテゴリー分けられるとですね、コーチとかコンサル業っていうのがものすごくカテゴリーとしては近いんですよね。僕自身としては違う定義を自分なりには持っているんですが、でも業界的にはね、こういうコーチ、コンサル型なサービスとなっています。
で、改めて自己理解を進めていく上で、自分自身の資質とかそういうところも当然そうなんですが、やっぱりこう、事業として自己理解というのも深めていきたい。で、それを改めて自分のビジネスにどう活かしていけるのかということを昨日分析してたんですが、
じゃあ自分のね、要は柳川の自己理解の話を聞いて何のためになるの?っていうことを、今疑問に持たれている方もね、いらっしゃると思うので、せっかくだったら、まあ自己理解として、あとは自己分析として、こういう形でね、自分自身のお仕事とか自分の分析、自分の業界の分析とかもしてみると、いいですよ、なんか使えることとかね、
プラスになるところがあるんじゃないかということで、何かあなたが自己理解、自己分析をするとき、あとは自分の事業をもう少しね、深く理解するときに、こういう見方、考え方をしていくと、よりちょっと今までと違ったね、発想だったりとか、戦略も立てやすくなるんじゃないかなということで、まあ少しばかしですね、僕の話をしつつもご自身のね、活動の参考になればなということで、よかったら最後までお付き合いいただければと思います。
でですね、早速何をするのかということなんですが、これあの、どのフェーズ、まあ要は例えば企業、本当に前の、これから0から1を作るっていうフェーズの方も、もうすでに1は作ってるんだけど、これから売り上げとかね、仕組みとかをして、持続可能なものにしていくっていうような、まあ1から10のフェーズ、もうすでに売り上げはある程度出ていて、お客さんもしっかりといらっしゃって、まあここからもっとどう広げていくのか、大きくしていくのか、
03:21
っていうのを目指している、まあ10から100のようなフェーズ、まあどのフェーズの方でもですね、この分析っていうのはすごく
生かせるものというかね、必要なものになってくるんじゃないかなというところで、まあ改めて考え方としてね、知っておいてもらえたらと思うんですが、まず分析する時におすすめなのが
いきなりね、自分の分析をしないっていうところ、ちょっと意味不明かもしれないですが、自己分析、自己理解って言ってるのに、いきなり自分の分析から始めないっていうのは、よくわからないかもね、矛盾してるかもしれないですが、でもこれとっても大事なことで、いきなり自分の分析っていうのをしちゃうと、
なんかね、果てしないところまで行っちゃう。要は目的がないので、何を分析して何を求めているのかっていうのが自分で明らかになっていない。
だとあまりね、そこに対して、必要なものとか意味のあるものを抽出できないので、まずは自分の分析をしないっていうところを意識して、じゃあ何分析するのっていうと、自分と同じような仕事、活動、サービス、この分析をするっていうのがすごい重要と。
俗に言うリサーチってやつですね。このリサーチしない人がね、めちゃくちゃ多いなっていうふうに思ってて、これめっちゃもったいない。
ここがちゃんと自分の中で落とし込めてるか落とし込めてないかで、自分のですね、踏み出す戦略、目的もそうなんですが、自分がどういう戦略、どういう方向で自分のビジネスっていうのを広げていくのか、作っていくのかっていうところが大きく変わってくるので、
この自己分析をする上で、まず自分の分析をしない。で、何を分析するのっていうと、自分と同じような業界、サービス、自分と同じような人のね、競合他者というものです。ここをリサーチしていくっていうのがすごく大事。
なので、僕の例に合わせると、コーチ、コンサル型なお仕事をされている人だったりとか、この業界の分析をしていくっていうところ、リサーチから始めていくっていうのがものすごく大切だということです。
で、リサーチって言ってもね、やっぱりこう、これもまだ幅広いというところで、何をリサーチしないといけないかっていうところなんですが、大きく分けると2つあります。
一つはビジネスモデルをリサーチすること。もう一つが、その成功要因、うまくいってる要因というのを分析すること。この2つをね、分析すると完璧です。
じゃ、一つ目。ビジネスモデルって何?って話なんですが、ビジネスモデルっていうのは、ざっくりと捉えてもらうと、どうやって収益を上げてるのか、収益モデルっていうのもね、
ビジネスということで、利益をどうやって出しているのかっていうことを分析していくっていうのがね、おすすめというかポイントです。
