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トメラガです。よろしくお願いします。今日はですね、先に与える人の方が得をする理由を具体的に解説していきたいと思います。
よくね、ギバーになりましょう。テイカーではなくてギバーになりなさいっていうね、考え方とか教えっていうのは、あなたも聞いたことがあるんじゃないかなと思うんですが、
まさに今日はギバーになろうって話です。だけど、なぜね、こう先に与える方がいいのかっていうのは、先に与えた方が後から帰ってくるものが大きくなるよとかね、
たくさんそういった言葉を言われてきたんですが、僕が具体的に先に与えるという体験をしたことによって、これは自分にとってすごく得なことが多いなっていうふうに気づいた。
なんか体験談を含めてね、具体的に伝えていくと、ちょっとね、理解できるのかなとか、先に与えた方がいいんだなっていうことが、
より腹落ちするんじゃないかなと思うので、今日はそんな話をしていきたいと思うので、ぜひ最後まで楽しんでいただければと思います。
ということで、結論からいきたいと思います。何で先に与えた方が得をするのかっていう話なんですけど、
これまずちょっと僕の体験談をね、先に話させていただきたいなと思うんですが、僕結婚してまして、妻にね、誕生日プレゼントとか何かプレゼントを送る時に、
欲しいものとかね、事前にとか直接本人に聞いて、それが欲しいんだなーっていうので、僕もその欲しい商品を検索するわけです。
だけど、検索してるってことは、僕はその商品に対しての全然知識がないんですよね。
で、以前ですね、ブランド品のバッグが欲しいと、カバンが欲しいっていうので、妻が言ってたので、そのブランドを調べてたわけです。
だけどどうやら考えてみた、後でね知ったんですけど、僕はファッションにめっちゃ疎いので、普通に有名なね、
ハイブランドだったらしいんですけど、僕はちょっと知らなかったブランドだったんですよ。
で、こんなブランドがあるんだなーっていうふうに調べてるわけですけど、僕はその妻にね、
カバンをプレゼントしようっていうので、そのブランドのことを知って、そのブランドのことを調べて、
で、それって実はファッションに疎い人でもね知ってるぐらいの商品というか、ブランドなんだよっていうことを妻に教えてもらって、
あ、そんなブランドがあるんだっていうことを、僕はまたこう知識をね、一つ増やすことができたわけです。
で、これってね、なんか当たり前な出来事で過ぎてしまいそうなことなんですけど、
案外ですね、バカにならない出来事だったなーって後々こう自分で振り返った時に思っていて、で、なんでかって言った時にプレゼントを送るという、先に与えるということをしようとしてなければ、
僕は多分この先もそのブランドのことをほとんど知る機会というのはなかったと思うんですよね。
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別にそのブランドを知ったからどうかって話じゃないし、自分に何かこうメリットがあるのかっていうとそうじゃないと思います。
だけどその話はそうじゃなかったかもしれないけど、この話の中での教訓として自分がね、ちゃんと学んだ方がいいことは、
先に与えようとすることで自分のそういった知見を広げていくことができる。
自分の視野をどんどん大きくしていくことができるんだよっていうことを学ぶべきなんですよね。
で、僕はこれを気づけたことで、先に与えるということはこういった自分の中にあるね、こう得になるんだな、得になって帰ってくるんだなーっていうことを知って、
ビジネスっていう僕はね、文脈で活動している中でも、たくさん先に与えるっていうことを結構心がけています。
ギバーになろう、その方がたくさん得られる後から帰ってくるものが大きいよっていうことではなくて、このプレゼントを送るっていうことを通じて自分の中で学んだこの体験、学び、教訓っていうのを生かして先にこう自分からね価値を送る、価値を届ける、
先に与えるっていうことをすることで、価値を届けるためにはどういう人がどういうことに対して反応してもらえるんだろうっていうことをまず僕は知ることができるし、
例えばその価値を送るっていう手段を通じてブログを書いて送ろうかなって思ったとしたら、ブログ全く書いたことなければブログの書き方とかを勉強するわけですよね。
ブログってこうやって解説するんだ、こうやって一記事を作っていくんだ、こうやって文章を書いていくんだっていう人に何かを与えるという行動を目的に動いた結果、僕はブログを書くっていう知識、ノウハウを手に入れたわけです。
こういうことを考えてくると、商売そのものが先に与えることによって自分がどんどん得をするっていうね、自分の中で成長もできるし視野も広がるし知識も増えていくし、
自分の選択肢もどんどん増やしていくことができる。先に与える人の方が実は得ているもの、返ってくるものが多いんじゃないかなって思うぐらい先に与える人の方が得をするんだよっていうことなんです。
だから決してあなたも先に与えることっていうのはそんな感覚を持っている人はいないと思うんですけど、それが何の意味があるのかっていうことでなかなか一歩踏み出せないとか、
こんなもんでいいんかなっていうので、先に与えることなので、別に質とか、別にいいんですよ、実績とかあなたの知識があろうがなかろうが、先に与えるわけなので、別に何の文句も言われないし、必要なければ受け取らないわけなので、別にそんなこと全然気にする必要ないんですけど、
なんか自分なんかがいいのかなって思って先に与えるっていうことをね、どんどん後回しにしてしまうと、実は一番損しているのがあなたなんだよっていうことです。
あなたのもっと成長の機会、視野を広げる機会、知見をどんどん広げていく機会を、自分からこうどんどん手放していってしまっていることになるので、先に与えるという行動っていうのは、実は与えている側がどんどん得をしていくね、そんな構図になっているっていうことにまず気づいてもらって、
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だからどんな些細なことでもいいので、人にあなたができる範囲でいいので、与えるということ、価値とかもそんな大それたことを考えなくてもいいです。何かを与えるということをとにかくしていく。それだけでいいです。誰かに何かを届けようということ、先に何かを与えれないかなっていうことを考えること自体が自分の成長とか、自分の知見を広げる機会、チャンスにつながっているので、もうその感覚だけでいいです。
で、できればどんどん気にせずに与えてください。相手がもう必要なければ受け取らないし、必要で喜んでもらえてたらどんどん受け取ってくれるし、受け取ってくれる量が増えていけば増えていくほど、もちろん元々言われてたギバーになった方が後々あなたに返ってくる量が大きくなってくるよっていうのと同じで、与えれば与えるほどあなたにどんどん返ってくるものっていうのは大きくなってくるので、
先に与える人が豊かになるっていう、この世界のルールというか、原理原則っていうのはぜひ頭の中に入れていただいて、先にこう受け取ろうとかね、得ようってするんではなくて、どんどん与える立場になってほしいし、どんどん与えてあなた自身が得をしてほしいし、豊かになってほしい、そういう豊かになった人がさらにいろんな人に与えられるようになってくるっていう、こういう原理原則のもとにこの世界は成り立っているんじゃないかなと思うので、ぜひここを押さえていただいて、
これを知っていただいて、先に与える、どんどん出し惜しみなく与えていける存在に僕たちがなっていきましょうと、そういった話でした。
ぜひ参考にしていただいて、まだちょっと振り返った時に自分の中で何かこう与えてるっていう感覚が全然ないなとか、何かそういう与えるということに対しての活動が全然取り組めてないなというふうに思うのであれば、
少しでもいいので、一つでもいいので、今日明日以降で、ちょっとね一つだけでもアクション起こしてもらうとだいぶ変わってくるんじゃないかなと思うので、ぜひね参考にしていただいて、一つでも何か与えるということを早速してみてほしいなというふうに思います。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それでは。
