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どうも、山賀です。今日も最後までぜひ楽しんでいただければと思います。
はい、ということで、まあ今日もですね、ちょっと喋りたいテーマが出てきたので、音声で残していきたいなと思うんですが、
これをですね、聞いていただいている方、あなたはですね、きっと僕と近いんじゃないかなと感覚、性格、考え方がすごく近い方なのかなと思うんですが、
おそらく、常識とかね、当たり前とか、あとはみんながやっていること、みんなと同じこととか、そういったのがあまり得意じゃないというか、好きじゃない、
そんな個性豊かな方がですね、この僕の放送をしっかりと受け取って聞いていただけてるんじゃないかなと、
僕は想像しながら喋ってるんですが、
今日ですね、ちょっとこうあなたに伝えたいメッセージっていうのが一つあります。それは何かというと、
あなたは誰を喜ばしたいんですか?って話です。 これ何を言いたいのかというと、よくある対象者を明確にしましょうとか、対象者絞りましょうとか、そういった話ではなくて、
ビジネスって結局何を持って正解なのかっていう、ちょっと本質というか根本的な話をしていきたいなと思っています。
よくあのペルスマ設定とかね、自分でターゲットを絞ろうとかよく言われるからこそ、自分で対象者を明確にしている方、されようとしている方というのはたくさんいると思うんですが、
もっとそういうとこじゃなく、本当に自分は誰を喜ばしたいのか、もっと言うなら、誰が喜んでくれればいいのかっていうところを、ちょっとね自分の中でもう一度振り返ってみてほしいなと。
この話を結構直接お会いした方には伝えるんですけど、毎度毎度驚かれるので、もう伝えて驚かれ慣れては僕の中でいるんですけど、
僕は今こうやって起業したい方とか、ご自身でビジネスされている方のサポートを普段やってるんですね。
もちろんですけど、今でも起業されたい方っていうので、僕のところにわざわざご相談に来ていただける方っていうのがいらっしゃったですね。
そういった方と対話しながら向き合ってるんですけど、僕はですね、コンサルタントを目指そうとかそういう話じゃなく、自分で起業したいとかビジネスしたいと思っていらっしゃる方は本当に全員心の底からですけど、人にビジネスを教え始めるといいのになってすごい思ってるんですよね。
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っていう話をすると、今聞いていただいてるあなたも頭の上にハテナが浮かんでるのが容易にわかるんですが、僕ですね、こういう仕事をしていて一番最初に何始めたのかというと、全く自分のビジネスしてないんですけど、ビジネスを人に教え始めたんですよ。いきなり。
本当に、もちろん無償でやってるんですけど、毎週喫茶店で待ち合わせして、教える人を作ってですね、毎週待ち合わせして、その1週間で僕がビジネスのことについて学んだりとか、自分で調べたことっていうのを自分なりにまとめてその人にずっとレクチャーするというか、教えるっていうような、そういう時間を作ってたんですよ。
これを結構ですね、話すとみなさん驚かれるんですね。
え?っていう感じで。
で、なんで驚かれるのかっていう理由はたった一つで、自分ができてないのに人に教えていいんだろうかっていう疑問なんです。
で、僕はこの疑問に対して言いたいことは、目の前の方が喜んでくれてるんだったらいいんじゃないっていう僕の意見なんですよね。
ただ多くの人は自分で実践して結果を出して実績があって説得力を持って伝えれるんじゃないっていうのがおそらく考えていることというか、疑問に持たれる理由なんだと思うんですけど、その常識をわかるんです。
僕もそう思います。
自分で実績とか結果を出した方が説得力あるよね。
その方がしっかりと自信を持って教えれるよねっていうのはわかるんです。
だけど、ご存じいただいているかわかんないですが、僕はアウトプットディレクターとしてアウトプットにすごい価値を置いてるんですよね。
何を置いてるのかっていうと、アウトプットすればするほど自分に返ってくるものがすごくある。
だからビジネスっていうことを自分でやりたいのであれば、人にアウトプットするべきなんですよね。
これを本読むとか、セミナー受けるとか、誰かに学ぶっていう受け身の姿勢っていうのはすごくもったいない。
スポーツでも勉強でも、おそらくあなたが今働かれているお仕事でもそうなんだと思うんですが、人に伝えたりとか教え始めた時に異常に自分の中に吸収するスピードって早くなかったですかってことなんです。
もっと言うなら、人に教える以上、自分がやってないとダメだよねっていうことで、実践スピードもすごい早かったんじゃないかなと思うんですよね。
