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どうも、稲川です。よろしくお願いします。今日はですね、特に起業初期の方に聞いていただきたい内容となっています。
それは、起業の一番最初のタイミングの時にですね、どのぐらいの行動量というのが必要になるのか、そんな話をしていきたいと思います。
なかなかね、新しい挑戦なので、どのぐらいのペースで、どのぐらいの行動量、どのぐらいの勢いで前に進めていけばいいのか、そのあたりのね
塩梅というのか、感覚っていうのがなかなかつかみきれない方っていうのはね、最初なので当たり前ですが多いと思うので、ぜひ僕の経験と、あといろんな方に関わらせていただいた中で、
僕なりの知見をお渡しできればなというふうに思うので、ぜひ最後までお楽しみください。 ではですね、早速結論からいきたいと思うんですが、必要な行動量
これ実は結構難しいんですよね。人それぞれって言っちゃうと最後なので、僕の感覚でいくと、いつも伝えているのは、企業と向き合う時間を1日30分は必ず作ってくださいと、ここは意識していただいてます。
できれば1時間ぐらい、自分で毎日企業について向き合う、考える、何か取り組む、この時間を1時間作っていただけると、月計算で言ったら大体30時間
自分の企業、自分の事業と、自分が実現したいことと本気で向き合うことができるようになるので、それだけで1ヶ月経てばね、結構前に進むことができると思います。
みんなですね、結構やっぱり企業をしたいとか、自己実現やりたいことがあるとか、こういうことね、実現していきたいっていう思いは持っていても、意外に1日30分も本気でそのことについて向き合っている時間を作っている方、
作られている方っていうのが意外に少ないんですよね。
だから本当にこう、スイッチが入った時とか、時間が空いた時とか、何かこうやる気、モチベーションが上がった時には、必死にね、何時間も考えたりとか、学びに行ったりとか、いろいろ勉強したりみたいな感じで向き合うっていうことはあるんだけど、毎日続けてるかっていうと、意外にね、続けてない方が多かったり、そういう時間を意識してね、意図的に作られている方が少ないので、
ここ作るだけでもだいぶ行動量としてはもう十分なのかなっていうのは個人的に思っています。
でもう1個ですね、意識してもらいたいことは、僕はこう企業初期の方に特に口すっぱく伝えてるんですが、売れる準備しましょうねっていうことを本当にね、あのしつこいくらい伝えます。
クライアントさんには徹底して伝えてるんですけど、売れる準備しましょう、売れる準備をしてくださいっていうことを一生懸命伝えます。
クライアントさん何のことかわからないなと、まだ売るものとか、何をやっていこうとか、誰に対してやっていくのか、コンセプトだったりとか、自分の中でまだテーマもそんなにざっくりとしか決められてないのに、売る準備なんて難しいっていうふうに、クライアントさん最初ね、きっともう頭の中はてなマークがたくさん立ってると思います。
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もう見えるんですよ、伝えてて。だけどそれでもね、あのいいから僕はもう売れる準備しましょうねっていうことを結構しつこく伝えます。
売れる準備って具体的に何かっていうと、もうあのシチュエーションとしては、自分が意図してないタイミングで人が目の前に来て、あなたのサービス買わせてくださいって言われたときに、わかりましたって言って、もう早速提供できる状態を作れていること。これが売れる準備ができているということです。
本当に例外なくというか、これはですね、もう一人だけの話ではなくて、もう今まで関わらせていただいたクライアントさん、何人も自分自身でも体験されている、自分が意図してないタイミングでたまたまであった方とか、本当にね、ただただ仲良くつながってた方が急に買わせてくれっていう感じで、その人のサービスが売れてしまうということが本当にあるんですよね。
これ今、実際に僕のクライアントさんを見てくれていると思うので、めっちゃ首を縦にうなずいてくれている、もうめちゃくちゃそうそうっていうふうに実感していただけている方もきっと何人もいると思うんですけど、本当にですね、自分が意図してないタイミングで自分のサービスが売れてしまう。
何だったらサービスを作っていない、そんなにね明確にしていない中で、お願いしたいですとか、今後もサポートとか、今後も何か力を貸してほしいんですけどどうしたらいいですかって向こうからね、問い合わせじゃないですけど聞かれて売れてしまうみたいなこと本当にあるんです。
僕がかからせていただくクライアントさんも何人もそういう方見てきたし何人もそういう報告をいただいています。それぐらい今は理解できてなかったとしてもいいので売れる準備をしてくださいと。売れる準備っていうことをするっていうのがまず一番最初、起業初期として取り組んでいただきたいこと。行動をどこに当てていくのかっていうと、いつ何時でも目の前にお客さん、クライアントさん候補が目の前に現れたとき、向こうから買わせてくれって言われたときに、
いつでも提供できる状態をまずはできる限り速やかに作ってほしいっていうのが僕の思いとしていつも伝えていることです。
今度は売れる準備ができたら、実際にそのお問い合わせとか意図してないタイミングで売れてしまうということもあるんですが、今度は自分から意図して販売していくということも同時に進めていきたいので、
じゃあその販売をするってなった時に何が必要なのか。実際に僕は対話サービスというのを提供している。継続セッションというものを提供しているので、僕の最終的な目的っていうのはクライアントさんを作ることであり、長期セッション、継続セッションが制約いただけて売れるっていうことなんですよね。
そのためにはいかがですかっていうふうにこちらから提案するということが一番近道であり、その目的を達成する、その目的を実現するために一番やるべきこと、自分次第で一番やるべきことっていうのは提案すること。
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なので僕で言うと行動量としては発信とか、人と会うとかもちろんそうですし、自分のサービスだったりとか、これからの戦略を組み立てていく、考えていくとか、自分と向き合うということもたくさんいろんなことをするべきだし、しなければいけないタイミングなんですが、
