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どうも、えながわです。僕は現在、企業家さんやフリーランスの方を対象に、自分の価値をうまく言葉にできない、届けることができない、といったアウトプットの課題を解決して、自分の名前で食べていける状態を実現するお手伝いをしております。
はい、ということで、今日はですね、早速ちょっと本題に行きたいと思います。
今日はですね、ご相談いただいた方のですね、内容が結構多くの方にも通じているというか、共通する悩みとして多いんじゃないかなというところで、ちょっと僕として伝えていきたいメッセージ、背中を押せればなということで、取り扱いたいテーマがあります。
というのは、たくさんいろんな自分の中の選択肢があって、なかなか選べないという方ですね。この方に、こういう方に対してちょっと背中を押せたらなということでお話ししていこうというふうに思っています。
具体的にはですね、例えばいろんな資格を今持っているとか、これまでの経験がいくつかいろんなことがあって、それぞれが自分の中で活かしたいものではあるんだけど、どれをしっかりと自分の中で選び、それを形にして、例えばお仕事だったりとか、これからの活動につなげていけばいいのかというところで、たくさん自分の中でこれもいいし、これも役に立ちたいしとか、こういうことも活かしたいしとかっていうので、
いろんな資格や経験とか、そういったものが自分の中にスキルとか知識とかがあって、どれを選べばいいのかっていうので迷ってますというのが相談内容だったんですよね。
これって結構ですね、要はあれですよ、宝の持ち草れっていう言い方が適切なのかわかんないですけど、僕はもともと選択肢が一つもない中でどうやって導き出そう、見出そうっていうので、自分の選択肢を一つ一つ作ってきたっていう感じなんですけど、
この方はですね、いくつか自分の中で選択肢、これも活かしてみたいとか、こういう資格も使えるんじゃないかとか、こういうスキルとかも活かしてみたいなとか、いくつか選択肢がある中でどれを選んでいけばいいのかっていうところで悩んでるっていうところなので、僕からするともうめちゃくちゃ羨ましいなっていう状態ではあるんですけど、
ただね、やっぱり選択肢がいくつかあるからこそ、いくつもあるからこそ迷ってしまうっていうのもすごく理解できます。めちゃくちゃわかりますし、どうしようかなっていうところでつまずいてしまう人が多いっていうのも、それでこうなかなか一歩踏み出せないと悩んでるっていうのはめちゃくちゃもったいないなとすごく思うので、
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なので、そういった方にちょっと後押しじゃないですけど、メッセージを届けられたらなと思います。
で、まずですね、そういう方にお伝えしたいのは、結構やっぱりいろんなその自分の中での選択肢がいくつかあって、どれを選べばいいのかわからないと言ってる方はですね、意識として自分のできそうなこととか、これから何をやっていこうっていう手段に結構意識が向いてしまってるのかなっていうのが、僕がまず気づいてもらいたいなってところです。
手段に意識を向いていると、どの手段を生かせば形になるんだろうとか、食べていけるんだろうとか、仕事になるんだろうっていうことだったりとかをついつい考えがちなんですけど、
例えばね、あなたの目的がどんな手段を活用するにしても、人を喜ばせることとか、こんな人の助けになること、こういう人の役に立つことっていう目的がちゃんとあるんであれば、その相手にとってあなたがしてあげられることっていうのは別に一つに絞る必要がないと思うんですよね。
話を聞いてあげることもできるし、こういう資格も持ってるし、こういう経験もあるし、絵を描いてあげることもできるとかであれば、その人が喜んでもらったりとか、その人が抱えている悩みとか問題を解決できる。
それによってその人が変化してもらえたり喜んでもらえるっていう目的を達成できる、実現できるのであれば、その手段を組み合わせてもいいし、もちろん一つだけで活かしてもいいし、いくつも提供してあげてもいいしっていう風に目的があくまでもその人の喜びっていうところにあるんだれば、そのための手段って別に絞る必要もないし、こだわり抜く必要もないんじゃないかなと思うんですよね。
その人にとっても、自分が抱えている問題とか悩みとかそういったのを解決できるんだったら、別に手段って絶対これじゃなきゃ嫌なんですっていうことではないと思います。