06:07
例えばコーチコンサル型なサービスっていうのは、ビジネスモデルとしてね、大きく5つぐらいかな、分かれるかなと思います。
一つが、僕もメインでしている1対1の継続セッション、継続サービス、継続サポートみたいな形、年間プロデュースとかね、そういったものです。
1対1の継続モデルという形で捉えてもらえるといいかなと。もう2つ目がですね、1対他のモデル、例えばグループコンサルとか、講座型なサービスとか、これ1対講師がいて、コンサルの人がいて、多くの方に、
1対他ですよね。複数の方に提供するモデル。
3つ目が単発です。単発セッション、スポットコンサル、単発でサービス、自分の商品も提供すると。
4つ目がコミュニティモデルですね。コミュニティ運営をしていくような形、ここで収益をしていく。
5つ目がコンテンツです。要は情報発信から何か、例えばノートの有料記事を販売するとか、何か自分の情報商材とかを教材だったりとかね、
商品にまとめてそれをオンライン上で販売したり、今だったら動画とかをね、有料で提供してたりとかする方もいらっしゃるのかなと思うんですが、
大きく分けてこの5つぐらいをね、ざっくりと捉えれるといいかなと。これを知ってるか知ってないかだけで、自分がどういう方向性でどうやって打ち出していくのかっていうのは全然変わってきますよね。
僕は今5つ挙げましたが、僕が今やっていることとしてはメインが一対一の継続モデル。で、体験セッションとかっていう単発のセッションっていうのも提供している。
ただコミュニティっていうのはあんまり自分の中では向き不向きとしては向いてないなーっていう感覚なので、コミュニティはやっていない。
コンテンツっていうのは有料でね販売しているものっていうのは実はあるので、そういったものをオンライン上で販売するっていうのは、まあそんなにメインではやってないので、
そこまで収益化っていう感じではないですが、微々たるものでもまあ自分の収益モデルとして一つある。
で、一対他っていうのはセミナーだったりとかね講座とかたまに企画イベントみたいなねそういったのもたまに起こしているので、まあそういったところで収益化していくっていうこともできると。
まあこう5つ自分の中でビジネスモデルっていうのが理解できていると、分析できていると、さあどれに行こうっていう形で、まあ自分なりにね、あのあったものっていうのも選びやすくなる選択肢増えますよね。
だけど例えばセッションしかやらない、まあ元々でセッションしかやるもんじゃない、できないみたいな形で思い込んでしまうと、
まあ要はセッションサービスしかね販売できない、セッションサービスしか自分は仕事として作れないみたいな形で思い込んでしまうとね収益化っていうところがすごく狭まってしまう。
09:04
でもこうやってまず自分自身で何できるかな、どういうことしようかな、何を売ろうかなって考えて自分自身を最終的に自分を分析することよりも、
まずは自分じゃないところ、自分の業界だったりとか、自分と同じようなことをしている人たちだったりとか、サービスそういったところの分析っていうのをしていくことで、いろんな選択肢っていうのをまず理解すること。
あ、収益化ってこんな感じで収益化してる人がいるんだなぁとか、この業界ってこういうのがね収益化モデルなんだなぁとかっていうところを理解してるのと理解してないのでは、
まあ僕のようなこういう対話業だったりとかセッション型のサービスとかね、コーチコンサルの方とかは全然変わってくると思うんですよね。
自分の身の振り方というか立ち振る舞い方が。っていうところでまずビジネスモデルを分析するっていうのはすごく大事かなと思います。
でもう一つが収益化、まあ当然ですけどビジネスモデルということで、あ、こうやって収益を上げていくんだなっていう理解はできると。
でもう一つ同時に大事なのが、どういうところが成功要因として上がってくるのかな。
何が成功要因、うまくいってる人たちってどういう要因、要素があってうまくいってるのかなっていうこともやっぱりね同時に知っておく必要がある。
でまああくまでも僕の分析なので参考程度に聞いてほしいです。あの今言ってるのって僕もあの分析として自分自身で理解してるつもりなんですが、
もちろん完璧じゃないし完璧なんてありえないので、あなた自身でもね、一度やっぱり自分自身でリサーチとか分析、要素分解っていうのは絶対した方がいいんですけど、
参考程度にね聞いてもらえればと思いますが、僕の分析する限り自分の業界の成功要因、どういう要素がうまくいってるのかっていうところで、