僕はこれをまさに活用してた。
だからブログの書き方はこうこうでねとか、こういう感覚でやっていきましょうっていうことを教えている以上、僕もやってないとこれ言えないよな、説得力ないよなって自分に返ってくるからこそ自分も即実践ができるんですよね。
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これがないと多分僕はブログの書き方をずっと1ヶ月2ヶ月かけて調べて、1記事書くのにおそらくめちゃくちゃ時間かかってたと思うんですよ。
だけどもう毎週毎週教えるっていう約束をしていたので、もうその次来るんですよね。教える日っていうのは。
だったらその日までにできるとこまでちょっとやってみようって、このちょっとやってみようっていうのが僕はすごく何事にも重要かなと思うんですよ。
特にビジネスをしていくっていうことなんであれば、これは最も重要なことなんじゃないかな。
できるようになってから始めるんじゃなく、始めながらできるようにどんどんなっていく。そういう自分に近づけていくっていう考え方が、僕なんかこう企業とかビジネスっていう意味ではすごく大事なんじゃないかなって思うんですよね。
ということで言うと、ちょっと今日のテーマに戻るんですが、あなたは誰を喜ばしたいんですかって話です。
いわゆる実績とか、結果があって人に教えるどうのこうのっていうのは、人の目気にしてませんか?周りの目を気にしてませんか?
そんなのやっていいの?ダメなんじゃない?っていうふうに言われることを不安に考えてませんか?と。
もちろん、教えている相手が喜んでくれてないんだれば、それはもっと工夫しないといけないし、もっと努力しないといけない。
だけど、あなたが実績があろうがなかろうが、説得力があろうがなかろうが、目の前のその伝えている相手が喜んでくれてるんだれば、その人が喜んでくれてるんだれば、僕はそれって立派な価値提供だと思うし、やるべきことだと思うんですよね。
だから確かに僕は実績もなかったし、説得力もなかったし、もちろん教えるからには嘘ついてないんですよ。
何も自分でまだ1円も稼いでないけど、自分で今こういう勉強をしているので、それを教える機会を作らせてくれっていうので、毎度そういう形でお願いしますっていう形で教えてたので、
向こうももちろん僕が何もまだ実績を出してないとか、実績がないということは理解していただいている上で学びに来てくれてたっていうことがあるんですよね。
ぶっちゃけその教えてた男性なんですよ、彼よりも僕の方が多分学んでた。そこはもう申し訳ないなと思いますね。
僕の方が教えている立場だったので、多分ビジネスのことについては僕の方が吸収スピード早かった。
本来その人のためを思うんだったら、僕がその方からビジネスを学ぶべきでしたね。
これはあの今振り返ってみると思います。当時はわからなかったので、教えることでその人も成長してほしいなと思ってたし、本気でその人にも結果出してもらいたい。
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自分自身も結果出さないといけないんですけど、自分以上にその人も結果出してもらいたいということで本気で教えてたので、
それは当時は見えてなかった視点でしたね。本当だったら僕が教わるべきだったとは思ってます。
でもおかげで僕はその人に教える機会を毎週作ってたので、すごく自分の中に入るスピードがすごく早かったなと思うし、
毎週毎週その時間がやってくるので、自分で実践するっていうことが結構当たり前になってたっていうふうに思うんですよね。
なので本当にこれを世間一般からすると、実績も出してないのに、ましてはここでお金とかいただいたりとかすると、実績も出していないのに自分が結果も出してない、教えちゃダメでしょっていう声がきっとあると思うんです。
でもそんなの関係ないですよね。だって目の前のその人がめちゃくちゃ喜んでくれてるんですよっていうことなんです。
だから誰の声に耳を傾けるのか、誰を見て見続けるのかっていうのが、僕はビジネスする上で最初に挙げた自分の対象者を設定するとかも話もそうですが、誰に耳を傾けるのか、これってめちゃくちゃ重要だと思うんですよね。
世間一般の人が周りの人がそれダメでしょって言われたとしても、周りの人じゃなくて自分が喜ばしたい目の前の方が喜んでくれてるんだったら、それは立派な価値提供だと思うんです。
現にその人は自分で本を選んで、ビジネスとかの何か本を選んで、一冊自分で読んで勉強するっていう時間よりも、中一僕と会って、僕がその間に学んだことを簡潔にまとめてその人にレクチャーするっていう風にしていた方がわかりやすいっていうのにすごい喜んでくれてたんですよね。
