1. こうちゃん@自分の名前で食べていくRADIO
  2. 価値の言語化の作り方【言葉に..
2025-06-07 48:50

価値の言語化の作り方【言葉にしなければ価値がないのと同じ】

youtube
言葉で価値をつくり、言葉で価値を届ける。
それがこの仕事の本質です。



【自分の名前で食べていきたい方へのご案内】


→YouTube🎥
「自分の生き方を売っていける人へ」
というコンセプトで
https://www.youtube.com/channel/UCSoSnC-uJf0EgWrVURbWu6w
(毎日更新しているのでチャンネル登録お願いします✨)

============

→メルマガ📩プレゼント付き♪
https://03auto.biz/clk/archives/zuiuby.html
(本音をさらけ出してます)

メルマガ登録で受け取れるプレゼントはこちら⬇️

▶︎【動画講座】
「自分の名前で食べていく方法」
「生き方を売る本質」を体系的に習得!
(全4回、合計3時間半以上のボリューム)
 
▶︎【自己分析ワークシート】
あなたの「売れる強み」を明確に!
 
▶︎【限定コラム】
あなたの「発信(アウトプット)」が
お客さんから感謝されながら
「仕事につなぐ」ための秘訣集(全7回)
 
▶︎【音声講座】
「自分の名前で食べていく」ための最も重要な
「基盤づくり」を徹底解説(全3回、約1時間半以上)
 

→ note📖
https://note.com/kokiy
(たくさんの文章を読み漁ってください)

スタエフのあの人も読んでいる✨




============
過去の音声講座のまとめ
============


売れる準備はこれさえ出来ればOK!口酸っぱく伝えている売れる準備の具体的な方法
https://stand.fm/episodes/6779bda4fbc460d02fde7914


【これが価格設定の本質のすべて】控えめに言って人生が大きく変わります
https://stand.fm/episodes/677b456c647241ee06f8a131


発信力がなかった時代にリアルの活動で仕事をつくっていた超具体的な立ち回り方
https://stand.fm/episodes/676f221f8ec02cac2030da70


【対象者設定の完成版】もうこれ以外ターゲット設定について調べる必要はありません
https://stand.fm/episodes/677cd0b0cae0e52519b518dc


【売上が変わるコンセプトの講義】明確な自分だけのコンセプトを手に入れよう
https://stand.fm/episodes/6784c66bded3f3cd2e7b4c8c


【生き方が売れる情報発信ノウハウ完全版】人生が変わる発信の秘訣を完全無料で公開
https://stand.fm/episodes/678f207f51afdefc68d3d0bd


【もう集客に悩まない】個人ビジネスを持続可能にする「リストマーケティング」
https://stand.fm/episodes/679af56aaa61c32982b13850


【脱・売り込み】自分の力で生きていくためのセールス(提案)力講座
https://stand.fm/episodes/67a41d262240302fd02c1d49


【売上に直結!】売り込まずに売れる個別相談(体験セッション)の作り方
https://stand.fm/episodes/67aab71132d447c2eaabb426


【時間管理は自己管理】やりたいことがあるなら空いた時間でやろうとするな!
https://stand.fm/episodes/67b7f251603a251a60e309d0





