00:06
東海オンエアの中田です。よろしくお願いします。今日はですね、人に伝えるコツについて話していきたいと思います。
特に自分は、私は人に伝えるのが苦手だなというふうに感じている方、ついつい考えてしまう方は最後までお付き合いいただければ、少しでもその現状を変えるきっかけはお渡しできるんじゃないかなと思うので、ぜひ最後まで見ていただければと思うんですが
そもそもで、僕今までね結構いろんな方、いろんな業種業界の方、いろんな仕事をされている方と関わらせていただいていて
その中でね、結構あの話すのが得意だな、人に伝えるのが得意だなって人と、人に伝えるのが苦手だなって人、たくさんいろんな状況の人を見てきたんですが
ある時ね、なんかその得意な人と伝えるのが得意な人と苦手な人の共通点っていうのがあるなっていうふうに思ってて
で、気づいたんですけどね、得意な人がやっていることと苦手な人がやっていること、真逆、180度真逆だなっていうことに気づいた、発見したんです
そこについてちょっと今日は話したいし、そこがね、何か自分のこの伝え方に対するコツのヒントになるんじゃないかなということで、ちょっとシェアしたいなって思ってるんですけど
早速ね、何かっていうところなんですが、人に伝えるのが得意な人は、例えば10あることを3とかでまとめて簡潔に話すっていうことをしてるんです
逆に伝えるのが苦手な方っていうのは、3の出来事、3のことを10説明して伝えようってしてるんです
これ一緒、同じなんですよね。同じことを話すにしても10あることを3で話そうとしているか、3の出来事を10で話そうとしているか
で、この10に話す時も芸人さんのように何でしょう、脚色というか面白おかしく笑いとかね、えーっていうようなこのびっくりエピソードみたいな感じで滑らない話にして伝える
3あることを10にするっていうんだったらめちゃくちゃいいことなんですけど、じゃなくて3のことを一生懸命伝えようとする
あげく、もう説明っぽくなってしまって10めちゃくちゃ全部説明しないと相手に伝わらないんじゃないかっていうことで、3のことを10で説明して伝えようとする
っていうのが結構ね伝えることが苦手な人がやってしまいがちなパターン。逆に得意な人は10の内容を3ぐらいに簡潔にまとめてシンプルに相手に渡す、伝えるということができるので
伝えるのがうまいな、説明がわかりやすいなっていうふうに言うので人とコミュニケーションが取れていると
なんかここの違いがあってですね、これやってること、同じ伝えることである同じことに対して話すにしても
03:02
やろうとしていることやっていることが180度真逆っていうことに僕の中ですごく発見があって
あ、だからあの伝え方が苦手だなとかわかりづらいなとかなんかこうまとまりがないなとかつまり何が言いたいんだろうなっていうふうに印象を受けてしまうか
この人めっちゃわかりやすいなとかすごく伝わってくるなとかイメージしやすいなとかね
伝え方が得意だなっていうふうに印象を相手に対して受けるかっていうので違ってくるっていうことに気づいたというのがまずね知っていただきたい、シェアさせていただきたいことです
でポイントここでのポイントは何かというと僕がこう伝える上で伝え方のコツ、人に伝えるコツとしてここを意識するといいなと思うのは
わかりやすく伝えようっていうところを一旦置いておいてシンプルに伝えようということを心がけるっていうのが僕が大切なんじゃないかなと思います
要は3の出来事を10で伝える人もわかりやすく伝えたいからこそ細かく説明してるんですよね
映画で言ったらもう一人一人の主人公とそのキャラクターと主人公一人一人の背景と
そしてそこまで何が起こったのかっていうのはもうストーリー、オープニングからエンディングまでを全部こと細かに説明してその映画ってこういう映画なんですっていうことを伝えようとする
伝えようとする。これってわかりやすく伝えようとしている心がけはあるんですけど複雑になっちゃってるんですよね
シンプルと逆になっちゃってる。でも伝えるのが得意な人っていうのはもう一番必要な要点というか要約を10あった
全部のね2時間あったとしたら2時間分が10だとすればそのうちの例えば一番自分が感化されたり感動したりとか
めちゃくちゃ面白いなって思ったワンシーンとかある一つの出来事とか そういう3ぐらいのことをもうつまんで買いつまんでシンプルにしてこの映画ってこういうシーンがあってめっちゃ感動したから残り見てねっていう感じで届けることができる
これが伝えることができる人、伝えるのが得意な人と伝えるのが苦手だなっていう風に感じてね人に伝えようとしている人とのやっていることの真逆な部分なのかなって思います
でおそらくどっちもわかりやすく伝えたいっていうのはあるんですよ もう頭の中というか心がけとしてはある
