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ドメナカです。よろしくお願いします。
今日はですね、自分の生き様を発信しようというテーマで話していきたいと思います。
特に情報発信に関して苦手意識を持っていたり、課題を感じていたり、悩みを持っている方は、
発信をそんなに面白くしようとか、面白くしなきゃいけないというふうに、いろいろ試行錯誤して悩まれている方が多いと思うんですけど、
面白くしようとしなくていいんですよということを、今日は知っていただきたいと思います。
これはですね、このテーマを掲げた理由は、先日とあるクライアントさんと、僕が長期で関わらせていただいているクライアントさんと、
セッションの中でまさに出てきた、取り扱ったテーマとなっています。
その方もですね、自分で企業を応募して、個人事業主として活動を始めたんですが、
まだまだ発信に対する課題とか苦手意識を持っていて、どうやって発信でお客さんと出会っていくのか、
自分を必要としてくれている人と出会えるのかというところに対して、すごく課題を持たれていたんですけど、
そこで伝えたことになります。
だけどね、僕は結構ですね、自分の生き方を打ってこねっていう話だったりとか、
今日のテーマというのは、結構ですね、しつこいくらい伝えてはいるんです。
だけど、やっぱりね、長期でしかも間近で関わらせていただいているクライアントさんにも、
まだまだ伝わりきってないところがあるんだなと思うと、
まだまだ伝えなきゃダメだと、自分の中でもすごく課題を持ちましたし、
伝えるのってやっぱり難しいなっていうのもすごく感じましたし、
でもすごく大事なところではあるので、
ぜひ今日これを受け取っていただいたら、改めて理解していただきたいですし、
実際に分かっただけじゃなくて、分かったつもりではなくて、
ちゃんとできたっていうところまで落とし込んでほしいなと思うので、
実践までぜひ向かっていただければとてもとても嬉しいので、
そんな感覚でぜひ受け取っていただければと思います。
そもそもでですね、今日の発信と向き合っている方に向けてのメッセージなんですが、
僕の感覚として発信に課題を感じていたり、悩みを抱いている人のほとんどの方は、
リアルとオンライン、リアルと発信っていうのを切り分けているというか、
別のものとして考えているんじゃないかなというのが僕の結論となります。
要はリアルで実際に自分が活動していたりとか、日頃いろいろ考えたりいろいろ行動したりとか、
いろいろそこでの気づき発見、いろんな体験が自分の中で人生の中で起こっているのに、
発信に関してまたブログを書こうとかね、SNSで発信しようってなった時に、
何発信しようかな、どうやったら面白くなるかな、どういうことを発信しなきゃいけないかなっていう、
せっかくいい体験をたくさん人生の中で、自分のリアルな体験の中でしているのに、
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オンライン情報発信というのを全く別のものとして考えるからこそ、
要はフラットなところからね、発信をしなきゃな、何を書こうかなっていう感覚で取り組もうとするから難しくなるだけで、
めちゃくちゃシンプルに考えたら、リアルで今日起こった出来事をオンラインにそのまま載せる。
もうこれだけをただすれば、情報発信というのは尽きることがないわけです。
ネタに尽きるとかね、ネタが尽きるとか、どうやって書いたらいいのかとか、
どうやったら面白くなるのか、どうやったら刺さるのかみたいなことっていうのは、
多分オンラインという場所で、オンラインという世界で新しく何か自分を表現していこうみたいなところで、
視点として考えていくとすごく難しくなるんですが、ただ単に今日あった出来事をそうやって載せる。
オンラインに載せる。それだけすれば、無限に発信することなんて出てきますし、
面白くしようなんてしなくても、この実際に起こった体験が面白いので、発信は比例して面白くなる。
これが僕の考え方であり、しつこいぐらい伝えていることなんです。
だからまさに今日このテーマで、先日とあるクライアントさんとのセッションの中で取り扱ったテーマで、
そのクライアントさんもこういうことに悩んでてねっていう話っていうのは、
リアルで僕が体験したこと、リアルでクライアントさんとの出来事で、
僕自身も気づき、僕自身も発見、僕自身もそういうことで悩んでるんだなっていうところに、
また学びがあった中で体験した中で、それをオンラインというところに載せてそのままあなたにも届いている。
トークの方に届けているというところで言うと、何も別に考えてないってわけじゃないですけど、