#アウトプット #コーチング #コーチ #ビジネス #スタエフ #起業 #フリーランス #発信 #情報発信 #コーチ起業 #言語化 #個人ビジネス


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f621cb6f04555115d1ef562
00:07
どうも、柳川です。よろしくお願いします。
はい、今日も音声を録っていきたいと思います。
今日もですね、ちょっとサムネイル工夫しまして、我ながら。
あのー、普段のこのね、音声ラジオで出しているサムネ、
まあ僕のプロフィール写真、まんま貼り付けているだけなんですけど、
そのサムネイルではなくてですね、ちょっと自分で作成したサムネイルね。
今回のこの企画、今実はね、これ初めましての方もいらっしゃるかもしれないので、
えー、ちょっとこう丁寧にお伝えするとですね、
今、メルマガと連動してですね、企画をちょっとね、走らせてます。
【あなたの言葉で選ばれる存在へ】というテーマで企画をしてまして、
まあ今月いっぱいぐらいね、ちょっとこの企画を走らせようかなと思ってます。
で、裏テーマとしては、新規のクライアントさんとのね、出会いを作りたいなとそろそろ思っていて、
メルマガとかでね、去年以降全然僕から募集をしていなかったので、
新規を全然ね、新規募集というものも、お問い合わせとかで新規の方とご挨拶しかり、
対話も含めてセッションで、取引もさせていただいてたりとかっていうのをこの半年間もしてたんですけど、
自分から表だって募集をしていなかったので、
メルマガでね、サービスとか企画の募集してますみたいなことを言いつつ、
半年間何にも僕からのオファーがないというですね、
なんか本当にリアルにいるのかいないのかわからないみたいな、
そんなサービス提供者にね、ちょっとこうなってんじゃないかなという恐れから、
あのー、ちょっと自分からオファーをしようと。
ということで、募集に向けて、ただまあいきなり僕がね、募集しますとかって言って、
いきなり手を挙げたとしても、そこにね賛同してくれるというか、
っていう形で、熱量高く、そのテンションというか、
気持ちのままで待っていてくれてる方がどれだけいるかっていうと、
僕はきっと少ないと思ってるんですよね。
で、すでにもう熱量高く、僕の発信も含めてですけど、
僕との対話をね、熱望していただいてる方もお問い合わせをそもそもいただいてるので、
まあ何かしらコミュニケーションが取れている方だったりするんですけど、
まあ僕も含めてですけどね、そんなにこう自分から積極的に、
あのー配信者にね、アプローチかけるみたいなんて、
まあ僕もそんなにしてないんですよ。
何回か人生の中ではしてきたんですけど、
まあでもそんなにしてない。
でこと考えると、まあ自分と同じような感覚というか、
そういう感じの方もたくさん見ていただいてるだろうし、
よく僕は反応なき読者さんっていうのはすごく貴重であるということをね、
伝えてるんですけど、
まあ反応が全く、今までこういいねも含めてコメントとかも一切してこなかったんだけど、
ずーっとね、追いかけ続けてたりとか、
僕のこの発信というのを受け取ってくれている方っていうのも、
いるっていうのは絶対に僕の中でね、確信してるというか知っているので、
03:04
まあそこはね、
何でしょうね、
なんか反応しないとダメだみたいなことで受け取ってほうが欲しくないんですけど、
だけどもまあ僕の中でね、やっぱり一番メインでしているのは対話であり、
直接関わってこそ僕は渡せる価値が多いと自分でね、感じているところがあるので、
うん、
まあちょっと乱暴な言い方すると発信だけで満足してんじゃねーっていうのは、
自分の中でね、めちゃくちゃまあ本音をぶっちゃけると思ってるわけですよ。
だからまあ発信をいろんな場所で僕YouTubeとかまあスターFもそうだし、
ノートとかメブロとかメルマガもね、メインで発信してたりとかいろんな媒体で、
あ、最近Xとかもね、あのつぶやいてるんですけど、
なんかまあいろんなところでアウトプットしているので、
まあ追いかけるだけでも結構なあのコンテンツ量ということで、
そこでね結構満足されている方も、
まあいるのかもしれないんですけど、
まあ全然そこでは僕は価値を渡しているつもりはないので、
まあ本当の意味でね、こう変化とか価値を受け取りたいと言っていただける方は是非ね、
あの直接僕と話す機会を是非自ら、
もしくは僕のね、こうやってお誘いするタイミングで来ていただいて、
まあ直接僕もあなたのお話を聞かせていただくとね、
より具体的なアドバイスも含めてですけど、
お力になれる気づきを提供できるんじゃないかなというふうに思うので、
まあそのあたりをですね、
あの存分に詰め込んだ企画、
ただまあ僕のその自分ごとのね都合で募集したいがための発信をただただしてても、
受け取っていただいている方からするとね、
それこそ何の意味もないので、
だからまあ僕のその裏テーマとしては、
そういった気持ちを高めるという思いで、
新しい方とのね、ご縁、出会いっていうのも作っていきたいなっていうテーマはあるんですけど、
表だった受け取っていただいている方に対する、
まあ価値提供として伝えていることは、
あなたの言葉で選ばれる存在というテーマで、
を掲げてね、
今月は企画をさせていただいています。
はい、というので、
ここまでも5分喋っちゃったんですが、
まあこういう企画をですね、
今日は具体的に話す回として、
ちょっとねお話ししていきたいと思います。
こっからです、本番。
本ちゃんはこっからです。
はい、ちょっと頑張ってください。
今日はですね、何に触れていくか、
何を伝えていくかというとですね、
価値の言語化ということについて話していきたいと思います。
これを改めて大切ですよなんて僕が言わなくても、
もうすでにね、その大切さは重々承知されているというふうに思うんですけど、
改めてね、ここで価値を言語化することの大切さを、
あえて丁寧に伝えていきたいと思ってるんですよね、今日。
それは何でかっていうと、
まあまさしくこのテーマ、
僕が掲げているあなたの言葉で選ばれる存在っていうのは、
06:01
まあこのテーマを実現するためには、
価値を言語化するっていうのはもう欠かせないです。
ていうか、もう、
自分で仕事をしていこうとしている方が、
価値を言語化しないなんて、僕はまあ、
考えれないというかありえないわけですよ。
だってこうね、言葉で表現しない限り、
価値は伝わらないので、
つまりどんだけ自分のスキルとか商品サービスを、
めちゃくちゃこう仕上げてる、質を高めてたとしても、
結局言葉にそれを置き換えるというか、
表現する、
言語化をすることができなければ、