一つがねコンテンツ、あとは商品力、こういったところで売れているケースですね。
でもう一つが人で売れている、その人に魅力があったりとかその人にファンができていてっていうところで売れている。
大きくはこの2つに分けられるかなと思います。コンテンツ力で売れているか、もしくは人の実績とか人柄とか、
そういったところ強みとかもそうだし、その人のこのファン化、こういう形で人で売れている、何々さんだからお願いしたいみたいな形で売れているか、
このサービス、このノウハウ、このスキル、この商品めちゃくちゃ良い、この講座めちゃくちゃ価値があるっていうところで売れているか、
コンテンツで売れるか人で売れるかっていうところが成功要因として分解するとね、あるかなと思います。
で、そうなった時じゃあ自分はどっちかなってなると、まあ今はねある程度こう経験値としても積んできているので、
コンテンツっていうところでも、ある意味勝負はできるかな、方向性としてありかなと思うんですけど、
僕が企業当初っていうのは資格もないし、何か自分の中にこうこれっていうもの実績もないし、スキルもないし、
コーチ、コンサル型の業界と言ってますが、コーチングのスクールとかも出たことない。で、資格も当然ないですよね。
12:03
で、コンサルっていうのも経験もない。で、そういう資格も持ってない。
ということで言うと、僕はこう明らかにこの成功要因で言うと、コンテンツで売れるっていう方向性はものすごく遠回りなんですよね。
めちゃくちゃ遠い道。逆に言うと、当時まあ何もない自分が人で売れるっていうところはもちろん想像もしえなかったんですけど、
でも可能性としてはコンテンツよりも人で売れた方が自分とした可能性があるなというところで、この成功要因のどっちをね自分の戦略として
方向性を示すのかってなった時に、コンテンツよりも人で売れるっていうところを目指した方がいいなっていうので、僕の場合は企業当初からもう人で売れるっていうところを目指してたんですよね。
で、さらにさらにじゃあ人で売れる要素っていうのは何があるのかっていう、ここの人で売れているところでさらに成功要因、要素ってなんだっていうのを分解していくと、実績とか専門性とかこういったところ、能力値ですよね。
ここの辺りで売れているか、もしくは発信力とか表現力、自分はこういう人間だとか、あとは自分のこの考え方とか価値観とか、こういったところを表現できている人、表現力っていうところで売れているか、この2つっていうのが大きく分解できるなと思うんですよね。
で、さっきの話だと、じゃあどっちがより当時の僕で言うと戦略として取るべきなのかってなると、当然ですけど実績とか専門性ないので、
やっぱり実績専門性っていうところで歌うっていうのは難しい。強みとかもなかなか自分にとって身に出せてない。
逆に言うと発信力とか表現力っていうのは、専門性とか実績っていうベクトルじゃなければ、自分はこういう人間だっていうところは自分次第でまだ勝負できるなっていうところで、
僕はこの専門性とかね実績っていうところじゃなく、発信力とか表現力っていうところで勝負しようというところで軸足をさらに踏み込んで。
今度ですよ。表現力とか発信力っていうところを要素分解さらにしていくと、2つまた分解できて、お役立ち情報とかねノウハウ発信っていうところ、もしくは価値観とか自分のこの生き方とかね。
ありのままの自分のところっていうのを発信していくのか。どっちがいいのかなっていうところで要素分解していくと、この2つが2分していくと。
お役立ち情報というところの発信力で勝負している人と、自分の生き方とか生き様とか、自分ってこういう人間なんです、自分らしさってこういう状態なんですっていうことを価値観として発信している。
で、これもやっぱり僕としては当時のね、自分としては明らかにお役立ち情報、ノウハウっていうのはそこまで大したものもないし、そもそもでねほぼほぼない状態。
逆に言うとそういう発信をしている人がたくさん世の中にいて、そこで選ばれている人がたくさんいるんだったら、あんまりそこのねベクトルで勝負するのは違うなというところで、
15:05
価値観とか生き方っていうところを発信するっていう軸で、僕はねさらにこう軸足を置いたという感じなんです。
っていうことをしていくと、僕の戦略としては、まずビジネスモデルとして、こういう収益化な仕方があるんだなっていうところを理解した上で、