発信を面白くしなきゃとかね、いいこと書かなきゃ、いいこと話さなきゃっていう感覚で全然話してるわけじゃなくて、
ただ単に起こった出来事をオンラインに載せて、その方だけじゃないんだよねきっと。
その悩みっていうのは、そうやって発信に対しての悩みとか課題を感じている方っていうのは、
そのクライアントさんだけではなくて、もちろんいろんな方が、多くの方がそういった悩み、課題を持たれてるんじゃないかというので、
そのままリアルな体験を、起こった体験というのをオンラインに載せているだけ。
本当にもうシンプルにそれだけなんです。
だから正直、これさえ慣れてしまえば、何にも難しいことがないんですよね。
別に僕は話が上手いわけでもない。
だけど毎日淡々と話し続けているので、ある程度カメラを前にして話すことはできます。
文章もそうですけど、書き続けてきたので、ある程度自分の考えていることとか、
それこそ起こった体験の出来事を文章に載せるとかっていうのは、慣れてるからこそできる。
だけど、別に文章力があってとか、そのコピーライティング力があって、
文章力で何とか人の心を動かそうっていうことを僕は全然してないですし、
まあするという感覚も全然ないです。
僕は物書きさんでもなければ著者でもないので、文章力で勝負をしてるんじゃない。
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じゃあ何でしてるのかというと、自分の生き方とか、自分自身のこういった日頃の体験、
仕事でのとか、お客さん、クライアントさんとの出来事、
自分が生きてる中で起こったリアルな体験、リアルな発見、気づきっていうのをそのままオンラインに載せてるだけ。
その手段として話したり、文章を書いたり、ただそれをしてるだけっていうので、
まあ考えてもらえると、すごくね、あの発信、情報発信っていうのは何をしなきゃいけないのか、
どういうことをしてるのかっていうのはすごくシンプルなんですよね。
特にまあ僕はクライアントさんが、もちろんですけど自分の理想の対象者さんの姿というかね、
理想像なので、っていう意味ではクライアントさんとの出来事、
そしてクライアントさんが抱いていること、悩んでいること、課題に感じていることを、
僕がそのままそれをオンラインに載せれば、
もちろんですけどクライアントさんと同じような課題を感じている方が世の中には必ずいるはずですし、
クライアントさんにすごく響くテーマっていうのは、
当然僕にとってはすごく理想の対象者さんに届くテーマにもなるので、
まあなんでしょうね、こうペルスマ設定とかね、対象者設定とかっていうのをこと細かくしなくても、
自分の体験、リアルな体験で起こったことをそのままオンラインに載せるって、
まあただこのスタンスを持つだけで、
まあ発信っていうのが響きやすくなる、ちゃんと届きやすくもなるし、
自分が書くっていうか発信する、アウトプットする時も困らず、
そして肩の力を抜いてね、そんなに力むことなく、
いいことを書かなきゃ面白くしなきゃも全く考えずに、
ただ単にオンラインをリアルをオンラインにしてる、ただそれだけっていう風に、
当たり前のようにアウトプットがしやすくなるかなと思います。
だからですね、まあこれも強く伝えているのは、
発信に対して試行錯誤しなくていいですよと、
まあ手段としてね、音声とか声で発信した方がいいのか、文章の方がいいのか、
その方もなんか文章にしちゃうとなんかこう気取ってしまうというかね、
カッコつけてしまう自分がいる、めっちゃわかるんですよ、僕もそうだったんで。
だからなんかついつい文章になるとすごくカッコつけてしまうんですよねっていうことを言ってたので、
じゃあ自分で話すっていうことだったら、こうやって声に出すってことだったら、
カッコつけるってどうですっていうと、そこはなさそうだなっていうことであれば、
話すっていうことで一回収録、なんか声で録音して、
それを文字化するっていう形で文章に落とし込んで、
アウトプット発信するっていうのでもいいし、
自分のこの表現方法っていうのはもちろん見つけてほしいですが、
ただやっていることは、でも出来事をただ喋っているだけ、
ただ発信として文章に載せているだけ、
そこに何か特別なスキルとかテクニックとかその文章力みたいなね、
構成力とかそういったところも全然必要ない。
自分が起こった出来事、自分の中にあるリアルな体験をそのままオンラインに載せる。
ただこのスタンスだけは崩さずに、表現をじゃあそれを声として音声で届けるのか、
こうやって動画で届けるのか、文章に書いて表現するのか、