価値がないのとイコールになっちゃうので、
そんなもったいない悔しいことないじゃないですか。
だからこそやっぱり、僕はこのアウトプットの価値、
言語化の価値っていうのは大切さですよね。
ていうのはものすごくしつこく伝えてますし、
これはもう何度も何度も伝えすぎるということはないかな、
というふうに思っているので、
あえて今日もこのトップファッターとしてね、
このテーマ掲げた上で、
ここをトップファッターとしてお話ししていきたいな、
というふうに思っている次第です。
はい、ということでここからですね、
今日のテーマである価値の言語化ということについて、
話していきたいと思います。
もう少し具体的に前提をお伝えすると、
価値の言語化とは何っていうと、
自分にだからこそ提供できる価値を明確にして、
そしてそれを形にする。
さらにはその価値に自分自身とことんこだわっていく。
これがものすごく大切だと考えています。
つまりそれって何っていうと、
誰に何を売っているのか、
誰に何を伝えたいのか、
というのを言語化することから始まるんだよ、
というのをまずはね、
今日ここの中で覚えていただきたいと思っています。
もう一度言います。
僕が今日伝えている価値の言語化というテーマ、
もう少し噛み砕くと、
自分にだからこそできる提供価値を明確にして、
それを形にする。
そしてその価値にとことん自分自身がこだわっていく。
つまりそれは、誰に何を売っているのか、
もしくは誰に何を伝えたいのか、
ここを言語化することですと。
これが今日伝えたい結論であり、
ポイントになります。
メッセージですね。
でも多分この話を聞いていて、
そんなことわかっているって話だと思うんですよ。
一番困っているのは、
自分が伝えたい価値。
ちなみに自分の価値がまだ明確になっていないとか、
自分が提供できる価値がはっきりとしていない。
こういう方どうすればいいのかというところもね、
ちょっと触れておきたいんですけど、
ぶっちゃけですよ。
めちゃくちゃド直球に伝えると、
僕はやっぱり話聞かないと、
その人にあった価値は提示できない。
引き出すことができないので、
09:00
やっぱり本当に自分の価値をとことん知りたい、明確にしたい。
自分は何ができるのか、
どういう価値を提供できるのかということを、
はっきりとさせたいんだったら、
僕も含めてですけど、僕じゃなくてもいいですけどね。
僕じゃなくてもいいので、
あなたのことを本当に理解して、
あなたと相性のいい考え方とか価値観がすごく共感できたりとか近しい方、
そういうあなたとの相性がいい方との対話の時間を設けてほしい。
これが一番の伝えたいことではあります。
でないと、なかなか自分一人で客観的に、
そして自分のある意味今までの常識とか価値観、思い込み、
そうやって囚われてたような固定観念っていうのも、
どんどん取っ払っていくっていう作業がある意味必要かなと思います。
なぜなら、自分にとって当たり前なことが人にとって特別なことだったりする。
案外自分にとって特別なことが人にとっては大したことなかったりすることもあるんですよ。
これが難しいとこですよね。
客観的、他者認識っていう目線を入れていかないと、なかなか仕事っていうのは成立しない。
なぜなら価値を感じるのは僕たちではなくて、売り手側じゃなくてお客さんですからね。
お客さんがその価値を感じた上で、さらには欲しい。
これまさに自分のことだって言ってもらえない限り、
わざわざそこにお金をかけてまで、支払ってまで購入するとかね、
あなたのサービスを受けるっていう行動まで、アクションまで繋がらないので、
それだけ自分目線とか自分の独りよがりになってしまうと、
ビジネスっていうのは途端にうまくいかなくなってしまう。
ここがものすごく難しいところであり、
でもある意味、考え方シンプルなんですよ。
自分がいいじゃなく、相手が欲しいとか、相手がいいって言ってくれてることをちゃんとね、
理解して、知って、それを用意して、それを提供する、届けていくっていうことをすれば、
喜んでそのサービス、その商品が売れる状態になるので、売れていく状態になるので、
当たり前に利益を出せるよねって話なわけです。
だから、シンプルに考えていくと、ものすごくビジネスって物事はシンプルなんですが、
ただね、なかなかそれができないから、ものすごく、僕も含めてていろんな課題を抱えているというわけです。
今日のこの価値を言語化するっていうのは、特に客観的な視点っていうのがものすごく大事になる。
自分が伝えたいじゃなくて、ちゃんと相手に伝わらなきゃいけないし、
相手に魅力的に届かないと、伝わらないと、結局価値がないのと同じ話が繰り返しになりますが、同じになっちゃうんですよね。
だからこそ、もう、単刀直入に言えば、もういいから黙って誰かと客観的にね、
対話をする、してくれる、自分の話を聞いてもらえる、自分の考えを伝えられる、
壁打ち相手のような対話相手っていうのを見つけるべきだというのは、まずは伝えときたいなと。
12:04
その前提を理解していただいたという上で、改めて今日のこの話に触れていきたいと思うんですけど、
要は誰に何を売っていきたいのか、売っているのか、誰に何を伝えたいのかっていうことを言葉にするっていうのが今回の目的です。
まずはね、じゃあここを考えていく上で、これあのね、要素っていうのは2つなわけですよ。
誰にっていう対象者と何をっていうあなたが提供しようとしている商品サービスまたは価値、
この2つが組み合わさって誰に何を売っているのか、誰に何を伝えていきたいのかっていうことが言葉化される、完成されるわけですよ。
で、これね、すごく順番が大事で、多くの方はここで結構間違っちゃってる。
例えば僕の周辺とかによくいらっしゃる方で、コーチングされてる方とかね、多いんですけど、
これ今ね、今の分解したこと、誰に何売っているのかは、つまり誰に対して何を売っていくのかっていうことなわけなので、
分解するとこの対象者っていう、自分は誰に対して誰のためのサービスなのかっていうところと、
何を提供するの、どんな価値を届けていきたいのっていうところの部分、ここの部分が分かれているわけですよね。
で、多くの方が今コーチっていう例えを出したので、例えばコーチングしたいっていうと、
コーチングというこの売っていきたいものが前提に決まっていて、さあこのコーチングを誰に届けようかって、
この売るもの、何を売っていくのかが決まった上で、さあ誰に届ければ売れるのかとか、
誰に伝えれば伝わるんだろう、欲しいって言ってもらえるんだろうっていう順番で考えがちなんですけど、
これ実はね、間違いではないんだけど、うまくいかない典型例なんですよね。
なぜか。分かりますかね。さっきの説明だと、ビジネスは客観的にとにかくなる。