この業界としての成功要因、うまくいってる人ってどういうことをしているのかっていうので、まずコンテンツで売れているのか人で売れているのかっていうのが分解できる。
じゃあ自分だったら人で売れるっていうところの方が良さそうだな。
じゃあ人で売れるってなると、またさらに要素分解すると、実績とか専門性で売れているか、選ばれているか、発信力とか表現力で選ばれているかっていうところが要素分解できたなと。
じゃあ自分としては発信力表現力っていうところがいいなと。
まあこれよく僕はアウトプットっていうね言葉でまとめてるんですが、アウトプット力っていうところで勝負したいな。
じゃあアウトプット力っていう場合でも、さらに分解していくとお役立ち発信、ノウハウ発信っていう形か価値観とか生き方、そういった文脈での発信か軸での発信かっていうので分解できるなと。
じゃあ僕だったら生き方とか価値観っていうところを軸に発信していくところを勝負していこうと。
ここでしっかりとね、自分が打ち出していくっていうことができれば、自分を売っていくっていうことができれば、人で売れるっていうところが実現できて、
その人で売れるっていう形をどうしていくのかっていうので、最初に挙げた収益化のモデルですよね。
1対1の継続にするのか、1対ターンにするのか、このあたりも人で売れるっていうことさえできれば、自分のやりたいこととかね、自分の目的に合わせて収益化を作っていけばいいって話なので、
ここで戦略と方向性が決まってきたっていう感じなんです。
ここまでついてこれましたかね。バーッとしゃべっちゃったのでちょっと難しいかもしれないんですが、繰り返し聞いてもらうとね、多分理解できるかなと。
あと、僕の業界ではない方だと、自分の業界に落とし込んでね、一緒に同時進行で考えていけるとわかりやすくなるかなと思うので、
よかったらノート広げながらね、自分の業界に合わせてこの話を進めていただけると、より腹落ちするんじゃないかなと思います。
ちょっと一旦続けていくと、ここまでの考え方としてね、まとめとしては、まずビジネスモデルを要素分解すると。
分析、リサーチをして、こういう収益化できる方法があるんだなっていう選択肢を広げること。
さらに、この業界でうまくいっている人たち、うまくいっているサービスだったりとか、こういった内容っていうのはどういう要素、どういった成功要因があるのかっていうところを要素分解し、
分解作業ですね。因数分解みたいな形。
していくと、コンテンツなのか人なのかとかっていうところで、人がいいなっていうところで人の方向、人で売れるっていう方向性でいこう。
じゃあ発信力なのか実績で選ばれるのかっていうところで発信力でいこう。発信力もお役立ち情報なのか、価値観、生き方発信なのか。
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じゃあ生き方価値観発信でいこう、みたいなところで僕の方向性が決まった。
あとは圧倒的にノウハウとかじゃないので、良い情報、良い内容を届けるっていうよりは、いかに自分の生き方とか価値観っていうところをしっかりと自分の言葉で言語化して、
圧倒的に表現できるのかっていうところの僕の戦略が決まったわけです。
っていう形でね、僕はアウトプットに軸足を置いて、そしてこう自分の生き方を売っていく、自分の価値観を売っていくってことなので、自分の名前で食べ…まあ、
自分の名前で食べていくっていうコンセプトは、もう少しこう、あの、他のね、意図でもあるんですが、作ったね、理由っていうのはあるんですが、
でもまあ自分自身を売っていくっていうことで、資格でもなく、実績とかスキルでもなく、商品サービスで売れるわけでもなく、
自分という人間で売れる、仕事ができる状態っていうところで、自分の名前で食べていくというコンセプトで活動を開始したというのが、
企業当初ね、取っていた一番自分がやるべきだなというところで、分析結果として出したところなんです。
今はこんなに言語化できてるんですけど、当時はね、結構なんとなくな感じで、こういう今言語化できているものの、まあ50%ぐらいですかね、
をある程度自分の中で頭で整理して動いてたっていう感じですね。
で、改めて、今11年経っちゃってるんですけど、当時、自分なりにこうやって考えてたなーとかっていうのをね、昨日いろいろ自己分析してて、
で、もう一つ、まだあんの?って感じかもしれないですけど、でもここまで分析して自分の方向性、打ち出し方っていうのが見つかった上で、
もう一つ自分の中で必要だったのが、じゃあこの発信っていうところ、価値観とか、生き方を売るっていうところ、生き方を発信していくっていうところは、