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ここが表現の違いなので、その手段というのも自分なりに探したり、
全然ね、僕も全部やっているので、音声も動画も文章も、
自分のやりやすい方法を見つけていくといいんじゃないかなと思います。
なので発信を面白くしようなんて全然考えなくてよくて、
でも意識として大事なのは、僕たちは生き方を売っていく、
自分自身をね商品化して売っていこうとしているので、
つまり自分自身の日頃のこのリアルな体験とか出来事とか、
自分の生き方っていうところをやっぱり面白くしようという、
この工夫は忘れちゃいけないかなと思います。
僕もリモートでねほぼ仕事しているので、ついつい家の中でね、
こもりっぱなしだったりするんです。
だからこそ家の中でもそうですし、外に出た時もそうですし、
こうやって仕事をしている中でお客さんとのやりとりの中で、
日常の本当に自分にとっては些細な、当たり前な、
何だったらしょうもないなっていう毎日でも、
自分が意図的にそうやって面白くしようっていう風に工夫をしていくことで、
自分の生き方そのもの、人生そのもの、日常は面白くしていけるんじゃないかなと。
その工夫は大事かなと。
ただ自分の生き方とかリアルが面白くなれば、
もちろんですけど、それをそのままオンラインに載せるだけのことをしているので、
発信も面白くなるわけです。
だから発信を面白くしようと試行錯誤するんじゃなくて、
自分の毎日を、自分の日常を、リアルな活動を、
自分の生き方そのものを、ここを面白くしようっていう意識を持って取り組む。
そこに工夫してほしいし、努力してほしい。
そこに時間を費やすっていうことをすれば、
それをそのままオンラインに載せるということをスタンスとして取られるのであれば、
別に発信を面白くとか、スキルとかテクニックを磨かなきゃなんて思わなくて、
ノウハウなんて試行錯誤しなくても、
リアルを面白くすれば、
オンラインで発信は自ずと比例して面白くなる。
この理論を持っていただければ、
情報発信のテクニックとかノウハウ的なところに振り回されずに済むかなと。
そしてなかなか書けないとか、
発信に対して面白く書かなきゃっていうプレッシャーじゃないですけどね、
そこの部分でなかなか一歩踏み出せない、手が止まってしまう方も、
これも打破できるんじゃないかなと。
この壁、課題を乗り越えることができるんじゃないかなっていうふうに思うので、
ぜひこういうスタンスで取ってもらえば、
僕は本当にそれぐらいしかしてないですし、
そういうことしかしてない。
だからこそ誰でも再現可能なものなのかなって思いますし、
何も別に資格とか実績とかなかった僕でも、
情報発信によってお客さんとかこうやって仕事ができるようになったっていうのが、
自分の一番伝えたい部分であり、
アウトプットの価値だと思っているので、
テクニックとかスキルとか才能とかセンスとかが必要ない、
そういうスタンスを目指すのであれば、
このリアル、体験、生き方、ここを面白くして、
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これをそのままオンラインに載せるだけ、
発信をそのまま載せるだけなので、
ただ単にリアルをオンラインという手段に変えてるだけっていう考え方をできれば、
発信をおかしくしようとか、
発信をもっとスキルアップしないとなとか、
知識を入れないとなーなんていうふうに振り回されなくても、
十分にやっていけるのかなというふうに思います。
最後ね、もう一個だけもう最後にまとめとして加えたいんですが、
そのクライアントさんもそうだったんですが、
おそらくあなたも自分自身の生き方とかリアル、
日常なんて全然面白くないと思っていると思います。
それって僕もそうです。
僕も自分自身のことって日常なんてずっと家にいるし、
本当にこう外に出るなんて言ってもね機会が少ないし、
で、仕事って言っても本当にこう濃く深く関わっているクライアントさん、
限られたクライアントさんと深く関わっているだけなので、
そんなにいろんな出会いとか出来事もないし、
って意味では日常なんて全然大したことないっていうのは、
基本的に自分自身を置き換えた時にみんな思うはずです。
で、それは僕もそうだしあなたもそう思っている。
だけどこれがね、視点がお互い逆転すると全然見方が変わるわけです。
僕にとってはあなたの人生、あなたの生き方、
あなたのこれまでの経験、あなたの考え方ってめっちゃ面白いわけです。
で、きっとあなたにとってもあなたからしても僕の生き方とか、
僕の今こうやってね生活している謎な生態っていうのはすごく気になると思いますし、
フリーランスって実際どうなんだろう?