だけど分かりやすい分かりやすく伝えようとするが故にもう細かく説明してしまって説明が長くなってしまって ちょっとねこう周りくどくなったりとかたくさん話してしまって結局この人何が言いたいんだろうっていう結論が見えなかったりっていうので
相手に分かりにくいっていう印象を持たれてしまう これすごくもったいないですよね
だから心がけとして僕は大切だなっていうふうに思っている 伝えるのが苦手だなって感じている人に僕がね言いたいことっていうのはメッセージとして届けたいのは
分かりやすく伝えようっていうこの考え方は一旦置いといてシンプルに伝えようっていうのを心がけてほしいなと思います
06:07
でこの時にねちょっと勘違い 逆にしてほしくないなと思っているのは一問一答みたいな感じでやり取りをすればいいって話
ではないそんな単純な話ではないということも同時に知っていただきたいと思います 要はこれについてどう感じますか
こうですこれについてどう思いますかこうです それについてどうどうどうですかって質問を受けた時に一問一答でも一言だけ返す
確かに伝え方としてはもう極端にシンプルで 分かりやすいんですけどでもコミュニケーションとしてそれってうまく相手とコミュニケーションとれてるのか
っていうとなんかねそんな感じではないですよね だからまあ
あの一問一答で解説のシンプルでわかりやすいんですけど必ずしもそのシンプル 極端までねシンプルにして一問一答のコミュニケーションを取るっていうのが伝え方として
正しいのかというと僕はそうではないなと思っています 逆になんかこう冷たい印象を持たれたりとかってね難しいですけど感じてしまう
まあコミュニケーションって深いですよね じゃあどうするのか何が何を持ってねシンプルとして考えていけばいいのかって話なんですが
相手のその質問の長さとか聞かれた内容のボリュームによってどれぐらい答えるのか とかどれぐらいシンプルに答えるのかとかっていうのを調節していくといいんじゃないかなって
思っています 例えば何か自分が説明したことに対して相手が一言で具体的にそれどういうことって聞かれた
としたらこれ一問であの問いを投げられているのでこれに対して8そうですね 例えばですね高校校でこういうことがあって高校校でって
10説明してしまうと相手からずとへだから具体的って何なのってこう 聞きたいこと言え言ってもらえてないんだけどになっちゃうんですよね
だから相手がその一問一答一問で質問してきたとすればこちらを一等で まあこれですっていう感じで具体的に返せばシンプルに返せばいいと思います
この時は一問一答が相手に喜ばれるんです 具体的にはとか
どうしてそう感じるんですかとかっていうふうに聞かれた時はシンプルに返す 一問一答でも全然むしろそっちの方が喜ばれるんじゃないかなと
でも逆にそれって例えばですよ相手がそれって私からすると高校こういうふうに感じるんです けどその時の何々さんの心境ってめちゃくちゃ教えてほしい聞かせてほしいんですけどって
言った時に じゃあこうですっていう感じでこう一問一答でな感じでね返したとで何かこう
怒ってるのかなとかねすごいなんか冷たい印象って怒っちゃうのでこれねあの当たり前に 聞こえますが結構やりがちなんですよねやってる人多くて
そうじゃないそこを相手が結構ね熱量というかボリューム多く自分の気持ちとかもね ちゃんと開示して聞いてきてくれてるんであればそこはしっかりと伝えても
09:08
っていうことなんですよねだから 判断軸として何を
見ているのかいいかというと相手がどのぐらいのボリュームで質問とか問いを投げかけて きたのか自分に対して
ボールをね渡してきたのかであなたのその返球の速度だったりとか 重さというかねスピードっていうのを変えていくといいんじゃないかなと
具体的にどういうことですかって一言で聞かれたんだったらこうこうです っていうふうに言えばいいし私はこう感じたんだけどそういう時の長さの心境とか
でどう感じてるんですかっていうふうにボリュームを多く聞かれたんであれば それに対しては高校こういうふうに僕も考えててこういう背景があるからこう感じたんだ
よねっていうふうに伝えてあげるとわかりやすいと思うんですよね だからまあシンプルで伝えていくっていうのが伝えるコツとしては
おすすめなんですけど必ずしもそうやってねあの 単白にというのか一問一答のような形ですべてのコミュニケーションに対して伝えたりとか答えて
いる話しているといいのかっていうとそういう単純なものではないと だからやっぱり相手との関係性の中でコミュニケーションを成り立たせていくというのはすごく大事
だし相手とのコミュニケーションなりとね 伝えるっていうのもだからそういう意味では相手がどのぐらいのボリュームでボールを投げてきたのか
に対してあなたが返答するそのボールっていうのを まあこう変えていくというかね考えていくといいのかな伝え方っていうのを変えていくと
いいんじゃないかなっていうのは思います まあっていうのがここまでお話ししたことが伝え方のコツとか考え方の話です