それともまず何よりも自分が毎月何人の方に提案して、イエスでもノーでもいいので必ず答えをいただく、回答をいただくということをちゃんとできているのか、それが起こらない限り、それを自分次第で動かしていかない限り、自分のその長期セッションというのが売れることは基本的にないですし、
たまたまでそうやってたまたま売れてしまうということもあるんですが、基本的には自分から提案していくことで自分のサービスを販売していく。そこで売り上げが立ち、自分の一番やりたい長期セッションでのクライアントさんのサポートっていうのも一番やりたくてこの仕事をやっているわけなので、その仕事にどんどん着手していく。
その状態を実現していくためにはこちらから提案していくということをしないといけない。この提案する量っていうのを最初は意識してあげていくということをしていきます。逆にそれ以外の情報発信だったりとかいろいろ考えたりとかっていうのはその次その次の次とかね
そこが提案をちゃんとしているっていうことが前提としてさあそこに行くためにその場を作るためには何が必要なんだろうっていうところでの手段として情報発信しようかなとかこういう戦略考えようかなとかこういう形での入り口としての商品っていうのを作ってみようかなとかこういう会を主催してみようかなとかっていういろいろその下に組み立てていくものがあるみたいな形でただ単にこうがむしゃらにいろんなことを試してみたりとか動き回るというよりは
最終的に何をしたいんだっけでその最終的にするためには何が必要なんだっけそれがちゃんとできているかどうかっていうところが一つの指標になる
それができるためには何が必要なんだっけみたいなところで考えていくのがいいんじゃないかなと個人的には思っています
こういったところも含めてちゃんとね自分の中で考えて組み立てていけるとある程度全体像が見えてくると思うので何やるべきかなとか何したらいいんだろうとかっていうこの打ち手次なる打ち手が見えてないという状態が一番手が止まってしまってねもったいないしその行動量って意味でも前に進むっていうことがなかなかねできなくなってしまう行動が止まってしまう原因になったりするのでまずは自分が何をするんだっけ
何をしたいんだっけっていうところを一番この奥のゴールから決めていくといいんじゃないかなと思いますでそのためには何をする必要があるんだっけ
そのために何が必要でそのためにこういうことができるようなみたいなところで組み立てていく考えていく取り組んでいくっていうことで
あとはまあペースト配分としてはね
あのこれも表現としては瞬間風速力
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瞬間風速を上げていくんではなくて持続可能な状態っていうのはやっぱりねビジネスなので目指していきたい
一発ドカーンってこうねあの売上が立って成果が現れて結果を出すっていうのもすごく気持ちがいいんですけど
だけど淡々とコツコツと前に進めていきながら長く続けていける状態っていうのを作っていかないとビジネスっていうのは継続していくのが必要なので継続していかないといけないという意味ではドバッとこう一気にねモチベーションを上げてやっていくというよりも淡々とやり続けれるっていうことを意識してもらえるといいかなと思うのでこのペースト配分を自分なりにね見つけていくっていうのが大切かなと思います
できる限り最初はちょっとね毎日やりながらで毎日ある中でちょっとペースが早すぎるなとか ちょっと自分の中ではオーバーワークだなぁと思ったら少し下げてみる
少しペースを落としてみるでちょうどいい塩梅っていうのを自分なりにね見つけてそれを ちゃんとねコツコツと淡々とそれでちゃんと自分の求めている成果を実現できるような必要な行動って
何だろうっていうところを落とし込んでいくこんな感じでね 前に進めていくといいんじゃないかなというふうに思います
まあとはいえねここまで話してみてあのやっぱり思うんですけど
ここまでね話してみてやっぱり思うんですけどでも最初はやっぱり全体像見えてない中で方向性 もね定かじゃない中で僕がこうクライアントさんにね口すっぱく売れる準備しましょうみたいなことを
言うのもやっぱりこう経験があるしそういうとねあの見てきてるからこそ先回りして伝えれる ことでこれやっぱり一人でねあの進めていくってなったらそもそも売れる準備みたいなところから
一番最初着手するっていうのはまず多分ないと思うんですよ まず情報発信からしていこうとか何かね自分のやろうとしていることまずはこう決めてみるとか
自分と向き合うみたいなところからスタートする方ってまあ大半だと思うので まあそういう意味ではねやっぱりこう人と対話したりとか自分にない視点をね
もらってあそういうところが必要なんだっていうことを自分でこ視野を広げるとか 自分にない気づきをね
手に入れて自分の活動自分の実自己実現に生かしていくっていうのはやっぱり重要だなって すごく思うのでまあ遠回りしてもいいんだよっていう人は全然ね
一人で いろいろ試行錯誤しながらやっていくのもまあ楽しいのかもしれないですが
まあこうしっかりとね自分の結果も含めて 自己実現というところで早くね自分のやりたいことを実現していくんであれば
やっぱりこう他人の力を借りる人を頼るっていうことも大きな力の一つかなと思うので まあぜひねそんな選択肢も持っていただけるとまあ個人的なすごくこういう仕事してる
ので嬉しいなと思いますし ぜひねどんどんお便りしていただければ力になれることたくさんあると思うので
まあ僕も猫人を頼るって結構個人的には苦手な方なんですけどでも何か自分の子分岐点 では特に人を頼るということも実は大切にしていますまあ自分にない視点を
もらえるっていうのは大きな ヒントブレイクするを起こすきっかけになると思うのでぜひねそういうタイミングである
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これから頑張ってこうとかチャレンジ今からスタートしていこうという方は まあぜひね人との対話だったりとかこうやってフォローを受けるとか人を頼るってこともねぜひ
選択肢として入れていただければなというふうに思います ということで最後まで聞いていただいてありがとうございましたそれでは