分かったと。 じゃあどういうことを自分なりにこの発信、価値観とか生き方っていうところで打ち出していくのかっていうところも当然考えて
いった方が、より戦術、戦略っていうところが明確になっていく。
で、ここをね、考えた時に、まあ昨日改めて言語化できて、めちゃくちゃ自分の中でスッキリしちゃったので、あのちょっとまあ、
せっかくなんでアウトプットしときたいなと思うんですけど、まずやるべきことは決まってて、圧倒的なアウトプットです。
言語化、圧倒的なアウトプット、ここがもう何よりも当時の自分ではめちゃくちゃ重要だった。実績もないし、何者でもない僕だったので、
まず、この人誰っていうところを知ってもらえない限りは、当然ですけど自分の価値だったりとか、価値観とか生き方を伝えることはできない。
で、自分に興味を持ってもらえないと、当然ですけど、そこ以上のね、繋がりっていうのはお客さんも来てくれないというところで、僕がやるべき優先順位、最優先事項っていうのは圧倒的なアウトプットでした。
じゃあその上でどういうアウトプットをしていくのかっていうのをね、考えてた時に、
21:00
まあこれも発信っていうところでね、価値観とか生き方とか、こういったところを発信している人っていうのは、どういう形でね、
まあこの自分自身を表現しているのかっていうところで、まあ発信というベクトルでたくさんいろいろ見に行った時に、
めちゃくちゃ思ってたのが、やっぱり皆さん何かしら、自分がこういう強みがあるとか、こういう売りがあるっていうところ、得意なこととかやりたいこととか好きなこととか、自分の強みとか、こういったところをね、売りに行ってるわけです。
で、なんでこういうことができているのか、なんでこういうことをやっているのかっていうところの価値観だったりとか、自分はこういう強みを生かして生きていくみたいなところで、まあ表現している人が多かった。
まあそれが生き方として僕は見てたんですけど、でも僕には強みがなかったんですよね。これと言える強みがなかった。
じゃあ、まあここのベクトルでまた勝負っていうのも違うなというところで、思い切ってね、こうやって自分の中で戦略を打つ時っていうのは、
真逆を考えてみるっていうのは結構有効的で、で、僕が取ったのはですね、何かっていうと、みんな自分の強みを売っているんだったら、僕は自分の弱みを売っていこうっていうところで、軸足をね、さらにもう一歩踏み込んだわけです。
どういうこと?っていうと、例えば今もちょっとさらーっと要所要所出してたんですけど、僕資格一つもないんですよね。
もう資格持ってない状態で起業して11年目で現在迎えていると。何も別に資格ないからと言って困ってないんですよ。
でも当時僕は資格があるってことはすごく強みだと思ってたので、僕もやっぱりコーチングとかね、興味を持ってコーチングスクール通ってちゃんと資格取ろうかなとか思ったわけです。
コーチングを提供しようと思って。だけど、後々考えてみるとね、年々そのコーチングのそこのスクール一つだけ取っても、
年々そこで生徒さんが、いいものだったら当然お客さんが来るのは当たり前なので、年々生徒さんが増えていって、年々そこで認定されたプロコーチの人が世の中に排出されていく。
で、その中の一人になったとて、あんまりそこに対してね、自分にとっての宝はないなぁというところで、僕はなんかそこのベクトルはやめようっていうこと。
だから強みを求めて、強みを自分なりにいろいろ手に入れたりとか、自分の中から見出すっていう戦略をやめたんです。
じゃあ何をするのかっていうと、さっき言ったみたいに、自分の弱みを売っていこうと。
例えば何も成し遂げてないんだったら、これから成し遂げようとしている、挑戦者である自分を売っていこうと。
資格が何にもないんだったら、資格がないということを売りにしていこうと。
強みが何にもないんだったら、強みがないんだっていうことを売りにしていこうっていうふうに決めたわけです。
でもこういうね、思い切った戦略っていうのは一見矛盾してるんですよね。
で、極端に言うと、好かれる人もいれば嫌われる人もいる。
24:04
秀逸なコンセプトとか秀逸な戦略、秀逸な打ち出すものっていうのは必ず嫌われるんですよね、誰かには。
でも嫌われる反面、誰かにはものすごく好かれるっていう性質があって、だからこそ戦略としてはね、ものすごく有効であり効果的なわけです。
だから、自分の弱みを売っていくっていうのは、一見弱み売る…え?そんなの売れるの?っていうことって、