これよく僕はクライアントさんとかにはね、最近そんなに伝えなくなっちゃってますけど、
ずっとしつこく伝えてたのが、ビジネスは客観的になる修行ですよと。
とにかく客観的になる修行だと思ってくださいということを伝えてたんですけど、
まさにこの客観的か否かっていうところで言うと、何を売っていくのかが前提で、誰に対して売っていくってなると、
これ自分がスタートになってるの分かりますかね。自分が提供したいこと、伝えたいこと、売りたいことがスタートになっていて、
じゃあそれ誰に対して売っていこう、どうやったら売れるんだろうって相手を見る。
相手にそこから矢印が向いていくっていう感じなんですけど、本来望ましいのは、
誰っていうところ、誰に対してっていうところがはっきりしていて、その人が求めてることとか、こういうこと困ってるよね、こういうこと望んでるよね、
15:06
こういうこと本当は求め、欲しいって言ってるよね。それに対して自分ができる、例えばコーチングなんだったら、
それに対してコーチングをすることができれば、提供することができれば、その人にとってこういう良いことがあるよね。
っていう風に考えていくと、ほぼほぼね、間違いなく伝わるようになっていくわけです。これ順番分かりますかね。
多くの方は何を売っていくのか、何を伝えていくのかっていうところが前提として考えてしまっているので、
その上で誰に対してっていうこの対象者ターゲット絞れとかね、ターゲット決めなさいみたいな、多分学んだことあると思うんですよ。
その見聞きしたこともきっとあると思うんです。で対象者をね考えようとするんですけど、そもそもその何をっていうところが決まった上での対象者って本当にいます?
それを求めている人って本当にいたっけ?っていうところを疑わなくなっちゃうんですよね。そうなると。
だからここがすごく危険で、主観的なわけですよ。とてもとても。矢印が自分から、自分がまずね、こう、矢印が向いている状態。
自分に向けている感じなので、ビジネスがなかなか成立しない条件になっちゃってると。
ではなくて本来は、自分じゃなく相手、自分が対象としている方とか、誰のためっていうところに矢印をまず向けて、
その人がはっきりした上で、その人を求めて、その人が求めてたり困ってたり望んでたりとか、
そういったその人にとって欲しいっていうものをこちらが用意する。
こちらができること、伝えたいこと、売りたいことでつなげていくっていうことを考えていくのが本来はビジネスだと。
僕は考えているので、これを伝えているんですよね。
だからまずここで、あなたにね、はっきりと理解していただきたいことは、
誰に何を売るのかっていうことを、今日ね、言語化していくわけですが、いきなりここの言語化を目指さないでください。
私は誰に何を売っていくのか、誰に何を伝えたいのか、
んーなんだろうな、どうやって言葉にすればいいんだろう、どういう言葉がいいのかな、どういう言葉だったら届くかな、
っていうこれ問い間違い。
じゃなく、まず大事なのは要素を分解して、誰のためにっていうところをはっきりする。
もう一つが、何を伝えていくのか、何を売っていくのかっていうところをはっきりさせていく。
この2つを明確にした上で、この2つをつなげていくと、初めて誰に何を売っていくのかっていう言語化になっていくって話なんです。
なんか聞いてるとすごくね、当たり前に聞こえるかもしれないですけど、
まあでも僕の感覚では、個人でね、ビジネスされていて、特に言語化があまりうまくいっていない、
なかなか自分の商品サービスの価値が伝わっていない、自分のコンセプトがお客さんに届いていないっていう風に悩まれている方は、
じゅっちゅう吐くここがつまずいているポイントかなっていう風に思うので、
18:00
結構ですね、なんとなく分かってそうなんだけどできていない方が多いので、注意していただきたいと。
今までの話を整理すると、まずあなたがやるべきことは、誰に対してっていうところをはっきりさせることなんですよね。
その人が求めていること、悩んでいること、困っていること、その人が望んでいることを、
自分が売りたいもの、自分が伝えたいことで、どうやったらその人にとっての喜びとか価値につながるかな、問題の解決につながるかなっていうことを考えていくことで、
こういう人のためにこういうことができるかもしれないな、こういう喜びにつながるかもしれないなっていうのがはっきりとしてくるので、
これをズバリ私は誰に対してこういう価値を届けてますっていうことを言語化すると、
相手にとってそれまさに私のことだ、欲しいっていう風に言ってもらえる言語化につながるってことです。
ここまでOKでしょうか。
じゃあ対象者明確にしようって結局話になるよねっていうことなんですけど、
これね、また対象者という言葉も結構広く捉えられていることが多くて、ここも結構注意点が多い、注意が必要なポイントだったりするんですよね。
さっきも十中八九なんて言いましたが、ビジネス行ってない多くの方、ほとんどの方の一番の原因は、
この価値が言語化できてないとかもそもそもそうなんですけど、対象者が明確じゃないことがもうほとんどです。
裏を返せば対象者がはっきりしてて、その人のことがもう手に取るように理解できていると、分かっている、
もう心底共感できているとか、その人のことを心底を知っている、そういう状態の人ってまあ外れないんですよね。
なぜなら欲しいものが分かっているわけなので。
これよく例えるんですけど、自分の商品サービスを売る時って、プレゼントをあげるような感覚をイメージしてもらうとすごく分かりやすい。
確かに30代の女性に向けて喜ばれるプレゼントって考えることはできますよ。ヒントもあるだろうし、調べれば出てくるだろうし。
さっきのように何を売っていくのか、何を届けていきたいのか、伝えたいのかっていうのと同じように、
別にこれをあげたいな、プレゼントしたいなとか、これを届ければ喜んでもらえるかもしれないなっていうことは当然考えれるんですよ。
だけども、例えば自分のパートナー、もしくは自分の友人がそのプレゼント本当に喜んでくれるのかっていうと、
それ定かじゃないじゃないですか。ってことは確率論というかギャンブル的になっちゃうわけですよ。
でもせっかくあげるんだったら、本当にね、その人がもうめちゃくちゃ喜んでくれるようなプレゼントを買いたいし、あげたいじゃないですか。
21:03
じゃあどうするのっていうと、当然ですけど、売る相手、今回でこのプレゼントを届ける相手がはっきりしてないとダメですよね。
30代の女性に向けて喜ばれるプレゼント考えようなんていう、そもそものこのスタート地点が間違っているわけです。
じゃなくて何々さんだったら何が欲しいかな、何だったら喜んでくれるかな、っていうふうに考えていかないといけない。