起業して10年目ってどういうことが見えてるんだろう?
そういったところもきっと感じていただいていると思うんです。
つまり自分にとっては自分の生き方とか、
リアルっていうのは日常っていうのは全然大したことないし、
面白くないだろうなっていう風に感じてても、
客観的にあなた以外の方にとってはあなたの生き方そのものってすでに面白いし興味あるし、
それをリアルに届けてくれるんだったら他の人では出せないものなんでね。
だからこそすごく興味がある。
これが僕は生き方を伝えるってことだと思っています。
もちろん自分自身でも自分の生き方、自分の人生、自分のリアル、自分の日常がめっちゃ面白いって言えて、
そういうふうに実感できたらさらに最高です。
だけどもしそうじゃなくても、そう感じてなかったとしても、
もうすでに客観的に周りの認識としてはあなたの生き方面白いよ。
これを今受け取っていただいているあなたも、
もしかしたらね周りからあなたの生き方面白いじゃないですけど、
そういうことをね言われてたり、
どうやってそういうことしてるのとか、
なんでそんなことしたのって興味持ってね聞かれたこととか、
一度や二度じゃない方も結構いるんじゃないかなと。
そのクライアントさん、今回お話ししたクライアントさんもまさに周りの方から、
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なんで起業したのとか起業ってすごいねとかね、
その選択を取られたことがめちゃくちゃ面白いねっていうふうに、
もうすでに言われてたっていうのがね、
蓋を開けてみるとあったわけです。
つまりでも本人にとっては大したことない日常、
リアル活動、生き方をしてるっていうふうにね、
自覚されてたというか、
そういう自分の中での認識だったんですけど、
もうすでに周りがそうやって面白いって言ってくれてるじゃないですかと。
だからそれをそのまま出そうよっていうことをクライアントさんに言いました。
あえて発信は発信として何かこう自分の考えとかアイディアとか、
役立つこととかを発信しなきゃな、
どういうテーマ、どういうメッセージを届けないといけないのかな、
発信はどういうスタンスで、
誰に向けてどんなことを届けないといけないのかなって、
全くゼロから作ろうとしてたので、
めっちゃもったいないじゃないですかと。
周りの人がそんなにあなたの生き方とか、
あなたの今の人生、人生観、世界観をすごく興味を持って知りたいって言ってくれてるのに、
なんでそこ出さないのっていうことをクライアントさんにね、
昨日話してすごく気づいてもらって、
あ、もう発信のスタイルめちゃくちゃ変わりそうですと。
ちょっとこれから発信楽しみになってきましたっていうので、
帰っていただけたと。
帰っていただけたというところで、
昨日のね、先日のセッション落ち着いたんですが、
あなたもね、ぜひ発信に悩まれてる、振り回されてる状態で、
今すごくね、課題を感じてるんであれば、
ぜひちょっとね、見方を今日の伝えたようなメッセージで捉えてみてほしいですし、
今日のようなスタイルで、スタンスでね、発信ができれば、
全然発信に対して苦手意識とか難しさを感じる必要はないし、
誰でもできる方法だと僕は感じているので、
ぜひね、取り組んでいただければと思います。
ということで、最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それではまた。