まあおそらく矛盾点というかね、みんな疑問に思うはずで、
僕が例えばですけど、自分の強み売っていこうだったらすごくわかりやすいしだよねーってなるんですけど、
自分の弱みを武器にしていこう、自分の弱みを売っていこうって言っても、あんまり共感してくれる人とかね、
みんなだよねーっていう感じっていうよりは、え?どういうこと?ってなると思うんですよ。
だけども、思い切った戦略っていうのは、このぐらいの反応があるものの方がむしろいい。
これはなんか僕の経験則として、昔から実はあってですね、っていうところで自分の弱みっていうのをある一定のところからね、
ちょっとこう自分なりに戦略を考えて、自分の弱みを売っていくっていうことをしていったんです。
だから資格がないっていうこと、なんで資格を取らなかったのかっていう価値観だったりとか、そういったところの理由とかをしっかりと言語化したり、
自分のね、この強みとかっていうのが全くない、だからこそ強みがないっていうところを売りにしていこうとか、
何の専門性がないからこそ、ど素人である自分っていうのを売っていこうとか、
なんかそういうこう自分の弱みっていうのを売っていくっていう僕は、戦略、打ち出し方っていうのを自分なりに決めて、
で、自分はこういう人間なんだっていうことを圧倒的なアウトプットをしていくことで、自分も強みがそこまでないとか資格を持ってないとか、
あとはコーチコンサルとして、軸はそうなんだけど、コーチングっていう肩書を名乗ったりとか、コンサルをやりたいわけじゃない。
自分という商品を売っていきたいし、自分とのコミュニケーション、対話を仕事にしていきたいとか、
人と同じような活動をしたいわけじゃない、サービスをしたいわけじゃない、この資格を売りたいわけじゃない、みたいな方が共感していただけて、
で、僕の発信とかをね、しっかりと受け取ってくれるようになって、僕のサービスを受けに来てくれるっていう流れができたわけです。
だから発信っていうと一般的には、自分のね、言葉を伝えて、もちろん自分のサービスとか自分の強みをどんどんね、武器に表現していって、
それで興味を持ってもらったり、あ、この人のサービス買いたいなっていうのでサービスを購入していただいて、で、満足していただいたり、実際にね、体験していただいて、
それをこう繰り返しリピートしていただいてファンになっていくっていうような、こういう流れが多分一般的な戦略だと思うんですけど、
僕の取った戦略は、もう自分の売りではなく、自分の強みでもなく、自分の弱みを売りにしていく、自分の弱みを売っていく。
で、自分はこういう人間なんだ。なんでこういうものを売りにしているのか。なんでこういうことが武器だと思うのかっていうところをどんどん表現していて、
27:03
まず自分を知ってもらうっていうところから一番最初、発信の軸を決めて、で、自分を知っていただいた上でかつ、
共感していただいた方が僕のことをどんどん追いかけてきてくれるような形で、ファンになってもらったり、応援してもらえたり、興味を持ってもらえたり。
で、あなたと話したい。あなたと一回コミュニケーションを取りたいっていうところで、僕のこの対話のサービスっていうのをね、
コーチでもない、コンサルでもない僕のサービスっていうのをね、購入していただくっていう流れを作ることができたと。
だからそのおかげで、僕は今別にコーチングの資格もないですし、で、自分の活動コーチングだとも全然思ってないし、
かといってコンサルでもないからコンサル業っていうのも別にね、こう感覚としてはしていない。
僕の対話サービスを買っていただく、その対話サービスを求めてくれるクライアントさんと出会って商売をしているという形で、
まあ自分の名前で食べていくということがね、実現できているという状況なわけです。
っていう、まあ昨日話をね、あのいろいろこう過去のところから何してきたっけなーとかどういうことを考えてやってたっけなーとかっていうところで、
改めて自分なりにしっかりと言語化できたのが、あ、そうだそうだ、僕はなんかこう自分の強みとかね、売りとかを武器にしてそれを売ってきた人間ではなくて、
自分の弱みっていうのを武器にして、自分の弱みというものをある意味強みに変えて売ってきた人間なんだなっていうところでね、
改めてなんかこう自己理解が深まったっていうのはものすごくスッキリした。
で、きっとこの放送ね、聞いていただいている中にも強みっていうのはなかなか見つからなかったり、自分の武器って言えるものがね、なかなか自分の今手元にないというので悩んでいる方、