僕よくね、実家、自分のね、僕の母親がすごく仲良くしているお友達の方がいて、
その方ね、昔から僕のことも知ってくれてて、結構どこかにね、お出かけされたりとかした時にお土産をね、僕に対してもくれるんですよ。
僕たち夫婦に対して、うちの母親にだけじゃなくて、その子供にまでもプレゼントをね、いただけるわけですね。
めちゃくちゃ嬉しいじゃないですか。ありがたい。そんなに別に話したこともね、正直ないわけですよ。
でも、僕のね、この母親がすごく仲良くさせていただいている方なので、
よかったらお子さんにもあげて、みたいなね、広木君にもあげて、みたいな形で、いつもこのお土産を何かしらこういただくんですよ。
だから、当然僕たちも実家に行く時とか、あとは何か旅行に行った時とかにお返ししたいので、
その人にね、喜んでもらえるようになるのかな、みたいな形で考えるわけですけど、
でもその人ね、甘いもの特に得意じゃないんですよ。
だから一般的に何でしょう、このお土産として買っていくようなものがあんまりその得意じゃないというので、
めっちゃ難しいんですよね、毎度毎度。なんかまあご飯のお供になるようなものとかを選んでね、買ったりとかするんですけど、
でも普通に考えたら、何でしょうね、この温泉旅行とか行ったら、そこでね、売ってる地域の有名なものを使ったお菓子とかね、何か甘いものとか買いがちじゃないですか。
でもそれを僕はもしね、手土産で、だいたいお土産だったらこういうものに喜ばれるようなっていうもので、
要はプレゼントしたいものだけを中心に考えてプレゼント、お土産をね、買って帰って、
そのうちの母親に仲良くしている方、ご友人の方にそれを渡しても食べないわけですよ。
いらないになっちゃうと。
なんかお土産とかだったらそういうことって1回や2回はあるよなとか、プレゼントする時ってなんかあるよな、そういう経験ってあるかもしれないですけど、
ビジネスって結構これを当たり前にやりがちなんですよね、皆さん。
だから結構危険だよと。
確かにそのお土産、そのプレゼントしたい価値、めちゃくちゃいいものなんですよ。
あなたが届けようとしているサービス、あなたが提供したい価値、めちゃくちゃ価値があると思います。
24:03
だけどそれがね、誰に対してっていうところが間違っちゃうと、途端に価値をなくすんですよね。
なのでまずここではあなたにね、はっきりと、まずはしてほしいことが、誰に対してをはっきりとさせること。
で、話し戻しますけど、この誰っていうところをね、決めるってなると、対象者設定とかっていうので、
これも僕の放送を聞いていただいている方とか、発信を受け取っていただいている方は知っていただいている方もいると思うんですけど、
ペルソナ設定っていうのはやめましょう。僕の考えとしてはペルソナ設定っていうのは、個人企業としてはあまり向いていない考え方だと僕は思っているので、
僕のこのね、あの発信を受け取っていただいている方は、ペルソナ設定で対象者を決めていくことはやめましょう。
じゃあどうするか。リアルな人を対象にしてください。
じゃあ困りますよね。え、でもリアルな人なんて誰もいないんだけどと。
友人とかに別に商売するつもりないし、売るつもり、サービスを提供しようなんて予定ないんだけど、どうしようってなると思います。
確かに僕もね、急にそんなこと言われても、自分の身の回りに、じゃあこの人を対象にしようみたいな、この人のためにサービスを考えようとか、売っていこうみたいな人は、
パッと思いつかっているとちょっと微妙です。つまりですよ、大事なのってどういう価値を届けていくのかとか、
この価値ってどういう人に売っていけば売れるようになるのかとか、そういうことばっかりね、結構考えていることが多いんですけど、じゃないんですよ。
考え方はもうすでにあなた自身には価値があり、あなたが届けようとしているサービスには価値がある。
だけども残念ながら、もしかしたらあなたは今、それを価値としてめちゃくちゃ喜んでくれる相手に、ただ出会えてないだけかもしれない。
つまり対象者が間違っているとか、対象者がずれてしまっている可能性があるわけです。
つまり、ある人にとっては1000円でも高いよ、そんなのいらないよって言うかもしれないんですけど、ある人にとっては100万円でも欲しいっていう可能性もあるわけですよね。
本当にそんなことあんの?ってなるかもしれないですけど、特に僕のようなこういう対話業、コーチングとかも本当にそうだと思うんですけど、
100万、なんだったらこう、B to Bとかになっちゃえば、月間で何十万とか、その世界でコストをかける人もいれば、
毎月1万でも高い、なんであんなものにお金払わないといけないねんって思ってる人もいるわけですよ。
じゃあ、その届けているものって、そんなに価値の差ってありましたっけって言うと、そんなないんですよね。
もちろんあります。コーチとの相性とか、コーチのスキルとか、知識量とかね、経験値とか、そういうことを細かく分けていくと当然ありますけど、
27:06
だけども、同じ人を応援したいという気持ちで、例えば同じスクールを出たとするとすれば、じゃあそこってそんなに差があるっけって言うと、そこまでないんですよ。
じゃあ何に差が生まれるのか、何に価値の度合いが大きく差をね、分けていくのかっていうと、誰に対してっていうところがめちゃくちゃ大きく影響してくるわけです。
これ言ってること分かりますかね。つまり、今日ね、話したいこと、めちゃくちゃポイント、重要なことは、誰にっていうところが間違ってしまうと、ビジネスそもそもが全て変わってくるし、全てずれてくるし、全てが何だったら間違いになっちゃう可能性があるってことです。
で、よく自分にまだ価値がないとかね、自分が提供している商品サービスに自信がないとか、大したことないっていうふうに思われてる方、思い込んでる方めっちゃ多いわけですけど、それはね、本当思い込みです。間違いじゃないんだけど思い込んでます。じゃないんですよ。
あなたが本当にやりたいと思っている、届けたいと思っている、やりたいって本当にね、こう思ってね、始めようとしていることなんだったら、もうすでに価値はあるんです。もちろんこれから頑張ってほしいですよ。学んでほしいし、もっともっと技術とか経験も積んで自信も持ってほしいし、そういったところはもちろんありますけど細かいところで言うと。
だけどすでにもうあなたには価値があるんです。少なくともあなたはこれまでの人生を誰一人と被ることなく生きてきているわけですよ。もうそれだけで十分価値がある。僕はよくこう生き方売ってこうって話をしますけど、もう生き方は一人一人違うわけなので、人それぞれ違うということは、僕の同じようなね、こう生きてきた経験を、僕と同じように人生を全く売り二つでね、生きている人は世の中にいないので、
