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どうも柳川です。よろしくお願いします。
僕はですね、ちょっと一言自己紹介入るんですが、
大体約100冊ほど本を読んで人生を変えた人間でございます。
よろしくお願いします。
はい、ということで今日も入っていきたいと思います。
ただね、収録ボタンを押したのはいいことに、
今日はですね、全く話すテーマが思い浮かんでおりません。
なので、チャンスだなと思ってね、撮り始めたんです。
なんでね、テーマないのかっていうと、
今日は予定していたクライアントさんとのセッションが、
相手方の体調不良ということで、
リスケになってしまってですね、
今日は丸々1日休みだったんです。
なので、特に何かね、出来事がないわけですよ。
こういう時はね、テーマが浮かばないとか、
テーマが出てこないっていうね、結構あって、
僕は普段ね、対話をお仕事にしているので、
いろんな人と対話をすることで、
そこでの気づき発見とか、
あ、なるほどなーとか、
自分ってこういうことを今伝えたいんだなーとかね、
そこで得られたこととか、そこで気づいたことっていうのを、
よくこういう情報発信のテーマに掲げているんですよ。
だから、発信自体ね、枯渇することがないんですよ。
だけど今日は、誰ともまだ対話をしていない状況でして、
おそらくもう今日は予定が入らないので、
1日家でゴロゴロしている感じになっちゃってるんですけど、
そんな時はですね、アウトプットするテーマっていうのが、
自動的に出てこないと。
これは困ったなーっていうので編み出したのが、
テーマが思いつかないんだったら、
もうそのまま出しちゃえというのが、
僕のね、テーマが思いつかなかった時に決めたことなんです。
これ文章でも同じことしてて、
なんか書くことない時は、
書くことないってことを書くようにしてるんですよ。
で、とりあえずね、書くことないんだなーって言いながら書いてると、
そういうことがだんだんね、
自分の中で輪郭を表してきて、
あ、こういうことでいいかもなー、
今日こういうことを伝えてみようかな、
こんな文章も書いてみようかなーみたいなので、
最終的に自分の結論、
これが伝えたかった、
今日のメッセージはこれだ、みたいなので落ち着くみたいなのが、
文章っていうのもよくあるんですけど。
まあ音声でもそうだし、
YouTubeのもね、
動画2年間毎日投稿してたので、
で、話すテーマが何にも出てこないみたいな日って、
まあ多々ありました。
だけど、まあそういう時にね、
止めてしまうと、毎日投稿ってすごく難しいものになっちゃう。
だからテーマがあるからイコール出す。
テーマがあるから発信する。
っていう、なんか自分の中でこの関連性を一回壊してみたんですよね。
だからテーマがなくても書けたら最強じゃんと思ってね。
だからまあ今日もね、この音声、
まあテーマがないんだったら話すなよとかね、
あのーせっかく聞いてもらってる人の何もためにならないことなんで、
出すなよっていう感じかもしれないですが、
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でもどっちかというとこの姿勢を受け取ってほしくて、
スタンスというかね、この考え方っていうのを受け取ってほしくて、
まあ出すことがある時に発信するのは当たり前なことで、
でも僕はこう起業して自分で個人事業主として生きていく。
で、自分で仕事をするっていうことは、
自己表現がある意味生き方になるし、
自分自身を打っていくっていうことになるので、
人と同じことしてちゃしゃーないんですよね。
だから常にこう自分の中での考え方としては、
人と違うことをする。人と違う視点を持つ。
人との違いを受け入れるというかね、
もう愛するぐらいの感覚っていうのをすごく自分で大切にしてて、
だからまあほとんどの方がしっかりとテーマを決めて、
例えばこういう音声とかね、YouTubeとかだったら台本とか構成とかめっちゃちゃんとしてると思うんですよ。
それはそれで素晴らしいことなんですけど、
ある意味それをみんなしてるんだったら、
まあ自分も同じ道たどってもね、みんなと同じ、その他大勢になっちゃうので、
じゃあ逆行ってみようっていうので、話すことない時にあえて出す。
音声、何もこう決まってないテーマが思い浮かんでない時に出す。
そこでこうやって今、まあ4分ぐらいね、しゃべり続けてるわけですけど、