だけど結構ですね、自分の中ではこの手段って一つに絞らないといけないのかなっていうところで、手段にばっかり意識が向いていると目的をついつい見失ってしまって、こうじゃなきゃいけないっていう意識で一歩踏み出せないとか視野が狭くなってしまうので、結構そこの手段に固執してしまっている、こだわりも抜いて固執してしまっているのはあくまでも自分だけなんじゃないかなと。
お客さんってそこまで手段にこだわりとか固執しているわけじゃなくて、目的を満たすとか達成するとか実現するためにお客さんはいろいろな情報を集めたりとか、いろんな人に話を聞きに行ったりとか、いろんな商品サービスを見たりとか、そもそも困っているわけなので、その目的を達成できるんだれば手段は別にどんなことでも正直あまり気にしてないですよっていうのが相手の本音なのかなというふうに思います。
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なので、ビジネスっていう文脈で考えてもですけど、今のあなたの目の前にある選択肢の中から必ず選ばないといけないというわけでもないんですよね。
あなたの目的っていうものがちゃんと実現できるんだれば、別に今ある選択肢の中から選んでもいいし、それ以外で選んでもいいし、いくつか複数選んでもいいしっていうぐらいの考え方の方がいいんじゃないかなと思います。
なので、あまり自分の今の目の前にある選択肢、これが相手にとっては手段なので、その手段にあまり固執するとか、そこでこういろいろ一生懸命悩むんではなくて、まずどういう目的でその手段たちを生かしていきたいのか。
あなたの目的って何だったっけ?何のためにやるんだっけ?っていうところをまずは明確にするところを一番最初にスタートラインにしてもらうと、手段っていうのはそこまで気にならないんじゃないかなというふうに思えます。
具体例というか例え話としては、僕は例えば自分の名前で食べていきたい方に対してビジネスのサポートをしてるんですけど、その手段が別にセミナーだろうが、講座だろうが、こういう音声だろうが、文章だろうが、あとは時にはコーチングっていうコミュニケーションスキルも活用するし、コンサルティングのようにサポートしたりもするし、
ティーチングっていうアドバイスをガッツリしたりも提案もするし、手段は別に何だっていいと思ってます。それがお客さんの本音だと思っているので、僕はそこにあくまでも自分の中でそんなに固執することなく、コーチングとコンサル両方とも必要だなと思う方は両方ともするしっていうぐらいで、
臨機応変にその時のその方との状況とか関係性を見ながら使う手札を決めてるっていうだけで、切るカードを変えてるっていうだけで、手段っていうのはいくつもむしろあった方がいいと思いますし、一つだけだと逆に言うと迷わないのですごく潔くというか、スムーズにそれをどう生かそうかっていうので進めれることを運べるんですけど、
いくつか今回みたいにある方にとっては自分の中の選択肢がたくさんあるもんだから、どれを生かそうか、どれを選べばいいのかっていうのはなかなか選びづらいのかもしれないですけど、まず目的をしっかりと自分の中で持ってもらうことで、その目的を実現達成するためだったらどんな手段でもいいんじゃないかなというのが僕の考えです。
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はい、というので、いくつか今自分の目の前にある選択肢に選べないと、なかなか一歩踏み出せないというふうに迷われているのであれば、ぜひ手段に一番固執、こだわってしまっているのはあなた自身ですよと。お客さんとか相手はそこまでそんなに手段とかにこだわりを持っているわけでもないし、もうおぶらといつつ混ぜてしまえばあなたの悩んでいる手段なんて相手にとってはどうでもいいことで。
相手は自分のこの目的とか、それを一番求めているし、それを満たしてくれる人だったらどういう手段であっても相手はすごく喜んでもらえるので、そういう意識で客観的にちょっと物事を考えてみてもらえると、今の悩みっていうのは解決できるのではないかなというふうに思うので、ぜひこういう意識で挑戦してみてほしいなというふうに思います。
はい、ということで、僕が普段発信しているブログやメルマガでは、企業やビジネスについて自分だけの仕事を作っていきたい、あとは発信の仕方や伝える力を磨いていきたい、自分の価値で商品やサービスの価値を言語化して伝えていきたいなど、自分だけの名前で食べていきたい方に向けたアウトプットを日々しているので、コメント欄の方にですね概要を載せているので、興味ある方はぜひそちらも覗いてみてほしいなと思います。
はい、ということで今回はこれで以上となります。最後までご静聴いただきありがとうございました。それではまた!