僕は僕というこの人生の経験とか、自分が今まで見聞きしたこととか、いろいろ学んできたこととか、いろいろ挑戦してきたこととか、この自分が経験してきたこととか、今自分がこういうことにチャレンジしているみたいなこの生き方そのものを本気で価値として捉えてくれている方に売れればいいやっていうふうに考えているので、その人とどうやったら出会えるのかなっていうことを考えているわけです。
だけどまぁある人にとっては、対話?そんなの何がお金払う意味あるの?とか、私いらないでしょって思っている人もいるかもしれない。全然それでいいんですよね。
それは僕の提供しているものに価値がないんではなく、あなたの提供しようとしているものに価値がないんではなく、相手にとって価値がないだけで、あなたが価値がないとか、あなたのやっていることに価値がないっていうふうに思い込まれている方、勘違いされている方が多いので、もう気づきましょう。そうじゃないですからね。
30:02
だから、誰っていうところがめっちゃ重要なわけです。で、あなたに価値がない、あなたの提供していることに価値がないっていうことではなくて、あなたのそのやっていること、あなた自身に価値を見出してくれる相手とまだ出会ってないだけっていう考え方に今日からなってください。そうすると、ものすごく相手目線になれると思います。
でも、自分に価値がないとか自分はまだまだだっていう視点になっちゃうと、めちゃくちゃ矢印自分に向きません。そうすると、最初言っていた自分中心の考え方になっちゃうし、何を売れば、何をどういうものを売りにすれば、どういう強みを見つければ、みたいな形で自分自分になっちゃうんですよね。
この時点でビジネスとしての考え方はちょっとずつずれ始めているので、ここにまずはね、気づいてもらうことがものすごく重要。
ここまで聞いてて、「あれ?何の話してたんだっけ?」と、「何を聞いてたんだっけ?聞かされてたんだっけ?」って思うかもしれないですけど、今日は一貫して伝えていることは一つです。
価値を言語化しましょう。価値を言語化するためには、相手目線、客観的な目線に立ちましょう。
相手目線になるためには、自分からの矢印ではなくて、相手に矢印を向けないといけないので、「誰に何を?」っていうのを分解すると、
誰っていうところが決まってないと、何を売るのか、何を伝えていくのかっていうのはそもそも決まってこないので、「誰に?」っていうところをはっきりさせましょう。
その、「誰に?」っていうところも、ペルソナ設定とか一般的なこのよく使われるビジネスセオリーにぶらされるというかね、
勘違いさせられることなく、リアルな現実にいる人を対象にしましょう。
だけどそういう人がいないっていうふうに思ってるんだとすれば、その人と出会う行動をしようって話なんですけど、
だけどその手前でね、考え方として多くの方が自分に価値がないとか、自分の売ってるものにまだ自信がない、価値をまだ見出せてないっていう捉え方をしちゃうと、
その適切な、本当にあなたのことを価値として受け止めてくれる、受け取ってくれる相手とも出会えなくなっちゃうんですよね。
自分に価値がないと思ってるわけなので、自分を表現することもできないし、伝えることもできなくなっちゃうので、
出会いは自ずとチャンスというか機会が狭まってしまう。チャンスがなくなってしまう。
でも、自分に対してしっかりと価値をちゃんと自分自身で見出せてね、あげることができていれば、
しっかりとそういう人との出会いっていうのも積極的に自分から求めにいけるし、
自分とね、人が出会った時に自分のことをしっかりと伝えたり表現したりとかっていうこともできるようになる。
だから相手がしっかりと見つかってくるんですよね。わかりましたか?
だから対象が決まってないってことは、まだ出会えてないだけです。
あなたの価値、あなたが提供している商品、サービスの質とかクオリティとかそういうところがないとか、
33:01
そこに対して価値がないとか、そういう捉え方、そういう思い込みはもうこの今日で手放しちゃいましょう。
ここがめちゃくちゃ重要。
で、あとはもう恋愛と同じです。出会ってないだけなんで、出会いましょうって話です。
どうやって、どういうふうにしたら人と出会えるのかっていうことをもちろん考えてほしいんですけど、
まずは僕はね、よく伝えているのは身近な人からです。近くの人。
なぜならあなたのことを知ってくれてるわけなので、話も聞きやすいし、話も聞いてもらいやすいし、コミュニケーション取れますよね。
だけど全く関係値がゼロのところから、人と出会い、あなたとの接点を作っていき、
で、そうやってお互いがね、深い話ができる関係線に作るっていうのはめちゃくちゃ時間がかかります。
だからもちろん両方やるといいんです。
だけど、まず一歩目っていうのは、人と出会う、人とココミュニケーションを取るっていう意味では、
まず近くの人、ここを前提で考えていくといいと思います。
で、僕は今ね、結構この企業とかもサポートさせていただいてて、
これまで結構な方と、結構な方でいろんな方と、いろんな業種の方と関わらせていただいたりとかサポートさせていただいてるんですけど、
7割ぐらいは近くの人から売れてますね。
で、はじめは本人も、いやーいないですとか、対象となる人なんて誰も思いつかないですって本当に言われるんですけど、
まあまあいいから、とりあえずみたいなね、近くの人を一回ちょっとこうコミュニケーション取ってみましょうよとか、連絡してみましょうよとか、
別に売らなくていいんで、話すとかでもいいし、僕たちコミュニケーションをね、成り割にしてるんで、
ちょっと近くの人とコミュニケーションをまず取る、コミュニケーションをまず提供するみたいなところからやってみましょうよみたいな。
そんな感じで最初はね、伝えるんですけど、
まあ結局蓋を開けてみると近くの人から売れたみたいな、今まで関係性があった人に最初クライアントさんになってもらったとか、モニターさんとして受けてもらえたとか、
まあそういうことばかりです。
で、だいたいそんなもんです。
だからあなたも今までのね、自分が気づき上げてきたっていうのはね、ちょっと大げさですけど、今まで関係性が、
まあ自分ではそんな意図してないとしても、意外にね、ちゃんと作れていたりとかするし、
まあ、
うーん、
コミュニケーションですから。別に在庫があるわけじゃないんで。
あなたがね、なんか物を販売するとか、それこそコーヒーを商売にするとかだったらね、
でもそれでも身近な人からまず配りません?試作品とか。
それと一緒です。僕たちはそれが、そのコーヒーとか物がコミュニケーション、僕だったら対話、
もしかしたらコーチされている方だったらコーチング、物によってはこうカウンセリングとかに変わっているだけで、
