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野間仲です。よろしくお願いします。今日は、ビジネスを楽しみたいならこの考え方を持っておくといいよということについて話していきたいなと思っています。
僕のところに来られる方の基本的な共通点というか、特徴としては、自分で仕事をしていきたいんだけど、ガツガツビジネスをしたいわけじゃないっていう方だったりとか、
あまりビジネスビジネスした感じのそういった枠にとらわれたくないという方が結構いらっしゃいます。一言でまとめると変わり者であり、
そういう個性豊かな方っていうのが、個性的な方っていうのが基本的にはいらっしゃるかなと思います。自分がそうなので、
必然的にそういう方が集まってきてくれてるのかなっていうふうに思ってて、そういう方が基本的な考え方としてやっぱり楽しみたいっていうのがきっとあると思うんです。
ビジネスっていうのは仕事としてやるっていうよりは、自分の人生として、生き方として、やっぱりビジネスそのものもすごく楽しんでね、やっていきたい。
だから、いくら稼げるとかね、売上が上がるとしても、自分が疲れてしまったりとか、自分を消耗してしまうとか、一生懸命になりすぎてね、すごくストレスがかかるような働き方やビジネススタイルっていうのは理想としてない方が基本的に来られます。
もちろん、そんなことを自分から自ら選び取る人っていうのはなかなかいないかもしれないですが、僕のところに来られる、来ていただく方は特に強い傾向があるんじゃないかなっていうふうに思ってて。
じゃあですね、やっぱりビジネスそのものも楽しみたいわけです。どうやったら楽しめるのかっていうね、そういったところを考えていく。
普段は一緒に考えて作っていくんですけど、今日お伝えすることはあくまでも僕の考え方なんですが、この考え方を持ってからビジネスそのものがすごく楽しめるようになったのかなっていうのと同時に、
やっぱりビジネスってね、なんかこう小難しそうとか堅苦しそうなイメージって未だになんかあるんじゃないかなと思いますし、なんか大変そうなイメージとかね、楽しいというよりはやらなきゃいけないことたくさんあってとかっていうふうに印象として持たれている方は結構多いと思うんです。
僕はですね、今日早速ちょっと結論としてお伝えしたいんですが、ビジネスを楽しみたいのであれば、自分の過去の経験とか実績とか、これまでの人生で自分が見聞きしてきたこと、経験してきたことを生かそうっていうところを考えていくのが基本的にセオリーというかね、ビジネスされている方は大半そうだと思うんですけど、
僕は楽しむための要素としてすごく大事なのは、自分がこれから何を得られるのか、どういう学びとか成長があるのかっていうところがすごく楽しむためには必要な要素、要因なのかなって思ってるんですよね。
だからビジネスを作るときに大切にしてもらいたい、楽しむために大切にしてもらいたいのは、これまでの自分っていうところよりもこれからの自分にどれだけ意識や重きを置けるのかっていうところが大切なのかなっていうふうに思っています。
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だから確かにこれまでの経験としてこういう資格や実績、こういう経験を持っているから、これを生かして商売にしていこうっていうのはすごくわかりやすいというかね、ビジネスの作り方、考え方としてはすごくわかりやすいセオリーと思うんですけど、常識だと思うんですけど、
ただ僕は大事にしてもらいたいのは、自分のこれまでの経験や資格とか自分の実績っていうところをどう生かしていくかだけではなくて、自分がこれから何を得たいのか、どういうことを学びたいのか、自分がどういう成長をしていきたいのかっていうところに一番最適な、そこに当てはまるものを自分の事業として考えていくっていうのが僕個人としてはすごくお勧めです。
なぜなら、それが自分の学びたいことでもあり成長したいことなんで、それについてもっともっと自分が探求していく、追求していくことができると思うんですよね。
そのための勉強って全然苦しくないだろうし、やらなきゃいけない勉強ってよりはもうどんどん調べたい、どんどん知りたい、どんどん自分もどんどん実践していって、いろいろ気づきや発見を得たいっていうような、好奇心のすごく矢印が向いているものになるのかなと思うんですよね。
だからこそ、あなた自身がこれまで何をやってきた、もっと言うなら自分ができてるできてないとか実績結果が出せてるか出せてないかっていうのは一旦置いておいて、これから自分が何を学びたいのか、どういうスキルとかを磨きたいのか、どういうことを自分が成長を遂げていきたいのかっていうこれからの自分に対するそこの答えっていうところに対して何ができるんだろうっていうところを考えていく。
それを自分のビジネスに置き換えて当てはめていくっていうことをすると、その活動そのものが僕は楽しくなるんじゃないかなって思うんです。
僕の事例でも申し訳ないですが、例えば僕は自分で食べていきたい、自分の力で生きていきたいっていうふうに思って、もちろんビジネスを全くやったことがなかった。