そこで何が自分の中から出てくるのかっていう、
ある意味自分で話しながら、アウトプットしながら発見していくっていう、
こういう考え方をですね、上発信をし始めてから、
まあ毎日投稿はね、頑張ってたんですけど、
苦しいなと、今日何もないな、出てこない、いや今日出せないかもしれないって、
まあ相当なんかね、その辺りで向き合って苦しんで悩んだ結果編み出した。
辿り着いたのが、ないんだったらないを発信しようと。
で、こういう内容とかじゃなくて、姿勢とかね、考え方、こういうスタイルっていうのを、
むしろ届けていくっていうのも一つでいいんじゃないかというところからの着想でね、
僕はこう生き方、自分の生き方そのものを打っていくっていう、こういうスタイルに辿り着いたと。
だからまあこういう生き方そのものをね、打っていくスタイルっていうのは、
自分のありのままを出していった方が、結果的に自分が届けたいものがお客さん側に届いていくので、
ある意味こうやって書くことがない、話すことがないっていうことでも、
出す意味があるんですよとか、出せるんですよ、僕はこういう姿勢で出してますよっていうことを出した方が、
話すことが明確になくても、例えば構成とか台本とかがちゃんとしてなくても、
出していいんだなっていうこの勇気の部分とか、この姿勢の部分っていうところがね、
伝わっていく方が僕にとっては結構本質で大切なところ、意味に繋がってくるので、
まあこんな感じでね、出し続けているというので、
まあ情報発信もし続けて、もう9年ぐらい経ってるかなと思います。
っていうので、こんな感じで話しているとね、
これまあもちろん慣れの部分はあるんですけど、なんだかんだ言ってね、こうやって6分ぐらい話せるんですよ。
今こうやって話していると、あ、これそういえば言いたかったなとかっていうのが出てくるんですよね、自分の中から。
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これ不思議なもので、まあ人と話しているとよくね、
あの、あ、そうだそうだみたいな感じで、これ今話してと思ったんですけどみたいなんで、
まあよくあるんじゃないかなと思うんですけど、全く同じ原理原則です。
話していると、あ、そうだそうだっていう感じで出てくるし、
書いていると、あ、そうだこれ言いたかったんだなとかっていうので出てくる。
まあ情報発信とかアウトプットとか自己表現、まあ同じ意味で今使ってますが、
まあそういうふうにね、考えてもらえると、出さない日っていうのはむしろもったいないですよね。
テーマがないと出せないっていうふうに思っているのは勝手に自分がそう思い込んでいるだけなので、
まあその考え方を、そもそもでそういう発信とかアウトプットのスタイルっていうのを、
自分自身でね、意図的に壊していくっていうのはいいんじゃないかなと思います。
でね、今何を話してて思いついたかというとですね、
今日今大阪僕住んでるんですけど、こうやって今収録撮ってる間、
ちょっと外の音とか窓開けてるので入ってきてると思うんですけど、
まあノイズ的にね、ちょっとうるさいかもしれないですが、雨降ってるんですよね今。
ちょうどお昼ぐらいになって雨降り出してきたんですけど、
まあこれ雨、今ね、雨降ってきたなーと思いながら喋ってたんですけど、
それで一つね、思い出した話があってですね、
以前ね、とある人材開発のお仕事をされてる方と知り合うきっかけがあって、
その人とね、お茶してたんですよ。
でその人正直ね、ここだけの話、発信場所で言うのもあるんですけど、
ここだけの話、ちょっと見た目ね、怖かったんですよ。
僕より年上の方で、でちょっとこう、あ、怖って思うぐらい。
第一印象は正直悪い。みたいな人柄で。
だけど話してるとすごいいい人だったんですよね。
で僕の話とかも、年下のね、僕の話なんかもすごく
低姿勢で、すごい謙虚にというか聞いてくれてですね、
でめちゃくちゃこう笑顔も素敵で、話してるとめちゃくちゃ安心感できるんですけど、
まあでも初対面だと結構ね、いかつって思うような感じだったんですよ。
で、でも人材開発の仕事をしてるっていうので、すごく仕事の内容とかも興味があって、
なんでそこに行き着いたのかとかね、今どんなことしてるのかみたいなのをいろいろ話してたんです。
でですね、その人が、お子さんもいらっしゃって、
昔ね、子供に対してのしつけと思ってめちゃくちゃ怒ってたと。