36:02
試作品だったらどんどん渡すでしょう。物であれば。
それと同じで、まず近くの人にいつもありがとうございますっていう気持ちでどんどんコミュニケーションを配ってください。
あなたのコミュニケーション、あなたとのコミュニケーションの時間をどんどんね、お裾分けしていってください。
そうすると分かりますから。こういう人が自分のことを本当に理解してくれてたり喜んでくれたりとか、
自分とのコミュニケーションに価値を感じてくれたり、本気でね、向き合おうとしてくれたり、
なんか適当だとか、協力はしてくれるんだけどそんなに本気じゃないなとかね、困ってないなとか、
いろいろ掴めてくると思います。その中で誰っていうところをまずね、見つける。
気づくっていう作業の方がいいかな。っていうところをはっきりさせるのが、
僕が伝えている、まず誰にっていうところを明確にする方法かなと思います。
当然近くの人を、まあいろいろね、自分がアプローチしてみたりとか、
チャレンジしてみた上で、あ、でも本当にいないなとか。
これチャレンジしてないのに、鼻から決めつけるのはなしですよ。
そんなのはやってみないとわからないので、鼻から決めつけちゃうのはものすごく自分で可能性を閉ざしているので、
まあ生き方を得る僕たちにとっては、そういうこうチャレンジしないでね、
そもそもできないという前提で物事を考えるのはものすごくね、もったいない。
ので、ぜひチャレンジしてみた上で、それでも本当に近くの人に誰も対象となり得る方、
対象となる自分とのコミュニケーションに価値を感じてくれる人が一人もいないんであれば、
もう発信とか、オンラインから出会うしかないですよね。
でも今はプラットフォームとか、情報発信だったりとか、コミュニティだったりとか、
いろんな場所で、いろんな機会、いろんなプラットフォームとかがあるので、
そういったことを活用して、初めましての方から関係値を作ってくる。
ちょっとこっちは時間がかかるかもしれない。
育てないといけないっていう感覚もね、必要なんですけど、
でも、まあ行動して続けていくと、しっかりとそこも作っていくことができるので、
まあ本当にチャレンジしてみて、一人一人いないんであれば、
そうやってオンラインっていうところに乗り出していく。
まあそうなるとね、逆にスイッチが入って、
もうオンラインからしか出会いが作れないんだっていう風に自分で、
もう、何でしょう、開き直って、ある意味そこに全力投球できるのかなと思うので、
どっちにしてもリアル全力で頑張るっていうのは本気でおすすめです。
特に01の場合は、そんなにうまくする必要もないので、
まずはそこをしっかりとする。
そうすると誰にっていうところがはっきりすると思います。
で、この誰にっていうところを決めることが、
今日ね、お伝えしているすべての始まりになる。
で、この人が求めていることとか、
この人が悩んでいることなんだろうとか、
この人が欲しいって思ってくれること、
欲しいと思うものってなんだろうっていうこのプレゼントを考えるような思考で、
まずはその人のことをね、いろいろ知ったりとか、
もし分からないとかね、
そんなにその人のことを理解できていないのであれば、
39:00
まずはコミュニケーションを取ってみる。
人がリアルにいる方だったら、
直接話せばね、理解も深まるだろうし、
コミュニケーションを取れると関係値も深まってくるので、
その流れでね、
そうやってその人に喜んでもらえそうなこととか、
自分が用意できたんだったら、
届ければどんどんプレゼントしていく形にね、
していくこともできるわけなので、
誰にが決まっていくと、
何を打っていくとか何を伝えていくっていうのが、
おのずと出てくるっていうことを、
まずは理解してもらえるといいかなと思います。
はい、ということでここまで、
バーッと話してきましたが、
もう40分経ってますね。いかがでしたでしょうか。
価値を言語化するっていう、
今日ポイントを伝える上で、
めちゃくちゃ重要なことなので、
ここまでめちゃくちゃ丁寧に話しました。
長いですけど、
めっちゃ丁寧に話さないといけないのは、
多くの方ができてない。
僕も結構でもね、忘れがちなポイントなので、
今話していて改めて、
自分に対してもメッセージを届け続けてるんですけど、
自分でもね、しっかりと聞いてるわけですけど、
まあそれぐらい、
基本だし、
なんか当たり前そうなんだけど、
多くの方が、
できてなかったりとか、
理解できてなかったりとか、
勘違いしてしまっていることが、
多かったりするので、
ここをめちゃくちゃ注意してほしいです。
でです。
それで初めて、
決まりました。
で、あなたが提供できることとか、
やりたいこと、売っていきたいこと、伝えていきたいことっていうのを、
そこをまずは、
その求めている方に対して、
その相手に対して、
どういう風にすればその人にとっての価値になるのかな。
価値っていうのは相手の変化なので、
どういう風に繋げていけば、
あなたが売っていきたい、
そのコーチング、カウンセリング、
そのメソッド、
その資格、何でもいいです。
そのサービス、
その経験、そのスキルが、
相手にとっての変化になるかな、
っていうことを考えてみてください。
で、コンセプトの教科書っていうね、
あの、書籍を、
作られた、
細田さん、細田貴博さんでしたかね。
っていう方がね、
めちゃくちゃ名言を残してまして、
言葉っていうのは、
プロトタイプ、試作品だから、
別に在庫ゼロですよね。
在庫ゼロのプロトタイプだから、
いくらでも何個でも作って、
何個でもね、伝えてみたり、
市場に出してみて、
人に届けてみて、伝わらない、
響かない、あんまりこう、
うまく機能しないなって思ったら、
どんどん作り変えればいいんだよっていうことをね、
言ってたわけですよ。
その、言葉作りのプロなんですよね。
その細田さんはね。
っていうので、そういったプロでも、
何回でも、
もう、試作品を、
言葉という在庫ゼロの試作品を作って、
何回でも市場に出して、
人にぶつけてみて、
それで伝わらない、伝わったみたいなところを、
何回も繰り返しながら、
改良、改良っていうのを重ねていって、
言葉を作っていくので、
42:00
僕たち、ど素人が、
何かね、この、自分だけの視点、
自分だけで、
考えて、バシッとこう、
いい言葉が出てくるかっていうと、
で、もう、秀逸な言葉、
言語化ができるかっていうと、そんな甘くないんですよね。
だから、よく、どうやったら
言葉、うまくね、
言葉を表現できる、
うまい言葉が作れますかとか、
どうやったら、相手に届く言葉に、
を、
考えることができますか、みたいなね、
相談っていうのを、
まあ、よく言えるんですけど、