もともとそういう業界で働いてたわけではなかったですが、自分がやっぱりビジネスを一番学びたかったし、自分でビジネスができるようになりたかった。
自分で食べていくっていうことを実現したい、その力を身につけたかったので、やっぱりこういうことを自分で伝える立場になろうっていうので、
ビジネスそのものを人にお伝えしたりとか、人にお伝えしたりとか教えたりとかサポートすることも仕事に選んだんですよね。
世間的にはというか一般的には自分が成し遂げてない、結果も出してないものを教えちゃダメでしょっていう方はいらっしゃると思うんですけど、
すごく正しい意見だと思うんですね。僕もその通りだと思うんですが、ただやっぱり目の前で喜んでくれる方がいれば、
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自分がどう思ってようが、世間体としてどう感じられようが、目の前の方が喜んでくれてて、その方がありがとうって言ってくれてるんだれば、
それは僕は立派な貢献、サービス提供だと思うし、貢献活動になるのかなと思うので、自分ができてるできてないよりも目の前の人にどう役に立つのか、
どう喜んでもらえるのかを考えることができれば、まさにこれも自分ができてるかできてないかという自分のこれまでのところよりも、
これからどうしたいのか、これから自分がどうするのかを意識するっていうことがすごく大事だと思うし、
そこに考え方を持つことができれば、すごくビジネスっていうのは僕は楽しくなるのかなと思うんですよね。
だけど自分のこれまでの経験とか過去だったりとか、これまでっていうところに意識がどうしても向いてしまうと、
これまでの自分の中での範囲で何ができるんだろうとか、こういうことじゃないと自分はできないかなとかしちゃダメなのかなっていう、
ちょっとネガティブな要素っていうのがやっぱり入ってくるのかなって思うので、やっぱり僕はこの自分でね仕事をして自分で食べていく、
そしてただ食べていくとかガツガツ稼げればいいって話ではなくて、ビジネスそのものを自分も楽しいって本当に心から思うためには、
自分のこれからに対して意識を持ってほしいし、これからに対する考え方をね、しっかりと自分の中に持ってほしいなっていうふうに思うんです。
そこをちゃんと持つことができると、世間がどう思ってようが、他の人が何を言おうが、自分ができることやこれから自分が学びたいことを目の前の方にどうやってね、
提供すれば喜んでくれるんだろうっていうことを考えれば、それは立派な僕は価値提供になると思うんですよね。
っていうところがあの根本的な僕の個人事業として、そしてビジネスそのものを楽しむためにはすごく大切な考え方かなっていうふうに思っています。
だから今日覚えて帰ってもらいたいというか、伝えたいことっていうのは、見るべきところ、仕事を楽しむ、ビジネスを楽しむのであれば、
見るべきところは自分のこれまでよりも自分のこれからっていうところにどれだけ意識や考え方を持っていけるのか。
まあわかりやすく言うと、自分の経験とか実績とかね、持っている資格とかで仕事やサービスを考えていくのではなくて、
自分がもっと成長したいことやもっと学びたいこと、もっとこういうことを探求していきたいことから自分の仕事とかサービスっていうのを考えていく。
この考え方でビジネスに取り組んでいけると絶対楽しいはずなんですよ。
自分が学びたいことだし成長したいことだし身につけたいことなので、自然とそういうことについて調べるだろうし、どんどん自分から前の目に積極的に取り組むと思うんですよね。
でもそれがなかなか自分の中で積極性というか好奇心だったりとかモチベーションが上がらないっていうのは、自分のこれまでのできる範囲の中でしかないからだと考えてないからだかなっていうふうに思うんですよね。
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もちろんそこからやりがいを見出すということも全然あり得るので、僕もこう関わらせていただいてその方の過去の経験とかね、これまでの部分での実績とかやってきたことっていうことを生かすっていうのも全然考え方としてアプローチとしてはありますし、
そういう形でビジネスを考えていくことも全然あるんですが、ただなんかね、そこの中で枠で捉え、捉われすぎてしまうと自分の可能性を自分で狭めていることになるので、必ずしも自分のこれからの未来っていうのは過去からの延長線上にしかないってことは全然なくて、
むしろ僕は関わる上で人とセッションする上ではその人の未来から結構自分の今の現在に矢印を向けることが僕自身の視点としては関わり方としては多くあるので、その人が別にこれまで何をしてこようが今現状能力がなかろうがスキルとか知識や実績がなかろうが僕はそんなに関係ないかなと、
その人がそれよりもこれからどうしたいのかっていうところにどれだけ意識を向けてそこにね前に進んでいけるのかの方がすごく重要だと思うので、あんまりその人の過去の部分からその人のこれまでから延長線上で事業を考えていこうっていう視点は僕自身はそんなに持ってないです。