でも今振り返ってみると、なんかしつけていたっていうよりは、
自分のなんかこのイライラした感情っていうのをぶつけてしまってたようにすごく思うというところで、
めっちゃ反省してるっていう話をしててね。
で、他にも飲食店とか、まあ他のサービスとか受けに行ったとき、
まあ何かお客さんとして商品サービスを受けたときに、
店員さんとかにもね、結構公平な態度をとってたらしいんです。
昔ね。
で、その方はついついなんかね、人に対してイライラしちゃうという性格が昔からあって、
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まあ、その話を聞くとすごく見た目通りな感じでやっとこうひも付いてくるんですけど、
でも僕の目の前でそれを話してくれてるその方は、
その方は全く、何でしょう、想像もつかないぐらい低姿勢で優しくて、
なんか笑顔でね、すごく接してくれるような方だったんで、
えー、信じられないですね。分かんないです。全然なんか想像もつかないですって、
まあ想像ついてたんですけど、外見的にね。
だけど、話してる感じのお人柄的には全然想像がつかなかったので、
想像つかないですねとかって話をしてたんですけど、
なんでそういう状態の自分が今の自分になったのかっていうところで、
人材開発でね、働かれている、今の仕事が関係してきたらしいんですけど、
昔ある人とのね、紹介で、コーチング、コーチされてる方がいて、
その方が結構、自分の人生を変えてくれた、メンターみたいな人だっていうので、
コーチとしてセッション受けさせてもらったらしいんですよ。
で、いろいろこの、その人とのセッションの中で、
考え方だったりとか、物事の見方、捉え方っていうのが変わって、
一番衝撃だった、一番自分の中でインパクトがあったのが、
これなんですっていうので教えてくれたんですけど、
それがちょっとこう、話に出した雨っていう話なんですよ。
どういうことかっていうので気になったので、どういうことですかっていうと、
例えば、明日家族でピクニックに行くと。
めちゃくちゃ子供たちも大切、楽しみにしてくれてるし、
自分としてもすごくね、子供たちとの時間ってのはすごい大切なので、
めちゃくちゃ楽しみにしてたピクニックが、
翌朝起きてみると土砂降りの雨だったと。
当然ピクニックは中止をせざるを得なくと。
でもせっかくそのために準備、いろいろね、機材とかもそうだし、
出かける準備もしてて、有給まで取って。
っていうので、残念な結果なわけです。
だけども、どれだけ残念な結果だったとしても、
雨に吠えてても仕方ないわけですよ。
なんで雨降るんだこの野郎っていう感じで、
ピクニック台無しにしやがってっていう風に怒ってても仕方ないよねって。
いうことをそのコーチの方から学んだと。
あなたが他人だったりとか、子供もそうだし、
よくね、店員さんとかにも怒り散らしてたと。
そうやってこう他人を責めるっていうことをしているっていうのは、
ある意味、雨に向かって、
なんで雨降るんだこの野郎っていう風に怒ってるのと同じだよと。
なぜなら、雨にどれだけ吠えたって天気は変わらないわけですよ。
あなたが切れたことで、あなたが怒ったことで、怒り散らしたことで、
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天気がね、急に晴れになるんだったら、
怒る意味もあるかもしれないけど、
でも、怒ったとて、雨は変わらないと。
で、その雨っていうのは、例えで、
メタファーで、
それが他人っていう風に考えてみると、
どうかなーっていうことを学んでですね。
で、おそらくあなたも聞いたことあると思うんですけど、
他人を変えることはできないっていうのね。
有名な言葉だと思うんですけど、
これはおそらく原理原則なわけです。
他人をコントロールすることはできないし、
他人を変えることはできない。
唯一変えることができるのは誰かっていうと、
そう、自分なわけです。
だから、もしね、ピクニックの予定をしていて、
子どもたちもめちゃくちゃ楽しみで、
自分もめちゃくちゃ大切な時間にしたかったけど、
雨どしゃぶりでね、
もうピクニック残念だという状態になったら、
何を変えられるかっていうと、
雨を変えることはできないし、
この状況をどうすることもできないけど、
ただ、自分自身は変えることができるわけです。
そうだ、じゃあ、今日はもうピクニック残念。
これでも仕方ないから、
家の中で何か遊ぼうぜっていう風に考え方、