で具体的に僕も話すのがね全然苦手だった方なので まあ自分でこう克服するためにいっぱい練習したんですよ
でやっとこうやってねあのカメラを目の前にしてもしゃべれるようになったし クライアントさんをお客さんとか初めましての人の目の前にしてもある程度即興でその場で
コミュニケーションがもう2時間でも何時間でもね取れるようになったというところで どんな意識をして自分の中で伝え方を磨いたのかっていうのをちょっとね3戦
最後ご紹介して終わりたいなと思うので駆け足でいきたいと思うのでぜひ最後までお付き合い いただければと思うんですが
まずですね僕が磨いたこと磨くために行ったことのまず1点これ途中でもちょっとね 例え話し出したんですが自分が見た映画とかドラマの面白さを人に伝えるということを
しました ようやくとかね映画のようやくとか評論家コメンテーターの方とかで映画のこととかをね話して
いる方いますねあんな感じでまぁ全然こうプロとしてね やるわけじゃないので友達とか家族とか周りの人職場の人とかでもいいです僕会社員
時は毎週週末に休みの日に見た映画とかドラムで思っ 面白かったなとかこれおすすめだなと思ったものを必ず先輩にプレゼンする時間だったんですよ
12:04
先輩があの今週どうとか何見たとかっていう感じで聞いてきてくれるので いや今週はこれ見てねこれめっちゃ当たりでしたこれ高校こういうのでめっちゃ見た方が
いいですこれめっちゃ面白いですみたいな感じで あの具体的ね説明してっていうので毎週この自分の見た映画とか作品
のおすすめなものっていうのも先輩におすすめしてそれを先輩が見てめっちゃ良かった 悪いとかあれ高校行ったなぁとかっていうので僕にねこういろいろ感想を
聞かせてくれるというのを毎週やってたんですよ なんか無意識にやってた遊びなんですけど
今となっても伝え方を磨くという本当にこう訓練になってたなぁと思うので 僕がこう磨く上で伝え方を磨く上で実はやっていたこととしてのこの映画とか自分も
面白かったなと思ったものに対する作品の紹介とか おすすめを周りの人とかにするということを結構意図的にやっていました
あともう一つが1分間スピーチですねこれは起業した時ねすごくやっていたことです 1分間もう何でもいいから一つテーマを決めて喋り続けるとそれを自分で録音して聞き
返してあこうかなぁかなぁもっとこういうふうに喋ろうかなっていうのをまた翌日の 1分間スピーチに生かしていく
もうこれを繰り返して3ヶ月とか100日ぐらいね継続して続けていくとだいぶ自分の中に 伝え方っていうのが磨かれていった
もう要点ようやくをまとめての1分間で話し切らないといけないので一つのテーマに対して もう1分間でパッて話すっていうのを即興でできるようになったのでこれも対話業
という意味ではめちゃくちゃプラスになったなと思います そして最後がこれ話すっていうこととなんかねあれなんかどう繋がってるのって感じかもしれない
ですが文章を書くっていうのはめちゃくちゃ僕は伝え方を磨くって意味では 良かった取り組みだったなって思います未だに文章って書き続けてますが文章を書くことによって
自分の中にある言葉とか自分の中にある言語っていうのが育ってくるんですよね 自分でこういうこと考えてたんだとか
僕文章ってよく自分との対話だって表現してるんですが自分と答えはがどんどん できてくると自分の中にある言葉がまず見つかるし気づけていけるし
文章を書けば書くほど自分の中にある言葉っていうのがどんどん育っていく し当然アウトプットとしても表現できるのであの
まあ語彙力とかねよく 自分はないとかっていう方多いですけど文章を書けば圧倒的に語彙力
語彙力ね増えると思います 加えて人に伝えるという時も表現とか人にどうやったら届くんだろうということ文章を書くとき
てやっぱりそういう頭とか思考って磨かれていくので そういう意味でも実際に話して伝えるということに関してもものすごく影響がいいと思います
て意味で文章を書くというのもめちゃくちゃおすすめな方法です 入ってるんでまあ駆け足で話しましたが僕がね実際に企業当初
15:01
もしくは企業前から結構ね実践して 伝え方を磨くためにやっていた練習方法
トレーニング方法なので3つねぜひ生かしていただければと思いますし今日話しした 伝え方のコツもぜひね生かしていただければどんどん伝え方本当にあの苦手な人でも
流暢にね話せるなりますし 対話で食べてくるっていうこともあのプロとしてねやってくっていうことも十分にあり得る
可能性あるので まあぜひね諦めずにというか自分なんてこう伝え方が苦手だつかどうせね
伝わらないとか下手くそだとか自分にこうレッテルを張らずに ぜひね克服していただければと思うし
どんどん伝えることに対してね楽しいと楽しめるようなね状態になっていただければ それはもうめちゃくちゃ嬉しいなと僕自身思うので参考にしていただければ
嬉しいですということで最後まで聞いていただいてありがとうございましたそれでは