そことすごく向き合ってたりとか、または探している方、今後手に入れようということで考えている、動いている方っていうのもいらっしゃると思います。
だけども、まあ僕が言いたいのはですね、強みがすべてね、武器になる、売りになるっていうだけじゃなくて、発想の転換ですよね。逆転の発想というか、
僕は結構ね、ビジネスする上で大切にしている言葉があって、大衆とは逆を行けっていうね、言葉があるんですけど、
みんなが右に行ってるんだったら自分は左に行くみたいなね、あえて逆を行くことで、確かにそこに対してあまりね、人がいないので不安になったりとか、あれ自分だけじゃないかなみたいな、
そういう怖さっていうのはあるんですが、だけどそこを貫くとですね、自分だけの道というのか、方向っていうのが見つかってくる。
まあそういう意味でこの発想っていうのは、強みをある意味売りにするっていうのはきっとみんなやってることだし、
自分よりね、先人を走っている、前を走っているね先人の人たちはきっともう強みってたくさん生かされている人たちばかりなんだろうなと。
30:02
いうことで言うと、同じレールを走っててもね、あまり旨味がないなということで、自分のこの弱みっていうところにフォーカスを当てて、
むしろそこを生かしていこうという形でですね、僕は約11年間走り続けているのかなと思います。
ただ当然ですけど、走り続けている中で本当に強みっていうものが少しずつ現れてきて、強みを強みとして生かしている部分というのももちろん多々あるんですが、
だけど何にもない資格も実績も経験も知識もない、ノウハウもない、そういった状況の時は僕はもう完全に強みではなかったので、
だから自分の弱みを武器に変えてね、こういう弱い人間でもこういうチャレンジをしてるんだっていうことをとにかくたくさん圧倒的にアウトプットして、言語化してアウトプットして勝負してきたというところはね、
すごく今振り返ってみるとね、明確にあったなと思うので、今日この放送をここまで聞いていただいているあなたにも何もないっていうところに対してマイナスに捉えるんではなくて、もうこれ捉え方だと思うので、本当もう捉え方次第で人生は変わる。
弱みを売りにするなんていうね、もうまさに捉え方次第だと思うんですよ。
だけどそれをね貫いて、それをしっかりと自分の言葉で表現してアウトプット誰よりもしていくことで自分を知ってくれて、そんな弱みを武器に変えているところに共感してくれたりとか、自分もそうかもしれないっていうところで手を挙げてくれる方が応援してくれるようになって、自分のところに来てくれるような形でサービスを受けてくれて、
ありがたいことにね、1年も継続できているっていうことは、あながち間違ってないんじゃないかなということで、大衆の逆を行くっていうところだったりとか、
今日前半では自己分析の前に業界だったりとかね、自分のこのサービス、競合の分析、リサーチっていうところも、そして成功要因、ビジネスモデルっていうところね、しっかりと分析して、
そして自分なりの方向性、打ち出す角度っていうところを、しっかりと見据えた上で、よしこの方向性で勝負していこうという戦略をですね、しっかりと立てて、
で、大衆の逆を行くというところで、僕の場合は強みを売るではなくて、強みを売りにするんではなくて、弱みを売りにするという戦略で、
まあなんとかね、何にもない状態から1、10という形で作ってこれたのかなということで、まあもちろんね、今も挑戦している半ば、途中なんですが、もっともっとね、これからも自分の、
自分自身をね、生かして、しっかりとこの自分の理解というのをさらに深めて、より自分らしく成果を出し続けながら、周りの人も喜んでいただきながら、
自分らしい生き方を貫いていきたいなというふうに思っているので、まあ是非ね、共感していただけた方、あとはここまで聞いていただけた方はね、
33:02
よかったら何か反応、あのいいね表示してないんですが、いいね押してもらうとバッチリ僕は見てるので、よかったらね、こういう形で反応してくれたんだなぁということで、
すごく嬉しいですし、よかったらここまで聞いていただいた方は、よかったらもういいね押してね、帰っていただければというふうに思います。
ということで、ここまで聞いていただいてありがとうございました。また音声録っていきたいと思うので、次回も楽しみにしていてください。
それではまたスタイフでお会いしましょう。バイバイ。
33:33

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