意識を切り替えることができれば、
怒ることもなく、
そのまたね、家族との大切な時間っていうのを、
よりカッピーに過ごすことができるかもしれない。
もしかしたら、途中でね、
晴れてたけど、
ピクニック出かけた途中で、
どしゃぶりになってきたら、
もっと最悪だったかもしれないなと。
だったら最初から出かける前から、
雨降ってくれてて、むしろありがとうと。
家の中で最初から楽しむことができて、
時間無駄にしなかった、
っていう捉え方もできるかもしれないですよね。
っていう風に、こうやってね、
何がこの教えとして、
伝えられてたのかっていうと、
自分以外でコントロールできないことっていうのは、
世の中というか、
この世の中の原理原則、この世界にはある。
でも、そこに対して、
どうなこうだっていうのでね、
怒り散らしたりとかもそうだし、
不安とか、怖さとか、
自分の感情を動かしていても、
キリがないし、
それは無意味なことだと。
ではなくて、本当に変えるべきこと、
本当に動かせることっていうのは、
自分。
で、自分のそうやって捉え方を変えることができれば、
外側に原因があるんじゃなくて、
自分の内側次第で、
いくらでも捉え方、
物の見方、
世の中は変わっていくんだ、
現実は変わるんだっていうことを知れば、
人生めちゃくちゃ豊かだよねっていうことに気づいて、
その日から、その瞬間から、
その学びを得た、
先ほどね、話してたイカツイ見た目の方はですね、
人生が変わったと。
もう子供にも定員さんにも一切怒らなくなったって言ってました。
言い方あれですけど、
なんかね、こうイラッとしてしまう瞬間はもちろんあるらしいんです。
だけどそういう時に、
あ、これは天気だと。
相手に怒ってもしゃーないなと。
自分が変わればいいや。
自分がどういう風に考えれば、
もっとね、ハッピーになるのかっていうことを考えるようにしたっていうので、
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まあ、今の僕のその目の前で、
明るくね、
怒り散らしてたなんて考えれないような人柄に変わったっていう風に言ってました。
だからなんかね、今日この話を、
たまたま出てきたのも何かのメッセージだと思います。
もしあなたが今ね、
外側に自分の感情とかが動かされてるなっていう風に気づけるんであればね、
それはすごくいいことなんですけど、
でも中にはね、結構この、
自分自身では気づけなかったりとか、
その思い込みに、
どうしてもね、この思い込みって、気づけないので思い込みっていうことでもあると思うので、
なかなか気づくことができないこともある。
だからこそこういう学びっていうのがね、入ってくると、
気づける機会っていうのができてくるわけです。
なのでまあ、たまたま僕がこうやって雑談のような感じでね、話して、
ここまで聞いていただいたあなたとも、
たまたまの何かタイミングなのかもしれないので、
よかったら今日このね、学びっていうのを受け取っていただいて、
何か自分でね、意図してない時に、
出来事が起こった時に、外側に原因があるんじゃなくて、
自分次第、自分の内側に原因があって、
そこを変えれば、人生はもっとね、より良くなる、
変わってくんだっていうことも、
そして自分自身は変えることが自分次第でできるっていうこともね、
ぜひ知っていただけるといいのかなということで、
どうですか?こんなに話すことがないのに、
こうやって綺麗に落ち着くっていうのは素晴らしいですよね。
アウトプットは積み重ねが命だと思うので、
ぜひこの今日の学びとともに、
テーマがなくてもアウトプットすることで、
こうやってね、どんどん出せるようになってくるし、
イコールにしなければいいと思います。
テーマがないから出せないみたいな風に、
自分自身でね、そこを紐づけないっていうことをやっていけば、
こんなスタンスでもね、アウトプットし続けると思うし、
その積み重ねで誰かにね、しっかりと届いていく
メッセージ、言葉になっていくのかなと思うので、
こういう個人事業主、自分自身でね、
生きていく人間にとっては自己表現、徹底して
重きを置いてね、ぜひやっていただければと思うので、
引き続きよろしくお願いします。
はい、ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。
またスタイフ取っていきたいと思うので、
よろしくお願いします。
それではまた。