一つは、一番最初、冒頭に
言ったように、客観的な、
まあ、そういった、こう、対話相手に対して、
しっかりと自分の考えとかを、
ぶつけてみて、そうやって壁打ちをしながら、
いろいろ問いをもらいながら、
新たなその人だけがね、こう、
自分にはない視点とか、いっぱいこう、
気づきをもらいながら、言語化していくっていうのが、
まあ、めちゃくちゃ僕はおすすめしてます。
だから対話サービスを、僕もやってる。
で、もう一つは、
やっぱりこの、言葉は在庫ゼロ、
であり、
コストゼロの、
プロトタイプなわけなので、試作品なので、
もう何個も作って、
いっぱいぶつけてみて、いっぱい届けてみて、
いっぱい伝えてみて、
で、どうだったかっていうところを
検証して、ブラッシュアップしていく。
そうやって何度も何度も作り直していくことで、
言葉っていうのは
磨かれていくと思うので、
今日この、
言語化しようって言ってる、
誰に何を売っていくのかっていう、
要はピースは揃えたわけですよね。
誰にっていうのと、何を売っていきたいのか。
こういう人に対して、
こういう価値を届けていきたいっていうところは、
ピースは揃えてるわけなので、
あとはこれを、
こういう言葉で表現すれば、
こういう風な言葉にした方がわかりやすいかな、
伝わりやすいかなっていうことを、
何度も何度も試作品を作って、
とにかくその対象者さんに伝えてみたり、
こうやって発信で、
打ち出してみたり、
アウトプットしてみたりすることで、
反応が徐々にね、いただけるようになると思います。
で、直接やっぱり人に伝えると、
ダイレクトに反応はもらえるので、
どんなに無名でも、
どんなに影響力がなくても、
直接人と会って、
自分のこういう考えっていうのも、
届けてみるっていうことを、
絶対ダイレクトな反応はいただけるはずなので、
そうやってね、
ちゃんと響いてるかなとか、
覚えてもらえる言葉なのかなとか、
めっちゃいいねそれって言ってもらえるような、
言葉なのかな、
全然こう伝わってないのかなとかね、
そういったところ反応を見つつ、
何度も何度も言葉をブラッシュアップしていきながら、
自分の言葉、
しっかりと自分の価値、
自分が誰に対して何を売っていくのか、
何を伝えていくのかっていうことを、
言語化した言葉に仕上げていってほしいなと思います。
これが、
価値を言語化するプロセスです。
僕はここに近道っていうのは、
ないと思っています。
もちろんお金を払ってね、
コストをかけて、
コピーライターさんとか、
そうやってプロのね、
ディレクターさんみたいな方に、
言葉化してもらうっていうのも、
いいと思います。
45:00
それにしてもでも、
誰に対してですかとか、
どういう価値を届けていくんですか、
と思います。
ないとパズルが揃わないので、
完成させれないんですよね。
それを自分でやるんであれば、
しっかりと今日お伝えしたような形で、
誰に対してっていうところをはっきりさせた上で、
その人と壁打ちしながら、
しっかりと言語化していくっていうことをしていけば、
価値の言語化っていうところが、
成し遂げられると思います。
めちゃくちゃ丁寧に話しました。
なので、
複雑にというか難しそうに聞こえるかもしれないですが、
言ってることはすごくシンプルなのは、
ぜひね、理解していただけると、
すごく嬉しいなと思います。
何にも難しいことは言ってないんですよね。
だけど、
やってそうだしできそうなんだけど、
当たり前そうなので、
そんなの当然だよねとかね、
分かってるよ、聞いたことあるよっていう方も、
中には多いと思うんですけど、
でも意外にできてますか、
それっていうと、
本当にできてるって自分からね、
自信を持って
頷けれる人っていうのは、
なかなか少ないんじゃないかなって、
もちろん僕も含めてね、思うので、
僕もこの自分の名前で食べていくっていう
コンセプトに出会ってからは、
この言葉は一回も変えてないんですけど、
多分起業して3年目とか、
そのぐらいに出会った言葉だと思うんですけど、
まあ出会ったというか、
自分でね、しっかりとこの言葉でいこうっていう
コンセプトを掲げた言葉ではあるんですけど、
でも、やっぱりここに出会うまでって、
めちゃくちゃ試行錯誤してるし、
もう何回コンセプトとかを立てた言語化しても、
全然しっくりこなかったし、
何回も変えてるし、
コンセプトの言葉を。
っていう形で試行錯誤した上で、
の、
先でね、得た言葉でも、
完成した言葉でもあるので、
だからこそすごくね、
大切にあなたの本当に
届けたい価値を、
届けるべき人に届けるんであれば、
ぜひね、ここはしっかりと取り組んでいただけると
いいんじゃないかなと思います。
はい、ということで、
ボリュームたっぷりな放送になっちゃったんですが、
でも、何度も何度もね、
分割して聞いていただいてもいいですし、
ポイントはそんなに、
多くは語ってないとは思うので、
丁寧に説明しちゃったのに、
時間は長くなっちゃいましたが、
ちゃんとね、要点をしっかりと
受けていただいて、受け取っていただいて、
あなたのね、これからのビジネス活動に、
しっかりと活かしていただければ、
めちゃくちゃ嬉しいです。
はい、という形で、
今日、僕はメルマガでもね、届けているので、
両方受け取っていただいている方は、
とんでもない量を、
今日受け取っちゃったことになるかもしれないですが、
でも、まあ、
ありがたいことにね、両方受け取っていただいている方も
多いのかなと思いますし、
メルマガはメルマガで、
今日話したこととは違った切り口とか、
違ったメッセージで届けているので、
伝えたいことはね、この今回、
企画で走らせている、
あなたの言葉で選ばれる存在へと、
ここに向かって企画を
作っているので、
そこに向けたメッセージをね、
いろんな角度から届けているんですが、
48:00
また、メルマガ、文章では文章なりの
表現というのが、しやすい表現というのが
僕の中であるので、
こうやって言葉で直接伝えるメッセージも、
当然受け取ってほしいですが、
メルマガでね、文章として受け取っていただく
メッセージというのもまた、
違った気づきとかヒントに繋がるんじゃないかなと思うので、
合わせてそちらもぜひ読んでいただければ、
チェックしていただければと思います。
メルマガからこの音声を
受け取っていただいている方は、
また次回のメルマガ、ぜひ楽しみにしていただいて、
この放送も同時にね、
撮らせていただきたいと思うので、
また次回の放送も、ぜひ楽しみに
聴いていただけると嬉しいです。
はい、ということで、今回は
こんな感じで、今日の放送は
終わりたいと思います。また次回、
放送楽しみにしていてください。それではまた。
48:50

コメント

スクロール