実績がない僕なので説得力は伝える内容に対してないですけど、伝え方っていうところですごいわかりやすいっていうのに喜んでもらえてたりとか、説明がすごく入ってきやすいとかっていうので喜んでもらえてたりとか、だから誰に何と言われようが僕はその方に対しては価値提供してたと思うんです。
その方も現にすごく喜んでくれてたし、ありがとうって言ってくれてたので、そういう意味ではお互いちゃんとウィンウィンな関係が築けてたのかな。
じゃあこれでいいじゃんって話なんですよね。これが僕はビジネスだと思ってます。
だから自分が結果を出して何かコンサルティングっていう商品やサービスを作ってセッションという形で教えないと価値提供しちゃダメとか、お金取っちゃダメとか、そんなの関係ないじゃないですかっていう話なんです。っていう風に自分がどれだけ思えるのかっていうのはものすごく重要。
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他の実績のある人とか世間の目や意見、気にしすぎて本当に自分がやるべきこと、自分が喜ばしたい相手にできることっていうのを後回しにしてませんかっていうことを今日はあなたに対して伝えたいなっていうふうに思ってます。
ちょっと話がそれちゃうんですが、これはどういう業種だっても僕は結構声を大にして、直接お会いした方に本当に言う機会が多いんですが、コーチングもしされている方がいるんだったら、モニターとか無料セッションとか、SNSで募集しなくていいじゃないですかって話なんです。
もう勝手にやればいいじゃないですか。コーチング、カウンセリング、勝手にその人に別にセッション受けませんかとか、申し込みとかいただかなくても、雑談の中で会話の中でコーチングすればいいと思うんですよ。
そしたらどんどんあなたも実績というか自分の中で実践ができるので、実力スキルも磨いていけるだろうし。
コーチングをすればもちろん相手にとっても価値を提供できる喜んでもらえるんじゃないかなと思うので、すごい今日気づきが張りました。
今日何々さんあなたと話しててめちゃくちゃ良かったですっていう風に喜んでもらえたら、これがコーチングなんですっていう風に伝えてあげれば一番価値って伝わると思うんですよね。
コーチングをどういう風に表現すれば価値が届くだろうとか、どういうパッケージにすれば、どういう商品にすれば売れるんだろうとか、そういうことを一生懸命作り込んでこんで、作り込んで作り込んで、でそれを無料モニターとか
SNSで募集する、で一人も来なくて、なかなかその実践する提供する機会がないっていう方と、もうどんどん人と会話しに行ってコミュニケーション取りに行って勝手にコーチングするのと。
正直やっぱりどっちの方が結果早いのかっていうのは見えてますよね。っていうところで言うと、やっぱり僕はそういった常識とか世間体とかをどれだけ気にせずに本当に自分が喜ばしたいと思っている方に喜んでもらえたらいいっていう感覚で
一歩見事前に進んでいけるのかっていうのはものすごく重要かなと思います。 だから僕はこのいきなり自分がビジネスをしてないのに、ビジネスを人に教え始めたっていうのはある意味自分にとってはすごく
ごく真っ当な一歩なんですよね。だってその方が自分には返ってくるものが多いし、目の前の人に喜んでくれている、喜ばすこともできるっていうところで
やるべきことはこれだろうなっていうのはすごい思ったんですけど ただこれを自分で実践してとか結果を出して実績出して初めてそれで発信できるとか人に
伝えれるとか教えるっていう風にするとすごく道のりが長いし なかなかこう実践に自分も実践するということまで
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時間がね残ってなかったりとかするんじゃないかなっていうふうに思うので これから何か始めようとされている方は特にこういう
意識をぜひ持ってもらいたいのだと思いますし、すでにご自身で活動されている方も 常識とか世間体とかそういったところを気にせず本当に自分は誰を喜ばしたいのか
誰の声を聞かなくちゃいけないのかっていうことを 大切にしてもらえたらすごくですね肩の荷が下りるというか前に進みやすいんじゃないかなと
僕はなんかこういう感覚を持ってからものすごく楽になりましたね 自分よりすごい人とか業界でも実績のある人とか山ほどいるので
なんかそういう人たちの目とか意見全然こう 気にしなくなったのはこういう考え方を持ってまあその方がすごく自分なりに
一歩二歩と進んでいきやすいのでまあ自分なりの形っていうのも作りやすかったのかな というように思ってとってもお勧めなのでぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです
はいということで今日はこんな感じで終わりたいと思います最後までご静聴いただきありがとうございました それでは