だからこそそういう視点で来られた方とかクライアントさんには別に僕は過去からの延長線上で考えてないのでということで、別に今現状でできてなかろうが仕事としてね、実績とかスキルとして自信がないっていう状態だったとしても別に関係なくて、
あなたがこれからどうしたいのかこれからの自分の人生としてどこを目指していきたいのか何を身につけていきたいのかどういう成長をしていきたいのかっていうことから今の現在に矢印を向けていけばいいんじゃないかっていうことをよく伝えるんですよね。
っていうところでちょっと視点を切り替えてもらうというか見ているところを自分のこれまでではなくてこれからっていうところに意識を向けてもらうっていうことを日頃関わる中でもしているので、
ぜひね聞いていただいているあなたもこれまでっていうところももちろんいろいろなリソース自分の経営資源というか使える材料っていうのはたくさんあると思うんですが、
ただそこにしかこれからの事業自分がビジネスをしていく上で生かせる材料がないのではなくてむしろこれからの自分のこの未来に向けて意識を向けてもらうと可能性ってめちゃくちゃあるわけじゃないですか。
むしろ今が0、フラットな状態なんだればいかようにも自分の選択肢を広げることができると思うので、これから自分が興味のあること学びたいこと成長していきたいことを軸に自分の仕事を作っていけると仕事は間違いなくビジネスは間違いなく楽しむことができると思います。
そういうことをねどんどんこれから自分で意識して取り組んでいった方が成長スピード圧倒的に上がると思うし。
っていう自分の過去の延長線上に未来とか可能性を持つんじゃなくてっていうところもちょっとね意識してもらえるといいんじゃないかなっていうふうに思います。
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なので結構僕あのセッションする時にですね、視点関わる視点が多分他のこういうねセッションされている方と違うところがいきなりその人の未来にポーンってぶっ飛んじゃうんですね。
ぶっとふというか飛んじゃってその人の理想的な状態とはこういう状態めちゃくちゃ楽しそうだなとか素敵だなとかワクワクするなっていうところを見た上で
今現在に矢印を向けていくっていうような関わり方で普段あの視点でね見ているので結構本人からするとあのえっていうようなこうなんか自分の中でも気づいてないというかそんな考え方持ってなかったっていうような
まあびっくりされる驚かれることが結構多々あるんですけど
だけどね深く関わっていくとそれが数ヶ月後とかにあの時そういえば柳川さん言ってたことあれでしたねっていうところが後でこう気づいてもらえたりとか
よくこう時差があるってねめちゃくちゃ言われるんですけど僕のセッションっていうのはその時あんまりピンとこなかったけど後々あの時言ってもらってたこととか言ってたことが
ここに効いてるんだなーっていうところとかここだったんだなーって気づけましたっていうあのフィードバックすごくもらったりとかするので
なんかまあそういう意味で僕はそんなにこうその人の過去からの延長線上で物事特にビジネスっていうことを考える上ではそんなにそこを見てないし考えてないし重要視してないそれがないとか
もともと僕自身がね全く何もない状態からスタートしてたので別にゼロベースでもこれからっていうところに意識を向けて自分を動かしていくことができれば
いくらでも可能性広げれるしいくらでもなりたい自分ねどんどん変わっていけるのかなというふうに思うのでぜひあなたにもそういう感覚で自分のビジネスっていうのも作り
作ってねいただきたいなと思いますし向かっていただきたいなと思うのでこれからを見てくださいこれまでではなくて自分のこれからを見てほしいできるできないは関係なく
あなたがやりたいと思うんであればそれは実現可能だと思うし可能性は絶対ゼロじゃないしあとビジネスとしての考え方で大切にしてもらいたいのは
世の中の人がそしてこう周りの人が何て言おうが同業者が何を思われようが同業者に何を思われようがあなたが喜ばせたい目の前にいる相手が喜んでくれてありがとうって言ってくれているのであれば
それは立派なサービス提供であり貢献なのでそれは立派な商売になるよってことですそこにあなたの実績とか自信とかね
資格とかスキルとか能力的な部分とか関係ないですっていうことです目の前の人が喜んであなたが対象としている方が喜んでくれてるんだればそれはもう立派な価値提供なので
そこから対価としてお金を受け取るということも可能だしそれ自身がもうあなたのね仕事にすることも全然できる
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だから見るべきところはこれまでではなくてこれからっていうところをぜひ僕たち個人事業はね意識してやっていくとビジネスそのものが本当に楽しめると思いますし
もっともっとね好奇心持って自分の事業にのめり込めるんじゃないかなと思うので
仕事をもっと楽しみたいっていう方はぜひねこの考え方を手に入れてもらえたらなというふうに思うので
はい参考にしていただければ嬉しいですということで最後まで聞いていただいてありがとうございました
それではまた
